JPH061162B2 - 視覚装置 - Google Patents
視覚装置Info
- Publication number
- JPH061162B2 JPH061162B2 JP59038636A JP3863684A JPH061162B2 JP H061162 B2 JPH061162 B2 JP H061162B2 JP 59038636 A JP59038636 A JP 59038636A JP 3863684 A JP3863684 A JP 3863684A JP H061162 B2 JPH061162 B2 JP H061162B2
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- Japan
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- dimensional
- image
- plane
- dimensional position
- plane portion
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B11/00—Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques
- G01B11/24—Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring contours or curvatures
- G01B11/25—Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring contours or curvatures by projecting a pattern, e.g. one or more lines, moiré fringes on the object
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Vision & Pattern Recognition (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、2次元的な平面視覚と、3点以上の点の3次
元位置を測定しうる測定装置とを組み合わせることによ
り、2次元画像の3次元的位置を高速に認識することが
できる視覚装置に関するものである。
元位置を測定しうる測定装置とを組み合わせることによ
り、2次元画像の3次元的位置を高速に認識することが
できる視覚装置に関するものである。
近年、FA(工場自動化)の一環として溶接、組立等の
作業に産業用ロボットが利用されるようになり、視覚セ
ンサ等を用いたフレキシブルな作業のニーズが高まって
いる。従来、産業用ロボットに用いられている視覚装置
の大部分は、2次元的な平面視覚であり、3次元視覚に
ついては研究段階のものはあるものの、実用化された例
はない。これは、距離センサや両眼視による3次元情報
のみで認識を行なおうとすると、認識時間がかかりすぎ
て実用的でないためである。一方、2次元視覚の場合に
は、認識時間は短いものの、平面的な認識しかできない
ために傾いた物体の認識ができず、あらかじめ傾きを直
すような装置を必要とするという問題があった。
作業に産業用ロボットが利用されるようになり、視覚セ
ンサ等を用いたフレキシブルな作業のニーズが高まって
いる。従来、産業用ロボットに用いられている視覚装置
の大部分は、2次元的な平面視覚であり、3次元視覚に
ついては研究段階のものはあるものの、実用化された例
はない。これは、距離センサや両眼視による3次元情報
のみで認識を行なおうとすると、認識時間がかかりすぎ
て実用的でないためである。一方、2次元視覚の場合に
は、認識時間は短いものの、平面的な認識しかできない
ために傾いた物体の認識ができず、あらかじめ傾きを直
すような装置を必要とするという問題があった。
本発明の目的は、上記した事情に鑑み、2次元画像の3
次元的位置を高速に認識することができる視覚装置を提
供することにある。
次元的位置を高速に認識することができる視覚装置を提
供することにある。
本発明に係る視覚装置は、表面に少くも1つの平面部分
のある予め形状の定義された3次元物体に対し、該3次
元物体の上記平面部分に2本のスリット光を投光する手
段と、投光された平面部分を2次元的な画像として撮像
する撮像手段と、該撮像した2次元画像から上記平面の
2次元パターンを抽出する画像処理手段と、該抽出した
2次元パターンの輪郭線と、上記2本のスリット光が交
叉する少なくとも同一直線上にない3つの交点に対応す
る3点の3次元位置を測定しうる3次元位置測定手段
と、該3点の3次元位置測定結果から上記平面の3次元
空間内における傾きを計算する手段と、該平面の傾きの
計算結果と上記3次元物体表面の上記平面部分の3次元
座標を計算し、該平面部分の3次元位置を復元する3次
元位置計算手段とからなることを特徴とする。
のある予め形状の定義された3次元物体に対し、該3次
元物体の上記平面部分に2本のスリット光を投光する手
段と、投光された平面部分を2次元的な画像として撮像
する撮像手段と、該撮像した2次元画像から上記平面の
2次元パターンを抽出する画像処理手段と、該抽出した
2次元パターンの輪郭線と、上記2本のスリット光が交
叉する少なくとも同一直線上にない3つの交点に対応す
る3点の3次元位置を測定しうる3次元位置測定手段
と、該3点の3次元位置測定結果から上記平面の3次元
空間内における傾きを計算する手段と、該平面の傾きの
計算結果と上記3次元物体表面の上記平面部分の3次元
座標を計算し、該平面部分の3次元位置を復元する3次
元位置計算手段とからなることを特徴とする。
なお、その原理を図に基づいて補足すると次のとおりで
ある。
ある。
第1図は2次元画像の一例の座標系を表わす概念図、第
2図はその2次元画像上の3点の3次元位置を表わす概
念図である。
2図はその2次元画像上の3点の3次元位置を表わす概
念図である。
TVカメラ等で入力した2次元画像は画像処理装置で処
理される。通常、この処理では雑音除去、セグメンテー
ション、2値化処理、輪郭線検出等が行なわれ、その処
理後の画像は例えば第1図に示すような輪郭線画像とす
ることができる。このとき、画面の座標系を第1図のよ
うにとれば、輪郭線上の各点の画面上での位置(i,
j)がわかることになる。この情報から、2次元画像の
重心、慣性主軸等を求め、あらかじめ求めておいたパタ
ーンとマッチングさせることにより、その認識を行なう
ことができる。しかし、このようなマッチングが可能と
なるためには次のような制約がある。(1) あらかじめ
パターンを作る時と、実際に物体を見る時とで、TVカ
メラから物体までの距離は同じでなければならない。な
ぜなら、TVカメラでは遠くの物体程小さく見えるから
である。
理される。通常、この処理では雑音除去、セグメンテー
ション、2値化処理、輪郭線検出等が行なわれ、その処
理後の画像は例えば第1図に示すような輪郭線画像とす
ることができる。このとき、画面の座標系を第1図のよ
うにとれば、輪郭線上の各点の画面上での位置(i,
j)がわかることになる。この情報から、2次元画像の
重心、慣性主軸等を求め、あらかじめ求めておいたパタ
ーンとマッチングさせることにより、その認識を行なう
ことができる。しかし、このようなマッチングが可能と
なるためには次のような制約がある。(1) あらかじめ
パターンを作る時と、実際に物体を見る時とで、TVカ
メラから物体までの距離は同じでなければならない。な
ぜなら、TVカメラでは遠くの物体程小さく見えるから
である。
(2) 物体の表面はTVカメラの軸に対して常に一定の
傾き(通常は垂直)でなければならない。そうでなけれ
ば、例えば実際は円形の物体でも楕円に見えてしまい、
マッチングができない。
傾き(通常は垂直)でなければならない。そうでなけれ
ば、例えば実際は円形の物体でも楕円に見えてしまい、
マッチングができない。
ところで第2図に示すように、平面上の3点P1
(i1,j1),P2(i2,j2),P3(i3,j
3)における3次元位置(x1,y1,z1),
(x2,y2,z2),(x3,y3,z3)が測定し
うるならば、この平面の空間での方程式が定まるから、
平面上の任意の点P(i,j)の3次元位置(x,y,
z)が求まる。この結果、該当平面の絶対的な大きさ、
位置の決定ができることとなり、任意の位置、姿勢から
見た面の形状は計算によつて求めることが可能となる。
すなわち、上記のパターンマッチングは空間的なパター
ンに対しても実施しうることになる。この際、上記(1)
の理由により、TVカメラからの距離zが大きいほど物
体は小さく見えていることになるので、その補正が必要
である。また、TVカメラのレンズの特性等によつても
平面画像に歪みができるので、TVカメラごとの個有の
補正も必要となる。
(i1,j1),P2(i2,j2),P3(i3,j
3)における3次元位置(x1,y1,z1),
(x2,y2,z2),(x3,y3,z3)が測定し
うるならば、この平面の空間での方程式が定まるから、
平面上の任意の点P(i,j)の3次元位置(x,y,
z)が求まる。この結果、該当平面の絶対的な大きさ、
位置の決定ができることとなり、任意の位置、姿勢から
見た面の形状は計算によつて求めることが可能となる。
すなわち、上記のパターンマッチングは空間的なパター
ンに対しても実施しうることになる。この際、上記(1)
の理由により、TVカメラからの距離zが大きいほど物
体は小さく見えていることになるので、その補正が必要
である。また、TVカメラのレンズの特性等によつても
平面画像に歪みができるので、TVカメラごとの個有の
補正も必要となる。
以下、本発明の実施例を図に基づいて説明する。
第3図は本発明に係る視覚装置の一実施例の構成図、第
4図はその画像処理装置の計算フロー図、第5図は同じ
く3次元位置測定装置の詳細構成図、第6図は同じく物
体上の点の3次元位置検出の概念図、第7図は同じく遠
近による2次元像の歪みを示す概念図、第8図は同じく
3次元位置の計算フロー図である。
4図はその画像処理装置の計算フロー図、第5図は同じ
く3次元位置測定装置の詳細構成図、第6図は同じく物
体上の点の3次元位置検出の概念図、第7図は同じく遠
近による2次元像の歪みを示す概念図、第8図は同じく
3次元位置の計算フロー図である。
本装置は、2次元的な画像の撮像装置としてのTVカメ
ラ1と、画像処理装置2と、3次元位置測定装置3、3
次元位置計算装置4と、画像補正装置5とからなり、台
7上の物体6の認識を行なうものである。
ラ1と、画像処理装置2と、3次元位置測定装置3、3
次元位置計算装置4と、画像補正装置5とからなり、台
7上の物体6の認識を行なうものである。
本実施例によると、以下の手順で2次元画像データに3
次元位置情報を付与することができる。
次元位置情報を付与することができる。
(1) 台7上の物体6をTVカメラ1で撮り、画像を画
像処理装置2へ入力する。
像処理装置2へ入力する。
(2) 画像処理装置2は、第4図に示すフロー図に基づ
き、物体の輪郭線を検出する。
き、物体の輪郭線を検出する。
(3) 3次元位置測定装置3を用いて、物体6の面上の
3点以上の点の3次元位置を測定する。本実施例では、
測定装置としてスリット光を利用したレンジファインダ
を用いる。これは、3角測量の原理を用いて位置を測定
する一種の距離測定装置で、その詳細を第5図に示す。
3次元位置測定装置3は、TVカメラ1に固定されてお
り、その左右にスリット光発生装置8を有する。スリッ
ト光はTVカメラ1に対して傾いて物体6に投射されて
いるため、TVカメラ1から見たスリット光は第6図の
ようになる。したがって、物体の輪郭上の点P1,P
2,P3,P4の画面上での位置を検出すること可能と
なる。また、TVカメラ1とスリット光発生装置8との
相体位置関係が既知であるから、3角測量の原理に基づ
いて、点P1,P2,P3,P4のTVカメラ1から見
た3次元座標がわかる。
3点以上の点の3次元位置を測定する。本実施例では、
測定装置としてスリット光を利用したレンジファインダ
を用いる。これは、3角測量の原理を用いて位置を測定
する一種の距離測定装置で、その詳細を第5図に示す。
3次元位置測定装置3は、TVカメラ1に固定されてお
り、その左右にスリット光発生装置8を有する。スリッ
ト光はTVカメラ1に対して傾いて物体6に投射されて
いるため、TVカメラ1から見たスリット光は第6図の
ようになる。したがって、物体の輪郭上の点P1,P
2,P3,P4の画面上での位置を検出すること可能と
なる。また、TVカメラ1とスリット光発生装置8との
相体位置関係が既知であるから、3角測量の原理に基づ
いて、点P1,P2,P3,P4のTVカメラ1から見
た3次元座標がわかる。
(4) 3次元位置計算装置4は、上記(3)で求めた4点の
うちの3点の3次元座標をもとに、輪郭線上の点の3次
元座標を計算する。もちろん、3点以上の座標から最小
2乗法等の数学的手法を用いて計算することも可能であ
る。その際、画像補正装置5によって、輪郭画像の遠近
による歪みや、レンズ系の歪みを補正する。例えば遠近
による歪みを考えると、四角柱を斜めに切った切り口は
長方形であるが、それを真上からTVカメラ1で見る
と、切り口は第7図に示すように台形となる。この場
合、点Q1,Q2,Q3の画面上での位置(i1,
j1),(i2,j2),(i3,j3)およびTVカ
メラ1から見た座標(x1,y1,z1),(x2,y
2,z2),(x3,y3,z3)がわかったとする
と、点Q(i,j)の座標(x,y,z)は次式で与え
られる。
うちの3点の3次元座標をもとに、輪郭線上の点の3次
元座標を計算する。もちろん、3点以上の座標から最小
2乗法等の数学的手法を用いて計算することも可能であ
る。その際、画像補正装置5によって、輪郭画像の遠近
による歪みや、レンズ系の歪みを補正する。例えば遠近
による歪みを考えると、四角柱を斜めに切った切り口は
長方形であるが、それを真上からTVカメラ1で見る
と、切り口は第7図に示すように台形となる。この場
合、点Q1,Q2,Q3の画面上での位置(i1,
j1),(i2,j2),(i3,j3)およびTVカ
メラ1から見た座標(x1,y1,z1),(x2,y
2,z2),(x3,y3,z3)がわかったとする
と、点Q(i,j)の座標(x,y,z)は次式で与え
られる。
x=x1+{(i-i1)ai+(j-j1)ai}z/z1…(1) y=y1+{(i-i1)bi+(j-j1)bi}z/z1…(2) z=z1+{(i-i1)ci+(j-j1)ci}z/z1…(3) ここで であり、bi,bjおよびci,cjは、それぞれ式
(4),(5)中のxをy,zで置き換えることによって得ら
れる。
(4),(5)中のxをy,zで置き換えることによって得ら
れる。
以上によって、輪郭線の3次元座標を求めることができ
る。第4図以降の計算フローを第8図に示す。
る。第4図以降の計算フローを第8図に示す。
このようにして本実施例によれば、(i)物体の位置・姿
勢等の3次元情報がわかるので、例えば物体の正面から
見た形状を複元することができ、パターンマッチングに
よる認識が可能となるとともに、(ii)3次元情報が高速
に得られるので、産業用ロボット等の視覚に利用して、
3次元物体の組立作業等を実時間で行なうことができ、
さらに(iii)2次元視覚と3次元位置測定装置とを組み
合わせて3次元視覚と同等の効果を得ることができるの
で、従来の双眼鏡やスリット光切断方式による3次元視
覚に比べて経済性に優れ、装置の小型化も可能である。
勢等の3次元情報がわかるので、例えば物体の正面から
見た形状を複元することができ、パターンマッチングに
よる認識が可能となるとともに、(ii)3次元情報が高速
に得られるので、産業用ロボット等の視覚に利用して、
3次元物体の組立作業等を実時間で行なうことができ、
さらに(iii)2次元視覚と3次元位置測定装置とを組み
合わせて3次元視覚と同等の効果を得ることができるの
で、従来の双眼鏡やスリット光切断方式による3次元視
覚に比べて経済性に優れ、装置の小型化も可能である。
以上、詳述したように、本発明によれば、2次元視覚と
3次元位置測定装置を組み合わせて、平面画像の3次元
情報を高速で認識することができるので、例えば産業用
ロボット等の視覚装置として利用して、3次元物体の認
識、ハンドリング等の実時間化を可能として、その効率
向上、経済化に顕著な効果が得られる。
3次元位置測定装置を組み合わせて、平面画像の3次元
情報を高速で認識することができるので、例えば産業用
ロボット等の視覚装置として利用して、3次元物体の認
識、ハンドリング等の実時間化を可能として、その効率
向上、経済化に顕著な効果が得られる。
第1図は2次元画像の一例の座標系を表わす概念図、第
2図はその2次元画像上の3点の3次元位置を表わす概
念図、第3図は本発明に係る視覚装置の一実施例の構成
図、第4図はその画像処理装置の計算フロー図、第5図
は同じく3次元位置測定装置の詳細構成図、第6図は同
じく物体上の点の3次元位置検出の概念図、第7図は同
じく遠近による2次元画像の歪みを示す概念図、第8図
は同じく3次元位置の計算フロー図である。 1…TVカメラ、2…画像処理装置、3…3次元位置測
定装置、4…3次元位置計算装置、5…画像補正装置、
6…物体、7…台、8…スリット光発生装置。
2図はその2次元画像上の3点の3次元位置を表わす概
念図、第3図は本発明に係る視覚装置の一実施例の構成
図、第4図はその画像処理装置の計算フロー図、第5図
は同じく3次元位置測定装置の詳細構成図、第6図は同
じく物体上の点の3次元位置検出の概念図、第7図は同
じく遠近による2次元画像の歪みを示す概念図、第8図
は同じく3次元位置の計算フロー図である。 1…TVカメラ、2…画像処理装置、3…3次元位置測
定装置、4…3次元位置計算装置、5…画像補正装置、
6…物体、7…台、8…スリット光発生装置。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 秦 清治 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株 式会社日立製作所生産技術研究所内 (56)参考文献 特開 昭56−155803(JP,A) 特開 昭58−208606(JP,A)
Claims (1)
- 【請求項1】表面に少くも1つの平面部分のある予め形
状の定義された3次元物体に対し、該3次元物体の上記
平面部分に2本のスリット光を投光する手段と、投光さ
れた平面部分を2次元的な画像として撮像する撮像手段
と、該撮像した2次元画像から上記平面の2次元パター
ンを抽出する画像処理手段と、該抽出した2次元パター
ンの輪郭線と、上記2本のスリット光が交叉する少なく
とも同一直線上にない3つの交点に対応する3点の3次
元位置を測定しうる3次元位置測定手段と、該3点の3
次元位置測定結果から上記平面の3次元空間内における
傾きを計算する手段と、該平面の傾きの計算結果と上記
3次元物体表面の上記平面部分の3次元座標を計算し、
該平面部分の3次元位置を復元する3次元位置計算手段
とからなることを特徴とする視覚装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59038636A JPH061162B2 (ja) | 1984-03-02 | 1984-03-02 | 視覚装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59038636A JPH061162B2 (ja) | 1984-03-02 | 1984-03-02 | 視覚装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60183509A JPS60183509A (ja) | 1985-09-19 |
JPH061162B2 true JPH061162B2 (ja) | 1994-01-05 |
Family
ID=12530726
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59038636A Expired - Lifetime JPH061162B2 (ja) | 1984-03-02 | 1984-03-02 | 視覚装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH061162B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2567923B2 (ja) * | 1988-09-19 | 1996-12-25 | 川崎重工業株式会社 | 距離計測方法 |
JP3442140B2 (ja) * | 1994-04-20 | 2003-09-02 | ファナック株式会社 | 3次元視覚センサを用いた位置計測装置及び位置ずれ補正装置 |
JP3859571B2 (ja) | 2002-10-17 | 2006-12-20 | ファナック株式会社 | 3次元視覚センサ |
JP3859574B2 (ja) | 2002-10-23 | 2006-12-20 | ファナック株式会社 | 3次元視覚センサ |
JP5229013B2 (ja) * | 2009-03-09 | 2013-07-03 | トヨタ自動車株式会社 | 変位量計測装置及び変位量計測方法 |
US8334985B2 (en) * | 2010-10-08 | 2012-12-18 | Omron Corporation | Shape measuring apparatus and shape measuring method |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56155803A (en) * | 1980-05-07 | 1981-12-02 | Mitsubishi Electric Corp | Shape detector |
JPS58208606A (ja) * | 1982-05-29 | 1983-12-05 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 3次元位置計測方式 |
-
1984
- 1984-03-02 JP JP59038636A patent/JPH061162B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS60183509A (ja) | 1985-09-19 |
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