JPH06127773A - 輪転印刷機における張力制御装置 - Google Patents
輪転印刷機における張力制御装置Info
- Publication number
- JPH06127773A JPH06127773A JP27330192A JP27330192A JPH06127773A JP H06127773 A JPH06127773 A JP H06127773A JP 27330192 A JP27330192 A JP 27330192A JP 27330192 A JP27330192 A JP 27330192A JP H06127773 A JPH06127773 A JP H06127773A
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- Japan
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- tension
- dancer roller
- paper
- roller
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Abstract
(57)【要約】
【目的】輪転印刷機における起動から所定の速度に達す
るまでの立ち上げ時間を短縮することができる張力制御
装置を提供する。 【構成】巻取紙1から引出された走行紙2を、ダンサロ
ーラ13及び張力検出ローラ8を介して印刷ユニットに
送り込むようにした輪転印刷機における張力制御装置に
おいて、前記ダンサローラ13の揺動を規制するエアブ
レーキ装置24を設けた。そして、起動から所定の回転
速度に達するまでエアブレーキ装置24でダンサローラ
13を中立位置に固定し、その間、制御装置は張力検出
器8の出力のみに基づいて、巻取紙1を回転駆動するモ
ータ4の回転速度を制御する。
るまでの立ち上げ時間を短縮することができる張力制御
装置を提供する。 【構成】巻取紙1から引出された走行紙2を、ダンサロ
ーラ13及び張力検出ローラ8を介して印刷ユニットに
送り込むようにした輪転印刷機における張力制御装置に
おいて、前記ダンサローラ13の揺動を規制するエアブ
レーキ装置24を設けた。そして、起動から所定の回転
速度に達するまでエアブレーキ装置24でダンサローラ
13を中立位置に固定し、その間、制御装置は張力検出
器8の出力のみに基づいて、巻取紙1を回転駆動するモ
ータ4の回転速度を制御する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、輪転印刷機における張
力制御装置にかかり、特に輪転印刷機を短時間で立ち上
げることができるようにした張力制御装置に関するもの
である。
力制御装置にかかり、特に輪転印刷機を短時間で立ち上
げることができるようにした張力制御装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】輪転印刷機の張力制御装置は、たとえ
ば、図4ないし図6に示すように構成されている。同図
において、1は巻取紙、2は巻取紙1から引き出された
走行紙である。前記巻取紙1は、給紙装置のスパイダア
ーム3に支持され、モータ4により回転駆動される。
ば、図4ないし図6に示すように構成されている。同図
において、1は巻取紙、2は巻取紙1から引き出された
走行紙である。前記巻取紙1は、給紙装置のスパイダア
ーム3に支持され、モータ4により回転駆動される。
【0003】5はフレーム。6、7はガイドローラで、
フレーム5に回転可能に支持されている。8は張力検出
器で、フレーム4に固定されている。9は張力検出ロー
ラで、張力検出器8に回転可能に支持されている。10
は速度検出用のローラで、フレーム4に揺動可能に支持
され、図示しない回転検出器に接続されている。11は
ヒンジ軸で、フレーム4に回転可能に支持されている。
12は支持アームで、ヒンジ軸11に固定されている。
13はダンサローラで、支持アーム12に回転可能に支
持されている。14はアームで、ヒンジ軸11に固定さ
れている。15はバランスウエートで、アーム14に固
定されている。16は発振器で、ブラケット17を回し
てフレーム4に支持され、ヒンジ軸11に結合されてい
る。18はシリンダで、フレーム4に揺動可能に支持さ
れている。19はレバーで、一端がヒンジ軸11に固定
され、他端がシリンダ18に回動可能に結合されてい
る。20はストッパで、前記支持アーム12の揺動端を
規制するようにフレーム4に取付けられている。21は
エアリレーで、シリンダ18に接続され、シリンダに供
給される圧縮空気の圧力を一定に維持する。22は制御
装置で、張力検出器8と発振器16の出力に基づいてモ
ータ4の回転速度を制御する。
フレーム5に回転可能に支持されている。8は張力検出
器で、フレーム4に固定されている。9は張力検出ロー
ラで、張力検出器8に回転可能に支持されている。10
は速度検出用のローラで、フレーム4に揺動可能に支持
され、図示しない回転検出器に接続されている。11は
ヒンジ軸で、フレーム4に回転可能に支持されている。
12は支持アームで、ヒンジ軸11に固定されている。
13はダンサローラで、支持アーム12に回転可能に支
持されている。14はアームで、ヒンジ軸11に固定さ
れている。15はバランスウエートで、アーム14に固
定されている。16は発振器で、ブラケット17を回し
てフレーム4に支持され、ヒンジ軸11に結合されてい
る。18はシリンダで、フレーム4に揺動可能に支持さ
れている。19はレバーで、一端がヒンジ軸11に固定
され、他端がシリンダ18に回動可能に結合されてい
る。20はストッパで、前記支持アーム12の揺動端を
規制するようにフレーム4に取付けられている。21は
エアリレーで、シリンダ18に接続され、シリンダに供
給される圧縮空気の圧力を一定に維持する。22は制御
装置で、張力検出器8と発振器16の出力に基づいてモ
ータ4の回転速度を制御する。
【0004】このような構成で、走行紙2は、ガイドロ
ーラ6、ダンサローラ13、ガイドローラ7および張力
検出ローラ9を介して印刷ユニットに送り込まれる。こ
のとき、制御装置22は、張力検出器8の出力と発振器
16の出力に基づいて、走行紙2の張力が予め設定され
た値に一致し、しかも、ダンサローラ13が中立位置に
位置するようにモータ4の回転速度を制御する。
ーラ6、ダンサローラ13、ガイドローラ7および張力
検出ローラ9を介して印刷ユニットに送り込まれる。こ
のとき、制御装置22は、張力検出器8の出力と発振器
16の出力に基づいて、走行紙2の張力が予め設定され
た値に一致し、しかも、ダンサローラ13が中立位置に
位置するようにモータ4の回転速度を制御する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】輪転印刷機の運転開始
時には、走行紙2に過大な張力が作用して走行紙2が破
断するのを防止するため、印刷ユニットに送り込まれる
走行紙2の速度より巻取紙1の回転速度を大きく設定し
て起動している。この時、ダンサローラ13が揺動して
走行紙2の弛みを防止している。そして、ダンサローラ
13の揺動量と、張力検出器8の出力に基づいて、モー
タ4の回転速度を制御しながら印刷速度を所定の速度ま
で加速している。前記ダンサローラ13で吸収できる走
行紙2の長さには限度があるため、急激に運転速度を上
げるとダンサローラ13が、その揺動端に移動して機能
を失い、走行紙2にハンチングやばたつきを発生させる
ことになる。このため、従来は、運転速度を徐々に上昇
させているので、起動から印刷ユニットの回転速度が所
定の速度に達するまでに必要な輪転印刷機の立ち上げ時
間が長くなる。
時には、走行紙2に過大な張力が作用して走行紙2が破
断するのを防止するため、印刷ユニットに送り込まれる
走行紙2の速度より巻取紙1の回転速度を大きく設定し
て起動している。この時、ダンサローラ13が揺動して
走行紙2の弛みを防止している。そして、ダンサローラ
13の揺動量と、張力検出器8の出力に基づいて、モー
タ4の回転速度を制御しながら印刷速度を所定の速度ま
で加速している。前記ダンサローラ13で吸収できる走
行紙2の長さには限度があるため、急激に運転速度を上
げるとダンサローラ13が、その揺動端に移動して機能
を失い、走行紙2にハンチングやばたつきを発生させる
ことになる。このため、従来は、運転速度を徐々に上昇
させているので、起動から印刷ユニットの回転速度が所
定の速度に達するまでに必要な輪転印刷機の立ち上げ時
間が長くなる。
【0006】本発明の目的は、上記の事情に鑑み、起動
から所定の速度に達するまでの立ち上げ時間を短縮する
ことができるようにした輪転印刷機における張力制御装
置を提供することにある。
から所定の速度に達するまでの立ち上げ時間を短縮する
ことができるようにした輪転印刷機における張力制御装
置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明においては、巻取紙から引出された走行紙
を、ダンサローラ及び張力検出ローラを介して印刷ユニ
ットに送り込むようにした輪転印刷機における張力制御
装置において、前記ダンサローラの揺動を規制するブレ
ーキ装置を設けた。
め、本発明においては、巻取紙から引出された走行紙
を、ダンサローラ及び張力検出ローラを介して印刷ユニ
ットに送り込むようにした輪転印刷機における張力制御
装置において、前記ダンサローラの揺動を規制するブレ
ーキ装置を設けた。
【0008】
【作用】そして、起動から所定の回転速度に達するまで
ブレーキ装置でダンサローラを中立位置に固定し、その
間、制御装置は張力検出器の出力のみに基づいて、巻取
紙を回転駆動するモータの回転速度を制御する。輪転印
刷機が所定の速度に達した後、ブレーキ装置のブレーキ
力を解除すると共に、張力検出器の出力とダンサローラ
の揺動量を検出する発振器の出力に基づいてモータの回
転速度を制御することにより、輪転印刷機の立ち上げ時
間を短縮する。
ブレーキ装置でダンサローラを中立位置に固定し、その
間、制御装置は張力検出器の出力のみに基づいて、巻取
紙を回転駆動するモータの回転速度を制御する。輪転印
刷機が所定の速度に達した後、ブレーキ装置のブレーキ
力を解除すると共に、張力検出器の出力とダンサローラ
の揺動量を検出する発振器の出力に基づいてモータの回
転速度を制御することにより、輪転印刷機の立ち上げ時
間を短縮する。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1ないし図3に
基づいて説明する。同図において、図4ないし図6と同
じものは同じ符号を付けて示してある。23は電磁弁
で、制御装置22に接続されている。24はエアブレー
キ装置で、ヒンジ軸11の一端に外嵌するようにフレー
ム5に固定され、電磁弁23を介して圧縮空気の供給源
に接続されている。
基づいて説明する。同図において、図4ないし図6と同
じものは同じ符号を付けて示してある。23は電磁弁
で、制御装置22に接続されている。24はエアブレー
キ装置で、ヒンジ軸11の一端に外嵌するようにフレー
ム5に固定され、電磁弁23を介して圧縮空気の供給源
に接続されている。
【0010】このような構成で、輪転印刷機を起動する
場合、制御装置22は、電磁弁23を作動させ、エアブ
レーキ装置24に圧縮空気を供給する。そして、ダンサ
ローラ13が中立位置に位置した状態でヒンジ軸11を
固定する。
場合、制御装置22は、電磁弁23を作動させ、エアブ
レーキ装置24に圧縮空気を供給する。そして、ダンサ
ローラ13が中立位置に位置した状態でヒンジ軸11を
固定する。
【0011】この状態で、輪転印刷機を起動させると、
張力検出器8の出力が制御装置22に印加される。一
方、ダンサローラ13が中立位置で固定されているた
め、発振器16の出力は変化せず、制御装置22には印
加されない。したがって、制御装置22では、張力検出
器8の出力のみに基づいて、モータ4の回転速度を制御
することになる。
張力検出器8の出力が制御装置22に印加される。一
方、ダンサローラ13が中立位置で固定されているた
め、発振器16の出力は変化せず、制御装置22には印
加されない。したがって、制御装置22では、張力検出
器8の出力のみに基づいて、モータ4の回転速度を制御
することになる。
【0012】輪転印刷機が所定の運転速度に達すると、
制御装置22は、電磁弁23を作動させ、エアブレーキ
装置24に対する圧縮空気の供給をとめると共に、エア
ブレーキ装置24内の圧縮空気を大気中に放出させ、ヒ
ンジ軸11を開放する。すると、ダンサローラ13の揺
動が可能になり、巻取紙1の回転速度と印刷ユニットに
送り込まれる走行紙2の走行速度の差による走行紙2の
弛みや緊張を吸収することができる。
制御装置22は、電磁弁23を作動させ、エアブレーキ
装置24に対する圧縮空気の供給をとめると共に、エア
ブレーキ装置24内の圧縮空気を大気中に放出させ、ヒ
ンジ軸11を開放する。すると、ダンサローラ13の揺
動が可能になり、巻取紙1の回転速度と印刷ユニットに
送り込まれる走行紙2の走行速度の差による走行紙2の
弛みや緊張を吸収することができる。
【0013】同時に、ダンサローラ13の揺動により、
発振器16からダンサローラ13の揺動量に対応する信
号が制御装置22に印加される。したがって、制御装置
22では、張力検出器8の出力と発振器16の出力に基
づいて、モータ4の回転速度を制御することになる。
発振器16からダンサローラ13の揺動量に対応する信
号が制御装置22に印加される。したがって、制御装置
22では、張力検出器8の出力と発振器16の出力に基
づいて、モータ4の回転速度を制御することになる。
【0014】
【発明の効果】以上述べた如く、本発明によれば、巻取
紙から引出された走行紙を、ダンサローラ及び張力検出
ローラを介して印刷ユニットに送り込むようにした輪転
印刷機における張力制御装置において、前記ダンサロー
ラの揺動を規制するブレーキ装置を設け、立ち上げ時に
は、ダンサローラを中立位置に固定して立ち上げるよう
にしたので、短時間で所要の速度まで立ち上げることが
できる。
紙から引出された走行紙を、ダンサローラ及び張力検出
ローラを介して印刷ユニットに送り込むようにした輪転
印刷機における張力制御装置において、前記ダンサロー
ラの揺動を規制するブレーキ装置を設け、立ち上げ時に
は、ダンサローラを中立位置に固定して立ち上げるよう
にしたので、短時間で所要の速度まで立ち上げることが
できる。
【図1】本発明における張力制御装置の正面部分断面
図。
図。
【図2】図1の側面断面図。
【図3】図1における制御系統図。
【図4】従来の張力制御装置の正面部分断面図。
【図5】図4の側面断面図。
【図6】図3における制御系統図。
1 巻取紙 2 走行紙 9 張力検出ローラ 13 ダンサローラ 24 エアブレーキ装置
Claims (1)
- 【請求項1】巻取紙から引出された走行紙を、ダンサロ
ーラ及び張力検出ローラを介して印刷ユニットに送り込
むようにした輪転印刷機における張力制御装置におい
て、前記ダンサローラの揺動を規制するブレーキ装置を
設けたことを特徴とする輪転印刷機における張力制御装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27330192A JPH06127773A (ja) | 1992-10-13 | 1992-10-13 | 輪転印刷機における張力制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27330192A JPH06127773A (ja) | 1992-10-13 | 1992-10-13 | 輪転印刷機における張力制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06127773A true JPH06127773A (ja) | 1994-05-10 |
Family
ID=17525958
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27330192A Pending JPH06127773A (ja) | 1992-10-13 | 1992-10-13 | 輪転印刷機における張力制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06127773A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5791541A (en) * | 1996-12-24 | 1998-08-11 | Tokyo Kikai Seisakusho, Ltd. | Tension controller for controlling tension of running paper web |
EP1219454A2 (en) * | 2000-12-20 | 2002-07-03 | Olivetti Tecnost S.p.A. | Device for the intermittent feeding of a strip of paper from a roll |
-
1992
- 1992-10-13 JP JP27330192A patent/JPH06127773A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5791541A (en) * | 1996-12-24 | 1998-08-11 | Tokyo Kikai Seisakusho, Ltd. | Tension controller for controlling tension of running paper web |
EP1219454A2 (en) * | 2000-12-20 | 2002-07-03 | Olivetti Tecnost S.p.A. | Device for the intermittent feeding of a strip of paper from a roll |
EP1219454A3 (en) * | 2000-12-20 | 2003-07-23 | Olivetti Tecnost S.p.A. | Device for the intermittent feeding of a strip of paper from a roll |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20000509 |