JPH0612762U - 内燃機関用点火装置 - Google Patents
内燃機関用点火装置Info
- Publication number
- JPH0612762U JPH0612762U JP040766U JP4076692U JPH0612762U JP H0612762 U JPH0612762 U JP H0612762U JP 040766 U JP040766 U JP 040766U JP 4076692 U JP4076692 U JP 4076692U JP H0612762 U JPH0612762 U JP H0612762U
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- Japan
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- internal combustion
- combustion engine
- power switch
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- ignition
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- Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 部品点数が削減されるとともに接続部の信頼
性が向上し、また組立作業性が向上する内燃機関用点火
装置を得る。 【構成】 クランクの回転角度を検出するクランク角セ
ンサと、イグニションコイルの一次コイルに流れる電流
を断続通電し、パワートランジスタとハイブリッド集積
回路とからなるパワースイッチ30とが一体に構成され
たユニットを用いた内燃機関用点火装置において、パワ
ースイッチ30はパワートランジスタとハイブリッド集
積回路とをモールドパッケージしたものである。
性が向上し、また組立作業性が向上する内燃機関用点火
装置を得る。 【構成】 クランクの回転角度を検出するクランク角セ
ンサと、イグニションコイルの一次コイルに流れる電流
を断続通電し、パワートランジスタとハイブリッド集積
回路とからなるパワースイッチ30とが一体に構成され
たユニットを用いた内燃機関用点火装置において、パワ
ースイッチ30はパワートランジスタとハイブリッド集
積回路とをモールドパッケージしたものである。
Description
【0001】
この考案は、エンジンのクランク角度を検出するクランク角センサと、イグニ ションコイルの一次電流を通電遮断するパワースイッチとが一体の内燃機関点火 用装置に関するものである。
【0002】
図4は従来の内燃機関点火用装置の一例を示す部分断面図、図5は図4の要部 平面図、図6は図5の側面図であり、1はハウジング、2はこのハウジング1の 開口部を覆うキャップ、20はハウジング1内に収納されたイグニションコイル 、3はハウジング1に軸承された駆動軸で、内燃機関のクランク軸(図示せず)に 同期して回転される。
【0003】 4はハウジング1内に配設されたクランク角センサで、磁気センサである第1 および第2のホールICセンサ(図示せず)、第1および第2のマグネット(図示 せず)がそれぞれ熱硬化性樹脂で固定されて構成されている。5,15はそれぞれ 駆動軸3にブランク6を介してねじ7で固着され駆動軸3と一体に回転する磁性 材料からなる第1および第2のベーンで、この第1および第2のベーン5,15 は円板状をしており、かつ先端部には90°の角度間隔で折曲部5a,15aが形 成されている。この折曲部5a,15aはホールICセンサとマグネットとの間 に形成された第1および第2の間隙8,18を通過するようになっている。
【0004】 9は駆動軸3の先端部に取り付けられ駆動軸3と一体に回転する配電ロータで 、キャップ2に設けられた中心電極10に摺接したロータ電極11を有している 。12はキャップ2に内燃機関(図示せず)の各気筒の点火プラグ(図示せず)に対 応して設けられた周辺電極で、ロータ電極11を介して順次点火コイル(図示せ ず)の二次電圧が配電され、点火プラグが着火される。
【0005】 図7は図5に示したカバー21を除いた状態を示す図、図8は図7のクランク 角センサに接合されたヒートシンク22の平面図であり、23は絶縁板(図示せ ず)を介してヒートシンク22に接着され、イグニションコイル20の一次コイ ルに流れる一次電流を制御するためのたハイブリッド集積回路(HICと略称す る。)、24はヒートシンク22に絶縁板(図示せず)を介して接着され、イグ ニションコイル20の一次コイルに流れる一次電流を通電遮断するパワートラン ジスタである。
【0006】 上記構成の内燃機関点火用装置においては、内燃機関のクランク軸の回転によ り駆動軸3が回転すると、これと一体的に固着された第1および第2のベーン5 ,15も回転し、折曲部5a,15aが第1および第2の間隔8,18を横切る毎に 、折曲部5a,15aはマグネットから第1および第2のホールICセンサに向 けて通る磁束を遮断し、第1および第2のホールICセンサには駆動軸3の回転 に応じた磁束の変化として与えられる。この第1のホールICセンサでは磁束の 変化を電気信号に変換し、この電気信号はコンピュータで処理された後にHIC 23およびパワートランジスタ24で構成されたパワースイッチに送られ、その 結果イグニションコイルの一次電流が制御され、点火時期にはイグニションコイ ルに二次電圧が発生する。この二次電圧は配電ロータ9の回転に伴い中心電極1 0、ロータ電極11を介して周辺電極12に順次配電され、各気筒の点火プラグ が順次着火され、内燃機関は継続運転される。 また、第2のホールICセンサでは磁束の変化を電気信号に変換し、その電気 信号は各気筒の判別機能に供される。
【0007】
上記のように構成された従来の内燃機関点火用装置では、パワースイッチをヒ ートシンク22に取り付ける場合、ヒートシンク22にHIC23およびパワー トランジスタ24を接着し、その後HIC23およびパワートランジスタ24に 半田付けされたリードをクランク角センサ4とそれぞれ接続し、次にHIC23 およびパワートランジスタ24の表面を保護および放熱性から比較的柔らかいシ リコーン系の樹脂(図示せず)で覆い、最後にカバー21でパワースイッチを密 閉しなければならないことから、部品点数が多く、また接続工程も多くそれだけ 接続部の信頼性が悪く、さらに組立作業性が悪いという課題があった。 この考案は、かかる課題を解消するためになされたもので、部品点数が削減さ れるとともに接続部の信頼性が向上し、また組立作業性が向上する内燃機関点火 用装置を得ることを目的とする。
【0008】
この考案に係る内燃機関点火用装置は、パワートランジスタとハイビリッド集 積回路とをモールドパッケージしてパワースイッチを構成したものである。
【0009】
この考案においては、パワースイッチを単一化したことにより、部品点数が減 少し、また組立作業性が向上する。
【0010】
以下、この考案の実施例を図について説明する。図1(a)はこの考案の一実 施例を示す平面図、図1(b)は図1(a)のAーA線に沿う断面図、図2は図 1(a)の側面図であり、図4ないし図8と同一または相当部分は同一符号を付し 、その説明は省略する。
【0011】 図において、30はパワートランジスタとHICとをあらかじめモールドパッ ケージして構成されたパワースイッチで、このパワースイッチ30は、図3に示 すようにねじ31によりヒートシンク22に固着されている。
【0012】 このように構成された内燃機関点火用装置では、ヒートシンク22に熱伝導性 のよい絶縁シートを介してパワースイッチ30をねじ31を用いて固着し、その 後クランク角センサ4とヒートシンク22との接着剤を用いた接着および突起部 32をヒートシンク22の孔33に貫通した後の溶着により、クランク角センサ 4とパワースイッチ30とは一体化される。 なお、上記実施例ではクランク角センサとしてホール効果型センサ装置につい て説明したが、勿論このものに限定されるものではなく、例えばフォトダイオー ドを用いた光学式センサ装置であってもよい。また、HICにはパワートランジ スタチップ、モノリシックICおよびチップ状抵抗をリードフレームに取り付け たものも含まれる。
【0013】
以上説明したように、この考案の内燃機関点火用装置によれば、パワースイッ チをパワートランジスタとHICとをモールドパッケージして構成したことによ り、部品点数が削減されるとともに、組立作業性が向上し、さらに接続部のうち パワートランジスタ等のチップ側の接続がモールド内部にあるので、接続部の信 頼性が向上するという効果もある。
【提出日】平成5年9月8日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【0001】
この考案は、エンジンのクランク角度を検出するクランク角センサと、イグニ ションコイルの一次電流を通電遮断するパワースイッチとが一体の内燃機関用点 火装置に関するものである。
【0002】
図4は従来の内燃機関用点火装置の一例を示す部分断面図、図5は図4の要部 平面図、図6は図5の側面図であり、1はハウジング、2はこのハウジング1の 開口部を覆うキャップ、20はハウジング1内に収納されたイグニションコイル 、3はハウジング1に軸承された駆動軸で、内燃機関のクランク軸(図示せず)に 同期して回転される。
【0003】 4はハウジング1内に配設されたクランク角センサユニットとパワースイッチ とが一体となったユニット で、磁気センサである第1および第2のホールICセ ンサ(図示せず)、第1および第2のマグネット(図示せず)がそれぞれ熱硬化性樹 脂で固定されて構成されている。5,15はそれぞれ駆動軸3にブランク6を介 してねじ7で固着され駆動軸3と一体に回転する磁性材料からなる第1および第 2のベーンで、この第1および第2のベーン5,15は円板状をしており、かつ 先端部には90°の角度間隔で折曲部5a,15aが形成されている。この折曲部 5a,15aはホールICセンサとマグネットとの間に形成された第1および第 2の間隙8,18を通過するようになっている。
【0004】 9は駆動軸3の先端部に取り付けられ駆動軸3と一体に回転する配電ロータで 、キャップ2に設けられた中心電極10に摺接したロータ電極11を有している 。12はキャップ2に内燃機関(図示せず)の各気筒の点火プラグ(図示せず)に対 応して設けられた周辺電極で、ロータ電極11を介して順次点火コイル(図示せ ず)の二次電圧が配電され、点火プラグが着火される。
【0005】 図7は図5に示したカバー21を除いた状態を示す図、図8は図7のクランク 角センサユニットに接合されたヒートシンク22の平面図であり、23は、イグ ニションコイル20の一次コイルに流れる一次電流を制御するためのハイブリッ ド集積回路(HICと略称する。)、24はヒートシンク22に絶縁板(図示せ ず)を介して接着され、イグニションコイル20の一次コイルに流れる一次電流 を通電遮断するパワートランジスタである。
【0006】 上記構成の内燃機関用点火装置においては、内燃機関のクランク軸の回転によ り駆動軸3が回転すると、これと一体的に固着された第1および第2のベーン5 ,15も回転し、折曲部5a,15aが第1および第2の間隔8,18を横切る毎に 、折曲部5a,15aはマグネットから第1および第2のホールICセンサに向 けて通る磁束を遮断し、第1および第2のホールICセンサには駆動軸3の回転 に応じた磁束の変化として与えられる。この第1のホールICセンサでは磁束の 変化を電気信号に変換し、この電気信号はコンピュータで処理された後にHIC 23およびパワートランジスタ24で構成されたパワースイッチに送られ、その 結果イグニションコイルの一次電流が制御され、点火時期にはイグニションコイ ルに二次電圧が発生する。この二次電圧は配電ロータ9の回転に伴い中心電極1 0、ロータ電極11を介して周辺電極12に順次配電され、各気筒の点火プラグ が順次着火され、内燃機関は継続運転される。 また、第2のホールICセンサでは磁束の変化を電気信号に変換し、その電気 信号は各気筒の判別機能に供される。
【0007】
上記のように構成された従来の内燃機関用点火装置では、パワースイッチをヒ ートシンク22に取り付ける場合、ヒートシンク22にHIC23およびパワー トランジスタ24を接着し、その後HIC23およびパワートランジスタ24に 半田付けされたリードをクランク角センサ4とそれぞれ接続し、次にHIC23 およびパワートランジスタ24の表面を保護および放熱性から比較的柔らかいシ リコーン系の樹脂(図示せず)で覆い、最後にカバー21でパワースイッチを密 閉しなければならないことから、部品点数が多く、また接続工程も多くそれだけ 接続部の信頼性が悪く、さらに組立作業性が悪いという課題があった。 この考案は、かかる課題を解消するためになされたもので、部品点数が削減さ れるとともに接続部の信頼性が向上し、また組立作業性が向上する内燃機関用点 火装置を得ることを目的とする。
【0008】
この考案に係る内燃機関用点火装置は、パワートランジスタとハイブリッド集 積回路とをモールドパッケージしてパワースイッチを構成したものである。
【0009】
この考案においては、パワースイッチを単一化したことにより、部品点数が減 少し、また組立作業性が向上する。
【0010】
以下、この考案の実施例を図について説明する。図1(a)はこの考案の一実 施例を示す平面図、図1(b)は図1(a)のAーA線に沿う断面図、図2は図 1(a)の側面図であり、図4ないし図8と同一または相当部分は同一符号を付し 、その説明は省略する。
【0011】 図において、30はパワートランジスタとHICとをあらかじめモールドパッ ケージして構成されたパワースイッチで、このパワースイッチ30は、図3に示 すようにねじ31によりヒートシンク22に固着されている。
【0012】 このように構成された内燃機関用点火装置では、ヒートシンク22に熱伝導性 のよい絶縁シートを介してパワースイッチ30をねじ31を用いて固着し、その 後クランク角センサ4とヒートシンク22との接着剤を用いた接着および突起部 32をヒートシンク22の孔33に貫通した後の溶着により、クランク角センサ 4とパワースイッチ30とは一体化される。 なお、上記実施例ではクランク角センサとしてホール効果型センサ装置につい て説明したが、勿論このものに限定されるものではなく、例えばフォトダイオー ドを用いた光学式センサ装置であってもよい。また、パワースイッチはパワート ランジスタとHICとをモールドしたものについて説明したが、勿論このものに 限定されるものではなく、 パワートランジスタチップ、モノリシックICおよび チップ抵抗等をリードフレームに取り付けたものをモールドしたマルチチップモ ジュールタイプのもの も含まれる。
【0013】
以上説明したように、この考案の内燃機関用点火装置によれば、パワースイッ チをパワートランジスタとHICとをモールドパッケージして構成したことによ り、部品点数が削減されるとともに、組立作業性が向上し、さらに接続部のうち パワートランジスタ等のチップ側の接続がモールド内部にあるので、接続部の信 頼性が向上するという効果もある。
【図1】(a)はこの考案の一実施例を示す平面図、
(b)は図(a)のAーA線に沿う断面図である。
(b)は図(a)のAーA線に沿う断面図である。
【図2】図1の側面図である。
【図3】図1のパワースイッチがヒートシンクに固着さ
れた状態を示す平面図である。
れた状態を示す平面図である。
【図4】従来の内燃機関用点数装置の断面図である。
【図5】図4のクランク角センサの平面図である。
【図6】図5の側面図である。
【図7】図5のカバーを除去したときの平面図である。
【図8】図5のパワースイッチがヒートシンクに固着さ
れた状態の平面図である。
れた状態の平面図である。
4 クランク角センサ 22 ヒートシンク 30 パワースイッチ
【手続補正書】
【提出日】平成5年9月8日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【考案の名称】 内燃機関用点火装置
【実用新案登録請求の範囲】
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)はこの考案の一実施例を示す平面図、
(b)は図(a)のAーA線に沿う断面図である。
(b)は図(a)のAーA線に沿う断面図である。
【図2】図1の側面図である。
【図3】図1のパワースイッチがヒートシンクに固着さ
れた状態を示す平面図である。
れた状態を示す平面図である。
【図4】従来の内燃機関用点数装置の断面図である。
【図5】図4のクランク角センサの平面図である。
【図6】図5の側面図である。
【図7】図5のカバーを除去したときの平面図である。
【図8】図5のパワースイッチがヒートシンクに固着さ
れた状態の平面図である。
れた状態の平面図である。
【符号の説明】 4 クランク角センサ 22 ヒートシンク 30 パワースイッチ
Claims (1)
- 【請求項1】 クランクの回転角度を検出するクランク
角センサと、イグニションコイルの一次コイルに流れる
電流を断続通電し、パワートランジスタおよびハイブリ
ッド集積回路からなるパワースイッチとが一体に構成さ
れた内燃機関用点火装置において、前記パワースイッチ
は前記パワートランジスタと前記ハイビリッド集積回路
とがモールドパッケージされて構成されたことを特徴と
する内燃機関用点火装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992040766U JP2589261Y2 (ja) | 1992-06-15 | 1992-06-15 | 内燃機関用点火装置 |
KR1019930009754A KR970003158B1 (ko) | 1992-06-15 | 1993-05-31 | 내연기관용 점화장치 |
US08/076,200 US5365909A (en) | 1992-06-15 | 1993-06-14 | Ignitor for an internal combustion engine |
DE4319720A DE4319720C2 (de) | 1992-06-15 | 1993-06-15 | Zündvorrichtung für einen Verbrennungsmotor |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992040766U JP2589261Y2 (ja) | 1992-06-15 | 1992-06-15 | 内燃機関用点火装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0612762U true JPH0612762U (ja) | 1994-02-18 |
JP2589261Y2 JP2589261Y2 (ja) | 1999-01-27 |
Family
ID=12589753
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1992040766U Expired - Lifetime JP2589261Y2 (ja) | 1992-06-15 | 1992-06-15 | 内燃機関用点火装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2589261Y2 (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6445968A (en) * | 1987-08-11 | 1989-02-20 | Nippon Denso Co | Ignition device for internal combustion engine |
JPH04136484A (ja) * | 1990-09-28 | 1992-05-11 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電子点火装置 |
-
1992
- 1992-06-15 JP JP1992040766U patent/JP2589261Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6445968A (en) * | 1987-08-11 | 1989-02-20 | Nippon Denso Co | Ignition device for internal combustion engine |
JPH04136484A (ja) * | 1990-09-28 | 1992-05-11 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電子点火装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2589261Y2 (ja) | 1999-01-27 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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