JPH06126206A - 厨芥処理装置 - Google Patents
厨芥処理装置Info
- Publication number
- JPH06126206A JPH06126206A JP27906092A JP27906092A JPH06126206A JP H06126206 A JPH06126206 A JP H06126206A JP 27906092 A JP27906092 A JP 27906092A JP 27906092 A JP27906092 A JP 27906092A JP H06126206 A JPH06126206 A JP H06126206A
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- Japan
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- garbage
- casing
- crushed
- rotary plate
- crushing
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- Pending
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- Crushing And Pulverization Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 粉砕する厨芥を循環して細かく粉砕し、しか
も厨芥を粉砕する際に必要な水を少なくする。 【構成】 ケーシング3内部に投入口25から投入された
厨芥を受け止め電動機6で回転する回転板13を設け、こ
の回転板13に厨芥を粉砕するためのスイングハンマー15
を取り付け、前記回転板13の外周を取り囲んでリング状
の固定刃17を配設し、前記ケーシング3に粉砕した厨芥
を排出する排水路20を設け、この排水路20に粉砕した厨
芥をスイングハンマー15の上方に還流する還流路21を連
通し、排水路20と還流路21の交叉部分に方向切替弁23を
設けている。
も厨芥を粉砕する際に必要な水を少なくする。 【構成】 ケーシング3内部に投入口25から投入された
厨芥を受け止め電動機6で回転する回転板13を設け、こ
の回転板13に厨芥を粉砕するためのスイングハンマー15
を取り付け、前記回転板13の外周を取り囲んでリング状
の固定刃17を配設し、前記ケーシング3に粉砕した厨芥
を排出する排水路20を設け、この排水路20に粉砕した厨
芥をスイングハンマー15の上方に還流する還流路21を連
通し、排水路20と還流路21の交叉部分に方向切替弁23を
設けている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、厨房の生ゴミなどを粉
砕する厨芥処理装置に関するものである。
砕する厨芥処理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の厨芥処理装置としては、
ケーシング内部に設けられ、厨芥を受け止める回転板
と、この回転板の上面に取り付けられ厨芥を粉砕するた
めのスイングハンマー(粉砕具)と、このスイングハン
マーを取り囲んで縦方向に溝が形成されたリング状の固
定刃とを備え、スイングハンマーの取り付けられた回転
板を電動機で回転し、スイングハンマーと固定刃との衝
撃力により厨芥を粉砕するタイプの厨芥処理装置が存在
する。
ケーシング内部に設けられ、厨芥を受け止める回転板
と、この回転板の上面に取り付けられ厨芥を粉砕するた
めのスイングハンマー(粉砕具)と、このスイングハン
マーを取り囲んで縦方向に溝が形成されたリング状の固
定刃とを備え、スイングハンマーの取り付けられた回転
板を電動機で回転し、スイングハンマーと固定刃との衝
撃力により厨芥を粉砕するタイプの厨芥処理装置が存在
する。
【0003】この厨芥処理装置は、投入口から投入され
た厨芥を回転板の遠心力によって固定刃にたたきつけ、
さらにスイングハンマーと固定刃とにより粉砕し、排水
路から汚水とともに排出する。
た厨芥を回転板の遠心力によって固定刃にたたきつけ、
さらにスイングハンマーと固定刃とにより粉砕し、排水
路から汚水とともに排出する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の厨芥処理装
置は、厨芥を粉砕具と固定刃とにより一回限り粉砕して
排水路から汚水とともに排出する構造である。しかし、
厨芥は粉砕機構を一度通過するだけでは細かく粉砕でき
なという問題点があった。また、上記従来の厨芥処理装
置は、粉砕に多くの水を必要とし、非経済的であった。
置は、厨芥を粉砕具と固定刃とにより一回限り粉砕して
排水路から汚水とともに排出する構造である。しかし、
厨芥は粉砕機構を一度通過するだけでは細かく粉砕でき
なという問題点があった。また、上記従来の厨芥処理装
置は、粉砕に多くの水を必要とし、非経済的であった。
【0005】本発明は、このような従来の問題点を解決
するためになされたもので、厨芥を細かく粉砕すること
が可能で、しかも厨芥を粉砕する際に必要な水をあまり
必要としない厨芥処理装置を提供することを目的として
いる。
するためになされたもので、厨芥を細かく粉砕すること
が可能で、しかも厨芥を粉砕する際に必要な水をあまり
必要としない厨芥処理装置を提供することを目的として
いる。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の厨芥処理装置
は、ケーシング上部に厨芥の投入口を有し、ケーシング
内部に前記投入口から投入された厨芥を受け止め電動機
で回転する回転板を設け、この回転板に厨芥を粉砕する
ための粉砕具を取り付け、前記回転板の外周を取り囲ん
でリング状の固定刃を配設し、前記ケーシングに粉砕し
た厨芥を排出する排水路を設け、この排水路に粉砕した
厨芥を粉砕具の上方に還流する還流路を連通し、排水路
と還流路の交叉部分に方向切替弁を設けている。
は、ケーシング上部に厨芥の投入口を有し、ケーシング
内部に前記投入口から投入された厨芥を受け止め電動機
で回転する回転板を設け、この回転板に厨芥を粉砕する
ための粉砕具を取り付け、前記回転板の外周を取り囲ん
でリング状の固定刃を配設し、前記ケーシングに粉砕し
た厨芥を排出する排水路を設け、この排水路に粉砕した
厨芥を粉砕具の上方に還流する還流路を連通し、排水路
と還流路の交叉部分に方向切替弁を設けている。
【0007】
【作用】前記した構成により、方向切替弁を還流路側に
切り替えると、粉砕具によって粉砕された厨芥は還流路
を通って回転板の上部に流れ落ちる。回転板上に流れ落
ちた厨芥は再度粉砕具によって細かく粉砕されて下方に
流下する。粉砕された厨芥は、このような循環を繰り返
しながらさらに細かく粉砕される。そして、粉砕された
厨芥は、方向切替弁が排水路側に切り換わった時点で排
水路から排出される。
切り替えると、粉砕具によって粉砕された厨芥は還流路
を通って回転板の上部に流れ落ちる。回転板上に流れ落
ちた厨芥は再度粉砕具によって細かく粉砕されて下方に
流下する。粉砕された厨芥は、このような循環を繰り返
しながらさらに細かく粉砕される。そして、粉砕された
厨芥は、方向切替弁が排水路側に切り換わった時点で排
水路から排出される。
【0008】
【実施例】以下に本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図1は本発明の厨芥処理装置の一実施例の断面
図である。この図1において、1は流し台の底板2など
に設けられた厨芥処理装置であり、3はそのケーシング
である。このケーシング3は蓋体4と円筒状の本体5と
からなり、それぞれはボルトとナットで互いに連結され
ている。このケーシング本体5内部には回転駆動装置の
一例である電動機6と電動機6を密閉収納する防水用ハ
ウジング7が設けらている。防水用ハウジング7は、ケ
ーシング本体5の内周面に取り付けられた複数の支持板
8により固定されている。なお、ハウジング7の上面は
上部カバー9で覆ってあり、この上部カバー9に貫通孔
が貫通形成され電動機6の回転軸10が貫通し、かつシ
ール材11でシールされている。さらに、支持板8の上
部には遮蔽板12が取り付けられており、電動機6が収
納されている部分は遮蔽板12で完全に遮蔽されてい
る。
明する。図1は本発明の厨芥処理装置の一実施例の断面
図である。この図1において、1は流し台の底板2など
に設けられた厨芥処理装置であり、3はそのケーシング
である。このケーシング3は蓋体4と円筒状の本体5と
からなり、それぞれはボルトとナットで互いに連結され
ている。このケーシング本体5内部には回転駆動装置の
一例である電動機6と電動機6を密閉収納する防水用ハ
ウジング7が設けらている。防水用ハウジング7は、ケ
ーシング本体5の内周面に取り付けられた複数の支持板
8により固定されている。なお、ハウジング7の上面は
上部カバー9で覆ってあり、この上部カバー9に貫通孔
が貫通形成され電動機6の回転軸10が貫通し、かつシ
ール材11でシールされている。さらに、支持板8の上
部には遮蔽板12が取り付けられており、電動機6が収
納されている部分は遮蔽板12で完全に遮蔽されてい
る。
【0009】前記電動機6の回転軸10には上部から投
入された厨芥を受け止める回転板13がナット体14に
より固定されている。この回転板13の上面に粉砕具の
一例である一対のスイングハンマー15が取り付けられ
ている。即ち、スイングハンマー15の基端部が固定ピ
ン16によって回転板13の上面に対称に取り付けられ
ている。
入された厨芥を受け止める回転板13がナット体14に
より固定されている。この回転板13の上面に粉砕具の
一例である一対のスイングハンマー15が取り付けられ
ている。即ち、スイングハンマー15の基端部が固定ピ
ン16によって回転板13の上面に対称に取り付けられ
ている。
【0010】回転板13の外周部には複数の縦溝が形成
されたリング状の固定刃17が嵌め込まれている。この
固定刃17の内周面と前記スイングハンマー15の外端
面は対向し、スイングハンマー15の回転によって厨芥
が粉砕され、粉砕された厨芥は回転板13と固定刃17
の隙間18から流下するよう構成されている。
されたリング状の固定刃17が嵌め込まれている。この
固定刃17の内周面と前記スイングハンマー15の外端
面は対向し、スイングハンマー15の回転によって厨芥
が粉砕され、粉砕された厨芥は回転板13と固定刃17
の隙間18から流下するよう構成されている。
【0011】回転板13と遮蔽板12との間には空間1
9があり、この空間19に粉砕されて厨芥や汚水が流下
する。この空間19と連通して排水路20が設けられ、
粉砕された厨芥と汚水が排出される。排水路20の入口
付近から上方に還流路21が形成され、粉砕室22と連
通している。従って、いったん粉砕された厨芥や汚水が
粉砕室22側に還流し、回転板13上に流れ落ちて再粉
砕される。排水路20と還流路21の交叉する部分には
三方向電磁弁(方向切替弁)23が設けられている。な
お、この三方向電磁弁23は、コントローラ24によっ
て排水路20側と還流路21側とに流れを切り替えるこ
とができる。
9があり、この空間19に粉砕されて厨芥や汚水が流下
する。この空間19と連通して排水路20が設けられ、
粉砕された厨芥と汚水が排出される。排水路20の入口
付近から上方に還流路21が形成され、粉砕室22と連
通している。従って、いったん粉砕された厨芥や汚水が
粉砕室22側に還流し、回転板13上に流れ落ちて再粉
砕される。排水路20と還流路21の交叉する部分には
三方向電磁弁(方向切替弁)23が設けられている。な
お、この三方向電磁弁23は、コントローラ24によっ
て排水路20側と還流路21側とに流れを切り替えるこ
とができる。
【0012】ケーシング3の蓋体4上部には厨芥を投入
する投入口25を有し、この投入口25から投入された
厨芥が前記回転板13に受け止められる。さらに、蓋体
4には、ケーシング3内に水道水を供給するための給水
管26が接続している。この給水管26の途中に電磁弁
27が設けられ、前記コントローラ24によって水道水
を通水したり遮断する。さらに、蓋体4には水位センサ
28が設けられ、給水管26から給水された水道水の水
位が上昇すると前記水位センサ28からの信号によって
コントローラ24が電磁弁27を閉状態にする。なお、
コントローラ24は電動機6についてもコントロールす
ることができる。
する投入口25を有し、この投入口25から投入された
厨芥が前記回転板13に受け止められる。さらに、蓋体
4には、ケーシング3内に水道水を供給するための給水
管26が接続している。この給水管26の途中に電磁弁
27が設けられ、前記コントローラ24によって水道水
を通水したり遮断する。さらに、蓋体4には水位センサ
28が設けられ、給水管26から給水された水道水の水
位が上昇すると前記水位センサ28からの信号によって
コントローラ24が電磁弁27を閉状態にする。なお、
コントローラ24は電動機6についてもコントロールす
ることができる。
【0013】次に、前記構成の作用を説明する。厨芥を
汚水とともに投入口25から粉砕室22に投入する。投
入された厨芥は、落下して回転板13の上面で受け止め
られる。
汚水とともに投入口25から粉砕室22に投入する。投
入された厨芥は、落下して回転板13の上面で受け止め
られる。
【0014】厨芥処理装置のスイッチ(図示せず)を入
れると、コントローラ24が作動して電動機6が駆動す
るとともに、電磁弁27が開き給水が開始する。電動機
6を駆動することにより、回転板13が回転し、その遠
心力により厨芥は固定刃17の内周面に打ちつけられ
る。回転板13が回転するともに、回転板13上のスイ
ングハンマー15も回転するため、厨芥が回転するスイ
ングハンマー15と固定刃17により粉砕される。
れると、コントローラ24が作動して電動機6が駆動す
るとともに、電磁弁27が開き給水が開始する。電動機
6を駆動することにより、回転板13が回転し、その遠
心力により厨芥は固定刃17の内周面に打ちつけられ
る。回転板13が回転するともに、回転板13上のスイ
ングハンマー15も回転するため、厨芥が回転するスイ
ングハンマー15と固定刃17により粉砕される。
【0015】粉砕れた厨芥や汚水などはスイングハンマ
ー15と固定刃17の隙間18を通って空間19に流れ
落ちる。三方向電磁弁23は、還流路21方向にだけ流
れるように切り替えられているため、空間19に流下し
た厨芥や汚水は還流路21を通って粉砕室22に流れ込
み、再度スイングハンマー15と固定刃17によって粉
砕される。この厨芥処理装置1では上記のような循環を
繰り返す。
ー15と固定刃17の隙間18を通って空間19に流れ
落ちる。三方向電磁弁23は、還流路21方向にだけ流
れるように切り替えられているため、空間19に流下し
た厨芥や汚水は還流路21を通って粉砕室22に流れ込
み、再度スイングハンマー15と固定刃17によって粉
砕される。この厨芥処理装置1では上記のような循環を
繰り返す。
【0016】ケーシング3内には給水管26から水道水
が流入しているので、ケーシング3内部の水位が上昇し
てくる。内部水位が上昇してくると水位センサ28によ
って感知し、コントローラ24から電磁弁27に閉止命
令が出され、給水管26からの給水が停止する。
が流入しているので、ケーシング3内部の水位が上昇し
てくる。内部水位が上昇してくると水位センサ28によ
って感知し、コントローラ24から電磁弁27に閉止命
令が出され、給水管26からの給水が停止する。
【0017】厨芥処理装置1のスイッチを切ると三方向
電磁弁23は排水路20方向に開き厨芥処理装置1内の
厨芥や排水は排水路20から排出する。上記実施例の電
動機6は、回転板13とスイングハンマー15を回転す
るだけであるが、例えば電動機6の回転軸10に還流路
21や排水路20側に流体の流れを起こす羽根を設け、
粉砕した厨芥を強制的に循環させるようにしてもよい。
電磁弁23は排水路20方向に開き厨芥処理装置1内の
厨芥や排水は排水路20から排出する。上記実施例の電
動機6は、回転板13とスイングハンマー15を回転す
るだけであるが、例えば電動機6の回転軸10に還流路
21や排水路20側に流体の流れを起こす羽根を設け、
粉砕した厨芥を強制的に循環させるようにしてもよい。
【0018】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、厨芥
処理装置に還流路を設けたことにより、いったん粉砕し
た厨芥を粉砕具側に還流することによって、厨芥を細か
く裁断することができる。しかも、厨芥を粉砕する際に
必要な水の量が少なくてすみ経済的である。
処理装置に還流路を設けたことにより、いったん粉砕し
た厨芥を粉砕具側に還流することによって、厨芥を細か
く裁断することができる。しかも、厨芥を粉砕する際に
必要な水の量が少なくてすみ経済的である。
【図1】本発明の厨芥処理装置の一実施例の断面図であ
る。
る。
1 厨芥処理装置 3 ケーシング 6 電動機 13 回転板 15 スイングハンマー(粉砕具) 17 固定刃 20 排水路 21 還流路 23 三方向電磁弁(方向切替弁) 25 投入口
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 二唐 義夫 大阪府枚方市中宮大池1丁目1番1号 株 式会社クボタ枚方製造所内 (72)発明者 横田 洋元 大阪府枚方市中宮大池1丁目1番1号 株 式会社クボタ枚方製造所内
Claims (1)
- 【請求項1】 ケーシング上部に厨芥の投入口を有し、
ケーシング内部に前記投入口から投入された厨芥を受け
止め電動機で回転する回転板を設け、この回転板に厨芥
を粉砕するための粉砕具を取り付け、前記回転板の外周
を取り囲んでリング状の固定刃を配設し、前記ケーシン
グに粉砕した厨芥を排出する排水路を設け、この排水路
に粉砕した厨芥を粉砕具の上方に還流する還流路を連通
し、排水路と還流路の交叉部分に方向切替弁を設けた厨
芥処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27906092A JPH06126206A (ja) | 1992-10-19 | 1992-10-19 | 厨芥処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27906092A JPH06126206A (ja) | 1992-10-19 | 1992-10-19 | 厨芥処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06126206A true JPH06126206A (ja) | 1994-05-10 |
Family
ID=17605850
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27906092A Pending JPH06126206A (ja) | 1992-10-19 | 1992-10-19 | 厨芥処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06126206A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4834520A (en) * | 1987-01-07 | 1989-05-30 | Scitex Corporation Ltd. | Device for stabilization of beam intensity distribution in laser scanners |
JP2006130467A (ja) * | 2004-11-09 | 2006-05-25 | Junichi Koto | 生ゴミ処理方法及びその装置 |
JP2007105671A (ja) * | 2005-10-14 | 2007-04-26 | Toto Ltd | 厨芥処理装置 |
-
1992
- 1992-10-19 JP JP27906092A patent/JPH06126206A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4834520A (en) * | 1987-01-07 | 1989-05-30 | Scitex Corporation Ltd. | Device for stabilization of beam intensity distribution in laser scanners |
JP2006130467A (ja) * | 2004-11-09 | 2006-05-25 | Junichi Koto | 生ゴミ処理方法及びその装置 |
JP2007105671A (ja) * | 2005-10-14 | 2007-04-26 | Toto Ltd | 厨芥処理装置 |
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