JPH06116913A - 橋梁用水平反力分散支承 - Google Patents
橋梁用水平反力分散支承Info
- Publication number
- JPH06116913A JPH06116913A JP26980792A JP26980792A JPH06116913A JP H06116913 A JPH06116913 A JP H06116913A JP 26980792 A JP26980792 A JP 26980792A JP 26980792 A JP26980792 A JP 26980792A JP H06116913 A JPH06116913 A JP H06116913A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shoe
- bridge
- lower shoe
- rubber
- upper structure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Bridges Or Land Bridges (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 より経済的でしかも橋梁の支承として十分な
機能を果たす、橋梁用水平力分散支承を提供すること。 【構成】 上部構造物に対向する上沓1と上沓1下部の
下沓2との間に上部構造物の回転力を吸収する積層ゴム
3を備え、下沓2と下部構造物に対向する底板4との間
に上部構造物を橋軸方向に揺動自在に支持する複数のロ
ーラー5を配置し、下沓2と底板4との間を減衰定数が
大きくとも9までの一般減衰特性を有する弾性ゴム11
で固定したことを特徴とする。
機能を果たす、橋梁用水平力分散支承を提供すること。 【構成】 上部構造物に対向する上沓1と上沓1下部の
下沓2との間に上部構造物の回転力を吸収する積層ゴム
3を備え、下沓2と下部構造物に対向する底板4との間
に上部構造物を橋軸方向に揺動自在に支持する複数のロ
ーラー5を配置し、下沓2と底板4との間を減衰定数が
大きくとも9までの一般減衰特性を有する弾性ゴム11
で固定したことを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は橋梁用の水平反力分散支
承に関するものである。
承に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図8、図9は本出願に先行して出願した
特願平3−79520(平成3年4月12日出願)に開
示した免震支承の構造図であって、図8は橋軸直角方向
から見た正面半断面図、図9は橋軸方向から見た側面半
断面図である。図において、1は上部構造物(図示せ
ず)に対向する上沓、2は上沓1の下部の下沓、3は上
沓1と下沓2の間に配置された積層ゴム、4は下部構造
物(図示せず)に対向する底板、5は上部構造物を橋軸
方向に揺動自在に支持する複数のローラーであって、下
沓2と底板4との間に支圧板6を介して配置されてい
る。7は下沓2に取り付けた浮上り止め、8は橋軸方向
に平行する両側で、浮上り止め7と底板4との間に固定
された高減衰ゴム、9は高減衰ゴム8を固定するボルト
である。
特願平3−79520(平成3年4月12日出願)に開
示した免震支承の構造図であって、図8は橋軸直角方向
から見た正面半断面図、図9は橋軸方向から見た側面半
断面図である。図において、1は上部構造物(図示せ
ず)に対向する上沓、2は上沓1の下部の下沓、3は上
沓1と下沓2の間に配置された積層ゴム、4は下部構造
物(図示せず)に対向する底板、5は上部構造物を橋軸
方向に揺動自在に支持する複数のローラーであって、下
沓2と底板4との間に支圧板6を介して配置されてい
る。7は下沓2に取り付けた浮上り止め、8は橋軸方向
に平行する両側で、浮上り止め7と底板4との間に固定
された高減衰ゴム、9は高減衰ゴム8を固定するボルト
である。
【0003】上記構成の免震支承は、上部構造物の回転
力を積層ゴム3で吸収し、複数のローラー5が上部構造
物を揺動支持する。また、高減衰ゴム8のバネ効果にて
上部構造物の固有周期を長くするとともに、その減衰力
により変位を小さく抑え、橋軸方向の免震作用を果た
す。そして、その構造も小型化できるという効果を有し
ている。
力を積層ゴム3で吸収し、複数のローラー5が上部構造
物を揺動支持する。また、高減衰ゴム8のバネ効果にて
上部構造物の固有周期を長くするとともに、その減衰力
により変位を小さく抑え、橋軸方向の免震作用を果た
す。そして、その構造も小型化できるという効果を有し
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記構造においては、
高減衰ゴム8に代えて一般の減衰特性の弾性ゴムを使用
しても、地震等の場合に生ずる水平力を下部構造物に平
均に分担させることができ、橋梁の支承として十分な機
能を果たすことがわかった。加えて、上記構造に使用す
る高減衰ゴム8はその特性上、一般ゴムに比べて高価に
なる。そこで、本発明は上記免震支承を改良し、より経
済的でしかも橋梁の支承として十分な機能を果たす、橋
梁用水平力分散支承を提供することを目的とする。
高減衰ゴム8に代えて一般の減衰特性の弾性ゴムを使用
しても、地震等の場合に生ずる水平力を下部構造物に平
均に分担させることができ、橋梁の支承として十分な機
能を果たすことがわかった。加えて、上記構造に使用す
る高減衰ゴム8はその特性上、一般ゴムに比べて高価に
なる。そこで、本発明は上記免震支承を改良し、より経
済的でしかも橋梁の支承として十分な機能を果たす、橋
梁用水平力分散支承を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係る橋梁用水平
反力分散支承は、上部構造物に対向する上沓と該上沓の
下部の下沓との間に上部構造物の回転力吸収手段を備
え、上記下沓と下部構造物に対向する底板との間に上部
構造物を橋軸方向に揺動自在に支持する複数のローラー
を配置し、上記下沓と底板との間を減衰定数が大きくと
も9までの一般減衰特性を有する弾性ゴムで固定したも
のである。
反力分散支承は、上部構造物に対向する上沓と該上沓の
下部の下沓との間に上部構造物の回転力吸収手段を備
え、上記下沓と下部構造物に対向する底板との間に上部
構造物を橋軸方向に揺動自在に支持する複数のローラー
を配置し、上記下沓と底板との間を減衰定数が大きくと
も9までの一般減衰特性を有する弾性ゴムで固定したも
のである。
【0006】
【作用】本発明においては、上部構造物の回転は回転力
吸収手段で吸収され、上部構造物の揺動は複数のローラ
ーにて対処され、上部構造物の水平力は下部構造物に平
均して分散される。また、弾性ゴムはバネ効果にて上部
構造物の固有周期を長くし、上部構造物の橋軸方向に作
用する加速度を小さくする。
吸収手段で吸収され、上部構造物の揺動は複数のローラ
ーにて対処され、上部構造物の水平力は下部構造物に平
均して分散される。また、弾性ゴムはバネ効果にて上部
構造物の固有周期を長くし、上部構造物の橋軸方向に作
用する加速度を小さくする。
【0007】
【実施例】図1、図2は第1の発明の一実施例を示す構
造図で、図1は橋軸直角方向から見た正面半断面図、図
2は橋軸方向から見た側面半断面図である。図におい
て、1は上部構造物(図示せず)に対向する上沓、2は
上沓1の下部の下沓、3は上沓1と下沓2の間に配置さ
れた積層ゴム、4は下部構造物(図示せず)に対向する
底板、5は上部構造物を橋軸方向に揺動自在に支持する
複数のローラーであって、下沓2と底板4との間に支圧
板6を介して配置されている。7は下沓2に取り付けた
浮上り止め、11は橋軸方向に平行する両側で、浮上り
止め7と底板4との間に固定された減衰定数が大きくと
も9までの一般減衰特性を有する弾性ゴム、9は弾性ゴ
ム11を固定するボルトである。
造図で、図1は橋軸直角方向から見た正面半断面図、図
2は橋軸方向から見た側面半断面図である。図におい
て、1は上部構造物(図示せず)に対向する上沓、2は
上沓1の下部の下沓、3は上沓1と下沓2の間に配置さ
れた積層ゴム、4は下部構造物(図示せず)に対向する
底板、5は上部構造物を橋軸方向に揺動自在に支持する
複数のローラーであって、下沓2と底板4との間に支圧
板6を介して配置されている。7は下沓2に取り付けた
浮上り止め、11は橋軸方向に平行する両側で、浮上り
止め7と底板4との間に固定された減衰定数が大きくと
も9までの一般減衰特性を有する弾性ゴム、9は弾性ゴ
ム11を固定するボルトである。
【0008】上記構成の免震支承は、上部構造物の回転
力を積層ゴム3で吸収し、複数のローラー5が上部構造
物を揺動支持し、上部構造物の水平力は下部構造物にバ
ネ比にて分散される。また、弾性ゴム11のバネ効果に
て上部構造物の固有周期を長くし、上部構造物の橋軸方
向に作用する加速度を小さくする。
力を積層ゴム3で吸収し、複数のローラー5が上部構造
物を揺動支持し、上部構造物の水平力は下部構造物にバ
ネ比にて分散される。また、弾性ゴム11のバネ効果に
て上部構造物の固有周期を長くし、上部構造物の橋軸方
向に作用する加速度を小さくする。
【0009】図3、図4は本発明の別の実施例を示す構
造図で、図3は橋軸直角方向から見た正面半断面図、図
4は橋軸方向から見た側面半断面図である。図中、図1
〜図2と同一符号は同一又は相当部分を示しており、図
1、図2の支承との相違は、弾性ゴム11を下沓2の下
面と底板4の上面との間に固定している点である。
造図で、図3は橋軸直角方向から見た正面半断面図、図
4は橋軸方向から見た側面半断面図である。図中、図1
〜図2と同一符号は同一又は相当部分を示しており、図
1、図2の支承との相違は、弾性ゴム11を下沓2の下
面と底板4の上面との間に固定している点である。
【0010】図5、図6は本発明のさらに別の実施例を
示す構造図で、図5は橋軸直角方向から見た正面半断面
図、図6は橋軸方向から見た側面半断面図である。図
中、図1〜図4と同一符号は同一又は相当部分を示す。
10は上沓1と下沓2の間に挿通されたピンである。こ
の構成では、上部構造物(図示せず)の回転力をピン1
0部分で吸収する。その他は、先の実施例で説明したと
同様に作用する。
示す構造図で、図5は橋軸直角方向から見た正面半断面
図、図6は橋軸方向から見た側面半断面図である。図
中、図1〜図4と同一符号は同一又は相当部分を示す。
10は上沓1と下沓2の間に挿通されたピンである。こ
の構成では、上部構造物(図示せず)の回転力をピン1
0部分で吸収する。その他は、先の実施例で説明したと
同様に作用する。
【0011】ところで、弾性ゴムの(等価)減衰定数h
B は、次の(1)式のように定義される。(1)式にお
いて、Wは弾性ゴムの弾性エネルギーで図7に示す三角
形の面積、△Wは弾性ゴムが吸収するエネルギーの合計
で図7に示す水平変位と水平荷重の履歴曲線の面積であ
る。
B は、次の(1)式のように定義される。(1)式にお
いて、Wは弾性ゴムの弾性エネルギーで図7に示す三角
形の面積、△Wは弾性ゴムが吸収するエネルギーの合計
で図7に示す水平変位と水平荷重の履歴曲線の面積であ
る。
【0012】
【数1】hB =△W/2πW……(1)
【0013】(1)式より、クロロプレン系合成ゴム
(CR)の減衰定数は2〜3、天然ゴム(NR)の減衰
定数は5〜7となっている。これら一般減衰特性を有す
るゴムに対して、減衰定数を10〜15に設定したゴム
は特に高減衰ゴムと呼ばれる。表1には、クロロプレン
系合成ゴム(CR)及び天然ゴム(NR)の物理的性質
を示した。
(CR)の減衰定数は2〜3、天然ゴム(NR)の減衰
定数は5〜7となっている。これら一般減衰特性を有す
るゴムに対して、減衰定数を10〜15に設定したゴム
は特に高減衰ゴムと呼ばれる。表1には、クロロプレン
系合成ゴム(CR)及び天然ゴム(NR)の物理的性質
を示した。
【0014】
【表1】
【0015】なお、上記各実施例の回転力吸収手段とし
て、積層ゴム、ピンを利用したものを示したが、球面支
承、ベアリングなどを利用したものを用いてもよい。積
層ゴムは回転力を面で吸収でき、支承の高さも低くでき
る利点がある。
て、積層ゴム、ピンを利用したものを示したが、球面支
承、ベアリングなどを利用したものを用いてもよい。積
層ゴムは回転力を面で吸収でき、支承の高さも低くでき
る利点がある。
【0016】
【発明の効果】本発明の橋梁用水平反力分散支承によれ
ば、上部構造物の回転力吸収手段を備え、上部構造物を
橋軸方向に揺動自在に支持する複数のローラーを配置
し、下沓と底板との間を減衰定数が大きくとも9までの
一般減衰特性を有する弾性ゴムで固定したことにより、
構造の小型化、及び上部構造物の水平力を下部構造物に
平均に分担させることが、低コストで可能になる。
ば、上部構造物の回転力吸収手段を備え、上部構造物を
橋軸方向に揺動自在に支持する複数のローラーを配置
し、下沓と底板との間を減衰定数が大きくとも9までの
一般減衰特性を有する弾性ゴムで固定したことにより、
構造の小型化、及び上部構造物の水平力を下部構造物に
平均に分担させることが、低コストで可能になる。
【図1】本発明の一実施例を示す正面半断面図である。
【図2】図1の側面半断面図である。
【図3】本発明の別の実施例を示す正面半断面図であ
る。
る。
【図4】図3の側面半断面図である。
【図5】本発明の別の実施例を示す正面半断面図であ
る。
る。
【図6】図5の側面半断面図である。
【図7】免震装置の等価減衰定数の説明図である。
【図8】免震支承の例を示す正面半断面図である。
【図9】図8の側面半断面図である。
1 上沓 2 下沓 3 積層ゴム 4 底板 5 ローラー 8 高減衰ゴム 10 ピン 11 一般減衰特性を有する弾性ゴム
フロントページの続き (72)発明者 長谷川 金二 東京都千代田区霞ケ関二丁目1番3号 建 設省 道路局 企画課内 (72)発明者 運上 茂樹 茨城県つくば市大字旭1番地 建設省土木 研究所内 (72)発明者 長島 博之 東京都千代田区大手町一丁目3番1号 建 設省 関東地方建設局 企画部 技術調査 課内 (72)発明者 高久 達将 東京都千代田区丸の内一丁目1番2号 日 本鋼管株式会社内 (72)発明者 嶋田 正大 東京都千代田区丸の内一丁目1番2号 日 本鋼管株式会社内 (72)発明者 中村 公信 東京都千代田区丸の内一丁目1番2号 日 本鋼管株式会社内 (72)発明者 津村 直宜 東京都千代田区丸の内一丁目1番2号 日 本鋼管株式会社内 (72)発明者 出間 進一 神奈川県川崎市川崎区白石町2番1号 日 本鋳造株式会社内 (72)発明者 小山 博 神奈川県川崎市川崎区白石町2番1号 日 本鋳造株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 上部構造物に対向する上沓と該上沓の下
部の下沓との間に上部構造物の回転力吸収手段を備え、 上記下沓と下部構造物に対向する底板との間に上部構造
物を橋軸方向に揺動自在に支持する複数のローラーを配
置し、 上記下沓と底板との間を減衰定数が大きくとも9までの
一般減衰特性を有する弾性ゴムで固定したことを特徴と
する橋梁用水平反力分散支承。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26980792A JPH06116913A (ja) | 1992-10-08 | 1992-10-08 | 橋梁用水平反力分散支承 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26980792A JPH06116913A (ja) | 1992-10-08 | 1992-10-08 | 橋梁用水平反力分散支承 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06116913A true JPH06116913A (ja) | 1994-04-26 |
Family
ID=17477452
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26980792A Pending JPH06116913A (ja) | 1992-10-08 | 1992-10-08 | 橋梁用水平反力分散支承 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06116913A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017014828A (ja) * | 2015-07-03 | 2017-01-19 | 株式会社エスイー | 主桁の転倒防止装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5376532A (en) * | 1976-12-17 | 1978-07-07 | Japan National Railway | Bearing structure having buffer |
-
1992
- 1992-10-08 JP JP26980792A patent/JPH06116913A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5376532A (en) * | 1976-12-17 | 1978-07-07 | Japan National Railway | Bearing structure having buffer |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017014828A (ja) * | 2015-07-03 | 2017-01-19 | 株式会社エスイー | 主桁の転倒防止装置 |
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