JPH06104534B2 - 円筒フイルムの折畳み成形方法および装置 - Google Patents

円筒フイルムの折畳み成形方法および装置

Info

Publication number
JPH06104534B2
JPH06104534B2 JP19846585A JP19846585A JPH06104534B2 JP H06104534 B2 JPH06104534 B2 JP H06104534B2 JP 19846585 A JP19846585 A JP 19846585A JP 19846585 A JP19846585 A JP 19846585A JP H06104534 B2 JPH06104534 B2 JP H06104534B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cylindrical film
shape
folding
retaining ring
sequentially
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP19846585A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6260762A (ja
Inventor
進午 時田
Original Assignee
株式会社ナシヨナルマリンプラスチツク
三井東圧化学株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社ナシヨナルマリンプラスチツク, 三井東圧化学株式会社 filed Critical 株式会社ナシヨナルマリンプラスチツク
Priority to JP19846585A priority Critical patent/JPH06104534B2/ja
Publication of JPS6260762A publication Critical patent/JPS6260762A/ja
Publication of JPH06104534B2 publication Critical patent/JPH06104534B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Containers And Plastic Fillers For Packaging (AREA)
  • Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)
  • Shaping Of Tube Ends By Bending Or Straightening (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の属する技術分野〕 この発明は、円筒状に一体成形もしくは融着成形してな
る連続円筒フイルムをベローズ状に折畳む方法および装
置に関する。
〔従来技術〕
従来、合成樹脂性円筒フイルムは、主として包装材料と
しての用途から、所定間隔を以って溶着線および切取線
を設けて裁断するか巻取りロールに巻着する方法が採用
されている。
近時、この種の円筒フイルムの新規な用途として、下水
管のシールド工法に際し、掘削刃を備えたシールド機の
後方から下水管を装入する場合、下水管の外周にポリ塩
化ビニル等の円筒不透水膜を被覆することにより、下水
管への地下水浸入や汚水の流出を防止する管被膜工法が
開発され、利用に供されている。このような工法に使用
される円筒フイルムは、外径が例えば1m強の下水管を被
覆できる直径を有し、長さ約100m以上あるものを単一の
比較的短い寸法の格納管にベローズ状に折畳み収納して
使用される。従って、この種の格納管は、スペア方式で
前記シールド機に着脱自在に装着し、シールド機の前進
に伴って円筒フイルムを連続的にかつ円滑に引出せるよ
う構成したものである。
しかしながら、円筒フイルムを広げた状態にしてこれを
ベローズ状に折曲げて連続的に折畳むことは極めて面倒
である。このため、従来よりこの種の円筒フイルムの連
続的な自動折畳み装置の開発が望まれていた。
〔発明の目的〕
従って、本発明の目的は、連続成形された円筒フイルム
を円筒状芯筒に対し簡便な機構により連続的かつ確実に
しかも低コストに折畳むことができる円筒フイルムの折
畳み成形方法および装置を提供することにある。
〔発明の要点〕
本発明に係る円筒フイルムの折畳み成形方法は、連続成
形された円筒フィルムを、必要な長さ順次送り出す円筒
フィルム供給工程と、順次供給される円筒フィルムの所
定長さにおいて、内方から膨脹保持しかつその外周に所
定間隔離間して保形リングを固定して折畳み部分を形成
する予備成形工程と、折畳み部分が形成された円筒フィ
ルムを、その内方から支持する中空芯筒の外周に順次挿
通し、次いで中空芯の内部を減圧することにより、外周
を保形リングによって保持された円筒フィルム、その保
形リングの間隔部において順次ベローズ状に折畳み成形
しかつ重ねて保持する折畳成形保持工程とからなること
を特徴とする。
前記の折畳み成形方法において、予備成形に際し、膨張
収縮可能な空気袋を設け、この空気袋の外周に円筒フイ
ルムを順次挿通保持して保形リングを取付け、さらにこ
れら保形リングを剥離可能な接着テープで固定保持する
ようにすれば好適である。
また、折畳成形保持に際し、中空芯筒の外周に所定間隔
離間して保形リングのガイドロッドを複数直立配置し、
これらガイドロッドを介して保形リングが固定された円
筒フィルムを中空芯筒の外周に順次案内挿通して折畳み
成形し、次いで折畳み成形された円筒フィルムの外方よ
り押圧片を挿入した後、円筒フィルムに固定された保形
リングを接着テープと共に除去して、ベローズ状に折畳
み成形された円筒フィルムを順次重ねて保持するように
設定すれば好適である。
一方、前記円筒フイルムの折畳み成形方法を実施する装
置としては、連続成形された円筒フイルムを送りローラ
によって順次供給移送する円筒フイルム供給手段と、供
給される円筒フイルムの内方にこの円筒フイルムと略同
径に膨張成形される円筒状空気袋を備えると共に空気袋
の外方から所定間隔離間して円筒フイルムの外周面に保
形リングを取付けかつこの保形リングを固定する接着テ
ープを設けた予備成形手段と、保形リングを固定した円
筒フィルムを内部減圧条件下に順次案内挿通するための
円筒フィルムの内方に位置する中空芯筒を備え、前記円
筒フィルムを所定内径のベローズ状に折畳み成形しかつ
押圧する押圧片を備えた折畳成形保持手段と、折畳み成
形された円筒フィルムから接着テープと保形リングとを
除去して折畳み円筒フィルムを前記中空芯筒に保持した
状態で取出す手段とから構成することを特徴とする。
〔発明の実施例〕
次に、本発明に係る円筒フイルムの折畳み成形方法につ
き、この方法を実施する装置との関係において以下詳細
に説明する。
第1図は本発明方法を実施する装置の概略構成を示すも
のである。すなわち、第1図において、本発明の成形装
置は、円筒フイルムを連続的に供給し得る円筒フイルム
供給機構部10と、供給される円筒フイルムを拡開して折
畳むための予備成形を行う予備成形機構部20と、予備成
形された円筒フイルムを順次ベローズ状に折畳み成形保
持する折畳成形保持機構部40とから基本的に構成され
る。
円筒フイルム供給機構部10は、円筒フイルム12を予め扁
平に重ね合せて折畳んだものを予め所定位置に設置して
おき、この円筒フイルム12を適宜送りロール14,16を介
して、次の予備成形機構部20へ連続的ないし間欠的に供
給するよう構成される。
次に、予備成形機構部20は、後述する折畳成形保持機構
部40と上下の関係で配置され、その中心に設けられた中
空パイプ22を以って同心的に位置する。すなわち、この
予備成形機構部20は、折畳成形保持機構部40の上方にあ
って、前記中空パイプ22の外周に前記円筒フイルム12の
直径と略同径に膨張成形される可撓性シート材料からな
る円筒空気袋24を備える。この空気袋24は、前記中空パ
イプ22の外周に気密に装着され、一方中空パイプ22は前
記空気袋24の内部に位置する適所に給排気孔26を穿設す
る。そこで、前記中空パイプ22の下端部には、それぞれ
加圧ブロア接続口28と減圧ブロア接続口30とが設けら
れ、適宜開閉弁(図示せず)の操作によって一方のブロ
ア(図示せず)と連通させることにより、必要に応じて
空気袋24を膨張させたり収縮させたりすることができ
る。従って、このように構成した空気袋24に対し、円筒
フイルム12を上方から被せるように拡開しながら所要位
置まで下降させ、空気袋24内に給気を行ってこれを膨張
させる。この際、第2図または第3図に示すように構成
した保形リング32を円筒フイルム12の外周に対し折畳幅
aに応じてその折目となる位置に所定間隔離間させて固
定する。なお、これら保形リング32の固定に対しては、
その外周に剥離の容易な所定幅の接着テープ34を貼着す
るのが有効である。また、本実施例において使用する保
形リング32は、第2図に示すように1個所で止具33によ
り接離可能に構成したものは円筒フイルム12を拡開する
前の位置で円筒フイルム12を囲繞するよう装着してお
く。一方、第3図に示すように2個所で止具33により接
離可能に構成した保形リング32を使用すれば、空気袋24
の外周位置において円筒フイルム12に対し容易に装着す
ることができる。さらに、接着テープ34を貼着する場合
は、第4図に示すように、空気袋24の外周部に上下方向
に離間して一対の環状ガイドレール36,36を配置し、こ
れらのガイドレール間にそれぞれ接着テープ巻装体35を
装着した支持杆38を走行可能に取付けて、前記円筒フイ
ルム12の外周に係止させた複数の保形リング32を同時に
短時間で接着固定することができる。代案として、接着
テープ巻装体35側を固定しておき、保形リング32を固定
した円筒フイルム12側を旋回させるように構成してもよ
い。
折畳成形保形機構部40は、前記予備成形機構部20の下方
に位置し、前記中空パイプ22と同軸的に中空芯筒42を配
置し、これを基台44上に位置決めした構成からなる。中
空芯筒42の下端部には所定幅の外向きフランジ46が設け
られ、このフランジ46上に前記円筒フイルム12のベロー
ズ状折畳部が重ねられる。そこで、前記芯筒42の外周部
には、第5図に示すように、前記円筒フイルム12の外周
に固定した保形リング32を囲繞してこれを下方に案内す
るためのガイドロッド48を適当数設ける。この場合、ガ
イドロッド48は、基台44上に直立配置し、外方に拡開し
ないよう適所に環状部材50を設け、これにガイドロッド
48をそれぞれ固定するようにすれば好適である。また、
前記ガイドロッド48の外周には、第6図に示すように、
適所に支持パイプ52を設ける。この場合、支持パイプ52
も基台44上に直立配置し、それぞれ円筒フイルム12の折
畳み部まで延在してその折畳み成形を行うための押圧片
54を摺動自在に嵌合する。さらに、前記基台44を貫通し
て一端部を中心筒42の内部に開口した給排気パイプ56を
設け、この給排気パイプ56の他端部に加圧ブロア接続口
58と減圧ブロア接続口60とを設ける。従って、この折畳
成形保持機構部40では、上方に位置する予備成形機構部
20で円筒フイルム12の折畳み部に保形リング32が固定さ
れた後空気袋24の排気が行れて円筒フイル12が保形リン
グ32の自重と円筒フイルム供給機構部10の作動によって
予備成形された円筒フイルム12が下降しながら供給され
る。この時、前記減圧ブロア接続口60と減圧ブロア(図
示せず)とを連通させて中空芯筒42の内部を減圧するこ
とにより、保形リング32が固定された円筒フイルム12は
減圧作用によってベローズ状に折畳まれながら、中空芯
筒42の外周に重ねられる。次いで、このように重ねられ
た円筒フイルム12の折畳み部に対し、前記押圧片54を挿
入して下方へ押圧すれば、折畳み成形保持を確実に達成
することができる。なお、前記操作は繰返し行うため、
中空芯筒42の内部は減圧後再び加圧ブロア接続口58と加
圧ブロア(図示せず)とを連通させて加圧状態とし、予
備成形機構部20においても空気袋24を膨張成形させる。
このようにして、前記操作を複数回繰返すことにより、
所定長さの円筒フイルム12をベローズ状に確実に折畳み
成形することができる。
第6図に示すように、折畳成形保持機構部40で成形保持
された円筒フイルムは、予備成形機構部20で円筒フイル
ムに固定した接着テープ34および保形リング32を適宜取
外し、中空パイプ22の連結部を切離して基台44と共に中
空芯筒42を移動させ、その後基台44からベローズ状に折
畳んだ円筒フイルムを装着した中空芯筒42を取外し、こ
れを第7図に示すように、一端部が蓋板62で閉塞された
収納内筒64と収容外筒66との間に収納し、その開口端部
より円筒フイルム12の一端部を引出すようにセットすれ
ば好適である。
〔発明の効果〕
前述した実施例から明らかな通り、本発明によれば、連
続する円筒フイルムを円筒状に拡開保持して折目となる
部分に保形リングを剥離可能な接着テープで固定し、次
いで円筒フイルムの内部側を減圧して順次芯筒の外周に
折畳み重ねることにより、円筒フイルムのベローズ状折
畳み成形を簡便にしかも精度よく達成することができ
る。
また、本発明による円筒フイルムの折畳み成形に際して
は、円筒フイルムを連続的に移送する手段と、円筒フイ
ルムを円筒状に膨張保持してその外周に保形リングを固
定する手段と、保形リングを固定した円筒フイルムを内
部減圧状態にしながら芯筒の外周に重ねて折畳み成形保
持する手段とを設けることにより達成され、これらの手
段はそれぞれ簡単な機構で独立して設けることができ、
操作上連動すればよいので制御機構も簡便となり、この
種円筒フイルムのベローズ状折畳み成形を低コストに実
現することができる。
本発明の実施に際し、空気袋の膨張や中空芯筒の外周へ
折畳み成形保持する際の減圧条件は、円筒フイルムの直
径や膜厚によって適宜調節する必要がある。また、折畳
みのための予備成形を行う場合に使用する保形リングに
ついても、構成や材質について種々のものを選択使用す
ることができるばかりでなく、これらを固定する接着テ
ープについても接着力が強くしかも剥離性の良好なもの
を採用することが望ましい。
以上、本発明の好適な実施例について説明したが、本発
明の精神を逸脱しない範囲内において種々の設計変更を
なし得ることは勿論である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る円筒フイルムの折畳み成形方法を
実施する装置の一実施例を示す概略図、第2図および第
3図は第1図に示す装置に使用する保形リングのそれぞ
れ異なる実施例を示す説明図、第4図は第1図に示す装
置において接着テープの貼着を行うための簡便な手段を
示す概略斜視図、第5図は第1図に示す装置に使用する
ガイドロッドの組立斜視図、第6図は第1図に示す装置
の折畳成形保持機構部の詳細説明図、第7図は折畳み成
形された円筒フイルムの収納状態説明図である。 10……円筒フイルム供給機構部 20……予備成形機構部 40……折畳成形保持機構部 12……円筒フイルム、14,16……送りローラ 22……中空パイプ、24……空気袋 26……給排気孔、28……加圧ブロア接続口 30……減圧ブロア接続口、32……保形リング 33……止具、34……接着テープ 35……接着テープ巻装体 36……環状ガイドレール、38……支持杆 42……中空芯筒、44……基台 64……フランジ、48……ガイドロッド 50……環状部材、52……支持パイプ 54……押圧片、56……給排気パイプ 58……加圧ブロア接続口 60……減圧ブロア接続口、62……蓋板 64……収納内筒、66……収納外筒
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭53−91893(JP,A) 特開 昭53−91894(JP,A) 特開 昭57−17705(JP,A) 特公 昭40−16716(JP,B1) 特公 昭50−2429(JP,B1) 実公 昭46−28861(JP,Y1)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】連続成形された円筒フィルムを、必要な長
    さ順次送り出す円筒フィルム供給工程と、順次供給され
    る円筒フィルムの所定長さにおいて、内方から膨脹保持
    しかつその外周に所定間隔離間して保形リングを固定し
    て折畳み部分を形成する予備成形工程と、折畳み部分が
    形成された円筒フィルムを、その内方から支持する中空
    芯筒の外周に順次挿通し、次いで中空芯筒の内部を減圧
    することにより、外周を保形リングによって保持された
    円筒フィルムを、その保形リングの間隔部において順次
    ベローズ状に折畳み成形しかつ重ねて保持する折畳成形
    保持工程とからなることを特徴とする円筒フィルムの折
    畳み成形方法。
  2. 【請求項2】特許請求の範囲第1項記載の折畳み成形方
    法において、予備成形に際し、膨脹収縮可能な空気袋を
    設け、この空気袋の外周に円筒フィルムを順次挿通保持
    して保形リングを取付け、さらにこれら保形リングを剥
    離可能な接着テープで固定保持することからなる円筒フ
    ィルムの折畳み成形方法。
  3. 【請求項3】特許請求の範囲第1項記載の折畳み成形方
    法において、折畳成形保持に際し、中空芯筒の外周に所
    定間隔離間して保形リングのガイドロッドを複数直立配
    置し、これらガイドロッドを介して保形リングが固定さ
    れた円筒フィルムを中空芯筒の外周に順次案内挿通して
    折畳み成形し、次いで折畳み成形された円筒フィルムの
    外方より押圧片を挿入した後、円筒フィルムに固定され
    た保形リングを接着テープと共に除去して、ベローズ状
    に折畳み成形された円筒フィルムを順次重ねて保持する
    ことからなる円筒フィルムの折畳み成形方法。
  4. 【請求項4】連続成形された円筒フィルムを送りローラ
    によって順次供給移送する円筒フィルム供給手段と、 供給される円筒フィルムの内方にこの円筒フィルムと略
    同径に膨脹成形される円筒状空気袋を備えると共に、空
    気袋の外方から所定間隔離間して円筒フィルムの外周面
    に保形リングを取付けかつこの保形リングを固定するた
    めの接着テープを設けた予備成形手段と、 保形リングを固定した円筒フィルムを内部減圧条件下に
    順次案内挿通するための円筒フィルムの内方に位置する
    中空芯筒を備え、前記円筒フィルムを所定内径のベロー
    ズ状に折畳み成形しかつ押圧する押圧片を備えた折畳成
    形保持手段と、 折畳み成形された円筒フィルムから接着テープと保形リ
    ングとを除去して折畳み円筒フィルムを前記中空芯筒に
    保持した状態で取出す手段 とから構成することを特徴とする円筒フィルムの折畳み
    成形装置。
JP19846585A 1985-09-10 1985-09-10 円筒フイルムの折畳み成形方法および装置 Expired - Lifetime JPH06104534B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19846585A JPH06104534B2 (ja) 1985-09-10 1985-09-10 円筒フイルムの折畳み成形方法および装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19846585A JPH06104534B2 (ja) 1985-09-10 1985-09-10 円筒フイルムの折畳み成形方法および装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6260762A JPS6260762A (ja) 1987-03-17
JPH06104534B2 true JPH06104534B2 (ja) 1994-12-21

Family

ID=16391557

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19846585A Expired - Lifetime JPH06104534B2 (ja) 1985-09-10 1985-09-10 円筒フイルムの折畳み成形方法および装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06104534B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2569364B2 (ja) * 1989-01-19 1997-01-08 三井東圧化学株式会社 筒状樹脂膜の蛇腹状折り畳み方法およびその装置
EP3549891A1 (en) * 2018-04-06 2019-10-09 Global Mark Plastic Limited Apparatus for packing flexible tubing and apparatus of packing flexible tubing

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6260762A (ja) 1987-03-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4914771A (en) Air mattress
JPH1087121A (ja) 芯のないロール・ペーパーの表面巻付け切断機械、ロール・ペーパー製造方法、およびロール・ペーパー用巻き付け心棒
EP0043623B1 (en) Cylindrical sleeve for use in a printing operation as well as method for manufacturing such a sleeve
FI60171C (fi) Foerfarande och anordning foer upprullning av pappersrullar
US2583117A (en) Mandrel
US3020192A (en) Method and apparatus for applying resilient sleeves
ES2029190A6 (es) Aparato para enrollar material continuo, particularmente bolsas constituidas de pelicula de plastico y unidas unas a otras en forma de banda.
EP0201272B1 (en) Fabrication of plastic sleeves: method and device
US4999074A (en) Method for the production of an air mattress
EP1908645B1 (en) Folding device and folding method for airbag
MXPA02006184A (es) Sistema de mandril para volver a enrollar.
JPH06104534B2 (ja) 円筒フイルムの折畳み成形方法および装置
US2797730A (en) Method and apparatus for making an extensible flexible hose
US5205893A (en) Method and apparatus for attaching lagging material to a roller
JPH08207683A (ja) 区画内にガスバッグを配置する方法および装置
JPS57107842A (en) Attaching method of sleeve plate to printing roll in gravure printing
AU714795B1 (en) A roll of material, in particular a roll of packing-strap to strap packages, and a method for its manufacture and apparatus to carry out the method
JP4299915B2 (ja) シート巻取軸
CN116568620A (zh) 用于对纸板卷轴进行处理的装置和方法
SE450891B (sv) Anordning for att klemma fast en ihalig kerna pa en roterbar axel
JPS623935A (ja) タイヤのビ−ドアセンブリ製造装置
US6050318A (en) Apparatus and method for protective layer application
CA1168641A (en) Method for changing wound-rolls and winding-sleeves on centreless winding machines
CN110811970B (zh) 一种双卷式安全套及其成型方法和工具
JPH02193868A (ja) 筒状樹脂膜の蛇腹状折り畳み方法およびその装置