JPH06114340A - ガラス瓶選別装置 - Google Patents
ガラス瓶選別装置Info
- Publication number
- JPH06114340A JPH06114340A JP26768892A JP26768892A JPH06114340A JP H06114340 A JPH06114340 A JP H06114340A JP 26768892 A JP26768892 A JP 26768892A JP 26768892 A JP26768892 A JP 26768892A JP H06114340 A JPH06114340 A JP H06114340A
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- Japan
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- glass bottles
- belt conveyor
- plates
- glass
- gate
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 ガラス瓶を移送するベルトコンベア１の上方
に複数のゲート板２Ａ，２Ｂを設置高さを変えて移送方
向に沿って並べて設置する。それらゲート板の設置高さ
は選別対象のガラス瓶の寸法に対応させて上流側のもの
ほど大きく設定しておく。ゲート板によって通過を阻止
したガラス瓶を側方に送り出してベルトコンベア上から
排出するための排出装置３を各ゲート板に付設しておく
と良い。 【効果】 大きなガラス瓶は上流側でゲート板により通
過を阻止され、小さなガラス瓶はゲート板を順次通過し
て下流側まで移送されていくから、ガラス瓶を自ずと寸
法別に選別することができる。したがって、ガラス瓶の
選別作業の自動化、機械化が実現されて作業効率を大幅
に向上させることができ、悪環境下での非衛生的な作業
を無くすことができる。
に複数のゲート板２Ａ，２Ｂを設置高さを変えて移送方
向に沿って並べて設置する。それらゲート板の設置高さ
は選別対象のガラス瓶の寸法に対応させて上流側のもの
ほど大きく設定しておく。ゲート板によって通過を阻止
したガラス瓶を側方に送り出してベルトコンベア上から
排出するための排出装置３を各ゲート板に付設しておく
と良い。 【効果】 大きなガラス瓶は上流側でゲート板により通
過を阻止され、小さなガラス瓶はゲート板を順次通過し
て下流側まで移送されていくから、ガラス瓶を自ずと寸
法別に選別することができる。したがって、ガラス瓶の
選別作業の自動化、機械化が実現されて作業効率を大幅
に向上させることができ、悪環境下での非衛生的な作業
を無くすことができる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、使用済のガラス瓶を資
源として再利用するべく寸法別に選別するための装置に
関する。
源として再利用するべく寸法別に選別するための装置に
関する。
【０００２】
【従来の技術】近年、資源の節約、有効利用の観点か
ら、使用済のガラス瓶を回収して資源として再利用しよ
うという機運がある。
ら、使用済のガラス瓶を回収して資源として再利用しよ
うという機運がある。
【０００３】ところで、ガラス瓶は約半数が無色透明な
ものであるが、茶色や青緑色、黒色等に着色されたもの
も多数あり、ガラス瓶を再利用するためにはそれらを色
別に選別する必要があるし、色別に選別するに当たって
はそれに先立ってガラス瓶を寸法別に選別する必要もあ
る。従来においては、そのような選別作業は作業員の人
力に頼って手作業により行っているのが実情である。
ものであるが、茶色や青緑色、黒色等に着色されたもの
も多数あり、ガラス瓶を再利用するためにはそれらを色
別に選別する必要があるし、色別に選別するに当たって
はそれに先立ってガラス瓶を寸法別に選別する必要もあ
る。従来においては、そのような選別作業は作業員の人
力に頼って手作業により行っているのが実情である。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ガラス
瓶の選別を手作業で行うことでは作業効率が良くないば
かりでなく、選別対象のガラス瓶は廃品や廃棄物から回
収されたものであるから清浄なものではなく、したがっ
て、そのような選別作業は多粉塵、悪臭、高騒音といっ
た悪環境下でなされることになるので衛生上の観点から
も好ましくない。このため、ガラス瓶を自動的かつ効率
良く選別し得る有効な手段の開発が望まれていた。
瓶の選別を手作業で行うことでは作業効率が良くないば
かりでなく、選別対象のガラス瓶は廃品や廃棄物から回
収されたものであるから清浄なものではなく、したがっ
て、そのような選別作業は多粉塵、悪臭、高騒音といっ
た悪環境下でなされることになるので衛生上の観点から
も好ましくない。このため、ガラス瓶を自動的かつ効率
良く選別し得る有効な手段の開発が望まれていた。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は、ガラス瓶を寸
法別に選別するための装置であって、選別対象のガラス
瓶を移送するベルトコンベアの上方に、複数のゲート板
を設置高さを変えて移送方向に沿って並べて設置すると
ともに、それらゲート板の設置高さを上流側のものほど
大きく設定してなることを特徴としている。この場合、
各ゲート板によって通過を阻止したガラス瓶を側方に送
り出してベルトコンベア上から排出するための排出装置
を各ゲート板に付設しておくことが良い。
法別に選別するための装置であって、選別対象のガラス
瓶を移送するベルトコンベアの上方に、複数のゲート板
を設置高さを変えて移送方向に沿って並べて設置すると
ともに、それらゲート板の設置高さを上流側のものほど
大きく設定してなることを特徴としている。この場合、
各ゲート板によって通過を阻止したガラス瓶を側方に送
り出してベルトコンベア上から排出するための排出装置
を各ゲート板に付設しておくことが良い。
【０００６】
【作用】本発明の装置では、ベルトコンベアの上方に設
ける複数のゲート板の設置高さを選別対象のガラス瓶の
径寸法に対応させて上流側のものほど大きく設定してお
く。つまり、最上流に位置するゲート板の設置高さを最
大とし、下流側に位置するものほど設置高さが順次低く
なるように設定しておくのである。これにより、大きな
ガラス瓶ほど上流側においてゲート板により通過を阻止
されてしまい、小さなガラス瓶はゲート板を順次通過し
て下流側まで移送されていく。したがって、各ゲート板
により通過を阻止されたものを集めればガラス瓶が寸法
別に選別されることになる。
ける複数のゲート板の設置高さを選別対象のガラス瓶の
径寸法に対応させて上流側のものほど大きく設定してお
く。つまり、最上流に位置するゲート板の設置高さを最
大とし、下流側に位置するものほど設置高さが順次低く
なるように設定しておくのである。これにより、大きな
ガラス瓶ほど上流側においてゲート板により通過を阻止
されてしまい、小さなガラス瓶はゲート板を順次通過し
て下流側まで移送されていく。したがって、各ゲート板
により通過を阻止されたものを集めればガラス瓶が寸法
別に選別されることになる。
【０００７】
【実施例】以下、本発明の実施例を図１を参照して説明
する。図１は本実施例のガラス瓶選別装置の概略構成図
である。本実施例の装置は、選別対象のガラス瓶を移送
するためのベルトコンベア１の上方に、ゲート板２Ａ，
２Ｂを２箇所にわたって設置することにより、ガラス瓶
を一升瓶のような大きな瓶（以下、大瓶と称す）、ビー
ル瓶のような中程度の大きさの瓶（以下、中瓶と称
す）、清涼飲料水用の瓶のような小さな瓶（以下、小瓶
と称す）の３段階に選別するように構成されている。
する。図１は本実施例のガラス瓶選別装置の概略構成図
である。本実施例の装置は、選別対象のガラス瓶を移送
するためのベルトコンベア１の上方に、ゲート板２Ａ，
２Ｂを２箇所にわたって設置することにより、ガラス瓶
を一升瓶のような大きな瓶（以下、大瓶と称す）、ビー
ル瓶のような中程度の大きさの瓶（以下、中瓶と称
す）、清涼飲料水用の瓶のような小さな瓶（以下、小瓶
と称す）の３段階に選別するように構成されている。
【０００８】各ゲート板２Ａ，２Ｂはいずれもベルトコ
ンベア１の長手方向に対して傾斜状態で、かつ、傾斜方
向が互いに逆にされて設置されているとともに、それら
の設置高さは上流側のものが下流側のものより高くなる
ように設定されている。すなわち、上流側のゲート板２
Ａの設置高さは大瓶の通過は阻止するが中瓶は通過し得
るように高く設定され、下流側のゲート板２Ｂは中瓶の
通過は阻止するが小瓶は通過し得るように相対的に低く
設定されている。
ンベア１の長手方向に対して傾斜状態で、かつ、傾斜方
向が互いに逆にされて設置されているとともに、それら
の設置高さは上流側のものが下流側のものより高くなる
ように設定されている。すなわち、上流側のゲート板２
Ａの設置高さは大瓶の通過は阻止するが中瓶は通過し得
るように高く設定され、下流側のゲート板２Ｂは中瓶の
通過は阻止するが小瓶は通過し得るように相対的に低く
設定されている。
【０００９】また、各ゲート板２Ａ，２Ｂには、通過を
阻止したガラス瓶を側方に送り出してベルトコンベア１
上から排出するための排出装置３が付設されている。そ
の排出装置３は、それぞれのゲート板２Ａ，２Ｂの上流
側の面において、複数の押し板４…が所定間隔で取り付
けられたベルト５を対のローラ６，６間に巻回して循環
駆動するように構成したもので、ベルト５を循環駆動す
ることで、ゲート板２Ａ，２Ｂにより通過を阻止したガ
ラス瓶を押し板４…によってゲート板２Ａ，２Ｂに沿っ
て斜め前方に押し出し、ベルトコンベア１から排出させ
るようにしたものである。
阻止したガラス瓶を側方に送り出してベルトコンベア１
上から排出するための排出装置３が付設されている。そ
の排出装置３は、それぞれのゲート板２Ａ，２Ｂの上流
側の面において、複数の押し板４…が所定間隔で取り付
けられたベルト５を対のローラ６，６間に巻回して循環
駆動するように構成したもので、ベルト５を循環駆動す
ることで、ゲート板２Ａ，２Ｂにより通過を阻止したガ
ラス瓶を押し板４…によってゲート板２Ａ，２Ｂに沿っ
て斜め前方に押し出し、ベルトコンベア１から排出させ
るようにしたものである。
【００１０】各ゲート板２Ａ，２Ｂにより通過を阻止さ
れてベルトコンベア１上から排出されたガラス瓶は、そ
れぞれ他のベルトコンベア７ａ，７ｂ、シュート８ａ，
８ｂを経てベルトコンベア１０Ａ，１０Ｂに導かれるよ
うになっており、また、いずれのゲート板２Ａ，２Ｂを
も通過した小瓶はベルトコンベア１の先端から他のベル
トコンベア１０Ｃに導かれるようになっている。
れてベルトコンベア１上から排出されたガラス瓶は、そ
れぞれ他のベルトコンベア７ａ，７ｂ、シュート８ａ，
８ｂを経てベルトコンベア１０Ａ，１０Ｂに導かれるよ
うになっており、また、いずれのゲート板２Ａ，２Ｂを
も通過した小瓶はベルトコンベア１の先端から他のベル
トコンベア１０Ｃに導かれるようになっている。
【００１１】上記の装置では、選別対象のガラス瓶はホ
ッパー１１に投入され、そのホッパー１１の前面下部に
形成されている取り出し口から一定量ずつ重なり合うこ
とのないようにしてベルトコンベア１２により連続的に
ベルトコンベア１上に取り出され、前方に移送される。
それらのガラス瓶が上流側のゲート板２Ａに達すると、
それが大瓶であればゲート板２Ａをくぐり抜けることが
できないので通過を阻止され、排出装置３によって斜め
前方に送り出されてベルトコンベア１から排出され、ベ
ルトコンベア７ａ、シュート８ａを経てベルトコンベア
１０Ａに導かれる。一方、ゲート板２Ａに達したガラス
瓶が中瓶や小瓶であればそのままゲート板２Ａをくぐり
抜け、それらがゲート板２Ｂに達すると、中瓶はそこで
通過が阻止されて排出装置３により排出され、ベルトコ
ンベア７ｂ、シュート８ｂを経てベルトコンベア１０Ｂ
に導かれる。小瓶はそのままゲート２Ｂを通過してベル
トコンベア１の先端からベルトコンベア１０Ｃに排出さ
れる。上記のようにして寸法別に選別されてそれぞれベ
ルトコンベア１から排出された大瓶、中瓶、小瓶は、ベ
ルトコンベア１０Ａ，１０Ｂ，１０Ｃにより次工程たと
えば色別に選別するための工程に向けて移送される。
ッパー１１に投入され、そのホッパー１１の前面下部に
形成されている取り出し口から一定量ずつ重なり合うこ
とのないようにしてベルトコンベア１２により連続的に
ベルトコンベア１上に取り出され、前方に移送される。
それらのガラス瓶が上流側のゲート板２Ａに達すると、
それが大瓶であればゲート板２Ａをくぐり抜けることが
できないので通過を阻止され、排出装置３によって斜め
前方に送り出されてベルトコンベア１から排出され、ベ
ルトコンベア７ａ、シュート８ａを経てベルトコンベア
１０Ａに導かれる。一方、ゲート板２Ａに達したガラス
瓶が中瓶や小瓶であればそのままゲート板２Ａをくぐり
抜け、それらがゲート板２Ｂに達すると、中瓶はそこで
通過が阻止されて排出装置３により排出され、ベルトコ
ンベア７ｂ、シュート８ｂを経てベルトコンベア１０Ｂ
に導かれる。小瓶はそのままゲート２Ｂを通過してベル
トコンベア１の先端からベルトコンベア１０Ｃに排出さ
れる。上記のようにして寸法別に選別されてそれぞれベ
ルトコンベア１から排出された大瓶、中瓶、小瓶は、ベ
ルトコンベア１０Ａ，１０Ｂ，１０Ｃにより次工程たと
えば色別に選別するための工程に向けて移送される。
【００１２】以上のように、本装置では、供給されたガ
ラス瓶がその寸法に応じてゲート板２Ａ，２Ｂのいずれ
かにより通過を阻止され、あるいはそれらを通過するこ
とでガラス瓶が自ずと寸法別に選別されるものであり、
したがって、本装置によれば、従来においては作業員の
手作業によって行っていたガラス瓶の選別作業の自動
化、機械化が実現され、作業効率を大幅に向上させるこ
とができるとともに、作業員を悪環境下での非衛生的な
作業から解放することができる。
ラス瓶がその寸法に応じてゲート板２Ａ，２Ｂのいずれ
かにより通過を阻止され、あるいはそれらを通過するこ
とでガラス瓶が自ずと寸法別に選別されるものであり、
したがって、本装置によれば、従来においては作業員の
手作業によって行っていたガラス瓶の選別作業の自動
化、機械化が実現され、作業効率を大幅に向上させるこ
とができるとともに、作業員を悪環境下での非衛生的な
作業から解放することができる。
【００１３】なお、上記実施例では、各ゲート板２Ａ，
２Ｂによって通過を阻止したガラス瓶を側方に送り出し
てベルトコンベア１上から排出するための排出装置３を
各ゲート板２Ａ，２Ｂに付設し、それによってベルトコ
ンベア１からのガラス瓶の排出を確実かつ速やかに行う
ことができるという利点があるが、排出装置の構成は上
記実施例のものに限定されることなく適宜の設計変更が
可能であることはもとより、排出装置を設けずともガラ
ス瓶が自ずとゲート板に沿って移動して排出されるよう
な場合には、排出装置を省略しても良い。また、上記実
施例ではガラス瓶を寸法別に３段階に選別するべくゲー
ト板を２箇所に設置したが、より多数のゲート板を設置
すればより多段階に選別できることはいうまでもない。
２Ｂによって通過を阻止したガラス瓶を側方に送り出し
てベルトコンベア１上から排出するための排出装置３を
各ゲート板２Ａ，２Ｂに付設し、それによってベルトコ
ンベア１からのガラス瓶の排出を確実かつ速やかに行う
ことができるという利点があるが、排出装置の構成は上
記実施例のものに限定されることなく適宜の設計変更が
可能であることはもとより、排出装置を設けずともガラ
ス瓶が自ずとゲート板に沿って移動して排出されるよう
な場合には、排出装置を省略しても良い。また、上記実
施例ではガラス瓶を寸法別に３段階に選別するべくゲー
ト板を２箇所に設置したが、より多数のゲート板を設置
すればより多段階に選別できることはいうまでもない。
【００１４】
【発明の効果】以上で説明したように、本発明のガラス
瓶選別装置は、ガラス瓶を移送するベルトコンベアの上
方に複数のゲート板を設置高さを変えて移送方向に沿っ
て並べて設置し、それらゲート板の設置高さを選別対象
のガラス瓶の寸法に対応させて上流側のものほど大きく
設定しているので、大きなガラス瓶ほど上流側において
ゲート板により通過を阻止されてしまい、小さなガラス
瓶はゲート板を順次通過して下流側まで移送されていく
から、ガラス瓶を自ずと寸法別に選別することができ、
したがって、従来においては作業員の手作業によって行
っていたガラス瓶の選別作業の自動化、機械化が実現さ
れ、作業効率を大幅に向上させることができるととも
に、悪環境下での非衛生的な作業を解消させることがで
きる。また、ゲート板によって通過を阻止したガラス瓶
を側方に送り出してベルトコンベア上から排出するため
の排出装置を各ゲート板に付設しておけば、ガラス瓶を
速やかにかつ確実にベルトコンベアから排出することが
できるという利点がある。
瓶選別装置は、ガラス瓶を移送するベルトコンベアの上
方に複数のゲート板を設置高さを変えて移送方向に沿っ
て並べて設置し、それらゲート板の設置高さを選別対象
のガラス瓶の寸法に対応させて上流側のものほど大きく
設定しているので、大きなガラス瓶ほど上流側において
ゲート板により通過を阻止されてしまい、小さなガラス
瓶はゲート板を順次通過して下流側まで移送されていく
から、ガラス瓶を自ずと寸法別に選別することができ、
したがって、従来においては作業員の手作業によって行
っていたガラス瓶の選別作業の自動化、機械化が実現さ
れ、作業効率を大幅に向上させることができるととも
に、悪環境下での非衛生的な作業を解消させることがで
きる。また、ゲート板によって通過を阻止したガラス瓶
を側方に送り出してベルトコンベア上から排出するため
の排出装置を各ゲート板に付設しておけば、ガラス瓶を
速やかにかつ確実にベルトコンベアから排出することが
できるという利点がある。
【図１】本発明の実施例であるガラス瓶選別装置の概略
構成図である。
構成図である。
１ ベルトコンベア ２Ａ，２Ｂ ゲート板 ３ 排出装置 １０Ａ，１０Ｂ，１０Ｃ ベルトコンベア。
フロントページの続き (72)発明者 窪田 欽之 東京都江東区豊洲二丁目１番１号 石川島 播磨重工業株式会社東京第一工場内 (72)発明者 川瀬 晃 東京都江東区毛利１ー19ー10 石川島播磨 重工業株式会社江東事務所内 (72)発明者 村上 浩 東京都千代田区大手町二丁目２番１号 石 川島播磨重工業株式会社本社内
Claims (2)
- 【請求項１】 ガラス瓶を寸法別に選別するための装置
であって、選別対象のガラス瓶を移送するベルトコンベ
アの上方に、複数のゲート板を設置高さを変えて移送方
向に沿って並べて設置するとともに、それらゲート板の
設置高さを上流側のものほど大きく設定してなることを
特徴とするガラス瓶選別装置。 - 【請求項２】 前記各ゲート板に、これらゲート板によ
って通過を阻止されたガラス瓶を側方に送り出してベル
トコンベア上から排出するための排出装置が付設されて
いることを特徴とする請求項１に記載のガラス瓶選別装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26768892A JPH06114340A (ja) | 1992-10-06 | 1992-10-06 | ガラス瓶選別装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26768892A JPH06114340A (ja) | 1992-10-06 | 1992-10-06 | ガラス瓶選別装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06114340A true JPH06114340A (ja) | 1994-04-26 |
Family
ID=17448155
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26768892A Withdrawn JPH06114340A (ja) | 1992-10-06 | 1992-10-06 | ガラス瓶選別装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06114340A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102698965A (zh) * | 2012-06-25 | 2012-10-03 | 金红叶纸业集团有限公司 | 产品分拣装置 |
| CN114871095A (zh) * | 2022-07-01 | 2022-08-09 | 常州市昌隆电机股份有限公司 | 一种轴承内圈加工用自动送料装置 |
-
1992
- 1992-10-06 JP JP26768892A patent/JPH06114340A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102698965A (zh) * | 2012-06-25 | 2012-10-03 | 金红叶纸业集团有限公司 | 产品分拣装置 |
| CN114871095A (zh) * | 2022-07-01 | 2022-08-09 | 常州市昌隆电机股份有限公司 | 一种轴承内圈加工用自动送料装置 |
| CN114871095B (zh) * | 2022-07-01 | 2022-09-27 | 常州市昌隆电机股份有限公司 | 一种轴承内圈加工用自动送料装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20000104 |