JPH06116918A - 多目的海岸防波堤 - Google Patents

多目的海岸防波堤

Info

Publication number
JPH06116918A
JPH06116918A JP3234172A JP23417291A JPH06116918A JP H06116918 A JPH06116918 A JP H06116918A JP 3234172 A JP3234172 A JP 3234172A JP 23417291 A JP23417291 A JP 23417291A JP H06116918 A JPH06116918 A JP H06116918A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pond
pumping
seawater
breakwater
shoreline
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP3234172A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3015535B2 (ja
Inventor
Shigeki Nishimura
茂樹 西村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nishimatsu Construction Co Ltd
Original Assignee
Nishimatsu Construction Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nishimatsu Construction Co Ltd filed Critical Nishimatsu Construction Co Ltd
Priority to JP3234172A priority Critical patent/JP3015535B2/ja
Publication of JPH06116918A publication Critical patent/JPH06116918A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3015535B2 publication Critical patent/JP3015535B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A20/00Water conservation; Efficient water supply; Efficient water use
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E10/00Energy generation through renewable energy sources
    • Y02E10/30Energy from the sea, e.g. using wave energy or salinity gradient

Landscapes

  • Revetment (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 海岸防波堤を、堤防、道路基部の他、発電、
養殖、プール等の用水の揚水池として利用する。 【構成】 汀線より陸地側に向かって順次幅を狭くする
一対の立壁部1と、汀線より陸地側に向かって漸高状態
となした底面部2とで揚水路3を構築し、該揚水路の側
部には上記立壁部で囲まれた池4を設けてなる揚水池ユ
ニット10を、汀線に添って連続的に並置してなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は多目的海岸防波堤に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、海岸に構築される堤防は防波堤ま
たは防潮堤と称されるごとく、波浪の侵入防止を主たる
目的としている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、河川の堤防は
その上の敷地を道路、公園等に利用する試みがなされて
いるが、海岸の堤防である防波堤は一部高速道路との兼
用等が提案される程度で、今だ充分に利用されないでい
るという課題を有している。
【0004】そこで、本発明は上記課題を解決すべくな
されたもので、従来の防潮および道路との兼用は無論、
波浪エネルギーを揚水エネルギーに変換し、揚水された
海水を、発電・養殖・レジャープール等の多目的に利用
できる多目的海岸防波堤を提供することを目的としたも
のである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的に沿い、先述
特許請求の範囲を要旨とする本発明の構成は前述課題を
解決するために、汀線Lより陸地側に向かって順次幅を
狭くする一対の立壁部1,1と、汀線Lより陸地側に向
かって漸高状態となした底面部2とで揚水路3を構築
し、該揚水路3の側部には上記立壁部1で囲まれた池5
を設けてなる揚水池ユニット10を、汀線Lに添って連
続的に並置してなる技術的手段を講じたものである。
【0006】
【作用】それ故、本発明は陸地に押し寄せる波は、揚水
路3に送り込まれると、順次流路幅が狭くなることで波
高が高まり、さらに底面部2が漸高状であるので波浪エ
ネルギーが海水を揚水し、揚水された海水は立壁部1を
乗り越え揚水路3より側方の池5に溢水する作用を呈す
る。
【0007】そして、池5にたまる海水はその水位が通
常の海面より高くなるので波浪エネルギーは池5内の海
水の位置エネルギーに変換されたことになる。
【0008】また、上記池5は、海水をある容量ためる
ことができ、波浪エネルギーは間欠的エネルギーである
のに対し、この池5に蓄えられた海水は位置エネルギー
をある容量蓄える作用を呈することになる。
【0009】
【実施例】次に、本発明の実施例を添附図面に従って説
明すれば以下の通りである。
【0010】図中、Sが海、Lが汀線、Aが陸地であ
る。そして、本発明は該汀線Lより陸地A側に向かって
順次幅を狭くする一対の立壁部1,1と、汀線より陸地
A側に向かって漸高状態となした底面部2とで揚水路3
を構築する。
【0011】上記揚水路3は、その最大幅と、最大幅と
最小幅の比率(狭窄率)と、全長と、高低差とを平均的
波の高さに基づいて決定する。そして、該揚水流路3の
最大幅は広いほど波浪エネルギーを高い位置エネルギー
に変換でき、特に発電には有利となるが、無限に広くす
ることは発電以外に利用する場合、後記する池5の一つ
あたりの面積が広くなりすぎて必ずしも実用的でない。
そこで、この揚水路3の最大幅を大きく設定するため
に、汀線が陸地側に窪むよう湾曲した自然の地形をプレ
揚水路として利用することが望ましく、言い換えるなら
自然の地形で波浪エネルギーが集中する場所に本発明多
目的海岸防波堤を設置することが望ましい。
【0012】そして、揚水流路3の最大幅が決定する
と、この揚水流路3に流入する通常の海水量(波浪エネ
ルギー)が求められるので、この波浪エネルギーに対応
した最も効率的な揚水流路3の狭窄率と、全長と、高低
差とを選定すればよい。
【0013】なお、上記揚水流路3は、「図3」例は全
長にわたって平均的に順次幅を狭めているが、「図1」
例では汀線L側は比較的急激にその幅を狭め、途中から
はその幅を緩やかに狭めるようになし、さらに底面2も
汀線L側は比較的急激に傾斜し途中からは傾斜を緩やか
になしてある。この相違は、当初揚水流路3は波が陸地
A側に進むにしたがって順次波浪エネルギーが集中(集
積)し、水位が順次高まると想定して「図3」の形状を
想定したが、実際には揚水流路3の形状を「図3」の形
状とすると、該揚水路3の陸地A側端部(海水の流入終
端側)で海水は噴水状に飛び上がる現象が認められ、無
論このような噴水状揚水作用を積極的に利用することも
有益ではあるが、この噴水状揚水作用のみを利用する
と、多くの海水は池5側に導かれることなく波が引く際
に再び揚水路3内を戻る傾向を有し、高い位置まで海水
を揚水できるも揚水量を多く得られないものであった。
【0014】上記に比較し「図1」例の途中から揚水路
3の幅を狭める率を変化させ、底部2の傾斜を緩くする
ようになした方式は、揚水路3の海水流入始端側で波浪
エネルギーを集中させ水位を高め、海水流入終端側では
比較的長い流路で徐々に海水が立壁部1を乗り越え池5
側に溢水するので揚水量は多く得られるものである。
【0015】また、上記揚水路3は、その立壁部1,1
と底面部2とを通常はコンクリートで構築するが、波に
よって侵食されにくいこと、凹凸面が少ないことの条件
が揃えばその他の従来公知な築堤技術を利用してもよい
ものである。
【0016】そして、上記揚水路3の側部には上記立壁
部1で囲まれた池5を設けて揚水池ユニット10を構成
してある。
【0017】上記池5は「図1」に示されるごとく、揚
水路3の両側に夫々設けられるのが通常であるが無論揚
水路3の左右一方側にのみ設けても差し支えない。ま
た、該池5を形成する立壁部1は無論海水面より高く設
定することで海水の位置エネルギーを蓄える。なお、こ
の立壁部1は池5の四方を囲む必要はなく、海水が海S
側に戻らないようになせばよいもので、陸地A側が海水
面より充分高い場合は省略しても無論差し支えない。ま
た、該池5は「図3」に示すごとく立壁部1のみによっ
て囲まずに、汀線L側においては「図1」に示すごとく
汀線Lに添った堤防部4を介挿してもよいものである。
【0018】そして、本考案は上記揚水池ユニット10
を、汀線Lに添って連続的に並置してなる。
【0019】上記揚水池ユニット10を連続的に並置す
る目的は、第一に防波堤としての機能を持たせるためで
あるが、さらに、もう一つの目的は、各揚水池ユニット
10はその貯水容量を500〜5000m3 を想定して
いるため、容量が少なくて利用範囲を制限されるのを防
ぐためである。例えば、揚水された海水で発電を行う場
合、容量が少ないと長時間の連続発電が不可能となるも
ので、一つの揚水池ユニット10の容量が小さくてもこ
れを多数連続することで容量を所望に設定することが可
能となる。
【0020】上記各揚水池ユニット10を連結するに
は、「図1」例では図示していないが各池5を連通管が
連結することで容易に実現でき、「図3」例は各池5の
陸地A側に連結池5aを設けてある。なお、この連結池
5aは、図では必ずしも明らかではないが、その底は揚
水路3の海水侵入終端部の高さより低く設定され、各池
5の最も浅い底も揚水路3の海水侵入終端部の高さより
低く設定されている。
【0021】次ぎに、本発明多目的海岸防波堤の具体的
利用例を説明する。まず、本発明は、汀線Lに添って立
壁部1で囲まれた池5を連続して設けてなるので、立壁
部1が防波堤として機能し、この池5の構築物である立
壁部1の上に道路等を敷設することができるのは従来の
防波堤と同じである。
【0022】別の利用法としては、波浪発電が想定でき
る。波浪エネルギーを海水の位置エネルギーに変換でき
るので、この海水の位置エネルギーによって海水を導水
管6aより発電機6に導き海Sに放流して該発電機6を
作動させれば電力が得られることになる。揚水能力は設
置場所(平均的な波の高さ)によっても異なるが2〜4
mは実現可能で、3m揚水したとして発電能力は300
KW/hとそれほど大きくはないが、従来公知な発電機
6で連続発電が可能であるので充分実用性を有するもの
である。
【0023】また別の使用法としては、海洋生物の養殖
が想定できる。この利用法として本発明多目的海岸防波
堤が優れていることは、絶えず新たな海水が供給される
ことと、各池5を仕切って利用できることである。まず
絶えず新たな海水が供給されることは無論新鮮な海水が
供給され、海洋生物の棲息による汚染が防がれ、かつ酸
素供給が確保されるので、海洋生物の養殖にまさに好都
合な条件を得ることができるものである。また、各池5
を仕切って利用できることは、複数種の生物養殖、成育
状態に合わせた養殖、餌の飼育等を近接した場所で行え
効率的な養殖を可能とするものである。
【0024】さらに、また別の使用法としては、海水プ
ール、海洋水族館としての利用も可能である。海水プー
ルとしての利用は上記と同じく絶えず新たな海水が供給
されることから、水質管理が殺菌装置・浄化装置等を全
く使用しないでよいとは言えないまでも非常に簡易化で
きる。また、海洋水族館としての利用は前記養殖と同じ
く生物の飼育にはまさに好都合なものとなる。なお、海
水プールは安全装置等の付帯設備が、海洋水族館は水面
下透明通路等の付帯設備が不可欠となるが、これら付帯
設備を敷設しても、水管理に要する労力・経費を勘案す
れば充分に効率的なものとなるものである。
【0025】
【発明の効果】本発明は上記のごとく多目的に利用で
き、通常の防波堤に比較しては構成は多少複雑化される
も、利用法によっては経済的に充分実用できる多目的海
岸防波堤を提供することができるものである。
【0026】特に、本発明は水力発電に期待できない離
島においては、有効な発電方式を提供でき、しかも、離
島にとって最も有利な産業である、漁業およびレジャー
産業にも貢献することができる多目的海岸防波堤を提供
することができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明多目的海岸防波堤の一実施例を示す斜視
図である。
【図2】A−A線断面図である。
【図2】実施態様を示す平面図である。
【符号の説明】
1 立壁部 2 底面部 3 揚水路 5 池 10 揚水池ユニット A 陸地 L 汀線
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年9月30日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明多目的海岸防波堤の一実施例を示す斜視
図である。
【図2】A−A線断面図である。
【図3】実施態様を示す平面図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 汀線(L)より陸地(A)側に向かって
    順次幅を狭くする一対の立壁部(1,1)と、汀線
    (L)より陸地(A)側に向かって漸高状態となした底
    面部2とで揚水路(3)を構築し、該揚水路(3)の側
    部には上記立壁部(1)で囲まれた池(5)を設けてな
    る揚水池ユニット(10)を、汀線(L)に添って連続
    的に並置してなる多目的海岸防波堤。
JP3234172A 1991-08-21 1991-08-21 多目的海岸防波堤 Expired - Fee Related JP3015535B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3234172A JP3015535B2 (ja) 1991-08-21 1991-08-21 多目的海岸防波堤

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3234172A JP3015535B2 (ja) 1991-08-21 1991-08-21 多目的海岸防波堤

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH06116918A true JPH06116918A (ja) 1994-04-26
JP3015535B2 JP3015535B2 (ja) 2000-03-06

Family

ID=16966799

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3234172A Expired - Fee Related JP3015535B2 (ja) 1991-08-21 1991-08-21 多目的海岸防波堤

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3015535B2 (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003096742A (ja) * 2001-09-20 2003-04-03 Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd 海水交流防波堤ケーソン
JP2008240395A (ja) * 2007-03-28 2008-10-09 Penta Ocean Construction Co Ltd 越流式長周期波低減対策構造物
JP2011153567A (ja) * 2010-01-27 2011-08-11 Taisei Corp 波力発電装置
JP2016142125A (ja) * 2015-02-04 2016-08-08 尚栄 浅野 海洋水利用海洋産業施設構築構造
KR20170046298A (ko) * 2015-10-21 2017-05-02 세종대학교산학협력단 복합공진을 이용한 파력발전 시스템
JP6257120B1 (ja) * 2017-07-21 2018-01-10 義英 土橋 幕式水路式生簀
CN112796289A (zh) * 2021-02-23 2021-05-14 王宽飞 一种设有养鱼场可互轮为尖峰峡谷壶口潮汐发电站

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003096742A (ja) * 2001-09-20 2003-04-03 Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd 海水交流防波堤ケーソン
JP2008240395A (ja) * 2007-03-28 2008-10-09 Penta Ocean Construction Co Ltd 越流式長周期波低減対策構造物
JP2011153567A (ja) * 2010-01-27 2011-08-11 Taisei Corp 波力発電装置
JP2016142125A (ja) * 2015-02-04 2016-08-08 尚栄 浅野 海洋水利用海洋産業施設構築構造
KR20170046298A (ko) * 2015-10-21 2017-05-02 세종대학교산학협력단 복합공진을 이용한 파력발전 시스템
KR101879483B1 (ko) * 2015-10-21 2018-07-17 세종대학교산학협력단 복합공진을 이용한 파력발전 시스템
JP6257120B1 (ja) * 2017-07-21 2018-01-10 義英 土橋 幕式水路式生簀
CN112796289A (zh) * 2021-02-23 2021-05-14 王宽飞 一种设有养鱼场可互轮为尖峰峡谷壶口潮汐发电站

Also Published As

Publication number Publication date
JP3015535B2 (ja) 2000-03-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8128316B1 (en) Method of restoration of a highly saline lake
JPH06116918A (ja) 多目的海岸防波堤
KR100275090B1 (ko) 담수의 수질정화 시스템
CN204569552U (zh) 一种无动力下行流河岸人工湿地水质净化系统
CN111470633A (zh) 一种入湖河口水质净化型湿地系统
CN104787896A (zh) 一种无动力下行流河岸人工湿地水质净化系统
KR100204451B1 (ko) 자연 하천용 식생호안 부재의 시공방법
CN113216073B (zh) 一种沿海湿地构建和围填海生态修复方法
CN212561367U (zh) 一种基于河湖地形重塑的生态湿地护岸结构
JPH10331128A (ja) 潜堤用消波ブロック及び潜堤
Pavlov et al. Present state of the environment, biota, and fisheries of the Volga River.
JPH0641934A (ja) 潜 堤
JP3012194B2 (ja) 透過型消波ブロック堤
CN212476272U (zh) 入湖河口水质净化型湿地系统
CN216273339U (zh) 一种无动力下行河流河岸人工湿地水质净化系统
KR100491114B1 (ko) 조위차를 이용한 호안분수시설구조
KR200337316Y1 (ko) 생태계 어초블록
CN218810854U (zh) 沉水植被床
CN217399538U (zh) 一种基于生态化改造的双向自锁式海堤护面结构
CN215289909U (zh) 护岸结构
JP2753745B2 (ja) 揚水式水力発電方法
US7404692B2 (en) Breakwater generating structure
KR200288498Y1 (ko) 조위차를 이용한 호안분수시설구조
JPH0371089B2 (ja)
JP2002113458A (ja) 砂浜浄化方法

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081217

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081217

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091217

Year of fee payment: 10

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees