JPH06121317A - 画像目標検出装置 - Google Patents

画像目標検出装置

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JPH06121317A
JPH06121317A JP4271459A JP27145992A JPH06121317A JP H06121317 A JPH06121317 A JP H06121317A JP 4271459 A JP4271459 A JP 4271459A JP 27145992 A JP27145992 A JP 27145992A JP H06121317 A JPH06121317 A JP H06121317A
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JP
Japan
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circuit
target candidate
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JP4271459A
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English (en)
Inventor
Takashi Kurokawa
孝 黒川
Yoshihiro Yamada
善博 山田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 従来切り捨てられていた信号レベルの情報を
も使用できるようにすることで、目標に対する情報量を
増加し、目標とクラッタとの判別性能の高い画像目標検
出装置を取得することを目的とする。 【構成】 入力画像をA/D変換して得た画像データを
ビデオRAMに取り込み、その画像の計測結果に基づき
複数のしきい値を演算するしきい値演算回路6と、複数
のしきい値に対応して設けた複数の2値化回路7と、2
値化回路に対応して設けた複数の2値化画像の特徴量演
算回路8と、複数の特徴量演算回路8で演算した各目標
の特徴量から目標を検出する目標検出回路9とより構成
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、画像信号内から目標
を自動検出するための、画像目標検出装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来から、画像信号内から目標自動検出
するための処理として、しきい値を使用した2値化処理
が一般に使用されている。そして、このしきい値を設定
する場合、目標自動検出時の誤警報を所定の値以下に抑
える必要もあるため、一般に、ノイズレベルより十分に
大きく分離可能な信号レベルをしきい値とし、さらに、
このしきい値以上の信号レベルだけを有意な情報として
取り扱っている。そのため、従来の2値化処理では、目
標からの信号であっても、しきい値レベルに達しない信
号は全て切り捨てられてしまっていた。
【0003】図9は、従来の画像目標検出装置の構成を
示す一例であり、1は入力画像、2はA/D変換回路、
3はビデオRAM、4は画面内の平均輝度演算回路、5
は画面内の標準偏差演算回路、6はしきい値演算回路、
7は2値化回路、8は特徴量演算回路、9は目標判定回
路、10は画像計測部である。
【0004】入力画像1は、A/D変換回路2によって
デジタル化され、ビデオRAM3に入力される。そし
て、デジタル化された画像信号は画像計測部10に入力
され、計測結果が、しきい値演算回路6に出力される。
なお、図9においては、画像計測部10の一例として、
画像の平均輝度及び標準偏差を計測する場合を示してい
る。図9においては、デジタル化された画像信号は平均
輝度演算回路4及び標準偏差演算回路5に入力され、平
均輝度演算回路4では画像信号から画面の輝度の代表値
として平均輝度Bave を演算し、また、標準偏差演算回
路5では画像信号から画面の輝度のばらつきの代表値と
して輝度の標準偏差σを演算し、それぞれの演算結果を
しきい値演算回路6に出力する。 t1=K1×σ+Bave …(1) K1:任意の実数
【0005】続いて、しきい値演算回路6は、演算され
た平均輝度Bave と標準偏差σとから、しきい値t1を
式(1)に従って演算し、2値化回路7では、ビデオR
AM3からデジタル化された画像信号を読みだし、前述
の演算されたしきい値に基づいて画像を2値化処理し、
出力する。さらに、特徴量演算回路8においては、2値
化回路7から出力された2値画像信号で、有意な信号が
隣接する場合、これら信号は同一の目標候補に属すると
判断し、各目標候補の領域を決定する。そして、各目標
候補の領域の面積及び画像の2次元平面内での重心位置
を特徴量として演算し目標判定回路9へ出力する。ま
た、目標判定回路9においては、受信した目標候補の特
徴量データから目標を判定し、有意な目標を判定する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】図10は、従来の画像
目標検出装置で目標を検出する場合の例を示す図であっ
て、12はショットノイズ及び微小目標に対する検出信
号を含んだ画像信号の一部、13はしきい値を示す。
【0007】図10に示すように、一般に、ショットノ
イズは高輝度で画素単体で出現する。これに対し、目標
の信号は、目標の見張り角が画像検出素子の瞬時視野よ
り小さい微小目標を観測した場合でも、光学系のぼけの
影響があるためピーク信号の回りに輝度の低い信号が存
在しており、複数画素でその信号を検出することができ
る。
【0008】しかしながら、図10に示す従来の画像目
標検出装置での2値化処理では、目標信号の内、しきい
値13より低い信号レベルの信号は無視されてしまうた
め、結果として、ショットノイズと目標信号とを区別す
る情報を失ってしまっている。
【0009】この2値化処理による目標信号の喪失は、
一例として示した、ショットノイズと光学系を介して捕
らえた目標信号との識別時の問題ばかりでなく、目標識
別時全般に関しての問題となっている。
【0010】この発明は、かかる問題点を解決するため
になされたものであり、一旦、2値化処理して検出した
目標候補に対して、さらに、その領域の外周部の輝度レ
ベルを評価することで、誤警報が少なく目標識別性能に
優れた画像目標検出装置を得ることを目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】従来の画像目標検出装置
では、一旦しきい値を設定して2値化した後は、しきい
値レベル以下の信号は無視されていた。それに対し、こ
の発明による装置では、従来設定していたしきい値とそ
れより低い別のしきい値を設定する手段を用意し、従来
切り捨てていた低い信号レベルの計測を行えるようにす
るとともに、複数のしきい値で検出した目標の特徴量を
比較する手段を用意し、目標の識別性能を高めたもので
ある。
【0012】
【作用】この発明は2つのしきい値で処理した目標候補
の特徴量から目標を判定することにより、従来使用する
ことができなかった、目標周辺の輝度の低い信号情報を
も使用することが可能となるため、検出信号に対する情
報量を増やすことができ、結果として、目標の識別性能
の高い画像目標検出装置を取得することが可能となる。
【0013】
【実施例】実施例1 図1は、この発明の一実施例を示すブロック図である。
図中1から10は、従来の装置と同等または同一であ
り、また、画像計測部10の一例として平均輝度及び標
準偏差を計測する場合を示している。
【0014】図1に示す実施例においては、入力画像1
は、A/D変換回路2でデジタル化され、デジタル化さ
れた画像信号はビデオRAM3に入力される。そして、
デジタル化された画像信号は、ビデオRAM3に入力さ
れると同時に平均輝度演算回路4及び標準偏差演算回路
5に出力される。
【0015】平均輝度演算回路4では、画面の平均輝度
ave を演算し、標準偏差演算回路5及びしきい値演算
回路6に出力する。また、標準偏差演算回路5では、平
均輝度演算回路4で演算した平均輝度Bave と画像信号
とから標準偏差σを演算する。 t2=K2×σ+Bave …(2) K2:任意の実数、但し|K2|<|K1|
【0016】続いて、しきい値演算回路6は、演算され
た平均輝度Bave と標準偏差σとから、しきい値t1及
びt2を式(1)及び式(2)に従って演算し、結果を
第1の2値化回路7a及び第2の2値回路7bに出力す
る。各々の2値化回路7では、ビデオRAM3からデジ
タル化された画像信号を読みだし、前述の演算されたし
きい値に基づいて画像を2値化処理し、特徴量演算回路
8a及び8bへ出力する。さらに、各々特徴量演算回路
8a及び8bにおいては、入力された2値画像信号か
ら、目標候補領域の特徴量としてそれぞれ、面積及び重
心位置を演算し目標判定回路9へ出力する。
【0017】そして、目標判定回路9においては、受信
した2つのしきい値で処理した目標候補の特徴量データ
から目標を判定し、有意な目標を判定する。この有意目
標の判定方法としては、以下の2つの方法が考えられ
る。一つは、目標候補の面積を比較判定する方法、二つ
めは、面積及び重心位置を比較判定する方法である。
【0018】以下、それぞれの有意目標判定方法を、図
3〜図8を使用し説明する。まず、面積を比較演算する
方法について説明する。
【0019】図2及び図3は、この発明による画像目標
検出装置で1画素程度の微小目標を検出する場合の例を
示す図であって、12は画像信号の一部、13aは第1
のしきい値、13bは第2のしきい値である。ここで図
3の画像信号は、撮像装置が微小目標を捕らえた場合を
示しており、ピーク信号の周囲には像ぼけに起因する目
標信号が存在していることを示している。一方、図4の
画像信号は、撮像装置回路のショットノイズの場合を示
しており、この場合、ピーク信号は通常画素単位で発生
するため、ピーク信号の周囲には図3に示すような像ぼ
けに起因する信号は存在しないことを示している。
【0020】この発明による装置では、まず、第1のし
きい値13aで画像を2値化し、目標の候補を抽出し、
その特徴量を計測するが、この段階では、従来の装置と
同じく目標信号及びショットノイズは同一とみなされる
ため判別はできない。
【0021】次に、この発明による装置の特徴である、
第2のしきい値13bでの画像の2値化を行い、その特
徴量を計測すると、図2に示す実目標に関しては、第1
のしきい値13aで検出した信号の周囲に像ぼけに起因
する目標信号が存在し、その結果、目標面積は第2のし
きい値13bで処理した画像を計測した方が、第1のし
きい値13aで処理した画像を計測したよりも大きくな
る。
【0022】一方、図3に示すショットノイズの面積
は、第1のしきい値13aと第2のしきい値13bとで
処理した画像をそれぞれ計測した場合を比較しても変化
がない。
【0023】そのため、第1のしきい値13aで処理し
た目標候補の面積を、その目標候補の重心を含む第2の
しきい値13bで処理した目標候補の画像の面積と比較
することで、信号の形態を判別することが可能であり、
その結果、実目標とショットノイズとを区別することが
可能となる。
【0024】続いて、面積及び重心位置を比較演算する
方法について説明する。図4は、煙突が船尾に設置され
た艦船のイメージ図、図5は図4に示す艦船を赤外線撮
影像装置で観測した場合の例を示す図であって、12は
画像信号の一部、13aは第1のしきい値、13bは第
2のしきい値、14aは第1のしきい値で処理した目標
候補の重心位置、14bは第2のしきい値で処理した目
標候補の重心位置である。
【0025】また、図6は、煙突が中央に設置された艦
船のイメージ図、図7は図6に示す艦船を赤外線撮影像
装置で観測した場合の例を示す図であって、12は画像
信号の一部、13aは第1のしきい値、13bは第2の
しきい値、14aは第1のしきい値で処理した目標候補
の重心位置、14bは第2のしきい値で処理した目標候
補の重心位置である。
【0026】この発明による装置では、2つのしきい値
13で処理した画像の目標候補の面積変化を計測する他
に、上述した、目標の特徴による重心位置の差異を計測
することで、煙突の位置というような目標の特徴を区別
することが可能となる。
【0027】ところで、実施例1においては、2値化回
路7及び特徴量演算回路8を並列に持つ必要があり、そ
の結果、ハードウェアの増大を招くという問題点も存在
する。その問題点を、解決するために考えられたのが、
実施例2に示す別の実施例である。
【0028】実施例2 図8は、この発明の実施例2を示すブロック図である。
図中1から10は、従来の装置及び実施例1による実施
例と同等または同一、11はしきい値再設定回路であ
る。また、画像計測部10として、平均輝度及び標準偏
差を計測する場合を示している。
【0029】図8に示す実施例においては、入力画像1
は、A/D変換回路2でデジタル化され、デジタル化さ
れた画像信号はビデオRAM3に入力される。そして、
デジタル化された画像信号は、ビデオRAM3に入力さ
れると同時に平均輝度演算回路4及び標準偏差演算回路
5に出力される。
【0030】平均輝度演算回路4では、画面の平均輝度
ave を演算し、標準偏差演算回路5及びしきい値演算
回路6に出力する。また、標準偏差演算回路5では、平
均輝度演算回路4で演算した平均輝度Bave と画像信号
とから標準偏差σを演算する。
【0031】次に、しきい値演算回路6は、演算された
平均輝度Bave と標準偏差σとから、第1のしきい値t
1を“数1”に従って演算し、結果を2値化回路7及び
しきい値再設定回路11に出力する。2値化回路7で
は、ビデオRAM3からデジタル化された画像信号を読
みだし、前述の演算されたしきい値に基づいて画像を2
値化処理し、特徴量演算回路8へ出力する。さらに、特
徴量演算回路8においては、入力された2値画像信号か
ら、目標候補領域の特徴量として、面積及び重心位置を
演算し目標判定回路9へ出力する。
【0032】続いて、特徴量演算回路8の演算結果に目
標候補が存在した場合は、しきい値再設定回路11にお
いて第2のしきい値t2を“数2”に従って演算し、結
果を2値化回路7に出力する。2値化回路7では、ビデ
オRAM3からデジタル化された画像信号を読みだし、
第1のしきい値t1と同様に、第2のしきい値t2に基
づいて画像を2値化処理し、特徴量演算回路8へ出力す
る。さらに、特徴量演算回路8においては、入力された
2値画像信号から、前と同じく目標候補領域の特徴量を
演算し目標判定回路9へ出力する。
【0033】そして、目標判定回路9においては、第1
のしきい値t1及び第2のしきい値t2で処理した画像
の目標候補領域の特徴量データから目標を判定し、有意
な目標を判定する。また、この有意目標の判定方法につ
いては、前述した実施例1と同一である。
【0034】以上述べたように、実施例2によれば、2
値化回路7及び特徴量計測回路8を並列に持たなくて
も、実施例1と同様の機能を保有することができる。し
かしながら、実施例2においては、リアルタイムでの画
像処理ができないという欠点が存在する。そのため、実
施例1及び実施例2のいずれの構成を選択するかは、運
用要求により決定される。
【0035】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、従来
切り捨てられていた低い信号レベルの情報を使用するこ
とが可能であり、その結果、ノイズと目標との識別性能
及び目標間の識別性能に優れた画像目標検出装置を入手
できるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例1による画像目標検出装置を
示すブロック図である。
【図2】この発明による装置で微小目標を検出する場合
の図である。
【図3】この発明による装置でショットノイズを検出す
る場合の図である。
【図4】煙突が船尾に配置された艦船のイメージ図であ
る。
【図5】図4の艦船を赤外線撮像装置で観測した場合の
例を示す図である。
【図6】煙突が中央に配置された艦船のイメージ図であ
る。
【図7】図6の艦船を赤外線撮像装置で観測した場合の
例を示す図である。
【図8】この発明の実施例2による画像目標検出装置を
示すブロック図である。
【図9】従来の画像目標検出装置の例を示すブロック図
である。
【図10】従来の画像目標検出装置で目標を検出する場
合の例を示す図である。
【符号の説明】
1 入力画像 2 A/D変換回路 3 ビデオRAM 4 平均輝度演算回路 5 標準偏差演算回路 6 しきい値演算回路 7 2値化回路 8 特徴量演算回路 9 目標判定回路 10 画像計測部 11 しきい値再設定回路 12 画像信号の一部 13 しきい値

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力画像をA/D変換するA/D変換回
    路と、前記A/D変換後の画像を一時的に記憶する記憶
    手段と、この記憶手段から出力される画像の輝度を計測
    し、計測結果を出力する画像計測部と、前記画像計測結
    果に基づき第1のしきい値を演算するとともに第1のし
    きい値よりも低いレベルの第2のしきい値を演算し、演
    算結果を出力するしきい値演算回路と、前記記憶手段か
    ら出力される画像データを前記複数のしきい値によって
    2値化し、2値化画像として出力する複数の2値化回路
    と、前記2値化画像から目標候補の特徴量として重心、
    面積及び領域を演算し、結果を出力する前記2値化回路
    に対応して設けた複数の特徴量演算回路と、前記第1の
    しきい値により抽出された第1の目標候補の特徴量と前
    記第2のしきい値により抽出された第2の目標候補のう
    ちで前記第1の目標候補の重心を領域内に含む目標候補
    の特徴量とを比較判定し、有意目標を検出する目標検出
    回路とを具備したことを特徴とする画像目標検出装置。
  2. 【請求項2】 入力画像をA/D変換するA/D変換回
    路と、前記A/D変換後の画像を一時的に記憶する記憶
    手段と、この記憶手段から出力される画像の輝度を計測
    し、計測結果を出力する画像計測部と、前記画像計測結
    果に基づきしきい値を演算し、演算結果を出力するしき
    い値演算回路と、前記記憶手段から出力される画像デー
    タをしきい値によって2値化し、2値化画像として出力
    する2値化回路と、前記2値化画像から目標候補の特徴
    量として重心、面積及び領域を演算し、結果を出力する
    前記2値化回路に対応して設けた特徴量演算回路と、前
    記特徴量の演算結果から目標候補の有無を判定し、目標
    候補が有る場合、前記設定の第1のしきい値よりも低い
    第2のしきい値を演算し、前記2値化回路に出力するし
    きい値再設定回路と、前記第1のしきい値により抽出さ
    れた第1の目標候補の特徴量と前記第2のしきい値によ
    り抽出された第2の目標候補のうちで前記第1の目標候
    補の重心を領域内に含む目標候補の特徴量とを比較判定
    し、有意目標を検出する目標検出回路とを具備したこと
    を特徴とする画像目標検出装置。
  3. 【請求項3】 目標検出回路で比較判定される、目標候
    補の特徴量は、面積、あるいは面積と重心位置であるこ
    とを特徴とする請求項第1項あるいは第2項記載の画像
    目標検出装置。
JP4271459A 1992-10-09 1992-10-09 画像目標検出装置 Pending JPH06121317A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007322374A (ja) * 2006-06-05 2007-12-13 Mitsubishi Electric Corp 赤外線目標選択装置
CN100379260C (zh) * 2004-06-08 2008-04-02 三星电子株式会社 图像信号的噪声测量装置及其方法
RU2719393C1 (ru) * 2019-09-13 2020-04-17 Акционерное общество "Военно-промышленная корпорация "Научно-производственное объединение машиностроения" Способ селекции морской цели оптико-электронной системой летательного аппарата

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