JPH06113426A - 光ファイバ内蔵碍子の接続ボックス - Google Patents
光ファイバ内蔵碍子の接続ボックスInfo
- Publication number
- JPH06113426A JPH06113426A JP28676092A JP28676092A JPH06113426A JP H06113426 A JPH06113426 A JP H06113426A JP 28676092 A JP28676092 A JP 28676092A JP 28676092 A JP28676092 A JP 28676092A JP H06113426 A JPH06113426 A JP H06113426A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical fiber
- radius
- connecting box
- insulator
- connection box
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
- Insertion, Bundling And Securing Of Wires For Electric Apparatuses (AREA)
- Insulators (AREA)
- Connection Or Junction Boxes (AREA)
- Electric Cable Arrangement Between Relatively Moving Parts (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 コンパクトな接続ボックスを提供する。
【構成】 接続ボックス6の内側の横断面形状を、凹面
20aと凸面20bとによる凹凸形状とし、その凸面2
0bの内接円半径R2を35〜70mmの範囲とする。
これにより光ファイバ11の余長部16の長さに応じ
て、適宜凹面20a側に進出させれば、許容半径r2以
上を維持して光ファイバを収納できる。
20aと凸面20bとによる凹凸形状とし、その凸面2
0bの内接円半径R2を35〜70mmの範囲とする。
これにより光ファイバ11の余長部16の長さに応じ
て、適宜凹面20a側に進出させれば、許容半径r2以
上を維持して光ファイバを収納できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は光ファイバの余長部を
収納する接続ボックスに関する。
収納する接続ボックスに関する。
【0002】
【従来の技術】送配電線路や変電所構内に発生した事故
点を速やかに検知し、復旧するために、光CTを母線に
設け、その光センサにより検出された光信号を光ファイ
バにより接地側の測定部に伝送するシステムが知られて
いる。これらのシステムでは母線に付設した光CTと測
定部との間で送電電圧や送電電流を絶縁して光信号のみ
を伝達するために光ファイバ内蔵碍子が用いられてい
る。
点を速やかに検知し、復旧するために、光CTを母線に
設け、その光センサにより検出された光信号を光ファイ
バにより接地側の測定部に伝送するシステムが知られて
いる。これらのシステムでは母線に付設した光CTと測
定部との間で送電電圧や送電電流を絶縁して光信号のみ
を伝達するために光ファイバ内蔵碍子が用いられてい
る。
【0003】光ファイバ内蔵碍子には、柱状の碍子本体
の軸線方向に貫通する貫通孔内に光ファイバが挿通固定
され、その端部から余長部が引出されている。この余長
部は碍子本体の端部に連続して設けられた接続ボックス
内で、光CTなどの機器に接続するための光ファイバと
が融着接合されて収納されている。
の軸線方向に貫通する貫通孔内に光ファイバが挿通固定
され、その端部から余長部が引出されている。この余長
部は碍子本体の端部に連続して設けられた接続ボックス
内で、光CTなどの機器に接続するための光ファイバと
が融着接合されて収納されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ここで、光ファイバは
伝送特性や耐久性の点から曲げ半径を35mm以上とす
ることが必要とされている。このため、図4に例示する
ように、例えば接続ボックスの内径r1の中心点から引
き込まれた場合には、光ファイバの湾曲半径r2となる
部分が生じる(ここでは高さ方向への影響は無視してい
る。)。このため、内径r1を35mmとしたのでは、
光ファイバの湾曲半径r2が17.5mmとなって、良
好に収納するできない。なお、光ファイバを側面から引
き込んだ場合にも同様である。このため、融着を失敗す
ることを考慮すると、予め余長部の長さを決めることが
できない以上、任意の長さからなる余長部を健全に収納
するには接続ボックスの内径r1を70mm以上とする
必要がある。
伝送特性や耐久性の点から曲げ半径を35mm以上とす
ることが必要とされている。このため、図4に例示する
ように、例えば接続ボックスの内径r1の中心点から引
き込まれた場合には、光ファイバの湾曲半径r2となる
部分が生じる(ここでは高さ方向への影響は無視してい
る。)。このため、内径r1を35mmとしたのでは、
光ファイバの湾曲半径r2が17.5mmとなって、良
好に収納するできない。なお、光ファイバを側面から引
き込んだ場合にも同様である。このため、融着を失敗す
ることを考慮すると、予め余長部の長さを決めることが
できない以上、任意の長さからなる余長部を健全に収納
するには接続ボックスの内径r1を70mm以上とする
必要がある。
【0005】また、接続ボックスの高さを高くして、光
ファイバを縦方向に湾曲させて収納させるのでは、光フ
ァイバ内蔵碍子の全高が高くなり、既設の電線路に光C
Tを設けることできなくなってしまう。このため、余長
部を平面的に収納して接続ボックスを可能な限り低く形
成する必要がある。
ファイバを縦方向に湾曲させて収納させるのでは、光フ
ァイバ内蔵碍子の全高が高くなり、既設の電線路に光C
Tを設けることできなくなってしまう。このため、余長
部を平面的に収納して接続ボックスを可能な限り低く形
成する必要がある。
【0006】しかし、電圧の低い電線路では、光ファイ
バ内蔵碍子が小型となり、70mm以上の半径r1をと
ることのできない場合がある。係る場合には光CTを電
線路に装着できないという問題点があった。
バ内蔵碍子が小型となり、70mm以上の半径r1をと
ることのできない場合がある。係る場合には光CTを電
線路に装着できないという問題点があった。
【0007】このため、この発明では、碍子径の小さな
低電圧電線路にも適用できるコンパクトな接続ボックス
の提供を目的としている。
低電圧電線路にも適用できるコンパクトな接続ボックス
の提供を目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】このため、この発明で
は、接続ボックス内側の横断面形状を、凹面と凸面とに
よる凹凸形状とし、その凸面の内接円半径を35〜70
mmの範囲としている。
は、接続ボックス内側の横断面形状を、凹面と凸面とに
よる凹凸形状とし、その凸面の内接円半径を35〜70
mmの範囲としている。
【0009】
【作用】最も小さな半径となる凸面の内接半径を35〜
70mmの範囲としているので、接続ボックスの内側の
最小半径を70mm以下に制限される場合であっても、
接続ボックスを形成できる。また、凹面と凸面とによる
凹凸形状としているので、余長部の長さに応じて、一部
を凹面内に収容することにより許容湾曲半径35mm以
上を保持できる。
70mmの範囲としているので、接続ボックスの内側の
最小半径を70mm以下に制限される場合であっても、
接続ボックスを形成できる。また、凹面と凸面とによる
凹凸形状としているので、余長部の長さに応じて、一部
を凹面内に収容することにより許容湾曲半径35mm以
上を保持できる。
【0010】
【発明の効果】この発明では凹面と凸面とによる凹凸形
状とし、その凸面の内接円半径を35〜70mmの範囲
としているので、小型の光ファイバ内蔵碍子にも適用で
きる接続ボックスとすることができる。
状とし、その凸面の内接円半径を35〜70mmの範囲
としているので、小型の光ファイバ内蔵碍子にも適用で
きる接続ボックスとすることができる。
【0011】
【実施例】以下、この発明を66/77kVの配電線路
に設置される断路器用の光ファイバ内蔵碍子を例に図1
から図3に基づいて詳細に説明する。図1は、磁器から
なる直径が105mmの円柱状の碍子本体1の上下両端
部にフランジ金具2,3が取付けられた支持碍子に適用
した例を示している。この碍子本体1にはフランジ金具
3がボルトにより据え付け固定されてベース4の上に直
立設置されている。碍子本体1の上端にはフランジ金具
2に支持金具5が接続ボックス6を介して取付けられて
いる。この支持金具5に断路器のブレード7を受け入れ
る接触子8が付設された端子板9が固定され、この端子
板9に母線(図示せず。)が接続されて、電路が開閉可
能に形成されている。
に設置される断路器用の光ファイバ内蔵碍子を例に図1
から図3に基づいて詳細に説明する。図1は、磁器から
なる直径が105mmの円柱状の碍子本体1の上下両端
部にフランジ金具2,3が取付けられた支持碍子に適用
した例を示している。この碍子本体1にはフランジ金具
3がボルトにより据え付け固定されてベース4の上に直
立設置されている。碍子本体1の上端にはフランジ金具
2に支持金具5が接続ボックス6を介して取付けられて
いる。この支持金具5に断路器のブレード7を受け入れ
る接触子8が付設された端子板9が固定され、この端子
板9に母線(図示せず。)が接続されて、電路が開閉可
能に形成されている。
【0012】碍子本体1の軸線中心には断面円形の貫通
孔10が設けられ、この貫通孔10内に光ファイバ11
が挿通されている。碍子本体1の上部から引出された光
ファイバ11は接続ボックス6内で融合接続された光フ
ァイバ11により光CTセンサ12に接続されている。
孔10が設けられ、この貫通孔10内に光ファイバ11
が挿通されている。碍子本体1の上部から引出された光
ファイバ11は接続ボックス6内で融合接続された光フ
ァイバ11により光CTセンサ12に接続されている。
【0013】光CTセンサ12は端子板9を環状に取り
囲んで配置される鉄心13と、鉄心13により得られた
二次電流の電気信号を光信号に変換する光磁界センサ1
4とからなっている。そして、光磁界センサ14から引
出された光ファイバ11は碍子本体1の上端部から貫通
孔10を貫通して下端部に引出されて接地側に設けられ
た図示しない測定部に接続されている。貫通孔10内は
シリコンゴムからなる絶縁モールド15が施され、貫通
孔10内の絶縁を確保するとともに光ファイバ11を固
定している。
囲んで配置される鉄心13と、鉄心13により得られた
二次電流の電気信号を光信号に変換する光磁界センサ1
4とからなっている。そして、光磁界センサ14から引
出された光ファイバ11は碍子本体1の上端部から貫通
孔10を貫通して下端部に引出されて接地側に設けられ
た図示しない測定部に接続されている。貫通孔10内は
シリコンゴムからなる絶縁モールド15が施され、貫通
孔10内の絶縁を確保するとともに光ファイバ11を固
定している。
【0014】碍子本体1の上下両端部はほぼ同一構成と
されているので、図2,図3に示す上端部について説明
すると、貫通孔10内に充填されている絶縁モールド1
5の上端部面上は中央部で隆起するシリコンゴムからな
る隆起部18が設けられていて、頂部に弾性が付与され
ている。この隆起部18から光ファイバ11の余長部1
6が引出されている。また、余長部16の端部は融着部
17で光ファイバ11と融着され、光磁界センサ14に
接続されている。
されているので、図2,図3に示す上端部について説明
すると、貫通孔10内に充填されている絶縁モールド1
5の上端部面上は中央部で隆起するシリコンゴムからな
る隆起部18が設けられていて、頂部に弾性が付与され
ている。この隆起部18から光ファイバ11の余長部1
6が引出されている。また、余長部16の端部は融着部
17で光ファイバ11と融着され、光磁界センサ14に
接続されている。
【0015】接続ボックス6は、底部と上部がそれぞれ
開放された肉厚の略円筒形状に形成され、その側部に連
結パイプ21に連続する開口21aが設けられている。
この接続ボックス6の底部はフランジ金具2と同径の直
径205mmに形成されている。また、接続ボックス6
の内側の底部は図3に示すように中心から最大半径R1
を74mm、最小半径R2を56mmの円に内接する略
+形の内空部19が形成されている。そして最大半径R
1部は37mmで凹成された凹面20aと、最小半径R
2部は14mmで凸成された凸面20bとされている。
そして、凹面20aと凸面20bとは滑らかに連続して
形成され、この周面距離が440mmとされている。
開放された肉厚の略円筒形状に形成され、その側部に連
結パイプ21に連続する開口21aが設けられている。
この接続ボックス6の底部はフランジ金具2と同径の直
径205mmに形成されている。また、接続ボックス6
の内側の底部は図3に示すように中心から最大半径R1
を74mm、最小半径R2を56mmの円に内接する略
+形の内空部19が形成されている。そして最大半径R
1部は37mmで凹成された凹面20aと、最小半径R
2部は14mmで凸成された凸面20bとされている。
そして、凹面20aと凸面20bとは滑らかに連続して
形成され、この周面距離が440mmとされている。
【0016】そして、前述したようにフランジ金具2に
は図3に示すように半径85mm線上に配置された8個
の取付ねじ22により接続ボックス6が固定されてい
る。また、蓋体23が取付ねじ24により取付固定され
て、接続ボックス6の上側を密閉していうる。さらに、
支持金具5が接続ボックス6に半径70mm線上に配置
された4個の取付ねじ25が凹面20aを避けた部位に
取付固定されている。この取付ねじ22と、取付ねじ2
5は接続ボックス6の高さの略半分程度の深さまで進出
して止められている。
は図3に示すように半径85mm線上に配置された8個
の取付ねじ22により接続ボックス6が固定されてい
る。また、蓋体23が取付ねじ24により取付固定され
て、接続ボックス6の上側を密閉していうる。さらに、
支持金具5が接続ボックス6に半径70mm線上に配置
された4個の取付ねじ25が凹面20aを避けた部位に
取付固定されている。この取付ねじ22と、取付ねじ2
5は接続ボックス6の高さの略半分程度の深さまで進出
して止められている。
【0017】隆起部18から引出された余長部16は光
ファイバ11と融着され、図面上この実施例では、途中
で半周程度湾曲して開口21aから光磁界センサ14へ
接続されている。なお、光ファイバ11の融着作業を行
うには、約40cm程度の長さ必要とされ、40cm以
上の光ファイバ11が湾曲して収納される。
ファイバ11と融着され、図面上この実施例では、途中
で半周程度湾曲して開口21aから光磁界センサ14へ
接続されている。なお、光ファイバ11の融着作業を行
うには、約40cm程度の長さ必要とされ、40cm以
上の光ファイバ11が湾曲して収納される。
【0018】次にこの実施例の作用を説明すると、内空
部19が真円に形成されている場合には、取付ねじ25
が半径70mmの線上に設けられているので、強度的に
凸面20bの肉厚から内空部19の半径R2が45mm
程度に制限される。これでは、光ファイバ11の湾曲が
許容されるされる最小半径の35mm以下となってしま
い、光ファイバ11を収納することができない。しか
し、この実施例では凹面20aを中心から74mm、凸
面20bを45mmの円に内接する略+形として、凹面
20aと凸面20bとを滑らかに連続して形成している
ので、凹面20a側に進出させて湾曲すると、光ファイ
バ11の許容最小半径35mm以上を確保して収容する
ことができる。
部19が真円に形成されている場合には、取付ねじ25
が半径70mmの線上に設けられているので、強度的に
凸面20bの肉厚から内空部19の半径R2が45mm
程度に制限される。これでは、光ファイバ11の湾曲が
許容されるされる最小半径の35mm以下となってしま
い、光ファイバ11を収納することができない。しか
し、この実施例では凹面20aを中心から74mm、凸
面20bを45mmの円に内接する略+形として、凹面
20aと凸面20bとを滑らかに連続して形成している
ので、凹面20a側に進出させて湾曲すると、光ファイ
バ11の許容最小半径35mm以上を確保して収容する
ことができる。
【0019】なお、この実施例では、取付ねじ25が4
個の例を示したが、取付ねじ25の数に対応して凹面2
0aと凸面20bを形成することにより変更実施するこ
とができる。
個の例を示したが、取付ねじ25の数に対応して凹面2
0aと凸面20bを形成することにより変更実施するこ
とができる。
【図1】光CTセンサを取付けた一部切欠断面図であ
る。
る。
【図2】碍子本体上部の断面図である。
【図3】図2A−A線断面図である。
【図4】光ファイバの最小曲率を説明する説明図であ
る。
る。
1…碍子本体 6…接続ボックス 11…光ファイバ 16…余長部 20a…凹面 20b…凸面
Claims (1)
- 【請求項1】 光ファイバ内蔵碍子の端部に設けられ、
碍子本体から引出された光ファイバの余長部を収納する
接続ボックスにおいて、 その接続ボックス内側の横断面形状を、凹面と凸面とに
よる凹凸形状とし、その凸面の内接円半径を35〜70
mmの範囲としたことを特徴とする接続ボックス。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28676092A JP2592754B2 (ja) | 1992-09-30 | 1992-09-30 | 光ファイバ内蔵碍子の接続ボックス |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28676092A JP2592754B2 (ja) | 1992-09-30 | 1992-09-30 | 光ファイバ内蔵碍子の接続ボックス |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06113426A true JPH06113426A (ja) | 1994-04-22 |
JP2592754B2 JP2592754B2 (ja) | 1997-03-19 |
Family
ID=17708696
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28676092A Expired - Lifetime JP2592754B2 (ja) | 1992-09-30 | 1992-09-30 | 光ファイバ内蔵碍子の接続ボックス |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2592754B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1999001789A1 (fr) * | 1997-07-03 | 1999-01-14 | Ngk Insulators Co., Ltd. | Dispositif isolant organique a fibre optique integree et son procede de fabrication |
JP2013188006A (ja) * | 2012-03-07 | 2013-09-19 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | 配線器具 |
CN109148117A (zh) * | 2018-09-26 | 2019-01-04 | 国家电网公司 | 一种变电站光ct户外接线盒 |
CN112578514A (zh) * | 2020-11-27 | 2021-03-30 | 河南平高电气股份有限公司 | 光纤支柱复合绝缘子的制造方法及尾纤保护工装 |
-
1992
- 1992-09-30 JP JP28676092A patent/JP2592754B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1999001789A1 (fr) * | 1997-07-03 | 1999-01-14 | Ngk Insulators Co., Ltd. | Dispositif isolant organique a fibre optique integree et son procede de fabrication |
JP2013188006A (ja) * | 2012-03-07 | 2013-09-19 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | 配線器具 |
CN109148117A (zh) * | 2018-09-26 | 2019-01-04 | 国家电网公司 | 一种变电站光ct户外接线盒 |
CN109148117B (zh) * | 2018-09-26 | 2024-02-06 | 国家电网公司 | 一种变电站光ct户外接线盒 |
CN112578514A (zh) * | 2020-11-27 | 2021-03-30 | 河南平高电气股份有限公司 | 光纤支柱复合绝缘子的制造方法及尾纤保护工装 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2592754B2 (ja) | 1997-03-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US3509518A (en) | High voltage cable connectors | |
US4802731A (en) | Optical waveguide arrangement for a high-voltage insulator | |
JP3355579B2 (ja) | 金属封入ガス絶縁高圧装置用電流及び電圧変換器 | |
US4705340A (en) | Insulation displacing barrel terminal | |
JPH0795407B2 (ja) | 絶縁装置 | |
EP2057644B1 (en) | High voltage bushing | |
JPH06113426A (ja) | 光ファイバ内蔵碍子の接続ボックス | |
US4968857A (en) | Submersible splice and splice cover assembly | |
GB2031234A (en) | Connector for mounting electrical leads used to monitor underground piping and the like | |
US3749816A (en) | Conductor breakout | |
US6242902B1 (en) | Measuring configuration, and use of the measuring configuration | |
US3662082A (en) | High voltage cable terminating assembly | |
EP0926516A1 (en) | Organic insulating device with built-in optical fiber and manufacturing method therefor | |
US1061527A (en) | Junction-box for electrical cables. | |
JP3121515B2 (ja) | 電力ケーブル用気中終端接続箱 | |
JPH0134333Y2 (ja) | ||
JPS637428B2 (ja) | ||
US6215684B1 (en) | Feed-through for high and medium voltage station | |
JPH0529005U (ja) | 光フアイバ内蔵碍子の端部構造 | |
JP2642468B2 (ja) | ガス絶縁スペーサ | |
JPS6216736Y2 (ja) | ||
JP2543346Y2 (ja) | ガス絶縁変流器 | |
JP2521381Y2 (ja) | ケーブル気中終端部 | |
JPH0717228Y2 (ja) | ケーブル終端部 | |
JPH05264822A (ja) | 光ファイバ複合碍子及びその製造方法 |