JPH06123273A - 回転装置及び回転力取出装置 - Google Patents
回転装置及び回転力取出装置Info
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- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
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- Y02E10/20—Hydro energy
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- Hydraulic Turbines (AREA)
Abstract
びこの浮体連結ベルトの回転を外部に取出可能にした回
転力取出装置を提供する。 【構成】 第1,第2案内車4,5をそれぞれ水中,水
面上方に回転可能に配置し、多数の浮体10を環状に連
結してなる浮体連結ベルト6を上記第1,第2案内車
4,5に巻回する。また上記浮体10が略水密状態で挿
通可能の下側内径を有する筒体3を、該筒体3の下側開
口8aが上記水中に位置し上側開口3bが上記水面より
上側に位置するよう配置する。そして上記浮体連結ベル
ト6の一部を上記筒体3内を挿通させ、上記筒体3内に
侵入した水を大気に排水する通路7aを設ける。
Description
下、浮体と記す)を環状に、つまりエンドレスに連結し
てなる浮体連結ベルトを回転させる装置、及び該ベルト
の回転力を取り出す装置に関し、詳細には水中に配置さ
れた浮体の上面を大気圧に保持することにより発生する
浮体押上力を利用した回転装置,回転力取出装置に関す
る。
利用して回転力を得るようにした装置として、例えば図
14に示すタイプのものが従来から各種提案されてい
る。図14の装置は、水槽31の外側に配置された一対
の滑車32,33に、円筒状の多数の浮体34aを紐体
34bで連結してなる浮体連結ベルト34を巻回し、該
浮体連結ベルト34の一部を上記水槽31内を挿通させ
るようにした構造になっている。そしてこの従来装置で
は、水槽31内に位置する浮体34a′に作用する浮力
でもって浮体連結ベルト34を図示反時計方向に回転さ
せ、もって滑車32,33を回転させ、これにより回転
力を取り出すことを期待したものである。
は、浮体34aを水槽31内に底壁からその水圧に打ち
勝って進入させる必要があり、これに必要な力が上記浮
力の合計より大きいことから、現実には回転不能であ
り、回転力を取り出すことはできない。
たものであり、上記従来装置のように水槽内に進入させ
るのではなく、逆に水圧によって水槽から押し出される
力を利用することにより、浮体連結ベルトの回転を可能
にした装置、及びこの浮体連結ベルトの回転を外部に取
出可能にした回転力取出装置を提供することを目的とし
ている。
の浮体を環状に連結してなる浮体連結ベルトを、該ベル
トの上部が水面から出るように配置し、該浮体連結ベル
トを回転可能にガイドする案内部材を設け、上記浮体が
略水密状態で進入可能の下側開口を有する筒体を、該筒
体の下側開口が水中に位置し、上側開口が水面より上側
に位置するよう配置し、上記浮体連結ベルトの一部を上
記筒体内を挿通させ、上記筒体内に進入した水を大気に
排水する排水通路を設けたことを特徴とする回転装置で
ある。
をそれぞれ水中,水面上方に回転可能に配置し、多数の
浮体を環状に連結してなる浮体連結ベルトを上記第1,
第2案内車に巻回し、上記浮体が略水密状態で挿通可能
の下側内径を有する筒体を、該筒体の下側開口が上記水
中に位置し上側開口が上記水面より上側に位置するよう
配置し、上記浮体連結ベルトの一部を上記筒体内を挿通
させ、上記筒体内に侵入した水を大気に排水する通路を
設けたことを特徴とする回転力取出装置である。
ば、筒体の上側開口を水面上方の大気中に位置させ、ま
た該筒体の下側開口を浮体が略水密状態で進入可能の大
きさにするとともに水中に位置させ、また該筒体内に侵
入した水を排水通路を介して大気中に排水するようにし
たので、筒体内は大気圧に保持される。そして浮体連結
ベルトの一部を上記大気圧に保持された筒体内を挿通さ
せるようにしたので、上記下側開口から筒体内に進入し
ようとしている浮体に注目すると、該浮体の上面には略
大気圧が作用し、下面には水深に応じた水圧が作用す
る。この場合、上記浮体連結ベルトを筒体内に押し込む
力は、他の浮体に作用する浮力の合計より大きい。その
ため上記浮体連結ベルトを、筒体側部分を押し上げる方
向に回転させる力が得られ、その結果、第1,第2案内
車が回転し、回転力の取出が可能となる。
に作用する浮力が小さいほど、また上記水圧の作用する
有効面積が大きいほど上記回転力が大きくなる。従っ
て、本発明の浮体には、浮力を小さくするために体積が
できるだけ小さい浮体で、かつ押し上げ力を大きくする
ために上下方向投影面積が大きい形状の浮体が望まし
く、例えば球体、及び軸長の短い円筒体が採用可能であ
る。なお、本発明の浮体は、水中を移動する際の流体抵
抗,及び筒体内に進入する際の摩擦抵抗が小さいものが
望ましく、この観点からみれば球体が最も望ましく、こ
の球体をできるだけ大きいピッチで連結した浮体連結ベ
ルトが望ましい。
説明する。図1ないし図4は請求項2の発明の第1実施
例による回転力取出装置を説明するための図である。本
実施例では、発電機の駆動源に利用した例を説明する。
これは水槽2と、該水槽2内に配置され、大気圧を水槽
内に導入するためのガイドパイプ(筒体)3と、該ガイ
ドパイプ3内に侵入した水を排水する排水パイプ7a
と、水槽2の底部に回転可能に配設された下側滑車(第
1案内車)4と、水槽2の上方に回転可能に配設された
上側滑車(第2案内車)5と、該上側,下側滑車4,5
に巻回された球体(浮体)連結ベルト6とで構成されて
いる。
た有底角筒状のもので、上端開口付近には最高水位を規
制するオーバーフロパイプ2aが接続されている。また
上記ガイドパイプ3は、上記球体連結ベルト6の後述す
る球体(浮体)10より若干大きい内径を有するパイプ
本体3aの下部にシールパイプ8をT継手7で接続した
構造のものである。上記シールパイプ8の下側開口8a
は水槽2の底側に位置しており、該下側開口8aの水深
はHである。また上記パイプ本体3aの上側開口3bは
上記最高水位より上方に位置している。上記シールパイ
プ8は、該ガイドパイプ3内への水の侵入を抑制するた
めのもので、その内径は上記球体10が略水密状態で進
入できる大きさに設定されており、また摺動抵抗を軽減
するために平滑に加工されている。またこのシールパイ
プ8の長さは上記球体10同士の接続間隔Lより少し長
く設定されている。また上記T継手7の分岐部分が上記
排水パイプ7aとなっており、この排水パイプ7aは上
記水槽2を貫通して外方に突出している。
面に、上記球体10の外形に沿う形状のガイド溝4a,
5aを形成してなるものであり、上側滑車5は下側滑車
4より大径に設定されてる。また上側滑車5のガイド溝
5aには滑り止め用にゴムシート9が貼着されており、
またこの上側滑車5の外周部の上記ガイド溝5aに隣接
する部分には、回転力を取り出すための駆動ギヤ5bが
形成されている。
中空の球体10,10同士を、その直径Dの1/4程度
の隙間をあけてリング12でエンドレスに連結したもの
であり、上記球体10の連結間隔は上述のようにLに設
定されている。
駆動ギヤ5bにはピニオンギヤ13が噛合している。こ
のピニオンギヤ13の回転軸13aには、小型発電機1
4が接続されている。この発電機14は、上記ピニオン
ギヤ13により増速歯車機構14aを介して発電機本体
14bを駆動するように構成されている。そしてこの発
電機14には、小型モータ15,15が接続されてい
る。
本回転力取出装置1おいて、ガイドパイプ3の下側開口
8aの水深をH、該水深Hの範囲内の水中に浸っている
球体10の個数をn、球体10の直径をDとすると、上
記下側開口8aに位置する球体10′に作用する上向き
の力Fは、 F=γHS (γ:水の比重、S:球体の投影面積=π
D2 /4)である。一方、上記水深Hの範囲内に位置す
る球体10に作用する浮力の合計F′は F′=γVn (V:球体の体積=πD3 /6)であ
る。
成される仮想水柱の容積に相当し、またVnは水深H部
分に位置する球体の合計体積に相当する。球体連結ベル
ト6の構造上、各球体10同士の間には隙間がある(本
実施例の場合はD/4程度の隙間がある)からHS>n
Vとなり、従ってF>F′となる。なお、球体10′に
はガイドパイプ3内に侵入した水の重量(水深L)に応
じた下向きの力が作用するが、この水は排水パイプ7a
から常に排水されるので、上記F>F′の関係が崩れる
ことはない。その結果本実施例装置の場合、球体連結ベ
ルト6、ひいては下側,上側滑車4,5は反時計方向に
回転する。そして、上側滑車5の駆動ギヤ5bによって
ピニオンギヤ13が回転駆動され、これにより発電機1
4が電力を発生し、この電力によってモータ15が回転
することとなる。
シールパイプ8と球体10との間のシールが完全になさ
れても、上述のように隣接する球体間容積Aに相当する
水がガイドパイプ3内に侵入する。しかしこの侵入水は
排水パイプ7aを通って排水されるので、上記球体1
0′に作用する下向きの重量が過大になることはない。
なお、上記排水された水については、河川,湖等から導
入された自然水、あるいは水道水によって補給する必要
がある。
めに、試験機を試作して発生する回転力、及び発電機1
4からの発電量を計測した。まず、試験機の仕様は以下
の通りとした。水深H:1000mm、球体直径D:3
8mm、球体の連結間隔L:50mm、球体総数:57
個、水深Hの範囲内に位置する球体数:20個、上部滑
車5の直径:210mm、該滑車に形成された駆動ギヤ
の直径:169.4mm、ピニオンギヤの直径:22.
4mm、とした。また発電機は3V,8650rpmと
した。
ことにより、球体連結ベルト6の回転を急激に停止させ
る瞬間停止荷重を測定したところ、1.7Kgであっ
た。そして上記瞬間停止から十分に時間が経過して慣性
荷重の無くなった状態で有効な回転力が得られている。
のモータを2台回転させることができた。この結果から
見て電気出力は充分出ていることとなる。従来の水力を
利用した発電機は大規模なダム建設を必要とする等、大
規模なものに限られており、小規模発電機としては石油
を燃料とする内燃機関を用いたものが一般的であった。
本実施例装置は、河川等の水力を利用した小規模な発電
機が可能である。
3内への侵入水については、単に大気中に排水したが、
この水は各種の利用が可能である。図5は、回転力取出
装置1を3台落差を付けて連結し、上記排水を次の段の
装置に給水するようした請求項2の発明の第2実施例で
ある。この場合、上流端の回転力取出装置1に対して
は、河川W等からの水を導管を介して給水し、該装置の
排水を次の段の装置1に給水し、その排水を順に次の装
置に給水する。
法を示す請求項2の発明の第3実施例である。図中、図
1ないし図5と同一符号は同一又は相当部分を示す。本
第3実施例では、ガイドパイプ3の排水パイプ7aにギ
ヤポンプ16を接続している。このギヤポンプ16は、
ケーシング17内にギヤ室17aを形成し、該ギヤ室1
7aに吸水口17b,送水口17cを連通形成するとと
もに一対の送りギヤ18,19を収容配置した構造のも
のである。また上記一方の送りギヤ18の軸18aの外
方突出部には駆動プーリ20が固着されており、該駆動
プーリ20は水槽2の上端部に配置された中間プーリ2
1にベルト22で連結されている。またこの中間プーリ
21は上側滑車5で駆動される駆動プーリ23にベルト
24で連結されている。
ガイドパイプ3の排水パイプ7aが接続されており、ま
た送水口17cには送水パイプ25が接続されている。
この送水パイプ25は水槽2に沿って上方に延び、該水
槽2の上端開口部で下方に屈曲して該水槽2内に開口し
ている。
入した水は排水パイプ7aを通ってギヤポンプ16に供
給される。またこのギヤポンプ16は、上側滑車5によ
り各ギヤ23,21,20、及びベルト24,22を介
して駆動される。これにより上記排水パイプ7aから供
給された水の少なくとも一部は水槽2内に戻されること
となる。
この例では、上記上側滑車5の軸芯に装着された駆動ギ
アに凍結された上側発電機14と、ギアポンプ16に連
結された下側発電機(図示せず)の出力により、別個の
送水ポンプ16′を駆動するように構成されている。な
お、2′はギアポンプ16からの排水を受ける受水槽で
ある。この例では、上記第3実施例より多量の水を水槽
2に戻すことができる。
結ベルト等を設けた例を説明したが、本発明は上記浮体
連結ベルトを複数組設けることも可能であり、図11,
12は3組設けた請求項2の発明の第5実施例である。
図中、図6,図7と同一符号は同一又は相当部分を示
し、この例では、上側滑車5,下側滑車4を3つずつ同
軸に配置して互いに連結している。そのため、回転トル
クは上記1組の浮体連結ベルトを設けた場合の3倍とな
っている。
は小型発電機14が接続されている。そしてこのギヤポ
ンプ16は、排水パイプ7aから排水される水の流れに
よって駆動され、これにより上記小型発電機14が発電
する。
ベルト6で下側,上側滑車4,5を連結した場合を説明
したが、本発明の浮体連結ベルト6は滑車を設けない場
合でも回転可能である。図13は、滑車の代わりに案内
部材を設けた請求項1の発明の一実施例を示す図であ
り、図中、図1と同一符号は同一又は相当部分を示す。
本実施例の回転装置100では、案内部材34,35が
水中,水面上方に配置固定されており、該各案内部材3
4,35は、略半円形の板状体の周面に、上記球体10
に応じた形状の案内溝34a,35aを形成してなるも
のである。
上記各実施例と同様にガイドパイプ側部分を上方に押し
上げる力が作用し、この浮体連結ベルト6は図示反時計
方向に回転する。なお、この場合、下側の案内部材34
との間の摩擦抵抗が大きくなるので、該下側部分のみに
回転可能の案内車を配置することも可能である。
び回転力取出装置によれば、筒体の下側開口を水中に位
置させ、上側開口を大気中に位置させ、筒体の上記下側
開口から浮体を略水密状態に進入させるとともに、侵入
水を大気中に排水するようにしたので、筒体内を大気圧
に保持でき、浮体連結ベルトを、これの上記筒体内側部
分を上方に押し上げる方向に回転させることができ、上
記排水された量の水を補給するだけで連続して回転力の
取出を可能にできる効果がある。
出装置の断面側面図である。
図である。
図である。
体)内進入状態を示す断面側面図である。
である。
である。
面図である。
面図である。
側面図である。
側面図である。
である。
Claims (2)
- 【請求項1】 多数の浮体を環状に連結してなる浮体連
結ベルトを、該ベルトの上部のみが水面より上側に位置
するように配置し、該浮体連結ベルトを回転可能にガイ
ドする案内部材を設け、上記浮体が略水密状態で進入可
能の下側開口を有する筒体を、上記下側開口が水中に位
置し、上側開口が水面より上側に位置するよう配置し、
上記浮体連結ベルトの一部を上記筒体内を挿通させ、上
記筒体の下部に該筒体内に進入した水を大気中に排水す
る排水通路を接続したことを特徴とする回転装置。 - 【請求項2】 第1案内車を水中に、第2案内車を水面
より上側にそれぞれ回転可能に配置し、多数の浮体を環
状に連結してなる浮体連結ベルトを上記第1,第2案内
車に巻回し、上記浮体が略水密状態で進入可能の下側開
口を有する筒体を、該筒体の下側開口が水中に位置し、
上側開口が上記水面より上側に位置するよう配置し、上
記浮体連結ベルトの一部を上記筒体内を挿通させ、上記
筒体の下部に該筒体内に侵入した水を大気中に排水する
排水通路を接続し、上記浮体連結ベルトで上記第1,第
2案内車を回転させるようにしたことを特徴とする回転
力取出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6127292A JP2937609B2 (ja) | 1991-02-26 | 1992-02-14 | 回転装置及び回転力取出装置 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11569891 | 1991-02-26 | ||
JP3-115698 | 1991-02-26 | ||
JP6127292A JP2937609B2 (ja) | 1991-02-26 | 1992-02-14 | 回転装置及び回転力取出装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06123273A true JPH06123273A (ja) | 1994-05-06 |
JP2937609B2 JP2937609B2 (ja) | 1999-08-23 |
Family
ID=26402316
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6127292A Expired - Lifetime JP2937609B2 (ja) | 1991-02-26 | 1992-02-14 | 回転装置及び回転力取出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2937609B2 (ja) |
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-
1992
- 1992-02-14 JP JP6127292A patent/JP2937609B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP2937609B2 (ja) | 1999-08-23 |
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