JPH0611880A - 電子写真用転写紙及び電子写真方法 - Google Patents

電子写真用転写紙及び電子写真方法

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JPH0611880A
JPH0611880A JP19129092A JP19129092A JPH0611880A JP H0611880 A JPH0611880 A JP H0611880A JP 19129092 A JP19129092 A JP 19129092A JP 19129092 A JP19129092 A JP 19129092A JP H0611880 A JPH0611880 A JP H0611880A
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JP
Japan
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transfer paper
toner
electrophotographic
offset
surface roughness
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Pending
Application number
JP19129092A
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English (en)
Inventor
Yoshinobu Shimomura
義信 下村
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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  • Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 低コスト及び小定着器でオフセットのない高
画質なコピーを得ることが出来る電子写真用転写紙及び
電子写真方法を提供すること。 【構成】 正極性及び負極性トナーを用いた電子写真方
式に使用する転写紙において、現像剤の平均粒径をt
(μm)とし且つ転写紙表面粗さをRz(μm)とした
時にRz<2tとなることを特徴とする電子写真用転写
紙、及び正極性トナーを用いた電子写真方式により画像
を形成する方法において、電子写真方式に用いられる現
像剤の平均粒径がt(μm)の場合、転写紙として、そ
の表面粗さRz(μm)が2t未満である転写紙を使用
することを特徴とする電子写真方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電子写真用転写紙及び電
子写真方法に関し、更に詳しくは、1成分及び2成分正
極性現像剤を用いた現像方式、静電転写方式及びヒート
ローラ定着方式を有する電子写真方式に用いるのに適し
た電子写真用転写紙及び電子写真方法に関する。
【0002】
【従来の技術】電子写真方式を用いて画像を複写する場
合、例えば、複写機は図5に示す様に光導電特性を有す
る感光体20を、1次帯電器21にて帯電させた後、露
光して感光体上に静電潜像を形成し、1成分或は2成分
現像方式における現像剤(以下トナーと呼ぶ)22を用
いて上記潜像を顕像化した後、別途搬送されてきた転写
紙4に分離帯電器24によって感光体20から転写紙4
を分離した後、転写帯電器23によって、上記感光体上
のトナーを転写紙上に転写させた後、2つのローラ部に
よって構成され、且つ片方又は両方にヒータを有する定
着器25に搬送され、トナー22を転写紙4に定着さ
せ、最終コピー画像を得る。定着器25には、クリーニ
ング部材(以下ウェブと呼ぶ)1が当接されており、定
着上ローラ2には清掃及び離形剤(シリコンオイル等)
がローラで塗布されている。
【0003】例えば、本複写機の構成及び設定条件とし
て、トナーの平均粒径8μm、転写条件として転写電流
(ドラム方向電流)260μAの分離条件として、静電
分離方式にて差電流20μAの定着器は、定着ローラ、
加圧ローラとも表層はテフロンコートされ、そのニップ
は中央で8.5mmで、ヒーターのON、OFF制御に
より195℃に温調されている。ウェブにはシリコンオ
イルが含浸されており、定着ローラへの移行率は約50
%である。この様な構成及び条件下にて、坪量80g/
2 、厚み103〜107μm、表面電気抵抗値1×1
9 〜5×1010Ω及び表面粗さRzで25μmの転写
紙にコピーを行うと、定着器においてコピー画像を汚す
(以下オフセットと呼ぶ)現象が生じる。
【0004】本現象を図3にて詳しく説明すると、図3
は定着器の構成図である。1は上ローラクリーニングウ
ェブ、2は上ローラ、3は下ローラ、4は転写紙、5は
トナー、6はオフセットトナー、7はヒーターを示す。
定着器に運ばれてきたトナー像5を持つ転写紙4は、ヒ
ーター7によって上ローラ2は温められ、サーミスタ
(図示しない)によって上ローラは一定温度(例えば、
185℃)に温調されている。下ローラ3は、上ローラ
と加圧機構(図示しない)によって加圧され、一定のニ
ップ(例えば5.5mm)を有している。上ローラの上
部には、上ローラにオフセット防止の為の離形剤(例え
ば、シリコンオイル)を上ローラに塗布し、且つ上ロー
ラへのオフセットトナー6をクリーニングする為のウェ
ブ1が当接されている。この定着器に運ばれてきたトナ
ー像を有する転写紙4は、上記設定による熱と圧力によ
って、転写紙上のトナー5は転写紙に溶かされ且つ押し
付けられて定着する。
【0005】しかしながら、上ローラ2には、転写紙上
のトナー5が若干転移する。これをオフセット、即ちそ
のトナーをオフセットトナー6と呼ぶ。トナーがオフセ
ットしない様に、上ローラの表層は離形性のよいテフロ
ン系の材質であることが一般的であり、且つウェブ1に
含浸させてあるシリコンオイルを上ローラ2に給油して
(例えば、ほぼ50%の移行率)オフセットを防いでい
る。オフセット現象では、高温オフセット又は低温オフ
セットが発生することが一般的であるが、前者はトナー
5が過度に溶融し泣き別れ現象を起こす。後者は、トナ
ーが十分に溶け切らずに粉末状態を保持しており、上ロ
ーラの表層のテフロンは転写紙(パルプ)との摩擦帯電
により、−側にチャージアップする。正極性トナーは、
転写紙背面の負極性電荷(例えば、表面電位で−100
〜−150V)と静電吸着しているが、上ローラ摩擦帯
電電位負極性と(例えば、表面電位で1,000〜2,
000V)の間で静電気力を生じ、上ローラに引き寄せ
られる。即ち、低温オフセットはトナー5が十分に溶け
切らず、粉末状態での静電オフセットと言い換えること
が出来る。
【0006】この様な低温オフセットを防ぐ方法とし
て、温調温度のアップ及びニップ量のアップ、オイ
ル塗布量のアップ、上ローラ表層の離形性のアップ、
トナー自身の離形性アップ、上ローラ及び下ローラ
のチャージアップの防止又は逆極性への帯電等が考えら
れる。しかしながら、夫々以下の様な弊害及び問題点を
有している。 は温度をアップすると、オーバーシュート時や、小サ
イズ紙の通紙の際、温度が上がりすぎ、上ローラ表層
(テフロン)の劣化が顕著になり、且つウェブが溶け始
める。又、ニップ量アップは、上下ローラの強度が必要
となり、コストアップやウェイトアップタイムが長くな
ったりする。 はウェブへのオイルの含浸量をアップすると、オイル
スタンバイ時に垂れてきてオイル滲みになったりする。
又、ウェブの厚みを増せばウェブの交換寿命が短くなっ
たり、径が大きくなり且つ定着器が大型化する。
【0007】表層材料は、離形性及び熱的劣化が少な
く、傷等の機械的強度の強いもので、現状ではテフロン
系に限定されている。 は離形性アップの為、バインダーに離形剤(例えば、
ポリエチレン等)を添加しているが、離形性を増そうと
するとトナーの流動性が落ち、凝集して濃度低下を引き
起こしたり、現像器内のスリーブ(図示しない)に付着
して濃度低下を引き起こす。 はによる材質から帯電極性量が決定される。 このほか、オフセットは定着性と大きく関連があるのは
いうまでもない。コピースピード(例えば、35cp
r)が速くなれば、温調温度及びニップとも増加する方
向に行くが、ニップを増せば転写紙のヒート量は大きく
なり、高速化すればするほど低温オフセットは発生し易
くなる。
【0008】又、トナー粒子は、高画質化及びトナー消
費量の低減の上からも、例えば、平均粒径12μmから
8μm、5μm及び3μmと云う様に小粒径化の方向に
ある。この様な構成及び設定の中で、本発明者はオフセ
ットや定着性についてトナー粒径と転写紙の表面粗さの
観点から検討した結果を、転写紙の表面粗さとトナーと
の層間関係は図4に示す如くである。転写紙の表面粗さ
は、(万能表面形状測定器MODEL SE−3C
(KK)小坂研究所製にて)図1に示す様に10点平均
粗さRz=18.5μm、凸凸間、例えば、a=140
μmである。トナーは、転写紙凹間に埋もれる様に存在
し、定着器の上下ローラから加わる圧力によって、ある
程度転写紙の凸部とトナーを潰しながらトナーを転写紙
に定着せる。
【0009】即ち、転写紙の凸部にトナーは定着する
が、凹部に入ったトナー9は、熱によって表層は溶かさ
れるものの粒子状を保持している。溶けたトナー8は、
転写紙のパルプ繊維内に入り込み定着する。転写紙の凹
内に埋包されたトナー9は完全に溶けない為、転写紙と
静電的状態で保持されている。このトナーは、上記に示
した上ローラの離形性とから吸着力Fと上ローラとの静
電力F´の和が、転写紙との静電気力F´pと吸着力F
pの和より大きくなった場合にオフセットする。通常
は、F´はF´pに比べて遥かに大きく、オフセットし
易い状態といえる。
【0010】
【発明が解決しようとしている問題点】従って本発明の
目的は、上記従来技術の問題点を解決し、低コスト及び
小定着器でオフセットのない高画質なコピーを得ること
が出来る電子写真用転写紙及び電子写真方法を提供する
ことである。
【0011】
【問題点を解決する為の手段】上記目的は以下の本発明
によって達成される。即ち、正極性及び負極性トナーを
用いた電子写真方式に使用する転写紙において、現像剤
の平均粒径をt(μm)とし且つ転写紙表面粗さをRz
(μm)とした時にRz<2tとなることを特徴とする
電子写真用転写紙、及び、正極性及び負極性トナーを用
いた電子写真方式により画像を形成する方法において、
電子写真方式に用いられる現像剤の平均粒径がt(μ
m)の場合、転写紙として、その表面粗さRz(μm)
が2t未満である転写紙を使用することを特徴とする電
子写真方法である。
【0012】
【作用】本発明者は、トナーの粒径と転写紙の表面粗さ
とに着目し、オフセット防止の観点から検討した結果、
オフセットはトナー粒径と転写紙の表面粗さに大きく関
係することを発見し、転写紙の表面の粗さRz(μm)
とトナーの平均粒径t(μm)とがRz<2tとなる様
に構成すること、即ち、高画質及び低トナー消費量を達
成する上で、トナーの小粒径化(t)を進めた場合、転
写紙の表面粗さRzを2tとする転写紙を用いることに
よって、本体構成、特に定着器の設計ラチチュードをア
ップさせることが可能となった。
【0013】
【実施例】次に好ましい実施例を挙げて本発明を更に詳
しく説明する。本発明者は、トナー粒径は平均で12μ
m及び8μmのトナーを用い、転写紙の表面粗さRz=
13.5μm、19、6μm、26.4μm及び31.
5μmの4紙種を用いて、オフセットの実験を行った。
4紙種の物性値は表1に示す通りである。サンプルa〜
d紙は、LBKP100重量%のパルプを用い、填料の
種類及び量は同じCaCO3 であり、灰分は約5.5重
量%で、サイズ剤はAKDを用い、表面強度剤はコンス
ターチで両面で2mg/m2 塗布する抄紙工程で製造し
た。
【0014】サンプルa〜dの表面粗さは図2に示す様
に、ヘッドボックス31からの噴射速度とワイヤーパー
ト32の速度及びカレンダー33での加圧力を調整し、
且つプレスパート34でのフェルト35の材質は変え
て、坪量及び厚さをほぼ同じくし表面粗さの異なる紙を
試作した。上記転写紙をキヤノン社機複写機NP483
5にて、トナー粗径を8μm及び12μmの両方で、常
温常湿下(23℃、RH60%)でA4サイズ200枚
を連続通紙し、オフセットを見たところ、表2の結果が
得られた。
【0015】サンプルaは8μm及び12μmのトナー
とも良好でオフセットはなかった。又、bは8μmのト
ナーでオフセットが数枚発生したが、12μmでは良好
であった。cは8μmでオフセット発生し、12μmで
軽微であるがオフセットが発生した。dは、8μm及び
12μmのトナー共に発生した。又、定着性を見たとこ
ろ、8μmのトナーでは(良)a>b>c=d(悪)、
12μmのトナーでは(良)a=b>c≧d(悪)であ
った。これらの結果から、トナー粒径(tμm)と転写
紙の表面粗さ(Rzμm)の関係は、オフセットを防止
する為にはRz<2tとなることを見出した。
【0016】別の実施例として、坪量79.6g/m
2 、厚さ106μm、密度0.75g/m2 、水分値
5.6重量%及び表面抵抗値8.1×1010Ωで表面粗
さの異なった4紙種で実験したところ、上記と同様の結
果を得た。又、別の実施例として、定着器の温調温度を
170℃、185℃及び195℃と変化させ、サンプル
a〜dを通紙してオフセットを実験したところ、上記と
同傾向の結果を得たが、やや全体に低温下ではレベルが
悪くなり、高温下ではレベルは良かったが、上記温調範
囲では、Rz<2tの関係が成り立つ領域でオフセット
レベルを実用可能範囲で判定した。又、別の実施例とし
て、定着器のニップを4.5mm、5.5mm及び6m
mを変化させてサンプルa〜dを通紙したところ、上記
温度湿度と同レベルか、やや顕著にニップ小ではオフセ
ットレベルが悪く、ニップ大では良かった。Rz<2t
の関係領域では、オフセット実用レベルぎりぎりで成り
立った。更に、別の実施例として、負極性トナーを用い
た電子写真方式キヤノン社機NP6650を用いて、ト
ナー平均粒径12μm、8μmの2種類で、上記の表面
粗さをもった転写紙にてオフセットの実験を行った。一
時、転写帯電器等の帯電特性は、正極性トナーのときと
当然逆極性であるが、結果として、Rz<2tの関係領
域でオフセット実用レベルが成り立つ同様の結果を得
た。
【表1】
【表2】 ○は発生無し。 △は軽微であるが発生有り。 △×は発生有り(数枚) ×は発生枚数大。
【0017】
【効果】以上、述べた様に、転写紙の表面の粗さRz
(μm)とトナーの平均粒径t(μm)とがRz<2t
未満となる様に構成すること、即ち、高画質及び低トナ
ー消費量を達成する上で、トナーの小粒径化(t)を進
めた場合、転写紙の表面粗さRzを2tとする転写紙を
用いることによって、本体構成、特に定着器の設計ラチ
チュードをアップさせることが可能となった。言い換え
れば、低コスト、小定着器で安全性の高い定着器を作る
上で、転写紙の表面粗さRzを小さくする(Rz<2
t)ことにより、オフセットのない高画質なコピーを得
ることを可能にした。
【図面の簡単な説明】
【図1】紙の表面粗さ測定図。
【図2】抄紙機の構成図。
【図3】定着器の構成図。
【図4】トナーの定着を説明する図。
【図5】複写機の構造を説明する図。
【0019】
【符号の説明】 1…上ローラクリーニングウェブ 2…上ローラ 3…下ローラ 4…転写紙 5…トナー 6…オフセットトナー 7…ヒーター 20…感光体 21…一次帯電器 22…トナー 23…転写帯電器 24…分離帯電器 25…定着器 31…ヘッドボックス 32…ワイヤーパート 33…カレンダー 34…プレスパート 35…フェルト

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 正極性及び負極性トナーを用いた電子写
    真方式に使用する転写紙において、現像剤の平均粒径を
    t(μm)とし且つ転写紙表面粗さをRz(μm)とし
    た時にRz<2tとなることを特徴とする電子写真用転
    写紙。
  2. 【請求項2】 正極性及び負極性トナーを用いた電子写
    真方式により画像を形成する方法において、上記電子写
    真方式に用いられる現像剤の平均粒径がt(μm)の場
    合、転写紙として、その表面粗さRz(μm)が2t未
    満である転写紙を使用することを特徴とする電子写真方
    法。
JP19129092A 1992-06-26 1992-06-26 電子写真用転写紙及び電子写真方法 Pending JPH0611880A (ja)

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JP19129092A JPH0611880A (ja) 1992-06-26 1992-06-26 電子写真用転写紙及び電子写真方法

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JP19129092A JPH0611880A (ja) 1992-06-26 1992-06-26 電子写真用転写紙及び電子写真方法

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JPH0611880A true JPH0611880A (ja) 1994-01-21

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JP19129092A Pending JPH0611880A (ja) 1992-06-26 1992-06-26 電子写真用転写紙及び電子写真方法

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5849447A (en) * 1995-12-18 1998-12-15 Fuji Xerox Co., Ltd. Recording paper and recording method using the same

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5849447A (en) * 1995-12-18 1998-12-15 Fuji Xerox Co., Ltd. Recording paper and recording method using the same

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