JPH06101854B2 - 色再現処理方法 - Google Patents

色再現処理方法

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JPH06101854B2
JPH06101854B2 JP62291303A JP29130387A JPH06101854B2 JP H06101854 B2 JPH06101854 B2 JP H06101854B2 JP 62291303 A JP62291303 A JP 62291303A JP 29130387 A JP29130387 A JP 29130387A JP H06101854 B2 JPH06101854 B2 JP H06101854B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明はカラーモニターに表示された画像をプリンタ
を用いて紙面上に再現するための色再現処理方法、特に
その色変換処理方法に関するものである。
[従来の技術] 従来、カラーモニターは蛍光体を、プリンタはインクを
それぞれ発色媒体としている。これらの発色媒体は色再
現域が異なっているため、プリンタではカラーモニター
の色を再現できない場合がある。例えば、グラフィクス
とCAD(23−2,1986年)第6〜7ページに示されている
ようにインクではカラーモニターの彩度の高いブルー系
の色を再現することができない。第11図はこの問題を解
決する一つの方法として例えば電子通信学会技報(85,5
7,1985年)第105〜106ページに示された色再現域の変換
方法である。図において、縦軸(1)は明度を表し、L
は国際照明委員会(以下CIEという)によって1976年
に制定された明度の単位である。横軸(2)は色相及び
彩度を表し、CuvはCIEによって1976年に示されたL
均等色空間による色相及び彩度の単位であ
る。折れ線(3)と縦軸(1)によって囲まれる領域が
カラーモニターの色再現域であり、折れ線(4)と縦軸
(1)によって囲まれる領域がプリンタの色再現域であ
る。従って、プリンタの色再現域はカラーモニターの色
再現域よりせまくなっている。この色再現域の差をなく
すため図の矢印(例えば(5))に示す写像Fによって
カラーモニターの色再現域をプリンタの色再現域内へ変
換させる。
[発明が解決しようとする問題点] 上記のような従来の色再現処理方法では、写像Fを求め
るために各色ごとに実際にプリントを行なったあと色測
定作業を行ない、この測定結果にもとずいてカラーモニ
ターの色とプリンタの色の対応表を作る必要があった。
しかし、カラーモニターの表示色は1600万色以上もある
ため上記の色測定作業は限られた一部の色についてしか
行なうことができない。従って色測定を行なっていない
大多数の色については補間法などの方法による推定に頼
らなければならなかった。このため、カラーモニターの
表示色をプリンタが表示しうる色に変換する色変換の精
度を十分に上げることができないという問題点があっ
た。
この発明は、係る問題点を解決するためになされたもの
で、カラーモニターの表示し得るすべての色をプリンタ
が表示しうる色に精度良く変換することのできる色再現
処理方法を得ることを目的とする。
[問題点を解決するための手段] この発明に係る色再現処理方法は、カラーモニターに表
示される画素のR,G,B信号を受け取って所定の色空間の
座標上の値に変換し、この色空間のカラーモニター及び
プリンタのそれぞれの色再現域において、最も暗い色と
最も明るい色とを表す二点間の距離がそれぞれの色再現
域について等しくなるようにカラーモニターの色再現域
を明度方向を基準として圧縮し、さらにカラーモニター
の同一色相の最も彩度の高い色をプリンタの同一色相の
最も彩度の高い色に一致させるべき方向と比とを基準と
して彩度を圧縮することによってカラーモニターの上記
の座標上の値をプリンタの色再現域の座標上の値に変換
し、変換された座標上の値をプリンタのY,M,C信号に変
換し、このY,M,C信号をプリンタによって出力するよう
にしたものである。
[作用] この発明における色再現処理方法は、カラーモニターの
色再現域の明度方向及び彩度方向の線型変換の際、同一
色相の色については同じ比の線型変換を行なう。
[実施例] 第1図はこの発明の一実施例を示すフローチャートであ
り、第2図はこのフローチャートを実行するためのハー
ドウェア構成を表す図である。第2図において、ホスト
コンピュータ(73)からRGBフレームメモリ(71)を経
由してカラーモニター(72)に表示されるR,G,B信号
(0〜255)は同時にプリンタ(60)の外部インターフ
ェース(62)を経由してCPU(61)に取込まれる(第1
図の(51)に相当する)。取込まれたある画素のR,G,B
信号は色を表す三刺激値(Xm,Ym,Zm)に変換(第1図
(52))され、次にこの値(Xm,Ym,Zm)はプリンタの色
再現域内の値(Xp,Yp,Zp)に変換(第1図(53))さ
れ、さらにこの値(Xp,Yp,Zp)によって表される色はプ
リンタによって再現できるY,M,C信号に変換(第1図(5
4))されCPUに再び取込まれる。この一連の処理(第1
図(52,53,54))CPU(61)と色変換回路(63)によっ
て実行される。次にこのY,M,C信号はCPU(61)からヘッ
ド駆動回路(64)に出力(第1図(55))され、印字ヘ
ッド(65)によってカラープリントされる。
次に、第1図(53)によって示した色変換処理方法につ
いて説明する。第3図はこの処理方法の概略を示す図で
あり、基本的には明度方向の圧縮(6)と彩度方向の圧
縮(7)とによって色変換される処理方法である。
まず、明度方向の圧縮(6)においては、カラーモニタ
ーの白と黒がプリンタの白と黒にそれぞれ色空間におい
て同一の点となるように線型変換を行なう。次に彩度方
向の圧縮(7)においては、カラーモニター及びプリン
タのそれぞれについて同一色相で彩度の最も高い色を求
め、こらの色が色空間において同一の点となるように線
型変換を行なう。第4図は、カラーモニターの色再現域
を,CIEが1931年に定めたXYZ色空間で表した図である。
第5図は同様に、XYZ色空間で表したプリンタの色再現
域の図である。第6図は第3図に示す明度方向の圧縮
(6)をしたあとのカラーモニターの色再現域とプリン
タの色再現域を示す図である。第7図は第3図に示す彩
度方向の圧縮(7)における各色の対応を示す図であ
る。次に、第3図にした本発明の概略を第4〜7図にも
とづき詳細に説明する。第4図に示す直方体状のカラー
モニターの色再現域は、第5図に示すプリンタの色再現
域とは形も大きさも異なっている。そこで、カラーモニ
ターとプリンタのそれぞれの最も明るい点と最も暗い点
をそれぞれ一致させるようにカラーモニターの色再現域
の明度方向の圧縮を行なう。カラーモニター(第4図)
はθ(11)が最も暗い色を表し、R(12)、G(13)、
B(14)がそれぞれ赤、緑、青の蛍光体の最大出力時の
色を表わしている。従って最も明るい色は(R+G+
B)(15)によって表わされる色である。プリンタ(第
5図)はBk(16)が最も暗い色である黒を表わし、Ye
(17)、M(18)、C(19)はそれぞれイエロー、マゼ
ンタ、シアンの三原色インクの色を表わす。R(20)、
G(21)、B(22)はそれぞれ三原色インクのうち二つ
のインクの混合によって作られる赤、緑、青の色を表わ
す。W(23)はプリンタ時に使用される被転写紙の色で
ある白を表わし、これがプリンタにおいて最も明るい点
になる。第4図のθ(11)と第5図のBk(16)、第4図
の(R+G+B)(15)と第5図のW(23)の位置がそ
れぞれ一致するように第4図上の各点を移動させること
により、第6図に示すような変換された直方体状のカラ
ーモニターの色再現域(24)が得られる。しかし、この
ようにして明度方向を基準とした圧縮を行なってもプリ
ンタの色再現域(25)はカラーモニターの色再現域より
まだかなり小さい。次に、この大きさの差をなくすため
に彩度方向の圧縮を行なう。第6図のカラーモニターの
色再現域(24)を表わす立体を、Bk(16)の点とW(2
3)の点とを含む平面で切断した断面が第7図の二本の
実線(26)と二本の一点鎖線(27)で囲まれた四辺形で
ある。同様に、第6図のプリンタの色再現域(25)の立
体を、Bk(16)の点とW(23)の点とを含む平面で切断
した断面が第7図の二本の実線(28)と二本の一点鎖線
(29)で囲まれた四辺形である。これらの二つの四辺形
のそれぞれの四つの頂点のうち重なり合っている二つ
は、前記の明度方向の圧縮によって一致させたBk(16)
とW(23)である。その他の二つの頂点は、それぞれカ
ラーモニターの色再現域の断面においてはEm(30)とE
m′(31)であり、プリンタの色再現域の断面において
はEp(32)とEp′(33)である。一般にBk(16)とW
(23)を結ぶ線分に対して同じ側にある点は同一の色相
となり、線分をはさんで反対側にある点は反対の色相と
なる。例えばEm(30)によって表わされる色とEp(32)
によって表わされる色は同一色相であり、これに対して
Em′(31)またはEp′(33)で表わされる色は反対色相
の色である。カラーモニターの色再現域の同一色相の色
が存在する面として例えばBk(16)、W(23)及びEm
(30)の三点を含む面内の任意の点Cm(37)を、プリン
タの色再現域の同一色相の色が存在するBk(16)、W
(23)及びEp(32)の三点を含む面内の点Cp(38)に重
ねる処理が本実施例における彩度方向の圧縮である。次
にこの彩度方向の圧縮(7)すなわち第7図のCm(37)
をCp(38)に移す処理(36)について説明する。この処
理(36)の方向はEm(30)をEp(32)に移す処理(39)
の方向と同じである。Cm(37)及びCp(38)を通る直線
とBk(16)及びW(23)を結ぶ線分との交点をCn(35)
とし、Em(30)及びEp(32)を通る直線とBk(16)及び
W(23)を結ぶ線分との交点をEn(34)とする。この結
果、Cp(38)はCm(37)とCn(35)を結ぶ線分を内分す
る点となり、その内分比はEm(30)とEn(34)を結ぶ線
分を内分する点Ep(32)によって与えられる内分比に等
しくなる。つまり、 ▲▼:▲▼=▲▼:▲
▼ の関係が満たされている。なお、上記の彩度方向の圧縮
は第7図のEm(30)及びEp(32)を結ぶ線分方向に行な
ったが、第8図に示すようにY軸(9)に垂直な方向に
ついて行なってもよい。第8図は第7図に示すカラーモ
ニター及びプリンタの色再現域のうち同一色相側(実線
側)についてのみ示したものである。図において、カラ
ーモニターの色再現域内の色を表わす点Cm(37)を通
り、かつY軸に垂直な平面(40)と、Bk(16)とW(2
3)を結ぶ線分との交点をCno(41)とする。平面(40)
と、Bk(16)とEp(32)を結ぶ線分あるいは平面(40の
Y軸(9)方向の位置によってはW(23)とEp(32)を
結ぶ線分との交点をCpo(42)とする。また、この平面
(40)と、Bk(16)とEm(30)を結ぶ線分あるいは平面
(40)のY軸(9)方向の位置によってはW(23)とEm
(30)を結ぶ線分との交点をCmo(43)とする。次に、C
mo(43)とCno(41)を結ぶ線分を内分する点Cpo(42)
の内分比と等しくなるようにCp(38)の位置を求める。
つまり、 ▲▼:▲▼=▲▼:
▲▼ の関係を満たすようにする。
次に、彩度方向の圧縮(7)の他の実施例を第9図に示
す。第9図は第8図と同様に第7図に示すカラーモニタ
ー及びプリンタの色再現域のうち同一色相側についての
み示したものである。図において、Bk(16)とEp(32)
を結ぶ線分あるいはW(23)とEp(32)を結ぶ線分上に
あって、カラーモニターの色再現域の色Cm(37)に最も
近い点をCpa(44)とする。また、Cm(37)とCpa(44)
を通る直線と、Bk(16)とEm(30)を結ぶ線分あるいは
W(23)とEm(30)を結ぶ線分との交点をCma(45)と
する。さらに、Bk(16)とW(23)を結ぶ線分と、Cm
(37)とCpa(44)を通る直線との交点をCna(46)とす
ると、Cm(37)が彩度方向に圧縮された点Cp(38)は、 ▲▼:▲▼=▲▼:
▲▼ の関係を満たすように定められる。
次に、第1図(52〜54)によって示される一連の処理す
なわちR,G,B/Y,M,C色変換処理を実行させる色変換回路
について説明する。この色変換回路を実際に熱溶融型イ
ンクを用いるカラープリンタ等に搭載する場合、搭載さ
れた色変換回路のみによってR,G,B/Y,M,C色変換処理を
実行させようとする実用上十分な処理速度が得られず、
また回路が大規模になるなどの問題点があり、実現不可
能となることが多い。そこでこの実施例においては、R,
G,B/Y,M,C色変換処理は大型コンピュータによって前も
って演算させ、その演算結果すなわちR,G,B/Y,M,C色変
換のデータのみを予めROMに書込んでおき、CPUによって
データを読み出す方法を用いる。第10図は第2図の色変
換回路(63)を示す構成図である。図において、CPUか
ら送出される各8ビットで構成されたR,G,B信号はROM
(63y,63m,63c)にアドレス信号として入力され、それ
らのアドレスに予め書込まれている内容に従ってそれぞ
れプリンタ用のY,M,C信号に変換(図はR,G,B8ビット信
号がY,M,C6ビット信号に変換される場合を示す)され
る。このY,M,C信号は前述のようにCPUに取込まれ、ヘッ
ド駆動回路(第2図(64))を動作させる。
なお、以上の実施例において明度方向の圧縮について
は、カラーモニター及びプリンタの黒を表す点と白と表
す点をそれぞれ一致させることにより、カラーモニター
及びプリンタの色再現を示す立体の黒を表す点と白を表
す点との距離を等しくする方法を採用したが、他の色の
間において同様に距離を等しくする方法を採用してもよ
い。
以上に述べたすべての圧縮方法は、色の表示に関してCI
Eが1931年に定めたXYZ色空間を用いた場合について述べ
たが、他の色の表示空間、例えばCIEが1976年に定めた
均等色空間あるいはL均等色空
間を用いても全く同様に実施できる。
[発明の効果] 以上のように、この発明によれば明度方向及び彩度方向
について、同一色相の色については同じ比の圧縮を行う
ので、カラーモニターよって表示される色とプリンタに
よって表示される色の相対関係を損うことなく、カラー
モニターの画像の色をプリンタによって精度良くプリン
タすることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第10図はこの発明の一実施例を示す図であり、
第1図はこの発明の一実施例を示すフローチャート、第
2図はハードウェア構成図、第3図は色変換処理方法の
概略説明図、第4図はカラーモニターの色再現域を示す
図、第5図はプリンタの色再現域を示す図、第6図及び
第7図はそれぞれ明度方向及び彩度方向の圧縮後のカラ
ーモニターとプリンタの色再現域を示す図、第8図及び
第9図はそれぞれこの発明の他の実施例による彩度方向
の圧縮を示す図、第10図は色変換回路を示す構成図、第
11図は従来の色再現範囲の変換方法を示す図である。 図において、(6)明度方向の圧縮、(7)は彩度方向
の圧縮、(60)はプリンタ、(63m,63y,63c)はROM、
(72)はカラーモニターである。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示す。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】カラーモニターに表示された画像をプリン
    タを用いて再現する色再現処理方法において、 上記カラーモニターに表示される画素のR,G,B信号を受
    け取る第1のステップと、 このR,G,B信号を所定の色空間の座標上の値に変換する
    第2のステップと、 上記色空間の上記カラーモニターの色再現域と上記色空
    間の上記プリンタの色再現域とにおいて、最も暗い色と
    最も明るい色とを表す二点間の距離がそれぞれの色再現
    域について等しくなるように上記カラーモニターの上記
    色再現域を明度方向を基準として圧縮し、さらに上記カ
    ラーモニターの同一色相の最も彩度の高い色を上記プリ
    ンタの同一色相の最も彩度の高い色に一致させるべき方
    向と比とを基準として彩度を圧縮することによって上記
    カラーモニターの上記座標上の値を上記プリンタの色再
    現域の座標上の値に変換する第3のステップと、 この変換された座標上の値を上記プリンタのY,M,C信号
    に変換する第4のステップと、 このY,M,C信号を上記プリンタによって出力する第5の
    ステップと を有する色再現処理方法。
  2. 【請求項2】上記第2、第3及び第4ステップはROMの
    所定のアドレスに蓄えられた変換データを読み取ること
    によって行うことを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載の色再現処理方法。
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