JPH06101704B2 - 自動車電話の待受制御装置 - Google Patents

自動車電話の待受制御装置

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JPH06101704B2
JPH06101704B2 JP62064151A JP6415187A JPH06101704B2 JP H06101704 B2 JPH06101704 B2 JP H06101704B2 JP 62064151 A JP62064151 A JP 62064151A JP 6415187 A JP6415187 A JP 6415187A JP H06101704 B2 JPH06101704 B2 JP H06101704B2
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哲也 花輪
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Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 地域毎にそれぞれ自動車電話のシステムが存在し、移動
機がその一方の地域のシステムに加入している場合に、
移動機が2つの地域のサービスエリアが重なる地点にい
る時に、できる限り移動機が加入しているシステムでサ
ービスを受けられるようにする自動車電話の待受制御装
置である。
〔産業上の利用分野〕
本発明は自動車電話の待受制御装置に関し、特に、特定
の地域に2つの自動車電話のシステムがあり、2つの運
営会社がサービスを提供できるようになっているシステ
ム、例えば北米のセルラシステムのようなシステムにお
ける自動車電話の待受制御装置に関する。
特定の地域毎、例えば大都市毎に2つの異なる種類のチ
ャネル群を使用する運営会社を設け、自動車に搭載され
た移動機(電話器)は2つのシステムの内のどちらか一
方のシステムに加入しているような自動車電話システム
がある。(例えば、北米のセルラシステム)。このよう
な自動車電話システムにおいては、通常は加入している
方のシステム(加入システム、北米ではホームシステム
と呼ばれている)のチャネル群を使用し、何らかの理由
で加入システムのサービスが受けられない場合に加入し
ていない方のシステム(非加入システム、北米ではロー
ムシステムと呼ばれている)のチャネル群を使用してサ
ービスを受けることができるようになっている。なお、
一般に加入システムのサービスを受けると使用量が最も
安くつくようになっている。
〔従来の技術〕
第4図は前記移動機が電話器を待受状態にする手順を示
すものである。ステップ401にてまず加入システムのチ
ャネル群にある制御チャネルをスキャンし、その電界強
度を測定する。そして、ステップ402では電界強度の最
も強い制御チャネルを捕捉し、その制御チャネルが使用
可能か否かを判定する、即ち、電波を受信することがで
き、必要なデータを送受信できるか否かを判定する。最
強の電界強度の制御チャネルが使用可能であれば(YE
S)ステップ404に進み、そのチャネルで待受状態とな
り、加入システム側でのサービスが受けられる。
一方、ステップ402で電界強度も最も強い制御チャネル
が使用可能でないと判定された時(NO)はステップ403
に進む。ステップ403では次に電界強度が強い制御チャ
ネルが使用可能か否かを判定し、電界強度が次位の制御
チャネルが使用可能であれば(YES)ステップ404に進
み、そのチャネルで待受状態となり、加入システム側で
のサービスが受けられる。次の制御チャネルも使用可能
でない時(NO)はステップ401に戻り、再び同じチャネ
ル群の制御チャネルの電界強度を測定する。
前述の制御チャネルを探すスキャンは、移動機の電源が
投入された時だけでなく、一定時間毎、例えば5分毎、
ならびに、通話終了時に自動的に行うようになってい
る。
次に待受状態における従来の装置の制御手順を説明す
る。
待受状態では常にステップ405でこの移動機から他の電
話器を呼び出す動作である発呼があるか否かを判定し、
ステップ405で他の電話器からの呼び出しがかかる動作
である着呼があるか否かを判定する。そして、ステップ
405で発呼があると判定された場合(YES)はステップ40
9にて発呼動作を実行して通話に入り、通話が終了すれ
ばステップ401に戻って再び加入システムの全制御チャ
ネルのスキャンを実行する。同様に、ステップ406で着
呼があると判定された場合(YES)はステップ410にて着
呼動作を実行して通話に入り、通話が終了すればステッ
プ401に戻って再び加入システムの全制御チャネルのス
キャンを実行する。
ステップ405および406で発呼も着呼もない場合はステッ
プ407に進み、現在捕捉している制御チュネルがまだ使
用可能か否かを判定する。そして、現在捕捉している制
御チャネルが使用可能でなくなった時(NO)はステップ
401に戻り、加入システムの別の制御チャネルをスキャ
ンにより捕捉するが、使用可能の時(YES)はステップ4
08に進む。ステップ408は現在捕捉している制御チャネ
ルを捕捉してから所定時間が経過したか否かを判定する
ものであり、所定時間が経過していない時(NO)はステ
ップ405に戻って以上説明した手順を繰り返すが、所定
時間を経過した時(YES)はステップ401に戻って再び加
入システムの全制御チャネルのスキャンを実行する。
なお、加入システム側に使用可能な制御チヤネルが存在
しない場合には、非加入システムの制御チャネルをスキ
ャンし、使用可能な制御チャネルが存在すればそのチャ
ネルで待受状態になる。この非加入システムでの待受状
態の間は加入システムでのサービスが受けられず、この
間に電話器の着呼、発呼があると、非加入システム側で
のサービスを受けなければならない。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところが、以上説明したようなスキャンを行う従来の自
動車電話においては、例えば第5図に示すように2つの
大都市A,Bが近接して存在スル場合に、大都市Aと大都
市Bの同じ制御チャネル群を使用する全く別の運営会社
による同系のシステムのサービスエリアが重なっている
地域Cが存在することがある。
このような地域を例えば大都市Aの電話システムに加入
している自動車が走行する場合、自分が加入している方
のシステムの電波よりも大都市Bの同系のシステムの電
波の方が最強であることがある。すると、移動機は捕捉
した制御チャネルが同系のチャネル群を使用するシステ
ムであることから、この最強の電波の制御チャネルで待
受状態に入ってしまうことになる。
一度同系ではあるが非加入のシステムで待受状態に入る
と、その後に自動車が加入システムの電波が最強になる
地域に入ったとしても、非加入システムで待受に入って
から所定時間が経過するまでは、加入システムの制御チ
ャネルのスキャンが実行されない。よって、非加入シス
テムにおける待受状態は所定時間継続され、この間に自
分の所属する大都市Aへの発呼や大都市Aからの着呼が
あると、通話は大都市Bを経由して大都市Aに届くこと
になり、せっかく自分の加入するシステムのサービスエ
リア内にいながら、通話料金が高くなるという問題点が
ある。
本発明は前記従来の自動車電話システム特有の問題点を
解決するためになされたものであって、同系のチャネル
群の制御チャネルであっても、最強の制御チャネルにこ
だわらず、自分の加入している制御チャネルが見つかる
まで、次々と電界の強い制御チャネルをスキャンして探
し、加入しているシステムのサービスエリアにいる限
り、そのサービスが受けられる自動車電話の待受制御装
置を提供することを目的としている。
〔問題点を解決するための手段〕
第1図は本発明の自動車電話の待受制御装置の原理ブロ
ック図である。
1はスキャン手段であり、加入システムのチャネル群の
制御チャネルのスキャンを送受信装置(10)に実行させ
る。2は電界強度測定手段であり、スキャンして捕捉し
た制御チャネルの電界強度を測定する。3は使用判定手
段であり、電界強度の強い制御チャネルから順に使用可
能か否かを判定する。4は加入非加入判定手段であり、
使用可能な制御チャネルが加入しているシステムのもの
か否かを判定する。5は待受手段であり、使用可能な制
御チャネルが加入しているチャネルのものである時に前
記送受信装置(10)を待受状態にする。
〔作用〕
本発明の自動車電話の待受制御装置によれば、特定の地
域毎に2つの異なる種類のチャネル群を使用する自動車
電話のシステムが存在し、移動機がその一方に加入して
いる場合、移動機が隣接する地域の同系のチャネル群を
使用するシステムと自分の加入するシステムとのサービ
スエリアが重なる地域にいるときでも、制御チャネルの
電界強度の強さに捕らわれずに自分の加入するシステム
のサービスを利用することができる。
〔実施例〕
以下添付図面を用いて本発明の実施例を詳細に説明す
る。
第2図は本発明の実施例のブロック図である。図におい
て、20はスキャン手段1、使用判定手段2、待受手段
3、スキャン制御手段4を備えた中央処理装置(CP
U)、10は送受信装置である。送受信装置10には送信側
として、CPU20の指定する周波数を合成するシンセサイ
ザ11、音声やデータ等の送信信号を変調ならびに電力増
幅する送信部12、送信部12からの信号をアンテナ14から
送信するアンテナ共用部13がある。この回路でCPU20は
シンセサイザ11に周波数指定の信号を次々に入力しなが
らチャネルを切り換えていく。
また、送受信装置10には受信側として、それぞれのチャ
ネルでアンテナ14で受信した電波を前記シンセサイザ11
からの信号と混合し中間周波数に変換するミキサ15、中
間周波数から受信電界レベルを検波する検波器16、検波
器16の信号をA/D変換して前記CPU20に入力するA/D変換
器18、中間周波数から音声やデータを復調する復調器17
および復調信号からデータを抜き出してCPU20に入力す
るデータ受信回路19がある。そして、CPU20は入力され
る電界強度とデータにより最適な制御チャネルを捕捉す
る。
第3図は第2図のCPU20の制御手順を示すフローチャー
トである。
本発明ではステップ301にてまず加入システムのチャネ
ル群にある制御チャネルをスキャンし、その電界強度を
測定する。そして、ステップ302では電界強度の最も強
い制御チャネルを捕捉し、その制御チャネルが使用可能
か否かを判定する、即ち、電波を受信することができ、
必要なデータを送受信できるか否かを判定する。最強の
電界強度の制御チャネルが使用可能であれば(YES)ス
テップ303に進み、その制御チャネルが加入しているシ
ステムのものか否かを判定する。最強の電界強度の制御
チャネルが加入しているシステムのものであれば(YE
S)ステップ308に進み、そのチャネルで待受状態とな
り、加入システム側でのサービスが受けられる。
一方、ステップ302で電界強度が最も強い制御チャネル
が使用可能でないと判定された時(NO)、およびステッ
プ303で使用可能な電界強度が最も強い制御チャネルが
加入しているシステムのものでないと判定された時(N
O)、はステップ304に進む。ステップ304では電界強度
が次に強い制御チャネルが使用可能か否かを判定し、次
の電界強度の制御チャネルが使用可能であれば(YES)
ステップ304に進み、その制御チャネルが加入している
システムのものか否かを判定する。次位の電界強度の制
御チャネルが加入しているシステムのものであれば(YE
S)ステップ308に進み、そのチャネルで待受状態とな
り、加入システム側でのサービスが受けられる。
ステップ304で電界強度が次に強い制御チャネルが使用
可能でないと判定された時(NO)、およびステップ305
で使用可能な電界強度が次に強い制御チャネルが加入し
ているシステムのものでないと判定された時(NO)は、
次のステップに進み、以後同様に電界強度が3番目に強
い制御チャネルの使用可能か否かの判定、それが加入シ
ステムのものか否かの判定というように、電界強度が強
いものから弱いものへと順に使用可能か否か、そして使
用可能の際にはそれが加入しているシステムのものか否
かが順次判定される。この判定はステップ306.307で示
すように電界強度がn番目のものまで実行する。
前記定数nは隣接する特定の地域の同系のチャネル群を
使用するシステムと自分の加入するシステムとのサービ
スエリアとの重なり具合と、スキャン時間をどの程度に
抑えるかによって決定すれば良い。
なお、待受状態になった後の制御、即ち、第3図の以
降の制御およびに戻ってくるまでの制御は第4図の
からまでの従来の制御と全く同じであるので、その説
明は省略する。
以上のように本発明の自動車電話の待受制御装置では、
移動機が加入しているシステムの制御チャネルが使用で
きるサービスエリアにいる時は、電界強度の強弱に係わ
らず、移動機が加入している側のシステムの制御チャネ
ルを使用したサービスを受けることができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明の自動車電話の待受制御装置
によれば、同系のチャネル群の制御チャネルであって
も、最強の制御チャネルにこだわらず、自分の加入して
いる制御チャネルが見つかるまで次々と電界の強い制御
チャネルをスキャンして探すので、移動機が加入してい
るシステムのサービスエリア内にいる限り、使用量が最
も安い自分の加入しているシステムでのサービスが受け
られるという効果がある。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の自動車電話の待受制御装置の原理ブロ
ック図、第2図は本発明の自動車電話の待受制御装置の
実施例の構成を示すブロック図、第3図は本発明の制御
装置の動作を示すフローチャート、第4図は従来の装置
の制御動作を示すフローチャート、第5図は同系のチャ
ネル群を使用する異なった地域にある2つの運営会社の
サービスエリアが重なる場合の自動車電話システムの説
明図である。 1……スキャン手段、2……使用判定手段、3……待受
手段、4……スキャン制御手段、10……送受信装置、20
……CPU。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】特定の地域毎に2つの異なる種類のチャネ
    ル群を使用するシステムを設け、移動機は2つのシステ
    ムの内のどちらか一方のシステムに加入しており、加入
    しているチャネル群のサービスを加入していないチャネ
    ル群のサービスに優先して受けられるような自動車電話
    システムにおける自動車電話の待受制御装置であって、 加入システムのチャネル群の制御チャネルのスキャンを
    送受信装置(10)に実行させるスキャン手段(1)と、 スキャンして捕捉した制御チャネルの電界強度を測定す
    る電界強度測定手段(2)と、 電界強度の強い制御チャネルから順に使用可能か否かを
    判定する使用判定手段(3)と、 使用可能な制御チャネルが加入しているシステムのもの
    か否かを判定する加入非加入判定手段(4)と、 使用可能な制御チャネルが加入しているチャネルのもの
    である時に前記送受信装置(10)を待受状態にする待受
    手段(5)と、 を備えた自動車電話の待受制御装置。
JP62064151A 1987-03-20 1987-03-20 自動車電話の待受制御装置 Expired - Lifetime JPH06101704B2 (ja)

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JPS63232636A JPS63232636A (ja) 1988-09-28
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JP2867538B2 (ja) * 1990-01-30 1999-03-08 日本電気株式会社 チャンネル選択方式
EP0695047B1 (en) * 1993-04-15 2005-09-14 Kabushiki Kaisha Toshiba Mobile wireless communication equipment
JP2581445B2 (ja) * 1994-04-28 1997-02-12 日本電気株式会社 セルラー電話装置

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