JPH06102139B2 - 混合出荷制御装置 - Google Patents
混合出荷制御装置Info
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- JPH06102139B2 JPH06102139B2 JP61264741A JP26474186A JPH06102139B2 JP H06102139 B2 JPH06102139 B2 JP H06102139B2 JP 61264741 A JP61264741 A JP 61264741A JP 26474186 A JP26474186 A JP 26474186A JP H06102139 B2 JPH06102139 B2 JP H06102139B2
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- 238000009530 blood pressure measurement Methods 0.000 claims description 2
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 14
- 238000002156 mixing Methods 0.000 description 13
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 4
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 4
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 1
- 239000002253 acid Substances 0.000 description 1
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- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
Classifications
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01F—MIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
- B01F35/00—Accessories for mixers; Auxiliary operations or auxiliary devices; Parts or details of general application
- B01F35/20—Measuring; Control or regulation
- B01F35/22—Control or regulation
- B01F35/221—Control or regulation of operational parameters, e.g. level of material in the mixer, temperature or pressure
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01F—MIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
- B01F35/00—Accessories for mixers; Auxiliary operations or auxiliary devices; Parts or details of general application
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- B01F35/717—Feed mechanisms characterised by the means for feeding the components to the mixer
- B01F35/71805—Feed mechanisms characterised by the means for feeding the components to the mixer using valves, gates, orifices or openings
-
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- B01F—MIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
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Description
【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本発明はマスターライン追従形の多成分の混合出荷装置
における制御性の改善に関する。
における制御性の改善に関する。
<従来技術> マスターライン追従形の混合出荷装置の一般的な構成を
第3図により説明する。プロックAは、ブレンダー設
備、ブロックBは多口出荷設備である。
第3図により説明する。プロックAは、ブレンダー設
備、ブロックBは多口出荷設備である。
ブレンダー設備側において、1はマスターライン、2は
コンポーネントラインである。3はマスターラインに挿
入された流量センサーでPV1はその測定値、4はコンポ
ーネントラインに挿入された流量センサーでPV2はその
測定値である。5はマスターラインに挿入された流量制
御弁、6はコンポーネントラインに挿入され流量制御弁
である。
コンポーネントラインである。3はマスターラインに挿
入された流量センサーでPV1はその測定値、4はコンポ
ーネントラインに挿入された流量センサーでPV2はその
測定値である。5はマスターラインに挿入された流量制
御弁、6はコンポーネントラインに挿入され流量制御弁
である。
7は比率設定器であり、マスターラインの流量定値PV1
に対して一定の比率Rを掛けてコンポーネントラインの
流量設定値SV2を発信する。
に対して一定の比率Rを掛けてコンポーネントラインの
流量設定値SV2を発信する。
8はコンポーネントラインの流量調節計であり、設定値
SV2とコンポーネントラインの流量測定値PV2の偏差を制
御演算した操作出力MV2を流量制御弁6に発信してコン
ポーネントラインの流量を設定値SV2に制御する。
SV2とコンポーネントラインの流量測定値PV2の偏差を制
御演算した操作出力MV2を流量制御弁6に発信してコン
ポーネントラインの流量を設定値SV2に制御する。
9は混合ラインであり、10はこの混合ラインに挿入され
たヘッド圧力センサーでPV3は測定値である。11はブレ
ンドヘッダー圧力調節計であり、測定値PV3とブレンド
ヘッダー圧力設定値SV3の偏差を制御演算した操作出力M
V3をマスターラインの流量制御弁5に供給してブレンド
ヘッダー圧力を設定値SV3に制御する。
たヘッド圧力センサーでPV3は測定値である。11はブレ
ンドヘッダー圧力調節計であり、測定値PV3とブレンド
ヘッダー圧力設定値SV3の偏差を制御演算した操作出力M
V3をマスターラインの流量制御弁5に供給してブレンド
ヘッダー圧力を設定値SV3に制御する。
多口出荷設備側において、12,13は複数の出荷管路毎に
設けられた出荷流量調節計であり、各出荷口負荷の需要
に応じて流量設定される。
設けられた出荷流量調節計であり、各出荷口負荷の需要
に応じて流量設定される。
<発明が解決しようとする問題点> 混合出荷制御装置の目的は、目的とした混合流体を製造
すること、多口出荷設備に混合した流体を安定に供給す
ることにある。安定供給のためにはブレンドヘッダー圧
力を一定に制御することが必要であり、ブレンドヘッダ
ー圧力調節計11はそのための要素である。
すること、多口出荷設備に混合した流体を安定に供給す
ることにある。安定供給のためにはブレンドヘッダー圧
力を一定に制御することが必要であり、ブレンドヘッダ
ー圧力調節計11はそのための要素である。
所が、マスターラインの元圧はポンプの起動,停止ある
いは他の出荷設備の状況により圧力が5〜7kg/cm2と変
動し、同様にコンポーネントラインの圧力も2〜7kg/cm
2の範囲で変動する。さらに、ブレンドヘッダー圧力は
多口出荷設備の出荷状況により0.5〜7kg/cm2と大巾に変
動する。
いは他の出荷設備の状況により圧力が5〜7kg/cm2と変
動し、同様にコンポーネントラインの圧力も2〜7kg/cm
2の範囲で変動する。さらに、ブレンドヘッダー圧力は
多口出荷設備の出荷状況により0.5〜7kg/cm2と大巾に変
動する。
この様な装置側の圧力変動によりマスターライン,コン
ポーネントラインに流量不足が発生する。例えば、コン
ポーネントラインの元圧が2kg/cm2と低かった場合は、
ブレンドヘッダー圧力が2kg/cm2に制御されていると、
コンポーネントラインの流量は制御弁6が開いていれば
ゼロに近くなる。この時、マスターラインに流体が流れ
ていれば目的とする混合比の製品は製造不可能である。
この様な状態では、コンポーネントラインの制御弁6の
開度は全開方向に制御されるがコンポーネントラインの
元圧≦ブレンドヘッダー圧力の関係にあるためにコンポ
ーネントラインには流体が流れない。
ポーネントラインに流量不足が発生する。例えば、コン
ポーネントラインの元圧が2kg/cm2と低かった場合は、
ブレンドヘッダー圧力が2kg/cm2に制御されていると、
コンポーネントラインの流量は制御弁6が開いていれば
ゼロに近くなる。この時、マスターラインに流体が流れ
ていれば目的とする混合比の製品は製造不可能である。
この様な状態では、コンポーネントラインの制御弁6の
開度は全開方向に制御されるがコンポーネントラインの
元圧≦ブレンドヘッダー圧力の関係にあるためにコンポ
ーネントラインには流体が流れない。
一方マスターライン側については、元圧の最少が5kg/cm
2あることに、仮にコンポーネントライン側と同じ状態
に低下したとしてもマスターライン側の流量が低下する
ためにコンポーネントライン側の流量も比率制御により
低下して混合比異常は発生しない。
2あることに、仮にコンポーネントライン側と同じ状態
に低下したとしてもマスターライン側の流量が低下する
ためにコンポーネントライン側の流量も比率制御により
低下して混合比異常は発生しない。
この様なコンポーネントライン側の問題点の解決方法と
しては、コンポーネントライン側の元圧が2kg/cm2以下
になる可能性のある場合にはブレンドヘッダー圧力設定
値を下げる事が考えられるが、この設定値は多口出荷設
備の出荷流量確保のために出来るだけ下げたくないとい
う要求がある。又、下げるのであればコンポーネントラ
インに圧力低下が生じたときのみに実施したいという要
求がある。
しては、コンポーネントライン側の元圧が2kg/cm2以下
になる可能性のある場合にはブレンドヘッダー圧力設定
値を下げる事が考えられるが、この設定値は多口出荷設
備の出荷流量確保のために出来るだけ下げたくないとい
う要求がある。又、下げるのであればコンポーネントラ
インに圧力低下が生じたときのみに実施したいという要
求がある。
従来は、この様な要求のためにコンポーネントラインの
流量低下を監視してオペレータがブレンドヘッダー圧力
設定値をペースダウンする操作をしていたが、そのタイ
ミングとペースダウンの勾配の決定が経験を要し、難し
かった。タイミングとしてはコンポーネントラインの流
量調節計8の積算偏差アラームを使用していたが、これ
ではすでに異常が発生しており、対応が遅れると共にペ
ースダウン勾配については経験的な勘に頼っており、チ
ューニングが簡単には出来ないという問題がある。
流量低下を監視してオペレータがブレンドヘッダー圧力
設定値をペースダウンする操作をしていたが、そのタイ
ミングとペースダウンの勾配の決定が経験を要し、難し
かった。タイミングとしてはコンポーネントラインの流
量調節計8の積算偏差アラームを使用していたが、これ
ではすでに異常が発生しており、対応が遅れると共にペ
ースダウン勾配については経験的な勘に頼っており、チ
ューニングが簡単には出来ないという問題がある。
本発明は従来技術のこの様な問題点を解消できる混合出
荷制御装置の提供を目的とする。
荷制御装置の提供を目的とする。
<問題点を解決するための手段> 本発明の構成上の特徴は、マスターラインの流量に対し
てコンポーネントラインの流量を一定比率に制御する流
量調節手段と、上記コンポーネントラインの流量制御弁
の開度信号を入力して出荷ラインの圧力設定値を演算す
る関数演算手段と、この関数演算手段の出力と上記出荷
ラインの圧力測定値を入力し上記マスターラインの流量
を制御する圧力調節手段とを有し、上記関数演酸手段の
特性は上記コンポーネントラインの流量制御弁が一定開
度に達するまでは一定圧力設定値を維持し一定開度を越
えた場合は所定の勾配で下限リミット値まで低下させる
点にある。
てコンポーネントラインの流量を一定比率に制御する流
量調節手段と、上記コンポーネントラインの流量制御弁
の開度信号を入力して出荷ラインの圧力設定値を演算す
る関数演算手段と、この関数演算手段の出力と上記出荷
ラインの圧力測定値を入力し上記マスターラインの流量
を制御する圧力調節手段とを有し、上記関数演酸手段の
特性は上記コンポーネントラインの流量制御弁が一定開
度に達するまでは一定圧力設定値を維持し一定開度を越
えた場合は所定の勾配で下限リミット値まで低下させる
点にある。
<作用> 本発明によればコンポーネントラインの流量制御弁の開
度信号を入力する関数演算手段によりコンポーネントラ
インの流量が監視され、この開度が一定開度まではブレ
ンドヘッダー圧力調節計の圧力設定値を通常の設定値に
保持され、一定開度を越えた場合は所定の勾配で下限リ
ミット値まで低下させるプログラム制御が実行される。
度信号を入力する関数演算手段によりコンポーネントラ
インの流量が監視され、この開度が一定開度まではブレ
ンドヘッダー圧力調節計の圧力設定値を通常の設定値に
保持され、一定開度を越えた場合は所定の勾配で下限リ
ミット値まで低下させるプログラム制御が実行される。
<実施例> 第1図は本発明の実施例を示す構成図であり、第3図で
説明した要素と同一な構成要素については、同一符号を
付してその説明は省略する。14は積算計であり、マスタ
ーラインの流量センサー3の出力パルス列信号P1(1
/p)を10/pの測定信号PV1に変換する分周器141と表示
カウンタ142よりなる。
説明した要素と同一な構成要素については、同一符号を
付してその説明は省略する。14は積算計であり、マスタ
ーラインの流量センサー3の出力パルス列信号P1(1
/p)を10/pの測定信号PV1に変換する分周器141と表示
カウンタ142よりなる。
15は混合調節部であり、コンポーネントラインの流量セ
ンター4の出力パルス列信号P2(1/p)を10/pの測
定信号PV2に変換する分周器151と表示カウンタ152、測
定信号PV1に一定比率を乗算演算して設定値SV2を発信す
る比率設定器8およびコンポーネントラインの流量調節
計8よりなり、流量調節計8は偏差演算を実行する加減
算カウンタ801とこのカウンタよりの偏差信号に比例,
積分の制御演算を施して流量制御弁6のアナログ電流操
作出力(4〜20mA)MV2を発信する。
ンター4の出力パルス列信号P2(1/p)を10/pの測
定信号PV2に変換する分周器151と表示カウンタ152、測
定信号PV1に一定比率を乗算演算して設定値SV2を発信す
る比率設定器8およびコンポーネントラインの流量調節
計8よりなり、流量調節計8は偏差演算を実行する加減
算カウンタ801とこのカウンタよりの偏差信号に比例,
積分の制御演算を施して流量制御弁6のアナログ電流操
作出力(4〜20mA)MV2を発信する。
16はシャント抵抗手段であり、4〜2mAの操作出力を1
〜5Vの電圧信号Vcに変換する。この電圧信号がコンパー
ネントラインの流量制御弁6の弁開度信号として用いら
れる。
〜5Vの電圧信号Vcに変換する。この電圧信号がコンパー
ネントラインの流量制御弁6の弁開度信号として用いら
れる。
17は圧力調節部であり、関数演算手段171とブレンドヘ
ッダー圧力圧力調節計11よりなる。関数演算手段171の
特性は第2図に示すように、弁開度信号Vcが0〜90%の
範囲Vc1では圧力設定値SV3は2kg/cm2で一定値を保持
し、弁開度が90%より100%の範囲Vc2では所定の勾配α
1又はα2で下限リミット値1kg/cm2まで下降させる。
下降勾配は外部よりのゲイン設定信号Gにより任意に変
更が可能とされている。
ッダー圧力圧力調節計11よりなる。関数演算手段171の
特性は第2図に示すように、弁開度信号Vcが0〜90%の
範囲Vc1では圧力設定値SV3は2kg/cm2で一定値を保持
し、弁開度が90%より100%の範囲Vc2では所定の勾配α
1又はα2で下限リミット値1kg/cm2まで下降させる。
下降勾配は外部よりのゲイン設定信号Gにより任意に変
更が可能とされている。
このように、本発明では、コンポーネントラインの流量
不足を監視する手段として流量制御弁6の弁開度信号を
用い、弁開度が90%以上になった場合を流量不足と認定
しブレンドヘッダー圧力設定値を所定の勾配で下限リミ
ット値まで下げて行く。圧力設定値が下がることによっ
てマスターラインの流量調節弁5の弁開度が閉じる方向
となり、マスターラインの流量は減少する。この流量減
少により混合調節部15による一定比率の混合出荷が維持
されることとなる。
不足を監視する手段として流量制御弁6の弁開度信号を
用い、弁開度が90%以上になった場合を流量不足と認定
しブレンドヘッダー圧力設定値を所定の勾配で下限リミ
ット値まで下げて行く。圧力設定値が下がることによっ
てマスターラインの流量調節弁5の弁開度が閉じる方向
となり、マスターラインの流量は減少する。この流量減
少により混合調節部15による一定比率の混合出荷が維持
されることとなる。
コンポーネントラインの流量が回復すれば混合調節部の
操作出力により制御弁6の開度が閉じる方向に制御さ
れ、90%以下になると圧力設定値SV3も定常圧力設定値
の2kg/cm2に自動的に戻される。
操作出力により制御弁6の開度が閉じる方向に制御さ
れ、90%以下になると圧力設定値SV3も定常圧力設定値
の2kg/cm2に自動的に戻される。
<発明の効果> 以上説明したように、本発明によればコンポーネントラ
インの流量不足に対してブレンドヘッダー圧力の設定を
自動的に適正勾配で低下させることにより、マスターラ
インの流量を低下させて混合比の制御を正常に維持せし
めることが可能となり、オペレータの手動操作なしにマ
スターライン追従形の混合出荷制御装置の制御性を向上
させことができる。
インの流量不足に対してブレンドヘッダー圧力の設定を
自動的に適正勾配で低下させることにより、マスターラ
インの流量を低下させて混合比の制御を正常に維持せし
めることが可能となり、オペレータの手動操作なしにマ
スターライン追従形の混合出荷制御装置の制御性を向上
させことができる。
第1図は本発明の実施例を示す構成図、第2図は関数演
算手段の特性図、第3図は従来のマスターライン追従形
混合出荷制御装置の構成図である。 1……マスターライン、2……コンポーネントライン、
3,4……流量センサー、5,6……流量制御弁、7……比率
設定器、8……流量調節計、9……混合ライン、10……
圧力センサー、11……ブレンドヘッダー圧力調節計、14
……積算計、15……混合調節部、16……シャント抵抗手
段、17……圧力調節部、171……関数演算手段
算手段の特性図、第3図は従来のマスターライン追従形
混合出荷制御装置の構成図である。 1……マスターライン、2……コンポーネントライン、
3,4……流量センサー、5,6……流量制御弁、7……比率
設定器、8……流量調節計、9……混合ライン、10……
圧力センサー、11……ブレンドヘッダー圧力調節計、14
……積算計、15……混合調節部、16……シャント抵抗手
段、17……圧力調節部、171……関数演算手段
Claims (1)
- 【請求項1】マスターラインの流量に対してコンポーネ
ントラインの流量を一定比率に制御する流量調節手段
と、上記コンポーネントラインの流量制御弁の開度信号
を入力して出荷ラインの圧力設定値を演算する関数演算
手段と、この関数演算手段の出力と上記出荷ラインの圧
力測定値を入力し上記マスターラインの流量を制御する
圧力調節手段とを有し、上記関数演算手段の特性は上記
コンポーネントラインの流量制御弁が一定開度に達する
までは一定圧力設定値を維持し一定開度を越えた場合は
所定の勾配で下限リミット値まで低下させることを特徴
とする混合出荷制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61264741A JPH06102139B2 (ja) | 1986-11-06 | 1986-11-06 | 混合出荷制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61264741A JPH06102139B2 (ja) | 1986-11-06 | 1986-11-06 | 混合出荷制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63119840A JPS63119840A (ja) | 1988-05-24 |
JPH06102139B2 true JPH06102139B2 (ja) | 1994-12-14 |
Family
ID=17407531
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61264741A Expired - Lifetime JPH06102139B2 (ja) | 1986-11-06 | 1986-11-06 | 混合出荷制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06102139B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2539019Y2 (ja) * | 1990-05-15 | 1997-06-18 | 義彦 蔵田 | 建築物に於ける配管構造 |
-
1986
- 1986-11-06 JP JP61264741A patent/JPH06102139B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63119840A (ja) | 1988-05-24 |
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