JPH06121727A - プラスチック製親子箸 - Google Patents

プラスチック製親子箸

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JPH06121727A
JPH06121727A JP27206192A JP27206192A JPH06121727A JP H06121727 A JPH06121727 A JP H06121727A JP 27206192 A JP27206192 A JP 27206192A JP 27206192 A JP27206192 A JP 27206192A JP H06121727 A JPH06121727 A JP H06121727A
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JP
Japan
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chopsticks
parent
child
runner
chopstics
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP27206192A
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English (en)
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Yoshihiro Kiyono
良浩 清野
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Mitsubishi Materials Corp
Original Assignee
Mitsubishi Materials Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 プラスチック製のランナー3に、このランナ
ー3と同種のプラスチックより成る一膳の親箸1,1
と、この親箸1,1よりも小さな子箸2,2とが、細径
部4…を介して接続されており、この細径部4…をねじ
切るなどすることにより、各箸1,1,2,2はランナ
ー3から取り外し可能とされている。 【効果】 従来の割箸の手軽さや便利さを何等損なうこ
となく、このような木製の割箸に代わる箸を提供するこ
とが可能であるとともに、一つのランナーに大人用の親
箸と子供用の子箸とが備えられているので、家族連れで
行楽に出かける際に、大人と子供の双方にそれぞれ適し
た大きさの箸を容易に提供することが可能である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば行楽等における
食事の際に用いて好適なプラスチック製親子箸に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】ピクニックやハイキング等の行楽におけ
る食事の際には、使い捨て可能であるという手軽さや、
使用前は一膳が一体化されていてバラバラになることが
ないという便利さから、従来より木製の割箸が多用され
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが森林資源の乱
開発による木材の大量伐採など、近年の自然環境問題を
考慮するに、上述のように初めから木材の使い捨てを目
的とすることとなる割箸の使用には、賛否両論が有るに
しても一考する必要が生じてきた。しかしながら、例え
ば通常食卓で使用している箸を行楽に持ち出したので
は、上記の手軽さや便利さが全く損なわれてしまうこと
になる。このため、割箸の持つ手軽さや便利さはそのま
まに、木材に代わる材質より成る箸を求める声が高くな
ってきている。
【0004】また、このような割箸は一般には大人用の
大きさのものしか市販されてはおらず、家族で行楽など
に出かけた場合、小さい子供などにとっては使いづらい
という難点もあった。しかしながらこのような場合、出
かける前にわざわざ大人用の割箸を小さく削ったりする
のは非常に手間がかかるため、使いづらいのを我慢して
大きな割箸をそのまま使ったり、あるいは上記の手軽さ
や便利さを捨てて子供用のみ通常食卓で使っているもの
を持ち出したりせざるを得なかった。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、このような課
題を解決するためになされたもので、プラスチック製の
ランナーに、このランナーと同種のプラスチックより成
る少なくとも一膳の親箸と、この親箸よりも小さな子箸
とを、取り外し可能に設けたことを特徴とするものであ
る。
【0006】
【作用】本発明によれば、まず一つのランナーに大人用
の親箸と、これよりも小さな子供用の子箸とが備えられ
ているので、従来のように手間をかけてわざわざ大人用
の割箸を削ったり、使いづらいのを我慢して大人用の大
きな割箸を子供に使わせたりするような必要はない。そ
して、これら親箸と子箸とはプラスチック材より成形さ
れており、かつ同じプラスチックより成るランナーに取
り外し可能に設けられて一体化されているので、従来の
木製の割箸と同様、手軽に使い捨てることが可能である
とともに、使用前にバラバラになるようなこともない。
【0007】
【実施例】図1は、本発明の一実施例を示すものであ
る。この図において符号1で示すのは一膳の親箸であ
り、また符号2で示すのは一膳の子箸であり、さらに符
号3で示すのはランナーである。これら親箸1,1、子
箸2,2、およびランナー3は、同種のプラスチック材
から形成されており、親箸1,1と子箸2,2とは互い
にその長手方向が平行となるように配置されている。ま
たランナー3は、このように配置された親箸1,1およ
び子箸2,2の周囲を囲むように枠状に形成されてい
る。
【0008】ここで、子箸2,2は親箸1,1に対して
短く形成されるとともに、その外径も僅かに小さく設定
されており、子供が持ってちょうど使い易いような大き
さに成形されている。また、親箸1,1の方は大人が使
用するに適当な大きさに成形されている。そして、これ
ら親箸1,1および子箸2,2は、各箸1,1,2,2
の基端が細径部4…を介してランナー3の内周部に接続
されることにより、ランナー3に一体化されており、さ
らにこの細径部4をねじ切るなどすることによってラン
ナー3から取り外し可能とされている。
【0009】このような構成のプラスチック製親子箸
は、例えば上記プラスチック材の射出成形により、容易
かつ大量に生産することが可能である。このように当該
親子箸を射出成形によって製造した場合には、上記細径
部4…は射出成形金型のゲート部に対応した位置に形成
されることとなる。
【0010】そして、本実施例のプラスチック製親子箸
では、一つのランナー3に大人用の親箸1,1と、子供
用の子箸2,2とが備えられて1セットとされており、
このため例えば家族連れの行楽の際に、手間をかけてわ
ざわざ大人用の割箸を削ったり、使いづらいのを我慢し
て大人用の大きな割箸を子供に使わせたり、あるいは子
供分のみ通常の食卓用の箸を持参したりするような必要
はなく、親箸1,1または子箸2,2若しくはこれら双
方を、上述のように細径部4…をねじ切るなどしてラン
ナー3から取り外すことにより、大人にも子供にもそれ
ぞれ適した大きさの箸を食事の用に供することができ
る。
【0011】また、本実施例では各箸1,1,2,2
は、使用の前には細径部4…を介してランナー3に一体
化されているので、木製の割箸と同様に使用前にバラバ
ラになってしまうようなことはなく便利であり、さらに
材料がプラスチック材であって比較的安価であるため、
手軽に使い捨て使用することが可能である。すなわち、
上記構成のプラスチック製親子箸によれば、従来の木製
の割箸の手軽さや便利さはそのままで、ピクニックやハ
イキング等の行楽に用いて最適な箸を、木材を使用する
ことなく提供することができ、近年の森林資源の乱開発
を食い止める一助をなすことができる。
【0012】しかも本実施例では、各親箸1,1および
子箸2,2は上述のように細径部4をねじ切るなどする
ことにより、きわめて簡単かつ確実にランナー3から取
り外すことができるので、木製の割箸のように箸を割る
のに大きな力を要したり、上手に割れずに箸の基端部が
いずれか一方の箸の側に偏って割れたりするようなこと
がないという利点も得られる。また、本実施例は材質が
プラスチックであるので、長期間放置しておいても木製
の割箸のように乾燥して折れ易くなったり、逆に湿気を
吸って腐ってしまったりするようなことはない。このた
め、例えば災害等に備えて長期間保存しておく非常食の
ための箸としても好適である。
【0013】さらにまた上記構成のプラスチック製親子
箸では、各親箸1,1および子箸2,2とランナー3と
を接続する細径部4…が、各箸1,1,2,2の基端に
位置するように配置されている。このため、箸1,1,
2,2をランナー3から取り外した際に、ねじ切られる
などした細径部4が箸側に突起のように残ったとして
も、この突起は常に箸1,1,2,2の基端部分に位置
することとなり、食事の際に食べ物を口に運ぶ箸1,
1,2,2の先端側の部分にこのような突起が残るよう
なことはない。従って、上記構成のプラスチック製親子
箸によれば、食事の際にこのような突起が口や舌に当た
って口当りを損ねたり、口の周りを傷つけたりするよう
なことがないという利点も得られる。
【0014】なお、本実施例ではランナー3に各一膳の
親箸1,1および子箸2,2のみを細径部4…を介して
接続した構成としたが、二膳以上の親箸1,1あるいは
子箸2,2を一体に設けたり、これらの他に例えば図2
に示すように同じくプラスチック製の楊子5,5、フォ
ーク6,6、スプーン7,7等を細径部4…を介してラ
ンナー3に接続して一体化したような構成としてもよ
い。また、図1や図2に示した箸1,1,2,2の配
置、あるいはランナー3の形状はあくまでも一例であ
り、これ以外の配置や形状であっても構わない。
【0015】次に、図3ないし図5は本発明の他の実施
例を示すものである。本実施例では、プラスチック製の
ランナー11はL字状を呈しており、このランナー11
の一側部外側に、該ランナー11と同種のプラスチック
より成る一膳の親箸12,12が、細径部13,13を
介して接続されて該ランナー11に一体化されている。
また、このL字状をなすランナー11の内側には、やは
りランナー11と同種のプラスチックより成る一対の箸
置き14,14および楊子15,15が、それぞれ細径
部13…を介して接続されている。
【0016】一方、両親箸12,12にはそれぞれ、そ
の長手方向に沿って基端部から先端側に向け、当該親箸
12の両側面に開口する凹溝部16が形成されている。
ここでこの凹溝部16は、上記長手方向において親箸1
2の基端から僅かに先端側よりの位置から形成されてお
り、またこの凹溝部16の先端は当該親箸12の最先端
までには至ってはおらずに、該親箸12の長手方向中央
部よりも僅かに先端側よりの位置で止められている。そ
して、この親箸12,12の各凹溝部16,16にはそ
れぞれ、上記ランナー11および親箸12と同種のプラ
スチックより成る子箸17が収納されていて、その基端
部が細径部18を介して凹溝部16の基端側の面に接続
されることにより、親箸12およびランナー11に一体
化されている。
【0017】ここで、この子箸17は、その長さが上記
凹溝部16の長さよりも僅かに小さく、従って親箸12
よりも短く、子供用として適当な長さとされている。ま
た、その外径も親箸12より小さく設定されていて、上
記凹溝部16に収納可能な大きさとされている。なお、
凹溝部16の内側面と子箸17の外側面との間のクリア
ランスはできるだけ小さく、子箸17が凹溝部16に嵌
入されたような状態とされるのが望ましい。
【0018】このような構成のプラスチック製親子箸
も、図1や図2に示した実施例と同様に上記プラスチッ
ク材の射出成形によって容易かつ大量に生産することが
可能である。しかして本実施例では、ランナー11に一
膳の親箸12,12が細径部13,13を介して設けら
れており、この親箸12,12を使用する場合は図1や
図2の実施例と同様、図4に示すように細径部13,1
3をねじ切るなどして当該親箸12,12をランナー1
1から取り外せばよい。また、上記箸置き14,14お
よび楊子15,15も、それぞれの細径部13…をねじ
切るなどすることにより、容易にランナー11から取り
外すことができる。
【0019】そして、さらにこの状態から子箸17,1
7を使用するには、子箸17を凹溝部16から抜き出
し、子箸17と親箸12とを接続する細径部18をねじ
切るなどして図5に示すように親箸12から取り外せば
よい。また、子箸17,17のみを使用する場合には、
親箸12をランナー11から取り外さずに、子箸17,
17だけを親箸12,12から取り外すようにしてもよ
い。
【0020】このように本実施例の親子箸も、プラスチ
ック製のランナー11に同種のプラスチックより成る大
人用の親箸12,12と子供用の子箸17,17とが取
り外し可能に備えられており、このため上記図1に示し
た実施例と同様の効果を得ることができる。すなわち、
従来の割箸の手軽さや便利さを損なうことなく、木製の
割箸に代わる箸を、しかも大人にも子供にもそれぞれ適
した大きさで提供することが可能である。また、各箸1
2,12,17,17を使用するに際して大きな力を要
したり、箸が偏って割れたり、あるいは長期間放置して
おいても変質したり、さらに食事の際に突起が口や舌に
当たって口当りを損ねたり、口の周りを傷つけたりする
ようなこともない。
【0021】そして、これに加えて本実施例の親子箸で
は、子箸17,17が親箸12,12に形成された凹溝
部16,16に収納されて取り外し可能とされているの
で、当該親子箸が食事に使用される前においてはその外
形寸法を極力小さく抑えることが可能となり、このため
ピクニックやハイキング等の行楽に一層手軽に持ち出す
ことができるという利点が得られる。また本実施例で
は、こうして外形寸法が小さく抑えられることから、当
該親子箸を上述のように射出成形によって製造する場合
には、成形用の金型に形成すべき空隙部(キャビティ)
も小さくすることができ、これにより金型の製造コスト
の低減を図って引いては当該親子箸の生産コストの低減
をもなすことが可能となる。
【0022】なお、本実施例ではランナー11に、子箸
17,17が収納された親箸12,12の他に箸置き1
4,14や楊子15,15が付設された構成とされてい
るが、これら箸置き14や楊子15は無くてもよく、ま
た逆に図2に示した実施例のように上記親箸12,12
以外にスプーンやフォークを付設した構成としても、も
ちろん構わない。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、従
来の割箸の手軽さや便利さを何等損なうことなく、この
ような木製の割箸に代わる箸を提供することが可能であ
り、これによって木材の使い捨てを前提とした消費を抑
えて森林資源の保護の一助をなすことができる。また、
一つのランナーに大人用の親箸と子供用の子箸とが備え
られているので、家族連れで行楽に出かける際に子供用
としてわざわざ大人用の割箸を削ったり、大人用の大き
な箸を子供に使わせたりするようなことはなく、大人と
子供の双方に適した大きさの箸を簡便に提供することが
可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す斜視図である。
【図2】図1に示す実施例に楊子5,5、フォーク6,
6、スプーン7,7を設けた変形例である。
【図3】本発明の他の実施例を示す斜視図である。
【図4】図3の実施例において、親箸12,12、箸置
き14,14、および楊子15,15をランナー11か
ら取り外した状態を示す図である。
【図5】図3の実施例において、親箸12,12の凹溝
部16,16から子箸17,17を取り外した状態を示
す図である。
【符号の説明】
1,12 親箸 2,17 子箸 3,11 ランナー 4,13,18 細径部 16 凹溝部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プラスチック製のランナーに、このラン
    ナーと同種のプラスチックより成る少なくとも一膳の親
    箸と、この親箸よりも小さな子箸とが、取り外し可能に
    設けられていることを特徴とするプラスチック製親子
    箸。
  2. 【請求項2】 上記親箸にはその長手方向に沿って凹溝
    部が形成されるとともに、上記子箸は、この凹溝部内に
    取り外し可能に収納されていることを特徴とする請求項
    1記載のプラスチック製親子箸。
JP27206192A 1992-10-09 1992-10-09 プラスチック製親子箸 Withdrawn JPH06121727A (ja)

Priority Applications (1)

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JP27206192A JPH06121727A (ja) 1992-10-09 1992-10-09 プラスチック製親子箸

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