JPH0610876U - 簡易積算電力計 - Google Patents

簡易積算電力計

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JPH0610876U
JPH0610876U JP5459592U JP5459592U JPH0610876U JP H0610876 U JPH0610876 U JP H0610876U JP 5459592 U JP5459592 U JP 5459592U JP 5459592 U JP5459592 U JP 5459592U JP H0610876 U JPH0610876 U JP H0610876U
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power
plug
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power supply
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JP5459592U
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Inventor
公 福本
宏士 広野
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川西航空機器工業株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 病院等での電気器具使用に際して、その電気
使用量で不公平感が無く、かつ納得性があり、しかも簡
単に使用できる簡易積算電力計を提供する。 【構成】 埋め込みコンセントに差し込みできるプラグ
2と、電気器具の電源用プラグが差し込み可能なコンセ
ント3と、前記プラグ2とコンセント3との間における
電源線4に設けて消費電流を検出する消費電流検出手段
5と、この検出手段5の出力により対応した消費電力信
号を出力する消費電力信号発生回路6と、その出力され
た消費電力信号をカウントする積算カウンタ7と、この
積算カウンタ7の出力により積算電力を表示する表示器
8と、表示器8の積算電力をリセットするためのリセッ
トスイッチ9とを備え、電気器具の電源用プラグをコン
セント3に差し込んで当該電気器具の積算電力を表示可
能に構成した。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、例えば病室において患者が個別に使用する電気器具等のようにその 消費電力量を別途計測する必要がある場合のその消費電力を積算可能な簡易積算 電力計に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、商用電源(AC電源)の消費電力は、積算電力量計によって計測し、 その使用量に応じて、電気料金を支払うようになっている。そのような積算電力 量計は、ユーザ毎に設置され、通常は引き込み電線から、その積算電力量計を通 し、屋内の電気設備に直接又はコンセントを介して電気器具に接続されるもので ある。したがって、通常の使用に関しては、なんら問題なく消費電力に応じて積 算され、ユーザはその使用量に応じて、電気料金を支払うこととなる。
【0003】 ところで、病院等のように、入院患者によってはテレビ等の電気器具を使用す る人としない人があるような場合、全体の消費電力の中で均等に配分して全患者 に負担させるか、使用する人にのみ一定の電気代を負担させているのが現状であ る。
【0004】 一方、積算電力量計は、前述の引き込み電線に接続されたユーザ毎の積算電力 量計の他、特殊な場合として、使用電気器具専用の使用量を積算するものとして の積算電力量計が提案されている。これは、使用電気器具の電圧、電流値を検出 し、それらの量から、使用電気器具の消費電力を計測するものである。
【0005】
【考案が解決するための手段】
前記のように病院の使用患者に対して一律の電気代を負担させる場合、人によ りよく使う人と使わない人があり、その両者間の不公平感があり、また、そのよ うな不公平感が無いまでも、代金が一律であると使用が多い場合と少ない場合と で、病院側と患者側で納得性が得られないということも生じる。また、前述の従 来の積算電力計では、設置工事が複雑であり、このような病院におけるような患 者一人一人の電気器具の積算電力量の測定には対応できないという問題点を有し ていた。
【0006】 本考案は、前記従来の問題点に鑑み、このような病院等での使用にあって、不 公平感が無く、かつ納得性があり、しかも簡単に使用できる簡易積算電力計を提 供することを目的としてなされたものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するために本考案の簡易積算電力計は、AC電源の埋め込みコ ンセントに差し込みできるプラグと、前記プラグに接続され電気器具の電源用プ ラグが差し込み可能なコンセントと、前記プラグとコンセントとの間における電 源線に設けて消費電流を検出する消費電流検出手段と、この検出手段の出力によ り消費電流に対応した消費電力信号を出力する消費電力信号発生回路と、その出 力された消費電力信号をカウントする積算カウンタと、この積算カウンタの出力 により積算電力を表示する表示器と、表示器の積算電力をリセットするためのリ セットスイッチとを備え、電気器具の電源用プラグをコンセントに差し込んで使 用することにより、当該電気器具の積算電力を表示器に表示可能に構成している のである。
【0008】
【作用】
本考案は前記した構成によって、AC電源にプラグを差し込み、コンセントに 電気器具の電源用プラグを差し込んで、リセットスイッチを操作することによっ て、そのリセットスイッチによるリセット後、当該電気器具の使用のみによる消 費電力の積算を行うことができることとなる。
【0009】
【実施例】
以下本考案簡易積算電力計の実施例について、図を参照しながら詳細に説明す る。図1は本考案の第1の実施例における簡易積算電力計の概略構成の回路図を 示し、図2はケースを分離した状態の全体構成の斜視図を示すものである。
【0010】 図1において、1は簡易積算電力計を構成するケースであり、AC電源の埋め 込みコンセントに差し込みできるプラグ2と、前記プラグ2に接続され電気器具 の電源用プラグが差し込み可能なコンセント3と、前記プラグ2とコンセント3 との間における電源線4の一方に設けて消費電流を検出する消費電流検出手段と なるカレントトランス5と、このカレントトランス5の出力により消費電流に対 応した消費電力信号を出力する消費電力信号発生回路6と、その出力された積算 電力信号をカウントする積算カウンタ7と、この積算カウンタ7の出力により積 算電力を表示する表示器8と、表示器8の積算電力量をリセットするためのリセ ットスイッチ9等を備えている。
【0011】 ここで、前記カレントトランス5は、電源線4を1次側とし、消費電流の検出 側となる2次側には消費電流に対応する交流電圧を出力するようになっており、 その交流電圧を消費電力信号発生回路6に入力する。また、消費電力信号発生回 路6は、検出電流に対応する交流電圧を整流する整流回路10と、その電圧出力 をパルスに変換する電圧・パルス変換回路11と、そのパルスを1時間当たりに 分周する分周回路12とを備え、整流回路10には消費電流が少ない時は積算し ないように積算する下限を設定するための可変抵抗R2を設け、電圧・パルス変 換回路11には消費電流に対する発生パルス数を設定するための可変抵抗R3を 設けている。そして、この消費電力信号発生回路6は、電源線4を流れる消費電 流に対応するパルスを分周回路12より出力するようにしている。
【0012】 13は前記電源線4からのAC電源を入力し所定の電圧(例えば5V)を作る 電源回路であり、その+V端子T1とアースとの間に抵抗R4、R5を接続し、 その抵抗R4、R5の中間点をカレントトランス5の2次側の一方に接続してい る。すなわち、電源回路13の出力+Vを5Vとすれば、カレントトランス5へ は2.5Vが供給され、カレントトランス5の2次側には2.5Vを中心とする 交流電圧が発生することとなる。また、端子T2は、前記電源回路13の+V端 子T1に接続され、電圧+Vが供給される端子であり、ダイオードD1と電解コ ンデンサC1とよりなる電源遮断バックアップ回路を介して+V電源を、分周回 路12、積算カウンタ7および表示器8に供給しており、AC電源の供給が遮断 された場合でも分周回路12、積算カウンタ7および表示器8をバックアップし ている。
【0013】 また、前記表示器8の積算電力量をリセットするためのリセットスイッチ9は 、最終的には表示器8の表示を「0」リセットするわけであるが、構成としては 分周回路12と積算カウンタ7にリセット信号を送り、その分周あるいは積算状 態の中途段階をリセットするようになっている。そして、このリセットスイッチ 9は、後述する専用のキーによってのみ操作可能に構成されているものである。
【0014】 次に、図2に示す構造の全体図について説明するが、同図はケース1を分離し て示すものである。図2に示すように、ケース1は、ケース本体14とケース裏 蓋15とにより構成され、前述した図1の構成部品がこの両者に収納されている 。ここで、ケース1内には、前記各回路部品を搭載したプリント配線基板16を 有し、少なくともコンセント3と表示器8はケース本体14の前面に配置され、 前記リセットスイッチ9の操作のためのキー穴17を前面又は側面のケース1表 面に設けている。そして、前記ケース裏蓋15は、埋め込みコンセントまたはそ の近傍に取り付けるためのねじ穴18と、プラグ2をケース1外に導出するため の切り欠き穴19を形成している。
【0015】 また、前記消費電力信号発生回路6の具体的な回路例は、図3に示すように構 成される。すなわち、整流回路10は、演算増幅器20、21と、前記可変抵抗 R2と、抵抗R6〜R12、ダイオードD2、D3とにより構成され、その検出 の下限が可変抵抗R2によって設定できるようになっている。一方、電圧・パル ス変換回路11は、演算増幅器22、23と、前記可変抵抗R3と、抵抗R13 〜R16と、コンデンサC2、C3、トランジスタTrとにより構成され、例え ば、消費電流の「0〜10A」に対応して「0〜100Hz」になるように、可 変抵抗R3で調整してある。
【0016】 ここで、消費電力信号発生回路6は、カレントトランス5の検出する消費電流 が10Aとすると、100Hzで1秒間に100パルスを発生する。従って、1 時間当たりに換算すると、「100×3600=360000パルス」となり、 これを次の分周回路12により1/36000に分周すれば、積算カウンタ7に は10パルスが積算されることとなり、この10パルスカウントを表示器8での 表示を「1.0」と表示する。すなわち、電力をP、電圧をe、電流をiとし、 力率をcosθとした場合、P=e・i・cosθとなり、AC電源電圧e=1 00V、消費電流i=10A、力率が1の電気器具では、「1.0KWH」の表 示がなされることとなる。
【0017】 以上のように構成された簡易積算電力計について、以下その使用について説明 する。まず、ケース1を必要な場所に設置し、プラグ2を埋め込みコンセントに 差し込んで、専用キーをキー穴17に挿入してリセットスイッチ9を操作するこ とにより表示器8の表示をリセットし、コンセント3にテレビ等の電気器具の電 源用プラグを差し込んで使用するものであり、その使用した消費電力量に応じて 、その積算値が表示器8に表示されることとなる。
【0018】 なお、以上の実施例ではAC電源電圧が100Vの場合について説明したが、 AC電源が200Vの場合にも切り換えて使用できるようにしたものが図4であ る。図4は、前記分周回路12又は積算カウンタ7に切換スイッチ24又は25 を設け、その分周比又はカウント結果の表示値を、100Vと200Vとで変え るようにしたものである。すなわち、上記した式より明らかなように、同じ検出 電流では、電圧eが2倍の200Vでは、消費電力量が2倍になる。従って、本 考案のように、消費電力信号として、電流の検出によってパルス出力を行うもの では、AC電源が200Vの場合は、分周回路12の分周比を半分の1/180 00にするか、電圧・パルス変換回路11のパルス数を2倍にするか、または積 算カウンタ7のカウント結果の表示器8への表示値を2倍にすればよく、このう ちどれかを行えばよい。また、同様に電圧・パルス変換回路11のパルス数、ま たは分周回路12の分周比を変化させて表示単位を積算電力ではなく、他の単位 例えば金額にすることもできる。
【0019】 また、前記説明では、分周回路12、積算カウンタ7、表示器8の駆動用電源 として、電源回路13の+V電源から取るように構成したが、この電源はケース 1内に別途収納した電池による電源としてもよい。そうすることにより、プラグ 2からのAC電源の供給が遮断された場合でも、これらの回路をバックアップす ることが可能となる。
【0020】 さらに、前記分周回路12、積算カウンタ7は、一旦プラグ2からのAC電源 の供給が遮断された場合であっても、リセットスイッチ9が操作されるまでは、 その遮断時の積算電力値がバックアップされているため、再投入された場合積算 を継続することとなる。
【0021】
【考案の効果】
本考案は前記したように、AC電源の埋め込みコンセントに差し込みできるプ ラグと、前記プラグに接続され電気器具の電源用プラグが差し込み可能なコンセ ントと、前記プラグとコンセントとの間における電源線に設けて消費電流を検出 する消費電流検出手段と、この検出手段の出力により消費電流に対応した消費電 力信号を出力する消費電力信号発生回路と、その出力された消費電力信号をカウ ントする積算カウンタと、この積算カウンタの出力により積算電力を表示する表 示器と、表示器の積算電力をリセットするためのリセットスイッチとを備え、A C電源にプラグを差し込み、コンセントに電気器具の電源用プラグを差し込んで 、リセットスイッチを操作するという簡単な取扱いで、リセットスイッチによる リセット後当該電気器具のみの使用による消費電力の積算を行うことができるも のであり、病院における患者個人の使用にあって、不公平感が無く、かつ納得性 があり、しかも簡単に使用できる簡易積算電力計を提供する事ができ、非常に有 効な考案である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1の実施例における簡易積算電力計
の回路ブロック図である。
【図2】同ケースを分離した状態の全体構造の斜視図で
ある。
【図3】同整流回路及び電圧・パルス変換回路の具体回
路図である。
【図4】本考案の他の実施例における要部の回路ブロッ
ク図である。
【符号の説明】
1 ケース 2 プラグ 3 コンセント 4 電源線 5 カレントトランス 6 消費電力信号発生回路 7 積算カウンタ 8 表示器 9 リセットスイッチ 10 整流回路 11 電圧・パルス変換回路 12 分周回路 13 電源回路

Claims (6)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 AC電源の埋め込みコンセントに差し込
    みできるプラグと、前記プラグに接続され電気器具の電
    源用プラグが差し込み可能なコンセントと、前記プラグ
    とコンセントとの間における電源線に設けて消費電流を
    検出する消費電流検出手段と、この検出手段の出力によ
    り消費電流に対応した消費電力信号を出力する消費電力
    信号発生回路と、その出力された消費電力信号をカウン
    トする積算カウンタと、この積算カウンタの出力により
    積算電力を表示する表示器と、表示器の積算電力をリセ
    ットするためのリセットスイッチとを備え、電気器具の
    電源用プラグをコンセントに差し込んで使用することに
    より、当該電気器具の積算電力を表示器に表示可能に構
    成したことを特徴とする簡易積算電力計。
  2. 【請求項2】 リセットスイッチは、専用のキーにより
    操作可能としたことを特徴とする請求項1記載の簡易積
    算電力計。
  3. 【請求項3】 前記消費電力信号発生回路は、検出電流
    に対応する交流電圧を整流する整流回路と、その電圧出
    力をパルスに変換する電圧・パルス変換回路と、そのパ
    ルスを1時間当りに分周する分周回路とにより構成した
    ことを特徴とする請求項1又は2記載の簡易積算電力
    計。
  4. 【請求項4】 AC電源が100Vと200Vにより、
    電圧・パルス変換回路のパルス数、または分周回路の分
    周比を変えるように構成したことを特徴とする請求項3
    記載の簡易積算電力計。
  5. 【請求項5】 AC電源が100Vと200Vとで、表
    示器の表示値を変えるように構成したことを特徴とする
    請求項3記載の簡易積算電力計。
  6. 【請求項6】 電圧・パルス変換回路のパルス数、また
    は分周回路の分周比を変えることにより積算電力表示に
    代えて金額表示するように構成したことを特徴とする請
    求項3記載の簡易積算電力計。
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