JPH06100863A - 調湿炭設備の回収微粉炭処理方法 - Google Patents

調湿炭設備の回収微粉炭処理方法

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JPH06100863A
JPH06100863A JP4278205A JP27820592A JPH06100863A JP H06100863 A JPH06100863 A JP H06100863A JP 4278205 A JP4278205 A JP 4278205A JP 27820592 A JP27820592 A JP 27820592A JP H06100863 A JPH06100863 A JP H06100863A
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JP
Japan
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coal
pulverized coal
flue
coke
hopper
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Pending
Application number
JP4278205A
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English (en)
Inventor
Tokiharu Kodama
時春 児玉
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Nippon Steel Corp
Original Assignee
Sumitomo Metal Industries Ltd
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Publication date
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P20/00Technologies relating to chemical industry
    • Y02P20/10Process efficiency
    • Y02P20/129Energy recovery, e.g. by cogeneration, H2recovery or pressure recovery turbines

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  • Coke Industry (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 調湿炭設備で捕捉回収した微粉炭を、コーク
ス炉へ装入することなく処理する。 【構成】 粉砕処理されたコークス炉装入炭の水分を7
重量%未満に調整する調湿処理時に捕捉回収した微粉炭
を、コークス乾式消火設備へ気流輸送して希釈空気に混
合して煙道内へ吹込み燃焼させる。 【効果】 微粉炭に起因する粉塵飛散問題やキャリーオ
ーバーの悪化を防止でき、コークス乾式消火設備のボイ
ラーでの蒸気発生量を増加できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、粉砕処理されたコー
クス炉装入炭の水分を7重量%未満に調整する調湿処理
時に捕捉回収した微粉炭の処理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】室炉式コークス炉で良質の冶金用コーク
スを安価に製造するには、安価な粘結性の低い原料炭あ
るいは非粘結炭を多量に使用する必要がある。室炉式コ
ークス炉において、安価な粘結性の低い原料炭あるいは
非粘結炭を多量に使用する方法としては、例えば、通常
8〜10重量%含有されている装入炭の全水分を、5〜
7重量%に低減する調湿炭装入法、あるいは装入炭を1
70〜250℃まで乾燥予熱して全水分を2重量%以下
に低減する予熱炭装入法、非微粘結炭を主体とする成型
炭を通常の装入炭に30〜40%配合する成型炭配合
法、粘結材を添加して装入炭の粘結性を改善する粘結材
添加法等が知られている。
【0003】上記方法のうち装入炭の全水分を5〜7重
量%に低減する調湿炭装入法は、例えば、図1に示すと
おり、湿炭ホッパー1から装入炭を供給フィーダ2に供
給し、チューブドライヤー3に切出してチューブ内を流
れる蒸気4と熱交換させて加熱し、チューブドライヤー
3内で蒸発した多量の水蒸気を配管5により乾式除塵機
6を介して系外に排出し、全水分5〜7重量%に調整さ
れた細粒炭7を排出フィーダ8によりチューブドライヤ
ー3から排出し、乾式除塵機6で捕集された微粉炭とコ
ークス炉搬送コンベア10で混合している。この乾式除
塵機6で捕集される微粉炭は、通常ドライヤーへの供給
量の1〜2%で、全水分は2〜4重量%程度である。
【0004】上記調湿炭装入法は、通常の全水分8〜1
0重量%の湿炭に比較し、装入嵩密度の向上によりコー
クス品質の向上ならびに水分低下により乾留熱量を低減
を図ることができる。その反面調湿炭装入法は、水分低
下によりコークス炉までの搬送過程で粉塵飛散が増加す
るばかりでなく、コークス炉へ装入時の発塵が増加し、
周囲近郊へ飛散して公害問題を惹起する。しかも、コー
クス炉へ装入時は、上昇管ベンド部に高圧安水または蒸
気を噴射し、炭化室内で装入される装入炭と置換される
熱空気ならびに発生する石炭ガスを集気本管に吸引する
無煙装入法の実施により、装入炭中に含まれる微粉炭が
集気本管内に吸引され、あるいは乾留初期の炭化室内で
の急激な石炭ガスの発生に伴って、装入炭中に含まれる
微粉炭が集気本管内に流れ込み、キャリーオーバーとな
ってコールタール中に混入する。
【0005】上記調湿炭装入法における各現象は、装入
炭の全水分が低いほど顕著となる。このため、通常の調
湿炭装入法においては、上記キャリーオーバー防止の観
点から、装入炭の全水分を5〜7重量%に調整するのが
一般的であるが、前記乾式集塵機で補集した全水分2〜
4重量%の微粉炭をそのまま混合してコークス炉に装入
すると、粉塵飛散問題やキャリーオーバーの悪化を招く
こととなる。
【0006】前記調湿炭装入法における微粉炭に起因す
る粉塵飛散問題やキャリーオーバーの悪化を防止する方
法としては、微粉炭に結合剤を添加し、加圧成型して塊
成化し、この塊成物を破砕して残部細粒炭に混合してコ
ークス炉へ装入する(特開昭57−87489号公
報)、前記微粉炭に粉コークス等を混合して瀝青物を添
加し、加圧成型して塊成化し、この塊成物を残部細粒炭
に混合してコークス炉へ装入する方法(特開昭58−1
36691号公報)等が提案されている。
【0007】一方、上記調湿炭装入法等により製造され
たコークスは、最近では大半がコークス乾式消火設備に
おいて乾式消火されている。このコークス乾式消火設備
は、図2に示すとおり、コークス炉から窯出しされた赤
熱コークスを、冷却塔31のプレチャンバー32の頂部
から投入し、プレチャンバー32下方の冷却室33下部
に設けた不活性ガス吹込み口34から導入される循環不
活性ガスと熱交換させ、200℃程度まで冷却したの
ち、冷却室33下部の切出しゲート35から一定量づつ
切出す。赤熱コークスとの熱交換によって800℃程度
に加熱された循環不活性ガスは、プレチャンバー32と
冷却室33との境界部の周囲に設けられた小煙道36か
らプレチャンバー外周壁内の円環煙道37を経て煙道3
8に至り、煙道38内に設けられた除塵格子れんがから
なる一次除塵器39で一次除塵されたのち、廃熱ボイラ
ー40で熱回収され、サイクロン41等で二次除塵され
たのち、循環ブロワー42により再度冷却室33下部に
設けた不活性ガス吹込み口34から圧入される。
【0008】上記コークス乾式消火設備においては、廃
熱ボイラー40での蒸気量を増大させるため、一次除塵
器39およびサイクロン41で回収された粉コークス
を、燃焼炉に導入して燃焼させ、燃焼ガスを煙道38に
導入する方法(特開昭60−161481号公報)、あ
るいは一次除塵器39およびサイクロン41で回収され
た粉コークスを、煙道38入口に設けた粉コークス燃焼
設備43に導入して燃焼せしめる方法(特開平1−24
5091号公報)等が提案されている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上記特開昭57−87
489号公報や特開昭58−136691号公報に開示
の方法は、いずれも微粉炭に瀝青物や結合剤を添加して
加圧成型し、塊成化することが必要で、瀝青物や結合剤
の添加や加圧成型等の余分なハンドリングが必要で、操
作が煩雑になる欠点を有している。また、特開昭60−
161481号公報、特開平1−245091号公報に
開示の記述は、別途粉コークスの燃焼炉を設置する必要
があり、多額の設備投資を必要とする。
【0010】この発明の目的は、上記調湿炭設備で捕捉
回収した微粉炭を、コークス炉へ装入することなく処理
できる微粉炭処理方法を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記問題
を解決すべく鋭意試験研究を重ねた。その結果、調湿炭
設備で捕捉回収した微粉炭は、全水分2〜4%で、粒径
が平均5〜6μmと非常に細かいことに着目し、コーク
ス乾式消火設備に気体輸送し、煙道内へ希釈空気と共に
吹込んで燃焼せしめることによって、調湿炭装入時の微
粉炭に起因する粉塵飛散問題やキャリーオーバーの悪化
を防止できると共に、別途粉コークスの燃焼炉を設置す
ることなく、コークス乾式消火設備での蒸気発生量を増
加できることを究明し、この発明に到達した。
【0012】すなわちこの発明は、粉砕処理された装入
炭の水分を7重量%未満に調整する調湿処理時に捕捉回
収した微粉炭を、コークス乾式消火設備へ気流輸送して
希釈空気に混合して煙道内へ吹込み燃焼させるのであ
る。
【0013】
【作用】この発明においては、調湿処理時に捕捉回収し
た微粉炭を、コークス乾式消火設備へ気流輸送して希釈
空気に混合して煙道内へ吹込み燃焼させるから、微粉炭
をコークス炉へ装入することなく処理でき、微粉炭に起
因する粉塵飛散問題やキャリーオーバーを防止すること
ができると共に、別途粉コークスの燃焼炉を設置するこ
となく、コークス乾式消火設備における回収蒸気量を増
加させることができる。
【0014】この発明においてコークス乾式消火設備の
煙道内で粉コークスに替えて燃焼させる微粉炭は、全水
分が2〜4%で、かつ平均粒径5〜6μmと超微粉であ
るから、従来不活性循環ガス中の可燃成分を燃焼させる
ため、使用していた煙道内への希釈空気吹込みダクトに
導入し、煙道内へ吹込み燃焼させるから、大幅な設備改
造を必要としない。
【0015】
【実施例】以下にこの発明方法の詳細を実施の一例を示
す図1に基いて説明する。図1はこの発明方法を実施す
る微粉炭処理装置の系統図である。調湿炭設備は、湿炭
ホッパー1から装入炭を供給フィーダ2に供給し、チュ
ーブドライヤー3に切出してチューブ内を流れる蒸気4
と熱交換させて加熱し、チューブドライヤー3内で蒸発
した多量の水蒸気を配管5によりバグフィルター等の乾
式除塵機6を介して系外に排出し、全水分5〜7重量%
に調整された細粒炭7を排出フィーダ8によりチューブ
ドライヤー3から排出し、搬送コンベア9、10で図示
しないコークス炉へ搬送し装入している。この調湿炭設
備の乾式除塵機6で捕集される微粉炭は、通常チューブ
ドライヤー3への供給量の1〜2%で、全水分は2〜4
重量%程度である。したがって、乾式除塵機6下部の微
粉炭抜出し部11に微粉炭払出し用ロータリー弁12を
設け、その下部に切替え弁13を設けて、微粉炭ホッパ
ー14、遮断弁15、輸送ホッパー16の順に接続す
る。輸送ホッパー16には、窒素ガス供給管17を接続
し、輸送ホッパー16の出側とコークス乾式消火設備の
煙道18内へ希釈空気を吹込む希釈空気供給管19とを
気流輸送管20で接続し、輸送ホッパー16から窒素ガ
スにより気流輸送管20を介して気流輸送された微粉炭
が希釈空気と共に煙道18内へ吹込まれるように構成さ
れている。
【0016】上記コークス乾式消火設備は、コークス炉
から窯出しされた赤熱コークスを、プレチャンバー21
の頂部から投入し、プレチャンバー21下方の冷却室2
2下部に設けた不活性ガス吹込み口23から導入される
循環不活性ガスと熱交換させ、200℃程度まで冷却し
たのち、冷却室22下部の切出しゲート24から一定量
づつ切出す。赤熱コークスとの熱交換によって800〜
900℃程度に加熱された循環不活性ガスは、プレチャ
ンバー21と冷却室22との境界部の周囲に設けられた
小煙道25からプレチャンバー外周壁内の円環煙道26
を経て煙道18に至り、煙道18内に設けられた除塵格
子れんがからなる一次除塵器27で一次除塵されたの
ち、廃熱ボイラー28で熱回収され、サイクロン29等
で二次除塵されたのち、循環ブロワー30により再度冷
却室22下部に設けた不活性ガス吹込み口23から圧入
される。
【0017】上記のとおり構成したから、装入炭の調湿
設備で捕捉回収した水分2〜4%の燃焼性の良好な微粉
炭は、乾式除塵機6下部の微粉炭抜出し部11の微粉炭
払出し用ロータリー弁12を開放し、その下部の切替え
弁13を微粉炭ホッパー14に切替え、微粉炭ホッパー
14に導入される。微粉炭ホッパー14に導入された微
粉炭は、遮断弁15を開放して輸送ホッパー16に切出
し、窒素ガス供給管17から輸送ホッパー16内へ窒素
ガスを供給し、気流輸送管20を介して希釈空気供給管
19に気流輸送され、コークス乾式消火設備の煙道18
内へ希釈空気と共に吹込まれる。
【0018】煙道18内は、常時800〜900℃の循
環不活性ガスが流れているので、希釈空気と共に吹込ま
れた微粉炭は、煙道18内および廃熱ボイラー28内で
燃焼し、循環不活性ガスの温度を上昇せしめ、廃熱ボイ
ラー28での蒸気発生量が増加する。したがって、微粉
炭は、粉コークスのように燃焼設備を設置する必要がな
く、希釈空気と共に煙道18内に吹込むだけで燃焼する
から、大幅に設備費を低減できる。微粉炭の燃焼した燃
焼ガスは、廃熱ボイラー28で熱交換して冷却されたの
ち、サイクロン29等で除塵されたのち、循環ブロワー
30により再度冷却室22下部に設けた不活性ガス吹込
み口23から圧入される。なお、本発明者らの試算によ
ると、微粉炭を加湿して調湿炭に混合し、コークス炉へ
装入する場合に比較し、微粉炭の水分バラツキが完全に
解消され、しかも、コークス乾式消火設備の廃熱ボイラ
ーの上記発生量が1.2ton/Hr増加することが確
認されている。
【0019】
【発明の効果】以上述べたとおり、この発明方法によれ
ば、調湿炭設備で捕捉回収した微粉炭は、コークス炉へ
装入することなくコークス乾式消火設備に導入して燃焼
処理されるから、微粉炭に起因する粉塵飛散問題やキャ
リーオーバーの悪化を防止でき、しかも、大幅な設備改
造を伴うことなく、コークス乾式消火設備のボイラーで
の蒸気発生量を増加せしめることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明方法を実施する微粉炭処理装置の系統
図である。
【図2】コークス乾式消火設備の全体系統図である。
【符号の説明】
1 湿炭ホッパー 2 供給フィーダ 3 チューブドライヤー 4 蒸気 5 配管 6 乾式除塵機 7 細粒炭 8 排出フィーダ 9、10 搬送コンベア 11 微粉炭抜出し部 12 ロータリー弁 13 切替え弁 14 微粉炭ホッパー 15 遮断弁 16 輸送ホッパー 17 窒素ガス供給管 18、38 煙道 19 希釈空気供給管 20 気流輸送管 21、32 プレチャンバー 22、33 冷却室 23、34 不活性ガス吹込み口 24、35 切出しゲート 25、36 小煙道 26、37 円環煙道 27、39 一次除塵器 28、40 廃熱ボイラー 29、41 サイクロン 30、42 循環ブロワー 31 冷却塔

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 粉砕処理されたコークス炉装入炭の水分
    を7重量%未満に調整する調湿処理時に捕捉回収した微
    粉炭を、コークス乾式消火設備へ気流輸送して希釈空気
    に混合して煙道内へ吹込み燃焼させることを特徴とする
    調湿炭設備の回収微粉炭処理方法。
JP4278205A 1992-09-22 1992-09-22 調湿炭設備の回収微粉炭処理方法 Pending JPH06100863A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100503226B1 (ko) * 2000-12-22 2005-07-25 주식회사 포스코 코크스 제조용 원료탄 배합방법

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100503226B1 (ko) * 2000-12-22 2005-07-25 주식회사 포스코 코크스 제조용 원료탄 배합방법

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