JPH06119838A - 同軸ユニットの解体方法 - Google Patents
同軸ユニットの解体方法Info
- Publication number
- JPH06119838A JPH06119838A JP29095992A JP29095992A JPH06119838A JP H06119838 A JPH06119838 A JP H06119838A JP 29095992 A JP29095992 A JP 29095992A JP 29095992 A JP29095992 A JP 29095992A JP H06119838 A JPH06119838 A JP H06119838A
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- JP
- Japan
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- tape
- coaxial
- coaxial unit
- unit
- presser
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- Pending
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W30/00—Technologies for solid waste management
- Y02W30/50—Reuse, recycling or recovery technologies
- Y02W30/82—Recycling of waste of electrical or electronic equipment [WEEE]
Landscapes
- Removal Of Insulation Or Armoring From Wires Or Cables (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 同軸ユニットの構成物から遮蔽金属テープを
簡単な作業で容易に除去して同軸ユニットを解体するこ
とができる 【構成】 同軸ユニット12を浸水槽34等に漬けて水
で濡らすことによって抑え巻き紙テープを劣化し、この
状態で同軸ユニットを輪切り機38によって多数の短尺
物にする。抑え巻き紙テープは、その劣化現象と短尺化
とによって抑え機能がなくなり、従って遮蔽用のスチー
ルテープ22Aの撚りが戻るように作用し、その後の衝
撃付与機40によって抑え巻き紙テープと遮蔽金属テー
プと外部導体とが分離するので、磁選機46によってス
チールテープ22Aを容易に選別して銅テープ20Aを
回収することができる。
簡単な作業で容易に除去して同軸ユニットを解体するこ
とができる 【構成】 同軸ユニット12を浸水槽34等に漬けて水
で濡らすことによって抑え巻き紙テープを劣化し、この
状態で同軸ユニットを輪切り機38によって多数の短尺
物にする。抑え巻き紙テープは、その劣化現象と短尺化
とによって抑え機能がなくなり、従って遮蔽用のスチー
ルテープ22Aの撚りが戻るように作用し、その後の衝
撃付与機40によって抑え巻き紙テープと遮蔽金属テー
プと外部導体とが分離するので、磁選機46によってス
チールテープ22Aを容易に選別して銅テープ20Aを
回収することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、同軸ケーブルを構成す
る同軸ユニットからその構成物である遮蔽金属テープを
除去して導体を回収する方法に関するものである。
る同軸ユニットからその構成物である遮蔽金属テープを
除去して導体を回収する方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】同軸ケーブルは複数の同軸ユニットを束
ねてその上に鉛被を被せて形成されている。この同軸ケ
ーブルを撤去した後、これを解体して導電性金属を回収
することが行なわれている。このような同軸ケーブルを
解体するため、従来技術では、鉛被を剥離して同軸ユニ
ットを取り出した後、各同軸ユニットの抑え巻き紙テー
プ及び遮蔽金属テープを順次剥離し、外部導体と中心導
体とを合わせたまま回収していた。
ねてその上に鉛被を被せて形成されている。この同軸ケ
ーブルを撤去した後、これを解体して導電性金属を回収
することが行なわれている。このような同軸ケーブルを
解体するため、従来技術では、鉛被を剥離して同軸ユニ
ットを取り出した後、各同軸ユニットの抑え巻き紙テー
プ及び遮蔽金属テープを順次剥離し、外部導体と中心導
体とを合わせたまま回収していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、抑え巻き紙テ
ープ及び遮蔽金属テープは、螺旋状に巻き付けて取付け
られているので、これを剥離する作業はきわめて面倒で
あるため、同軸ユニットの解体の作業性が低かった。
ープ及び遮蔽金属テープは、螺旋状に巻き付けて取付け
られているので、これを剥離する作業はきわめて面倒で
あるため、同軸ユニットの解体の作業性が低かった。
【0004】本発明の目的は、上記の欠点を回避し、遮
蔽金属テープを簡単な作業で容易に除去することができ
る同軸ユニットの解体方法を提供することにある。
蔽金属テープを簡単な作業で容易に除去することができ
る同軸ユニットの解体方法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の課題を
解決するため、中心導体とこの中心導体に絶縁物を介し
て設けられた外部導体とこの外部導体の上に設けられた
遮蔽金属テープとこの遮蔽金属テープの上に設けられた
抑え巻き紙テープとから成る同軸ユニットを解体するに
際に、この同軸ユニットを濡らす工程と、その後同軸ユ
ニットを所定間隔毎に輪切りにして多数の短尺物を形成
する工程と、これらの短尺物に衝撃を付与して同軸ユニ
ットの構成物を分離する工程と、このように分離された
構成物から遮蔽金属テープを除去して導体を回収する工
程とを備えたことを特徴とする同軸ユニットの解体方法
を提供することにある。
解決するため、中心導体とこの中心導体に絶縁物を介し
て設けられた外部導体とこの外部導体の上に設けられた
遮蔽金属テープとこの遮蔽金属テープの上に設けられた
抑え巻き紙テープとから成る同軸ユニットを解体するに
際に、この同軸ユニットを濡らす工程と、その後同軸ユ
ニットを所定間隔毎に輪切りにして多数の短尺物を形成
する工程と、これらの短尺物に衝撃を付与して同軸ユニ
ットの構成物を分離する工程と、このように分離された
構成物から遮蔽金属テープを除去して導体を回収する工
程とを備えたことを特徴とする同軸ユニットの解体方法
を提供することにある。
【0006】
【作用】このように、同軸ユニットを水に濡らすと、抑
え巻き紙テープが劣化し、この状態で同軸ユニットを輪
切りにして多数の短尺物にすると、抑え巻き紙テープ
は、その劣化現象と短尺化とによって抑え機能がなくな
り、従って遮蔽金属テープの撚りが戻るように作用して
その後の衝撃の付与によって抑え巻き紙テープと遮蔽金
属テープと外部導体とが分離し、従って遮蔽金属テープ
を容易に選別して導体を回収することができる。
え巻き紙テープが劣化し、この状態で同軸ユニットを輪
切りにして多数の短尺物にすると、抑え巻き紙テープ
は、その劣化現象と短尺化とによって抑え機能がなくな
り、従って遮蔽金属テープの撚りが戻るように作用して
その後の衝撃の付与によって抑え巻き紙テープと遮蔽金
属テープと外部導体とが分離し、従って遮蔽金属テープ
を容易に選別して導体を回収することができる。
【0007】
【実施例】本発明の実施例を図面を参照して詳細にのべ
ると、図1は本発明の方法によって解体されるべき複数
の同軸ユニット12から成る同軸ケーブル10を示し、
この同軸ケーブル10は、複数の同軸ユニット12を束
ねて鉛被14を被せて形成されている。
ると、図1は本発明の方法によって解体されるべき複数
の同軸ユニット12から成る同軸ケーブル10を示し、
この同軸ケーブル10は、複数の同軸ユニット12を束
ねて鉛被14を被せて形成されている。
【0008】各同軸ユニット12は、図2に示すよう
に、銅線から成る中心導体16と、この中心導体16に
軸線方向に間隔をあけて設けられた複数の絶縁物18を
介して銅テープを筒状にフォーミングして形成された外
部導体20と、この外部導体20の上に螺旋巻きして設
けられたスチールテープの如き遮蔽金属テープ22と、
この遮蔽金属テープ22の上に螺旋巻きして設けられた
抑え巻き紙テープ24とから成っている。
に、銅線から成る中心導体16と、この中心導体16に
軸線方向に間隔をあけて設けられた複数の絶縁物18を
介して銅テープを筒状にフォーミングして形成された外
部導体20と、この外部導体20の上に螺旋巻きして設
けられたスチールテープの如き遮蔽金属テープ22と、
この遮蔽金属テープ22の上に螺旋巻きして設けられた
抑え巻き紙テープ24とから成っている。
【0009】本発明の方法は、図3に示すように、先ず
同軸ケーブル10を鉛被切裂機30に通してその切削刃
32によって鉛被14を切裂き、この鉛被14を剥離し
て複数の同軸ユニット12を露出する。これらの同軸ユ
ニット12は、鉛被14の剥離後でも鉛被14によって
押さえ付けられている束のままの状態であり、図4に示
すように、この束の状態のまま浸水槽34等に案内され
て浸水され水に濡らされる。この水に濡らされる工程で
は、各同軸ユニット12の最外層にある抑え巻き紙テー
プ24が劣化される。尚、同軸ユニット12の束が比較
的短い場合には浸水槽34に通すことができないので、
水噴射ノズルから同軸ユニット12の束に水を噴射し
て、これらの束を水で濡らすことができる。
同軸ケーブル10を鉛被切裂機30に通してその切削刃
32によって鉛被14を切裂き、この鉛被14を剥離し
て複数の同軸ユニット12を露出する。これらの同軸ユ
ニット12は、鉛被14の剥離後でも鉛被14によって
押さえ付けられている束のままの状態であり、図4に示
すように、この束の状態のまま浸水槽34等に案内され
て浸水され水に濡らされる。この水に濡らされる工程で
は、各同軸ユニット12の最外層にある抑え巻き紙テー
プ24が劣化される。尚、同軸ユニット12の束が比較
的短い場合には浸水槽34に通すことができないので、
水噴射ノズルから同軸ユニット12の束に水を噴射し
て、これらの束を水で濡らすことができる。
【0010】その後、図5に示すように、同軸ユニット
12を複数の回転刃36から成る輪切り機38によって
同軸ユニット12を束のまま所定間隔毎に輪切りにして
同軸ユニット14の多数の短尺物12Aを形成する。こ
の短尺物12Aの長さは、金属遮蔽テープ22であるス
チールテープの撚りが戻る20〜30mmが適当であ
る。
12を複数の回転刃36から成る輪切り機38によって
同軸ユニット12を束のまま所定間隔毎に輪切りにして
同軸ユニット14の多数の短尺物12Aを形成する。こ
の短尺物12Aの長さは、金属遮蔽テープ22であるス
チールテープの撚りが戻る20〜30mmが適当であ
る。
【0011】これらの短尺物12Aは、図6に示すよう
に、衝撃付与機40に供給されて衝撃が付与される。図
示の実施例では、衝撃付与機40は、軸線方向に交互に
位置するようにずらせて配置された上下2組の回転板4
2、42’を有するバレル44から成り、複数の短尺物
12Aは、このバレル44の入口44aからバレル44
内に供給される。この工程では、同軸ユニット12の短
尺物12Aは、抑え巻き紙テープ24の劣化と短尺化と
によってその構成物である中心導体16と、外部導体2
0である銅テープ20Aと、遮蔽層であるスチールテー
プ22Aと、抑え巻き紙テープ24とがばらばらに分離
される。尚、絶縁物18は、図6に示すように、中心導
体16に固定したままの状態である。
に、衝撃付与機40に供給されて衝撃が付与される。図
示の実施例では、衝撃付与機40は、軸線方向に交互に
位置するようにずらせて配置された上下2組の回転板4
2、42’を有するバレル44から成り、複数の短尺物
12Aは、このバレル44の入口44aからバレル44
内に供給される。この工程では、同軸ユニット12の短
尺物12Aは、抑え巻き紙テープ24の劣化と短尺化と
によってその構成物である中心導体16と、外部導体2
0である銅テープ20Aと、遮蔽層であるスチールテー
プ22Aと、抑え巻き紙テープ24とがばらばらに分離
される。尚、絶縁物18は、図6に示すように、中心導
体16に固定したままの状態である。
【0012】その後、図7に示すように、このように分
離された構成物16、18、20A、22A、24は磁
選機46を横切るコンベヤ52内を通過し、この磁選機
46は、これらの構成物からスチールテープ22Aを拾
って除去し導体である中心導体16と銅テープ20Aと
を回収する。磁選機46は、透磁性の無端ベルトコンベ
ヤ48内に磁石50を配置して形成されている。磁性体
であるスチールテープ22Aは、磁選機46を通過する
際に、磁石50に吸着されつつ無端ベルトコンベヤ48
によって搬送され、磁石50が切れたところでコンベヤ
54上に落下する。
離された構成物16、18、20A、22A、24は磁
選機46を横切るコンベヤ52内を通過し、この磁選機
46は、これらの構成物からスチールテープ22Aを拾
って除去し導体である中心導体16と銅テープ20Aと
を回収する。磁選機46は、透磁性の無端ベルトコンベ
ヤ48内に磁石50を配置して形成されている。磁性体
であるスチールテープ22Aは、磁選機46を通過する
際に、磁石50に吸着されつつ無端ベルトコンベヤ48
によって搬送され、磁石50が切れたところでコンベヤ
54上に落下する。
【0013】従って、コンベヤ52にはその他の構成物
である中心導体16と、絶縁物18と、外部導体20で
ある銅テープ20Aと、抑え巻き紙テープ24とが残
り、これらは導体回収装置に供給される。
である中心導体16と、絶縁物18と、外部導体20で
ある銅テープ20Aと、抑え巻き紙テープ24とが残
り、これらは導体回収装置に供給される。
【0014】図8は本発明の方法の工程又はこの工程を
実施する手段とをブロックで順次示す。鉛被14を剥離
した後、図示しない介在が除去されて同軸ユニット12
の束が取り出され、その後本発明の上記工程に従って処
理が施される。
実施する手段とをブロックで順次示す。鉛被14を剥離
した後、図示しない介在が除去されて同軸ユニット12
の束が取り出され、その後本発明の上記工程に従って処
理が施される。
【0015】
【発明の効果】本発明によれば、上記のように、同軸ユ
ニットを水で濡らすことによる抑え巻き紙テープの劣化
と、同軸ユニットの輪切りによる短尺化とによって抑え
巻き紙テープの抑え機能をなくしたので、遮蔽金属テー
プの撚りが戻るように作用してその後の衝撃の付与によ
って抑え巻き紙テープと遮蔽金属テープと外部導体とが
分離し、従って遮蔽金属テープとを容易に選別して簡単
な作業で効率よく導体を回収することができる実益があ
る。
ニットを水で濡らすことによる抑え巻き紙テープの劣化
と、同軸ユニットの輪切りによる短尺化とによって抑え
巻き紙テープの抑え機能をなくしたので、遮蔽金属テー
プの撚りが戻るように作用してその後の衝撃の付与によ
って抑え巻き紙テープと遮蔽金属テープと外部導体とが
分離し、従って遮蔽金属テープとを容易に選別して簡単
な作業で効率よく導体を回収することができる実益があ
る。
【図1】本発明によって処理されるべき同軸ケーブルの
横断面図である。
横断面図である。
【図2】同軸ユニットの横断面図である。
【図3】同軸ケーブルの鉛被が鉛被切裂き機によって剥
離される状態を示す斜視図である。
離される状態を示す斜視図である。
【図4】本発明に用いられる浸水槽の断面図である。
【図5】同軸ユニットの束を輪切りする状態の斜視図で
ある。
ある。
【図6】同軸ユニットの短尺物に衝撃を与える衝撃付与
機の概略図である。
機の概略図である。
【図7】スチールテープを除去する磁選機の概略図であ
る。
る。
【図8】本発明の方法の概略工程図である。
10 同軸ケーブル 12 同軸ユニット 12A 短尺物 14 鉛被 16 中心導体 18 絶縁物 20 外部導体 20A 銅テープ 22 遮蔽金属テープ 22A スチールテープ 24 抑え巻き紙テープ 30 鉛被切裂き機 32 切削刃 34 浸水槽 36 回転刃 38 輪切り機 40 衝撃付与機 42 回転板 42’ 回転板 44 バレル 44a 入口 46 磁選機 48 無端ベルトコンベヤ 50 磁石 52 コンベヤ 54 コンベヤ
Claims (1)
- 【請求項1】 中心導体と前記中心導体に絶縁物を介し
て設けられた外部導体と前記外部導体の上に設けられた
遮蔽金属テープと前記遮蔽金属テープの上に設けられた
抑え巻き紙テープとから成る同軸ユニットを解体するに
際して前記同軸ユニットを濡らす工程と、その後前記同
軸ユニットを所定間隔毎に輪切りにして多数の短尺物を
形成する工程と、前記短尺物に衝撃を付与して同軸ユニ
ットの構成物を分離する工程と、前記分離された構成物
から遮蔽金属テープを除去して導体を回収する工程とを
備えたことを特徴とする同軸ユニットの解体方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29095992A JPH06119838A (ja) | 1992-10-06 | 1992-10-06 | 同軸ユニットの解体方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29095992A JPH06119838A (ja) | 1992-10-06 | 1992-10-06 | 同軸ユニットの解体方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06119838A true JPH06119838A (ja) | 1994-04-28 |
Family
ID=17762675
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29095992A Pending JPH06119838A (ja) | 1992-10-06 | 1992-10-06 | 同軸ユニットの解体方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06119838A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2019010804A1 (zh) * | 2017-07-12 | 2019-01-17 | 中天电力光缆有限公司 | 一种光电复合缆及其制造方法 |
-
1992
- 1992-10-06 JP JP29095992A patent/JPH06119838A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2019010804A1 (zh) * | 2017-07-12 | 2019-01-17 | 中天电力光缆有限公司 | 一种光电复合缆及其制造方法 |
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