JPH06106134A - 多段風力式分級機 - Google Patents

多段風力式分級機

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JPH06106134A
JPH06106134A JP28251492A JP28251492A JPH06106134A JP H06106134 A JPH06106134 A JP H06106134A JP 28251492 A JP28251492 A JP 28251492A JP 28251492 A JP28251492 A JP 28251492A JP H06106134 A JPH06106134 A JP H06106134A
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JP
Japan
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classifier
air
powder
classification
rotary
Prior art date
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Pending
Application number
JP28251492A
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English (en)
Inventor
Satoru Tominaga
哲 富永
Shingo Mukai
新悟 向井
Nobuya Hatta
暢哉 八田
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IHI Corp
Original Assignee
IHI Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 重力式分級機と回転式分級機とを夫々処理す
べき粉体処理量をベースとした経済的サイズとしたまま
で両者の空気量のバランスを合せる。 【構成】 重力式分級機2の下流側にサイクロン29
(粉体捕集機)を回転式分級機1と並列に設け、重力式
分級機2から導かれる分級エア21から回転式分級機1
に対し過剰となる量の分級エア21をサイクロン29に
分岐し、該分岐した分級エア21中に同伴された粉体2
8をサイクロン29で捕集して回転式分級機1に導く。
これによって、重力式分級機2と回転式分級機1との空
気量のバランスを合せることができ、前記回転式分級機
1において最適な空気量で二次分級を行うことができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、多段風力式分級機に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、回転する分級羽根の外周から
原料の混合気流を導入し、分級羽根を通過する微粉と分
級羽根を通過できずに弾かれて落下する粗粉とに分級す
るようにした回転式分級機が知られているが、斯かる回
転式分級機だけでは、粒度を3段階以上に分級すること
ができない為、図2に示すように、回転式分級機1の上
流側に重力式分級機2を配設し、該重力式分級機2によ
り原料3を一次分級した上で前記回転式分級機1により
二次分級することによって、粒度分布の広い原料3を多
段に分級し得る多段風力式分級機が考えられた。
【0003】即ち、図中4は重力式分級機2のケーシン
グを示し、該ケーシング4は一側にエア導入口5を他側
に前記回転式分級機1のケーシング6内に連通する連通
口7を夫々有しており、前記ケーシング4の下部には、
前記エア導入口5側から連通口7側に向け順に粗粉取出
しホッパ8と中粉取出しホッパ9とが並べて形成されて
いる。
【0004】また、前記ケーシング4の上部には、前記
連通口7側からエア導入口5側に向けて下り勾配とした
原料投入シュート10が、前記粗粉取出しホッパ8と中
粉取出しホッパ9の境界部に近い粗粉取出しホッパ8上
に対し所要の空間を隔てて原料3を落下し得るよう配設
されている。
【0005】更に、回転式分級機1は駆動モータ11に
よりシャフト12を中心に回転する分級羽根13をケー
シング6内部の上側に備えており、該ケーシング6の下
部には細粉取出しホッパ14が形成されている。
【0006】また、分級羽根13の内側上部には、バグ
フィルタ15と吸引ファン16とが吸引管17を介して
接続されている。
【0007】尚、18,19,20は粗粉取出しホッパ
8、中粉取出しホッパ9、細粉取出しホッパ14に夫々
備えられた二重フラップダンパやロータリーバルブ等の
切出装置を示す。
【0008】而して、吸引ファン16を駆動することに
よりエア導入口5から分級エア21を吸引して重力式分
級機のケーシング4内に水平方向に流れる分級エア21
の気流を形成し、原料投入シュート10から原料3を投
入すると、該原料3は前記分級エア21の水平気流に交
差するよう落下し、前記原料3中の比較的粒度の小さな
微粉22や細粉23が前記分級エア21の流れに乗って
下流側(回転式分級機1側)に運び去られ、前記分級エ
ア21の流れに乗れない比較的粒度の大きな粗粉24や
中粉25は重力によりケーシング4下部に落下する。
【0009】このとき、前記粗粉24は傾斜した原料投
入シュート10を滑落することによる惰性で分級エア2
1の流れに抗して粗粉取出しホッパ8に落下して回収さ
れ、前記粗粉24より若干粒度の小さな中粉25は前記
分級エア21により多少下流側に流されて中粉取出しホ
ッパ9に落下して回収される。
【0010】一方、前記分級エア21の流れに乗って連
通口7を介し回転式分級機1に導入された微粉22及び
細粉23は、分級羽根13を通過する微粉22と分級羽
根13を通過できずに弾かれて落下する細粉23とに分
級され、前記微粉22は吸引管17より送出されてバグ
フィルタ15に回収され、前記細粉23は細粉取出しホ
ッパ14に落下して回収される。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】上記した如き多段風力
式分級機においては、重力式分級機2からの分級エア2
1が全て回転式分級機1に流れ込むようになっている
為、重力式分級機2による一次分級と回転式分級機1に
よる二次分級とが同じ空気量で行われることになる。
【0012】しかしながら、前記重力式分級機2では比
較的多量の分級エア21が必要となるのに対し、回転式
分級機1では処理できる空気量が比較的少ないので、重
力式分級機2と回転式分級機1とを処理すべき粉体処理
量をベースとした経済的サイズで夫々設計した場合、回
転式分級機1に導入される分級エア21の量が過剰とな
り、回転式分級機1において最適な空気量で二次分級を
行うことができないという問題があった。また、前記回
転式分級機1で処理できる空気量を重力式分級機2側の
空気量に合せた風量ベースで設計した場合には、回転式
分級機1が必要以上に大型化してしまうので設備コスト
が増大するという問題を生じた。
【0013】また、分級エア21の全てを回転式分級機
1に導入した場合には、回転式分級機1を経た分級エア
21の処理装置(例えばバグフイルター15及び吸引フ
ァン16等)が非常に大きなものになってしまうという
問題もあった。
【0014】本発明は上述の実情に鑑みてなしたもの
で、重力式分級機と回転式分級機とを夫々処理すべき粉
体処理量をベースとした経済的サイズとしたままで両者
の空気量のバランスを合せると共に、回転式分級機を経
た分級エアの処理装置を小さくすることを目的としてい
る。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に記載
の発明は、エア導入口から導入した分級エアの水平気流
に交差するよう原料を投入し、前記分級エアの流れに乗
れずに落下する粗粉及び中粉を前記分級エアの流れ方向
の異なる位置で回収する重力式分級機と、回転する分級
羽根の外周から前記分級エアの流れに乗った微粉及び細
粉を導入し、分級羽根を通過する微粉と分級羽根を通過
できずに弾かれて落下する細粉とに分級する回転式分級
機とを備えた多段風力式分級機において、前記重力式分
級機から回転式分級機に導入される分級エアの一部を分
岐して導入し且つ該分級エア中に同伴された粉体を捕集
して前記回転式分級機に導く粉体捕集機を、前記重力式
分級機の下流側に回転式分級機と並列に設けたことを特
徴とするものであり、本発明の請求項2に記載の発明
は、前記粉体捕集機を経た分級エアを重力式分級機のエ
ア導入口に循環する循環ラインを設けたことを特徴とす
るものである。
【0016】
【作用】従って本発明では、重力式分級機から導かれる
分級エアから回転式分級機に対し過剰となる量の分級エ
アを粉体捕集機に分岐し、該分岐した分級エア中に同伴
された粉体を前記粉体捕集機で捕集して前記回転式分級
機に導くことによって、重力式分級機と回転式分級機と
の空気量のバランスを合せることが可能となり、前記回
転式分級機において最適な空気量で二次分級を行うこと
が可能となる。
【0017】更に、粉体捕集機を経た分級エアを重力式
分級機のエア導入口に循環する循環ラインを設けた構成
を採用すれば、粉体捕集機から送出される分級エアが循
環ラインを介してエア導入口に循環されるので、最終的
に大気中に排気される分級エアの量が従来より大幅に低
減される。
【0018】
【実施例】以下本発明の実施例を図面を参照しつつ説明
する。
【0019】図1は本発明の一実施例を示すもので、図
2と同一の符号を付した部分は同一物を表わしている。
【0020】図示する如く、前記重力式分級機2の下流
側に、該重力式分級機2から送出される微粉22及び細
粉23を含んだ分級エア21を上下に分岐し得るよう上
方に向かって延びる分岐ダクト26と下方に向かって延
びる主ダクト27とを夫々設け、該主ダクト27には回
転式分級機1を従来通り接続し、且つ前記分岐ダクト2
6には該分岐ダクト26を通して導かれる分級エア21
中に同伴された微粉22や細粉23からなる粉体28を
捕集して前記回転式分級機1内の分級羽根13外周に切
出すようにしたサイクロン29(粉体捕集機)を接続す
る。
【0021】更に、前記サイクロン29の頂部と重力式
分級機2のエア導入口5との間に、前記サイクロン29
の頂部から分級エア21を吸引して前記エア導入口5に
循環する吸引ファン30を備えた循環ライン31を設け
る。
【0022】また、前記循環ライン31における吸引フ
ァン30とサイクロン29との間、及び前記回転式分級
機1に接続された吸引管17における吸引ファン16と
バグフィルタ15との間には、夫々風量調整器32,3
3が配設されており、重力式分級機2からの分級エア2
1をサイクロン29と回転式分級機1とに振り分ける風
量比率が調整できるようにしてある。
【0023】尚、34はサイクロン29に備えられた二
重フラップダンパやロータリーバルブ等の切出装置を示
す。
【0024】而して、回転式分級機1に接続した吸引管
17の吸引ファン16を駆動することによりエア導入口
5から分級エア21を吸引して重力式分級機2から回転
式分級機1へと流れる分級エア21の主流を形成すると
共に、循環ライン31の吸引ファン30を駆動すること
により前記重力式分級機2から送出される分級エア21
の一部を分岐して循環ライン31を介しエア導入口5に
循環する循環流を形成し、更に回転式分級機1の分級羽
根13を回転駆動した上で原料投入シュート10から原
料3を投入すると、該原料3は重力式分級機2にて重力
により粗粉24や中粉25を分離され、残りの微粉22
や細粉23は分級エア21の流れに乗って回転式分級機
1へと導かれる。
【0025】ここで、前記分級エア21の一部が分岐さ
れてサイクロン29へと導かれ、該サイクロン29によ
り前記分岐した分級エア21中に同伴された微粉22や
細粉23からなる粉体28が捕集されて回転式分級機1
内の分級羽根13外周に切出される。
【0026】前記サイクロン29から回転式分級機1内
の分級羽根13外周に切出された粉体28は、重力式分
級機2から回転式分級機1に直接導入された分級エア2
1の主流により搬送された微粉22や細粉23と一緒に
分級羽根13により分級され、微粉22のみが吸引管1
7に導かれてバグフィルタ15により捕集され、細粉2
3は分級羽根13に弾かれて落下し細粉取出しホッパ1
4に回収される。
【0027】従って上記実施例によれば、重力式分級機
2と回転式分級機1とを夫々処理すべき粉体処理量をベ
ースとした経済的サイズとして運転した場合に、重力式
分級機2で必要な分級エア21の空気量が回転式分級機
1で処理できる空気量より多くても、回転式分級機1に
対し過剰となる量の分級エア21を循環ライン31を通
して重力式分級機2のエア導入口5に循環させることが
できるので、重力式分級機2と回転式分級機1との空気
量のバランスを合せることができ、前記回転式分級機1
において最適な空気量で二次分級を行うことができる。
【0028】更に、本実施例では重力式分級機2から送
出される分級エア21の一部を分岐して循環ライン31
を介しエア導入口5に循環するようにしているので、回
転式分級機1から送出されバグフィルタ15により微粉
22を捕集された後に大気中に排気される分級エア21
の量を従来より大幅に低減することができ、これによっ
て、回転式分級機1を経た分級エア21の処理装置であ
るバグフィルタ15や吸引ファン16等を小さくするこ
とができる。
【0029】尚、本発明の多段風力式分級機は、上述の
実施例にのみ限定されるものではなく、粉体捕集機には
サイクロン以外にバグフィルタ等を採用しても良いこ
と、その他、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において
種々変更を加え得ることは勿論である。
【0030】
【発明の効果】上記した本発明の多段風力式分級機によ
れば、下記の如き種々の優れた効果を奏し得る。
【0031】(I)重力式分級機と回転式分級機とを夫
々処理すべき粉体処理量をベースとした経済的サイズと
して運転した場合に、重力式分級機で必要な分級エアの
空気量が回転式分級機で処理できる空気量より多くて
も、回転式分級機に対し過剰となる量の分級エアを前記
回転式分級機と並列に設けた粉体捕集機に分岐し、該分
級エア中に同伴された粉体を捕集して前記回転式分級機
に導くことができるので、重力式分級機と回転式分級機
との空気量のバランスを合せることができ、前記回転式
分級機において最適な空気量で二次分級を行うことがで
きる。
【0032】(II)請求項2に記載の多段風力式分級
機によれば、粉体捕集機から送出される分級エアを循環
ラインを介してエア導入口に循環することができるの
で、最終的に大気中に排気される分級エアの量を従来よ
り大幅に低減することができ、これによって、回転式分
級機を経た分級エアの処理装置を小さくすることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す断面図である。
【図2】従来例を示す断面図である。
【符号の説明】
1 回転式分級機 2 重力式分級機 3 原料 5 エア導入口 13 分級羽根 21 分級エア 22 微粉 23 細粉 24 粗粉 25 中粉 28 粉体 29 サイクロン(粉体捕集機) 31 循環ライン

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エア導入口から導入した分級エアの水平
    気流に交差するよう原料を投入し、前記分級エアの流れ
    に乗れずに落下する粗粉及び中粉を前記分級エアの流れ
    方向の異なる位置で回収する重力式分級機と、回転する
    分級羽根の外周から前記分級エアの流れに乗った微粉及
    び細粉を導入し、分級羽根を通過する微粉と分級羽根を
    通過できずに弾かれて落下する細粉とに分級する回転式
    分級機とを備えた多段風力式分級機において、前記重力
    式分級機から回転式分級機に導入される分級エアの一部
    を分岐して導入し且つ該分級エア中に同伴された粉体を
    捕集して前記回転式分級機に導く粉体捕集機を、前記重
    力式分級機の下流側に回転式分級機と並列に設けたこと
    を特徴とする多段風力式分級機。
  2. 【請求項2】 粉体捕集機を経た分級エアを重力式分級
    機のエア導入口に循環する循環ラインを設けたことを特
    徴とする請求項1に記載の多段風力式分級機。
JP28251492A 1992-09-28 1992-09-28 多段風力式分級機 Pending JPH06106134A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1084769A1 (de) * 1999-09-16 2001-03-21 KHD Humboldt-Wedag AG Sichtereinrichtung zur Sichtung von körnigem Gut
JP2006320850A (ja) * 2005-05-19 2006-11-30 Kubota Corp 風力選別装置
CN107755270A (zh) * 2017-11-13 2018-03-06 盐城吉达环保设备有限公司 一种多通道进料分级机

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