JPH06113253A - 画像表示方法 - Google Patents

画像表示方法

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JPH06113253A
JPH06113253A JP4261239A JP26123992A JPH06113253A JP H06113253 A JPH06113253 A JP H06113253A JP 4261239 A JP4261239 A JP 4261239A JP 26123992 A JP26123992 A JP 26123992A JP H06113253 A JPH06113253 A JP H06113253A
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scene
screen
length
data
scene change
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Akio Oba
章男 大場
Toshiro Watanabe
敏郎 渡辺
Hideo Terasawa
秀雄 寺沢
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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  • Television Signal Processing For Recording (AREA)
  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】シーンの長さや内容を容易に把握できるビデオ
インデックス画面を得る。 【構成】所定フレーム毎の縮小画面データをそれぞれの
サンプリング位置(垂直スリット4の位置)を水平方向
Hに移動させながら垂直方向に1次元的にサンプリング
して得られる縦スリットデータをインデックス画面の対
応する時間軸位置に順次配して構成した静止画像を表示
する。RCタイムコードに基づいてシーンチェンジを検
出し、シーンチェンジ毎に水平方向Hのサンプリング位
置を基準位置(X=0)にリセットする。シーンの変化
点は必ず画面6の境界に位置するため、例えばシーンの
長さが1画面を構成する長さである場合にそのシーンが
2つの画面6に跨って表示されることはなく、各画面6
よりシーンの長さ及び内容を容易に把握し得る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えばビデオテープ
の編集やビデオデータベースの内容検索に使用して好適
な画像表示方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、2次元表示される一連の動画像デ
ータをそれぞれのサンプリング位置を一の方向に順次移
動させながら他の方向に1次元的にサンプリングして得
られるデータに基づいて構成したビデオインデックス
(静止画像)を表示する画像表示方法が提案されている
(特開平2−260075号公報参照)。
【0003】この画像表示方法について簡単に説明す
る。図15Aはビデオ映像群1を示しており、このビデ
オ映像群1は一連の動画像データに対応する動画像をフ
レーム単位で時間方向tに並べたものである。
【0004】このビデオ映像群1は、同図Aに矢印で示
す方向Htに一種のビデオスライス処理されて、同図C
に示すようにビデオインデックス(静止画)が形成され
る。すなわち、フレーム2上に設定される垂直スリット
4は水平方向(H方向)に所定速度で走査され、フレー
ム2の右端部に達したら再び左端部(基準位置)からH
方向に繰り返し走査される。したがって、垂直スリット
4は時間軸を含めた3次元空間では斜めのHt方向に走
査される。
【0005】垂直スリット4がビデオ映像群1を左端部
からHt方向に右端部まで走査するときは、図15Bに
示すようにN枚のフレーム2を横切り、垂直スリット4
によってdN枚のフレーム2に対して1個のスリット状
の画像がサンプリングされる。
【0006】そして、各N枚のフレーム群より得られる
L/dL個のスリット状の画像が水平方向につなぎ合わ
せられ、ビデオインデックスの画面6が形成される。こ
こで、Lはフレーム2、従って画面6の水平方向の幅
(画素数)、dLは垂直スリット4の幅であり、L/d
L=N/dNの関係式を満たすように設定される。
【0007】図16は、ビデオインデックスの表示装置
の構成例を示している。図において、VTR11からの
再生信号は縮小画像データ入力部12に供給される。こ
の縮小画像データ入力部12では、VTR11より再生
される各フレームのビデオデータが水平および垂直に圧
縮されて、上述したビデオインデックスの画面6の大き
さに対応する縮小画面データが形成される。この縮小画
像データ入力部12はシステムバス13に接続される。
【0008】システムバス13には、コンピュータを備
えてなるプロセッサ14の他に、インデックス情報記憶
装置15、CRTやプリンタ等のインデックス情報出力
装置16が接続される。プロセッサ14は、ビデオイン
デックスの画面6を構成するビデオデータを形成して記
憶装置15に書き込むと共に、この記憶装置15よりそ
のビデオデータを読み出して出力装置16に供給する。
【0009】図17は、ビデオインデックスの作成時の
動作を示している。
【0010】まず、N,L,dN,dLが設定する(ス
テップ30)。例えば、N=150、L=50、dN=
3、dL=1である。
【0011】次に、スリットデータの読み取り位置パラ
メータXを、X=0としてクリアする(ステップ3
1)。
【0012】次に、図18Aに示すように、縮小画像デ
ータ入力部12より出力されるあるフレームの縮小画面
データより画面の左端からX、幅dLの縦スリットデー
タを読み取る(ステップ32)。
【0013】次に、図18Bに示すように、読み取った
縦スリットデータをビデオインデックスの画面6上で対
応する時間軸位置となるように記憶装置15に書き込む
(ステップ33)。
【0014】次に、dNフレームの時間待ちをした後
(ステップ34)、終了か否かを判断する(ステップ3
5)。この場合、VTR11からのテープエンドを示す
信号、ユーザによる終了指示の信号等から終了判断をす
る。以下においても同様である。終了と判断するとき
は、動作を終了する。ステップ35で終了と判断しない
ときは、位置パラメータXを、X=X+dLとした後
(ステップ36)、位置パラメータXが、X<Lである
か否かを判断する(ステップ37)。
【0015】X<Lであって画面の右端にないときは、
ステップ32に戻って、dNフレーム後の縮小画面デー
タより画面の左端からX、幅dLの縦スリットデータを
読み取って、記憶装置15に書き込む(ステップ3
3)。一方、X<Lであって画面の右端にあるときは、
ステップ31に戻ってX=0として位置パラメータXを
クリアした後、dNフレーム後の縮小画面データより画
面の左端からX、幅dLの縦スリットデータを読み取っ
て、記憶装置15に書き込む(ステップ32,33)。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】上述した方法では、V
TR11の再生画像(動画像)の内容に関係なく、一定
時間、一定間隔で縮小画面データをサンプリングし、ビ
デオインデックスの画面(静止画)6を再構成してい
る。そのため、生成されるビデオインデックスの画面6
では、短いシーンが画像の一部のみを反映した帯となっ
たり、シーンの長さが1画面を構成する長さである場合
も、図19に示すように2つの画面6に跨って表示され
ることがあり、シーンの把握が困難になる等の問題点が
あった。
【0017】そこで、この発明では、シーンの長さおよ
び内容の把握が容易となる画像表示方法を提供するもの
である。
【0018】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
2次元表示される一連の動画像データをそれぞれのサン
プリング位置を一の方向に移動させながら他の方向に1
次元的にサンプリングして得られるデータに基づいて構
成した静止画像を表示する画像表示方法において、上記
一の方向のサンプリング位置を、シーンチェンジ毎に基
準位置にリセットするものである。
【0019】請求項2記載の発明は、2次元表示される
一連の動画像データをそれぞれのサンプリング位置を一
の方向に移動させながら他の方向に1次元的にサンプリ
ングして得られるデータに基づいて構成した静止画像を
表示する画像表示方法において、上記一の方向のサンプ
リング位置を、シーンチェンジ毎にシーンの長さに応じ
た位置にリセットするものである。
【0020】請求項3記載の発明は、2次元表示される
一連の動画像データをそれぞれのサンプリング位置を一
の方向に移動させながら他の方向に1次元的にサンプリ
ングして得られるデータに基づいて構成した静止画像を
表示する画像表示方法において、上記一の方向のサンプ
リング位置をシーンチェンジ毎に基準位置にリセット
し、さらに上記一の方向のサンプリング速度をシーンの
長さに応じて変更すると共に、上記静止画像のアスペク
ト比を上記シーンの長さに応じて変更するものである。
【0021】請求項4記載の発明は、2次元表示される
一連の動画像データよりシーンチェンジ毎に画面データ
を取り込み、対応する時間軸位置に静止画像として表示
するものである。
【0022】請求項5記載の発明は、2次元表示される
一連の動画像データよりシーンチェンジ毎に画面データ
を取り込み、対応する時間軸位置にシーンの長さに応じ
たアスペクト比の静止画像として表示するものである。
【0023】
【作用】請求項1記載の発明においては、シーンチェン
ジ毎に一の方向のサンプリング位置が基準位置にリセッ
トされるため、シーンの変化点は必ず画面6の境界に位
置するようになり、例えばシーンの長さが1画面を構成
する長さである場合に2つの画面に跨って表示されるこ
とはなく、シーンの長さおよび内容を容易に把握し得
る。
【0024】請求項2記載の発明においては、シーンチ
ェンジ毎に一の方向のサンプリング位置がシーンの長さ
に応じた位置にリセットされるため、シーンの変化点は
必ず画面6の境界に位置するようになり、例えばシーン
の長さが1画面を構成する長さである場合に2つの画面
に跨って表示されることはなく、またシーンの長さが短
いほど画像の中央側が表示されるので、シーンの長さお
よび内容を容易に把握し得る。
【0025】請求項3記載の発明においては、シーンチ
ェンジ毎に一の方向のサンプリング位置が基準位置にリ
セットされ、さらにそのサンプリング速度がシーンの長
さに応じて変更されると共に、静止画像のアスペクト比
がシーンの長さに応じて変更され、シーンの変化点は必
ず画面6の境界に位置するようになり、例えばシーンの
長さが1画面を構成する長さである場合に2つの画面に
跨って表示されることはなく、またシーンの長さが短い
ほど画像の全体が圧縮されて表示されるので、シーンの
長さおよび内容を容易に把握し得る。
【0026】請求項4記載の発明においては、シーンチ
ェンジ毎に画面データが取り込まれて対応する時間軸位
置に静止画像として表示されるので、シーンの長さおよ
び内容を容易に把握し得る。
【0027】請求項5記載の発明においては、シーンチ
ェンジ毎に画面データが取り込まれて対応する時間軸位
置にシーンの長さに応じたアスペクト比の静止画像とし
て表示され、シーンの長さが短いほど画像の全体が圧縮
されて表示されるので、シーンの長さおよび内容を容易
に把握し得る。
【0028】
【実施例】以下、図面を参照しながら、この発明の一実
施例について説明する。図1は、本例の画像表示方法を
実現するための画像表示装置を示している。図1におい
て、図16と対応する部分には同一符号を付し、その詳
細説明は省略する。
【0029】図1において、17シーンチェンジ検出装
置であり、この検出装置17にはVTR11より出力さ
れるRC(Rewritable Consumer)タイムコードtmが
供給される。検出装置17ではタイムコードtmに基づ
いてシーンチェンジを検出し、シーンチェンジ時のタイ
ムコードtmをシステムバス13を介してプロセッサ1
4に送る。
【0030】図2は、検出装置17におけるシーンチェ
ンジの検出時の動作を示している。
【0031】まず、カレントタイムパラメータctを、
ct=0として初期化する(ステップ40)。
【0032】次に、オールドタイムパラメータotにカ
レントタイムパラメータctを代入した後(ステップ4
1)、RCタイムコードtmを読み取って実時間(録画
時刻)rtを得(ステップ42)、この実時間rtをカ
レントタイムパラメータctに代入する(ステップ4
3)。
【0033】次に、ct−ot>LTであるか否かを判
断する(ステップ44)。ct−ot>LTでないとき
は、ステップ41に戻る。一方、ct−ot>LTであ
るときは、シーンチェンジが検出されたとして、シーン
チェンジ検出処理、例えば対応するタイムコードtmを
出力した後(ステップ45)、ステップ41に戻って、
上述した検出動作を繰り返すことになる。
【0034】ここで、LTはRCタイムコードtmの読
み取り間隔RTMよりも充分に長く、かつ録画の再スタ
ートの最小時間MINRSTよりも短い値に設定され
る。つまり、RTM<LT<MINRSTとなる。
【0035】図1の例は以上のように構成され、その他
は図16の例と同様に構成される。
【0036】図3は、本例におけるビデオインデックス
の作成時の動作を示している。
【0037】まず、N,L,dN,dLを設定する(ス
テップ50)。例えば、N=150、L=50、dN=
3、dL=1である。
【0038】次に、スリットデータの読み取り位置パラ
メータXを、X=0としてクリアする(ステップ5
1)。
【0039】次に、縮小画像データ入力部12より出力
されるあるフレームの縮小画面データより画面の左端か
らX、幅dLの縦スリットデータを読み取り(ステップ
52)、読み取った縦スリットデータをビデオインデッ
クスの画面6上で対応する時間軸位置となるように記憶
装置15に書き込む(ステップ53)。
【0040】次に、dNフレームの時間待ちをした後
(ステップ54)、終了か否かを判断する(ステップ5
5)。終了と判断するときは、動作を終了する。ステッ
プ55で終了と判断しないときは、検出装置17の検出
出力よりシーンチェンジか否かを判断する(ステップ5
6)。
【0041】シーンチェンジが検出されるときは、ビデ
オインデックスの画面6上の対応する時間軸位置を指示
するように記憶装置15にシーンチェンジマークのデー
タを書き込んだ後(ステップ57)、ステップ51に戻
ってX=0として位置パラメータXをクリアした後、d
Nフレーム後の縮小画面データより画面の左端からX、
幅dLの縦スリットデータを読み取って、記憶装置15
に書き込む(ステップ32,33)。
【0042】一方、シーンチェンジが検出されないとき
は、X=X+dLとして位置パラメータXをdLだけ増
加した後(ステップ58)、位置パラメータXが、X<
Lであるか否かを判断する(ステップ59)。
【0043】X<Lであって画面の右端にないときは、
ステップ52に戻って、dNフレーム後の縮小画面デー
タより画面の左端からX、幅dLの縦スリットデータを
読み取って、記憶装置15に書き込む(ステップ5
3)。一方、X<Lでなく画面の右端にあるときは、ス
テップ51に戻ってX=0として位置パラメータXをク
リアした後、dNフレーム後の縮小画面データより画面
の左端からX、幅dLの縦スリットデータを読み取っ
て、記憶装置15に書き込む(ステップ52,53)。
【0044】本例の画像表示方法においては、検出装置
17でシーンチェンジが検出される毎に位置パラメータ
Xがクリアされ、従って図4Aに示すように垂直スリッ
ト4がフレーム2の水平方向Hの左端部(基準位置)に
リセットされ、同図Bに示すようにビデオインデックス
の画面6が表示される。このようにシーンの変化点は必
ず画面6の境界に位置し、例えばシーンの長さが1画面
を構成する長さである場合に2つの画面6に跨って表示
されることはなく、シーンの長さおよび内容の把握が容
易になる等の効果がある。
【0045】次に、図面を参照しながら、この発明の他
の実施例について説明する。図5は、本例の画像表示方
法を実現するための画像表示装置を示している。図5に
おいて、図4と対応する部分には同一符号を付し、その
詳細説明は省略する。
【0046】図5の例においては、縮小画像データ入力
部12が縮小画面データを形成する縮小処理部12Aの
他に、縮小画面バッファ12Bを備えて構成される。こ
のバッファ12Bは、垂直スリット4がフレーム2の左
端から右端に移動する時間分の容量を有するものとされ
る。図5の例は以上のように構成され、その他は図1の
例と同様に構成される。
【0047】図6は、本例におけるビデオインデックス
の作成時の動作を示している。
【0048】まず、N,L,dN,dLを設定する(ス
テップ60)。例えば、N=150、L=50、dN=
3、dL=1である。
【0049】次に、次のシーンチェンジまでの時間Sを
読み取り(ステップ61)、S<Nであるか否かを判断
する(ステップ62)。S<Nであるときは、位置パラ
メータXをX(L−S)/2Nとした後(ステップ6
3)、ステップ65に進む。一方、S<Nでないとき
は、X=0,S=S−Nとし(ステップ64)、ステッ
プ65に進む。
【0050】ステップ65では、縮小画像データ入力部
12より出力されるあるフレームの縮小画面データより
画面の左端からX、幅dLの縦スリットデータを読み取
り、読み取った縦スリットデータをビデオインデックス
の画面6上で対応する時間軸位置となるように記憶装置
15に書き込む(ステップ66)。
【0051】次に、dNフレームの時間待ちをした後
(ステップ67)、終了か否かを判断する(ステップ6
8)。終了と判断するときは、動作を終了する。ステッ
プ68で終了と判断しないときは、検出装置17の検出
出力よりシーンチェンジか否かを判断する(ステップ6
9)。
【0052】シーンチェンジであるときは、ビデオイン
デックスの画面6上の対応する時間軸位置を指示するよ
うに記憶装置15にシーンチェンジマークのデータを書
き込んだ後(ステップ70)、ステップ61に戻って次
のシーンチェンジまでの時間Sを読み取った後にステッ
プ62に進み、上述したと同様の動作をする。
【0053】ステップ69で、シーンチェンジでないと
きは、X=X+dLとして位置パラメータXをdLだけ
増加した後(ステップ71)、位置パラメータXが、X
<Lであるか否かを判断する(ステップ72)。
【0054】X<Lであって画面の右端にないときは、
ステップ65に戻って、dNフレーム後の縮小画面デー
タより画面の左端からX、幅dLの縦スリットデータを
読み取って、記憶装置15に書き込む(ステップ65,
66)。一方、X<Lでなく画面の右端にあるときは、
ステップ62に戻って、上述したと同様の動作をする。
【0055】本例の画像表示方法においては、次のシー
ンチェンジまでの時間SがN以上となるときはX=0と
されて垂直スリット4がフレーム2の左端にリセットさ
れ、一方時間SがNより短いときはX=L(N−S)/
2Nとされて垂直スリット4は時間Sが短いほど画面の
中央よりにリセットされる(図7に図示)。そのため、
シーンが短いときは、内容を反映しやすい中央側の画像
がビデオインデックスの画面6として表示されるため
(同図Bに図示)、シーンが短くても内容を容易に確認
できる等の効果がある。
【0056】また、シーンの変化点が必ず画面6の境界
に位置するため、例えばシーンの長さが1画面を構成す
る長さである場合でも2つの画面6に跨って表示される
ことはなく、シーンの長さおよび内容の把握が容易にな
る利益がある。
【0057】次に、図面を参照しながら、この発明のさ
らに他の実施例について説明する。本例の画像表示方法
を実現するための画像表示装置も図5に示すように構成
されるが、本例においてバッファ12Bの記憶容量は、
最長シーンの時間分だけ必要となる。
【0058】図8は、本例におけるビデオインデックス
の作成時の動作を示している。
【0059】まず、N,L,dN,dLを設定する(ス
テップ60)。例えば、N=150、L=50、dN=
3、dL=1である。
【0060】次に、次のシーンチェンジまでの時間Sを
読み取った後(ステップ81)、PにS/(SDIV(2
N)+1)を代入する(ステップ82)。ここで、DIV
は整数の割り算を意味している。
【0061】次に、X=0として位置パラメータXをク
リアした後(ステップ83)、縮小画像データ入力部1
2より出力されるあるフレームの縮小画面データより画
面の左端からX、幅dN×L/Pの縦スリットデータを
読み取り(ステップ84)、読み取った縦スリットデー
タを水平方向にP/N倍にし(ステップ85)、ビデオ
インデックスの画面6上で対応する時間軸位置となるよ
うに記憶装置15に書き込む(ステップ86)。
【0062】次に、dNフレームの時間待ちをした後
(ステップ87)、終了か否かを判断する(ステップ8
8)。終了と判断するときは、動作を終了する。ステッ
プ88で終了と判断しないときは、検出装置17の検出
出力に基づいてシーンチェンジか否かを判断する(ステ
ップ89)。
【0063】シーンチェンジであるときは、ビデオイン
デックスの画面6上の対応する時間軸位置を指示するよ
うに記憶装置15にシーンチェンジマークのデータを書
き込んだ後(ステップ90)、ステップ81に戻って次
のシーンチェンジまでの時間Sを読み取った後にステッ
プ82に進み、上述したと同様の動作をする。
【0064】ステップ89で、シーンチェンジでないと
きは、X=X+dN×L/Pとして位置パラメータXを
dN×L/Pだけ増加した後(ステップ91)、位置パ
ラメータXが、X<Pであるか否かを判断する(ステッ
プ92)。
【0065】X<Pであってシーンの終端にないとき
は、ステップ84に戻って、dNフレーム後の縮小画面
データより画面の左端からX、幅dN×L/Pの縦スリ
ットデータを読み取り、水平方向にP/N倍し、記憶装
置15に書き込む(ステップ84〜86)。一方、X<
Pでなくシーンの終端にあるときは、ステップ83に戻
ってX=0とした後、上述したと同様の動作をする。
【0066】本例の画像表示方法においては、シーンチ
ェンジ毎にX=0とされて垂直スリット4がフレーム2
の左端にリセットされと共に、シーンの長さSが短いほ
ど垂直スリット4の幅(移動速度)が大きくされ(図9
Aに図示)、逆にシーンの長さが短いほど記憶装置15
に書き込まれる縦スリットデータの倍率が小さくされ
る。したがって、ビデオインデックスの画面6は、各シ
ーンの長さおよび内容に応じた幅でもって各シーンの全
体が表示されるため、各シーンの長さおよび内容を容易
に確認できる等の効果がある。
【0067】なお、上述した図6および図8の方法を実
現する画像表示装置として、図5に示すように縮小画面
バッファ12Bを設けるものを示したが、シーンチェン
ジ検出装置17によって予めシーンチェンジを検出し
て、そのシーンチェンジ情報を記憶部に記憶して利用す
る構成とすることで、縮小画面バッファ12Bを不要と
できる。
【0068】次に、図面を参照しながら、この発明の他
の実施例について説明する。本例の画像表示方法を実現
するための画像表示装置は図16に示すように構成され
る。
【0069】図10は、本例におけるビデオインデック
スの作成時の動作を示している。
【0070】まず、時間T(フレーム)、シーンチェン
ジ時間F、ずらしHのパラメータを0として初期化する
(ステップ100)。
【0071】次に、縮小画像データ入力部12より縮小
画面のデータDSを取り込み、このデータDSを画面に
設定された時間軸上の位置(左からL×T/N)にH×
Pだけ縦にずれるように記憶装置15に書き込む(ステ
ップ101)。ここで、Lは縮小画面の幅、Nはビデオ
インデックス画面でLが占める時間(フレーム)であ
る。
【0072】次に、H=H+1とした後(ステップ10
2)、終了か否かを判断する(ステップ103)。終了
と判断するときは、動作を終了する。ステップ103で
終了と判断しないときは、フレームチェンジ時間待ちを
し(ステップ104)、T=T+1とした後(ステップ
105)、検出装置17の検出出力に基づいてシーンチ
ェンジか否かを判断する(ステップ106)。
【0073】シーンチェンジでないときは、前回のシー
ンチェンジから現在までの時間(T−F)が縮小画面の
占める時間Nの整数倍であるか否かを判断する(ステッ
プ107)。整数倍でないときは、ステップ103に戻
る。一方、整数倍であるときは、H=0とした後(ステ
ップ108)、ステップ101に戻って、上述した縮小
画面のデータDSの取り込み等の動作をする。
【0074】ステップ106で、シーンチェンジがある
ときは、シーンチェンジ時間Fに時間Tを代入し(ステ
ップ109)、ビデオインデックスの画面6上の対応す
る時間軸位置を指示するように記憶装置15にシーンチ
ェンジマークのデータを書き込んだ後(ステップ11
0)、ステップ101に戻って、上述したと同様の動作
をする。
【0075】本例の画像表示方法においては、シーンチ
ェンジがある場合および縮小画面が占める時間Nよりも
長い間シーンチェンジが起こらない場合には、縮小画面
のデータDSが取り込まれ(図11Aに図示)、インデ
ックス画面上の時間軸に対応する位置に書き込まれる。
さらに、前回の縮小画面の取り込み時点から縮小画面の
占める時間Nよりも短い時間でシーンチェンジが起こっ
た場合には、一定間隔Pだけ上または下(実施例では
下)にずらして取り込まれた縮小画面を書き込まれる。
したがって、ビデオインデックスの画面6は、同図Cに
示すように表示され、各シーンの長さおよび内容を容易
に確認できる等の効果がある。なお、同図Bは、P=0
の場合を示している。
【0076】次に、図面を参照しながら、この発明の他
の実施例について説明する。本例の画像表示方法を実現
するための画像表示装置も図16に示すように構成され
る。
【0077】図12は、本例におけるビデオインデック
スの作成時の動作を示している。
【0078】まず、時間T(フレーム)、シーンチェン
ジ時間Fを0として初期化する(ステップ100)。
【0079】次に、縮小画像データ入力部12より時間
Tの縮小画面のデータDS(T)を取り込み、時間Fに
取り込まれた縮小画面のデータDS(F)をインデック
ス画面に設定された時間軸上の位置(左からL×F/
N)に水平方向に(T−F)/N倍して書き込む(ステ
ップ112)。ここで、Lは縮小画面の幅、Nはビデオ
インデックス画面でLが占める時間(フレーム)であ
る。
【0080】次に、F=Tとした後(ステップ11
3)、終了か否かを判断する(ステップ114)。終了
と判断するときは、動作を終了する。ステップ114で
終了と判断しないときは、フレームチェンジ時間待ちを
し(ステップ115)、T=T+1とした後(ステップ
116)、検出装置17の検出出力に基づいてシーンチ
ェンジか否かを判断する(ステップ117)。
【0081】シーンチェンジでないときは、前回のシー
ンチェンジから現在までの時間(T−F)が縮小画面の
占める時間Nの2倍であるか否かを判断する(ステップ
118)。2倍でないときは、ステップ114に戻る。
一方、2倍であるときは、ステップ112に戻って、上
述した縮小画面のデータDS(T)の取り込み等の動作
をする。
【0082】ステップ117で、シーンチェンジがある
ときは、ビデオインデックスの画面6上の対応する時間
軸位置を指示するように記憶装置15にシーンチェンジ
マークのデータを書き込んだ後(ステップ119)、ス
テップ112に戻って、上述したと同様の動作をする。
【0083】本例の画像表示方法においては、シーンチ
ェンジがある場合には縮小画面データDS(T)が取り
込まれ(図13Aに図示)、シーンの長さに応じて拡大
または縮小(アスペクト比の変更)をしてインデックス
画面上の時間軸に対応する位置に書き込まれる。したが
って、ビデオインデックスの画面6は、同図Bに示すよ
うに表示され、各シーンの長さおよび内容を容易に確認
できる等の効果がある。
【0084】次に、図面を参照しながら、この発明の他
の実施例について説明する。本例の画像表示方法によっ
ても、図13Bに示すようなビデオインデックスの画面
6を表示できる。本例の画像表示方法を実現するための
画像表示装置は、概ね図16に示すように構成される
が、さらにシーンチェンジ情報を記憶する記憶部が設け
られ、シーンチェンジ検出装置17によって予め検出さ
れるシーンチェンジの情報が記憶部に記憶されて利用さ
れる。
【0085】図14は、本例におけるビデオインデック
スの作成時の動作を示している。
【0086】まず、次のシーンチェンジまでの時間Rを
読み取った後(ステップ121)、PにR/(RDIV
(2N)+1)を代入する(ステップ122)。ここ
で、DIVは整数の割り算を意味している。この場合、R
が2N以上であれば、RDIV(2N)+1個に分割し、
2N以下であればP=Rとすることを意味している。こ
こで、Lは縮小画面の幅、Nはインデックス画面でLが
占める時間である。
【0087】次に、縮小画像データ入力部12より縮小
画面のデータDSを取り込み、このデータDSをビデオ
インデックス画面に設定された時間軸上の位置(左から
L×T/N)に水平方向にP/N倍して書き込む(ステ
ップ123)。Tは縮小画面を取り込んだときのフレー
ムナンバーである。
【0088】次に、Pフレームの時間待ちをした後(ス
テップ124)、終了か否かを判断する(ステップ12
5)。終了と判断するときは、動作を終了する。ステッ
プ125で終了と判断しないときは、シーンチェンジか
否かを判断する(ステップ126)。
【0089】シーンチェンジでないときは、ステップ1
23に戻って縮小画面のデータDSの取り込み等の動作
をする。一方、シーンチェンジであるときは、ビデオイ
ンデックスの画面6上の対応する時間軸位置を指示する
ように記憶装置15にシーンチェンジマークのデータを
書き込んだ後(ステップ127)、ステップ121に戻
って、上述したと同様の動作をする。
【0090】なお、上述実施例においては、VTR11
より出力されるRCタイムコードtmに基づいてシーン
チェンジであるか否かを判断しているが、画像の相関を
検出することでシーンチェンジであるか否かを判断する
こともできる。
【0091】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、シーンチ
ェンジ毎に一の方向のサンプリング位置が基準位置にリ
セットされるため、例えばシーンの長さが1画面を構成
する長さである場合に2つの画面に跨って表示されるこ
とはなく、シーン長さおよび内容を容易に把握できる。
【0092】請求項2記載の発明によれば、シーンチェ
ンジ毎に一の方向のサンプリング位置がシーンの長さに
応じた位置にリセットされるため、例えばシーンの長さ
が1画面を構成する長さである場合に2つの画面に跨っ
て表示されることはなく、またシーンの長さが短いほど
画像の中央側が表示されるので、シーンの長さおよび内
容を容易に把握できる。
【0093】請求項3記載の発明によれば、シーンチェ
ンジ毎に一の方向のサンプリング位置が基準位置にリセ
ットされ、さらにそのサンプリング速度がシーンの長さ
に応じて変更されると共に、静止画像のアスペクト比が
シーンの長さに応じて変更され、例えばシーンの長さが
1画面を構成する長さである場合に2つの画面に跨って
表示されることはなく、またシーンの長さが短いほど画
像の全体が圧縮されて表示されるので、シーンの長さお
よび内容を容易に把握できる。
【0094】請求項4記載の発明によれば、シーンチェ
ンジ毎に画面データが取り込まれて対応する時間軸位置
に静止画像として表示されるので、シーンの長さおよび
内容を容易に把握できる。
【0095】請求項5記載の発明によれば、シーンチェ
ンジ毎に画面データが取り込まれて対応する時間軸位置
にシーンの長さに応じたアスペクト比の静止画像として
表示され、シーンの長さが短いほど画像の全体が圧縮さ
れて表示されるので、シーンの長さおよび内容を容易に
把握できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の方法を実現するための表示装置を示
す図である。
【図2】シーンチェンジの検出動作を示すフローチャー
トである。
【図3】ビデオインデックスの作成時の動作を示すフロ
ーチャートである。
【図4】図3の方法による表示例を示す図である。
【図5】この発明の方法を実現するための表示装置を示
す図である。
【図6】ビデオインデックスの作成時の動作を示すフロ
ーチャートである。
【図7】図6の方法による表示例を示す図である。
【図8】ビデオインデックスの作成時の動作を示すフロ
ーチャートである。
【図9】図8の方法による表示例を示す図である。
【図10】ビデオインデックスの作成時の動作を示すフ
ローチャートである。
【図11】図10の方法による表示例を示す図である。
【図12】ビデオインデックスの作成時の動作を示すフ
ローチャートである。
【図13】図12の方法による表示例を示す図である。
【図14】ビデオインデックスの作成時の動作を示すフ
ローチャートである。
【図15】ビデオインデックスの概念を示す図である。
【図16】ビデオインデックスの表示装置を示す図であ
る。
【図17】ビデオインデックスの作成時の動作を示すフ
ローチャートである。
【図18】ビデオインデックスの作成時の動作を示す図
である。
【図19】従来例の問題点を説明するための図である。
【符号の説明】
1 ビデオ映像群 2 フレーム 4 垂直スリット 5 画面 11 VTR 12 縮小画面データ入力部 12A 縮小処理部 12B 縮小画面バッファ 13 システムバス 14 プロセッサ 15 インデックス情報記憶装置 16 インデックス情報出力装置 17 シーンチェンジ検出装置

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 2次元表示される一連の動画像データを
    それぞれのサンプリング位置を一の方向に移動させなが
    ら他の方向に1次元的にサンプリングして得られるデー
    タに基づいて構成した静止画像を表示する画像表示方法
    において、 上記一の方向のサンプリング位置を、シーンチェンジ毎
    に基準位置にリセットすることを特徴とする画像表示方
    法。
  2. 【請求項2】 2次元表示される一連の動画像データを
    それぞれのサンプリング位置を一の方向に移動させなが
    ら他の方向に1次元的にサンプリングして得られるデー
    タに基づいて構成した静止画像を表示する画像表示方法
    において、 上記一の方向のサンプリング位置を、シーンチェンジ毎
    にシーンの長さに応じた位置にリセットすることを特徴
    とする画像表示方法。
  3. 【請求項3】 2次元表示される一連の動画像データを
    それぞれのサンプリング位置を一の方向に移動させなが
    ら他の方向に1次元的にサンプリングして得られるデー
    タに基づいて構成した静止画像を表示する画像表示方法
    において、 上記一の方向のサンプリング位置をシーンチェンジ毎に
    基準位置にリセットし、 さらに上記一の方向のサンプリング速度をシーンの長さ
    に応じて変更すると共に、上記静止画像のアスペクト比
    を上記シーンの長さに応じて変更することを特徴とする
    画像表示方法。
  4. 【請求項4】 2次元表示される一連の動画像データよ
    りシーンチェンジ毎に画面データを取り込み、対応する
    時間軸位置に静止画像として表示することを特徴とする
    画像表示方法。
  5. 【請求項5】 2次元表示される一連の動画像データよ
    りシーンチェンジ毎に画面データを取り込み、対応する
    時間軸位置にシーンの長さに応じたアスペクト比の静止
    画像として表示することを特徴とする画像表示方法。
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