JPH06118250A - ケーブルストリッパ - Google Patents
ケーブルストリッパInfo
- Publication number
- JPH06118250A JPH06118250A JP4268933A JP26893392A JPH06118250A JP H06118250 A JPH06118250 A JP H06118250A JP 4268933 A JP4268933 A JP 4268933A JP 26893392 A JP26893392 A JP 26893392A JP H06118250 A JPH06118250 A JP H06118250A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical fiber
- fiber cable
- upper plate
- cable
- guide path
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/46—Processes or apparatus adapted for installing or repairing optical fibres or optical cables
- G02B6/56—Processes for repairing optical cables
- G02B6/566—Devices for opening or removing the mantle
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
- Removal Of Insulation Or Armoring From Wires Or Cables (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 ケーブルストリッパは、光ファイバーケーブ
ルの被覆を長手方向に取り除く刃と、光ファイバーケー
ブルの被覆に切り込む刃の角度を調整する上板と、上板
の下面に着脱自在に設けられる下板とからなり、上板と
下板の間に光ファイバーケーブルを保持する光ファイバ
ーケーブル案内路が形成されたことを特徴とする。 【効果】 被覆を取り除く際に、芯の光ファイバーに傷
を入れる事がなく光ファイバーの光量損失を起こさない
安全なケーブルストリッパを得る事ができる。
ルの被覆を長手方向に取り除く刃と、光ファイバーケー
ブルの被覆に切り込む刃の角度を調整する上板と、上板
の下面に着脱自在に設けられる下板とからなり、上板と
下板の間に光ファイバーケーブルを保持する光ファイバ
ーケーブル案内路が形成されたことを特徴とする。 【効果】 被覆を取り除く際に、芯の光ファイバーに傷
を入れる事がなく光ファイバーの光量損失を起こさない
安全なケーブルストリッパを得る事ができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、光ファイバーケーブ
ルのストリッパに関し、安全に光ファイバーケーブルの
被覆を取り除くことができるケーブルストリッパに関す
る。
ルのストリッパに関し、安全に光ファイバーケーブルの
被覆を取り除くことができるケーブルストリッパに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来光ファイバーケーブルの被覆を取り
除くには、ナイフで光ファイバーケーブルの被覆に傷を
付け被覆を取り除いていた。
除くには、ナイフで光ファイバーケーブルの被覆に傷を
付け被覆を取り除いていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ナイフで光ファイバー
ケーブルの被覆を取り除く際に、芯の光ファイバーにま
で傷が入る恐れがあり光ファイバーの光量損失または断
線につながっていた。
ケーブルの被覆を取り除く際に、芯の光ファイバーにま
で傷が入る恐れがあり光ファイバーの光量損失または断
線につながっていた。
【0004】この発明は、上述の背景に基づいてなされ
たものであり、その目的とするところは被覆を取り除く
際に、芯の光ファイバーに傷を入れる事がなく光ファイ
バーの光量損失を起こさないケーブルストリッパを提供
する事である。
たものであり、その目的とするところは被覆を取り除く
際に、芯の光ファイバーに傷を入れる事がなく光ファイ
バーの光量損失を起こさないケーブルストリッパを提供
する事である。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題はこの発明に
よって解決する。すなわちこの発明のケーブルストリッ
パは、光ファイバーケーブルの被覆を長手方向に取り除
く刃と、光ファイバーケーブルの被覆に切り込む刃の角
度を調整する上板と、上板の下面に着脱自在に設けられ
る下板とからなり、上板と下板の間に光ファイバーケー
ブルを保持する光ファイバーケーブル案内路が形成され
たことを特徴とするものである。
よって解決する。すなわちこの発明のケーブルストリッ
パは、光ファイバーケーブルの被覆を長手方向に取り除
く刃と、光ファイバーケーブルの被覆に切り込む刃の角
度を調整する上板と、上板の下面に着脱自在に設けられ
る下板とからなり、上板と下板の間に光ファイバーケー
ブルを保持する光ファイバーケーブル案内路が形成され
たことを特徴とするものである。
【0006】
【作用】上記構成を有するこの発明は下記のように作用
する。光ファイバーケーブルを案内路に通し、上板に取
り付けられている刃に光ファイバーケーブルの被覆が当
たり、その光ファイバーケーブルを長手方向に引っ張る
事により被覆を取り除く事ができる。
する。光ファイバーケーブルを案内路に通し、上板に取
り付けられている刃に光ファイバーケーブルの被覆が当
たり、その光ファイバーケーブルを長手方向に引っ張る
事により被覆を取り除く事ができる。
【0007】
【実施例】以下、本考案の一実施例を、図面を参照して
説明する。この発明の一実施例であるケーブルストリッ
パの斜視図を図1に、また、断面図を図2に示す。この
実施例のケーブルストリッパは、光ファイバーケーブル
5の被覆を長手方向に取り除く刃1と、光ファイバーケ
ーブルの被覆に切り込む刃の角度を調整する上板2と、
上板の下面に着脱自在に設けられる下板3とからなり、
上板と下板の間に光ファイバーケーブルを保持する光フ
ァイバーケーブル案内路4が形成されている。この実施
例のケーブルストリッパの使用方法は、上板と下板とを
合わせる事により案内路を形成し、光ファイバーケーブ
ル5を案内路4に通し、上板2に取り付けられている刃
1に光ファイバーケーブルの被覆を当て、その光ファイ
バーケーブルを長手方向に引っ張る事により被覆を取り
除く事ができる。
説明する。この発明の一実施例であるケーブルストリッ
パの斜視図を図1に、また、断面図を図2に示す。この
実施例のケーブルストリッパは、光ファイバーケーブル
5の被覆を長手方向に取り除く刃1と、光ファイバーケ
ーブルの被覆に切り込む刃の角度を調整する上板2と、
上板の下面に着脱自在に設けられる下板3とからなり、
上板と下板の間に光ファイバーケーブルを保持する光フ
ァイバーケーブル案内路4が形成されている。この実施
例のケーブルストリッパの使用方法は、上板と下板とを
合わせる事により案内路を形成し、光ファイバーケーブ
ル5を案内路4に通し、上板2に取り付けられている刃
1に光ファイバーケーブルの被覆を当て、その光ファイ
バーケーブルを長手方向に引っ張る事により被覆を取り
除く事ができる。
【0008】
【発明の効果】この発明のケーブルストリッパにより、
被覆を取り除く際に、芯の光ファイバーに傷を入れる事
がなく光ファイバーの光量損失を起こさない安全なケー
ブルストリッパを得る事ができる。
被覆を取り除く際に、芯の光ファイバーに傷を入れる事
がなく光ファイバーの光量損失を起こさない安全なケー
ブルストリッパを得る事ができる。
【図1】図1は、この発明の一実施例によるケーブルス
トリッパの斜視図である。
トリッパの斜視図である。
【図2】図2は、この発明の一実施例によるケーブルス
トリッパの断面図である。
トリッパの断面図である。
1 刃 2 上板 3 下板 4 案内路
Claims (1)
- 【請求項1】 光ファイバーケーブルの被覆を長手方向
に取り除く刃と、光ファイバーケーブルの被覆に切り込
む刃の角度を調整する上板と、上板の下面に着脱自在に
設けられる下板とからなり、上板と下板の間に光ファイ
バーケーブルを保持する光ファイバーケーブル案内路が
形成されたことを特徴とするケーブルストリッパ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4268933A JPH06118250A (ja) | 1992-10-07 | 1992-10-07 | ケーブルストリッパ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4268933A JPH06118250A (ja) | 1992-10-07 | 1992-10-07 | ケーブルストリッパ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06118250A true JPH06118250A (ja) | 1994-04-28 |
Family
ID=17465304
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4268933A Pending JPH06118250A (ja) | 1992-10-07 | 1992-10-07 | ケーブルストリッパ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06118250A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0819957A1 (en) * | 1996-07-15 | 1998-01-21 | AT&T Corp. | Stripper tool apparatus |
KR100495397B1 (ko) * | 2002-11-22 | 2005-06-14 | 주식회사 오랜텍 | 플라스틱 광섬유 케이블의 피복층 제거장치 |
US7352935B2 (en) | 2004-08-17 | 2008-04-01 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Optoelectronic conversion header, LSI package with interface module, method of manufacturing optoelectronic conversion header, and optical interconnection system |
WO2018173430A1 (ja) * | 2017-03-22 | 2018-09-27 | 株式会社フジクラ | 光ケーブルの外被除去工具及び光ケーブルの外被除去方法 |
CN109066488A (zh) * | 2018-08-17 | 2018-12-21 | 深圳供电局有限公司 | 一种高压电缆剥削处理装置 |
-
1992
- 1992-10-07 JP JP4268933A patent/JPH06118250A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0819957A1 (en) * | 1996-07-15 | 1998-01-21 | AT&T Corp. | Stripper tool apparatus |
KR100495397B1 (ko) * | 2002-11-22 | 2005-06-14 | 주식회사 오랜텍 | 플라스틱 광섬유 케이블의 피복층 제거장치 |
US7352935B2 (en) | 2004-08-17 | 2008-04-01 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Optoelectronic conversion header, LSI package with interface module, method of manufacturing optoelectronic conversion header, and optical interconnection system |
USRE41742E1 (en) | 2004-08-17 | 2010-09-21 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Optoelectronic conversion header, LSI package with interface module, method of manufacturing optoelectronic conversion header, and optical interconnection system |
WO2018173430A1 (ja) * | 2017-03-22 | 2018-09-27 | 株式会社フジクラ | 光ケーブルの外被除去工具及び光ケーブルの外被除去方法 |
CN109066488A (zh) * | 2018-08-17 | 2018-12-21 | 深圳供电局有限公司 | 一种高压电缆剥削处理装置 |
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