JPH06110380A - ホログラム,該ホログラムを用いた確認方法および確認装置 - Google Patents
ホログラム,該ホログラムを用いた確認方法および確認装置Info
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- JPH06110380A JPH06110380A JP26177092A JP26177092A JPH06110380A JP H06110380 A JPH06110380 A JP H06110380A JP 26177092 A JP26177092 A JP 26177092A JP 26177092 A JP26177092 A JP 26177092A JP H06110380 A JPH06110380 A JP H06110380A
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- 238000012790 confirmation Methods 0.000 title claims description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 8
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 7
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- 239000011295 pitch Substances 0.000 description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
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- 238000010030 laminating Methods 0.000 description 3
- 108010010803 Gelatin Proteins 0.000 description 1
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- GGCZERPQGJTIQP-UHFFFAOYSA-N sodium;9,10-dioxoanthracene-2-sulfonic acid Chemical compound [Na+].C1=CC=C2C(=O)C3=CC(S(=O)(=O)O)=CC=C3C(=O)C2=C1 GGCZERPQGJTIQP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03H—HOLOGRAPHIC PROCESSES OR APPARATUS
- G03H1/00—Holographic processes or apparatus using light, infrared or ultraviolet waves for obtaining holograms or for obtaining an image from them; Details peculiar thereto
- G03H1/22—Processes or apparatus for obtaining an optical image from holograms
- G03H1/2249—Holobject properties
- G03H2001/2263—Multicoloured holobject
- G03H2001/2271—RGB holobject
Landscapes
- Holo Graphy (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 光を1回当てただけでは複製できないように
して偽造防止効果を格段に高める。 【構成】 回折波長および/または回折角度が異なる複
数個のホログラムが積層されたホログラムに光を照射
し、その回折光を検知してホログラムの情報の真偽を確
認することを特徴とする。
して偽造防止効果を格段に高める。 【構成】 回折波長および/または回折角度が異なる複
数個のホログラムが積層されたホログラムに光を照射
し、その回折光を検知してホログラムの情報の真偽を確
認することを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は真偽を確認するためのホ
ログラムおよびその確認方法および確認装置に関するも
のである。
ログラムおよびその確認方法および確認装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来、クレジットカード、プリペードカ
ード、証明書等の偽造防止のためにホログラムを取り付
け、このホログラムに光束を照射し、再生するパターン
を目視もしくは機械で読み取って真偽を確認する方法が
とられていた。このような偽造防止に用いられるホログ
ラフィ技術を利用したものとして、立体感のあるシー
ル、転写箔等が知られている。
ード、証明書等の偽造防止のためにホログラムを取り付
け、このホログラムに光束を照射し、再生するパターン
を目視もしくは機械で読み取って真偽を確認する方法が
とられていた。このような偽造防止に用いられるホログ
ラフィ技術を利用したものとして、立体感のあるシー
ル、転写箔等が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、ホログラフィ
技術を利用したもののうち、体積型の回折格子あるいは
ホログラムを1種類だけ用いたものにあっては、その上
部に感光材料を配置して光を照射することにより容易に
複製ができてしまうという問題があった。
技術を利用したもののうち、体積型の回折格子あるいは
ホログラムを1種類だけ用いたものにあっては、その上
部に感光材料を配置して光を照射することにより容易に
複製ができてしまうという問題があった。
【0004】本発明は上記課題を解決するためのもの
で、ホログラム上に感光材料を配置し、光を1回当てた
だけでは複製することができず、偽造防止効果を格段に
高めることができるホログラム、該ホログラムを用いた
確認方法および確認装置を提供することを目的とする。
で、ホログラム上に感光材料を配置し、光を1回当てた
だけでは複製することができず、偽造防止効果を格段に
高めることができるホログラム、該ホログラムを用いた
確認方法および確認装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、図1に示すよ
うに、回折光の波長が異なるホログラムや回折角度が異
なるホログラム1a,1b,1cを積層したホログラム
1を真偽の確認のための手段として用いたものである。
即ち、ホログラム1に光源2より白色光を照明すると、
ホログラム1a,1b,1cからはそれぞれ波長a,波
長b,波長cの回折光や角度a,b,cの回折光3が得
られ、このホログラムを偽造しようとする場合には、各
ホログラムに分離してそれぞれを複製した後、積層し直
さなければならない。従って複製が極めて困難となり、
偽造防止を飛躍的に高めることができる。
うに、回折光の波長が異なるホログラムや回折角度が異
なるホログラム1a,1b,1cを積層したホログラム
1を真偽の確認のための手段として用いたものである。
即ち、ホログラム1に光源2より白色光を照明すると、
ホログラム1a,1b,1cからはそれぞれ波長a,波
長b,波長cの回折光や角度a,b,cの回折光3が得
られ、このホログラムを偽造しようとする場合には、各
ホログラムに分離してそれぞれを複製した後、積層し直
さなければならない。従って複製が極めて困難となり、
偽造防止を飛躍的に高めることができる。
【0006】
【作用】本発明は回折波長や回折角度が異なるホログラ
ムを複数個積層したものであるため、従来のように感光
材料をホログラム上に配置して光を1回当てるだけでは
複製ができず、偽造しようとする場合には各ホログラム
を分離してそれぞれを複製し、さらにもう1度積層する
必要がある。しかし、現実には数μmから数10μm以
下の膜厚からなるホログラムを破壊や干渉縞の乱れなし
に分離することは不可能であり、またそれぞれの回折格
子のブラッグ角とブラッグ波長を見つけて複製すること
は極めて困難であるため、偽造防止効果を格段に高める
ことが可能である。
ムを複数個積層したものであるため、従来のように感光
材料をホログラム上に配置して光を1回当てるだけでは
複製ができず、偽造しようとする場合には各ホログラム
を分離してそれぞれを複製し、さらにもう1度積層する
必要がある。しかし、現実には数μmから数10μm以
下の膜厚からなるホログラムを破壊や干渉縞の乱れなし
に分離することは不可能であり、またそれぞれの回折格
子のブラッグ角とブラッグ波長を見つけて複製すること
は極めて困難であるため、偽造防止効果を格段に高める
ことが可能である。
【0007】
【実施例】以下本発明の実施例を説明する。図1に示し
た各ホログラムの作成は、デュポン社製オムニデックス
352、重クロム酸ゼラチン、銀塩、各種フォトポリマ
ーにAr+ 、He−Ne、Kr等のレーザを用いて干渉
縞を作成する方法が好適に使用可能である。このように
別々にホログラムを作成し、全体をラミネート、または
接着等により積層する。またあらかじめ特定の波長に感
光する材料により複数の層を形成し、順次それぞれの波
長で露光するようにしても良く、また層に分けず、異な
るピッチあるいは方向の干渉縞を形成するようにしても
良い。
た各ホログラムの作成は、デュポン社製オムニデックス
352、重クロム酸ゼラチン、銀塩、各種フォトポリマ
ーにAr+ 、He−Ne、Kr等のレーザを用いて干渉
縞を作成する方法が好適に使用可能である。このように
別々にホログラムを作成し、全体をラミネート、または
接着等により積層する。またあらかじめ特定の波長に感
光する材料により複数の層を形成し、順次それぞれの波
長で露光するようにしても良く、また層に分けず、異な
るピッチあるいは方向の干渉縞を形成するようにしても
良い。
【0008】読み取りに際しては、このホログラムに単
色光を波長を変えて連続的に照射し、或いは白色光を照
射してその回折光を読み取ることでホログラムの情報が
得られ、偽造されたものか本物かの区別を容易に判別す
ることができる。
色光を波長を変えて連続的に照射し、或いは白色光を照
射してその回折光を読み取ることでホログラムの情報が
得られ、偽造されたものか本物かの区別を容易に判別す
ることができる。
【0009】(実施例1)デュポン社製オムニデックス
352の感光層、感光層7μm厚のもの3枚にそれぞれ
以下の条件で記録した。
352の感光層、感光層7μm厚のもの3枚にそれぞれ
以下の条件で記録した。
【0010】Ar+ レーザの488nm光で40mJ
/cm2 、入射角度45° Ar+ レーザの514nm光で50mJ/cm2 、入
射角度45° ダイレーザの530nm光で70mJ/cm2 、入射
角度45° これら3枚のフィルムをラミネータでラミネートして1
枚の積層体とした。この積層体を1cm角の大きさに切
り取り、PVC基材をカードサイズに切り抜いたものに
貼り付けた。このカードの回折格子部の回折光を分光光
度計(島津製作所製UVー365)で読み取ったとこ
ろ、図2に示すように、前記波長閾に3つのピークが現
れた。このピークを読み取る方法により、カードの偽造
防止効果を得ることができる。即ち、このピークと合わ
ないホログラムの積層体を読み取った場合、相違が確認
できた。
/cm2 、入射角度45° Ar+ レーザの514nm光で50mJ/cm2 、入
射角度45° ダイレーザの530nm光で70mJ/cm2 、入射
角度45° これら3枚のフィルムをラミネータでラミネートして1
枚の積層体とした。この積層体を1cm角の大きさに切
り取り、PVC基材をカードサイズに切り抜いたものに
貼り付けた。このカードの回折格子部の回折光を分光光
度計(島津製作所製UVー365)で読み取ったとこ
ろ、図2に示すように、前記波長閾に3つのピークが現
れた。このピークを読み取る方法により、カードの偽造
防止効果を得ることができる。即ち、このピークと合わ
ないホログラムの積層体を読み取った場合、相違が確認
できた。
【0011】(実施例2)Ar+ レーザの514nm光
で、入射角度を25°、40°、55°として同様の効
果が得られた。
で、入射角度を25°、40°、55°として同様の効
果が得られた。
【0012】(実施例3)488nm、514nm、5
30nmのレーザで、入射角度を25°、40°、55
°で記録し、同様の効果が得られた。
30nmのレーザで、入射角度を25°、40°、55
°で記録し、同様の効果が得られた。
【0013】なお、回折波長が異なるホログラムを積層
する例としては、図3に示すように3層のホログラム1
a、1b、1cを以下のようにする。
する例としては、図3に示すように3層のホログラム1
a、1b、1cを以下のようにする。
【0014】 回折格子1a:ピッチd=d1、格子傾きθ=θ1 回折格子1b:ピッチd=d2、格子傾きθ=θ2 回折格子1c:ピッチd=d3、格子傾きθ=θ3 d1≠d2≠d3、θ1=θ2=θ3 回折角度が異なるホログラムを積層する例としては、図
4に示すように、3層のホログラム10a、10b、1
0cを以下のようにする。
4に示すように、3層のホログラム10a、10b、1
0cを以下のようにする。
【0015】 回折格子10a:ピッチd=d1、格子傾きθ=θ1 回折格子10b:ピッチd=d2、格子傾きθ=θ2 回折格子10c:ピッチd=d3、格子傾きθ=θ3 d1=d2=d3、θ1≠θ2≠θ3 回折波長と回折角度が異なるホログラムを積層する例と
しては、図5に示すように、3層のホログラム20a、
20b、20cを以下のようにする。
しては、図5に示すように、3層のホログラム20a、
20b、20cを以下のようにする。
【0016】 回折格子20a:ピッチd=d1、格子傾きθ=θ1 回折格子20b:ピッチd=d2、格子傾きθ=θ2 回折格子20c:ピッチd=d3、格子傾きθ=θ3 d1≠d2≠d3、θ1≠θ2≠θ3 このような複数のホログラムを積層したホログラムを用
いた読み取り装置について図6により説明する。リーダ
ー30は前述のホログラムが積層されたホログラム34
が着脱可能にセットされるようになっている。このセッ
トされたホログラム34に対してリーダーにはこれを照
明する光源31、回折光を検出するセンサ32、判別装
置33が備えられており、センサ32で読み取った情報
を判別装置33が予め持っている基準情報と比較してホ
ログラム34の真偽を確認することができる。
いた読み取り装置について図6により説明する。リーダ
ー30は前述のホログラムが積層されたホログラム34
が着脱可能にセットされるようになっている。このセッ
トされたホログラム34に対してリーダーにはこれを照
明する光源31、回折光を検出するセンサ32、判別装
置33が備えられており、センサ32で読み取った情報
を判別装置33が予め持っている基準情報と比較してホ
ログラム34の真偽を確認することができる。
【0017】なお、本発明はプリペードカードシステ
ム、入退場の管理システム、クレジットカードの偽造防
止等幅広い適用が可能であり、またホログラムとしては
計算機生成ホログラム等を利用することも可能である。
ム、入退場の管理システム、クレジットカードの偽造防
止等幅広い適用が可能であり、またホログラムとしては
計算機生成ホログラム等を利用することも可能である。
【0018】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、従来のよ
うにホログラム上に感光材料を配置しても、光を1回当
てるだけでは複製ができず、複製しようとすれば各ホロ
グラムを分離して複製し、もう1度積層し直す必要があ
るため、事実上複製が困難で偽造防止効果を飛躍的に高
めることが可能となる。
うにホログラム上に感光材料を配置しても、光を1回当
てるだけでは複製ができず、複製しようとすれば各ホロ
グラムを分離して複製し、もう1度積層し直す必要があ
るため、事実上複製が困難で偽造防止効果を飛躍的に高
めることが可能となる。
【図1】 本発明の構成を示す図である。
【図2】 回折光の異なるピーク波長を示す図である。
【図3】 回折波長が異なるホログラムを示す図であ
る。
る。
【図4】 回折角度が異なるホログラムを示す図であ
る。
る。
【図5】 回折波長及び回折角度が異なるホログラムを
示す図である。
示す図である。
【図6】 本発明の読み取り装置を説明する図である。
1、1a、1b、1c…ホログラム、2…光源、30…
リーダ、31…光源、32…センサ、33…判別装置、
34…ホログラム。
リーダ、31…光源、32…センサ、33…判別装置、
34…ホログラム。
Claims (5)
- 【請求項1】 回折波長および/または回折角度が異な
るホログラムが複数個積層されたホログラム。 - 【請求項2】 請求項1記載のホログラムにおいて、複
数個のホログラムがリップマンタイプのホログラムから
なることを特徴とするホログラム。 - 【請求項3】 回折波長および/または回折角度が異な
る複数個のホログラムが積層されたホログラムに再生光
を照射し、その回折光を検知してホログラムの情報の真
偽を確認することを特徴とするホログラムを用いた確認
方法。 - 【請求項4】 請求項3記載の方法において、ホログラ
ムはカード形態であることを特徴とするホログラムを用
いた確認方法。 - 【請求項5】 回折波長および/または回折角度が異な
る複数個のホログラムが積層されたホログラムが着脱可
能にセットされる読み取り装置からなり、該読み取り装
置は、ホログラムを照明する再生用光源と、ホログラム
からの回折光を検出するセンサと、センサで検出された
情報と基準の情報とを照合して真偽を判別する判別装置
を備えたことを特徴とするホログラムを用いた確認装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26177092A JPH06110380A (ja) | 1992-09-30 | 1992-09-30 | ホログラム,該ホログラムを用いた確認方法および確認装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26177092A JPH06110380A (ja) | 1992-09-30 | 1992-09-30 | ホログラム,該ホログラムを用いた確認方法および確認装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06110380A true JPH06110380A (ja) | 1994-04-22 |
Family
ID=17366457
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26177092A Pending JPH06110380A (ja) | 1992-09-30 | 1992-09-30 | ホログラム,該ホログラムを用いた確認方法および確認装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06110380A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008527449A (ja) * | 2005-01-11 | 2008-07-24 | カーイクスオー アクチエンゲゼルシャフト | ホログラフィックセキュリティ機能を有するオブジェクトおよび当該機能を作製するための方法 |
JP2009139676A (ja) * | 2007-12-07 | 2009-06-25 | Dainippon Printing Co Ltd | リップマンホログラムの真贋判定方法及びリップマンホログラムの真贋判定装置 |
-
1992
- 1992-09-30 JP JP26177092A patent/JPH06110380A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008527449A (ja) * | 2005-01-11 | 2008-07-24 | カーイクスオー アクチエンゲゼルシャフト | ホログラフィックセキュリティ機能を有するオブジェクトおよび当該機能を作製するための方法 |
JP2009139676A (ja) * | 2007-12-07 | 2009-06-25 | Dainippon Printing Co Ltd | リップマンホログラムの真贋判定方法及びリップマンホログラムの真贋判定装置 |
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