JPH06118752A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH06118752A
JPH06118752A JP4263644A JP26364492A JPH06118752A JP H06118752 A JPH06118752 A JP H06118752A JP 4263644 A JP4263644 A JP 4263644A JP 26364492 A JP26364492 A JP 26364492A JP H06118752 A JPH06118752 A JP H06118752A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image forming
code
printing
bar code
setting
Prior art date
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Pending
Application number
JP4263644A
Other languages
English (en)
Inventor
Osamu Toyama
修 遠山
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Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
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Publication date
Application filed by Minolta Co Ltd filed Critical Minolta Co Ltd
Priority to JP4263644A priority Critical patent/JPH06118752A/ja
Publication of JPH06118752A publication Critical patent/JPH06118752A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 画像形成条件に対応して用紙上に印字された
コードから画像形成条件を読み取り、読み取った条件を
画像形成装置に自動的に設定する機能を有する画像形成
装置において、任意に設定された画像形成条件に対応す
るコードを用紙上に印字可能とすることを目的とする。 【構成】 コードとして印字しようとする画像形成条件
を操作パネルにより設定する。設定された画像形成条件
に対応するコードに対応した印字データをフォントRO
M42から呼び出してビットマップRAM43にビット
展開する。このビットデータに基づいて書き込みヘッド
10を制御し、コードを用紙上に印字するように構成さ
れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、画像形成条件を記憶し
た記憶媒体から画像形成条件を読み取り、それらの条件
を装置本体に自動的に設定する機能を備えた画像形成装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、画像形成装置においては、装置を
利用する度に、用紙サイズや倍率、画像形成枚数等の画
像形成条件を装置の操作パネルに設けられた各種キーを
使って一つずつ設定しなければならず、手間が掛かっ
た。そこで、利用頻度の高い画像形成条件の組合せを画
像形成装置本体に設けられた記憶手段に記憶し、この記
憶手段から呼び出した画像形成条件を装置本体に一括し
て条件設定を行うことができるようにした画像形成装置
がある。しかしながら、装置本体に設けられた記憶手段
は、その容量に限界があり、多数組の条件を記憶するこ
とができないものであった。つまり、多くのユーザが、
各自希望する画像形成条件を記憶させておきたい場合
や、または、あるユーザが異なった多数組の画像形成条
件を記憶させておきたい場合等、対応できないものであ
った。
【0003】そこで、更に従来、個々のユーザが、各自
の設定した画像形成条件を画像形成装置本体とは別の記
憶媒体に記憶させ、この記憶媒体から呼び出した条件を
装置本体に設定するようにしたものもあった。このよう
な記憶媒体としては、磁気カードやICカードを用いた
ものが知られているが、これらは高価であり、装置の高
価格化を招くという不都合があった。
【0004】一方、安価な記憶媒体として、用紙上に印
字されたバーコードを用いた画像形成装置が、米国特許
第4,716,438号、あるいは、米国特許第4,7
57,348号等に開示されている。これらの装置は、
バーコードを原稿スキャン用のスキャナや専用のバーコ
ードリーダーによって読み取るものであり、読み取った
画像形成条件を本体に設定するものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】これらの米国特許に開
示されている装置は、バーコードを読み取る手段しか備
えておらず、バーコードを印字する手段を備えていない
ものである。従って、これらの装置では、新たにバーコ
ードを作成できず、あらかじめ用意されている限られた
組の画像形成条件しか、バーコードを使った設定ができ
ないという不都合があった。本発明の課題は、上記の不
都合を解決し、画像形成条件を設定するためのコードを
いくらでも安価な記憶媒体上に印字することができる画
像形成装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに本発明の画像形成装置は、画像形成条件に対応して
用紙上に印字されたコードを、所定の読取手段で読み取
ることによって得た画像形成条件を自動的に装置に設定
可能である画像形成装置であって、操作パネルからのキ
ー入力により画像形成条件を設定する設定手段と、設定
手段によって設定される画像形成条件に対応するコード
を印字するための印字データを記憶する記憶手段と、設
定手段によって設定された画像形成条件に対応する印字
データを記憶手段より呼び出し、呼び出した印字データ
を基に用紙上にコードを印字する印字手段とを備えたも
のである。
【0007】
【作用】本発明は、以上の構成を備えたことにより、操
作パネルから入力した画像形成条件を、装置本体が読み
取り可能なコードの形態に変換し、そのコードを用紙上
に印字する。
【0008】
【実施例】以下、本発明に係る実施例につき図面を参照
して説明する。まず、本発明に係る画像形成装置の一例
である複写機の構成について図1を用いて説明する。図
1は複写機1の断面図である。複写機本体11の内部に
は感光体ドラム2が配置されている。感光体ドラム2の
周囲には、イレーサーランプ3、帯電チャージャー4、
現像装置5、転写チャージャー6、分離チャージャー
7、クリーニング部材8などが順次配置されている。こ
れらの感光体ドラム2の周囲に配置された部材による画
像形成の機構は、公知の複写機のものと同じであるの
で、詳細は省略する。尚、原稿台ガラス9上に載置され
た原稿は、露光ランプ12により照射され、その原稿像
がレンズ17、ミラー13〜16を介して、感光体ドラ
ム2上に導かれる。そして、前記公知の画像形成の機構
により感光体ドラム2上に形成された原稿のトナー画像
は、給紙カセット20〜23から給紙された用紙上に転
写チャージャー6により転写される。その後用紙は、搬
送ベルト24により搬送され、用紙上のトナー像が定着
部25にて定着された後、排出ローラ26を通じて排出
トレイ27上に排出される。
【0009】また、複写機本体11の上部には自動原稿
搬送装置(以下、ADF)30が備えられている。AD
F30は原稿トレイ31、給紙ガイド33、搬送ベルト
34、排紙ガイド35、排出トレイ36等に加え、バー
コードを読み取るためのバーコードリーダー32から構
成されている。原稿トレイ31上に載置された原稿は、
給紙ローラ37によって給紙ガイド33内に送り込まれ
る。給紙ガイド33内に送り込まれた原稿は、搬送ベル
ト34により原稿台ガラス9上にセットされ、複写機本
体11の走査系によりスキャンされた後、搬送ベルト3
4により排紙ガイド35内に搬送され、さらに排紙ロー
ラ38を通じて排出トレイ36上に排出されている。
【0010】次に、バーコードが印字された条件設定用
紙のセットの仕方について説明する。本実施例のADF
30は、原稿トレイ31上に複写原稿画像面を上にして
原稿束をセットし、その下側から順次原稿を給紙するも
のである。従って、原稿より先にバーコードを読み込ま
せる必要から、このようなADF30においては、条件
設定用紙は原稿束の一番下側にセットすることになる。
この条件設定用紙は原稿と同様に、給紙ローラ37によ
って給紙ガイド33内に送り込まれる。この時、条件設
定用紙面に印字されたバーコードは、バーコードリーダ
ー32によって読み取られる。尚、上側の原稿から順次
給紙する方式のADFの場合、バーコードが印字された
条件設定用紙は、原稿束の一番上側に載置すればよい。
【0011】次に、バーコードを印字する機構について
説明する。本機構の特徴は、既存の機構に加えて、感光
体ドラム2の近傍であって帯電チャージャー4と現像装
置5との間に、書き込みヘッド10を設けた点である。
この書き込みヘッド10は、帯電された感光体ドラム2
上にバーコード等の画像情報に応じて、レーザを照射す
るものである。即ち、複写機の露光装置の代わりにレー
ザを射出する書き込みヘッド10を用いて感光体ドラム
上2にバーコード等の潜像を形成し、現像や転写などの
複写プロセスは、前述したような既存の複写機構で行
う。
【0012】次に、図2を用いて複写機1の操作パネル
100について説明する。操作パネル100は、複写枚
数及び複写倍率の設定部と、用紙サイズの選択部、複写
濃度の設定部、プログラム設定部、バーコード印字部、
表示部から構成されている。複写枚数及び複写倍率の設
定部は、複写枚数や複写倍率を設定するためのテンキー
104と、テンキー104により入力された数値や複写
倍率を表示する7セグLED103と、連続複写の途中
で複写を中断させるストップキー105、複写枚数訂正
のためLED103に表示される数値を”1”にするク
リアキー106と、ユーザが設定した複写条件をクリア
するパネルリセットキー107と、複写開始を指示する
プリントキー108と、LED103上に表示される数
値をインクリメントするアップキー109とデクリメン
トするダウンキー110、そして、利用頻度の高い所定
の複写倍率をワンタッチで設定する倍率選択キー117
a〜dとから構成されている。
【0013】用紙サイズの選択部は、用紙サイズ選択キ
ー102a、選択された用紙サイズを示すためのLED
102b〜102gから構成されている。複写濃度の設
定部は、複写濃度の設定を手動で行うか自動で行うかを
選択する露光選択キー119aと、複写濃度を濃くする
露光補正キー119b、複写濃度を薄くする露光補正キ
ー119c、複写濃度を表示するマニュアル露光表示部
119d、複写濃度を自動的に設定することを示すオー
ト露光表示部119eから構成されている。
【0014】プログラム設定部は、利用頻度の高い複写
条件の内2組を複写機本体11に備えられた図示しない
記憶手段に記憶させるプログラムセットキー114、記
憶されている条件による複写を選択するメモリ選択キー
115、記憶された複写条件を呼び出して設定するプロ
グラム選択キー116a、116b等が配置されてい
る。
【0015】バーコード印字指示部は、設定された画像
形成条件に対応するバーコードの印字を指示するバーコ
ード印字キー111と、印字されるバーコードについて
の説明文をバーコードと共に印字させる説明文印字キー
112、バーコードの印字方向を選択する印字方向選択
キー113a、選択された印字方向を示すためのLED
113b〜113eから構成されている。
【0016】表示部は、設定された条件やバーコードの
印字等が選択されたことを示す文を表示するLCD10
1から成っている。
【0017】次に図3を用いて複写機1の制御ブロック
について説明する。図3は制御ブロックを示すブロック
図である。複写機1の制御ブロックは、主に、第1CP
U40と第2CPU41とから成っている。第1CPU
40と第2CPU41は、互いに通信回線により、デー
タのやりとりを行っている。第1CPU40は、操作パ
ネル100とその他の複写動作に関する各種制御部45
を制御するものである。
【0018】また、第2CPU41には、バーコードや
説明文用の印字データを記憶するフォントROM42
と、印字データをビット展開するためのビットマップR
AM43と、バーコードや説明文を印字するための書き
込みヘッド10を駆動するドライバ44とが接続されて
いる。第2CPU41は、操作パネル100から第1C
PU40を介して入力された複写条件に応じ、バーコー
ドや説明文用の印字データをフォントROM42から呼
び出して、ビットマップRAM43にビット展開する。
そして、ビット展開されたデータは、第2CPU41に
より書き込みヘッド10用ドライバ44へ制御信号とし
て出力され、ドライバ44はこの制御信号に基づいてヘ
ッド10を駆動する。
【0019】次に、第2CPU41において行われるバ
ーコード印字のサブルーチンを図4のフローチャートを
用いて説明する。尚、第2CPU41のメインルーチン
においては第1CPU40との通信等が行われるが、こ
のメインルーチンの詳細については省略する。まず、ス
テップS11においてバーコード印字キー111がオン
されたかどうかを判断し、キー111がオンされれば、
ステップS12においてバーコードの印字に用いられる
用紙のサイズを検出する。尚、この用紙のサイズは、パ
ネル100上の用紙サイズ選択キー102aから第1C
PU40を介して第2CPU41に入力された信号によ
り検出する。キー111がオフされていれば、そのまま
リターンする。
【0020】次に、ステップS13において現在設定さ
れている複写条件を検出し、ステップS14においてバ
ーコードの印字方向として縦方向が選択されているか、
横方向が選択されているかを判断する。縦方向の印字が
選択されている場合、次のステップS15において、ス
テップS13で検出した複写条件に対応し、かつ、縦方
向に印字する場合のバーコード用印字データをフォント
ROM42から呼び出してビットマップRAM43にビ
ット展開する。横方向の印字が選択されている場合も同
様に、ステップS13において前述の複写条件に対応す
る横方向のバーコード用印字データをROM42から呼
び出してRAM43上にビット展開する。この時、ステ
ップS12において検出された用紙サイズに応じた用紙
上の位置にバーコードを印字するようにビット展開す
る。
【0021】その後、ステップS17において説明文印
字キー112がオンされているかを判断し、説明文印字
キー112がオンされていれば、ステップS18におい
てバーコードが設定する複写条件を説明する説明文用印
字データをROM42から呼び出してRAM43にビッ
ト展開する。その後、ステップS19において、ステッ
プS15またはステップS16でビット展開されたビッ
トデータとステップS17でビット展開されたビットデ
ータとを書き込みヘッド10へ送信する処理を行った
後、リターンする。ステップS17においてキー112
がオフされていれば、ステップS19において、縦方向
あるいは横方向のバーコード用印字データのみをヘッド
10に送信し、リターンする。
【0022】次に、印字されるバーコードの内容につい
て、図5を用いて説明する。図5の例では、図中左側よ
り、コピー枚数、用紙サイズ、倍率、その他の条件の順
に、それぞれの設定条件を示すバーコードが配置されて
いる。本実施例であるADF30にバーコード読み取り
手段が設けられている場合、バーコードは原稿フィード
時に読み取られるため、図6a、図6bに示す様にフィ
ード方向に印字される。
【0023】尚、図7a、図7bは、原稿をスキャンす
る既存のスキャナを用いてバーコードの読み取りを行う
装置に適した印字例である。この場合、バーコードはス
キャン開始位置の近傍に印字され、また、バーコードが
スキャン方向に対して短くなる様、スキャン方向と直交
する方向、つまり、フィード方向と直交する方向に印字
される。何故なら、スキャンされたものが、原稿なのか
バーコードが印字された用紙なのかを判断しなければな
らないので、この判断に要する時間を短くするためであ
る。具体的には原稿画像を読み込んで、画像処理などに
よりバーコードの有無を判断するが、この判断に要する
時間を短くすれば次の複写を早く開始できるからであ
る。更にまた、カードリーダーを用いてバーコードの読
み取りを行うタイプの装置の場合、図8a、図8bに示
す様にあらかじめ定められたフォーマットの用紙にバー
コードを印字すればよい。
【0024】尚、図6b、図7b、図8bは、説明文の
印字がバーコードの印字と同時に選択された場合の印字
例である。また、図9a、図9bに示す様にバーコード
リーダー32がどの位置にあってもバーコードを確実に
読み取ることができるように印字してもよい。このよう
なバーコードの印字は、印字方向選択キー113aによ
って縦長(LED113dが点灯)、もしくは、横長
(LED113eが点灯)を選択することで指示され
る。
【0025】尚、バーコードを印字する用紙上の位置を
選択可能としてもよい。この場合、図10の様な印字位
置変更キー120と、印字位置選択キー121と、印字
位置表示パネル122とから構成される印字位置変更部
を操作パネル100の一部に設ける。この印字位置変更
部では、まず、印字位置変更キー120をオンすると印
字位置が変更可能となり、印字位置表示パネル122
の”1”の位置にランプが点灯する。これは用紙を9分
割したうちの左上の位置にバーコードが印字されること
を示す。次に、印字位置変更キー121をオンすると、
パネル122上のランプ点灯位置が、”1”から”2”
へ移る。つまり、これは用紙の中央上方にバーコードが
印字されることを示す。以後、キー121をオンする度
にパネル122上のランプ点灯位置が、”1”から”
9”へ順次移り、また”1”へ戻る。そして、第2CP
U41は、このランプ点灯位置に印字されるように、バ
ーコードの印字データをビットマップRAM43にビッ
ト展開すればよい。また、バーコードの代わりにブロッ
クコード等、他のコードを用いてもよい。
【0026】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
は、ユーザが任意に指示した複写条件について、この条
件に対応するバーコードを安価な記憶媒体である用紙上
に印字するようにしたので、多数組の画像形成条件でも
記憶させることができる。また、本発明は、バーコード
の印字を画像形成装置自身で行うようにしたため、容易
にユーザが希望する画像形成条件に対応したバーコード
を印字することができる。 また、バーコードと共に説
明文を出力するようにすれば、ユーザはどのような画像
形成条件を設定するバーコードであるかを、容易に認識
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である複写機の断面図であ
る。
【図2】本発明の一実施例である複写機の操作パネルを
示す図である。
【図3】複写機の制御ブロックを示すブロック図であ
る。
【図4】バーコード印字のサブルーチンを示すフローチ
ャートである。
【図5】印字されるバーコードの内容を示す図である。
【図6】バーコードの読み取り装置をADFに設けた場
合のバーコードの印字例を示す図である。
【図7】バーコードの読み取りに既存のスキャナを用い
る場合のバーコードの印字例を示す図である。
【図8】バーコードの読み取りにカードリーダーを用い
る場合のバーコードの印字例を示す図である。
【図9】読み取り装置の位置に関係なく読み取り可能な
バーコードの印字例を示す図である。
【図10】操作パネル上に設けられるバーコード印字位
置変更部を示す図である。
【符号の説明】
1:複写機 10:書き込みヘッド 32:バーコードリーダー 40:第1CPU 41:第2CPU 42:フォントROM 43:ビットマップRAM 111:バーコード印字キー 112:説明文印字キー 113:印字方向選択キー

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像形成条件に対応して用紙上に印字さ
    れたコードを、所定の読取手段で読み取ることによって
    得た画像形成条件を自動的に装置に設定可能である画像
    形成装置であって、 操作パネルからのキー入力により画像形成条件を設定す
    る設定手段と、 設定手段によって設定される画像形成条件に対応するコ
    ードを印字するための印字データを記憶する記憶手段
    と、 設定手段によって設定された画像形成条件に対応する印
    字データを記憶手段より呼び出し、呼び出した印字デー
    タを基に用紙上にコードを印字する印字手段とを備えた
    ことを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 記憶手段は、更に、説明文を印字するための印字データ
    を記憶しており、印字手段はコードに加えて、該コード
    に対応する説明文を印字する。
  3. 【請求項3】 請求項1において、 印字手段により印字されるコードの印字方向を変更する
    印字方向変更手段を設けた画像形成装置。
  4. 【請求項4】 請求項1において、 印字手段により印字されるコードの用紙上における位置
    を変更する印字位置変更手段を設けた画像形成装置。
JP4263644A 1992-10-01 1992-10-01 画像形成装置 Pending JPH06118752A (ja)

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JP4263644A JPH06118752A (ja) 1992-10-01 1992-10-01 画像形成装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017011399A (ja) * 2015-06-18 2017-01-12 富士ゼロックス株式会社 画像処理装置、画像形成装置、記録媒体およびプログラム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017011399A (ja) * 2015-06-18 2017-01-12 富士ゼロックス株式会社 画像処理装置、画像形成装置、記録媒体およびプログラム

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