JPH0611375B2 - 油―空気分離装置 - Google Patents

油―空気分離装置

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JPH0611375B2
JPH0611375B2 JP1266408A JP26640889A JPH0611375B2 JP H0611375 B2 JPH0611375 B2 JP H0611375B2 JP 1266408 A JP1266408 A JP 1266408A JP 26640889 A JP26640889 A JP 26640889A JP H0611375 B2 JPH0611375 B2 JP H0611375B2
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JP
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wall
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cap portion
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JP1266408A
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ジエイ・デー・ブレスネル
デビツド・シー・フエルプス
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Ingersoll Rand Co
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B04CENTRIFUGAL APPARATUS OR MACHINES FOR CARRYING-OUT PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES
    • B04CAPPARATUS USING FREE VORTEX FLOW, e.g. CYCLONES
    • B04C5/00Apparatus in which the axial direction of the vortex is reversed
    • B04C5/08Vortex chamber constructions
    • B04C5/103Bodies or members, e.g. bulkheads, guides, in the vortex chamber
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D45/00Separating dispersed particles from gases or vapours by gravity, inertia, or centrifugal forces
    • B01D45/12Separating dispersed particles from gases or vapours by gravity, inertia, or centrifugal forces by centrifugal forces
    • B01D45/16Separating dispersed particles from gases or vapours by gravity, inertia, or centrifugal forces by centrifugal forces generated by the winding course of the gas stream, the centrifugal forces being generated solely or partly by mechanical means, e.g. fixed swirl vanes
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B04CENTRIFUGAL APPARATUS OR MACHINES FOR CARRYING-OUT PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES
    • B04CAPPARATUS USING FREE VORTEX FLOW, e.g. CYCLONES
    • B04C5/00Apparatus in which the axial direction of the vortex is reversed
    • B04C5/02Construction of inlets by which the vortex flow is generated, e.g. tangential admission, the fluid flow being forced to follow a downward path by spirally wound bulkheads, or with slightly downwardly-directed tangential admission

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  • Degasification And Air Bubble Elimination (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、一般的にいえば、中の油と空気の混合物を循
環させて油と空気を分離する油−空気分離装置に関する
ものであり、さらに具体的にいえば、中の分離された油
の流れを導く手段を備えた分離装置に関するものであ
る。
〔従来の技術〕
従来技術において知られている油−空気分離装置は、入
つてくる油−空気混合物を半径流から遠心流に変えるた
めのそらせ板をもつている。これは、遠心力によつて重
い油粒子を分離装置の円周壁に集めて底栓または導管へ
排出させることを可能にすることである。しかし、どん
なに徐々にそらせ板を分離装置の壁となめらかにつなげ
ても、そらせ板は遠心流に押し入り、衝突表面を与え
る。したがつて、分離装置内で循環し遠心力によつて広
がる油粒子が衝突表面に衝突し、四方八方に、すなわ
ち、上方、下方、斜めおよび半径方向に分散されて、分
離装置の中でもつと中心近くにある事実上油を含まない
空気の中に逆入する。
〔発明が解決しようとする課題〕
必要なこと、上記のような分散油粒子を捕え、それらを
正しい遠心力によつて誘導された循環流に再び向け直す
ように強制する手段を内蔵する油−空気分離装置であ
る。
前記のことは、現在の装置に存在すると知られている限
界を示している。したがつて、上述の制限の一つ以上を
克服するための代替案を提供することが都合がよいこと
は明らかである。したがつて、以下にもつと完全に開示
される特徴を含む適当な代替案が提供される。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の一つの面において、課題は円筒壁をもつタンク
を備えている油−空気分離装置を提供することによつて
達成される。第1の流路壁がタンク内に置かれ、事実上
軸方向に円筒壁と整列させられる。第1の流路壁は曲が
り部分と、第1の流路壁を円筒壁を相互接続し、曲がり
部分に垂直なキヤツプ部分とをもつている。第1の流路
壁はさらに、第1の端と第2の端を備え、各端は円筒壁
から間隔をおいている。第2の流路壁もまたタンク内
で、円筒壁と第1の流路壁の間にそれらの壁と事実上軸
方向に整列して置かれる。第2の流路壁は、円筒壁及び
第1の流路壁の各々から間隔をおいているとともに中に
曲がり部分をもつている。第2の流路壁には、第2の流
路壁によつて間隔を離され第2の壁に垂直なキヤツプ部
分及びベース部分がある。キヤツプ部分及びベース部分
は、第2の流路壁を円筒壁と相互接続する。第2の流路
壁のキヤツプ部分は、第1の流路壁のキヤツプ部分から
間隔をおいている。第2の流路壁はさらに円筒壁と係合
した第1の端と、円筒壁から間隔をおいた第2の端を備
えている。円筒壁は油−空気混合物をタンクに入れる手
段をもつている。油−空気混合物をタンクに入れる手段
は、第2の流路壁に向かい合つているとともに、第2の
流路壁のキヤツプ部分とベース部分の間にある。
〔実施例〕
前述及びその他の面は、添付図面と関連して考えると
き、本発明の以下の詳細な説明から明らかになる。しか
し、図面の図は、本発明の限定として意図されているの
ではなく、例示のためだけであることを明確に理解すべ
きである。
油−空気分離装置が第1図に総括的に10で表され、円
筒壁14および対向端16,18をもつたタンク12を
備えている。油−空気混合物をタンク12に入れるポー
ト20のような手段が円筒壁の中に設けられている。一
方の端16には空気出口22があり、他方の端18には
油出口24がある。
第1の流路壁26(第1〜5図)がタンク12の中に置
かれ、円筒壁14と事実上軸方向に整列している。第1
の流路壁26は、中に曲がり部分28をもつている。第
1の流路壁26はまたそれに垂直で、湾曲したへり27
によつて円筒壁14と第1の流路壁26を相互接続する
キヤツプ部分30をもつている。第1の流路壁26の第
1の端32は円筒壁14から間隔をおいている。第1の
流路壁26の曲がり部分28の第2の端34もまた円筒
壁14から間隔をおいている。曲がり部分28は第1の
流路壁26のへり25に関して角度aで曲げにへり29
をもつている。キヤツプ部分30はへり29の角度と一
致して曲げられたそらせ板31を備えている。
第2の流路壁36が円筒壁14と第1の流路壁26との
間にそれらと事実上軸方向に整列してタンク12の中に
置かれる。第2の流路壁36は円筒壁14及び第1の流
路壁26の各々から間隔をおいているとともに、曲がり
部分38を備えている。第2の流路壁36はまた、それ
のベース部分42から間隔をあけているキヤツプ部分4
0をもつている。キヤツプ部分40及びベース部分42
はそれぞれに第2の流路壁36に垂直である。キヤツプ
部分40は第2の流路壁36を湾曲したへり39によつ
て円筒壁14と相互接続する。ベース部分42は第2の
流路壁36を湾曲したへり41によつて円筒壁と相互接
続する。第2の流路壁36のキヤツプ部分40は第1の
流路壁26のキヤツプ部分30から間隔をおいている。
第2の流路壁36は、円筒壁14と係合した第1の端4
4をもつているとともに、円筒壁14から間隔をおいて
第1の流路壁26の第2の端34からも間隔をあけてい
る第2の端46をもつている。
第2の流路壁36の曲がり部分38は、第1の流路壁2
6のキヤツプ部分30と係合して支持する形で伸びるタ
ブ48のような手段を備えている。
前述のことから、油−空気混合物が、第2の流路壁36
のキヤツプ部分40とベース部分42の間で第2の流路
壁36に向かい合つて位置決めされたポート20を介し
てタンク12の中に入れられることを見ることができ
る。第2の流路壁36の第1の端44が円筒壁14と係
合され、第2の端46が円筒壁14から間隔をおいてい
るので、第2の流路壁36は、円筒壁14及びポート2
0に対して角を形成して配置されている。したがつて、
油−空気混合物は第2の端46の方へ向けられ、第2の
端46と円筒壁14の間をAで表わした通路を通る。油
−空気混合物はキヤツプ部分40及びベース部分42が
あるために通路Aを通つて動くように制限される。した
がつて、油−空気混合物は、タンク12の中のP1で表
わされ、円筒壁14によつて影響される遠心流パターン
をたどる。油は空気より密度が大きいので、遠心流パタ
ーンは、若干量の油がタンク12の壁14にくつつき、
油出口24の方へ沈降する傾向をもたせる。
油−空気混合物の若干量はまた遠心流パターンP1の中
にとどまり、終いには端32と壁14によつて形作られ
たBで表わした通路を通過して第2の流路壁36に突き
当たり、油−空気混合物を第2の流路壁36と第1の流
路壁26の間のP2で表わされた流れパターンに向け直
される。油−空気混合物は、第2の流路壁36と第1の
流路壁26の間から端46と曲がり部分28とによつて
形作られCで表わされた通路を経て現われる。通路Bを
通過する混合物の幾分かは、第2の流路壁36によつて
向け直されないでキヤツプ30と40の間の円筒壁14
に沿つたP3で表された流れパターンで動く。流れパタ
ーンP1及びP3は一緒にそらせ板31によつてそらさ
れて、通路Aを経て流れパターンP1に入る新たに導入
された油−空気混合物とともに流れパターンP1に併合
される。
このサイクルが続くとき、油滴は上述の流れパターンか
ら連続的に遠心分離され、油出口24の方へ沈下する。
しかし、結果として生じた油のない空気はタンク12の
中心に向かつて流れる傾向があり、P4で表わされた流
れパターンを経て空気出口22の方へらせん状に進む。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の実施例を例示する斜視図、第2、3
及び4図は、本発明の流路壁の実施例を例示する斜視
図、 第5図は、第1図の線5−5に沿つてとつた平面図であ
る。 12……タンク、14……円筒壁、20……ポート、2
2……空気出口、24……油出口、26……第1の流路
壁、28……曲がり部分、30キヤツプ部分、36……
第2の流路壁、38……曲がり部分、40……キヤツプ
部分、42……ベース部分。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】円筒壁と、入つてくる油−空気混合物を半
    径流から遠心流に曲げるそらせ板とを備えたタンクを備
    えている油−空気分離装置であり、前記そらせ板が前記
    タンク内にあつて前記円筒壁と事実上軸方向に整列した
    第1の流路壁と、前記タンク内にあつて前記円筒壁と前
    記第1の流路壁との間に両方の壁と事実上軸方向に整列
    して置かれた第2の流路壁とを備え、前記第1の流路壁
    は中に曲がり部分と、前記第1の流路壁に垂直で前記第
    1の流路壁を前記円筒壁と相互接続するキヤツプ部分
    と、それぞれが前記円筒壁から間隔をおいている第1の
    端及び第2の端とをもつており、前記第2の流路壁は、
    前記円筒壁及び前記第1の流路壁の各々から間隔をおい
    ているとともに中に曲がり部分を有し、前記第2の流路
    壁はまたキヤツプ部分とベース部分を有し、前記キヤツ
    プ部分及びベース部分は前記第2の流路壁によつて間隔
    を離されるとともに前記第2の流路壁に垂直であり、前
    記キヤツプ部分及びベース部分は、前記第2の流路壁を
    前記円筒壁と相互接続し、前記第2の流路壁の前記キヤ
    ツプ部分は、前記第1の流路壁の前記キヤツプ部分から
    間隔をおいており、前記第2の流路壁はまた前記円筒壁
    と係合した第1の端と前記円筒壁から間隔をおいた第2
    の端を有し、前記円筒壁は油−空気混合物を前記タンク
    に入れる手段を有し、前記油−空気混合物を入れる手段
    が前記第2の流路壁に向かい合いかつ前記第2の流路壁
    の前記キヤツプ部分と前記ベース部分の間にあることを
    特徴とする油−空気分離装置。
  2. 【請求項2】前記第1の流路壁の前記キヤツプ部分が前
    記第2の流路壁の方へ向けられたそらせ板を備えている
    請求項1に記載の油−空気分離装置。
  3. 【請求項3】前記第2の流路壁の前記曲がり部分が前記
    第1の流路壁の前記キヤツプ部分を支持する手段を備え
    ている請求項2に記載の油−空気分離装置。
  4. 【請求項4】前記キヤツプ部分を支持する手段が前記第
    2の流路壁の前記曲がり部分から伸びて前記そらせ板に
    係合するタブを備えている請求項3に記載の油−空気分
    離装置。
  5. 【請求項5】前記タンクが対向する両端を有する請求項
    4に記載の油−空気分離装置。
  6. 【請求項6】前記タンクの一方の端が空気出口を備え、
    他方の端が油出口を備えている請求項5に記載の油−空
    気分離装置。
JP1266408A 1989-04-24 1989-10-16 油―空気分離装置 Expired - Lifetime JPH0611375B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US34214289A 1989-04-24 1989-04-24
US342142 1989-04-24

Publications (2)

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JPH02284616A JPH02284616A (ja) 1990-11-22
JPH0611375B2 true JPH0611375B2 (ja) 1994-02-16

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ID=23340535

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BE (1) BE1002792A5 (ja)
CA (1) CA2015169A1 (ja)
DE (1) DE4012998A1 (ja)
FR (1) FR2646103B1 (ja)
GB (1) GB2230977B (ja)
IT (1) IT1231042B (ja)

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FR2646103B1 (fr) 1993-02-19
IT8921828A0 (it) 1989-09-26
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FR2646103A1 (fr) 1990-10-26
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