JPH06125916A - レーザー装置の冷却装置 - Google Patents

レーザー装置の冷却装置

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JPH06125916A
JPH06125916A JP4278956A JP27895692A JPH06125916A JP H06125916 A JPH06125916 A JP H06125916A JP 4278956 A JP4278956 A JP 4278956A JP 27895692 A JP27895692 A JP 27895692A JP H06125916 A JPH06125916 A JP H06125916A
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JP
Japan
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cooling water
laser
cooling
temperature
flow rate
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Withdrawn
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JP4278956A
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English (en)
Inventor
Masaya Yoshihara
雅也 吉原
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Olympus Corp
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Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 十分な冷却能力を確保して、励起ランプの点
灯性を良好に保ちつつ、安定したレーザー出力を得るこ
とができるようにすること。 【構成】 タンク1に貯留された冷却用水は、一部をイ
オン交換樹脂8を通して循環させる。ポンプ2により循
環させられる流量の残りは、レーザー発振器4の励起ラ
ンプ21に送った後、加温された冷却用水を熱交換器5
を介して冷却される。制御装置9により、タンク1内に
設けられた温度センサー10が検知した温度が所定値以
上のとき、電磁弁便7を閉めて、イオン交換樹脂8に流
れる冷却用水の流量をカットする。つまり、レーザー発
振器4の励起ランプ21に送る冷却水の流量を増やし、
冷却効率を上げ、ランプの温度上昇を止める。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、レーザー発振器の発熱
源を冷却するレーザー装置の冷却装置に関する。
【0002】
【従来の技術】レーザー光を照射するレーザー装置は、
レーザー発振器によりレーザー光を発振するようになっ
ている。このレーザー装置のレーザー発振器は、その励
起ランプがレーザー照射中に発熱する。そのため前記レ
ーザー装置では、励起ランプを冷却が必要となり、冷却
用の水を循環させている。
【0003】前記励起ランプの電極が冷却水中にあるタ
イプでは、この励起ランプを点灯させる際、冷却用水の
電気抵抗値が低いと、電流が電極間でなく、冷却水中を
流れてしまい、同ランプが点灯しにくくなる。そこで、
冷却用水として純水を用い、この純水をイオン交換樹脂
に通すことによって電気抵抗値をさらに上げ、つまり絶
縁性を良くして、励起ランプの点灯性を良くしている。
【0004】しかし、冷却用の純水を循環させるための
ポンプと、前記レーザー発振器との間にイオン交換樹脂
を設けると、圧力損失が大きすぎる。すなわち、全体的
に循環効率が悪くなってしまう。このため、前記ポンプ
から出る冷却水を2つに分け、一方(大半)をレーザー
発振器へ、そしてもう一方をイオン交換樹脂を通して、
ポンプの前にあるタンクへ帰還させる様にしている。こ
の様にしているため、前記レーザー発振器に行く純水の
流量はポンプの能力一杯でなく、この冷却用の純水の一
部が、イオン交換樹脂の方に回されており、全体として
冷却能力をおとしていることになる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来技術では、冷却水
の流量はその一部がイオン交換樹脂にうばわれているた
め、必ずしも効率のよい冷却ができているとはいえなか
った。
【0006】冷却能力が劣ると、冷却水の水温が上昇
し、励起ランプの温度も上昇してしまうので、レーザー
出力が低下してしまうこととなる。
【0007】本発明は、前記事情にかんがみてなされた
もので、十分な冷却能力を確保して、安定したレーザー
出力を得ることができるレーザー装置の冷却装置を提供
することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、タンクに貯留
された冷却用水が循環駆動手段により循環させられる流
量のうち、その一部をイオン交換手段を通して前記冷却
用水中のイオンを除去し、再度前記タンクに送り返す一
方、残りの流量をレーザー発振手段の発熱源に送った
後、前記発熱源により加温された前記冷却用水を熱交換
手段を介して冷却して前記タンクに再度送り返すレーザ
ー装置の冷却装置において、前記冷却用水の温度または
レーザー発振手段の発熱源の温度の少なくとも一方を検
知する温度検知手段と、前記イオン交換手段を流れる前
記冷却用水の流量を調整する流量調整手段と、前記温度
検知手段の検知した温度に基づいて、前記流量調整手段
による流量調整を制御する制御手段とを設けている。
【0009】
【作 用】本発明は、制御手段により、温度検知手段が
検知した温度に基づいて、流量調整手段を制御し、イオ
ン交換手段に流れる冷却用水の流量を調整する。この調
整により、レーザー発振手段の発熱源に流れる冷却用水
の流量も調整される。
【0010】
【実施例】図を参照して本発明の実施例について、以下
に説明する。図1は本発明の一実施例に係るレーザー装
置の冷却装置の構成図である。
【0011】図1(a)に示すレーザー装置の冷却装置
20は、図1(b)に示す発熱源となる励起ランプ21
の発熱を抑え、同ランプ21の点灯性を良好に保たせる
ためのものである。
【0012】図3(c)は、前記レーザー装置を構成す
るレーザー用プローブ31である。このレーザー用プロ
ーブ31は、後述するレーザー発振器が発するレーザー
光を導くファイバ32を有すると共に、ファイバ32が
導いた光をハンドピース33の先端部33aから照射す
るようになっている。
【0013】図3(c)のA−A線断面図である図3
(d)に示すように、ハンドピース33の本体部33b
には、その外周に、レーザーの出射をON/OFFする
三つのスイッチ34が設けられている。三つのスイッチ
34は、前記外周において、ほぼ等分の間隔で配置され
ている。三つのスイッチ34は、電気的に並列に接続さ
れている。従って、いずれか一つを押せばスイッチがO
Nとなる。
【0014】また、ハンドピース33の本体部33b
は、前記三つのスイッチ34を含めてその外周の一部
が、樹脂または金属製で、外周方向に弾性力を有するカ
バーリング35により覆われている。さらに、カバーリ
ング35は、ゴムカバー36により覆われている。
【0015】さらに、図2(a),(b)は、従来から
用いられているレーザープローブ41を示している。こ
のレーザープローブ41は、指でレーザーの出射をON
/OFFするスイッチ42をハンドピース43に設けて
ある。尚、図2(a)において、一点鎖線で示すのは、
接触型チップ44である。この接触型チップ44は、ハ
ンドピース先端部43aに着脱自在となっており、照射
体に接触させてレーザー光を照射させる型のものであ
る。
【0016】図2に示す構成の場合、前記スイッチ42
は一ケ所であり、スイッチ42を操作するためには、ハ
ンドピース43の握り位置をいちいち確認する必要があ
り、いざというときに、スイッチが押せないことなどが
あった。特に、図2(b)に示すように、ハンドピース
の先端部45が曲がったタイプのものでは、使用状態に
よっては、スイッチ42が押し易い位置で把持できない
こともあり、使いにくい場合があった。
【0017】これに対して図3に示すプローブ31は、
スイッチ34を複数個設け、それをカバーリング35で
覆い、さらに防水のためゴムカバー36で保持固定して
いる。これにより、いずれの方向からハンドピース33
を把持しても、カバーリング35を縮める様に把持すれ
ば、スイッチ34はONされ、レーザー光が出射され
る。一方、把持する力を弱めれば、カバーリング35
が、弾性力により外周方向にその形状が復帰して、スイ
ッチ34はOFFとなり、レーザー光の出射が停止す
る。
【0018】このように、図3に示すプローブ33は、
把持位置を気にすることなく、押し易くかつ使いやすい
ので、必要に応じて容易にレーザー出射のON/OFF
させることができる。
【0019】次に、図1に示す前記冷却装置20の構成
について、説明する。
【0020】前記冷却装置20は、前記励起ランプ21
の電極が冷却水中にあるタイプである。この冷却装置2
0は、冷却用の純水を同ランプ21を通るように循環さ
せる一方、使用する純水の電気抵抗を高く保つための後
述するイオン交換樹脂にも純水の一部を流すように構成
されている。
【0021】前記冷却装置20は、冷却用水としての純
水を貯留するタンク1を有している。冷却装置20の一
方の循環系統としては、前記タンク1、循環駆動手段と
してのポンプ2、フィルタ3、レーザー発振手段として
のレーザー発振器4、及び熱交換手段としての熱交換器
5がそれぞれ管路で連通接続され、さらに熱交換器5が
タンク1に連通接続されて構成されている。前記タンク
1の冷却水は、この水の循環の駆動源であるポンプ2に
よりフィルタ3を介して、レーザー発振器4へ送られる
ようになっている。前記フィルタ3は、冷却水中の不純
物、例えばごみなどを吸着し、冷却水から除去するもの
である。
【0022】図1(b)に示すように、前記レーザー発
振器4は、レーザー装置を構成するものであって、励起
ランプ21を内蔵している。前記励起ランプ21は、レ
ーザー発振器4の外部に設けられた電源22を接続して
おり、励起光を発行するようになっている。前記励起光
により励起された図示しないレーザー媒体、例えばYA
Gロッドは、レーザー光を発振するようになっている。
【0023】前記レーザー発振器4へ送られた純水は、
前記励起ランプ21の周囲を通って、熱交換器5へ送ら
れ、再びタンク1に還流するようになっている。
【0024】また、ポンプ2とフィルタ3とを接続する
管路は、その中途が分岐しており、分岐の端部が、バル
ブ6へ接続されて連通している。前記バルブ6は、順
に、電磁弁7、そしてイオン交換樹脂8を介して、前記
タンク1へ連通・接続されている。すなわち、前記冷却
装置20は、冷却水の一部がイオン交換樹脂6を通して
タンク1に戻ってくる他方の循環系統も有している。
【0025】前記バルブ6は、イオン交換手段としての
イオン交換樹脂8へ行く純水の量の割合を予め設定する
ためのものである。また、前記バルブ6とイオン交換樹
脂8との間に設けた流量調整手段としての電磁弁7は、
制御手段としての制御装置9により、電気的に制御され
るようになっている。この制御装置9は、タンク1内に
設けた温度センサー10の検知した温度信号を受け、前
記電磁弁7の開閉を制御するものである。
【0026】前記励起ランプ21を点灯させる際、冷却
水の電気抵抗値が低いと、電流が電極間でなく、冷却水
中を流れてしまい、同ランプ21が点灯しにくくなる。
そこで、冷却水として純水を用い、さらにこの純水をイ
オン交換樹脂8に通すことによって電気抵抗値をさらに
上げ、励起ランプの点灯性を良くしている。
【0027】既に述べたように、冷却用の純水を循環さ
せるためのポンプ2と、前記レーザー発振器4との間に
イオン交換樹脂8を設けると、圧力損失が大きすぎる。
このため本実施例では、、前記ポンプから出る冷却水を
2つに分け、一方をレーザー発振器4へ、そしてもう一
方をイオン交換樹脂5を通って、ポンプ2の前にあるタ
ンクへ1帰還させる様に構成してある。
【0028】前記構成で、ポンプ2により吸引されたタ
ンク1の冷却水は、フィルタ3を通り不純物が取り除か
れて、レーザー発振器4へ送られる。前記冷却水は、レ
ーザー発振器4の励起ランプ21の熱を吸収する。これ
により、前記冷却用の水は、加温されることになり、こ
の加温された水はさらに熱交換器5へ流入する。熱交換
器5では、外部の空気を吹き付けることにより、熱交換
を行い、流入した水の温度を下げる。熱交換器5にて再
び冷却された純水は、その後タンク1へ戻り、ポンプ2
からイオン交換樹脂8を通り、再度レーザー発振器4へ
向う。このように、ポンプ2が必要に応じて駆動される
限り、前記励起ランプ21を冷却するための循環が、繰
り返し行われる。
【0029】また、ポンプ2から出た純水の一部は、あ
らかじめ流量が設定されたバルブ6により、決められた
割合でイオン交換樹脂7へ送られる。イオン交換樹脂7
では、イオン交換により純水中の抵抗値が高く維持され
る。イオン交換樹脂7を経た純水は、再び、前記タンク
1に戻る。タンク1に入っている温度センサー10は、
タンク1内の純水の温度を検知して制御装置9へ送信す
る。
【0030】前記制御装置9は、温度センサー10が検
知した温度に基づいて、電磁弁7の開閉を制御する。す
なわち、温度がレーザー出力の低下を招かない温度であ
れば、電磁弁7を開のままとし、レーザー出力が低下す
る温度になれば電磁弁7を閉とする。例えば、前記励起
ランプ21のレーザー出力が低下するときの臨海水温を
45℃程度とする。そして、この水温を電磁弁7を開閉
制御する制御装置9内部での設定温度とする。ここで、
前記冷却水は循環しており、冷却水の水温と励起ランプ
21の温度と高い相関関係を有しているので、水温検知
によりレーザー出力が低下することを検知できる。
【0031】従って、レーザー発振器4からレーザーが
発振され、冷却用の純水の温度が次第に上昇し、45℃
以上になった場合、制御装置9は前記電磁弁7を閉じる
ように制御する。
【0032】尚、励起ランプ21の温度を直接検知し
て、電磁弁7の開閉を制御するようにしてもよい。ある
いは、前記レーザー発振器4内の水温を検知するように
しても良い。
【0033】前記電磁弁7を閉とすることにより、イオ
ン交換樹脂8への流量はカットされ、その分、レーザー
発振器4側へ冷却用水が多く流れる。つまり、本実施例
では、ポンプ2の能力一杯の流量で純水をレーザー発振
器4へ流すことが可能である。電磁弁7の閉によって、
少なくともそれ以前より、励起ランプ21の周囲に通す
単位時間当たりの流量を多くすることができる。従っ
て、本実施例では、励起ランプ21の発熱量が大きくな
ってレーザー出力が低下する前に、冷却効率をあげ、励
起ランプの点灯性を良好に維持できる。そして、本実施
例では、安定したレーザー出力を得ることができる。
【0034】ところで、前記励起ランプ21は一度点灯
すると、純水の電気抵抗値が下がっても消えにくい。従
って、温度上昇時に、イオン交換樹脂8への純水の流入
を停止(流量、零に)させても問題はない。
【0035】前述したように本実施例では、励起ランプ
の点灯性を良好に保ちつつ、安定したレーザー出力を得
ることができる。
【0036】
【発明の効果】本発明のレーザー装置の冷却装置によれ
ば、レーザー発振手段の発光源に対する十分な冷却能力
を確保することができ、安定したレーザー出力を得させ
ることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の一実施例に係るレーザー装置の
冷却装置の構成図。
【図2】図2(a),(b)は従来から用いられている
レーザープローブの斜視図。
【図3】図3(a),はレーザープローブの斜視図。図
3(b)は図(a)のA−A線断面図。
【符号の説明】
20…冷却装置 1…タンク 2…ポンプ 3…フィルタ 4…レーザー発振器 5…熱交換器 6…バルブ 7…電磁弁 8…イオン交換器 9…制御装置 21…励起ランプ 22…電源

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 タンクに貯留された冷却用水が循環駆動
    手段により循環させられる流量のうち、その一部をイオ
    ン交換手段を通して前記冷却用水中のイオンを除去し、
    再度前記タンクに送り返す一方、残りの流量をレーザー
    発振手段の発熱源に送った後、前記発熱源により加温さ
    れた前記冷却用水を熱交換手段を介して冷却して前記タ
    ンクに再度送り返すレーザー装置の冷却装置において、 前記冷却用水の温度またはレーザー発振手段の発熱源の
    温度の少なくとも一方を検知する温度検知手段と、 前記イオン交換手段を流れる前記冷却用水の流量を調整
    する流量調整手段と、 前記温度検知手段の検知した温度に基づいて、前記流量
    調整手段による流量調整を制御する制御手段とを設けて
    いることを特徴とするレーザー装置の冷却装置。
JP4278956A 1992-10-16 1992-10-16 レーザー装置の冷却装置 Withdrawn JPH06125916A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005022707A1 (ja) * 2003-08-28 2005-03-10 Hamamatsu Photonics K. K. 固体レーザ装置
CN103092229A (zh) * 2013-01-18 2013-05-08 中国科学院光电研究院 激光器温度稳定控制系统
KR20140014573A (ko) * 2012-07-25 2014-02-06 주식회사 제이시스메디칼 레이저 발사 시스템의 구동 방법
CN108761660A (zh) * 2018-06-21 2018-11-06 南京铁道职业技术学院 一种新型光纤插头

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