JPH06114800A - 穿孔装置を備えたサイドウエルダー型製袋装置 - Google Patents

穿孔装置を備えたサイドウエルダー型製袋装置

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JPH06114800A
JPH06114800A JP4298011A JP29801192A JPH06114800A JP H06114800 A JPH06114800 A JP H06114800A JP 4298011 A JP4298011 A JP 4298011A JP 29801192 A JP29801192 A JP 29801192A JP H06114800 A JPH06114800 A JP H06114800A
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Japan
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bag
holes
cylindrical
cutter
guide
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JP4298011A
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English (en)
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Umeo Murata
梅雄 村田
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Taiyo Shokai Co Ltd
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Taiyo Shokai Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】サイドウエルダー型の製袋装置において、製袋
中に、熱可塑性フイルムよりなる袋素材帯に順次、多数
の孔を明けるものであり、加熱型の円筒カッターで穿孔
するときに、上下のフイルムが孔の周辺で融着せず、袋
素材帯を熱歪曲させないで製袋を可能とする。 【構成】間歇搬送手段11の上流側の2枚折りの袋素材
帯Fの搬送路に、袋素材帯Fの上下及び中間に挿入する
三枚の案内板16a、16b、16cを設けてあり、こ
れらの同一位置に、数組の案内孔17がそれぞれ複数個
穿設してあり、更にこの下側に案内孔17と同一位置に
逃げ通孔28が設けてある断熱板27が設けてあり、間
歇搬送手段11の停止時毎に数本の加熱型円筒カッター
20が一斉に、断熱板27の下側から、逃げ通孔28及
び案内孔17を貫通して上昇し、下降するように設け
て、孔明きサイドシール型袋を製造可能とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は熱可塑性合成樹脂フイ
ルムよりなる袋素材帯より袋を製造するサイドウエルダ
ー型の製袋装置に係るものであり、特に製袋される袋に
通気孔、水切り孔などの孔を穿設する装置を備えたもの
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来この種の装置においては、袋素材帯
の間歇搬送手段の上流側の袋素材帯の搬送路の一部にお
いて、二枚折又は二枚重ねされている袋素材帯をダイと
パンチにおいて、一括打ち抜いている。しかしながら、
この種の熱可塑性合成樹脂フイルムをダイとパンチで打
ち抜くには、度々ダイのエッジを研磨しないと切味が低
下し、穿孔が不充分乃至不能になり、経常費が嵩む。ま
た、切味をよくするために、円筒形のカッターに熱を入
れると、上下二枚のフイルムが一体に融着するおそれが
あり、袋として出来上がったとき、袋の開きが悪くなり
使い勝手が悪い。また円筒カッターを加熱すると、これ
よりの輻射熱により、袋素材帯の孔以外のところまで熱
歪曲するおそれがあり、穿孔装置よりも下流側のサイド
ウエルダーによるヒートシールが不完全になったり、袋
として形態が歪曲し、整理整頓が困難になり、見映えも
悪くなる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この発明は前述のよう
な従来の技術の欠点を改善するためのものであり、完全
に咬合する雌型を用いないで加熱型の円筒カッターのみ
を用い、カッターの切味を向上させ、度々の研磨を不要
とし、二枚のフイルムが融着することなく、サイドウエ
ルダー型の製袋装置を市場に提供することを目的とす
る。他の目的とするところは前記装置であって、更に、
加熱型の円筒カッターを用いて、かつ袋素材帯を熱歪曲
させない装置とすることである。更に他の目的とすると
ころは穿孔すべき位置をその目的に応じて容易に変更可
能とすることである。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記の課題を達成するた
めに、この発明は二枚折乃至二枚重ねの袋素材帯を搬送
する間歇搬送手段の上流側の袋素材帯搬送路の途中に、
穿孔装置が設けてあり、この穿孔装置は、前記袋素材帯
フイルムが通過可能な僅かな間隙をおいて、三枚重ねの
案内板が片側で一体化して機枠に支持してあり、これら
三枚の案内板には同一位置に数個の案内孔がそれぞれ穿
孔してあり、また前記案内孔のうちの選択された任意の
複数個の案内孔に貫通抜去自在の加熱型の円筒カッター
が上下駆動手段と連結して前記機枠に設けてあり、前記
の加熱型の円筒カッター群は前記間歇駆動手段が停止毎
に待機位置から前記案内孔貫通位置まで一往復させる駆
動手段に連結してあることを特徴とする穿孔装置を備え
たサイドウエルダー型製袋装置とする。
【0005】また前記の課題を達成するために、この発
明の穿孔装置を備えたサイドウエルダー型の製袋装置の
前記三枚の案内板と加熱型円筒カッターの待機位置との
間には前記案内板に沿った断熱板が機枠に装備してあ
り、この断熱板にも前記円筒カッターの組合せ位置に対
応した位置にカッター逃げ通孔が穿設してあることを特
徴とすることが好ましい。
【0006】また前記の課題を達成するために、この発
明の穿孔装置を備えたサイドウエルダー型の製袋装置の
前記各円筒カッターはその位置が相対的に変更可能にカ
ッター支持部材に装備してあることを特徴とすることが
好ましい。
【0007】また前記の課題を達成するために、この発
明の穿孔装置を備えたサイドウエルダー型の製袋装置の
前記複数個の円筒カッターは、その間隔位置が異なる他
の円筒カッターと取替自在に、また前記断熱板も、前記
円筒カッターに対応した位置にのみ逃げ通孔が設けてあ
る他の断熱板と取替自在に装備してあることを特徴とす
る場合もある。この明細書において、サイドウエルダー
型の製袋装置とは、製造された袋の両側縁にシール部が
形成される装置を意味し、袋の底にシール部が有るか無
いかは問わない。つまり、二枚の袋素材帯を用いた三方
シール型の袋を製造する装置も含まれるものとする。
【0008】
【作用】叙上のように構成する請求項1記載の発明にお
いて、二枚折の袋素材帯の開放縁より三枚の案内板の間
隙にそれぞれ一枚づつ挿入し、つまり、中間の案内板が
二枚のフイルム間に挿入されるようにし、上下の案内板
によって、袋素材帯の上下を挾むような状態とし、この
下流側を間歇搬送手段に供給する。袋素材帯が二枚重ね
の袋素材帯の場合には、前記三枚の案内板はその一側縁
より挿入することは勿論である。
【0009】次に、袋素材帯の幅及び製袋される袋の幅
に対応した位置に配設されている加熱型円筒カッター群
を選択若しくは円筒カッター群の配列を整えた後、加熱
型円筒カッターに必要な熱を加え、装置全体を運転する
と、従来のサイドウエルダー型製袋装置同様に、間歇搬
送手段により、袋素材帯は一袋寸法相当間歇搬送され、
通常間歇搬送手段の下流側において順次横断方向に溶着
溶断され、順次両側が溶断溶着された袋が製造される。
特にこの発明においては、間歇搬送手段の上流側の三枚
の案内板部分において、間歇搬送手段が停止時毎に穿孔
装置の上下駆動手段が作動し、各加熱型の円筒カッター
は待機位置から上昇し、断熱板の逃通孔を通り、これら
の先端部は三枚の案内板の案内孔を下方から上方へ貫通
し、これらのエッジが袋素材帯に突き刺り、その熱と相
まって、円筒カッターの数と同形の同数の孔を穿設す
る。この場合各前記円筒カッターは対応する前記案内孔
の内周面に全く接触しない。この際上下二枚のフイルム
は中間の案内板で隔てられ、更にフイルムはそれぞれ、
上下を案内板で挾まれているから加熱型円筒カッターの
上下動中も殆ど上下動しないで緊張状態を維持してい
る。
【0010】請求項2記載の発明においては、請求項1
記載の発明の作用の外、加熱型円筒カッターが待機位置
にある間も、これよりの輻射熱が袋素材帯方向にも放射
するが、断熱板で遮断され、前記円筒カッター逃げ通孔
部を除き袋素材帯を直接照射せず、袋素材帯は熱歪曲な
く通過する。請求項3記載の発明においては、請求項1
記載の発明の外、各円筒カッターはその位置が変更可能
としてあるから、袋素材帯の幅、製袋されるべき袋の大
きさに応じ、三枚の案内板に穿設してある他の案内孔の
位置にセットし直して固定して、また断熱板も、この円
筒カッターの位置に対応して、穿孔してある断熱板と交
換し使用する。請求項4記載の発明においては、前述の
袋素材帯の幅、製造すべき袋の大きさが異なる毎に、こ
れらに対応した間隔に加熱型円筒カッターが装備してあ
るカッター支持部材及びこれに対応した断熱板と取り替
えて使用する。
【0011】
【実施例】図1乃至図3に示すものであり、10はサイ
ドウエルダー型の製袋装置であり、一対挾持型の間歇搬
送手段の一種たる上下挾持型の間歇コンベヤー(移送ロ
ールを含む)11の下流側には溶断溶着型のヒートシー
ラ12と受ロール13が設けてある。15は穿孔装置で
あり、前記間歇コンベヤー11で搬送される袋素材帯F
の搬送路の一部に設けてあり、図1及び図2に示すよう
に、この穿孔装置15は、三枚の案内板16と上下動す
る複数個の円筒カッター20及び上下駆動手段25とよ
りなる。三枚の案内板16は僅かの間隙をおいて、三枚
の板が片側で固着され、機枠30に片持支持されてお
り、中間の案内板16bが2枚折り(半折とも云う)の
袋素材帯Fの開放縁F1から、反対縁の折曲縁F2まで
挿入され、上下のフイルムの外側に上下の案内板16a
と16bが沿うようにしてある。つまり三枚の案内板1
6aと16b、及び16bと16cの間には袋素材帯F
のフイルムが通過し得るに充分な間隙が設けてある。こ
れら三枚の案内板16には四個を一組とした案内孔17
が四組、袋素材帯Fの幅及び袋の大きさに応じて穿設し
てある。案内孔17の数はこの数に限定されるわけでは
ない。特に大型袋用の場合は、四個以上の多数の孔を用
いる場合もある。
【0012】前記加熱型の円筒カッター20は4本を一
組とする円筒カッター20が共通のカッター支持部材2
2に、上向に固定してあり、各円筒カッター20の根元
部分には、それぞれ電熱型のヒータ23が抱持してあ
る。各円筒カッター20のエッジは少なくとも2個の劍
状の尖部24有し、円筒カッター20群の配置は案内板
16に設けた一組の案内孔17に対応させてある。円筒
カッター20の数も一組の案内孔17の増加に伴い、増
加させたものもこの実施例に含まれる。実施例において
は案内孔17の組に対応し、カッター支持部材22に配
置したものが四組設けてある。前記各円筒カッター12
の外径は、3乃至5mm程度としてあり、案内孔17の
直径は、円筒カッター20の直径の1.5乃至2倍程度
としてある。
【0013】25は支持部材と共に円筒カッター20を
上下動させる上下駆動手段の一種であるエアシリンダ装
置であり、この可動部材26には前記4個の円筒カッタ
ー20を装備にカッター支持部材22が着脱自在で、円
筒カッター20の配置が異なる他の支持部材22と交換
可能に設けてある。この円筒カッター20の配置が異な
る支持部材22は前記案内孔17の組数に対応して、変
換部品として四個備えてある。各円筒カッター20が下
降した待機位置のときの位置と案内板16の位置との間
には断熱板27が機枠30に着脱自在に設けてあり、こ
の断熱板27にも前記三枚の案内板16の案内孔17と
全く同一の位置に逃げ通孔28が設けてある。この断熱
板27は円筒カッター20を配置の異なる他の支持部材
22と交換するとき、これに対応した位置にのみ逃げ通
孔28が設けてある他の断熱板27と交換可能に設けた
ものも、この実施例に含まれる。即ち、案内孔17が四
組あり、これに対応した円筒カッター20を備えた支持
部材22が四個あるときは断熱板27もこれに対応して
四枚装備しておく。
【0014】実施例の作用 この発明同様、二枚折りの袋素材帯Fを前記穿孔装置1
5の三枚の案内板16の間に、その開放縁F1から挿入
し、各フイルムが案内板16aと16b、及び16bと
16cの間に位置するようにし、この下流端を間歇駆動
コンベヤー11に導く。而して、溶着溶断ヒートシーラ
12及び各電熱ヒータ23を適温に加熱し、製袋装置1
0全体を運転すると袋素材帯Fは間歇駆動コンベヤー1
1により一袋幅寸法づつ間歇搬送され、穿孔装置15位
置において間歇駆動コンベヤー11の停止時毎に上下駆
動手段たるエアシリンダ装置25が作動してその可動部
材26が上昇し、これと一体のカッター支持部材22及
びこれに固着してある4本の円筒カッター20も共に上
昇し、この先端の劍エッジ24部は断熱板27の逃げ通
孔28を通過し、三枚の案内板16の案内孔17に挿入
され、これら案内板16a、16b、16c間に挿入さ
れてはフイルムに突き刺さり、各円筒カッター20はそ
のエッジの切断効果と加熱によりフイルムに容易に各円
筒カッター20の断面形状の孔を4個穿設し、すべての
円筒カッター20は可動部材26及びカッター支持部材
22と共に元の位置に復帰する。各円筒カッター20に
より切り取られた各チップは円筒カッター20の熱によ
り溶融乃至燒尽し、その燒滓は各円筒カッター20の根
元の開放下端21より落下する。集塵装置を円筒カッタ
ー20群の下位に設ける場合もある。
【0015】このようにして、一袋単位として、4個の
孔が穿設された袋素材帯Fは間歇コンベヤー11の下流
側において、溶断溶着ヒートシーラ12によって順次横
断方向に溶着溶断され、両側が溶断溶着されたいわゆる
サイドウエルダー型の孔あき袋が製造される。穿孔装置
15で穿孔された4個の孔の装置が製造された袋の最適
位置になるように調整するには、通常の製袋装置同様間
歇コンベヤー11と穿孔装置15の間に設けてある。ダ
ンサーローラ14を上下に変位させて行う。前述の穿孔
装置15を使用せず、袋素材帯Fを素通りさせれば通常
のサイドウエルダー型の袋が製造される。
【0016】
【発明の効果】前述のように構成し、作用を為す請求項
1記載の発明においては、雌型を用いることなく、加熱
型の円筒カッターのみを用いたものであるから、雌雄の
パンチとダイによる穿孔のように急速な切味の低下はな
く加熱と相まって、切味保持時間が長く、保守管理が容
易で、かつきれいに穿孔することができる。またダイが
不要であるから構造が簡単となる。特に三枚の案内板で
上下のフイルムが所定位置に支持されるため、穿孔後の
孔の周りが円筒カッターの熱により軟化することがあっ
ても、フイルムが相互に密着していないから、相互に融
着するおそれがない。
【0017】請求項2記載の発明においては前述の位置
に断熱板が設けてあるから、円筒カッターが加熱される
ことによって、輻射熱を放射するが、これらは前記断熱
板で遮断され、逃げ通孔部以外は直接フイルムを照射せ
ず、逃げ通孔部は小さいから、その照射は袋素材帯の同
一位置に対してはほんの一瞬であり、搬送中の袋素材帯
が熱歪曲しない。請求項3記載の発明においては、各円
筒カッターがカッター支持部材に対して、取付位置が移
動可能に装備してあるから、袋素材帯の幅又は袋の大き
さに応じ、これら円筒カッターの取付け位置を移動さ
せ、案内板の他の案内孔を利用することができ、このカ
ッター支持部材は一個あればよい。請求項4記載の発明
においては、カッター支持部材毎、他の案内孔の組に対
応した各円筒カッターが取り付けてあるものと、交換
し、断熱板もこれに対応して交換すればよく、一々各円
筒カッターの位置合わせをしなくともよく、段取作業が
容易である。
【0018】実施例固有の効果 実施例の装置においては、請求項1、2及び3記載の効
果を併せて奏する。また各円筒カッターのエッジは劍エ
ッジ24を少なくとも2個づつ有するから、フイルムに
容易に突刺さり、雌型がなくとも、きれいな孔が穿設さ
れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この装置の概略機構図的側面図である。
【図2】図1の平面図である。
【図3】図2の3−3線縦断矢視正面図である。
【符号の説明】
10 製袋装置 11 間歇駆動コンベヤー 15 穿設装置 16 三枚の案内板 17 案内孔 20 円筒カッター 22 カッター支持部材 25 エアシリンダ装置 27 断熱板 28 逃げ通孔

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】二枚折乃至二枚重ねの袋素材帯を搬送する
    間歇搬送手段の上流側の袋素材帯搬送路の途中に、穿孔
    装置が設けてあり、この穿孔装置は前記袋素材帯フイル
    ムが通過可能な僅かな間隙をおいて、三枚重ねの案内板
    が、片側で一体化して機枠に支持してあり、これら三枚
    の案内板には同一位置に数個の案内孔がそれぞれ穿孔し
    てあり、 また前記案内孔のうちの選択された任意の複数個の案内
    孔に貫通抜去自在の加熱型の円筒カッターが上下駆動手
    段と連結して前記機枠に設けてあり、 前記の加熱型の円筒カッター群は前記間歇駆動手段が停
    止毎に待機位置から前記案内孔貫通位置まで一往復させ
    る駆動手段に連結してあることを特徴とする穿孔装置を
    備えたサイドウエルダー型製袋装置。
  2. 【請求項2】前記三枚の案内板と加熱型の円筒カッター
    の待機位置との間には前記案内板に沿った断熱板が機枠
    に装備してあり、この断熱板にも前記円筒カッターの組
    合せ位置に対応した位置にカッター逃げ通孔が穿設して
    あることを特徴とする穿孔装置を備えたサイドウエルダ
    ー型製袋装置。
  3. 【請求項3】前記各円筒カッターはその位置が相対的に
    変更可能にカッター支持部材に装備してあることを特徴
    とする穿孔装置を備えたサイドウエルダー型製袋装置。
  4. 【請求項4】前記複数個の円筒カッターが装備してある
    支持部材は、その円筒カッターの取付間隔位置が異なる
    他の支持部材と取替自在に、また前記断熱板も、前記円
    筒カッターに対応した位置にのみ逃げ通孔が設けてある
    他の断熱板と取替自在に装備してあることを特徴とする
    穿孔装置を備えたサイドウエルダー型製袋装置。
JP4298011A 1992-10-09 1992-10-09 穿孔装置を備えたサイドウエルダー型製袋装置 Pending JPH06114800A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4892684A (en) * 1986-11-12 1990-01-09 Harp Richard J Method and apparatus for separating radionuclides from non-radionuclides
JP2002219691A (ja) * 2001-01-26 2002-08-06 Ube Nitto Kasei Co Ltd 熱可塑性樹脂製中空成形品のシールカット装置
CN108000190A (zh) * 2017-12-08 2018-05-08 柳州市全品贸易有限公司 一种用于计算机外箱体的散热孔钻孔装置
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