JPH06125805A - 宝石類の保持具 - Google Patents
宝石類の保持具Info
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- JPH06125805A JPH06125805A JP4124474A JP12447492A JPH06125805A JP H06125805 A JPH06125805 A JP H06125805A JP 4124474 A JP4124474 A JP 4124474A JP 12447492 A JP12447492 A JP 12447492A JP H06125805 A JPH06125805 A JP H06125805A
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- A45C11/00—Receptacles for purposes not provided for in groups A45C1/00-A45C9/00
- A45C11/16—Jewel boxes
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- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
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-
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- Packages (AREA)
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- Laminated Bodies (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、宝石類の保持具を提供することを
目的としている。 【構成】 本発明に係る宝石類の保持具は、サンドイッ
チ構造を有しており、ソフト層と、その上に設けられた
両方向に変形可能な層と、必要に応じてソフト層２の下
に設けられた両方向に変形可能な層４とからなってい
る。該保持具１は、少なくとも保持具１の上部の両方向
に変形可能な層中に複数の孔を有しており、この孔中に
宝石類を押入れることも孔から宝石類を押し出すことも
いずれも同等に容易にできる。
目的としている。 【構成】 本発明に係る宝石類の保持具は、サンドイッ
チ構造を有しており、ソフト層と、その上に設けられた
両方向に変形可能な層と、必要に応じてソフト層２の下
に設けられた両方向に変形可能な層４とからなってい
る。該保持具１は、少なくとも保持具１の上部の両方向
に変形可能な層中に複数の孔を有しており、この孔中に
宝石類を押入れることも孔から宝石類を押し出すことも
いずれも同等に容易にできる。
Description
【０００１】
【発明の技術分野】本発明は、宝石類の保持具（magazi
ne strip）に関する。
ne strip）に関する。
【０００２】
【発明の技術的背景】近年、あらゆるタイプの宝石類が
広範な装飾用途に用いられており、自動装置によって取
り扱われている。このため宝石類は保持具（マガジン）
に保持されている必要がある。この宝石類は、常に過度
の機械的応力から保護されると同時に簡単に取扱えるす
なわち簡単に取り出せることが望ましい。
広範な装飾用途に用いられており、自動装置によって取
り扱われている。このため宝石類は保持具（マガジン）
に保持されている必要がある。この宝石類は、常に過度
の機械的応力から保護されると同時に簡単に取扱えるす
なわち簡単に取り出せることが望ましい。
【０００３】すでに知られている従来技術としては、宝
石類を保持具中に適切にきちんと収納できるとともに、
宝石類を自動装置によって保持具から容易に取り出せる
ような保持具が開示されている。独国“出願公開”第39
12 336 号公報には、プラスチックフィルムからなる保
持具であって、宝石類を保護する窪みと宝石類を保持す
る保持リップとを有する保持具が記載されている。
石類を保持具中に適切にきちんと収納できるとともに、
宝石類を自動装置によって保持具から容易に取り出せる
ような保持具が開示されている。独国“出願公開”第39
12 336 号公報には、プラスチックフィルムからなる保
持具であって、宝石類を保護する窪みと宝石類を保持す
る保持リップとを有する保持具が記載されている。
【０００４】しかしながらこのような保持具製品はかな
り精巧な作りである上に、その用途も常に指輪用の宝石
（Chaton）かローズ型などの特定形状の宝石に限定され
ている。
り精巧な作りである上に、その用途も常に指輪用の宝石
（Chaton）かローズ型などの特定形状の宝石に限定され
ている。
【０００５】本発明は、従来技術の問題点に鑑みてなさ
れたものであり、単純な作りであって、嵌め込んだ宝石
類を容易に取り出せることができるような宝石類の保持
具を提供するものである。特に宝石類を自動的に取り扱
えるようになされたものである。
れたものであり、単純な作りであって、嵌め込んだ宝石
類を容易に取り出せることができるような宝石類の保持
具を提供するものである。特に宝石類を自動的に取り扱
えるようになされたものである。
【０００６】本発明者は、適切なサンドイッチ構造を有
する保持具によって上記問題点が解決されることを見出
して本発明を完成した。
する保持具によって上記問題点が解決されることを見出
して本発明を完成した。
【０００７】
【発明の目的】本発明は、宝石類の保持具を提供するこ
とを目的としている。
とを目的としている。
【０００８】
【発明の概要】本発明で提供される宝石類の保持具は、
ソフト層と、その上に設けられた両方向（reversible、
可逆）に変形可能な層と、必要に応じてソフト層の下に
設けられた両方向に変形可能な層とから構成される保持
具であって、該保持具は少なくともその上部層中に宝石
類を押入れることができる複数の孔を有しているととも
に、該孔は宝石類よりも小さい直径を有していることを
特徴としている。
ソフト層と、その上に設けられた両方向（reversible、
可逆）に変形可能な層と、必要に応じてソフト層の下に
設けられた両方向に変形可能な層とから構成される保持
具であって、該保持具は少なくともその上部層中に宝石
類を押入れることができる複数の孔を有しているととも
に、該孔は宝石類よりも小さい直径を有していることを
特徴としている。
【０００９】
【発明の具体的説明】本発明に係る保持具は、特に容易
に製造することができるととともに取扱も簡単である。
に製造することができるととともに取扱も簡単である。
【００１０】内部のより柔い層によって、宝石類はショ
ックが緩和された状態で嵌め込まれ、擦れて傷むことが
ない。宝石類は上から保持具中に押込まれると、柔い材
料（ソフト層）の中にめり込んでその最大径の部分で保
持され、かつ両方向に変形可能な層によって保持具から
はみ出さないように保護される。このソフト層の両面側
に両方向に変形可能な層が設けられていると、宝石類の
とび出しがより防止されて好ましい。使用時に宝石類を
保持具から取り出すには、下方に押し出すだけでよい。
適用される操作技術上その方が好ましければ、上方へ押
し出してもよいことはいうまでもない。
ックが緩和された状態で嵌め込まれ、擦れて傷むことが
ない。宝石類は上から保持具中に押込まれると、柔い材
料（ソフト層）の中にめり込んでその最大径の部分で保
持され、かつ両方向に変形可能な層によって保持具から
はみ出さないように保護される。このソフト層の両面側
に両方向に変形可能な層が設けられていると、宝石類の
とび出しがより防止されて好ましい。使用時に宝石類を
保持具から取り出すには、下方に押し出すだけでよい。
適用される操作技術上その方が好ましければ、上方へ押
し出してもよいことはいうまでもない。
【００１１】サブクレームに記載されている本発明の好
ましい態様について説明する。中間のソフト層として
は、かなり柔い材料、たとえば一般的に市販されている
発泡材が好ましく用いられる。変形抵抗が小さくかつ弾
力柔軟性が高い発泡材であれば、あらゆる可撓性の発泡
材が好ましく用いられる。これによって、第一に、宝石
類の底部が特に柔らかくかつショックが緩和された状態
で嵌め込まれるという利点があり、第二に、宝石類を保
持具中に押し込んだり使用時に再び取り出したりするこ
とが大変容易になる。
ましい態様について説明する。中間のソフト層として
は、かなり柔い材料、たとえば一般的に市販されている
発泡材が好ましく用いられる。変形抵抗が小さくかつ弾
力柔軟性が高い発泡材であれば、あらゆる可撓性の発泡
材が好ましく用いられる。これによって、第一に、宝石
類の底部が特に柔らかくかつショックが緩和された状態
で嵌め込まれるという利点があり、第二に、宝石類を保
持具中に押し込んだり使用時に再び取り出したりするこ
とが大変容易になる。
【００１２】外部層と必要に応じて設けられる外部層と
は、好ましくは適切なプラスチックフィルム類、たとえ
ばポリエステルフィルムからなる。このようなフィルム
類においては、宝石類を保持具に押し込む際に、宝石類
を完全に押し込んだらすぐにほぼ元の位置に戻るような
特性を充分に満たしてことが最も重要である。フィルム
類がこのような特性を満たしていることによって、宝石
類は保持具中に確実に保持されるようになる。本発明で
は、また外部層として、たとえば柔い厚紙などにラッカ
ー（塗布被膜）が塗布された弾性層を用いることもでき
る。また紙層も用いられる。
は、好ましくは適切なプラスチックフィルム類、たとえ
ばポリエステルフィルムからなる。このようなフィルム
類においては、宝石類を保持具に押し込む際に、宝石類
を完全に押し込んだらすぐにほぼ元の位置に戻るような
特性を充分に満たしてことが最も重要である。フィルム
類がこのような特性を満たしていることによって、宝石
類は保持具中に確実に保持されるようになる。本発明で
は、また外部層として、たとえば柔い厚紙などにラッカ
ー（塗布被膜）が塗布された弾性層を用いることもでき
る。また紙層も用いられる。
【００１３】孔は、用いられる宝石類の最大径に適応す
ることが適切でかつ好ましい。以下本発明を概略図面を
参照しながら説明する。図１は本発明に係る保持具の好
ましい態様を示す断面図である。
ることが適切でかつ好ましい。以下本発明を概略図面を
参照しながら説明する。図１は本発明に係る保持具の好
ましい態様を示す断面図である。
【００１４】図番１が符された保持具は、層２と上部層
３と下部層４とから構成されている。宝石６は、宝石の
最大径部７が上部層３の下に嵌め込まれるまで保持具１
の孔５中に押込まれる。宝石６を押入れると、上部層３
は宝石の最大径部７の上にかちっと閉じる。
３と下部層４とから構成されている。宝石６は、宝石の
最大径部７が上部層３の下に嵌め込まれるまで保持具１
の孔５中に押込まれる。宝石６を押入れると、上部層３
は宝石の最大径部７の上にかちっと閉じる。
【００１５】この図はまた、各孔５は宝石類６よりも小
さい直径を有するという本発明に係る保持具の必須要件
である特徴も示している。宝石６の先端は下部層４を貫
抜いている。中間のソフト層２は宝石の下方部分を全て
保護するような厚みを有していてもよい。この場合に
は、下部の両方向に変形可能な層は設けられなくてもよ
い。
さい直径を有するという本発明に係る保持具の必須要件
である特徴も示している。宝石６の先端は下部層４を貫
抜いている。中間のソフト層２は宝石の下方部分を全て
保護するような厚みを有していてもよい。この場合に
は、下部の両方向に変形可能な層は設けられなくてもよ
い。
【００１６】宝石６は、上部層３を介して上から保持具
中に宝石の最大径部が層２中に入り込むまで押込まれ
る。上部層３は両方向に変形可能な材料で形成されてお
り、宝石６が挿入された後に上部層３は元の位置に戻
り、これによって宝石６が保持具中に保持される。宝石
６の使用に際しては、宝石６を上から下部層４を介して
押出すことができる。下部層４を適切な両方向に変形可
能な材質で形成すると、保持具は優れた安定性が付与さ
れ、宝石６がさらにしっかり保持されるようになり好ま
しい。いかなる場合にも層３および層４は、ソフト層２
よりも強固であるべきである。
中に宝石の最大径部が層２中に入り込むまで押込まれ
る。上部層３は両方向に変形可能な材料で形成されてお
り、宝石６が挿入された後に上部層３は元の位置に戻
り、これによって宝石６が保持具中に保持される。宝石
６の使用に際しては、宝石６を上から下部層４を介して
押出すことができる。下部層４を適切な両方向に変形可
能な材質で形成すると、保持具は優れた安定性が付与さ
れ、宝石６がさらにしっかり保持されるようになり好ま
しい。いかなる場合にも層３および層４は、ソフト層２
よりも強固であるべきである。
【００１７】層２を形成する材料としては、特に変形抵
抗が小さくかつ弾力柔軟性が高い発泡材であれば、あら
ゆるタイプの柔らかい発泡材が用いられる。本発明では
また、この層２として大きな空隙を有する張り子（papi
er-mache）を用いてもよい。
抗が小さくかつ弾力柔軟性が高い発泡材であれば、あら
ゆるタイプの柔らかい発泡材が用いられる。本発明では
また、この層２として大きな空隙を有する張り子（papi
er-mache）を用いてもよい。
【００１８】２つの外部層は、いかなる場合においても
上記内部層２よりも強固な材料で形成されることが望ま
しい。同時にまたこれらの層は変形可能であってかつ弾
性を有している必要がある。外部層としては、適切なプ
ラスチックフィルム類たとえばポリエステルフィルムが
好ましく用いられる。また特に内部層が大きな空隙を有
する張り子で形成される場合には、外部層としてラッカ
ーからなる弾性層を形成することが好ましい。
上記内部層２よりも強固な材料で形成されることが望ま
しい。同時にまたこれらの層は変形可能であってかつ弾
性を有している必要がある。外部層としては、適切なプ
ラスチックフィルム類たとえばポリエステルフィルムが
好ましく用いられる。また特に内部層が大きな空隙を有
する張り子で形成される場合には、外部層としてラッカ
ーからなる弾性層を形成することが好ましい。
【００１９】特に好ましいサンドイッチ構造として、ソ
フト層が厚紙の箱またはモルトプレン（Moltopren ）か
らなり、上部の外部強固層と必要に応じて設けられる下
部の外部強固層とが固着剤で形成されるフィルムからな
る組み合わせのものが挙げられる。ソフト層としては発
泡スチロール（styrofoam ）も好ましい。いずれの場合
にも、容易に曲げることができるか巻き取ることもでき
るような材質が選択される。
フト層が厚紙の箱またはモルトプレン（Moltopren ）か
らなり、上部の外部強固層と必要に応じて設けられる下
部の外部強固層とが固着剤で形成されるフィルムからな
る組み合わせのものが挙げられる。ソフト層としては発
泡スチロール（styrofoam ）も好ましい。いずれの場合
にも、容易に曲げることができるか巻き取ることもでき
るような材質が選択される。
【００２０】本発明に係る保持具は、１〜５ｍｍのサイ
ズを有する宝石類に好ましく用いられる。サンドイッチ
積層体の厚みは宝石類のサイズによっても異なるが、
０．８〜５ｍｍである。孔の直径は、宝石類の最大直径
よりも約５〜２０％、好ましくは１０％小さいことが望
ましい。
ズを有する宝石類に好ましく用いられる。サンドイッチ
積層体の厚みは宝石類のサイズによっても異なるが、
０．８〜５ｍｍである。孔の直径は、宝石類の最大直径
よりも約５〜２０％、好ましくは１０％小さいことが望
ましい。
【００２１】孔は貫通孔であってもよく、また上部の両
方向に変形可能な層中のみに設けられていてもよい。こ
れらの孔は、サンドイッチ構造の保持具に予め打抜かれ
て形成されていてもよい。また最初に上部層を形成する
材料に孔を設けておき、次いで中間のソフト層上にこの
層を積層してもよい。またスクリーン印刷法によって、
ソフト層に上部の両方向に変形可能な層を設けるととも
に孔を形成することもできる。いずれの場合において
も、複数の孔が保持具上に一定の間隔をおいて設けられ
ていると、保持具を自動的に処理することができるため
好ましい。
方向に変形可能な層中のみに設けられていてもよい。こ
れらの孔は、サンドイッチ構造の保持具に予め打抜かれ
て形成されていてもよい。また最初に上部層を形成する
材料に孔を設けておき、次いで中間のソフト層上にこの
層を積層してもよい。またスクリーン印刷法によって、
ソフト層に上部の両方向に変形可能な層を設けるととも
に孔を形成することもできる。いずれの場合において
も、複数の孔が保持具上に一定の間隔をおいて設けられ
ていると、保持具を自動的に処理することができるため
好ましい。
【００２２】
【発明の効果】本発明によれば単純な作りの宝石類の保
持具が提供される。
持具が提供される。
【図１】本発明に係る宝石類の保持具の概略断面図であ
る。
る。
１…保持具、 ２…ソフト層、 ３…上部の両方向に変形可能層、 ４…必要に応じて設けられる下部の両方向に変形可能な
層、 ５…孔、 ６…宝石、 ７…最大径部。
層、 ５…孔、 ６…宝石、 ７…最大径部。
Claims (5)
- 【請求項１】ソフト層２と、その上に設けられた両方向
に変形可能な層３と、必要に応じてソフト層２の下に設
けられた両方向に変形可能な層４とからなる保持具１で
あって、 該保持具１は少なくともその上部層３中に宝石類６を押
入れることができる複数の孔５を有しているとともに、
該孔５は宝石類よりも小さい直径を有していることを特
徴とする宝石類の保持具。 - 【請求項２】上記ソフト層２が、発泡材からなることを
特徴とする請求項１に記載の保持具。 - 【請求項３】上記両方向に変形可能な層３および／また
は必要に応じて設けられる両方向に変形可能な層４が、
プラスチックフィルムからなることを特徴とする請求項
１および／または２に記載の保持具。 - 【請求項４】上記両方向に変形可能な層３および／また
は必要に応じて設けられる両方向に変形可能な層４が、
ラッカーからなる層であることを特徴とする請求項１お
よび／または２に記載の保持具。 - 【請求項５】上記孔５が、宝石類の最大径部に適応する
形状を有することを特徴とする請求項１〜４の少なくと
もいずれかに記載の保持具。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE4116866A DE4116866A1 (de) | 1991-05-23 | 1991-05-23 | Magazinstreifen fuer schmucksteine |
| DE41168666 | 1991-05-23 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06125805A true JPH06125805A (ja) | 1994-05-10 |
Family
ID=6432269
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4124474A Pending JPH06125805A (ja) | 1991-05-23 | 1992-05-18 | 宝石類の保持具 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5252377A (ja) |
| EP (1) | EP0514801A1 (ja) |
| JP (1) | JPH06125805A (ja) |
| KR (1) | KR920021090A (ja) |
| DE (1) | DE4116866A1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011120779A (ja) * | 2009-12-11 | 2011-06-23 | Yamamori Seisakusho:Kk | 装身具 |
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|---|---|---|---|---|
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| DE19535971A1 (de) * | 1995-09-27 | 1997-04-10 | Fraunhofer Ges Forschung | Magazin für die Fixierung von Kleinteilen |
| DE19953322B4 (de) * | 1999-11-05 | 2005-12-15 | Fraunhofer-Gesellschaft zur Förderung der angewandten Forschung e.V. | Handhabungselement für Kleinteile und Verfahren zur Herstellung |
| US8789251B2 (en) * | 2010-09-16 | 2014-07-29 | Edward D. Labow | Method and apparatus for embedding ornamental objects into sheet material |
| EP2628606A3 (en) | 2011-07-19 | 2013-11-27 | GRATZER! Technologies GmbH & Co. KG | Carrier strip with decorative elements, and method and apparatus for fixing rigid decorative elements on a substrate |
| AT511901B2 (de) * | 2011-08-23 | 2017-06-15 | Swarovski D Kg | Applikationseinrichtung |
| EP2636539A1 (en) * | 2012-03-08 | 2013-09-11 | GRATZER! Technologies GmbH & Co. KG | Arrangement and its use for applying decorative rigid bodies to a substrate, and its method of manufacture |
| EP2759414B1 (en) | 2013-01-23 | 2015-06-17 | GRATZER! Technologies GmbH & Co. KG | Transfer strip for accommodating decorative rigid bodies |
Family Cites Families (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| BE439202A (ja) * | ||||
| AT295396B (de) * | 1970-05-06 | 1971-12-27 | Nordflam Fabrikation Von Gasam | Trägerplatte als Verkaufstafel für Nachfüllbehälter für Feuerzeugbrennstoffe |
| FR2098604A5 (en) * | 1970-07-08 | 1972-03-10 | Stern Andre | Flexible foam packaging - comprising bodies with slit access to individual internal pockets |
| BE787129A (fr) * | 1971-08-04 | 1973-02-05 | Nautiloid Corp | Emballage multiple |
| BE837212A (nl) * | 1975-12-31 | 1976-04-16 | Diamanthouder voor de bescherming van sierdiamanten bij hun verpakking in partijbriefjes | |
| US4181224A (en) * | 1979-03-19 | 1980-01-01 | Aber Dick S | Apparatus for holding pierced earrings for display and/or storage |
| DE3143604A1 (de) * | 1981-11-03 | 1983-05-11 | Wilhelm Ruf KG, 8000 München | Transport- und magaziniereinrichtung fuer elektrotechnische bauelemente |
| US4718554A (en) * | 1986-10-21 | 1988-01-12 | Pakula And Company | Method of carding pierced earrings and assembly thereby formed |
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-
1991
- 1991-05-23 DE DE4116866A patent/DE4116866A1/de active Granted
-
1992
- 1992-05-12 US US07/882,077 patent/US5252377A/en not_active Expired - Fee Related
- 1992-05-18 JP JP4124474A patent/JPH06125805A/ja active Pending
- 1992-05-18 EP EP92108322A patent/EP0514801A1/de not_active Withdrawn
- 1992-05-21 KR KR1019920008632A patent/KR920021090A/ko not_active Application Discontinuation
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|---|---|---|---|---|
| JP2011120779A (ja) * | 2009-12-11 | 2011-06-23 | Yamamori Seisakusho:Kk | 装身具 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR920021090A (ko) | 1992-12-18 |
| DE4116866C2 (ja) | 1993-03-11 |
| EP0514801A1 (de) | 1992-11-25 |
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