JPH06105861A - 血行促進器具 - Google Patents
血行促進器具Info
- Publication number
- JPH06105861A JPH06105861A JP27914892A JP27914892A JPH06105861A JP H06105861 A JPH06105861 A JP H06105861A JP 27914892 A JP27914892 A JP 27914892A JP 27914892 A JP27914892 A JP 27914892A JP H06105861 A JPH06105861 A JP H06105861A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- peltier element
- heat
- blood circulation
- element body
- temperature
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Thermotherapy And Cooling Therapy Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 短い時間で血行を促進することができ、か
つ、安価である血行促進器具を提供することにある。 【構成】 直流電源2は、ペルチエ素子体1の両端部間
に直流電圧を印加してペルチエ素子体1に電流を流して
ペルチエ素子体1の一端部を発熱部とし他端部を吸熱部
とする。ペルチエ素子体1の発熱部および吸熱部は、そ
れぞれ電気絶縁性の導熱部材5、6により被覆されてい
る。ペルチエ素子体1の発熱部および吸熱部以外の部分
は、電気絶縁性のケース7により被覆されている。
つ、安価である血行促進器具を提供することにある。 【構成】 直流電源2は、ペルチエ素子体1の両端部間
に直流電圧を印加してペルチエ素子体1に電流を流して
ペルチエ素子体1の一端部を発熱部とし他端部を吸熱部
とする。ペルチエ素子体1の発熱部および吸熱部は、そ
れぞれ電気絶縁性の導熱部材5、6により被覆されてい
る。ペルチエ素子体1の発熱部および吸熱部以外の部分
は、電気絶縁性のケース7により被覆されている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、身体のつぼに刺激を与
えて身体の血行を促進する血行促進器具に関する。
えて身体の血行を促進する血行促進器具に関する。
【0002】
【従来の技術】身体のつぼに温熱刺激を与えるとこのつ
ぼに関連する身体の部分の血行が促進され、その結果そ
の部分の温度が上昇する。また、身体のつぼに温熱刺激
と寒冷刺激とを交互に与えると、身体のつぼに温熱刺激
のみを与える場合より、短い時間で血行を促進する。従
来より、血行促進器具として、身体のつぼに赤外線を照
射するものが知られている。
ぼに関連する身体の部分の血行が促進され、その結果そ
の部分の温度が上昇する。また、身体のつぼに温熱刺激
と寒冷刺激とを交互に与えると、身体のつぼに温熱刺激
のみを与える場合より、短い時間で血行を促進する。従
来より、血行促進器具として、身体のつぼに赤外線を照
射するものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の血行促
進器具は、高価であり、かつ、身体のつぼに温熱刺激の
みを与えるから血行促進に時間がかかるという問題があ
る。本発明は、安価であり、かつ、短い時間で血行促進
をすることができる血行促進器具を提供することを目的
とする。
進器具は、高価であり、かつ、身体のつぼに温熱刺激の
みを与えるから血行促進に時間がかかるという問題があ
る。本発明は、安価であり、かつ、短い時間で血行促進
をすることができる血行促進器具を提供することを目的
とする。
【0004】
【作用】ペルチェ素子体に電流を流すことにより、両端
に相対的な温度差を生じる。このペルチェ素子体の一方
側の温度を身体のつぼに温熱刺激を与える温度とし、こ
のペルチェ素子体の他方側の温度を身体のつぼに寒冷刺
激を与える温度とし、目的に応じて温熱刺激と寒冷刺激
とを使い分けることができる。
に相対的な温度差を生じる。このペルチェ素子体の一方
側の温度を身体のつぼに温熱刺激を与える温度とし、こ
のペルチェ素子体の他方側の温度を身体のつぼに寒冷刺
激を与える温度とし、目的に応じて温熱刺激と寒冷刺激
とを使い分けることができる。
【0005】
【実施例】次に、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は、本発明の一実施例を示す断面図である。
ペルチエ素子体1は、図1に示す実施例においては1枚
のペルチエ素子板1aで構成されており、このペルチエ
素子体1の一方の端部を発熱部1bとし、他端部を吸熱
部1cとする。このペルチエ素子体1の両端部には、直
流電源2の+側端子および−側端子が、絶縁被膜を有す
る導線3、4を介して接続されている。この直流電源2
は、ペルチエ素子体1の両端部間に、例えばV〜Vの直
流電圧を印加してペルチエ素子体1に電流を流すことに
よって、その一端が相対的に高温になり、その他端が相
対的に低温になる。即ち、前記発熱部1bから発熱し、
前記吸熱部1cから熱を吸収する。
する。図1は、本発明の一実施例を示す断面図である。
ペルチエ素子体1は、図1に示す実施例においては1枚
のペルチエ素子板1aで構成されており、このペルチエ
素子体1の一方の端部を発熱部1bとし、他端部を吸熱
部1cとする。このペルチエ素子体1の両端部には、直
流電源2の+側端子および−側端子が、絶縁被膜を有す
る導線3、4を介して接続されている。この直流電源2
は、ペルチエ素子体1の両端部間に、例えばV〜Vの直
流電圧を印加してペルチエ素子体1に電流を流すことに
よって、その一端が相対的に高温になり、その他端が相
対的に低温になる。即ち、前記発熱部1bから発熱し、
前記吸熱部1cから熱を吸収する。
【0006】前記ペルチエ素子体1の発熱部1bおよび
吸熱部1cの表面は、それぞれ電気絶縁性の導熱部材
5、6により被覆されている。これらの導熱部材5、6
は、ペルチエ素子体1の発熱部1bおよび吸熱部1cに
密着接触されている。前記ペルチエ素子体1の発熱部1
bおよび吸熱部1c以外の部分は、電気絶縁性のケース
6により被覆されている。このケース7の一部には、手
で持つための把持部材8が固定されている。前記導熱部
材5、6の表面は、それぞれ弾性カバー膜9、10によ
り被覆されている。これらの弾性カバー膜9、10は、
導熱部材5、6の表面との間に少しの隙間を有するよう
にケース7に取り付けられている。
吸熱部1cの表面は、それぞれ電気絶縁性の導熱部材
5、6により被覆されている。これらの導熱部材5、6
は、ペルチエ素子体1の発熱部1bおよび吸熱部1cに
密着接触されている。前記ペルチエ素子体1の発熱部1
bおよび吸熱部1c以外の部分は、電気絶縁性のケース
6により被覆されている。このケース7の一部には、手
で持つための把持部材8が固定されている。前記導熱部
材5、6の表面は、それぞれ弾性カバー膜9、10によ
り被覆されている。これらの弾性カバー膜9、10は、
導熱部材5、6の表面との間に少しの隙間を有するよう
にケース7に取り付けられている。
【0007】前記ペルチエ素子体1の発熱部1bの温度
および吸熱部1cの温度は、ペルチエ素子板1の数およ
び印加する直流電圧の大きさにより調整することができ
る。ペルチエ素子体1の発熱部1bの温度は+50℃〜
+80℃の範囲内の温度であることが望ましく、かつ、
ペルチエ素子体1の吸熱部1cの温度は−10℃〜+1
0℃の範囲内の温度であることが望ましい。前記ペルチ
エ素子体1は、これで消費される電力が発熱部1bと吸
熱部1cとの温度差を保持するという特徴がある。すな
わち、ペルチエ素子体1の発熱部1bの温度が下がると
吸熱部1cの温度が下がり、逆に吸熱部1cの温度が上
昇すると発熱部1bの温度が上昇する。したがって、前
記ペルチエ素子体1の発熱部1b側の弾性カバー膜9を
身体のつぼに押し当てると発熱部1bの熱が身体のつぼ
に伝えられて発熱部1bの温度が下がると吸熱部1cの
温度も下がる。次に、吸熱部1c側の弾性カバー膜10
を身体のつぼに押し当てると身体のつぼの熱が吸熱部1
cに吸収されて吸熱部1cの温度が上昇すると発熱部1
bの温度も上昇する。なお、前記ペルチエ素子体1の発
熱部1bおよび吸熱部1cの温度の変化の速さは、ペル
チエ素子板1aの数と大きさおよび印加される直流電圧
の大きさによって決まる。
および吸熱部1cの温度は、ペルチエ素子板1の数およ
び印加する直流電圧の大きさにより調整することができ
る。ペルチエ素子体1の発熱部1bの温度は+50℃〜
+80℃の範囲内の温度であることが望ましく、かつ、
ペルチエ素子体1の吸熱部1cの温度は−10℃〜+1
0℃の範囲内の温度であることが望ましい。前記ペルチ
エ素子体1は、これで消費される電力が発熱部1bと吸
熱部1cとの温度差を保持するという特徴がある。すな
わち、ペルチエ素子体1の発熱部1bの温度が下がると
吸熱部1cの温度が下がり、逆に吸熱部1cの温度が上
昇すると発熱部1bの温度が上昇する。したがって、前
記ペルチエ素子体1の発熱部1b側の弾性カバー膜9を
身体のつぼに押し当てると発熱部1bの熱が身体のつぼ
に伝えられて発熱部1bの温度が下がると吸熱部1cの
温度も下がる。次に、吸熱部1c側の弾性カバー膜10
を身体のつぼに押し当てると身体のつぼの熱が吸熱部1
cに吸収されて吸熱部1cの温度が上昇すると発熱部1
bの温度も上昇する。なお、前記ペルチエ素子体1の発
熱部1bおよび吸熱部1cの温度の変化の速さは、ペル
チエ素子板1aの数と大きさおよび印加される直流電圧
の大きさによって決まる。
【0008】前記導熱部材5、6は、アルミニウムなど
の熱伝導率がよい材料で作られ、かつ、身体のつぼに押
し当て易い形状たとえばほぼ半球状に形成されている。
導電部材5、6は、熱伝導率が良い接着剤によりペルチ
エ素子体1に接着されており、ある程度の蓄熱効果も有
している。前記ケース7および把持部材8は、電気絶縁
性を有する断熱性樹脂などで作られている。前記ケース
7および弾性カバー膜9、10に、発熱部1b側と吸熱
部1c側とで異なる色を着けてもよい。前記弾性カバー
膜5、6は、身体への接触時における感触を良くし、か
つ、安全性を向上するためのものである。前記弾性カバ
ー膜9、10は、導熱部材5,6との間に少しの隙間を
有しているから、弾性カバー膜9、10が身体に押し当
てられていない場合には、弾性カバー膜9、10が導熱
部材5、6との間の隙間の空気が保温または保冷の作用
をし、かつ、弾性カバー膜9、10が身体に押し当てら
れた場合にその押し当て力の大小により導熱部材5、6
からの熱伝導の速さが変化するので、温熱刺激および寒
冷刺激を調整することができる。前記弾性カバー膜9、
10は、ゴムまたは合成樹脂などで作られており、これ
らに殺菌材および制菌材を混入してもよい。
の熱伝導率がよい材料で作られ、かつ、身体のつぼに押
し当て易い形状たとえばほぼ半球状に形成されている。
導電部材5、6は、熱伝導率が良い接着剤によりペルチ
エ素子体1に接着されており、ある程度の蓄熱効果も有
している。前記ケース7および把持部材8は、電気絶縁
性を有する断熱性樹脂などで作られている。前記ケース
7および弾性カバー膜9、10に、発熱部1b側と吸熱
部1c側とで異なる色を着けてもよい。前記弾性カバー
膜5、6は、身体への接触時における感触を良くし、か
つ、安全性を向上するためのものである。前記弾性カバ
ー膜9、10は、導熱部材5,6との間に少しの隙間を
有しているから、弾性カバー膜9、10が身体に押し当
てられていない場合には、弾性カバー膜9、10が導熱
部材5、6との間の隙間の空気が保温または保冷の作用
をし、かつ、弾性カバー膜9、10が身体に押し当てら
れた場合にその押し当て力の大小により導熱部材5、6
からの熱伝導の速さが変化するので、温熱刺激および寒
冷刺激を調整することができる。前記弾性カバー膜9、
10は、ゴムまたは合成樹脂などで作られており、これ
らに殺菌材および制菌材を混入してもよい。
【0009】なお、図2に示すように、前記ペルチエ素
子体1は複数個を接触させたペルチエ素子板1aで構成
してもよい。この場合は、図示しないが、一方の端にあ
るペルチエ素子板1aに直流電源2の+側端子を接触さ
せ、他方の端にあるペルチエ素子板1aに直流電源2の
−側端子を接触させる。このように、複数個のペルチエ
素子板1aを接触させることによって、1枚のペルチエ
素子板1aに比べて、その枚数分の温度差を大きくする
ことができる。あるいは、小さな電圧で所望の温度差を
得ることができ、電池による長期使用が可能になる。ま
た、ケース7は、把持部材を兼ねることも可能になる。
子体1は複数個を接触させたペルチエ素子板1aで構成
してもよい。この場合は、図示しないが、一方の端にあ
るペルチエ素子板1aに直流電源2の+側端子を接触さ
せ、他方の端にあるペルチエ素子板1aに直流電源2の
−側端子を接触させる。このように、複数個のペルチエ
素子板1aを接触させることによって、1枚のペルチエ
素子板1aに比べて、その枚数分の温度差を大きくする
ことができる。あるいは、小さな電圧で所望の温度差を
得ることができ、電池による長期使用が可能になる。ま
た、ケース7は、把持部材を兼ねることも可能になる。
【0010】
【発明の効果】本発明の血行促進器具は、身体のつぼに
温熱刺激と寒冷刺激を交互にかつ効率良く与えることが
できるから短い時間で血行を促進することができ、か
つ、安価である。
温熱刺激と寒冷刺激を交互にかつ効率良く与えることが
できるから短い時間で血行を促進することができ、か
つ、安価である。
【0011】
【図1】本発明の1実施例を示す断面図である。
【図2】本発明の他の実施例の要部を示す断面図であ
る。
る。
1 ペルチエ素子体 1a ペルチエ素子板 1b 発熱部 1c 吸熱部 2 直流電源 5 導熱部材 6 導熱部材 7 ケース 9 弾性カバー膜 10 弾性カバー膜
Claims (4)
- 【請求項1】 ペルチエ素子体と、このペルチエ素子体
の両端部間に電圧を印加してペルチエ素子体に電流を流
してペルチエ素子体の一端部を発熱部とし他端部を吸熱
部とする電力供給手段と、前記ペルチエ素子体の発熱部
および吸熱部をそれぞれ被覆する電気絶縁性の導熱部材
と、前記ペルチエ素子体の発熱部および吸熱部以外の部
分を被覆する電気絶縁性のケースとを具備することを特
徴とする血行促進器具。 - 【請求項2】 前記ペルチエ素子体が複数枚の連続的に
接触したペルチエ素子板からなり、両端にあるペルチエ
素子板の間に電流を流すことを特徴とする請求項1に記
載の血行促進器具。 - 【請求項3】 前記ペルチエ素子体の発熱部の温度を+
50℃〜+80℃の範囲内の温度とし、かつ、前記ペル
チエ素子体の吸熱部の温度を−10℃〜+10℃の範囲
内の温度とすることを特徴とする請求項1に記載の血行
促進器具。 - 【請求項4】 前記導熱部材の表面を被覆し、かつ、こ
の表面との間に少しの隙間を有する弾性カバー膜を具備
することを特徴とする請求項1に記載の血行促進器具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27914892A JPH06105861A (ja) | 1992-09-25 | 1992-09-25 | 血行促進器具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27914892A JPH06105861A (ja) | 1992-09-25 | 1992-09-25 | 血行促進器具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06105861A true JPH06105861A (ja) | 1994-04-19 |
Family
ID=17607118
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27914892A Pending JPH06105861A (ja) | 1992-09-25 | 1992-09-25 | 血行促進器具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06105861A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004066893A1 (ja) * | 2003-01-29 | 2004-08-12 | Mayekawa Mfg.Co., Ltd. | ペルチェ素子による温度制御装置及び温度制御方法 |
JP2006247238A (ja) * | 2005-03-14 | 2006-09-21 | Orion Mach Co Ltd | 疼痛緩和装置 |
CN103083130A (zh) * | 2011-11-07 | 2013-05-08 | 株式会社桑派克 | 按摩器 |
JP2022168246A (ja) * | 2018-12-18 | 2022-11-04 | マクセル株式会社 | 小型電気機器 |
-
1992
- 1992-09-25 JP JP27914892A patent/JPH06105861A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004066893A1 (ja) * | 2003-01-29 | 2004-08-12 | Mayekawa Mfg.Co., Ltd. | ペルチェ素子による温度制御装置及び温度制御方法 |
JP2006247238A (ja) * | 2005-03-14 | 2006-09-21 | Orion Mach Co Ltd | 疼痛緩和装置 |
CN103083130A (zh) * | 2011-11-07 | 2013-05-08 | 株式会社桑派克 | 按摩器 |
JP2013099375A (ja) * | 2011-11-07 | 2013-05-23 | Sanpack:Kk | マッサージ器 |
JP2022168246A (ja) * | 2018-12-18 | 2022-11-04 | マクセル株式会社 | 小型電気機器 |
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