JPH0611945B2 - 導電性化粧シ−ト - Google Patents
導電性化粧シ−トInfo
- Publication number
- JPH0611945B2 JPH0611945B2 JP61254224A JP25422486A JPH0611945B2 JP H0611945 B2 JPH0611945 B2 JP H0611945B2 JP 61254224 A JP61254224 A JP 61254224A JP 25422486 A JP25422486 A JP 25422486A JP H0611945 B2 JPH0611945 B2 JP H0611945B2
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- JP
- Japan
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- conductive
- chip
- black
- carbon black
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- Expired - Fee Related
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Landscapes
- Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)
- Elimination Of Static Electricity (AREA)
- Conductive Materials (AREA)
- Floor Finish (AREA)
- Synthetic Leather, Interior Materials Or Flexible Sheet Materials (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はIC、LSI等の電子部品を取扱う工場の床材
に適した導電性化粧シートを提供するものである。
に適した導電性化粧シートを提供するものである。
(従来技術とその問題点) 従来より静電気障害の発生を極力避けるため、手術室や
電算室には導電性カーボンブラックを多量充填したプラ
スチックまたはゴム製の公知床材が使用されていた。
電算室には導電性カーボンブラックを多量充填したプラ
スチックまたはゴム製の公知床材が使用されていた。
しかしながらこれらの床材は制電効果は得られても床材
の表面はまっ黒であり、内装材として意匠性の低いもの
であった。
の表面はまっ黒であり、内装材として意匠性の低いもの
であった。
この問題を解決するために特公昭60-6429号に記載され
た内装材が得られた。この内装材は非導電性着色ペレッ
トと導電性ペレットで構成された床材で意匠性を有し、
かつ相当制電効果を示すものである。しかしながらこの
床材をIC、LSI等を取扱う電子部品工場に使用する
と、 例えばオネストメーター法では10KVについて300V
以上の電圧がかかり、電子部品の電圧破壊が発生した。
この電圧破壊とは人体をコンデンサーに例えば場合、人
体に溜った電気が電子部品に対して流出し、電子部品を
破壊することである。
た内装材が得られた。この内装材は非導電性着色ペレッ
トと導電性ペレットで構成された床材で意匠性を有し、
かつ相当制電効果を示すものである。しかしながらこの
床材をIC、LSI等を取扱う電子部品工場に使用する
と、 例えばオネストメーター法では10KVについて300V
以上の電圧がかかり、電子部品の電圧破壊が発生した。
この電圧破壊とは人体をコンデンサーに例えば場合、人
体に溜った電気が電子部品に対して流出し、電子部品を
破壊することである。
この電圧破壊は帯電圧が100V以上では必ず起こり、
50V以下、さらに30V以下が望ましい。しかしなが
ら上記の公知床材では非導電チップに帯電した電気が容
易に除去されないので電圧破壊を誘起したのである。
50V以下、さらに30V以下が望ましい。しかしなが
ら上記の公知床材では非導電チップに帯電した電気が容
易に除去されないので電圧破壊を誘起したのである。
(問題点を解決する手段) 本発明は意匠性とともに優れた導電性能を具備した化粧
材で、導電性カーボンブラックを含有する合成樹脂チッ
プと、透明まは所望の着色が可能な淡色の塩化ビニル系
ポリマーとブタジエン−アクリロニトリルコポリマー混
合物または、フタジエン−アクリロニトリル−塩化ビニ
ルタポリマーからなる導電性材料を含有し、かつ導電性
カーボンブラックを含有しない合成樹脂チップとが加熱
加圧一体化された層を有する導電性化粧シートをその要
旨とする。以下図面に基づいて説明する。
材で、導電性カーボンブラックを含有する合成樹脂チッ
プと、透明まは所望の着色が可能な淡色の塩化ビニル系
ポリマーとブタジエン−アクリロニトリルコポリマー混
合物または、フタジエン−アクリロニトリル−塩化ビニ
ルタポリマーからなる導電性材料を含有し、かつ導電性
カーボンブラックを含有しない合成樹脂チップとが加熱
加圧一体化された層を有する導電性化粧シートをその要
旨とする。以下図面に基づいて説明する。
第1図は本発明装飾材断面図第2図は第1図の表面層の
部分拡大図である。
部分拡大図である。
1は導電性基材であり、PVCに導電性カーボンブラッ
ク等を混練したシート等が好適で床材に裏打ちされてい
る。
ク等を混練したシート等が好適で床材に裏打ちされてい
る。
2は導電性カーボンブラックを含有したPVC等の合成
樹脂チップ(以下黒チップという)で樹脂組成物の5〜
20重量%添加したチップである。
樹脂チップ(以下黒チップという)で樹脂組成物の5〜
20重量%添加したチップである。
3は透明または淡色の導電性材料をが含有し、かつ導電
性カーボンブラックを含有しない合成樹脂チップ(以下
白チップという)であり、上記白チップ3には透明また
所望の着色が可能な淡色が導電性材料が合成樹脂組成物
の20〜90重量%含有されるのが望ましく、白色チッ
プは所望の色に着色可能である。
性カーボンブラックを含有しない合成樹脂チップ(以下
白チップという)であり、上記白チップ3には透明また
所望の着色が可能な淡色が導電性材料が合成樹脂組成物
の20〜90重量%含有されるのが望ましく、白色チッ
プは所望の色に着色可能である。
上記黒チップ2および白チップ3は組成物に適宜着色剤
またはカーボンブラック添加後混練シート化し、チップ
にする。
またはカーボンブラック添加後混練シート化し、チップ
にする。
黒チップ、白チップとも0.5〜5mmの粒径にするのが
望ましい。
望ましい。
第2図に示されるように、本発明における装飾材は黒チ
ップ2と透明または白色の導電材料4が配合充填された
白チップ3か、望ましくは黒チップ2が本発明化粧シー
ト全体の2〜30%配合され、一体的に成形される。上
記導電性材料4としては酸化錫等の錫化合物、インジウ
ム化合物、導電性チタン酸金属塩、ヨウ化銅、酸化亜鉛
系等の金属系フイラーも使用されるが、ポリ塩化ビニル
(PVC)系ポリマーとブタジエン(BD)−アクリロ
ニトリル(AN)系コポリマー混合物、同グラフトコポ
リマーやBD−AN−塩化ビニルターポリマーを使用す
る。またPVC−ポリウレタングラフトコポリマー、ス
チレン−ジエン−ピロール系タポリマーの導電性ポリマ
ーも好適である。とくにPVC系のポリマーとBD−A
N系コポリマーの混合物が好ましくはPVC/BD−A
Nが95/5〜20/80の重量比である。さらに上記
導電性材料にリン酸クレジル ジフェェニルエステル、
リン酸トリクレジルエステル、リン酸ジオクチルエステ
ル、リン酸トリアミルエステル、リン酸(2−ブトキシ
エチル)、リン酸(2−クロロエチル)エステル、等の
リン酸エステル系の108Ω−cm体積抵抗値の導電性可
塑剤を添加することにより得られる。
ップ2と透明または白色の導電材料4が配合充填された
白チップ3か、望ましくは黒チップ2が本発明化粧シー
ト全体の2〜30%配合され、一体的に成形される。上
記導電性材料4としては酸化錫等の錫化合物、インジウ
ム化合物、導電性チタン酸金属塩、ヨウ化銅、酸化亜鉛
系等の金属系フイラーも使用されるが、ポリ塩化ビニル
(PVC)系ポリマーとブタジエン(BD)−アクリロ
ニトリル(AN)系コポリマー混合物、同グラフトコポ
リマーやBD−AN−塩化ビニルターポリマーを使用す
る。またPVC−ポリウレタングラフトコポリマー、ス
チレン−ジエン−ピロール系タポリマーの導電性ポリマ
ーも好適である。とくにPVC系のポリマーとBD−A
N系コポリマーの混合物が好ましくはPVC/BD−A
Nが95/5〜20/80の重量比である。さらに上記
導電性材料にリン酸クレジル ジフェェニルエステル、
リン酸トリクレジルエステル、リン酸ジオクチルエステ
ル、リン酸トリアミルエステル、リン酸(2−ブトキシ
エチル)、リン酸(2−クロロエチル)エステル、等の
リン酸エステル系の108Ω−cm体積抵抗値の導電性可
塑剤を添加することにより得られる。
上記導電性材料4を添加することにより体積抵抗値が9.
0×108Ω−cmを越えず、良好な導電性が得られる。
0×108Ω−cmを越えず、良好な導電性が得られる。
なお本発明導電材料には塩化リチウム、塩化ナトリウ
ム、塩化マグネシウム等の電解質を添加しても差支えな
い。
ム、塩化マグネシウム等の電解質を添加しても差支えな
い。
黒チップ2と白チップ3は混合されて160〜220℃
で1〜5mmに加熱加圧され一体化される。なお黒チップ
と白チップ3はランダムに混合していてもよいし、模様
状に区分されてもよい。
で1〜5mmに加熱加圧され一体化される。なお黒チップ
と白チップ3はランダムに混合していてもよいし、模様
状に区分されてもよい。
かくて、貫通模様で厚みのある第1図5の床材が得られ
る。床材5は着色された白チップ3中に黒チップ2が分
散された構成で、黒チップがアクセントになり、意匠性
のある床材が得られる。
る。床材5は着色された白チップ3中に黒チップ2が分
散された構成で、黒チップがアクセントになり、意匠性
のある床材が得られる。
さらに本発明においては、いずれも導電性を有する白チ
ップと黒チップの一体化された構成であるので電荷の放
散を容易にし、床材全体として顕著な導電性が得られる
のである。電子部品取扱工場における歩行による床材の
帯電圧要求が50V以下、望ましくは30V以下である
のに対し本発明化粧シートは20V以下と驚異的な性能
を示しIC、LSI等を取扱う工場での電圧破壊事故を
皆無にする床材として使用される。
ップと黒チップの一体化された構成であるので電荷の放
散を容易にし、床材全体として顕著な導電性が得られる
のである。電子部品取扱工場における歩行による床材の
帯電圧要求が50V以下、望ましくは30V以下である
のに対し本発明化粧シートは20V以下と驚異的な性能
を示しIC、LSI等を取扱う工場での電圧破壊事故を
皆無にする床材として使用される。
本発明化粧シート性導電は裏打ち材を積層することによ
り導電性床材として使用されるが、それ自身でも良好な
導電性を示す。
り導電性床材として使用されるが、それ自身でも良好な
導電性を示す。
(発明の効果) 1.所望の色合の着色導電性チップ中に黒白導電性チッ
プか介在され、黒色チップがアクセントとなって優れた
意匠性が得られた。
プか介在され、黒色チップがアクセントとなって優れた
意匠性が得られた。
2.オネストメーター法でも10KVにつき8V程度しか
帯電圧は発生せず、また人体帯電圧も低く、電圧破壊事
故を起こさなくなった。
帯電圧は発生せず、また人体帯電圧も低く、電圧破壊事
故を起こさなくなった。
3.従来の帯電防止処理が多分に湿度に依存していたの
に対し、本発明化粧材は湿度に依存せずに優れた導電性
能が得られた。
に対し、本発明化粧材は湿度に依存せずに優れた導電性
能が得られた。
4.本発明化粧材は導電性裏打ち材を積層した場合は勿
論であるが、上記裏打ち材がなくても優れた導電性能を
示す。
論であるが、上記裏打ち材がなくても優れた導電性能を
示す。
実施例 (実施例1) 配合Aの濃緑色、緑色、淡緑色のシートを粉砕し、粒径
が0.5〜5.0mmの着色導電性合成樹脂チップ(白チ
ップ)を得た。
が0.5〜5.0mmの着色導電性合成樹脂チップ(白チ
ップ)を得た。
一方、配合Bのシートを同様に粉砕して導電性カーボン
ブラックを含有する合成樹脂チップ(黒チップ)を得
た。
ブラックを含有する合成樹脂チップ(黒チップ)を得
た。
(配合A) 塩化ビニル系樹脂とアクリロニトリル−ブタジエン 共重合体の混合物 100 PH
R D O P 28 〃
導電性可塑剤※ 5 〃
炭酸カルシウム 18 〃
安 定 剤 2 〃
顔 料 5 〃
※リン酸エステル系可塑
剤 (配合B) 塩化ビニル 100 PH
R D O P 70 〃
炭酸カルシウム 170 〃
安 定 剤 7 〃
導電性カーボンブラック 30 〃
濃緑色、緑色、淡緑色の混合比率が1:1:1の白チッ
プに、混合比率が10%になるように黒チップを混合
し、黒チップと同一組成物から得られた導電性裏打ち材
上に層形成した後、160℃で加熱加圧一体化して本発
明化粧シートの床材を得た。
R D O P 28 〃
導電性可塑剤※ 5 〃
炭酸カルシウム 18 〃
安 定 剤 2 〃
顔 料 5 〃
※リン酸エステル系可塑
剤 (配合B) 塩化ビニル 100 PH
R D O P 70 〃
炭酸カルシウム 170 〃
安 定 剤 7 〃
導電性カーボンブラック 30 〃
濃緑色、緑色、淡緑色の混合比率が1:1:1の白チッ
プに、混合比率が10%になるように黒チップを混合
し、黒チップと同一組成物から得られた導電性裏打ち材
上に層形成した後、160℃で加熱加圧一体化して本発
明化粧シートの床材を得た。
比較例 実施例1の白チップから導電性樹脂と導電性可塑剤を除
いた配合Cのチップを使用し、他は実施例と同様した床
材を得た。
いた配合Cのチップを使用し、他は実施例と同様した床
材を得た。
(実施例2) 白チップの導電性材料としてBD−AN−塩化ビニルタ
ーポリマーを使用した他は実施例1と同様にして導電性
床材を得た。
ーポリマーを使用した他は実施例1と同様にして導電性
床材を得た。
(配合C) 塩化ビニル 一酢酸ビニル共重合体樹脂 100 PHR 可 塑 剤 33 〃 安 定 剤 2 〃 炭酸カルシウム 18 〃 顔 料 5 〃 得られた実施例および比較例の床材を、 (1)オネストメーター法(JIS L 1094に準ずる)によ
る床材の帯電圧 (2)歩行による人体帯電圧((JIS L 1021に準ずる) (3)NFPA法(接地表面および接地間の電気抵抗
値)を測定した。
る床材の帯電圧 (2)歩行による人体帯電圧((JIS L 1021に準ずる) (3)NFPA法(接地表面および接地間の電気抵抗
値)を測定した。
測定条件はいずれも20℃で、相対湿度20%であつ
た。
た。
結果を第1表に示す。
第1表の実施例1、実施例2の欄に示されたように本発
明化粧シートは優れた導電性能を示し、電圧破壊は生じ
なかった。
明化粧シートは優れた導電性能を示し、電圧破壊は生じ
なかった。
一方、比較例は電圧破壊を起こした。
第1図は本発明化粧シート断面図、第2図は第1図の部
分拡大図である。 2は導電性カーボンブラックを含有した合成樹脂チッ
プ、3は導電性カーボンブラックを含有しない着色導電
性チップである。
分拡大図である。 2は導電性カーボンブラックを含有した合成樹脂チッ
プ、3は導電性カーボンブラックを含有しない着色導電
性チップである。
フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H05F 1/00 7028−5G H05K 9/00 7128−4E
Claims (1)
- 【請求項1】導電性カーボンブラックを含有する合成樹
脂チップと、透明まは所望着色が可能な淡色の塩化ビニ
ル系ポリマーとブタジエン−アクリロニトリルコポリマ
ー混合物または、ブタジエン−アクリロニトリル−塩化
ビニルタポリマーからなる導電性材料を含有し、かつ導
電性カーボンブラックを含有しない合成樹脂チップとが
加熱加圧一体化された層を有する導電性化粧シート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61254224A JPH0611945B2 (ja) | 1986-10-24 | 1986-10-24 | 導電性化粧シ−ト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61254224A JPH0611945B2 (ja) | 1986-10-24 | 1986-10-24 | 導電性化粧シ−ト |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63112777A JPS63112777A (ja) | 1988-05-17 |
JPH0611945B2 true JPH0611945B2 (ja) | 1994-02-16 |
Family
ID=17261984
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61254224A Expired - Fee Related JPH0611945B2 (ja) | 1986-10-24 | 1986-10-24 | 導電性化粧シ−ト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0611945B2 (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02305859A (ja) * | 1989-05-18 | 1990-12-19 | Toyo Linoleum Co Ltd | 導電性装飾材 |
JP3033834B2 (ja) * | 1990-05-31 | 2000-04-17 | 日本バイリーン株式会社 | 除電ロールおよびその使用方法 |
JPH088125B2 (ja) * | 1990-08-02 | 1996-01-29 | 矢崎総業株式会社 | 端子金具抜き治具並びにコネクタ |
JP2512833B2 (ja) * | 1990-12-29 | 1996-07-03 | アキレス株式会社 | 導電性カラ−粒子及び該粒子を用いた導電性装飾シ−ト |
US7530378B2 (en) * | 2005-12-28 | 2009-05-12 | The Goodyear Tire & Rubber Company | Speckled tire treads |
US7396255B2 (en) * | 2006-09-19 | 2008-07-08 | Delphi Technologies, Inc. | Electrical connector |
US9677286B2 (en) * | 2009-09-25 | 2017-06-13 | Lg Hausys, Ltd. | Conductive flooring material and a production method therefor |
KR102362231B1 (ko) * | 2018-06-19 | 2022-02-10 | 코오롱인더스트리 주식회사 | 카펫 기포지용 부직포 및 이의 제조방법 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61196063A (ja) * | 1985-02-23 | 1986-08-30 | ロンシール工業株式会社 | 床敷体及びその施工方法 |
-
1986
- 1986-10-24 JP JP61254224A patent/JPH0611945B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63112777A (ja) | 1988-05-17 |
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DE2033453A1 (de) | Kautschukartige Zusammensetzungen |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |