JPH06118149A - 磁気センサ - Google Patents
磁気センサInfo
- Publication number
- JPH06118149A JPH06118149A JP29210192A JP29210192A JPH06118149A JP H06118149 A JPH06118149 A JP H06118149A JP 29210192 A JP29210192 A JP 29210192A JP 29210192 A JP29210192 A JP 29210192A JP H06118149 A JPH06118149 A JP H06118149A
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- JP
- Japan
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- magnetic sensor
- axis
- sensor
- orthogonal
- piezoelectric element
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- Pending
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- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 磁気センサ素子の検出方位がXY平面上にあ
る2軸磁気センサ、又は直交するXYZ軸方向にある3
軸磁気センサの直交度の調整が容易で、かつ位置調整精
度が高く、高い直交精度の特性を持つ磁気センサとす
る。 【構成】 X軸方位磁気センサ素子1a、Y軸方位磁気
センサ素子1b、Z軸方位磁気センサ素子1cをセンサ
固定ブロック2に一端を固定用ビス4a、4bにより固
定し、センサ固定ブロックと磁気センサ素子との間に、
センサ取付面方向に変位する圧電素子3a、3d、及び
センサ取付面と直角方向に変位する圧電素子3b、3c
をセンサ固定ブロックとの間に固定し、圧電素子に直流
電圧を印加して直交精度を調整して優れた直交精度を有
する磁気センサとする。
る2軸磁気センサ、又は直交するXYZ軸方向にある3
軸磁気センサの直交度の調整が容易で、かつ位置調整精
度が高く、高い直交精度の特性を持つ磁気センサとす
る。 【構成】 X軸方位磁気センサ素子1a、Y軸方位磁気
センサ素子1b、Z軸方位磁気センサ素子1cをセンサ
固定ブロック2に一端を固定用ビス4a、4bにより固
定し、センサ固定ブロックと磁気センサ素子との間に、
センサ取付面方向に変位する圧電素子3a、3d、及び
センサ取付面と直角方向に変位する圧電素子3b、3c
をセンサ固定ブロックとの間に固定し、圧電素子に直流
電圧を印加して直交精度を調整して優れた直交精度を有
する磁気センサとする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、直交するX軸、Y軸、
Z軸方向の磁界の強さを検出するための磁気センサに関
する。
Z軸方向の磁界の強さを検出するための磁気センサに関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、XY平面上で直交するX軸、Y軸
の2軸の磁界成分を検出する2軸磁気センサ、又はX
軸、Y軸、Z軸の3軸方向の互いに直交する磁界成分を
検出する3軸磁気センサは、各軸間の直交度を調整する
ためにヘルムホルツコイル等で作る均一磁界空間内に前
記2軸又は3軸磁気センサを設置し、各軸のセンサ出力
電圧を検出しながら各軸の夫々の磁気センサ素子をねじ
等を用いて機械的に微調整をして直交度の調整を行って
いた。
の2軸の磁界成分を検出する2軸磁気センサ、又はX
軸、Y軸、Z軸の3軸方向の互いに直交する磁界成分を
検出する3軸磁気センサは、各軸間の直交度を調整する
ためにヘルムホルツコイル等で作る均一磁界空間内に前
記2軸又は3軸磁気センサを設置し、各軸のセンサ出力
電圧を検出しながら各軸の夫々の磁気センサ素子をねじ
等を用いて機械的に微調整をして直交度の調整を行って
いた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】磁気センサのX軸、Y
軸、Z軸の調整を行う時は、個々の磁気センサをセンサ
固定ブロックに取り付ける固定用ビスをゆるめて固定用
ビスとその固定用ビス通し穴との隙間を利用して磁気セ
ンサをわずかに動かし、薄い金属箔、又は樹脂膜を挿入
しビスで固定しなおして、ヘルムホルツコイル内に磁界
を発生させ、角度目盛り付きの回転台上に磁気センサを
設置し、磁気センサの出力と角度から直交度を確認する
という調整を繰り返し、調整を行う必要があった。
軸、Z軸の調整を行う時は、個々の磁気センサをセンサ
固定ブロックに取り付ける固定用ビスをゆるめて固定用
ビスとその固定用ビス通し穴との隙間を利用して磁気セ
ンサをわずかに動かし、薄い金属箔、又は樹脂膜を挿入
しビスで固定しなおして、ヘルムホルツコイル内に磁界
を発生させ、角度目盛り付きの回転台上に磁気センサを
設置し、磁気センサの出力と角度から直交度を確認する
という調整を繰り返し、調整を行う必要があった。
【0004】最近、マイクロコンピュータが手軽に使え
る様になり、電気書換え式の固定メモリ上に磁気センサ
の直交度の補正を予め記憶させておき、動作時に自動的
に補正を行えるようにした装置も実用されているが、使
用時マイクロコンピュータの実装が不可能な磁気センサ
では、個々の磁気センサの各軸内の直交度は磁気センサ
の組立工程時に行う必要があり、多くの調整工数が必要
になり高価なものになると云う問題があった。本発明は
2軸、3軸を直交して配置した磁気センサに於て、直交
度の調整が容易なかつ高精度な角度調整を可能にした磁
気センサを提供するにある。
る様になり、電気書換え式の固定メモリ上に磁気センサ
の直交度の補正を予め記憶させておき、動作時に自動的
に補正を行えるようにした装置も実用されているが、使
用時マイクロコンピュータの実装が不可能な磁気センサ
では、個々の磁気センサの各軸内の直交度は磁気センサ
の組立工程時に行う必要があり、多くの調整工数が必要
になり高価なものになると云う問題があった。本発明は
2軸、3軸を直交して配置した磁気センサに於て、直交
度の調整が容易なかつ高精度な角度調整を可能にした磁
気センサを提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明による磁気センサ
は、直交する各軸の磁気センサ素子に磁気センサ素子を
組み付けたセンサ固定ブロックの夫々の磁気センサ素子
の取付面に、面に平行方向、及び一端を固定して取付面
に直角方向に変位する圧電素子を具備し、前記圧電素子
の両端に印加する電圧を変化させる事により生ずる圧電
素子の変位により磁気センサを構成するX軸、Y軸、Z
軸のセンサ素子の互いの方向を変化させて位置調整を行
い構成するようにした磁気センサである。即ち本発明
は、2個又は3個の磁気センサ素子をセンサ固定ブロッ
クに固定し配置した2軸磁気センサ又は3軸磁気センサ
において、2軸又は3軸間の直交する磁気センサ素子の
互いの位置精度を、2軸磁気センサには少なくとも一軸
の磁気センサ素子に、又3軸磁気センサでは2軸の磁気
センサ素子の一端を固定用ビスで固定して、センサ固定
ブロックの面と同一面方向に変位する圧電素子と、面と
直角方向に変位する圧電素子を取り付け、圧電素子の電
極間に印加する直流電圧の極性及び電圧の値を変化して
2軸又は3軸間の位置精度を調整するよう構成したこと
を特徴とする磁気センサである。
は、直交する各軸の磁気センサ素子に磁気センサ素子を
組み付けたセンサ固定ブロックの夫々の磁気センサ素子
の取付面に、面に平行方向、及び一端を固定して取付面
に直角方向に変位する圧電素子を具備し、前記圧電素子
の両端に印加する電圧を変化させる事により生ずる圧電
素子の変位により磁気センサを構成するX軸、Y軸、Z
軸のセンサ素子の互いの方向を変化させて位置調整を行
い構成するようにした磁気センサである。即ち本発明
は、2個又は3個の磁気センサ素子をセンサ固定ブロッ
クに固定し配置した2軸磁気センサ又は3軸磁気センサ
において、2軸又は3軸間の直交する磁気センサ素子の
互いの位置精度を、2軸磁気センサには少なくとも一軸
の磁気センサ素子に、又3軸磁気センサでは2軸の磁気
センサ素子の一端を固定用ビスで固定して、センサ固定
ブロックの面と同一面方向に変位する圧電素子と、面と
直角方向に変位する圧電素子を取り付け、圧電素子の電
極間に印加する直流電圧の極性及び電圧の値を変化して
2軸又は3軸間の位置精度を調整するよう構成したこと
を特徴とする磁気センサである。
【0006】
【作用】3成分の直交精度は、夫々の軸成分の直交誤差
を互いに完全に90度位置にあるように調整する必要が
あり、検出素子の長さが例えば25mmの時に於て夫々
の軸の位置精度は使用目的にもよるが、角度でほぼ2分
以下の精度が要求される。このため、磁気センサ素子の
長さが25mmの時の各軸間の磁気センサ素子先端の機
械的な位置精度は10μm以下の値に調整する必要があ
り、本発明では粗調整は従来と同様な機械的手段で行
い、微調整を磁気センサ素子を固定するセンサ固定ブロ
ック面上に固定した磁気センサ素子をセンサ固定ブロッ
クの取付面と直角方向に変位する積層セラミックアクチ
ュエータからなる圧電素子と、センサ固定ブロック取付
面の一端に面と平行方向に変位する積層セラミックアク
チュエータからなる圧電素子を取り付け、圧電素子の電
極に電圧を印加して磁気センサ素子を微少に変位して方
向を変え、直交精度を微調整するもので、積層セラミッ
クアクチュエータは印加する直流電圧の大きさと電圧の
極性により伸長収縮するもので、素子の長さが10mm
の時、±50Vの印加電圧でほぼ±10μm程の変位が
得られ、又電圧の値を連続して変えることにより変位量
も連続して変えることが出来る。
を互いに完全に90度位置にあるように調整する必要が
あり、検出素子の長さが例えば25mmの時に於て夫々
の軸の位置精度は使用目的にもよるが、角度でほぼ2分
以下の精度が要求される。このため、磁気センサ素子の
長さが25mmの時の各軸間の磁気センサ素子先端の機
械的な位置精度は10μm以下の値に調整する必要があ
り、本発明では粗調整は従来と同様な機械的手段で行
い、微調整を磁気センサ素子を固定するセンサ固定ブロ
ック面上に固定した磁気センサ素子をセンサ固定ブロッ
クの取付面と直角方向に変位する積層セラミックアクチ
ュエータからなる圧電素子と、センサ固定ブロック取付
面の一端に面と平行方向に変位する積層セラミックアク
チュエータからなる圧電素子を取り付け、圧電素子の電
極に電圧を印加して磁気センサ素子を微少に変位して方
向を変え、直交精度を微調整するもので、積層セラミッ
クアクチュエータは印加する直流電圧の大きさと電圧の
極性により伸長収縮するもので、素子の長さが10mm
の時、±50Vの印加電圧でほぼ±10μm程の変位が
得られ、又電圧の値を連続して変えることにより変位量
も連続して変えることが出来る。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。図1は直交する3方向の軸成分を検出する
3軸磁気センサで、X軸方位磁気センサ素子1a、Y軸
方位磁気センサ素子1b、Z軸方位磁気センサ素子1c
をセンサ固定ブロック2の取付面に夫々X軸、Y軸、Z
軸方向に直交する3成分に取り付けた組立図である。実
際の直交度の調整時には、X−Y軸間直交度調整では図
2に示す角度θの調整を行う。X軸方位磁気センサ素子
1aを基準に考えた場合、Y軸方位磁気センサ素子1b
の一方の端に接しセンサ固定ブロック2の取付面に平行
に変位する圧電素子3aに印加する電圧を変化させるこ
とで、固定用ビス4aを中心に矢印5a方向に回転して
位置調整すると共に、取付面と直角方向に変位する圧電
素子3bに電圧を加えて矢印5b方向にY軸方位磁気セ
ンサ素子1bを動かし角度θの調整を行う。又、Y−Z
軸間の直交度調整は図2に示す角度ψ方向の調整を行
う。Y軸を基準に考えた場合、Z軸方位センサ素子1c
に接しセンサ固定ブロック2の取付面に直角方向に変位
する圧電素子3cに印加する電圧を変化させ、矢印5c
方向に伸縮させることで固定用ビス4bを中心に角度ψ
方向にZ軸方位磁気センサ素子を動かし調整する。Z−
X軸間の直交度調整は図2に示す角度φの調整を行う。
X軸を基準に考えた場合、Z軸方位センサ素子1cのセ
ンサ固定ブロックの取付面と平行方向に変位する圧電素
子3dに印加する電圧を変化させて矢印5d方向に伸縮
させることで、固定ビス4bを中心に角度φ方向にZ軸
方位磁気センサ素子を動かし調整する。
て説明する。図1は直交する3方向の軸成分を検出する
3軸磁気センサで、X軸方位磁気センサ素子1a、Y軸
方位磁気センサ素子1b、Z軸方位磁気センサ素子1c
をセンサ固定ブロック2の取付面に夫々X軸、Y軸、Z
軸方向に直交する3成分に取り付けた組立図である。実
際の直交度の調整時には、X−Y軸間直交度調整では図
2に示す角度θの調整を行う。X軸方位磁気センサ素子
1aを基準に考えた場合、Y軸方位磁気センサ素子1b
の一方の端に接しセンサ固定ブロック2の取付面に平行
に変位する圧電素子3aに印加する電圧を変化させるこ
とで、固定用ビス4aを中心に矢印5a方向に回転して
位置調整すると共に、取付面と直角方向に変位する圧電
素子3bに電圧を加えて矢印5b方向にY軸方位磁気セ
ンサ素子1bを動かし角度θの調整を行う。又、Y−Z
軸間の直交度調整は図2に示す角度ψ方向の調整を行
う。Y軸を基準に考えた場合、Z軸方位センサ素子1c
に接しセンサ固定ブロック2の取付面に直角方向に変位
する圧電素子3cに印加する電圧を変化させ、矢印5c
方向に伸縮させることで固定用ビス4bを中心に角度ψ
方向にZ軸方位磁気センサ素子を動かし調整する。Z−
X軸間の直交度調整は図2に示す角度φの調整を行う。
X軸を基準に考えた場合、Z軸方位センサ素子1cのセ
ンサ固定ブロックの取付面と平行方向に変位する圧電素
子3dに印加する電圧を変化させて矢印5d方向に伸縮
させることで、固定ビス4bを中心に角度φ方向にZ軸
方位磁気センサ素子を動かし調整する。
【0008】本発明の実施例では、個々の磁気センサ素
子に接する圧電素子を夫々1つずつ動作させた例で示し
たが、各磁気センサ素子の出力電圧及び各圧電素子への
印加電圧と変位量を夫々記録しておき、最後には夫々の
圧電素子全体に同時に調整した電圧を印加し、夫々の磁
気センサ素子とセンサ固定ブロックの間に瞬間硬化樹脂
を塗布し硬化して夫々の磁気センサ素子の位置を固定す
ることにより磁気センサを完成する。
子に接する圧電素子を夫々1つずつ動作させた例で示し
たが、各磁気センサ素子の出力電圧及び各圧電素子への
印加電圧と変位量を夫々記録しておき、最後には夫々の
圧電素子全体に同時に調整した電圧を印加し、夫々の磁
気センサ素子とセンサ固定ブロックの間に瞬間硬化樹脂
を塗布し硬化して夫々の磁気センサ素子の位置を固定す
ることにより磁気センサを完成する。
【0009】
【発明の効果】以上述べた如く、本発明によれば2軸又
は3軸磁気センサの直交度調整時に各軸の磁気センサ素
子の出力電圧を検出しながら直交する各磁気センサ素子
に接して、夫々の磁気センサ素子の面方向、及び面と直
角方向に変位する位置に圧電素子を取り付け、圧電素子
への印加する電圧の極性及び電圧の値を変える事によ
り、直交度の調整が容易な2軸又は3軸磁気センサとす
ることが出来る。又各軸の磁気センサ素子の直交度の機
械的な寸法の調整は、圧電素子に印加する電圧の調整に
よりサブミクロン単位迄調整可能となるため、磁気セン
サ素子を構成する材料やセンサ固定ブロックに熱膨張係
数の値の小さいセラミック材を使用し直交位置精度を調
定後、ガラス、又は低融点金属を用い固定する等の手段
を用いることにより、極めて精度の高い直交精度を有す
る2軸、または3軸の磁気センサを形成できる。
は3軸磁気センサの直交度調整時に各軸の磁気センサ素
子の出力電圧を検出しながら直交する各磁気センサ素子
に接して、夫々の磁気センサ素子の面方向、及び面と直
角方向に変位する位置に圧電素子を取り付け、圧電素子
への印加する電圧の極性及び電圧の値を変える事によ
り、直交度の調整が容易な2軸又は3軸磁気センサとす
ることが出来る。又各軸の磁気センサ素子の直交度の機
械的な寸法の調整は、圧電素子に印加する電圧の調整に
よりサブミクロン単位迄調整可能となるため、磁気セン
サ素子を構成する材料やセンサ固定ブロックに熱膨張係
数の値の小さいセラミック材を使用し直交位置精度を調
定後、ガラス、又は低融点金属を用い固定する等の手段
を用いることにより、極めて精度の高い直交精度を有す
る2軸、または3軸の磁気センサを形成できる。
【図1】本発明の一実施例による3軸磁気センサの構成
を示す外観斜視図。
を示す外観斜視図。
【図2】直行する3軸X軸、Y軸、Z軸の軸方向及び各
2軸のなす角を示した斜視図。
2軸のなす角を示した斜視図。
1a X軸方位磁気センサ素子 1b Y軸方位磁気センサ素子 1c Z軸方位磁気センサ素子 2 センサ固定ブロック 3a、3b、3c、3d 圧電素子 4a、4b 固定用ビス 5a、5b、5c、5d 調整移動方向
Claims (1)
- 【請求項1】 2個又は3個の磁気センサ素子をセンサ
固定ブロックに固定し配置した2軸磁気センサ又は3軸
磁気センサにおいて、2軸又は3軸間の直交する磁気セ
ンサ素子の互いの位置精度を、2軸磁気センサには少な
くとも一軸の磁気センサ素子に、又3軸磁気センサでは
2軸の磁気センサ素子の一端を固定用ビスで固定して、
センサ固定ブロックの面と同一面方向に変位する圧電素
子と、面と直角方向に変位する圧電素子を取り付け、圧
電素子の電極間に印加する直流電圧の極性及び電圧の値
を変化して2軸又は3軸間の位置精度を調整するよう構
成したことを特徴とする磁気センサ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29210192A JPH06118149A (ja) | 1992-10-05 | 1992-10-05 | 磁気センサ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29210192A JPH06118149A (ja) | 1992-10-05 | 1992-10-05 | 磁気センサ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06118149A true JPH06118149A (ja) | 1994-04-28 |
Family
ID=17777563
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29210192A Pending JPH06118149A (ja) | 1992-10-05 | 1992-10-05 | 磁気センサ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06118149A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100801276B1 (ko) * | 2006-06-20 | 2008-02-04 | 삼성전기주식회사 | 하이브리드형 지자기 센서 및 그 제조방법 |
JP2008309571A (ja) * | 2007-06-13 | 2008-12-25 | Ricoh Co Ltd | 磁気センシング装置 |
JP2009245421A (ja) * | 2008-02-22 | 2009-10-22 | Sauer Danfoss Inc | ジョイスティック及びその製造方法 |
US8293416B2 (en) | 2006-04-25 | 2012-10-23 | Panasonic Corporation | Fuel cell system |
-
1992
- 1992-10-05 JP JP29210192A patent/JPH06118149A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8293416B2 (en) | 2006-04-25 | 2012-10-23 | Panasonic Corporation | Fuel cell system |
KR100801276B1 (ko) * | 2006-06-20 | 2008-02-04 | 삼성전기주식회사 | 하이브리드형 지자기 센서 및 그 제조방법 |
JP2008309571A (ja) * | 2007-06-13 | 2008-12-25 | Ricoh Co Ltd | 磁気センシング装置 |
JP2009245421A (ja) * | 2008-02-22 | 2009-10-22 | Sauer Danfoss Inc | ジョイスティック及びその製造方法 |
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