JPH06105493B2 - 回転型アクチュエータ・システム - Google Patents

回転型アクチュエータ・システム

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JPH06105493B2
JPH06105493B2 JP3044576A JP4457691A JPH06105493B2 JP H06105493 B2 JPH06105493 B2 JP H06105493B2 JP 3044576 A JP3044576 A JP 3044576A JP 4457691 A JP4457691 A JP 4457691A JP H06105493 B2 JPH06105493 B2 JP H06105493B2
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JP
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head
fixed
roller
rotary actuator
band
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フランシス・ステファン・ルーエック
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International Business Machines Corp
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    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
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    • G11B5/48Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
    • G11B5/54Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head into or out of its operative position or across tracks
    • G11B5/55Track change, selection or acquisition by displacement of the head
    • G11B5/5521Track change, selection or acquisition by displacement of the head across disk tracks
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B21/00Head arrangements not specific to the method of recording or reproducing
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    • G11B21/08Track changing or selecting during transducing operation
    • G11B21/081Access to indexed tracks or parts of continuous track
    • G11B21/083Access to indexed tracks or parts of continuous track on discs
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
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    • G11B7/085Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam into, or out of, its operative position or across tracks, otherwise than during the transducing operation, e.g. for adjustment or preliminary positioning or track change or selection
    • G11B7/0857Arrangements for mechanically moving the whole head
    • G11B7/08576Swinging-arm positioners
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
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    • Y10T74/18Mechanical movements
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    • Y10T74/18832Reciprocating or oscillating to or from alternating rotary including flexible drive connector [e.g., belt, chain, strand, etc.]
    • Y10T74/18848Reciprocating or oscillating to or from alternating rotary including flexible drive connector [e.g., belt, chain, strand, etc.] with pulley

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、データ・ストレージ・
デイスク駆動装置、より詳細に言えば、読取り/書込み
ヘツドの回転式アクチユエータに関する。
【0002】
【従来の技術】デイスク駆動装置の技術の分野におい
て、読取り/書込みヘツド、即ち変換ヘツドがデイスク
の表面上を移動した時、変換ヘツドとデータ・トラツク
との間の相対的な角度は、全く変化しないか、あるいは
殆ど変化しないことが重要である。ヘツドとトラツクの
間の相対的な角度は、スキユーと称されて知られてい
る。現在、磁気記録デイスクは非常に高いトラツク密度
で作られており、ヘツドの小さなスキユーでも、デイス
ク上のデータの適正な読取り及び書込みに支障を与え
る。或る種の光学デイスク駆動装置においては、アレー
式のヘツドが現在使われている。これらのヘツドは、単
一のトラツク上に同時に2つ、またはそれ以上のレーザ
・スポツトを収束する。ヘツドのスキユーの大きな変化
は、同じトラツク上に両方のレーザ・スポツトを整列す
るのを不可能にする。
【0003】現在、ヘツドのアクチユエータは3つのタ
イプがある。即ち、それらは、リニヤ型、回転型、そし
て両方の組合せ型の3つのタイプである。リニヤ・アク
チユエータはヘツドが装着される滑動式のアームを含ん
でいる。このアームはデイスクの半径方向に沿つて整列
され、そして、スライダが滑動する時に、スキユーに変
化を生ずることなく、ヘツドは半径方向に沿つて移動す
る。リニヤ型のアクチユエータが持つ問題点は、リニヤ
・アクチユエータがアームを保持するための複数のロー
ラー・ベアリングを必要とすることである。これらのベ
アリングは、駆動装置に望ましくない慣性と、摩擦力を
与えることになる。
【0004】光学式の装置においては、レンズ及びミラ
ーは、アクチユエータ・アームのヘツド部分に位置付け
られており、光学系の残りの部分は静止位置に設けられ
ている。レンズ及びミラーは、残りの静止した光学系に
対して相対的に移動するから、レンズ及びミラーを光学
系に適正に整列させることは非常に難しい。この整列の
問題を解く1つの方法は、光学系のすべてをヘツドの部
分に設けることである。然しながら、アクチユエータ・
アームの端部の相対的に大きな質量はアクチユエータの
動作速度を低下させ、従つて、デイスク駆動装置のアク
セス時間を増加させる。米国特許第4161004号は
代表的なリニヤ型のアクチユエータ・システムを開示し
ている。
【0005】回転型アクチユエータは、一点を中心とし
て軸着され、デイスク表面に対して回転する。回転型ア
クチユエータの利点は、この型のアクチユエータがリニ
ヤ型アクチユエータに比べて遥かに軽量で、かつ高速で
あることである。回転型アクチユエータは、レンズ及び
ミラーをヘツドに設け、残りの光学系の部分をピボツト
付近に設けることができるから、光学型の駆動システム
には特に適している。光学系の部分は相互に対して固定
されているので、光学系の整列の問題はない。また、光
学系の大部分はピボツトの付近に取付けることができる
ので、アームの慣性の増加は非常に小さい。従つて、ア
クセス時間は依然として小さい。
【0006】回転型アクチユエータの主たる問題点は、
ヘツドがデイスク面上を移動する時、ヘツドとデータ・
トラツクとの間のスキユー角度が10度乃至15度位の
大きさで変化すると言うことである。ヘツドの位置とヘ
ツド・アームの寸法との最適化によつてスキユー角度の
変化を減少することができるけれども、高密度の磁気デ
イスク駆動装置、または光学デイスク駆動装置に対して
は、依然として、スキユー角度は大き過ぎる。
【0007】米国特許第4751597号、同第420
0894号、同第3500363号、同第479458
6号は代表的な回転型アクチユエータの装置を開示して
いる。
【0008】米国特許第4556924号及び同第47
75907号は、スキユー角度の変動を補償するヘツド
を有する回転型アクチユエータを開示している。然しな
がら、これらの装置の両方とも、比較的多くの付加的な
部分品を必要とし、それに対応してアクセス時間が低下
する。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、デイ
スク上のデータ・トラツクとヘツドとの間で、0度のス
キユー角度を設定し、これにより、アクチユエータがデ
ータ・トラツクを横切つてヘツドを移動した時に、スキ
ユー角度が変化しないデイスクの駆動装置を提供するこ
とにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明に従つて、データ
・ストレージ・デイスクと、固定面と、ヘツドが取付け
られるアームと、固定面に対してアームを装着する手段
とを含む回転型のアクチユエータ・システムが与えられ
る。アームはローラー面を有し、固定面と接触する接触
点を持つている。装着手段は、ローラー面を、滑ること
なく固着面に沿つてころがり運動(転がり接触の運動の
ことを言う)させる。固定面及びローラー面は、ローラ
ー面が固定面に沿つてころがり運動した時に、接触点と
デイスクの中心との間の直線が、デイスクの中心と読取
り/書込みヘツドとの間の線に対して常に垂直であるよ
うな関係を保つている。
【0011】
【実施例】図1は本発明の回転型アクチユエータ・シス
テムを示す図である。このシステムは、外側データ・ト
ラツク12と内側データ・トラツク14を持つデータ・
ストレージ・デイスク10を持つている。デイスク10
は磁気デイスクでも、光学式ストレージ・デイスクでも
よい。デイスク10はデイスク10の中心に位置する固
定された位置にある回転軸16の周りで回転する。固定
用部材20はデイスク10の外側の縁から離れた位置に
設けられているように示されている。しかし、固定用部
材20はデイスクの外側よりも内側に位置付けることも
できる。固定用部材20は回転軸16の周りで断面が円
弧状の円筒面である固定面22を持つている。円弧状の
円筒面の固定面22はデイスク10の同心円の面上にあ
る。
【0012】アクチユエータ・アーム30は、第1の部
分に装着された変換ヘツド34を含む第1のアーム部
分、即ちヘツド・セクシヨン32を持つている。変換ヘ
ツド34はデイスク10の上に位置付けられており、磁
気変換ヘツドか、または光変換ヘツドのいずれかであ
る。ヘツド・セクシヨン32は、ローラー用部材36に
装着されている。ローラー用部材36は、デイスク10
の表面に垂直な面と平行なローラー面(転がり接触を行
なう面)38を持つている。ヘツド・セクシヨン32の
長手方向の軸は、ローラー面38に対して垂直である。
ローラー面38は、デイスク10の面に垂直である接触
線40の点に沿つた固定面22と接触している。(接触
線40の接点は、上方から見た時に現われる実際上の接
触点であり、側面から見れば接触線になる。従つて、単
純化のために、接触線は、接触点とも呼ばれる。)以下
に詳細に説明される装着手段は、ローラー面38が滑る
ことなく固定面22に沿つて転がり接触をしながら相対
運動(ころがり運動)するように、固定用部材20に対
してローラー用部材36を装着する。変換ヘツド34
は、変換ヘツド34の動作部から軸16への直線42
が、軸16から接触点40への直線44に垂直になるよ
うに、アーム30に位置付けられる。このことを換言す
れば、接触点40に向かう方向のデイスク10の半径
は、ヘツド34の方向のデイスクの半径に常に垂直であ
ると言うことである。
【0013】本発明の動作を以下に説明する。ヘツド3
4はデイスク10の内側方向、または外側方向へ移動
し、ローラー面38は固定面22に沿つてころがり運動
する。ローラー面38の接触点40は固定面22の円弧
に沿つて対応して移動する。任意の位置に対して、線4
2(ヘツド34と軸16との間の線)は、ライン44
(軸16とコンタクト40のラインの間の線 )に常に
垂直である。その結果、ヘツド34は軸16及びデータ
・トラツクに対して同じスキユー角度を持つことにな
る。
【0014】上述のことを換言すれば、ヘツド34が記
録デイスク10に対して動くのではなく、デイスク10
がヘツド34に対して動くというように見ることもでき
る。ヘツド34及びそのアーム30が固定されていると
仮定する。次に、デイスク10の外側縁が固定面22に
沿つて置かれるように、デイスク10が拡大されたもの
と仮定する。若し、デイスク10がローラー面38に沿
つてころがり運動されるならば、デイスク10の中心は
常に線42に沿つて位置する。若しデイスク10が左側
にころがり運動するならば、中心軸は点52よりも遠ざ
かる方向に移動する。いずれにしても、ヘツド34及び
データ・トラツクの間のスキユー角度は変化しない。ヘ
ツド34からみると、デイスクの中心はデイスクの中心
に相対的な直線に沿つて移動する。
【0015】勿論、実際上では、ヘツド34は動き、そ
して、デイスクの中心16は固定されている。固定位置
にあるデイスクの軸16から見ると、ヘツド34は円弧
に沿つて動くように見える。然しながら、ヘツド34の
任意の位置に対して、線42及び44は相互に垂直な位
置を保つて、スキユー角度は変化しない。
【0016】平坦なロール面38及び円弧状の固定面2
2に加えて、本発明を適用することのできる他の相補的
な面の対は幾つもある。ヘツドが固定され、デイスクが
ヘツドに対して相対的に動くように見えるのが最適であ
る。デイスクの中心が、固定ヘツドに対して直線的に動
く限りにおいて、ころがり運動する相互の表面は相補的
であり、本発明を適用することができる。
【0017】若し、ヘツド・アームの曲線が次の式によ
つて表わせれば、Y=f(x)マツチした表面は次式で
特徴づけられる。
【数1】
【0018】図2は表面の相補的な対を示している(対
数らせん面60と傾斜面62)。らせん曲面は次式で表
わされる。
【数2】
【0019】らせん曲面60は、面62に沿つてころが
り運動し、中心点64は直線に沿い、または、常にX軸
に平行に移動する。本発明は、これらの面を採用するた
めに、らせん面60を面22に代用することによつて、
点64を軸16に位置付けることができる。傾斜面62
をローラー面38に代用すれば、ヘツド34の位置は、
線42及び44が垂直であるように調節される。
【0020】図3は相補的な面の他の対を示している。
この実施例においては、正方形ホイール70が懸垂線7
2に沿つてころがり運動する。
【数3】
【0021】正方形ホイール70が表面72に沿つてこ
ろがり運動(転がり接触の運動)すると、点74はX軸
に沿つて動く。本発明にこれらの表面を適用すると、平
坦面ホイール70は軸16に対応する点74を持ち、固
定面22として代替えされる。懸垂面72は面38に代
替えされ、線42及び44が垂直となるようにヘツド3
4の位置が調節される。図4は、本発明に用いられる2
つの合同抛物線を示している抛物線で固定された面76
は次式で定義される。
【数4】
【0022】抛物線ホイールは次式で定義される。
【数5】
【0023】ホイール78は中心点79を持つている。
ホイール78は軸16に位置する点79を有する面22
で代替えされる。面76は面38と代替えされ、そして
ヘツド34の位置は、ライン42及び44が垂直である
ように調節される。
【0024】他の付加的な相補的な面は、1960年1
月の数学誌(Mathmatic Magazine)中のロビソン(Gers
on B. Robison)による「ロツカーとローラー」(Rocke
rs and Rollers)と題する刊行物の139頁乃至144
頁に示されている。
【0025】図5は相補的な面を近似させる1つの方法
を示している。座標軸の原点84の所に最初にその中心
を持つホイール80が軸Xに沿つて移動する。ホイール
80の周辺は点90の所で面82と最初に接触してい
る。複数の点92乃至100は、ホイール80の周辺の
位置であり、1対のこれらの位置の間の線分はホイール
80の周辺を画定している。複数本のライン102乃至
112は点84と点90乃至100との間の半径を表わ
している。若し、ホイール80が点84の周りで回転さ
れるならば、複数個の点120乃至128は、夫々点9
2乃至100の点でY座標軸と交わる。面82上の点1
30は、点120から垂直に投影された線に沿つた位置
である。点90と92の間の線分は点90の周りで回転
し、そして、この回転と、点120からの水平線との交
差点が点130である。ホイール80の点94に対応す
る面82上の点132を決めるために、点122から水
平方向にラインを投影する。点92と94の間の距離に
等しいこの線分は、点130の周りの回転である。その
交点は点132である。点96、98及び100に対応
する点134、136及び138を見つけるために、上
述のプロシージヤが繰り返えされる。
【0026】ホイール80が面82に沿つてころがり運
動すると、点84は軸Xに沿つて移動する。ホイール8
0は図1の軸16の所に位置する点84を持つ図1の面
22で代替えされている。面82は面38と代替えされ
ており、従つて、ヘツド34の位置は、ライン42及び
44が垂直であるように調節されることになる。他の異
なつた態様の相補的な面は同じようにして作ることがで
きる。
【0027】本発明に用いられる幾つかの相補的な面が
示されてきた。アーム34を動かす図1のアクチユエー
タ・システムを改良することによつて、アームの長手方
向軸を回転中心に近付けることができる。
【0028】図6は回転の中心にアームの長手方向軸を
近づけたアームを有する本発明の回転型アクチユエータ
・システムを示している。データ・ストレージ・デイス
ク200は軸202の周りで回転する。軸202はデイ
スク駆動装置のボデイ204に対して固定されている。
デイスク200は磁気デイスクでも光学デイスクでもよ
い。デイスク200は外側のデータ・トラツク208と
中央データ・トラツク210と内側データ・トラツク2
12とを持つている。
【0029】固定部材220は一対のポスト222によ
つて基台204に装着されている。固定部材220はデ
イスク200の面に垂直に固定された曲面226を持つ
ている。アーム230は部材220の固定された面22
6と接触しているローラー面232を持つている。アー
ム230は複数本のバンド240によつて部材220に
装着されている。バンド240は、ローラー面232
を、固定面226に沿つて滑ることなく回転させる。
【0030】アーム230はボイス・コイル・モータ、
または重りセクシヨン242を持つている。アーム23
0は、面226及び232の間の開始時の接触点246
からヘツド248に延びている中心線の線分244を持
つている。点246から軸206までの線250は、軸
206から変換器、即ち読取り/書込みヘツド248ま
でのライン252に対して垂直である。ヘツド248は
磁気ヘツドでも、光学式ヘツドでもよい。図6におい
て、アーム230が時計方向に回転した場合、ヘツド2
48は位置260に移動し、そして点262は面226
及び面232の間の接触点となる。点262及び軸20
6の間のライン264は軸206とヘツド248との間
の線266に対して垂直である。また、ヘツド248が
位置270に移動すると、点272は、面226及び2
32の間の接触点になる。点272と軸206との間の
線274は軸206及びヘツド248の位置270との
間の線276に対して垂直である。ヘツド248がデイ
スク200の上を横切つて移動しても、ヘツド248の
スキユー角度は変化しない。
【0031】この実施例において、ローラー面232
は、線分244の長さの2倍にほぼ等しい半径を有する
円筒状の円弧である。固定面226は図2のホイール6
0と同様な相補的な曲面である。面226の正確な形は
図5に示された方法を用いた点を通る滑らかな曲線を適
用して作られる。このようにして、面232の円筒状円
弧と同じ半径を持つ円筒状円弧(線分244の長さの2
倍にほぼ等しい半径)は、理想的な曲線に極めて近い曲
線を得ることができる。この近似した曲線は、スキユー
角度が0.05度以下しか変化しない。
【0032】図7、図8及び図9は、部材220及びア
ーム230を結合するバンド240の平面図、側面図及
び斜視図を夫々示している。部材220及びアーム23
0の形はバンド240の動作を説明するために、誇張し
て書かれている。部材220は面226の縁から或る距
離だけオフセツトしている出張り300を持つている。
アーム230は、面232の縁から離れている同様な出
張り302を持つている。バンド240は出張り300
及び302を取り囲んで8の字の形に巻きつけられて、
出張りの面300及び302の背後にある一対の平坦面
310及び312に固着されている。
【0033】オフセツトしている出張り300及び30
2は、バンド240が部材220に対してアーム230
を保持する方向の力を常に受けている。若し、バンドが
面226及び232に直接に装着されたならば、接触の
点の所でバンド240は面226及び232に正接的
(tangential)になり、それらの面を保持する面に垂直
方向に力はかからない。
【0034】
【発明の効果】本発明は、デイスク上のデータ・トラツ
クとヘツドとの間で、0度のスキユー角度を設定し、こ
れにより、アクチユエータがデータ・トラツクを横切つ
てヘツドを移動した時に、スキユー角度が変化しないデ
イスクの駆動装置を与える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した回転型アクチユエータ・シス
テムの第1の実施例を示す図である。
【図2】本発明に従つた相補的な一対の面の例を示す図
である。
【図3】本発明に従つた相補的な一対の面の他の例を示
す図である。
【図4】本発明に従つた相補的な一対の面の他の例を示
す図である。
【図5】本発明に従つた相補的な一対の面の他の例を示
す図である。
【図6】本発明を適用した回転型アクチユエータ・シス
テムの第2の実施例を示す図である。
【図7】装着装置の一部を誇張して書いた装着手段の斜
視図である。
【図8】図7の装着手段の平面図である。
【図9】図7の装着手段の側面図である。
【符号の説明】
10 デイスク 16 回転軸 20 固定用部材 22 固定面 32 アクチユエータ・アームのヘツド・セクシヨン 30 アクチユエータ・アーム 34 変換ヘツド 36 ローラー用部材 38 ローラー面 40 接触点

Claims (24)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数個の同心円データ・トラツクと、一
    定位置に固定された中心軸とを有するデータ・ストレー
    ジ・デイスクと、上記デイスクの表面にほぼ垂直であつ
    て、上記中心軸に関して固定位置に置かれた固定面と、
    変換ヘツドと、ヘツドを装着するためのヘツド部材とか
    らなり、上記ヘツド部材はローラー面を持つており、上
    記ローラー面は、装着手段によつて上記固定面に固定さ
    れており、かつ、上記固定面上で滑ることなく上記固定
    面に沿つてころがり運動されることと、上記固定面及び
    上記ローラー面は、上記固定面及び上記ローラー面の接
    触点と上記中心軸との間の線が上記中心軸から上記ヘツ
    ドまでの直線に対して常にほぼ垂直であるように、相補
    的な形状を有していることを特徴とする回転型アクチユ
    エータ・システム。
  2. 【請求項2】 上記装着手段は上記固定面と上記ローラ
    ー面との間で結合された第1のバンド・セクシヨンと、
    該第1のバンド・セクシヨンと相互に交差し、上記固定
    面と上記ローラー面との間で結合された第2のバンド・
    セクシヨンとを含むことを特徴とする請求項1に記載の
    回転型アクチユエータ・システム。
  3. 【請求項3】 上記固定面は該固定面からある距離オフ
    セツトしている固定用バンド面を持ち、そして、上記ヘ
    ツド部材は、上記ローラー面からある距離オフセツトし
    ているローラー用バンド面を持つており、上記第1及び
    第2バンド・セクシヨンの部分は上記固定用バンド面及
    び上記ころがり運動用バンド面に巻き付けられているこ
    とを特徴とする請求項2に記載の回転型アクチユエータ
    ・システム。
  4. 【請求項4】 上記固定面は断面円弧状の円筒面であ
    り、上記ローラー面は平坦面であることを特徴とする請
    求項1に記載の回転型アクチユエータ・システム。
  5. 【請求項5】 上記固定面はらせん面であり、上記ロー
    ラー面は平坦面であることを特徴とする請求項1に記載
    の回転型アクチユエータ・システム。
  6. 【請求項6】 上記固定面は平坦面であり、上記ローラ
    ー面は懸垂曲線面であることを特徴とする請求項1に記
    載の回転型アクチユエータ・システム。
  7. 【請求項7】 上記固定面は第1の抛物線面であり上記
    ローラー面は第2の抛物線面であることを特徴とする請
    求項1に記載の回転型アクチユエータ・システム。
  8. 【請求項8】 上記固定面はらせん面であり、上記部材
    の面は断面円弧状の円筒面であることを特徴とする請求
    項1に記載の回転型アクチユエータ・システム。
  9. 【請求項9】 上記固定面は第1の円弧状の円筒面であ
    り、上記ローラー面は第2の円弧状の円筒面であり、上
    記第1及び第2の円弧状の円筒面の半径は同じであるこ
    とを特徴とする請求項1に記載の回転型アクチユエータ
    ・システム。
  10. 【請求項10】 複数個の同心円データ・トラツクと、
    中心軸とを有するデータ・ストレージ・デイスクと、上
    記デイスクの表面にほぼ垂直な固定面であつて、上記中
    心軸に関して固定位置に位置付けられた固定面と、変換
    ヘツドと、ヘツドを装着するためのヘツド部材とからな
    り、上記ヘツド部材は、上記固定面と接触するローラー
    面を持つており、上記ヘツド部材は、上記ローラー面と
    上記固定面とを相互に相対的に滑ることなくころがり運
    動させる装着手段によつて、上記固定面に装着されてお
    り、上記固定面及び上記ローラー面は、上記固定面及び
    上記ローラー面が相互にころがり運動した時、ヘツドの
    側から見て、上記中心軸が直線上で移動するように、相
    補的な形状を有し、ヘツドの側から見て、上記中心軸が
    ほぼ直線の上を移動することを特徴とする回転型アクチ
    ユエータ・システム。
  11. 【請求項11】 上記装着手段は上記固定面と上記ロー
    ラー面との間に結合された第1のバンド・セクシヨン
    と、上記固定面と上記ローラー面との間の第2のバンド
    ・セクシヨンとを含み、上記第1及び第2のバンド・セ
    クシヨンは相互に交差していることを特徴とする請求項
    10に記載の回転型アクチユエータ・システム。
  12. 【請求項12】 上記固定面は該固定面からある距離だ
    けオフセツトしているころがり運動用バンド面を持つて
    いることと、上記装着部材は上記ローラー面からある距
    離オフセツトしているころがり運動用面を持つているこ
    とと、上記第1及び第2のバンド・セクシヨンの部分は
    上記固定バンド面と上記ころがり運動用バンド面とを取
    り囲んでいることとを特徴とする請求項11に記載の回
    転型アクチユエータ・システム。
  13. 【請求項13】 上記固定面は円弧状の円筒面であり、
    上記ローラー面は平坦面であることを特徴とする請求項
    10に記載の回転型アクチユエータ・システム。
  14. 【請求項14】 上記固定面はらせん面であり、上記ロ
    ーラー面は平坦面であることを特徴とする請求項10に
    記載の回転型アクチユエータ・システム。
  15. 【請求項15】 上記固定面は平坦面であり、上記ロー
    ラー面は懸垂面であることを特徴とする請求項10に記
    載の回転型アクチユエータ・システム。
  16. 【請求項16】 上記固定面は第1の抛物線面であり、
    上記ローラー面は第2の抛物線面であることを特徴とす
    る請求項10に記載の回転型アクチユエータ・システ
    ム。
  17. 【請求項17】 上記固定面はらせん面であり、上記ロ
    ーラー面は円弧状の円筒面であることを特徴とする請求
    項10に記載の回転型アクチユエータ・システム。
  18. 【請求項18】 上記固定面は第1の円弧状の円筒形面
    であり、上記ローラー面は第2の円弧状の円筒面であ
    り、上記第1及び第2の円弧状の円筒面の半径は同じで
    あることを特徴とする請求項10に記載の回転型アクチ
    ユエータ・システム。
  19. 【請求項19】 デイスク駆動装置内で回転デイスクに
    対して相対的にヘツドを移動するのに用いる回転型アク
    チユエータにおいて、デイスク駆動装置に装着するため
    の固定面を有する装着手段と、ヘツドを移動するための
    ヘツド移動手段とを含み、ヘツド移動手段はヘツドを装
    着するヘツド装着手段及びローラー面とを有することと
    からなり、上記ローラー面は、滑ることなく上記固定面
    に沿つてころがり運動するように、ヘツド移動手段を装
    着する装着手段を含み、上記固定面及び上記ローラー面
    は、上記固定面及び上記ローラー面の接触点とデイスク
    の中心軸との間を結ぶ線が上記中心軸からヘツドまでを
    結ぶ線に常にほぼ垂直であるような面であることを特徴
    とする回転型アクチユエータ。
  20. 【請求項20】 上記装着手段は上記固定面と上記ロー
    ラー面との間に結合された第1のバンド・セクシヨン
    と、上記固定面と上記ローラー面との間に結合された第
    2のバンド・セクシヨンとを含むことと、上記第1及び
    第2のバンド・セクシヨンは相互に交差していることと
    を特徴とする請求項19に記載の回転型アクチユエー
    タ。
  21. 【請求項21】 上記固定面は該固定面からある距離だ
    けオフセツトしている固定用バンド面を有し、上記ロー
    ラー面は該ローラー面からある距離だけオフセツトして
    いるころがり運動用バンド面を有し、上記第1及び第2
    のバンド・セクシヨンの部分は上記固定用バンド面及び
    上記ころがり運動用バンド面の周りを取り巻いているこ
    とを特徴とする請求項20に記載の回転型アクチユエー
    タ。
  22. 【請求項22】 デイスク駆動装置内で回転デイスクに
    対して相対的にヘツドを移動するのに用いる回転型アク
    チユエータにおいて、デイスク駆動装置に装着するため
    の固定面を有する装着手段と、ヘツドを移動するための
    ヘツド移動手段とを含み、ヘツド移動手段はヘツドを装
    着するヘツド装着手段及びローラー面とを有することと
    からなり、上記ローラー面は、滑ることなく上記固定面
    に沿つてころがり運動するように、ヘツド転送手段を装
    着する装着手段を含み、上記固定面及び上記ローラー面
    は、上記固定面及び上記ローラー面が相互にころがり運
    動した時に、デイスクの中心軸がヘツドの側から見た直
    線上でほぼ移動するような面であることを特徴とする回
    転型アクチユエータ。
  23. 【請求項23】 上記装着手段は上記固定面と上記ロー
    ラー面との間に結合された第1のバンド・セクシヨン
    と、上記固定面と上記ローラー面との間に結合された第
    2のバンド・セクシヨンとを含み、上記第1及び第2の
    バンド・セクシヨンは相互に交差していることを特徴と
    する請求項22に記載の回転型アクチユエータ。
  24. 【請求項24】 上記固定面は該固定面からある距離だ
    けオフセツトしている固定用バンド面を有し、上記ロー
    ラー面は該ローラー面からある距離だけオフセツトして
    いるころがり運動用バンド面を有し、上記第1及び第2
    のバンド・セクシヨンの部分は上記固定用バンド面及び
    上記ころがり運動用バンド面の周りを取り巻いているこ
    とを特徴とする請求項23に記載の回転型アクチユエー
    タ。
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US481843 1990-02-20

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JPH04216315A JPH04216315A (ja) 1992-08-06
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