JPH06101491A - エンジンの吸気装置 - Google Patents
エンジンの吸気装置Info
- Publication number
- JPH06101491A JPH06101491A JP25127392A JP25127392A JPH06101491A JP H06101491 A JPH06101491 A JP H06101491A JP 25127392 A JP25127392 A JP 25127392A JP 25127392 A JP25127392 A JP 25127392A JP H06101491 A JPH06101491 A JP H06101491A
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- JP
- Japan
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- reed valve
- valve
- engine
- shafts
- reed
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】構造が簡単でスペースをとらず、リードバルブ
機能中止時に確実に開弁状態を維持することができるエ
ンジンの吸気装置を提供することにある。 【構成】リードバルブ本体16の台座部17にシャフト
23,23を回転可能に設け、このシャフト23,23
にリードバルブプレート21,21の内面に当接するリ
ードバルブ押圧部材27,27を連動させて設け、この
シャフト23,23をリードバルブ本体16の外部で回
転操作可能に形成し、前記シャフト23,23の回転に
より前記押圧部材27,27でリードバルブプレート2
1,21を内面から押圧してリードバルブ14を開弁状
態に維持するようにしたものである。
機能中止時に確実に開弁状態を維持することができるエ
ンジンの吸気装置を提供することにある。 【構成】リードバルブ本体16の台座部17にシャフト
23,23を回転可能に設け、このシャフト23,23
にリードバルブプレート21,21の内面に当接するリ
ードバルブ押圧部材27,27を連動させて設け、この
シャフト23,23をリードバルブ本体16の外部で回
転操作可能に形成し、前記シャフト23,23の回転に
より前記押圧部材27,27でリードバルブプレート2
1,21を内面から押圧してリードバルブ14を開弁状
態に維持するようにしたものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はエンジンの吸気装置に
関する。
関する。
【0002】
【従来の技術】2輪車用エンジンなど2サイクルエンジ
ンや4サイクルエンジンでは、吸気装置にリードバルブ
を用いたものがある。この種のリードバルブは、図6に
示すようにエンジンの吸気通路1中に固着されるリード
バルブ本体2にV字状に配置されるバルブガイド3,3
にそってリードバルブプレート4,4がおかれ、プレー
ト基部がリードバルブ本体2にビス5等により固定さ
れ、先端側が吸気圧によりバルブガイド3,3から離れ
て吸気を通し、吸気圧が作用しないとリードバルブプレ
ート4,4の弾性によりバルブガイド3,3に密着して
逆止弁的に閉止するようになっている。
ンや4サイクルエンジンでは、吸気装置にリードバルブ
を用いたものがある。この種のリードバルブは、図6に
示すようにエンジンの吸気通路1中に固着されるリード
バルブ本体2にV字状に配置されるバルブガイド3,3
にそってリードバルブプレート4,4がおかれ、プレー
ト基部がリードバルブ本体2にビス5等により固定さ
れ、先端側が吸気圧によりバルブガイド3,3から離れ
て吸気を通し、吸気圧が作用しないとリードバルブプレ
ート4,4の弾性によりバルブガイド3,3に密着して
逆止弁的に閉止するようになっている。
【0003】このようなリードバルブを持つ吸気装置で
は、エンジンの最高出力回転数が14000〜1500
0rpmという超高速エンジンの場合、必然的にバルブ
作用角、オーバラップも大きく、低速時にリードバルブ
を使用することは逆止弁的機能保持する上で大きなメリ
ットがある反面、高速時にはリードバルブの本質的な抵
抗体としての面が強く出て、大きな吸気抵抗となるとい
う問題点がある。
は、エンジンの最高出力回転数が14000〜1500
0rpmという超高速エンジンの場合、必然的にバルブ
作用角、オーバラップも大きく、低速時にリードバルブ
を使用することは逆止弁的機能保持する上で大きなメリ
ットがある反面、高速時にはリードバルブの本質的な抵
抗体としての面が強く出て、大きな吸気抵抗となるとい
う問題点がある。
【0004】そこで従来から高速時にはリードバルブの
バルブ機能を中止させるようにして、吸気抵抗を減少さ
せるようにする手段がとられている。
バルブ機能を中止させるようにして、吸気抵抗を減少さ
せるようにする手段がとられている。
【0005】従来提案されているリードバルブのバルブ
機能停止手段は、リードバルブを電磁石により強制的に
吸引して開弁状態を保つようにしたもの、あるいはリー
ドバルブ本体を変位させてリードバルブのバルブ機能を
中止させるようにしたものがある。
機能停止手段は、リードバルブを電磁石により強制的に
吸引して開弁状態を保つようにしたもの、あるいはリー
ドバルブ本体を変位させてリードバルブのバルブ機能を
中止させるようにしたものがある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら従来のバ
ルブ機能停止手段のうち電気的にリードバルブを開弁状
態に固定させるものは動作が不安定になることが避けら
れず、信頼性に欠けるという問題点がある。またリード
バルブ本体を変位させるものでは、リードバルブ本体の
構造が複雑化し、機能面およびスペース面の双方とも現
実味に乏しいものであった。
ルブ機能停止手段のうち電気的にリードバルブを開弁状
態に固定させるものは動作が不安定になることが避けら
れず、信頼性に欠けるという問題点がある。またリード
バルブ本体を変位させるものでは、リードバルブ本体の
構造が複雑化し、機能面およびスペース面の双方とも現
実味に乏しいものであった。
【0007】この発明は、構造が簡単でスペースをとら
ず、リードバルブ機能中止時に確実に開弁状態を維持す
ることができるエンジンの吸気装置を提供することを目
的とする。
ず、リードバルブ機能中止時に確実に開弁状態を維持す
ることができるエンジンの吸気装置を提供することを目
的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明では、リードバルブ本体の台座部にシャフ
トを回転可能に設け、このシャフトにリードバルブプレ
ートの内面に当接するリードバルブ押圧部材を連動させ
て設け、このシャフトをリードバルブ本体の外部で回転
操作可能に形成し、前記シャフトの回転により前記リー
ドバルブ押圧部材でリードバルブプレートを内面から押
圧してリードバルブを開弁状態に維持するようにしたも
のである。
め、この発明では、リードバルブ本体の台座部にシャフ
トを回転可能に設け、このシャフトにリードバルブプレ
ートの内面に当接するリードバルブ押圧部材を連動させ
て設け、このシャフトをリードバルブ本体の外部で回転
操作可能に形成し、前記シャフトの回転により前記リー
ドバルブ押圧部材でリードバルブプレートを内面から押
圧してリードバルブを開弁状態に維持するようにしたも
のである。
【0009】
【作用】低速回転時にはリードバルブ押圧部材はリード
バルブプレートの内面を押していず、リードバルブプレ
ートはリードバルブ本体に密着する状態におかれ、吸気
圧によりリードバルブ本体から離れて吸気を通し、通常
のリードバルブとして機能する。高速回転時には外部か
らシャフトを回転することによりそのリードバルブ押圧
部材によりリードバルブプレートの内面を押して開弁状
態に保ち、リードバルブとしての機能を中止させる。
バルブプレートの内面を押していず、リードバルブプレ
ートはリードバルブ本体に密着する状態におかれ、吸気
圧によりリードバルブ本体から離れて吸気を通し、通常
のリードバルブとして機能する。高速回転時には外部か
らシャフトを回転することによりそのリードバルブ押圧
部材によりリードバルブプレートの内面を押して開弁状
態に保ち、リードバルブとしての機能を中止させる。
【0010】
【実施例】以下この発明の実施例を図面について説明す
る。
る。
【0011】図1は自動2・3輪車や4輪車両に適用さ
れる4サイクル多気筒エンジン10のシリンダヘッド1
1の吸気系の断面を示すものである。4サイクルエンジ
ン10は例えば4気筒用であるが、単気筒であってもよ
い。シリンダヘッド11はシリンダ12を覆うように設
けられる一方、このシリンダヘッド11の吸気通路13
にリードバルブ14が設置されるとともに、このリード
バルブ14の下流側に吸気バルブ15が設置される。
れる4サイクル多気筒エンジン10のシリンダヘッド1
1の吸気系の断面を示すものである。4サイクルエンジ
ン10は例えば4気筒用であるが、単気筒であってもよ
い。シリンダヘッド11はシリンダ12を覆うように設
けられる一方、このシリンダヘッド11の吸気通路13
にリードバルブ14が設置されるとともに、このリード
バルブ14の下流側に吸気バルブ15が設置される。
【0012】リードバルブ14は内部に吸気通路13a
を形成したリードバルブ本体16を有し、このリードバ
ルブ本体16の台座部17がシリンダヘッド11に吸気
管18とともにボルト19等によって共締めされ、固着
される。リードバルブ本体16は吸気通路13の内面に
沿うバルブガイド20がねじ止め等でバルブプレート2
1と共に共締めされ、バルブプレート21はバルブガイ
ド20に案内されて開閉される。
を形成したリードバルブ本体16を有し、このリードバ
ルブ本体16の台座部17がシリンダヘッド11に吸気
管18とともにボルト19等によって共締めされ、固着
される。リードバルブ本体16は吸気通路13の内面に
沿うバルブガイド20がねじ止め等でバルブプレート2
1と共に共締めされ、バルブプレート21はバルブガイ
ド20に案内されて開閉される。
【0013】リードバルブ14は、図2に示すように例
えば左右2つのシリンダ室12a,12bをバルブ制御
するようになっている。このリードバルブ14は図3に
示すように、リードバルブ本体16の台座部17の長手
方向にシャフト23,23が回転可能に挿通され、一方
のシャフト23の一端にプーリー24がスプライン結合
等により固着される。各シャフト23,23の他端には
操作力伝達機構としてギヤ26,26が固着されて噛合
わされており、各シャフト23,23がタイミングをと
って互いに逆方向に回転するようになされている。ギヤ
26に代えてタイミングベルトやチェーン機構を採用し
てもよい。
えば左右2つのシリンダ室12a,12bをバルブ制御
するようになっている。このリードバルブ14は図3に
示すように、リードバルブ本体16の台座部17の長手
方向にシャフト23,23が回転可能に挿通され、一方
のシャフト23の一端にプーリー24がスプライン結合
等により固着される。各シャフト23,23の他端には
操作力伝達機構としてギヤ26,26が固着されて噛合
わされており、各シャフト23,23がタイミングをと
って互いに逆方向に回転するようになされている。ギヤ
26に代えてタイミングベルトやチェーン機構を採用し
てもよい。
【0014】前記シャフト23,23には、先端がへら
状に形成されたリードバルブ押圧部材27,27が取付
金具28を介して設けられており、この押圧部材27,
27のへら状の押圧面27a,27aがバルブプレート
21,21の内面に当るようにガイド孔29内にスライ
ド自在に配設されている。
状に形成されたリードバルブ押圧部材27,27が取付
金具28を介して設けられており、この押圧部材27,
27のへら状の押圧面27a,27aがバルブプレート
21,21の内面に当るようにガイド孔29内にスライ
ド自在に配設されている。
【0015】前記プーリー24には図4に示すようにワ
イヤ、ベルト等の線材30がエンドピース31,31に
より固定されて巻回され、その線材30の両端は外部に
導かれて操作部材32,32に結合され、この操作部材
32,32は図示しない4サイクルエンジンの回転数を
検出して作動するアクチュエータに連結され、このアク
チュエータで操作部材32,32を押引することにより
プーリー24が回転してシャフト23、ギヤ26,2
6、シャフト23を通じ各押圧部材27,27がガイド
孔29をスライドしてリードバルブプレート21,21
を押して開弁させるようになっている。
イヤ、ベルト等の線材30がエンドピース31,31に
より固定されて巻回され、その線材30の両端は外部に
導かれて操作部材32,32に結合され、この操作部材
32,32は図示しない4サイクルエンジンの回転数を
検出して作動するアクチュエータに連結され、このアク
チュエータで操作部材32,32を押引することにより
プーリー24が回転してシャフト23、ギヤ26,2
6、シャフト23を通じ各押圧部材27,27がガイド
孔29をスライドしてリードバルブプレート21,21
を押して開弁させるようになっている。
【0016】なお多気筒エンジンの場合に各気筒のリー
ドバルブのシャフト23,23を回転的に相互に連結す
ることにより各気筒にわたり連動してリードバルブ操作
をするようにすることができる。
ドバルブのシャフト23,23を回転的に相互に連結す
ることにより各気筒にわたり連動してリードバルブ操作
をするようにすることができる。
【0017】このプーリ24、シャフト23,23、ギ
ヤ26,26、取付金具28およびリードバルブ押圧部
材27,27などによりリードバルブ14のバルブ機能
を中止させる機械的なバルブ機能停止手段35を構成し
ている。このバルブ機能停止手段35は、種々の機械的
構成が考えられる。
ヤ26,26、取付金具28およびリードバルブ押圧部
材27,27などによりリードバルブ14のバルブ機能
を中止させる機械的なバルブ機能停止手段35を構成し
ている。このバルブ機能停止手段35は、種々の機械的
構成が考えられる。
【0018】従って高速回転時にはエンジンの回転数を
検出して図示しないアクチュエータによりリードバルブ
操作部材32,32を「High」側へ移動させると線
材30を介してプーリー24が回転し、シャフト23が
回方向の「High」側に回転し、同時にギヤ26,2
6を介して他側のシャフト23も開弁方向に回転してこ
れらシャフト23,23に連係されたリードバルブ押圧
部材27,27がガイド孔29をスライドしてその押圧
面27a,27aがリードバルブプレート21,21の
内面を前方に押してバルブガイド20,20側に変位さ
せて開弁させ、開弁状態に保持してリードバルブとして
の機能が中止される。
検出して図示しないアクチュエータによりリードバルブ
操作部材32,32を「High」側へ移動させると線
材30を介してプーリー24が回転し、シャフト23が
回方向の「High」側に回転し、同時にギヤ26,2
6を介して他側のシャフト23も開弁方向に回転してこ
れらシャフト23,23に連係されたリードバルブ押圧
部材27,27がガイド孔29をスライドしてその押圧
面27a,27aがリードバルブプレート21,21の
内面を前方に押してバルブガイド20,20側に変位さ
せて開弁させ、開弁状態に保持してリードバルブとして
の機能が中止される。
【0019】また、低速回転時にはリードバルブ操作部
材32,32が「Low」側に移動せしめられる。リー
ドバルブ操作部材32,32が「Low」側へ移動する
と、シャフト23,23が前記とは逆方向に回転し、リ
ードバルブ押圧部材27,27がガイド孔29内をスラ
イドして後退し、リードバルブプレート21,21はそ
のばね力でリードバルブ本体16のばね座側に押し付け
られ、リードバルブ14,14が閉じ、通常のリードバ
ルブの作用に戻り、低速運転時に対応する。
材32,32が「Low」側に移動せしめられる。リー
ドバルブ操作部材32,32が「Low」側へ移動する
と、シャフト23,23が前記とは逆方向に回転し、リ
ードバルブ押圧部材27,27がガイド孔29内をスラ
イドして後退し、リードバルブプレート21,21はそ
のばね力でリードバルブ本体16のばね座側に押し付け
られ、リードバルブ14,14が閉じ、通常のリードバ
ルブの作用に戻り、低速運転時に対応する。
【0020】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、リード
バルブの機能中止時に機械的にリードバルブを開弁状態
に保持するので作動が確実になされ、信頼性を著しく高
めることができる。またリードバルブ本体内にすべての
作動部品(バルブ機能停止手段)を収容して組込むこと
ができるのでスペース面およびコスト面で有利であり、
きわめてコンパクトに構成することが可能となる。さら
にシリンダヘッドの特別な加工が不要でり、設備費や加
工費が節減でき、低コストで提供することができる。
バルブの機能中止時に機械的にリードバルブを開弁状態
に保持するので作動が確実になされ、信頼性を著しく高
めることができる。またリードバルブ本体内にすべての
作動部品(バルブ機能停止手段)を収容して組込むこと
ができるのでスペース面およびコスト面で有利であり、
きわめてコンパクトに構成することが可能となる。さら
にシリンダヘッドの特別な加工が不要でり、設備費や加
工費が節減でき、低コストで提供することができる。
【図1】この発明に係るエンジンの吸気装置の一実施例
を示す断面図。
を示す断面図。
【図2】図1におけるエンジンの吸気装置の平面図。
【図3】この発明のエンジンの吸気装置に採用されるシ
ャフトの連動手段の一例を示す。
ャフトの連動手段の一例を示す。
【図4】図3に示されたシャフト部分の分解斜視図。
【図5】この発明に係るエンジンの吸気装置の作動態様
を示す説明図。
を示す説明図。
【図6】従来技術を示す断面図。
10 4サイクルエンジン 11 シリンダヘッド 12 シリンダ 13 吸気通路 14 リードバルブ 16 リードバルブ本体 17 台座部 20 バルブガイド 21 リードバルブプレート 23 シャフト 24 プーリ 26 ギヤ 27 リードバルブ押圧部材 32 操作部材 35 バルブ機能停止手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 福山 桂 静岡県浜松市高塚町300番地 スズキ株式 会社内 (72)発明者 石部 訓章 静岡県浜松市高塚町300番地 スズキ株式 会社内
Claims (2)
- 【請求項1】 リードバルブ本体の台座部にシャフトを
回転可能に設け、このシャフトにリードバルブプレート
の内面に当接するリードバルブ押圧部材を連動させて設
け、このシャフトをリードバルブ本体の外部で回転操作
可能に形成し、前記シャフトの回転により前記押圧部材
でリードバルブプレートを内面から押圧してリードバル
ブを開弁状態に維持するようにしたことを特徴とするエ
ンジンの吸気装置。 - 【請求項2】 前記リードバルブを4サイクルエンジン
の吸気系に設けたことを特徴とする請求項1記載のエン
ジンの吸気装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25127392A JPH06101491A (ja) | 1992-09-21 | 1992-09-21 | エンジンの吸気装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25127392A JPH06101491A (ja) | 1992-09-21 | 1992-09-21 | エンジンの吸気装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06101491A true JPH06101491A (ja) | 1994-04-12 |
Family
ID=17220346
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25127392A Pending JPH06101491A (ja) | 1992-09-21 | 1992-09-21 | エンジンの吸気装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06101491A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10410992B2 (en) | 2014-02-13 | 2019-09-10 | Shinkawa Ltd. | Ball forming device, wire-bonding apparatus, and ball formation method |
US10607959B2 (en) | 2014-02-17 | 2020-03-31 | Shinkawa Ltd. | Discharge examination device, wire-bonding apparatus, and discharge examination method |
-
1992
- 1992-09-21 JP JP25127392A patent/JPH06101491A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10410992B2 (en) | 2014-02-13 | 2019-09-10 | Shinkawa Ltd. | Ball forming device, wire-bonding apparatus, and ball formation method |
US10607959B2 (en) | 2014-02-17 | 2020-03-31 | Shinkawa Ltd. | Discharge examination device, wire-bonding apparatus, and discharge examination method |
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