JP2005350087A - 食品容器 - Google Patents

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Yasuo Matsubara
康夫 松原
Masayoshi Suzuki
正義 鈴木
Hiroshi Sato
佐藤  寛
Toshihiro Yamada
利廣 山田
Teruyoshi Nakanose
照義 中ノ瀬
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Abstract

【課題】 ブドウ、サクランボ、イチゴのような果実、或いは殻付き甘栗や塩茹でにされた枝豆といった、箸やフォーク或いは予めのナイフ切断が必要でない食品でありながら殻や果皮、種や萼等がゴミとして一粒ごとに発生するという種類の食品は、ゴミの路上投げ捨てによる環境の悪化が懸念されるためか、或いはゴミ発生毎に予め準備したゴミ袋等にそれを入れ続けるという動作の格好の悪さや面倒さが原因なのか、屋外で一般に食される食品とはなっていなかった。
【解決手段】 上方に開口する容器であって、少なくても周面を有しており、該周面には下方向に突出する舌片が切欠によって形成されている。この舌片を容器の内部空間側に指で押し込んでできる孔がゴミ投入口となる。

【選択図】 図3

Description

本発明は、ブドウ、サクランボ、イチゴのように、包丁などを用いずにそのまま簡単に食することができるにもかかわらず、食した時に果皮、種子、萼(ガク)といったゴミが出てしまうために、例えばスポーツ観戦をしながら、或いは歩きながら、といった外出先で気軽に食べる場面が現実として少なかった食品を特に収納するための容器の構造に関するものである。
ブドウ、サクランボ、イチゴのような果実は、皮をむいたり適当な大きさに切り分けるといった手間が要らず、そのまま一粒ずつ口に入れれば食することのできる種類の食品である。但し、ブドウの場合であると、種なし処理が施されているものであっても一粒口に入れればその果皮が、サクランボだと茎が、イチゴであると萼(ガク)が、いずれもゴミとして一つ出る。従って、皿に盛られ、ゴミとなった果皮や茎はその皿の片隅又は別の皿に置いてゆくという形態で食されるのが一般的である。またこれ以外にも、例えば枝豆のように、箸やフォークを必要とせず、本来場所を選ばずどこででも気軽に食することのできるはずの食品でありながら、ゴミとして出る殻の処置を考えると食卓にとどまり屋外に出にくい食品、というものが多種存在している。
実用新案登録第3074226号
一方で、プロ野球のナイター観戦における観客席、公園のベンチ、等々屋外で何か食品を口にするという機会は意外に多い。特に若者は、公園のベンチはおろかどうかすれば歩きながらでも何かを食べることに抵抗感がなくなっている。しかしながら、球場でナイターを観戦しながらビールを飲む人にとって枝豆は好適な肴であるにもかかわらず、またソフトクリームよりもブドウやイチゴの方が好物である若者も居るに違いないのにもかかわらず、野球場の売り子が枝豆を売ることもなければ、ブドウの房を手に街を歩く若者も目にしない。
そこで本発明者らは上記点に鑑み鋭意研究の結果、遂に本発明を成したものでありその特徴とするところは、上方に開口する容器であって、少なくても周面を有しており、該周面には下方向に突出する舌片が切欠によって形成されている点にある。
即ち本発明に係る食品容器は、ゴミ投入のための小窓となる「舌片」を設けたことを最大の特徴とするものである。そして上述したものに代表される、「一つ食する毎にゴミが一つ発生してしまう」という食品群を屋外に連れ出すことが容易となる本発明容器の出現は、例えば「たこ焼き」、「ソフトクリーム」、「ハンバーガー」のように、歩きながらでも食べることができる、というメニューに上記食品群を加えることができ、従来考えられなかったような新しい形態の食文化を提供する可能性をも秘めている。
容器の全体形状について特に限定はしない。例えば円錐状の容器であっても良い。但し紙製ブランクシートによって容器を形成する場合には一般に、折れ罫をいれて山折り又は谷折りにすることは容易であるが、「湾曲」させることは困難であるので、角錐又は角錐台若しくは多角柱とする方が好適である場合が多い。また、テーブル等に置くことを前提としていないので載置可能とするための「底面」の存在は必須要件とはしないが、底面を設けた方が利便性が高いことは言うまでもない。
そして本発明の最大の特徴であるゴミ投入のための小窓は、容器本体の周面に設けられるものであるが周面の一部を切り落とした「孔」ではない。切欠によって形成された「舌片」を容器内部空間側に押し込むことで小窓が出現する。この舌片が開閉蓋となって常時は孔を覆っていると理解しても良い。この開閉の形態は、容器外側から舌片を指で押し込んだ時に、内容物(ブドウその他の食品)を押し上げるように、また指を離した時には該内容物の自重で舌片が閉じ孔を塞ぐように機能させるため、この舌片は下方に突出するものとしている。なお容器の内部空間の中でゴミ収納に充てられるゾーンは基本的にこの舌片より低い位置であるので、舌片の下端位置は底面から離反していることが望ましい。また発生するゴミは、収納される食品から生じるものであるのでゴミの容積は、収納される食品の容積を超えることはない。そこで舌片の下端位置は本体高さの半分よりも下方とするのが好ましい。
本発明容器は、上方に開口するものであるが、この開口の方向と、舌片を開くことによってできる孔の方向とは近ければ近い程扱い易い。そこで、容器開口方向を斜めにすると好適である。円柱や角柱の場合を考えると、軸に対して垂直に切断したときのいわゆる「底面」よりも、軸に対して斜めに切断した時の「切断面」の方が、開口方向が軸方向から外れるし、面積も大きくなる。なおここでいう「斜め」とは、切断面が平坦であるような形状のみを指し示しているものではなく、開口に上端と下端があって概ね該上端位置から下端位置まで単調に低くなっているような形状を意味するものである。こうして斜めに開口していることから、周面の高さには上端位置、下端位置ができることになる。そこで、舌片をこの下端位置付近に形成すれば、内容物を開口から取り出す方向とゴミを投入する方向とが近接することになる。
本発明容器は、例えば真空成形法等によるプラスチック一体成形品としても良いが、搬送時或いは保管時の容積を小さくするという意味では、ブランクシートから組み立てるという方法を採用する方が好ましい。その場合1枚のブランクシートで形成することが望ましい。また、ブランクシートで製作する方法の場合には、プラスチックではなく「紙」を材料とすることが容易となり、焼却にせよ埋め立てにせよ処分する際の問題が少ないものとなる。更に組立後には積み重ね可能とするために、周面を上方に開くようなテーパーとすると好ましい。
この容器概形について本発明者は、片手で楽に持てること、平均的な大きさのデラウェア(ブドウ)を収納すること、を前提に種々実験してみた。その結果、片手でつかむのであるから径5〜6cm程度で高さが20cm前後の円柱若しくは多角形柱が好ましいことが判った。しかし容器がブドウ果汁や結露或いは手の汗によって濡れることも予想されるので、指先への引っ掛かりがある方が好ましいと考え、最も持ちやすい周面形状を求めて実験を重ねた結果、上方が広がるテーパーをもった正六角形柱とした場合には、稜線部分に指先が掛かりやすく、またそのテーパーが機能して非常に持ちやすいことが判明した。但し実験はほぼ平均的な体型の成人女性1名を対象に行なったので、実際には底面部分の六角形に外接する円の直径としては4〜10cm、且つ本体高さは10〜25cm程度が好適な容器サイズである。なお枝豆については、外殻毎に切り離されたものが商品となっている場合が多いが、枝に付いた状態のものもある。多くは長さが20〜30cm程度であり、この状態で塩茹でにし本発明容器に収納すると誠に食べやすいものとなる。そこでこれも勘案し、容器の本体高さは30cm程度までを好適な範囲とする。
更にこの容器を、一房のブドウを収納するために用いる場合には、房の軸切断箇所側が下方になるように、即ち木に成っている状態を基にすればこれとは上下反対の位置関係で収納すれば便利である。何故なら、ブドウの房から突出する房の軸が底面に当たり、底部分に空間が形成されるからである。従って、舌片から果皮や種を投入しやすくなる。
本発明に係る食品容器は、以下述べる如き効果を有する。
(1) 食品が収納された容器本体の下部に、該食品に由来するゴミを押し込むための小窓が設けられているので、別の容器(ビニール袋等)にゴミを入れるのに比して便利であ留市、見た目もスマートである。
(2) ブドウや枝豆のようなどうしてもゴミが発生する食品は、屋外では食べにくい食品であったが、本発明容器を使用すれば辺りを汚すことも面倒さもなく気軽に食べることができるので、歩行者相手の店、或いは野球場や映画館などに配置し得る食品となる。
(3) ゴミ投入のための小窓が切欠のみで形成され、且つ、ゴミ収納スペースは食品収納スペースを借用するという形で確保されるものであるので、構造がシンプルであり安価に提供できる。
以下図面に基づいて本発明をより詳細に説明する。
図1は、本発明に係る食品容器1(以下「本発明容器1」という)の一例を示すものである。図より明らかなように本例の本発明容器1は逆円錐形であって、その周面にはC字形の切欠2が設けられており、舌片3を開閉蓋とする孔4が形成されている。舌片3の開閉の形態は、切欠2の上端線を支点とするものである。なお本例の本発明容器1はポリプロピレン製の一体成形品であるが、食品を収納するものであることに起因する種々の規制をクリアーするものであれば、他のプラスチック或いは紙製としても良い。
図2は、図1に示した例の本発明容器1にブドウG(種なしデラウェア)を一房収納している状態を概略的に示す断面図である。ブドウGは軸切断側が下になるように入れられている。この状態でブドウGは、逆円錐形たる本体の下端までその果粒が達することはなく、底空間は空いていることとなる。切欠2を設ける位置は、舌片3の下端がブドウGの下端位置付近或いはその下方に位置するよう設定されている。
本例の本発明容器1は、食品を収納した状態で保管或いは輸送しても良いが、積層すると非常にコンパクトになるので輸送コスト・保管コストを軽減することは容易である。
図3及び図4は本発明の他の例として、本発明容器1が一枚の紙製ブランクシート10から成るものであることを示すものである。組み立ては図の斜線部5の突片の少なくとも一部に接着剤を塗布して行なうものであるが、特にその底面の構造として、頭部付き突片8を設ける等の工夫が凝らされ、組み立てた後も折り畳むことができるように本例ブランクシート10は設計されている。また図示は省略しているが、組み立て後外側に相当する面には印刷が施されている。組み立てられた本発明容器1は、概ね正六角柱状のものであるが、上方にかけてやや広がったテーパーとなっており、折り畳まず組み立て状態のまま積層することもできるように構成されている。組み立て後の本発明容器1の大きさは、底面を構成する正六角形の外接円の直径が約6cm、高さ約19cmのものでありこの程度の大きさであると、片手で持ちやすく便利であった。
図3及び図4に見られる折れ罫6は、収納されている食品(例えばブドウG)を食べ終わり、容器1ごと廃棄する際に内容物の散逸を防止するため、及び全体形状を小さくするために折り畳む時の折曲箇所である。折れ罫6で折り畳むと、図5に示すように背面側の上端にある嵌め込み舌片7は前面側の周壁上端から内部に嵌り込み、その結果本発明容器1の内部空間を簡単に覆うことになる。本発明容器1を紙製とし、収納される食品がブドウや枝豆の如きものであれば、そのまま焼却しても環境破壊の度合いが小さく好ましいと言える。なおブドウや枝豆の如き食品の場合に出るゴミは水分が多く、舌片3を押してこれらを本体内部空間に投入すると、舌片3も濡れることになるが、本発明者が種々実験した範囲では容器一個分程度のブドウや枝豆で舌片3が機能しなくなるということはなく、更に印刷が施されている場合には該印刷面の撥水力も加わり、何ら支障ないことが確認できた。
本発明に係る食品容器の一例を示す概略斜視図である。 図1で示した本発明に係る食品容器の使用状態の一例を示す概略断面図である。 本発明に係る食品容器の他の例に食品を収納した状態を示す概略斜視図である。 図3で示した本発明に係る食品容器のブランクシートの形状を示す平面図である。 本発明に係る食品容器を折り重ねた状態を示す概略斜視図である。
符号の説明
1 本発明に係る食品容器
2 切欠
3 舌片
4 孔
5 斜線部(接着剤塗布部)
6 折れ罫
7 嵌め込み舌片
8 頭部付き突片
10 ブランクシート
G ブドウ

Claims (9)

  1. 上方に開口する容器であって、少なくても周面を有しており、該周面には下方向に突出する舌片が切欠によって形成されているものであることを特徴とする食品容器。
  2. 底面を有し、且つ該舌片の下端は、該底面よりも上方で本体高さの半分よりも下方に位置するものである請求項1記載の食品容器。
  3. 該周面は、円筒状、円錐台或いは多角形筒状である請求項2記載の食品容器。
  4. 該開口は、底面に対して斜めに設けられており、該舌片は該周面の高さの低い側に形成されているものである請求項2又は3記載の食品容器。
  5. 1枚の紙製ブランクシートを組み立てることで形成され、且つ折り畳み可能である請求項1、2、3又は4記載の食品容器。
  6. 該周面には、該底面に平行な少なくとも1本の折れ罫が設けられて折り重ねることができるように形成されているものである請求項1、2、3、4又は5記載の食品容器。
  7. 該周面は、上方の広いテーパーとなっているものである請求項1、2、3、4、5又は6記載の食品容器。
  8. 底面がほぼ正六角形状でありこの六角形に外接する円の直径は4〜10cmであり、且つ本体高さが10〜30cmである請求項2、3、4、5、6又は7記載の食品容器。
  9. 収納する食品は一房のブドウであり、房の軸切断箇所側が下方になるように収納されるものである請求項8記載の食品容器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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