JPH06101738A - 自動車等のサスペンションダンパーの製造方法 - Google Patents
自動車等のサスペンションダンパーの製造方法Info
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- JPH06101738A JPH06101738A JP25128192A JP25128192A JPH06101738A JP H06101738 A JPH06101738 A JP H06101738A JP 25128192 A JP25128192 A JP 25128192A JP 25128192 A JP25128192 A JP 25128192A JP H06101738 A JPH06101738 A JP H06101738A
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- 239000000725 suspension Substances 0.000 title claims description 8
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 36
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- 238000005242 forging Methods 0.000 claims description 18
- 238000005452 bending Methods 0.000 abstract description 6
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Landscapes
- Fluid-Damping Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 中実短柱部5の両側に外方突出部6、6を一
体に有する所定長さの異形型材製の素材2を用い、この
素材2の外方突出部6、6を中実短柱部5の一端部側面
において外方に突出するフォークアーム用足部9、9に
鍛造加工すると共に、中実短柱部5の他端側を筒状部1
0に鍛造加工し、しかるのち、該フォークアーム用足部
9、9をフォークアーム11、11に曲げ加工する。 【効果】 筒状部10とフォークアーム11、11との
連接部を信頼性高い強度的安定性に優れたものにするこ
とができると共に、ダンパー1をコスト的に有利に製造
することができる。
体に有する所定長さの異形型材製の素材2を用い、この
素材2の外方突出部6、6を中実短柱部5の一端部側面
において外方に突出するフォークアーム用足部9、9に
鍛造加工すると共に、中実短柱部5の他端側を筒状部1
0に鍛造加工し、しかるのち、該フォークアーム用足部
9、9をフォークアーム11、11に曲げ加工する。 【効果】 筒状部10とフォークアーム11、11との
連接部を信頼性高い強度的安定性に優れたものにするこ
とができると共に、ダンパー1をコスト的に有利に製造
することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、自動車等のサスペン
ションダンパーの製造方法に関する。
ションダンパーの製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車のサスペンションダンパーとし
て、ダンパー筒状部外端にフォークアームが設けられた
直線摺動型のものが用いられることがある。
て、ダンパー筒状部外端にフォークアームが設けられた
直線摺動型のものが用いられることがある。
【0003】従来、このような構造のサスペンションダ
ンパーの製造は、筒状部とフォークアームとをそれぞれ
個別に鍛造成形したのち、両者を溶接、圧接、締結等に
より接合一体化するというようにして行われていた。
ンパーの製造は、筒状部とフォークアームとをそれぞれ
個別に鍛造成形したのち、両者を溶接、圧接、締結等に
より接合一体化するというようにして行われていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ように、互いに別部材としてそれぞれに製作された筒状
部とフォークアームとを接合した構造であると、接合部
の強度的信頼性を高いものにするのが非常に難しいとい
う問題があった。また、筒状部とフォークアームとをそ
れぞれ個別に鍛造成形した後、これら両者を接合する方
法では、製造工数の増加を招いて製造コスイが高くつく
という問題もあった。
ように、互いに別部材としてそれぞれに製作された筒状
部とフォークアームとを接合した構造であると、接合部
の強度的信頼性を高いものにするのが非常に難しいとい
う問題があった。また、筒状部とフォークアームとをそ
れぞれ個別に鍛造成形した後、これら両者を接合する方
法では、製造工数の増加を招いて製造コスイが高くつく
という問題もあった。
【0005】この発明は、上記のような従来の問題点に
鑑み、筒状部とフォークアームとの連接部を信頼性高い
強度的安定性に優れたものにすることができると共に、
製造コストの低減を図ることができる、自動車等のサス
ペンションダンパーの製造方法を提供することを目的と
する。
鑑み、筒状部とフォークアームとの連接部を信頼性高い
強度的安定性に優れたものにすることができると共に、
製造コストの低減を図ることができる、自動車等のサス
ペンションダンパーの製造方法を提供することを目的と
する。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的において、この
発明は、中実短柱部の両側部に外方突出部を一体に有す
る異形型材製の素材を用い、この素材の両外方突出部を
中実短柱部一端部側面において外方に突出するフォーク
アーム用足部に鍛造加工すると共に、中実短柱部の他端
側を筒状部に鍛造加工し、しかるのち、該フォークアー
ム用足部をフォークアームに曲げ加工することを特徴と
する、自動車等のサスペンションダンパーの製造方法を
要旨とする。
発明は、中実短柱部の両側部に外方突出部を一体に有す
る異形型材製の素材を用い、この素材の両外方突出部を
中実短柱部一端部側面において外方に突出するフォーク
アーム用足部に鍛造加工すると共に、中実短柱部の他端
側を筒状部に鍛造加工し、しかるのち、該フォークアー
ム用足部をフォークアームに曲げ加工することを特徴と
する、自動車等のサスペンションダンパーの製造方法を
要旨とする。
【0007】
【作用】上記方法では、異形型材製の素材を用い、これ
に加工を施して筒状部とフォークアームとを成形するも
のであることにより、両者が金属組織的に連続して一体
に連接され、両者の結合強度が高く安定したものにな
る。
に加工を施して筒状部とフォークアームとを成形するも
のであることにより、両者が金属組織的に連続して一体
に連接され、両者の結合強度が高く安定したものにな
る。
【0008】しかも、中実短柱部の両側に外方突出部を
一体に有する異形型材製の素材を用いるものであること
により、該素材は押出等により容易に製作される。
一体に有する異形型材製の素材を用いるものであること
により、該素材は押出等により容易に製作される。
【0009】また、フォークアームは、この異形型材製
素材を用い、まず、その両外方突出部を鍛造加工により
中実短柱部一端部側面において外方に突出するフォーク
アーム用足部に成形し、しかるのち、このフォークアー
ム用足部に曲げ加工を施すというようにして形成するも
のとしていることにより、異形型材製の素材の両外方突
出部が無理なく容易にフォークアームに成形される。
素材を用い、まず、その両外方突出部を鍛造加工により
中実短柱部一端部側面において外方に突出するフォーク
アーム用足部に成形し、しかるのち、このフォークアー
ム用足部に曲げ加工を施すというようにして形成するも
のとしていることにより、異形型材製の素材の両外方突
出部が無理なく容易にフォークアームに成形される。
【0010】更に、筒状部は、中実短柱部に鍛造加工を
施すことにより形成するものとしていることにより、そ
の形成が容易である。しかも、中実短柱部一端部側面に
おいて外方に突出するフォークアーム用足部に鍛造加工
すると共に中実短柱部を筒状部に鍛造加工するものであ
ることにより、筒状部への鍛造加工が容易に遂行され
る。
施すことにより形成するものとしていることにより、そ
の形成が容易である。しかも、中実短柱部一端部側面に
おいて外方に突出するフォークアーム用足部に鍛造加工
すると共に中実短柱部を筒状部に鍛造加工するものであ
ることにより、筒状部への鍛造加工が容易に遂行され
る。
【0011】加えて、フォークアーム用足部の成形も筒
状部の成形もともに鍛造加工により行うものとしている
ことにより、これらを同時遂行し得て、製造能率が向上
される。
状部の成形もともに鍛造加工により行うものとしている
ことにより、これらを同時遂行し得て、製造能率が向上
される。
【0012】従って、ダンパーフォークが、加工上の難
なく、生産性良く製作され、そのコストダウンが達せら
れる。
なく、生産性良く製作され、そのコストダウンが達せら
れる。
【0013】
【実施例】以下に、実施例方法を説明する。
【0014】第1図(ニ)に示されるダンパー(1)の
製造工程は、同図(ロ)に示されるような素材(2)を
製作する工程と、該素材(2)に鍛造加工を施して同図
(ハ)に示されるような中間加工体(3)を形成する工
程と、該中間加工体(3)に曲げ加工を施して同図
(ニ)に示されるダンパー(1)に成形する工程とから
なる。
製造工程は、同図(ロ)に示されるような素材(2)を
製作する工程と、該素材(2)に鍛造加工を施して同図
(ハ)に示されるような中間加工体(3)を形成する工
程と、該中間加工体(3)に曲げ加工を施して同図
(ニ)に示されるダンパー(1)に成形する工程とから
なる。
【0015】素材製作工程で製作する第1図(ロ)に示
される素材(2)は、中実短柱部(5)の両側に外方突
出部(6)(6)を一体に有するものである。この素材
(2)は、第1図(イ)に示されるような長尺に素材
(7)を押出成形し、該長尺素材(7)を所定長さ単位
に定尺切断していくことによって製作する。該素材
(2)は、アルミニウム材、例えばA6061合金材に
よるもので、T4処理されたものが好適に用いられる。
される素材(2)は、中実短柱部(5)の両側に外方突
出部(6)(6)を一体に有するものである。この素材
(2)は、第1図(イ)に示されるような長尺に素材
(7)を押出成形し、該長尺素材(7)を所定長さ単位
に定尺切断していくことによって製作する。該素材
(2)は、アルミニウム材、例えばA6061合金材に
よるもので、T4処理されたものが好適に用いられる。
【0016】鍛造加工工程では、この異形型材製素材
(2)の両外方突出部(6)(6)を、第1図(ハ)に
示されるように、中実短柱部(5)の一端部側面におい
て外方に突出するフォークアーム用足部(9)(9)に
鍛造加工し、この鍛造加工と併せて同時に、中実短柱部
(5)の他端側を筒状部(10)に鍛造加工する。鍛造
は、冷間、温間、熱間のいずれで行ってもよいが、温間
又は熱間で行うのが好ましい。
(2)の両外方突出部(6)(6)を、第1図(ハ)に
示されるように、中実短柱部(5)の一端部側面におい
て外方に突出するフォークアーム用足部(9)(9)に
鍛造加工し、この鍛造加工と併せて同時に、中実短柱部
(5)の他端側を筒状部(10)に鍛造加工する。鍛造
は、冷間、温間、熱間のいずれで行ってもよいが、温間
又は熱間で行うのが好ましい。
【0017】フォークアーム用足部(9)(9)は、こ
れが中実短柱部(5)の一端部側面において外方に突出
する態様のものであるため、外方突出部(6)(6)か
らの鍛造加工を容易かつ能率的に行うことができる。ま
た、筒状部(10)の加工は、中実短柱部(5)に鍛造加
工を施すことにより行うものとしているから、この加工
も容易かつ能率的に遂行することができる。しかも、筒
状部(10)の鍛造加工は、中実短柱部(5)の一端部側
面において外方に突出する態様のフォークアーム用足部
(9)(9)の鍛造加工と併せて同時遂行するものとし
ているため、これらの鍛造加工を互いに適合して能率的
に遂行することができる。
れが中実短柱部(5)の一端部側面において外方に突出
する態様のものであるため、外方突出部(6)(6)か
らの鍛造加工を容易かつ能率的に行うことができる。ま
た、筒状部(10)の加工は、中実短柱部(5)に鍛造加
工を施すことにより行うものとしているから、この加工
も容易かつ能率的に遂行することができる。しかも、筒
状部(10)の鍛造加工は、中実短柱部(5)の一端部側
面において外方に突出する態様のフォークアーム用足部
(9)(9)の鍛造加工と併せて同時遂行するものとし
ているため、これらの鍛造加工を互いに適合して能率的
に遂行することができる。
【0018】曲げ加工工程では、上記のように鍛造加工
したフォークアーム用足部(9)(9)にプレス等によ
り曲げ加工を施し、これを、第1図(ニ)に示されるよ
うなフォークアーム(11)(11)に成形する。この曲げ
加工は、熱間又は冷間のいずれでもよいが、熱間で行う
のが好ましい。以上により、ダンパー(1)に製作され
る。
したフォークアーム用足部(9)(9)にプレス等によ
り曲げ加工を施し、これを、第1図(ニ)に示されるよ
うなフォークアーム(11)(11)に成形する。この曲げ
加工は、熱間又は冷間のいずれでもよいが、熱間で行う
のが好ましい。以上により、ダンパー(1)に製作され
る。
【0019】このようにフォークアーム(11)(11)の
成形を、異形型材製の素材(2)を用い、これに鍛造と
曲げとを順次施すようにして行うものとしていることに
より、所望の形状、所望の配置態様を有するフォークア
ーム(11)(11)を容易に成形することができると共
に、フォークアーム(11)(11)を筒状部(10)と強度
的信頼性高く一体に連接されたものにすることができ
る。
成形を、異形型材製の素材(2)を用い、これに鍛造と
曲げとを順次施すようにして行うものとしていることに
より、所望の形状、所望の配置態様を有するフォークア
ーム(11)(11)を容易に成形することができると共
に、フォークアーム(11)(11)を筒状部(10)と強度
的信頼性高く一体に連接されたものにすることができ
る。
【0020】また、上記のように素材(2)として、T
4処理したものを用いたことにより、この最終形状のダ
ンパー(1)への溶体化処理が不要となって、200℃
程度の時効処理だけでよくなり、高温歪みによる悪影響
を排除することができる。
4処理したものを用いたことにより、この最終形状のダ
ンパー(1)への溶体化処理が不要となって、200℃
程度の時効処理だけでよくなり、高温歪みによる悪影響
を排除することができる。
【0021】
【発明の効果】上述の次第で、この発明の自動車等のサ
スペンションダンパーの製造方法は、異形型材製の素材
を用い、これに加工を施して筒状部とフォークアームと
を金属組織的に連続した一体物として連接させたものと
しているから、ダンパーを強度的に安定した強いものに
することができる。
スペンションダンパーの製造方法は、異形型材製の素材
を用い、これに加工を施して筒状部とフォークアームと
を金属組織的に連続した一体物として連接させたものと
しているから、ダンパーを強度的に安定した強いものに
することができる。
【0022】しかも、中実短柱部の両側に外方突出部を
一体に有する異形型材製素材を用い、この素材の板状部
を中実短柱部一端部側面において外方に突出するフォー
クアーム用足部に鍛造加工すると共に、中実短柱部の他
端側を筒部に鍛造加工し、しかるのち、該フォークアー
ム用足部をフォークアームに曲げ加工するものであるか
ら、ダンパーフォークを、加工上の難なく筒状部とアー
ムフォークとの連接部を更に一層信頼性高い強度的安定
性に優れたものに成形することができると共に、生産性
良く製作することができてそのコストダウンを図ること
ができる。
一体に有する異形型材製素材を用い、この素材の板状部
を中実短柱部一端部側面において外方に突出するフォー
クアーム用足部に鍛造加工すると共に、中実短柱部の他
端側を筒部に鍛造加工し、しかるのち、該フォークアー
ム用足部をフォークアームに曲げ加工するものであるか
ら、ダンパーフォークを、加工上の難なく筒状部とアー
ムフォークとの連接部を更に一層信頼性高い強度的安定
性に優れたものに成形することができると共に、生産性
良く製作することができてそのコストダウンを図ること
ができる。
【図1】ダンパーの製造工程を示すもので、図(イ)は
押出型材の斜視図、図(ロ)は素材の斜視図、図(ハ)
は中間加工体の斜視図、図(ニ)はダンパーの斜視図で
ある。
押出型材の斜視図、図(ロ)は素材の斜視図、図(ハ)
は中間加工体の斜視図、図(ニ)はダンパーの斜視図で
ある。
1…ダンパー 2…素材 5…中実短柱部 6…板状部 9…フォークアーム用足部 10…筒状部 11…フォークアーム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 塩沢 康夫 大阪府堺市海山町6丁224番地 昭和アル ミニウム株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 中実短柱部の両側部に外方突出部を一体
に有する異形型材製の素材を用い、この素材の両外方突
出部を中実短柱部一端部側面において外方に突出するフ
ォークアーム用足部に鍛造加工すると共に、中実短柱部
の他端側を筒状部に鍛造加工し、しかるのち、該フォー
クアーム用足部をフォークアームに曲げ加工することを
特徴とする、自動車等のサスペンションダンパーの製造
方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25128192A JPH06101738A (ja) | 1992-09-21 | 1992-09-21 | 自動車等のサスペンションダンパーの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25128192A JPH06101738A (ja) | 1992-09-21 | 1992-09-21 | 自動車等のサスペンションダンパーの製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06101738A true JPH06101738A (ja) | 1994-04-12 |
Family
ID=17220472
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25128192A Pending JPH06101738A (ja) | 1992-09-21 | 1992-09-21 | 自動車等のサスペンションダンパーの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06101738A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE10004124C1 (de) * | 2000-01-31 | 2001-05-31 | Mannesmann Sachs Ag | Gelenkauge für ein Kolben-Zylinderaggregat |
EP3888814A1 (de) | 2020-04-01 | 2021-10-06 | Leiber Group GmbH & Co. KG | Schmiedeverfahren, insbesondere leichtbaulegierungsschmiedeverfahren |
DE102017206861B4 (de) | 2017-04-24 | 2023-11-09 | Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft | Verfahren zur Herstellung einer Federbeingabel und Federbeingabel für ein Kraftfahrzeug |
-
1992
- 1992-09-21 JP JP25128192A patent/JPH06101738A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE10004124C1 (de) * | 2000-01-31 | 2001-05-31 | Mannesmann Sachs Ag | Gelenkauge für ein Kolben-Zylinderaggregat |
FR2804483A1 (fr) * | 2000-01-31 | 2001-08-03 | Mannesmann Sachs Ag | Oeillet d'articulation pour une unite a piston-et-cylindre |
DE102017206861B4 (de) | 2017-04-24 | 2023-11-09 | Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft | Verfahren zur Herstellung einer Federbeingabel und Federbeingabel für ein Kraftfahrzeug |
EP3888814A1 (de) | 2020-04-01 | 2021-10-06 | Leiber Group GmbH & Co. KG | Schmiedeverfahren, insbesondere leichtbaulegierungsschmiedeverfahren |
DE102020109098A1 (de) | 2020-04-01 | 2021-10-07 | Leiber Group Gmbh & Co Kg | Schmiedeverfahren, insbesondere Leichtbaulegierungsschmiedeverfahren |
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