JPH06121619A - 無農薬栽培方法 - Google Patents

無農薬栽培方法

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JPH06121619A
JPH06121619A JP29930492A JP29930492A JPH06121619A JP H06121619 A JPH06121619 A JP H06121619A JP 29930492 A JP29930492 A JP 29930492A JP 29930492 A JP29930492 A JP 29930492A JP H06121619 A JPH06121619 A JP H06121619A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ビニールハウス内で植物を栽培する際に、過
酸化水素溶液に生理活性促進剤や雑菌の増殖を抑制する
成分を混入した混合溶液を散布し、活性酸素により雑菌
の駆除と、植物に対する肥料成分の補給とを行わせるよ
うにする。 【構成】 本発明の混合溶液は、過酸化水素溶液を所定
の比率で水に希釈した溶液に対して、多糖類および生理
活性促進剤を混合して混合溶液を作成し、前記混合溶液
をハウス内で噴霧機を用いて霧状に散布し、植物自体と
ハウス内の構造物とに付着した雑菌を、過酸化水素溶液
から発生する活性酸素により駆除するようにする。ま
た、前記混合溶液に混ぜる生理活性促進剤には、ヒノキ
チオールや核酸等の成分と有機酸を混合したものを用
い、多糖類により生理活性促進剤成分を植物に付着させ
て、有効成分を植物に吸収させることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ビニールハウス等のハ
ウスでの植物の栽培方法に関し、特に、農薬を使用せず
に、過酸化水素溶液を希釈した溶液を霧状にして散布
し、過酸化水素溶液から発生する活性酸素を用いて殺菌
作用を行うとともに、混合溶液に含まれる生理活性促進
剤と、有効成分とを植物に対して作用させ、成長を促進
させる方法を用いた無農薬栽培方法に関する。
【0002】
【従来の技術】ビニールハウス等のハウス内で植物を栽
培する場合には、その栽培土壌に対して、殺菌処理を施
した後で、堆肥等の有機肥料成分を敷き込み、植物を植
えるような方法が用いられている。ところが、ハウス内
での植物の栽培に際しては、その特定の植物を密植状態
で栽培することや、同一の植物を継続して栽培すること
等により、土の中の微量ミネラルが不足しがちになり、
連作障害が発生しやすい。また、土の中の微量ミネラル
等が不足すると、植物の生理活性が低下し、植物の成長
に支障が生じたりすることが多く発生する。
【0003】さらに、ハウス内では、線虫等の有害生物
が増殖しやすく、その他に、糸状菌や、その他の有害菌
類が増殖しやすい環境となっているために、植物の生理
活性が低下しやすいという問題もある。そこで、従来の
ハウス栽培では、農薬の散布を頻繁に行い、有害微生物
や、有害な菌類の増殖を抑制する等の処理が行われてい
る。また、ハウス栽培では、化学肥料を多量に使用する
ことが多くあり、植物の成長を促進することが行われて
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、ハウス内で
の植物の栽培に対して、化学肥料と農薬とを使用する
と、土の中の有効微生物が死滅して、植物の生理活性が
低下し、病気に対して抵抗力がない状態となりやすい。
そして、そのような植物に対しては、多量に農薬を使用
しないと、病気等が蔓延して、収穫不能な状態となった
りするという問題がある。これに対して、最近では、ハ
ウス栽培でも、有機栽培が多く行われる傾向にあり、化
学肥料と農薬の使用を抑制する傾向がある。ところが、
化学肥料と農薬とを若干でも使用すると、完全な有機栽
培ではなく、植物の商品価値を高めるためには、化学肥
料と農薬とを全く使用しない栽培方法を開発することが
求められている。
【0005】一般のビニールハウスでは、ハウス内部の
換気を行うために、外気とともに空中に浮遊している雑
菌が入り込む恐れがあり、その他に、作業員とともに多
量の雑菌がハウス内部に入り込むために、農薬を使用せ
ずに、そのような雑菌がハウス内部で繁殖することを防
止できないという問題がある。そこで、前述したような
問題を解決するためには、例えば、特開平2−4850
8号公報等に示されるように、核酸とキチン質の成分
や、多糖類等を混合して作成した溶液を植物の葉面に散
布し、葉の裏面等にかびが繁殖することを防止する手段
を用いること等が考えられる。しかし、前述したような
手段をハウス栽培の植物に適用しようとしても、植物自
体に対しては有効に作用させ得るものの、ハウス内の環
境が雑菌により汚染されている場合には、植物に雑菌が
付着して繁殖しやすいという問題がある。
【0006】
【発明の目的】本発明は、前述したように、ハウス内で
植物を栽培する際の問題を解消するもので、過酸化水素
溶液を希釈した溶液に多糖類や有機酸等の成分の他に、
植物の生理を活性化する成分を混合して散布する薬剤を
作成し、植物自体と、ハウス内の構造物等に対して全般
的に散布し、雑菌の繁殖を防止するとともに、植物の生
理活性を向上させ得る無農薬栽培方法を提供することを
目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段および作用】本発明は、過
酸化水素溶液を所定の比率で水に希釈した溶液に対し
て、多糖類および生理活性促進剤を混合して混合溶液を
作成し、前記混合溶液をハウス内で噴霧機を用いて霧状
に散布し、植物自体とハウス内の構造物とに付着した雑
菌を、過酸化水素溶液から発生する活性酸素により駆除
するようにしている。また、本発明において、前記混合
溶液に混ぜる生理活性促進剤には、ヒノキチオールや核
酸等の成分と有機酸を混合したものを用い、多糖類によ
り生理活性促進剤成分を植物に付着させて、有効成分を
植物に吸収させるとともに、過酸化水素溶液から供給さ
れる活性酸素を植物に利用させるようにしている。さら
に、本発明において、前記混合溶液は、ハウス内で噴霧
機を用いて霧状に散布し、数時間以上ハウスを密閉した
状態に保持して、散布した薬剤による効果を発揮させる
手段を用いることができる。
【0008】そして、前述したように、過酸化水素溶液
と生理活性促進剤等を混合して作成した溶液は、多糖類
により植物やハウスの構造物の表面に付着した状態を維
持することができ、長時間雑菌の繁殖を抑制する効果を
発揮することが可能である。また、植物に付着した有効
成分は、そのまま植物に吸収されるので、生理活性促進
剤を有効に利用することができる。さらに、本発明の無
農薬栽培方法においては、ハウス内に散布した水分と薬
剤成分を、非常に細かい霧状として空中に浮遊させるこ
とにより、空中に浮遊している雑菌等に対する駆除の効
果を発揮することが可能であり、夏場の気温の高い場合
には、霧状に散布した水分が蒸発することにより、ハウ
ス内の温度を低下させる作用をも発揮することができ
る。
【0009】
【実施例】本発明の無農薬栽培方法を説明すると、本発
明に用いる混合溶液は、過酸化水素溶液を所定の比率で
水に希釈した溶液に対して、多糖類および生理活性促進
剤を混合して混合溶液を作成し、前記混合溶液をハウス
内で噴霧機を用いて霧状に散布する手段を用いることが
できる。また、前記混合溶液に混ぜる生理活性促進剤に
は、ヒノキチオールや核酸等の成分と有機酸を混合した
ものを用いることができる。前記混合溶液に混合される
成分のうち、多糖類としてはでん粉を用いて作成したも
のを使用することができ、例えば、ソルビット等のよう
に粘性の大きなものを用いると、混合溶液を対象物に付
着させる作用を発揮することができ、長い時間混合溶液
の効果を持続させることができる。前記多糖類に加えて
キトサンオリゴ糖を用いる場合には、該キトサンオリゴ
糖に含まれるキチン質が、放線菌を増殖させる作用を発
揮し、糸状菌の増殖を抑制する効果を奏することが可能
になる。
【0010】また、本発明の混合溶液に混合される有機
酸としては、例えば、クエン酸、酢酸、酪酸、または、
リンゴ酸を用いることができる。そして、それ等の有機
酸は、核酸とともに植物に吸収されて、植物の生理活性
を向上させることができる。さらに、前記混合溶液に
は、コウジ酸やヒノキチオール等の成分を含ませること
ができる。前記ヒノキチオールは、檜を乾留した際に得
られる木酢液に含まれるもので、菌類の増殖を抑制する
作用を発揮するものである。本発明の混合溶液に含まれ
るコウジ酸は、こうじ菌の生成物であり、生鮮食品の鮮
度を維持するためや、食品の変色・退色を防止するため
等に用いられているものであり、前記コウジ酸は、有害
菌類の増殖を抑制する作用をも、発揮することができる
ものとされる。
【0011】前述したようにして作成した本発明におい
ては、7%の過酸化水素溶液を含む溶液に対して、前記
多糖類や有機酸、および核酸等の生理活性促進剤と、コ
ウジ酸、ヒノキチオール等の菌類の成長抑制作用を発揮
する成分とを混合して混合溶液を作成し、該混合溶液を
水で10〜50倍に希釈したものを用いる。そして、前
記希釈した混合溶液を、噴霧器を用いて、3ミクロン程
度の粒子として噴霧し、ハウス内部に非常に細かい霧状
に散布するが、その混合溶液を散布した後では、該ハウ
スの内部を密閉状態にし、数時間閉め切った状態を維持
して、外気とともに新たな菌類がハウス内に侵入しない
状態とする。したがって、混合溶液を非常に細かい粒子
状にして散布し、空中に混合溶液を浮遊させるととも
に、植物の葉の裏面にも付着させることができるように
する。また、空気中に浮遊する混合溶液は、ハウスの内
部の鉄骨や、土壌、その他の構造物の表面にも付着し、
多糖類により付着した状態を維持する。
【0012】そして、前述したようにしてハウス内で散
布された混合溶液では、過酸化水素溶液から放出される
活性酸素が、雑菌を駆除する作用を発揮するとともに、
該活性酸素が植物に有効に利用されて、植物の生理活性
を向上させることがきる。また、水分とともに、植物の
葉面に付着した混合溶液の成分は、有機酸と核酸、多糖
類等が植物に吸収されて、細胞増殖作用に有効に利用さ
れ、植物の成育作用を良好に発揮させることができる。
さらに、植物自体とハウス内の構造物とに付着した雑菌
を、過酸化水素溶液から発生する活性酸素により駆除す
るとともに、キトサンオリゴ糖がキチン質を捕食する菌
類の増殖を助けて、カビ等のような糸状菌の増殖を阻止
することができる。
【0013】前記作用に加えて、夏場の気温が高い場合
には、空中に浮遊する混合溶液の水分が、散布後に次第
に蒸発することにより、ハウス内の熱を奪う作用を発揮
するものとなり、ハウスの内部の温度を低下させる作用
を発揮することができる。そして、ハウス内での雑菌の
繁殖を抑制し、植物の生理活性を向上させることによっ
て、植物の根の成長を促進し、土壌中の栄養成分を吸収
する作用を活発化することができる。したがって、本発
明においては、植物自体の生理活性を向上させること
と、有害な菌類や、有害菌類に依存する微生物、小動物
の繁殖を阻止して、植物の栽培環境を良好に維持するこ
とができる。
【0014】また、本発明の無農薬栽培方法は、土を用
いてハウス内で植物を栽培する場合の他に、水耕栽培に
対しても適用することができる。前記水耕栽培では、ハ
ウス内を雑菌が繁殖しにくい環境に維持するが、作業者
が出入りすることや、換気等によって、雑菌が侵入する
ことはさけられないものとなっている。そこで、本発明
の混合溶液を空中散布することにより、栽培環境から雑
菌を駆除し、植物の成長を促進する作用を発揮させるこ
とができる。また、植物の根からのみ栄養成分を吸収さ
せるのではなく、葉面からも有効成分を吸収させること
によって、植物が病気にかかりにくいものとすることが
できる。
【0015】
【発明の効果】本発明の無農薬栽培方法は、前述したよ
うな混合溶液を用いるものであるから、過酸化水素溶液
と生理活性促進剤等を混合して作成した溶液成分を、多
糖類により植物やハウスの構造物の表面に付着した状態
を維持することができ、長時間雑菌の繁殖を抑制する効
果を発揮することが可能である。また、植物に付着した
有効成分は、そのまま植物に吸収されるので、生理活性
促進剤を有効に利用することができる。さらに、本発明
の無農薬栽培方法においては、ハウス内に散布した水分
と薬剤成分を、非常に細かい霧状として空中に浮遊させ
ることにより、空中に浮遊している雑菌等に対する駆除
の効果を発揮することが可能であり、夏場の気温の高い
場合には、霧状に散布した水分が蒸発することにより、
ハウス内の温度を低下させる作用をも発揮することがで
きる。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 過酸化水素溶液を所定の比率で水に希釈
    した溶液に対して、多糖類および生理活性促進剤を混合
    して混合溶液を作成し、 前記混合溶液をハウス内で噴霧機を用いて霧状に散布
    し、植物自体とハウス内の構造物とに付着した雑菌を、
    過酸化水素溶液から発生する活性酸素により駆除するこ
    とを特徴とする無農薬栽培方法。
  2. 【請求項2】 前記混合溶液に混ぜる生理活性促進剤に
    は、ヒノキチオールや核酸等の成分と有機酸を混合した
    ものを用い、 多糖類により生理活性促進剤成分を植物に付着させて、
    有効成分を植物に吸収させるとともに、 過酸化水素溶液から供給される活性酸素を植物に利用さ
    せることを特徴とする請求項1に記載の無農薬栽培方
    法。
  3. 【請求項3】 前記混合溶液は、ハウス内で噴霧機を用
    いて霧状に散布し、数時間以上ハウスを密閉した状態に
    保持することを特徴とする請求項1に記載の無農薬栽培
    方法。
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