JPH02284616A - 油―空気分離装置 - Google Patents
油―空気分離装置Info
- Publication number
- JPH02284616A JPH02284616A JP1266408A JP26640889A JPH02284616A JP H02284616 A JPH02284616 A JP H02284616A JP 1266408 A JP1266408 A JP 1266408A JP 26640889 A JP26640889 A JP 26640889A JP H02284616 A JPH02284616 A JP H02284616A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wall
- oil
- channel wall
- cap portion
- cylindrical wall
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000000926 separation method Methods 0.000 title claims description 14
- 239000000203 mixture Substances 0.000 claims abstract description 20
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 12
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 3
- 239000000295 fuel oil Substances 0.000 description 1
- PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N gold Chemical compound [Au] PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000010931 gold Substances 0.000 description 1
- 229910052737 gold Inorganic materials 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B04—CENTRIFUGAL APPARATUS OR MACHINES FOR CARRYING-OUT PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES
- B04C—APPARATUS USING FREE VORTEX FLOW, e.g. CYCLONES
- B04C5/00—Apparatus in which the axial direction of the vortex is reversed
- B04C5/08—Vortex chamber constructions
- B04C5/103—Bodies or members, e.g. bulkheads, guides, in the vortex chamber
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D45/00—Separating dispersed particles from gases or vapours by gravity, inertia, or centrifugal forces
- B01D45/12—Separating dispersed particles from gases or vapours by gravity, inertia, or centrifugal forces by centrifugal forces
- B01D45/16—Separating dispersed particles from gases or vapours by gravity, inertia, or centrifugal forces by centrifugal forces generated by the winding course of the gas stream, the centrifugal forces being generated solely or partly by mechanical means, e.g. fixed swirl vanes
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B04—CENTRIFUGAL APPARATUS OR MACHINES FOR CARRYING-OUT PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES
- B04C—APPARATUS USING FREE VORTEX FLOW, e.g. CYCLONES
- B04C5/00—Apparatus in which the axial direction of the vortex is reversed
- B04C5/02—Construction of inlets by which the vortex flow is generated, e.g. tangential admission, the fluid flow being forced to follow a downward path by spirally wound bulkheads, or with slightly downwardly-directed tangential admission
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、一般的にいえば、中の油と空気の混合物を循
環させて油と空気を分離する油−空気分離装置に関する
ものであシ、さらに具体的にいえば一中の分離された油
の流れを導く手段を備えた分離装置に関するものである
。
環させて油と空気を分離する油−空気分離装置に関する
ものであシ、さらに具体的にいえば一中の分離された油
の流れを導く手段を備えた分離装置に関するものである
。
従来技術において知られている油−空気分離装置は、入
ってくる油−空気混合物を半径流から遠心流に変えるた
めのそらせ板をもっている。これは、遠心力によって重
い油粒子を分離装置の円周壁に集めて底栓または導管へ
排出させることを可能にすることである。しかし、どん
なに徐々にそらせ板を分離装置の壁となめらかにつなげ
ても、そらせ板は遠心流に押し入り、衝突表面を与える
。
ってくる油−空気混合物を半径流から遠心流に変えるた
めのそらせ板をもっている。これは、遠心力によって重
い油粒子を分離装置の円周壁に集めて底栓または導管へ
排出させることを可能にすることである。しかし、どん
なに徐々にそらせ板を分離装置の壁となめらかにつなげ
ても、そらせ板は遠心流に押し入り、衝突表面を与える
。
したがって１分離装置内で循環し遠心力によって広がる
油粒子が衝突表面に衝突し、四方六方に、すなわち、上
方、下方、斜めおよび半径方向に分散されて、分離装置
の中でもつと中心辺＜Ｋｈる事実上池を含まない空気の
中に迎入する。
油粒子が衝突表面に衝突し、四方六方に、すなわち、上
方、下方、斜めおよび半径方向に分散されて、分離装置
の中でもつと中心辺＜Ｋｈる事実上池を含まない空気の
中に迎入する。
必要なこと、上記のような分散油粒子を捕え。
それらを正しい遠心力によって誘導された循環流に再び
向は直すように強制する手段を内蔵する油−空気分離装
置である。
向は直すように強制する手段を内蔵する油−空気分離装
置である。
前記のことは、現在の装置に存在すると知られている限
界を示している。したがって、上述の制限の一つ以上を
克服するための代替案を提供することが都合がよいこと
は明らかである。したがって、以下にもつと完全に開示
される特徴を含む適当な代替案が提供される。
界を示している。したがって、上述の制限の一つ以上を
克服するための代替案を提供することが都合がよいこと
は明らかである。したがって、以下にもつと完全に開示
される特徴を含む適当な代替案が提供される。
本発明の一つの面において１課顕は円筒壁をもつタンク
？備えている油−空気分離装置を提供することによって
達成される。第１の流路壁がタンク内に置かれ、事実上
軸方向に円筒壁と整列させられる。第１の流路壁は曲が
り部分と、第１の流路壁を円筒壁を相互接続し１曲がり
部分に垂直なキャップ部分とをもっている。第１の流路
壁はさらに、第１の端と第２の端を備え、各端は円筒壁
から間隔をおいている。第２の流路壁もまたタンク内で
、円筒壁と第１の流路壁の間にそれらの壁と事実上軸方
向に整列して置かれる。第２の流路壁は、円筒壁及び第
１の流路壁の各々から間隔をおいているとともに中に曲
がり部分をもっている。
？備えている油−空気分離装置を提供することによって
達成される。第１の流路壁がタンク内に置かれ、事実上
軸方向に円筒壁と整列させられる。第１の流路壁は曲が
り部分と、第１の流路壁を円筒壁を相互接続し１曲がり
部分に垂直なキャップ部分とをもっている。第１の流路
壁はさらに、第１の端と第２の端を備え、各端は円筒壁
から間隔をおいている。第２の流路壁もまたタンク内で
、円筒壁と第１の流路壁の間にそれらの壁と事実上軸方
向に整列して置かれる。第２の流路壁は、円筒壁及び第
１の流路壁の各々から間隔をおいているとともに中に曲
がり部分をもっている。
第２０流路壁には、第２０流路壁によって間隔を離され
第２の壁に垂直なキャップ部分及びベース部分がある。
第２の壁に垂直なキャップ部分及びベース部分がある。
キャップ部分及びベース部分は、第２の流路壁を円筒壁
と相互接続する。第２０流路壁のキャップ部分は、第１
の流路壁のキャップ部分から間隔をおいている・第２の
流路壁はさらに円筒壁と係合した第１の端と、円筒壁か
ら間隔をおいた第２の端を備えている。円筒壁は油−空
気混合物をタンクに入れる手段をもっている。油空気混
合物をタンクに入れる手段は、第２の流路壁に向かい合
っているとともに、第２の流路壁のキャップ部分とベー
ス部分の間にある。
と相互接続する。第２０流路壁のキャップ部分は、第１
の流路壁のキャップ部分から間隔をおいている・第２の
流路壁はさらに円筒壁と係合した第１の端と、円筒壁か
ら間隔をおいた第２の端を備えている。円筒壁は油−空
気混合物をタンクに入れる手段をもっている。油空気混
合物をタンクに入れる手段は、第２の流路壁に向かい合
っているとともに、第２の流路壁のキャップ部分とベー
ス部分の間にある。
前述及びその他の面は、添付図面と関連して考えるとき
、本発明の以下の詳細な説明から明らかになる。しかし
、図面の図は１本発明の限定として意図されているので
はなく、例示のためだけであることを明礒に理解すべき
である。
、本発明の以下の詳細な説明から明らかになる。しかし
、図面の図は１本発明の限定として意図されているので
はなく、例示のためだけであることを明礒に理解すべき
である。
油−空気分離装置が第１図に総括的に１０で表され、円
筒壁ｉｌｌおよび対向端１６．１８をもったタンク１２
を備えている。油−空気混合物をりンク１２に入れるボ
ート２０のような手段が円筒壁の中に設けられている。
筒壁ｉｌｌおよび対向端１６．１８をもったタンク１２
を備えている。油−空気混合物をりンク１２に入れるボ
ート２０のような手段が円筒壁の中に設けられている。
一方の端１６には空気出口２２があり、他方の端１８に
は油出口２１８がある。
は油出口２１８がある。
第１の流路壁２６（第１〜５図）がタンク１２の中に置
かれ、円筒壁１４と事実上軸方向に整列している。第１
の流路壁２６は、中に曲がり部分２８をもっている。第
１の流路壁２６はまたそれに垂直で、湾曲したヘシ２７
によって円筒壁１１１と第１の流路壁２６を相互接続す
るキャップ部分５０をもっている。第１の流路壁２６の
第１の端３２は円筒壁１１から間隔′ｆｔおいている。
かれ、円筒壁１４と事実上軸方向に整列している。第１
の流路壁２６は、中に曲がり部分２８をもっている。第
１の流路壁２６はまたそれに垂直で、湾曲したヘシ２７
によって円筒壁１１１と第１の流路壁２６を相互接続す
るキャップ部分５０をもっている。第１の流路壁２６の
第１の端３２は円筒壁１１から間隔′ｆｔおいている。
第１の流路壁２６の曲がり部分２８の第２の端３ヰもま
た円筒壁１４から間隔分おいている６曲がり部分２ｇは
第１の流路壁２６のへり２５に関して角度ａで曲げたへ
り２９をもっている。キャップ部分３０はへり２つの角
度と一致して曲げられたそらせ板５１を備えている。
た円筒壁１４から間隔分おいている６曲がり部分２ｇは
第１の流路壁２６のへり２５に関して角度ａで曲げたへ
り２９をもっている。キャップ部分３０はへり２つの角
度と一致して曲げられたそらせ板５１を備えている。
第２の流路壁５６が円筒壁１４と第１の流路壁２６との
間にそれらと事実上軸方向に整列してタンク１２の中に
置かれる。第２０流路壁５６は円筒壁ｉｉ＋及び第１０
流路壁２６の各々から間隔分おいているとともに、曲が
り部分５ｇを備えている。第２の流路壁５６はまた。そ
れのベース部分４２から間隔分あけているキャップ部分
４０全もっている。キャップ部分ｌｌＯ及びベース部分
４２はそれぞれに第２の流路壁５６に垂直である。キャ
ップ部分ｌｌＯは第２の流路壁５６金湾曲したヘシ３９
によって円筒壁】】↓と相互接続する。ベース部分４２
は第２０流路壁３６全湾曲したヘシ）↓１によって円筒
壁と相互接続する。第２の流路壁５６のキャップ部分４
０は第１の流路壁２６のキャップ部分３０から間隔をお
いている。第２の流路壁３６は、円筒壁１１１と係合し
た第１の端１４ｑｌもっているとともに、円筒壁ｌｌｌ
から間隔分おいて第１の流路壁２６の第２の端３４から
も間隔？あけている第２の端１Ｊ６ｉもっている。
間にそれらと事実上軸方向に整列してタンク１２の中に
置かれる。第２０流路壁５６は円筒壁ｉｉ＋及び第１０
流路壁２６の各々から間隔分おいているとともに、曲が
り部分５ｇを備えている。第２の流路壁５６はまた。そ
れのベース部分４２から間隔分あけているキャップ部分
４０全もっている。キャップ部分ｌｌＯ及びベース部分
４２はそれぞれに第２の流路壁５６に垂直である。キャ
ップ部分ｌｌＯは第２の流路壁５６金湾曲したヘシ３９
によって円筒壁】】↓と相互接続する。ベース部分４２
は第２０流路壁３６全湾曲したヘシ）↓１によって円筒
壁と相互接続する。第２の流路壁５６のキャップ部分４
０は第１の流路壁２６のキャップ部分３０から間隔をお
いている。第２の流路壁３６は、円筒壁１１１と係合し
た第１の端１４ｑｌもっているとともに、円筒壁ｌｌｌ
から間隔分おいて第１の流路壁２６の第２の端３４から
も間隔？あけている第２の端１Ｊ６ｉもっている。
第２の流路壁５６の曲が多部分３８は、第１の流路壁２
６のキャップ部分５０と係合して支持する形で伸びるタ
ブ４８のような手段２備えている。
６のキャップ部分５０と係合して支持する形で伸びるタ
ブ４８のような手段２備えている。
前述のことから、油−空気混合物が、第２の流路壁３６
のキャップ部分ヰ０とベース部分ヰ２の間で第２の流路
壁う６に向い合って位置決めされたボート２０を介して
タンク１２の中に入れられることを見ることができる。
のキャップ部分ヰ０とベース部分ヰ２の間で第２の流路
壁う６に向い合って位置決めされたボート２０を介して
タンク１２の中に入れられることを見ることができる。
第２の流路壁３６の第１の端４４が円筒壁１４と係合さ
れ、第２の端４６が円筒壁ＩＩ！から間隔分おいている
ので、第２の流路壁５６は、円筒壁１４及びボート２０
に対して角を形成して配置されている。したがって、油
−空気混合物は第２の端１４６の方へ向けられ、第２の
端１ｉ６と円筒壁ｌｉｔの間ｉＡで表わした通路を通る
。油−空気混合物はキャップ部分４０及びベース部分ｌ
１２があるために通路Ａを通って動くように制限される
。したがって、油−空気混合物は、タンク１２の中のＰ
ｌで表わされ、円筒壁１４によって影響される遠心流、
Ｓターン？たどる。
れ、第２の端４６が円筒壁ＩＩ！から間隔分おいている
ので、第２の流路壁５６は、円筒壁１４及びボート２０
に対して角を形成して配置されている。したがって、油
−空気混合物は第２の端１４６の方へ向けられ、第２の
端１ｉ６と円筒壁ｌｉｔの間ｉＡで表わした通路を通る
。油−空気混合物はキャップ部分４０及びベース部分ｌ
１２があるために通路Ａを通って動くように制限される
。したがって、油−空気混合物は、タンク１２の中のＰ
ｌで表わされ、円筒壁１４によって影響される遠心流、
Ｓターン？たどる。
油は空気より密度が大きいので、遠心流・；ターンは、
若干量の浦がタンク１２の壁１１ｉにくっつき。
若干量の浦がタンク１２の壁１１ｉにくっつき。
油出口２１ｉの方へ沈降する傾向をもたせる。
油−空促混合物の若干量はまた遠心流ノくターンＰ１の
中にとどまり、終いには端５２と壁１）↓によって形作
られたＢで表わした通路全通過して第２０流路壁５６に
突き当たり、油−空気混合物を第２の流路壁５６と第１
の流路壁２６の間のＰ２で表わされた流れパターンに向
は直される。油空気混合物は、第２の流路壁３６と第１
０流路壁２６の間から端４６と曲がり部分２８とによっ
て形作られＣで表わされた通路を経て現われる。通路Ｂ
を通過する混合物の幾分かけ、第２の流路壁う６によっ
て向はｌ１れないでキャップ５０とイＯの間の円筒壁１
１１に沿ったＰ５で衣された流れ・くターンで動く。流
ｉｔパターンＰ１及びＰ５は一緒にそらせ板３１によっ
てそらされて１通路Ａ全経て流れパターンＰ１に入る新
たに導入された油空気混合物とともに流れパターンＰ１
に併合される。
中にとどまり、終いには端５２と壁１）↓によって形作
られたＢで表わした通路全通過して第２０流路壁５６に
突き当たり、油−空気混合物を第２の流路壁５６と第１
の流路壁２６の間のＰ２で表わされた流れパターンに向
は直される。油空気混合物は、第２の流路壁３６と第１
０流路壁２６の間から端４６と曲がり部分２８とによっ
て形作られＣで表わされた通路を経て現われる。通路Ｂ
を通過する混合物の幾分かけ、第２の流路壁う６によっ
て向はｌ１れないでキャップ５０とイＯの間の円筒壁１
１１に沿ったＰ５で衣された流れ・くターンで動く。流
ｉｔパターンＰ１及びＰ５は一緒にそらせ板３１によっ
てそらされて１通路Ａ全経て流れパターンＰ１に入る新
たに導入された油空気混合物とともに流れパターンＰ１
に併合される。
このサイクルが続くとき、油滴は上述の流れ・くターン
から連続的に遠心分離され、油出口２１４の方へ沈下す
る。しかし、結果として生じた油のない空気はタンク１
２の中心に向かって流れる傾向があシ、ｐＩＩで表わさ
れた流れパターンを経て空気出口２２の方へらせん状に
進む。
から連続的に遠心分離され、油出口２１４の方へ沈下す
る。しかし、結果として生じた油のない空気はタンク１
２の中心に向かって流れる傾向があシ、ｐＩＩで表わさ
れた流れパターンを経て空気出口２２の方へらせん状に
進む。
第１図は、本発明の実施例を例示する斜視図、第２、う
及び４図は、本発明の流路壁の実施例を例示する斜視図
、 第５図は、第１図の線５−５に沿ってとった平面図であ
る。 １２−一タンク、１４−−円筒壁、２０−−ボート。 ２２−一空気出口、２１＋−一曲出口、２６−−第１の
流路壁、２８−一曲がり部分、３０−−キャップ部分。 ３６−−第２の流路壁、３８−一曲がり部分、４０−−
キャップ部分、４２−一ベース部分。 ＦＩＧ、１ Ｆ ｉ Ｇ、 ４
及び４図は、本発明の流路壁の実施例を例示する斜視図
、 第５図は、第１図の線５−５に沿ってとった平面図であ
る。 １２−一タンク、１４−−円筒壁、２０−−ボート。 ２２−一空気出口、２１＋−一曲出口、２６−−第１の
流路壁、２８−一曲がり部分、３０−−キャップ部分。 ３６−−第２の流路壁、３８−一曲がり部分、４０−−
キャップ部分、４２−一ベース部分。 ＦＩＧ、１ Ｆ ｉ Ｇ、 ４
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、円筒壁と、入つてくる油−空気混合物を半径流から
遠心流に曲げるそらせ板とを備えたタンクを備えている
油−空気分離装置であり、前記そらせ板が前記タンク内
にあつて前記円筒壁と事実上軸方向に整列した第１の流
路壁と、前記タンク内にあつて前記円筒壁と前記第１の
流路壁との間に両方の壁と事実上軸方向に整列して置か
れた第２の流路壁とを備え、前記第１の流路壁は中に曲
がり部分と、前記第１の流路壁に垂直で前記第１の流路
壁を前記円筒壁と相互接続するキャップ部分と、それぞ
れが前記円筒壁から間隔をおいている第１の端及び第２
の端とをもつており、前記第２の流路壁は、前記円筒壁
及び前記第１の流路壁の各々から間隔をおいているとと
もに中に曲がり部分を有し、前記第２の流路壁はまたキ
ャップ部分とベース部分を有し、前記キャップ部分及び
ベース部分は前記第２の流路壁によつて間隔を離される
とともに前記第２の流路壁に垂直であり、前記キャップ
部分及びベース部分は、前記第２の流路壁を前記円筒壁
と相互接続し、前記第２の流路壁の前記キャップ部分は
、前記第１の流路壁の前記キャップ部分から間隔をおい
ており、前記第２の流路壁はまた前記円筒壁と係合した
第１の端と前記円筒壁から間隔をおいた第２の端を有し
、前記円筒壁は油−空気混合物を前記タンクに入れる手
段を有し、前記油−空気混合物を入れる手段が前記第２
の流路壁に向かい合いかつ前記第２の流路壁の前記キャ
ップ部分と前記ベース部分の間にあることを特徴とする
油−空気分離装置。 ２、前記第１の流路壁の前記キャップ部分が前記第２の
流路壁の方へ向けられたそらせ板を備えている請求項１
に記載の油−空気分離装置。 ３、前記第２の流路壁の前記曲がり部分が前記第１の流
路壁の前記キャップ部分を支持する手段を備えている請
求項２に記載の油−空気分離装置。 ４、前記キャップ部分を支持する手段が前記第２の流路
壁の前記曲がり部分から伸びて前記そらせ板に係合する
タブを備えている請求項３に記載の油−空気分離装置。 ５、前記タンクが対向する両端を有する請求項４に記載
の油−空気分離装置。 ６、前記タンクの一方の端が空気出口を備え、他方の端
が油出口を備えている請求項５に記載の油−空気分離装
置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US34214289A | 1989-04-24 | 1989-04-24 | |
| US342142 | 1989-04-24 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02284616A true JPH02284616A (ja) | 1990-11-22 |
| JPH0611375B2 JPH0611375B2 (ja) | 1994-02-16 |
Family
ID=23340535
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1266408A Expired - Lifetime JPH0611375B2 (ja) | 1989-04-24 | 1989-10-16 | 油―空気分離装置 |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0611375B2 (ja) |
| BE (1) | BE1002792A5 (ja) |
| CA (1) | CA2015169A1 (ja) |
| DE (1) | DE4012998A1 (ja) |
| FR (1) | FR2646103B1 (ja) |
| GB (1) | GB2230977B (ja) |
| IT (1) | IT1231042B (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2267044B (en) * | 1992-05-19 | 1995-09-27 | Exxon Research Engineering Co | Recovering a relatively volatile component of a solution from a less volatile component,e.g.as in solvent recovery |
| DE19512859A1 (de) * | 1995-04-06 | 1996-06-20 | Werner Wille | Anlage zur Trocknung von Druckluft |
| FR2791658B1 (fr) * | 1999-03-31 | 2001-05-25 | Tokheim Sofitam Sa | Installation de distribution d'hydrocarbures liquides equipee d'un moyen de recuperation des vapeurs |
| DE102004039043A1 (de) * | 2004-08-11 | 2006-02-23 | Gea Wiegand Gmbh | Apparat zum Abtrennen von aus einer Produktflüssigkeit aufsteigendem Brüden |
| US9272293B2 (en) | 2013-04-29 | 2016-03-01 | Hamilton Sundstrand Corporation | Particle separator |
| CA3071907C (en) * | 2017-07-14 | 2022-03-15 | Vermeer Manufacturing Company | Hydro excavation vacuum apparatus |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2288245A (en) * | 1940-01-09 | 1942-06-30 | Edward C Kopp | Oil and gas separator |
| US4187088A (en) * | 1979-01-18 | 1980-02-05 | Maloney-Crawford Corporation | Down flow centrifugal separator |
| FR2588779B1 (fr) * | 1985-10-23 | 1987-11-27 | Total Petroles | Separateur a vortex pour liquide heterogene a debit variable |
-
1989
- 1989-09-26 IT IT8921828A patent/IT1231042B/it active
- 1989-10-05 BE BE8901065A patent/BE1002792A5/fr not_active IP Right Cessation
- 1989-10-11 GB GB8922874A patent/GB2230977B/en not_active Expired
- 1989-10-16 JP JP1266408A patent/JPH0611375B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1990
- 1990-01-10 FR FR9000238A patent/FR2646103B1/fr not_active Expired - Fee Related
- 1990-04-23 CA CA002015169A patent/CA2015169A1/en not_active Abandoned
- 1990-04-24 DE DE4012998A patent/DE4012998A1/de not_active Ceased
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| FR2646103B1 (fr) | 1993-02-19 |
| IT8921828A0 (it) | 1989-09-26 |
| CA2015169A1 (en) | 1990-10-24 |
| FR2646103A1 (fr) | 1990-10-26 |
| BE1002792A5 (fr) | 1991-06-11 |
| IT1231042B (it) | 1991-11-12 |
| GB2230977A (en) | 1990-11-07 |
| JPH0611375B2 (ja) | 1994-02-16 |
| GB8922874D0 (en) | 1989-11-29 |
| GB2230977B (en) | 1992-10-14 |
| DE4012998A1 (de) | 1990-10-25 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0008283B1 (en) | Separator for use in boreholes of limited diameter | |
| CN104040256B (zh) | 包括旋流器的分离装置 | |
| KR100594587B1 (ko) | 멀티 사이클론 집진장치 | |
| US4711720A (en) | Tangentially staged hydrocyclones | |
| EP1799353B1 (en) | Cyclone collector | |
| US20050269258A1 (en) | Unknown | |
| US20160288019A1 (en) | Cyclonic separator system | |
| EP0050880A2 (en) | Oily water separator of the plate type | |
| JP2813369B2 (ja) | 気体流から液体小滴を分離する装置 | |
| JPH02284616A (ja) | 油―空気分離装置 | |
| US5427685A (en) | Separator for separating gas from a liquid | |
| US5078875A (en) | Device for removing solid particles and liquids of higher density from a liquid of lower density | |
| US9248456B2 (en) | Centrifugal separator with extended post | |
| MX2007016455A (es) | Dispositivo para separar liquido de un flujo de fluido cargado con gotitas de liquido. | |
| US20020162806A1 (en) | Inclined free water knockout (IFWKO) | |
| US4462899A (en) | Hydrocyclone cleaner assembly | |
| US9067163B2 (en) | Particle separator | |
| EP1029596A1 (en) | Gas/liquid mixture separation | |
| US4247308A (en) | Preformed-spray scrubber | |
| JP2005337123A (ja) | 内燃機関におけるブローバイガスのオイル分離装置 | |
| US5236587A (en) | Process and apparatus for the separation of materials from a medium | |
| JP2640501B2 (ja) | サイクロン分離器 | |
| SU1681909A1 (ru) | Отделитель жидкости | |
| JPH09220421A (ja) | 旋回式気液分離装置 | |
| KR20190123827A (ko) | 길이와 직경을 변화시킬 수 있는 보텍스 파인더를 갖는 사이클론 집진기 및 그 작동방법 |