JPH06107424A - 光学ガラス - Google Patents
光学ガラスInfo
- Publication number
- JPH06107424A JPH06107424A JP28073092A JP28073092A JPH06107424A JP H06107424 A JPH06107424 A JP H06107424A JP 28073092 A JP28073092 A JP 28073092A JP 28073092 A JP28073092 A JP 28073092A JP H06107424 A JPH06107424 A JP H06107424A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- glass
- optical glass
- chemical durability
- optical
- component
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Glass Compositions (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 屈折率(Nd)約1.60〜1.65、アッ
ベ数(νd)約55〜62の範囲の光学恒数を示し、温
純水洗浄に適合する化学的耐久性を有する光学ガラスを
提供する。 【構成】 重量%で、主成分の含有量がSiO2 25
〜45%、B2O3 5〜20%、Al2O3 3〜8%、
ZrO2 0.5〜8%およびBaO 37〜55%で
あって、上記光学恒数を有する光学ガラス。
ベ数(νd)約55〜62の範囲の光学恒数を示し、温
純水洗浄に適合する化学的耐久性を有する光学ガラスを
提供する。 【構成】 重量%で、主成分の含有量がSiO2 25
〜45%、B2O3 5〜20%、Al2O3 3〜8%、
ZrO2 0.5〜8%およびBaO 37〜55%で
あって、上記光学恒数を有する光学ガラス。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、SiO2−B2O3−A
l2O3−ZrO2−BaO系の組成を有し、環境上問題
になる有害なPbO、ZnO、As2O3成分を含有せ
ず、屈折率(Nd)が約1.60〜1.65およびアッ
ベ数(νd)が約55〜62の範囲の光学恒数を示し、
温純水洗浄等に適合する化学的耐久性を有する新規な光
学ガラスに関する。
l2O3−ZrO2−BaO系の組成を有し、環境上問題
になる有害なPbO、ZnO、As2O3成分を含有せ
ず、屈折率(Nd)が約1.60〜1.65およびアッ
ベ数(νd)が約55〜62の範囲の光学恒数を示し、
温純水洗浄等に適合する化学的耐久性を有する新規な光
学ガラスに関する。
【0002】
【従来の技術】従来から前記の光学恒数を有するガラス
としては、多量のBaO成分を含有するSiO2−B2O
3−BaO系のガラスか知られており、光学恒数調整の
ため、ZnO、PbOおよびTiO2成分を含んでい
る。例えば「ガラス組成データブック・1991
((社)日本硝子製品工業会発行)」には、SiO2−
B2O3−Al2O3−TiO2−ZnO−CaO−BaO
系等のガラスが記載されており、また特開昭53−90
312号には、SiO2−B2O3−Al2O3−ZrO2−
ZnO−CaO−BaO系ガラスが開示されている。し
かし前記ガラスは、有害性のPbO、ZnOおよびAs
2O3成分を含んでおり、ガラス加工時に排出するガラス
屑やスラッジ等により環境を汚染するという問題があ
り、また近年の脱フロン化の動きの中で、ガラスの洗浄
方法として、温純水洗浄方式が提案されているが、それ
は今まで以上にガラスの化学的耐久性を必要とする洗浄
方法であり、前記のガラスでは化学的耐久性が不十分で
ある。
としては、多量のBaO成分を含有するSiO2−B2O
3−BaO系のガラスか知られており、光学恒数調整の
ため、ZnO、PbOおよびTiO2成分を含んでい
る。例えば「ガラス組成データブック・1991
((社)日本硝子製品工業会発行)」には、SiO2−
B2O3−Al2O3−TiO2−ZnO−CaO−BaO
系等のガラスが記載されており、また特開昭53−90
312号には、SiO2−B2O3−Al2O3−ZrO2−
ZnO−CaO−BaO系ガラスが開示されている。し
かし前記ガラスは、有害性のPbO、ZnOおよびAs
2O3成分を含んでおり、ガラス加工時に排出するガラス
屑やスラッジ等により環境を汚染するという問題があ
り、また近年の脱フロン化の動きの中で、ガラスの洗浄
方法として、温純水洗浄方式が提案されているが、それ
は今まで以上にガラスの化学的耐久性を必要とする洗浄
方法であり、前記のガラスでは化学的耐久性が不十分で
ある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、前記従来の
ガラスにみられる諸欠点を総合的に改善し、環境上問題
になる有害なPbO、ZnOおよびAs2O3成分を含有
せず、屈折率(Nd)が約1.60〜1.65、アッベ
数(νd)が約55〜62の範囲の光学恒数を有し、温
純水洗浄等に適合する化学的耐久性の優れた光学ガラス
を提供することを目的としている。
ガラスにみられる諸欠点を総合的に改善し、環境上問題
になる有害なPbO、ZnOおよびAs2O3成分を含有
せず、屈折率(Nd)が約1.60〜1.65、アッベ
数(νd)が約55〜62の範囲の光学恒数を有し、温
純水洗浄等に適合する化学的耐久性の優れた光学ガラス
を提供することを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明者らは鋭意試験研究を重ねた結果、従来具体
的に開示されていない特定組成範囲のSiO2−B2O3
−Al2O3−ZrO2−BaO系ガラスにおいて、上記
の有害な成分を含有せず、前記光学恒数を維持しつつ温
純水洗浄等に適合する化学的耐久性を有するガラスが得
られることをみいだし、本発明をなすに至った。特に、
試験研究の過程で温純水洗浄に必要な化学的耐久性を調
べたところガラス研磨面の耐酸性の評価が適合してお
り、表面法での耐酸性を改良することにより本発明の目
的が達成されることが分かった。
め、本発明者らは鋭意試験研究を重ねた結果、従来具体
的に開示されていない特定組成範囲のSiO2−B2O3
−Al2O3−ZrO2−BaO系ガラスにおいて、上記
の有害な成分を含有せず、前記光学恒数を維持しつつ温
純水洗浄等に適合する化学的耐久性を有するガラスが得
られることをみいだし、本発明をなすに至った。特に、
試験研究の過程で温純水洗浄に必要な化学的耐久性を調
べたところガラス研磨面の耐酸性の評価が適合してお
り、表面法での耐酸性を改良することにより本発明の目
的が達成されることが分かった。
【0005】本発明にかかる光学ガラスの特徴は、重量
%でSiO2 25〜45%、B2O3 5〜20%、A
l2O3 3〜8%、TiO2 0〜3%、ZrO2 0.
5〜8%、MgO 0〜3%、CaO 0〜2%、Ba
O 37〜55%、Li2O+Na2O+K2O 0〜8
%、Sb2O3 0〜0.5%の各成分を含有することで
ある。
%でSiO2 25〜45%、B2O3 5〜20%、A
l2O3 3〜8%、TiO2 0〜3%、ZrO2 0.
5〜8%、MgO 0〜3%、CaO 0〜2%、Ba
O 37〜55%、Li2O+Na2O+K2O 0〜8
%、Sb2O3 0〜0.5%の各成分を含有することで
ある。
【0006】上記各成分の組成範囲を限定した理由は、
次のとおりである。すなわち、SiO2成分の量は25
%未満であるとガラスの化学的耐久性が低下し、またそ
の量が45%を超えるとガラスの溶融性が悪化すると共
に、本発明の目標とする光学恒数を維持できなくなる。
B2O3成分は、その量が5%未満であるとガラス溶融時
の粘性が増大して均質なガラスを得難くなり、またその
量が20%を超えるとガラスの化学的耐久性が低下す
る。Al2O3成分は化学的耐久性向上に特に有効な成分
であるが、その量が3%未満ではその効果を得難く、ま
た8%を超えるとガラスの溶融性および耐失透性が悪化
する。
次のとおりである。すなわち、SiO2成分の量は25
%未満であるとガラスの化学的耐久性が低下し、またそ
の量が45%を超えるとガラスの溶融性が悪化すると共
に、本発明の目標とする光学恒数を維持できなくなる。
B2O3成分は、その量が5%未満であるとガラス溶融時
の粘性が増大して均質なガラスを得難くなり、またその
量が20%を超えるとガラスの化学的耐久性が低下す
る。Al2O3成分は化学的耐久性向上に特に有効な成分
であるが、その量が3%未満ではその効果を得難く、ま
た8%を超えるとガラスの溶融性および耐失透性が悪化
する。
【0007】TiO2成分は化学的耐久性向上に有効な
成分であるが、TiO2成分はその量が増すと光線透過
性を悪化させるので3%以下が好ましい。ZrO2成分
は化学的耐久性、特に表面法での耐酸性の評価において
極めて有効な成分であるが、その量が0.5%未満では
その効果が小さく、またその量が8%を超えるとガラス
の耐失透性を悪化させる。MgO成分は光学恒数の調整
および溶融性の改善のため有効な成分であるが、その量
が3%を超えると耐失透性が悪化する。CaO成分は光
学恒数の調整および溶融性の改善のため有効な成分であ
るが、その量が2%を超えると化学的耐久性の表面法で
の耐酸性を悪化する。
成分であるが、TiO2成分はその量が増すと光線透過
性を悪化させるので3%以下が好ましい。ZrO2成分
は化学的耐久性、特に表面法での耐酸性の評価において
極めて有効な成分であるが、その量が0.5%未満では
その効果が小さく、またその量が8%を超えるとガラス
の耐失透性を悪化させる。MgO成分は光学恒数の調整
および溶融性の改善のため有効な成分であるが、その量
が3%を超えると耐失透性が悪化する。CaO成分は光
学恒数の調整および溶融性の改善のため有効な成分であ
るが、その量が2%を超えると化学的耐久性の表面法で
の耐酸性を悪化する。
【0008】BaO成分は所望の光学恒数を維持し、ガ
ラスの耐失透性を向上させる重要な成分であるが、その
量が37%以下ではその効果が得られず、また55%を
超えるとガラスの化学的耐久性が悪化し、さらに溶融時
の粘性が増大し、均質なガラスを得られなくなる。Li
2O、Na2OおよびK2O成分は溶融性を改善するのに
有効であるが、それらの1種または2種以上の合計量が
8%をを超えると、化学的耐久性が悪化し、また所望の
光学恒数が維持できなくなる。Sb2O3成分はガラス溶
融時の脱泡剤として有効な成分であるが、その量は0.
5%以下で充分である。
ラスの耐失透性を向上させる重要な成分であるが、その
量が37%以下ではその効果が得られず、また55%を
超えるとガラスの化学的耐久性が悪化し、さらに溶融時
の粘性が増大し、均質なガラスを得られなくなる。Li
2O、Na2OおよびK2O成分は溶融性を改善するのに
有効であるが、それらの1種または2種以上の合計量が
8%をを超えると、化学的耐久性が悪化し、また所望の
光学恒数が維持できなくなる。Sb2O3成分はガラス溶
融時の脱泡剤として有効な成分であるが、その量は0.
5%以下で充分である。
【0009】
【実施例】次に、本発明の光学ガラスにかかる好適な実
施組成例(No.1〜No.7)および従来のガラス比
較例(No.AおよびNo.B)を、これらのガラスの
光学恒数(Nd、νd)と、表面法での耐酸性(SR)
侵蝕時間の測定結果と共に表1に示した。
施組成例(No.1〜No.7)および従来のガラス比
較例(No.AおよびNo.B)を、これらのガラスの
光学恒数(Nd、νd)と、表面法での耐酸性(SR)
侵蝕時間の測定結果と共に表1に示した。
【0010】
【表1】
(単位;重量%)
(単位;重量%)
【表1】 (単位;
重量%)
重量%)
【表1】 (単位;
重量%)
重量%)
【0011】なお、上記SR侵蝕時間は国際標準化機構
ISO8424:1987(E)の測定方法に準拠して
おり、所定の酸処理液中で研磨したガラス試料が0.1
μmの侵食を受けるのに要した時間(hr)を示してい
る。ここで処理液としては、pH4.6の酢酸緩衝液を
用いている。従ってSR値は0.1μmの侵食に要した
時間が長い程、耐久性が良いことになる。
ISO8424:1987(E)の測定方法に準拠して
おり、所定の酸処理液中で研磨したガラス試料が0.1
μmの侵食を受けるのに要した時間(hr)を示してい
る。ここで処理液としては、pH4.6の酢酸緩衝液を
用いている。従ってSR値は0.1μmの侵食に要した
時間が長い程、耐久性が良いことになる。
【0012】表1にみられるとおり、本発明の実施例の
ガラスNo.2およびNo.7は、それぞれほぼ同等の
光学恒数を有する比較例No.AおよびNo.Bと比較
するといずれもSR侵蝕時間が長くなっており、一段と
優れた化学的耐久性を示している。そのため温純水洗浄
に十分耐えることができる。本発明の他の実施組成例の
ガラスも同様にSR侵蝕時間が長くなっている。また、
本発明の上記実施例のガラスは、炭酸塩、硝酸塩および
酸化物等の通常の光学ガラス用原料を秤量混合し、これ
を白金坩堝等を用いて約1200〜1400℃の温度で
約2〜5時間溶融均質化後、金型に鋳込み徐冷すること
により容易に得ることができる。
ガラスNo.2およびNo.7は、それぞれほぼ同等の
光学恒数を有する比較例No.AおよびNo.Bと比較
するといずれもSR侵蝕時間が長くなっており、一段と
優れた化学的耐久性を示している。そのため温純水洗浄
に十分耐えることができる。本発明の他の実施組成例の
ガラスも同様にSR侵蝕時間が長くなっている。また、
本発明の上記実施例のガラスは、炭酸塩、硝酸塩および
酸化物等の通常の光学ガラス用原料を秤量混合し、これ
を白金坩堝等を用いて約1200〜1400℃の温度で
約2〜5時間溶融均質化後、金型に鋳込み徐冷すること
により容易に得ることができる。
【0013】
【発明の効果】以上述べたとおり、本発明の光学ガラス
は特定組成範囲のSiO2−B2O3−Al2O3−ZrO2
−BaO系ガラスであり、環境上問題になるPbO、Z
nOおよびAs2O3成分を含有せず、屈折率(Nd)が
約1.60〜1.65、アッベ数(νd)が約55〜6
0の範囲の光学恒数を有し、また従来のガラスに比べて
化学的耐久性に優れているため、温純水洗浄等に十分耐
えられ、さらに溶融性も良好であって量産性に優れてい
る。
は特定組成範囲のSiO2−B2O3−Al2O3−ZrO2
−BaO系ガラスであり、環境上問題になるPbO、Z
nOおよびAs2O3成分を含有せず、屈折率(Nd)が
約1.60〜1.65、アッベ数(νd)が約55〜6
0の範囲の光学恒数を有し、また従来のガラスに比べて
化学的耐久性に優れているため、温純水洗浄等に十分耐
えられ、さらに溶融性も良好であって量産性に優れてい
る。
Claims (1)
- 【請求項1】 重量%で、SiO2 25〜45%、B2
O3 5〜20%、Al2O3 3〜8%、TiO2 0〜
3%、ZrO2 0.5〜8%、MgO 0〜3%、C
aO 0〜2%、BaO 37〜55%、Li2O+N
a2O+K2O0〜8%、Sb2O3 0〜0.5%の範囲
の各成分を含有し、かつ屈折率(Nd)約1.60〜
1.65、アッベ数(νd)約55〜62の範囲の光学
恒数を有することを特徴とする光学ガラス。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4280730A JP2714915B2 (ja) | 1992-09-25 | 1992-09-25 | 光学ガラス |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4280730A JP2714915B2 (ja) | 1992-09-25 | 1992-09-25 | 光学ガラス |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06107424A true JPH06107424A (ja) | 1994-04-19 |
JP2714915B2 JP2714915B2 (ja) | 1998-02-16 |
Family
ID=17629151
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4280730A Expired - Fee Related JP2714915B2 (ja) | 1992-09-25 | 1992-09-25 | 光学ガラス |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2714915B2 (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2321640A (en) * | 1997-01-30 | 1998-08-05 | Zeiss Stiftung | Lead-free dense and extra-dense optical barium crown glass |
DE19733580A1 (de) * | 1997-08-02 | 1999-02-04 | Schott Glas | Bleifreie optische Schwerkron- und Doppelschwerkrongläser |
JP2001058849A (ja) * | 1999-06-09 | 2001-03-06 | Asahi Glass Co Ltd | バリウムホウケイ酸ガラスおよびガラスセラミックス組成物 |
CN111204969A (zh) * | 2020-03-06 | 2020-05-29 | 成都光明光电股份有限公司 | 光学玻璃、玻璃预制件、光学元件和光学仪器 |
CN111204970A (zh) * | 2020-03-06 | 2020-05-29 | 成都光明光电股份有限公司 | 光学玻璃、玻璃预制件和光学元件 |
CN111320382A (zh) * | 2020-03-06 | 2020-06-23 | 成都光明光电股份有限公司 | 光学玻璃 |
CN111333316A (zh) * | 2020-03-06 | 2020-06-26 | 成都光明光电股份有限公司 | 光学玻璃、玻璃预制件、光学元件和光学仪器 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5860640A (ja) * | 1981-10-01 | 1983-04-11 | Hoya Corp | 光学ガラス |
JPS6270245A (ja) * | 1985-09-20 | 1987-03-31 | Hoya Corp | 耐環境性光フアイバ− |
JPH035341A (ja) * | 1989-05-31 | 1991-01-11 | Hoya Corp | 光学ガラス |
-
1992
- 1992-09-25 JP JP4280730A patent/JP2714915B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5860640A (ja) * | 1981-10-01 | 1983-04-11 | Hoya Corp | 光学ガラス |
JPS6270245A (ja) * | 1985-09-20 | 1987-03-31 | Hoya Corp | 耐環境性光フアイバ− |
JPH035341A (ja) * | 1989-05-31 | 1991-01-11 | Hoya Corp | 光学ガラス |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2321640A (en) * | 1997-01-30 | 1998-08-05 | Zeiss Stiftung | Lead-free dense and extra-dense optical barium crown glass |
GB2321640B (en) * | 1997-01-30 | 2000-10-11 | Zeiss Stiftung | Lead-free dense and extra-dense optical barium crown glass |
DE19733580A1 (de) * | 1997-08-02 | 1999-02-04 | Schott Glas | Bleifreie optische Schwerkron- und Doppelschwerkrongläser |
DE19733580C2 (de) * | 1997-08-02 | 2001-05-23 | Schott Glas | Bleifreie optische Schwerkron- und Doppelschwerkrongläser |
JP2001058849A (ja) * | 1999-06-09 | 2001-03-06 | Asahi Glass Co Ltd | バリウムホウケイ酸ガラスおよびガラスセラミックス組成物 |
CN111204969A (zh) * | 2020-03-06 | 2020-05-29 | 成都光明光电股份有限公司 | 光学玻璃、玻璃预制件、光学元件和光学仪器 |
CN111204970A (zh) * | 2020-03-06 | 2020-05-29 | 成都光明光电股份有限公司 | 光学玻璃、玻璃预制件和光学元件 |
CN111320382A (zh) * | 2020-03-06 | 2020-06-23 | 成都光明光电股份有限公司 | 光学玻璃 |
CN111333316A (zh) * | 2020-03-06 | 2020-06-26 | 成都光明光电股份有限公司 | 光学玻璃、玻璃预制件、光学元件和光学仪器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2714915B2 (ja) | 1998-02-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2747964B2 (ja) | 光学ガラスの製造方法 | |
JPS5950048A (ja) | 光学ガラス | |
EP0151346B1 (en) | Glasses for ophthalmic applications | |
JP2565813B2 (ja) | 光学ガラス | |
JPS6159254B2 (ja) | ||
JPWO2006107077A1 (ja) | 紫外線透過ガラス組成物およびそれを用いたガラス物品 | |
JPWO2007094373A1 (ja) | ガラス組成物 | |
JPS61232243A (ja) | 眼鏡用および光学用ガラス | |
JPH06107425A (ja) | 光学ガラス | |
JPH06305769A (ja) | 光学ガラス | |
JPH0723231B2 (ja) | 光学および眼用ガラス | |
JPS63265840A (ja) | 光学ガラス | |
JP2872899B2 (ja) | 光学ガラス | |
JPH1143344A (ja) | 光学ガラス | |
JPS605037A (ja) | 光学ガラス | |
JP3238740B2 (ja) | 光学ガラス | |
JP3797679B2 (ja) | 光学ガラス | |
CA2140954A1 (en) | High index brown photochromic glasses | |
JPH0848538A (ja) | 光学ガラス | |
JP2795334B2 (ja) | 光学ガラス | |
JPH06107424A (ja) | 光学ガラス | |
JPH10167753A (ja) | 無鉛クラウンガラス | |
JPS5930731A (ja) | 高屈折率、低分散および低密度ガラス | |
JPH0558669A (ja) | 光学ガラス | |
JPS6046945A (ja) | 光学ガラス |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |