JPH06100729B2 - 電子内視鏡 - Google Patents

電子内視鏡

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JPH06100729B2
JPH06100729B2 JP62081675A JP8167587A JPH06100729B2 JP H06100729 B2 JPH06100729 B2 JP H06100729B2 JP 62081675 A JP62081675 A JP 62081675A JP 8167587 A JP8167587 A JP 8167587A JP H06100729 B2 JPH06100729 B2 JP H06100729B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、挿入部をより細径化できるようにした電子内
視鏡に関する。
[従来の技術と発明が解決しようとする問題点] 近年、電荷結合素子(CCD)等の固体撮像素子を撮像手
段に用いた電子内視鏡が種々提案されている。
この電子内視鏡は、ファイバスコープに比べて解像度が
高く、画像の記録及び再生等が容易であり、また、画像
の拡大や2画面の比較等の画像処理が容易である等の利
点を有する。
ところで、従来、側視型の電子内視鏡では、例えば、特
開昭61-47921号公報に示されるように、挿入部先端部の
側面に照明窓と観察窓を設け、この照明窓と観察窓より
基部側に、固体撮像素子を挿入部の軸方向と略直交する
ように配設したものと、前記照明窓と観察窓より先端側
に、固体撮像素子を挿入部の軸方向と略直交するように
配設したものがある。
この側視型の電子内視鏡において、鉗子チャンネルを有
するものでは、先端部の片側半分には、鉗子起上台や鉗
子チャンネル及び起上ワイヤ等が設けられるため、他方
半分に他の内蔵物が集中することは避けられない。その
ため、細径化のためには、前記内蔵物をスペース効率良
く配置することが重要である。
固体撮像素子を基部側に配設したものでは、照明窓を観
察窓よりも先端側に設け、ライトガイドファイバを固体
撮像素子の下側(観察窓と反対側)を通すことで細径化
を図っていた。
また、固体撮像素子を先端側に配設したものでは、観察
窓を照明窓よりも先端側に設け、固体撮像素子に接続さ
れたケーブルを固体撮像素子の下側(観察窓と反対側)
に折返して挿通させることで、細径化を図っていた。電
子内視鏡は、固体撮像素子のみではなく、固体撮像素子
からの映像出力信号を増幅したり、固体撮像素子駆動パ
ルスを形成するための周辺回路が必要であり、これらの
周辺回路を含めた固体撮像装置と、信号処理を行うカメ
ラコントロールユニットとを電気的に接続する信号ケー
ブルは、最も一般的な4相駆動型CCDの場合、12本程度
必要である。また、これらの信号ケーブルは、ノイズ防
止のため、シールド線を用いることが望ましい。そのた
め、信号ケーブルの配線のためには、かなりのスペース
が必要となる。
一方、固体撮像素子チップと固体撮像素子パッケージベ
ースとを電気的に接続するボンディングワイヤは、4相
駆動型のCCDでは、14本程度必要であり、前記ボンディ
ングワイヤのピッチやボンディングパットを設けるスペ
ース等からワイヤボンディングのためのスペースは、3m
m×1mm程度必要であり、この大きさは、細径化を要求さ
れる内視鏡としては、無視しえない大きさである。
ところが、従来は、ワイヤボンディング部をどこに設け
たら、最も細径化できるか考えられていなかった。その
ため、固体撮像素子を基部側に配設するもの、固体撮像
素子を先端側に配設するもののいずれにおいても、細径
化はまだ充分に達成されていなかった。
[発明の目的] 本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、固体撮
像素子のワイヤボンディング部をスペース効率良く配置
して、挿入部をより細径化できるようにした電子内視鏡
を提供することを目的としている。
[問題点を解決するための手段及び作用] 本発明は、挿入部先端部の側方に観察窓を有し、この観
察窓からの入射光を受光する撮像手段としての固体撮像
素子が挿入部の軸方向と略直交するように配設され、前
記固体撮像素子の反観察窓側に内蔵物が配設された電子
内視鏡において、前記固体撮像素子のワイヤボンディン
グ部を、前記内蔵物の配設された側と異なる側に設けた
ものである。
ワイヤボンディング部を、内蔵物が配設された側と同じ
側に設けると、このワイヤボンディング部のスペース分
だけ内蔵物を下側に移動させる必要が生じ、その分、先
端部が太くなってしまう。また、ワイヤボンディング部
のスペース分だけ、固体撮像素子のイメージエリアを上
側に移動させると、観察窓の位置も上側に移動させる必
要が生じ、先端部が太くなってしまう。本発明によれ
ば、前記ワイヤボンディング部を、内蔵物が配設された
側と異なる側に設けたので、上述のように先端部が太く
なることがなく、先端部の細径化が可能になる。
[実施例] 以下、図面を参照して本発明の実施例を説明する。
第1図ないし第5図は本発明の第1実施例に係り、第1
図は挿入部先端部の横断面を示す説明図、第2図は挿入
部先端部の縦断面を示す説明図、第3図は第2図のA-
A′線断面を示す説明図、第4図は挿入部先端部の平面
図、第5図は電子内視鏡装置の全体を示す側面図であ
る。尚、第1図は第2図のB-B′線断面を示し、第2図
は第4図のC-C′線断面を示している。
第5図に示すように、側視型の電子内視鏡1は、細長で
例えば可撓性の挿入部2の後端に太径の操作部3が連設
されている。前記操作部3の後端部からは、側方に可撓
性のユニバーサルコード4が延設され、このユニバーサ
ルコード4の先端部にコネクタ5が設けられている。一
方、光源装置及び信号処理回路が内蔵された制御装置6
には、前記コネクタ5を接続可能なコネクタ受け8が設
けられ、前記電子内視鏡1は、前記コネクタ5を前記コ
ネクタ受け8に接続することにより、前記制御装置6に
接続されるようになっている。更に、前記制御装置6に
は、表示手段としてのカラーモニタ7が接続されるよう
になっている。
前記挿入部2の先端側には、硬性の先端部9及びこの先
端部9に隣接する後方側に湾曲可能な湾曲部10が順次設
けられている。また、前記操作部3に設けられた湾曲操
作ノブ11を回動操作することによって、前記湾曲部10を
上下/左右方向に湾曲できるようになっている。また、
前記操作部3には、挿入部2内に設けられた鉗子チャン
ネルに連通する挿入口12が設けられている。
前記先端部9は、第2図に示すように、先端が球面状の
円柱の側部を挿入部2の軸方向に切欠いて形成された平
面部21を有している。この平面部21には、第4図に示す
ように、片側に、先端側から照明窓22と、観察窓23とが
挿入部2の軸方向に沿って設けられている。また、前記
照明窓22及び観察窓23に隣接する他の片側には、鉗子チ
ャンネル25に連通する鉗子出口26が形成され、この鉗子
出口26に、鉗子起上台27が配設されている。この鉗子起
上台27は、回動軸28を中心にして回動自在になってお
り、鉗子起上ワイヤ29を牽引操作することにより、外周
側に回動して、前記鉗子チャンネル25に挿通された鉗子
の先端側を起上させることができるようになっている。
第2図に示すように、前記観察窓23には、視野方向が挿
入部2の側方に設定された対物レンズ系31が装着されて
いる。この対物レンズ系31中には、像を反転させること
なく光軸を屈曲させるダハプリズム32が介装され、対物
レンズ系31の光軸を挿入部2の基部側に略直角に屈曲さ
せている。従って、この対物レンズ系31の光軸は、前記
挿入部2の軸方向に略平行になり、この対物レンズ系31
の結像位置に、撮像手段としての固体撮像素子(以下、
SIDと記す。)33が、挿入部2の軸方向に略直交するよ
うに配設されている。
このSID33は、SID基板35上に、矩形のSIDチップ36がダ
イボンディングされている。本実施例では、第1図に示
すように、前記SID基板35は、SIDチップ36の左側に膨出
した形状に形成され、この膨出部上に、周辺ICチップ37
がダイボンディングされている。前記SID基板35とSIDチ
ップ36、SID基板35と周辺ICチップ37、SIDチップ36と周
辺ICチップ37は、ボンディングワイヤ40にてワイヤボン
ディングされている。前記SIDチップ36は、矩形のイメ
ージエリア41を有し、本実施例では、前記SIDチップ36
に対するワイヤボンディング部42は、第1図に示すよう
に、観察窓23側を上側とした場合、前記イメージエリア
41の左右両側に設けられている。
また、前記SIDチップ36と周辺ICチップ37は、ワイヤボ
ンディングの後、入射面側が封止樹脂43にて封止されて
いる。
前記SID基板35の裏面側には、周辺電子部品45が装着さ
れた周辺基板44が挿入部2の軸方向に沿って配設され、
両基板35,44が接続されている。また、互いに接続され
るSID基板35の裏面と周辺基板44の側面には、電極が形
成され、これら電極が電気的に接続されている。そし
て、前記SID基板35上の周辺ICチップ37と前記周辺電子
部品45とで、前記SID33からの映像出力信号の増幅や、S
ID33を駆動するパルスの発生等を行うようになってい
る。また、前記周辺基板44の後端部には、前記SID33と
制御装置6内の信号処理回路との間の信号等の送受を行
う信号ケーブル47が接続され、この信号ケーブル47は、
前記挿入部2及びユニバーサルコード4内に挿通され、
前記コネクタ5に接続されている。
一方、前記照明窓22には、配光レンズ49が装着され、こ
の配光レンズ49の後端側に、ライトガイドファイバ50が
連設されている。このライドガイドファイバ50は、前記
挿入部2及びユニバーサルコード4内に挿通され、先端
側は前記照明窓22側に屈曲され先端面が前記配光レンズ
49に対向し、基端部は前記コネクタ5に接続されてい
る。本実施例では、第2図に示すように、前記ライトガ
イドファイバ50は、観察窓24側を上側とした場合、前記
SID33の下側に挿通されている。
また、前記鉗子チャンネル25は、第1図に示すように、
前記周辺ICチップ37の下側に設けられている。
また、第1図に示すように、前記SID33の上側には、送
気送水チャンネル51を形成する送気送水チューブ52が挿
通され、この送気送水チューブ52の先端には、第4図に
示すように、前記観察窓23の基部側に配設され、この観
察窓23側に開口する送気送水ノズル53が接続されてい
る。
このように、本実施例では、先端部9の側部に観察窓23
が設けられ、この観察窓23よりも基部側にSID33が挿入
部2の軸方向と略直交するように配設されている。ま
た、前記SID33の下側(観察窓23と反対側)に、ライト
ガイドファイバ50が挿通されている。そして、前記SID3
3のワイヤボンディング部42が、前記ライトガイドファ
イバ50が配設された側と異なる側、すなわち、SIDチッ
プ36のイメージエリア41の左右両側に設けられている。
もし、前記ワイヤボンディング部42を、前記ライトガイ
ドファバ50が配設された側と同じ側、すなわち、下側に
設けると、このワイヤボンディング部42のスペース分だ
けライトガイドファイバ50を下側に移動させる必要が生
じ、その分、先端部9が太くなってしまう。また、先端
部9の外径を変えないとすれば、前記ライトガイドファ
イバ50のスペースが小さくなって、ファイバの本数が少
なくなり、視野が暗くなる。
また、ワイヤボンディング部42のスペース分だけ、SID
チップ36のイメージエリア41を上側に移動させると、対
物レンズ系31の光軸も上側に移動し、観察窓23の位置も
上側に移動させる必要が生じ、先端部9が太くなった
り、第3図における観察窓23の側方の外周部55が鋭くな
り、体壁等を傷つけるおそれが生じたり、あるいは、照
明窓22や観察窓23を小さくしなければならず、光学特性
が劣化する等の不具合が生じる。
本実施例によれば、前記ワイヤボンディング部42を、前
記ライトガイドファイバ50が配設された側と異なる側に
設けたので、上述のように先端部9が太くなることがな
く、先端部9の細径化が可能になる。
第6図及び第7図は本発明の第2実施例に係り、第6図
は挿入部先端部の横断面を示す説明図、第7図は挿入部
先端部の平面図である。
本実施例では、第6図に示すように、例えば14本のボン
ディングワイヤ40からなるSID33のワイヤボンディング
部42を、ライトガイドファイバ50と反対側、すなわち、
イメージエリア41の上側に設けて、先端部9の細径化を
可能にしている。
SIDチップ36がダイボンディングされたSID基板35の裏面
には、第1実施例と同様に、電極が設けられ、周辺基板
44と接続されている。
尚、本実施例では、第6図に示すように、前記SIDチッ
プ36は、イメージエリア41の左側にオプティカルブラッ
ク列61が設けられ、イメージエリア41の上側に水平シフ
トレジスタ62を設けられ、この水平シフトレジスタ62の
上部側に、ホンディングワイヤ40を設けている。このよ
うな配置にすると、一般のテレビカメラ用SIDと転送方
向が等しいので、一般のテレビカメラと同じSIDチップ3
6及びシステムを使用することができ、また、制御装置
6内の諸回路に一般テレビカメラ用ICを用いることがで
きる等、量産に適し、コストを低減することができ、ま
た、システムの拡張性も良くなる。更に、SID基板35にI
C等を設けずに、また、ボンディングワイヤ40をイメー
ジエリア41の一辺に沿って設けて、このSID基板35を極
力小さくしたので、直視型や斜視型の内視鏡にも使用す
ることができ、量産に適し、コストを低減できる。
また、本実施例では、前記SID基板35の右上の隅を面取
りし、外周方向の突出量を小さくして、より細径化して
いる。
また、本実施例では、送気送水チャンネル51を形成する
送気送水チューブ52を、鉗子チャンネル25の上側に挿通
して、SID33と重ならないようにして、細径化を図り、
第7図に示すように、送気送水ノズル63をS字状に屈曲
させて先端側を観察窓23側に向けている。
その他の構成、作用及び効果は、第1実施例と同様であ
る。
尚、上記第1及び第2実施例において、視野方向は、挿
入部2の軸方向に直交する側視に限らず、側視前方斜視
や、側視後方斜視であっても良い。
第8図ないし第12図は本発明の第3実施例に係り、第8
図は挿入部先端部の横断面を示す説明図、第9図は挿入
部先端部の縦断面を示す説明図、第10図は第9図のD-
D′線断面を示す説明図、第11図は挿入部先端部の平面
図、第12図は固体撮像素子と信号ケーブルとの接続を示
す説明図である。尚、第8図は第9図のE-E′線断面を
示し、第9図は第11図のF-F′線断面を示している。
本実施例では、先端部9の平面部21には、第11図に示す
ように、片側に、先端側から観察窓23と、照明窓22とが
挿入部2の軸方向に沿って設けられている。また、前記
観察窓23及び照明窓22に隣接する他の片側には、鉗子チ
ャンネル25に連通する鉗子出口26が形成され、この鉗子
出口26に、回動軸28を中心にして回動自在な、鉗子起上
台27が配設されている。この鉗子起上台27は、鉗子起上
ワイヤ29を牽引操作することにより、外周側に回動し
て、前記鉗子チャンネル25に挿通された鉗子の先端側を
起上させることができるようになっている。
前記照明窓22には、配光レンズ49が装着され、この配光
レンズ49の後端側に、ライトガイドファイバ50が連設さ
れている。このライトガイドファイバ50は、挿入部2及
びユニバーサルコード4内に挿通され、先端側は前記照
明窓22側に屈曲され先端面が前記配光レンズ49に対向
し、基端部はコネクタ5に接続されている。本実施例で
は、第9図に示すように、前記ライトガイドファイバ50
は、挿入部2の上下方向略中央に挿通されている。
前記観察窓23には、視野方向が挿入部2の側方に設定さ
れた対物レンズ系31が装着されている。この対物レンズ
系31中には、像を反転させることなく光軸を屈曲させる
ダハプリズム32が介装され、対物レンズ系31の光軸を挿
入部2の先端側に略直角に屈曲させている。従って、こ
の対物レンズ系31の光軸は、前記挿入部2の軸方向に略
平行になり、この対物レンズ系31の結像位置に、SID33
が、挿入部2の軸方向に略直交するように配設されてい
る。
このSID33は、基板35上に、矩形のSIDチップ36がダイボ
ンディングされている。本実施例では、第8図に示すよ
うに、前記基板35は、SIDチップ36の(撮像面側から見
て)右側に膨出した形状に形成され、この膨出部上に、
例えば駆動パルス整形用の周辺ICチップ37がダイボンデ
ィングされている。前記基板35とSIDチップ36、基板35
と周辺ICチップ37、SIDチップ36と周辺ICチップ37は、
ボンディングワイヤ40にてワイヤボンディングされてい
る。前記SIDチップ36は、矩形のイメージエリア41を有
し、本実施例では、前記SIDチップ36に接続されるボン
ディングワイヤ40は、14本あり、これらは、第8図に示
すように、観察窓23側を上側とした場合、前記イメージ
エリア41の左右に分配して設けられている。
尚、本実施例では、第8図に示うように、前記SIDチッ
プ36は、イメージエリア41の右側にオプティカルブラッ
ク列61が設けられ、イメージエリア41の下側に水平シフ
トレジスタ62を設けられている。このような配置にする
と、垂直転送方向は第8図において下向き、水平転送方
向は左向きとなり、これは、一般のテレビカメラ用VSID
と転送方向が等しいので、一般のテレビカメラと同じSI
Dチップ36及びシステムを使用することができ、また、
制御装置6内の諸回路に一般テレビカメラ用ICを用いる
ことができる等、量産に適し、コストを低減することが
でき、また、システムの拡張性も良くなる。
また、前記SIDチップ36と周辺ICチップ37は、ワイヤボ
ンディングの後、入射面側が封止樹脂43にて封止されて
いる。
前記基板35の裏面側には、周辺電子部品45が装着されて
いる。そして、前記基板35上の周辺ICチップ37と前記周
辺電子部品45とで、前記SID33からの映像出力信号の増
幅や、SID33を駆動するパルスの発生等を行うようにな
っている。
また、第8図に示すように、前記基板35における周辺IC
チップ37の下側には、信号ケーブル接続基板65が設けら
れ、この信号ケーブル接続基板65に設けられた信号ケー
ブル接続部66に、例えば12本の信号ケーブル47が接続さ
れている。すなわち、信号ケーブル47の芯線は、前記信
号ケーブル接続基板65を貫通している。この信号ケーブ
ル47は、前記挿入部2及びユニバーサルコード4内に挿
通され、基端部側がコネクタ5に接続されていると共
に、先端側は、第8図及び第9図に示すように、前記SI
D33の下側を通り、先端部9内に先端近傍で右側に屈曲
し、更に、基部側に屈曲して、前記信号ケーブル接続部
65に接続されている。
尚、前記SIDチップ36は、例えば、第12図に示すような
端子構成になっている。すなわち、SIDチップ36は、電
源(Vcc)端子P1、出力ロードトランジスタ・ロードゲ
ート(LG)端子P2、アウトプットゲート(OG)端子P3、
保護用Pウエル(PT)端子P4、基板バイアス(Sub)端
子P5、接地(GND)端子P6、リセットパルス(φR)端
子P7、水平レジスタクロック(φH 1,H 2)端子P8,P9、
垂直レジスタクロック端子(φV 1,φV 2,φV 3,φV
4)P10,P11,P12,P13、映像出力(VO)端子P14の14の端
子を備えている。
電源端子P1には、ケーブル47aによって、直流電圧が印
加され、また、出力ロードトランジスタ・ロードゲート
端子P2、アウトプットゲート端子P3、保護用Pウエル端
子P4には、それぞれ、ケーブル47b,47c,47d,47eによっ
て、ロードゲートバイアス電圧,アウトプットゲートバ
イアス電圧,保護用Pウエルバイアス電圧が印加されて
いる。リセットパルス端子P7、水平レジスタクロック端
子P8,P9には、駆動パルス整形用IC37が接続され、このI
C37は、ケーブル47fによって供給されるクロックパルス
を整形して各端子P7,P8,P9にリセットパルスφR,水平レ
ジスタクロックパルスφH 1,φH 2を印加している。ま
た、垂直レジスタクロック端子P10,P11,P12,P13には、
それぞれ、ケーブル47g,47h,47i,47jによって、垂直レ
ジスタクロックパルスφV 1,φV 2,φV 3,φV 4されて
いる。また、映像出力端子P14には、周辺電子回路45と
してのトランジスタTr,抵抗R 1,R 2,R 3,R 4によって形
成されるエミッタ・フォロア回路が接続され、SID36の
出力信号を、インピーダンスを変換(整合)して、ケー
ブル47k介して導出するようになっている。尚、前記ケ
ーブル47kは、ノイズキャンセル用のダミーケーブル47l
と一対になって設けられている。また、前記各ケーブル
47a〜47lのシールド線及びIC37は、接地端子P6に接続さ
れ、接地され、また、電源用ケーブル47a,アウプットゲ
ート用ケーブル47cは、コンデンサC 1,C 2を介して前記
接地端子P6に接続され、交流的に接地されている。
また、第9図に示すように、前記ライトガイドファイバ
50の上側には、送気送水チャンネル51を形成する送気送
水チューブ52が挿通され、この送気送水チューブ52の先
端には、前記照明窓23の基部側に配設され、この照明窓
23側に開口する送気送送水ノズル53が接続されている。
このように、本実施例では、先端部9の側部に観察窓23
が設けられ、この観察窓23よりも先端側にSID33が挿入
部2の軸方向と略直交するように配設されている。ま
た、前記SID33の下側(観察窓23と反対側)に、信号ケ
ーブル47が挿通されている。そして、前記SID33のワイ
ヤボンディング部42が、前記信号ケーブル47が配設され
た側と異なる側、すなわち、SIDチップ36のイメージエ
リア41の左右両側に設けられている。
もし、前記ワイヤボンディング部42を、前記信号ケーブ
ル47が配設された側と同じ側、すなわち、下側に設ける
と、このワイヤボンディング部42のスペース分だけ信号
ケーブル47を下側に移動させる必要が生じ、その分、先
端部9が太くなってしまう。また、ワイヤボンディング
部42のスペース分だけ、SIDチップ36のイメージエリア4
1を上側に移動させると、対物レンズ系31の光軸も上側
に移動し、観察窓23の位置も上側に移動させる必要が生
じ、先端部9が太くなったり、第10図における観察窓23
の側方の外周部55が鋭くなり、体壁等を傷つけるおそれ
が生じたり、あるいは、照明窓22や観察窓23を小さくし
なければならず、光学特性が劣化する等の不具合が生じ
る。
本実施例によれば、前記ワイヤボンディング部42を、前
記信号ケーブル47が配設された側と異なる側に設けたの
で、上述のように先端部9が太くなることがなく、先端
部9の細径化が可能になる。
第13図ないし第15図は本発明の第4実施例に係り、第13
図は挿入部先端部の横断面を示す説明図、第14図は挿入
部先端部の縦断面を示す説明図、第15図挿入部先端部の
平面図である。尚、第13図は第14図のG-G′線断面を示
し、第14図は第15図のH-H′線断面を示している。
本実施例では、第14図及び第15図に示すように、先端部
9の平面部21には、先端側から観察窓23と、照明窓71と
が挿入部2の軸方向に沿って設けられ、更に、前記照明
窓71の基部側の斜面にも照明窓71が設けられている。
ライトガイドファイバ50は、先端側が二又に分岐され、
それぞれが前記照明窓71,71に装着された配光レンズ72,
72に対向するように配設されている。そして、二つの照
明窓71,71から被写体を照明するようになっている。
また、対物レンズ系31は、二つのプリズム74,75からな
る2回反射プリズムによって、光軸が挿入部2の先端側
に略直角に屈曲されている。そのため、像は、上下が反
転せずに左右が反転するようになっている。そして、前
記対物レンズ系31の結像位置にSID33が配設されてい
る。
また、先端部9の平面部21の先端側には、平面部21より
若干外周側に突出する突出部80が形成され、この突出部
80内に、前記SID33及び前記観察窓23に先端側から対向
する送気送水ノズル53が収納されている。尚、前記突出
部80の高さ(外周方向の突出量)は、第14図に示すよう
に、先端部9の円柱部81よりも低く、また、曲率が大き
いので、患者に与える苦痛の増加の程度は小さい。
前記SID33のSIDチップ36は、第13図に示すように、イメ
ージエリア41の左側にオプティカルブラック列61が設け
られ、イメージエリア41の上側に水平シフトレジスタ62
を設けられている。このような配置にすると、垂直転送
方向は第13図において上向き、水平転送方向は右向きと
なり、これは、一般のテレビカメラ用SIDと転送方向が
等しいので、前記第3実施例と同様に、一般のテレビカ
メラと同じSIDチップ36及びシステムを使用することが
できる。
本実施例では、第13図に示すように、SID33のワイヤボ
ンディング部42を、信号ケーブル47と反対側、すなわ
ち、イメージエリア41の上側に設けて、先端部9の細径
化を可能にしている。また、ボンディングワイヤ40を、
前記水平シフトレジスタ62に沿って設けたので、SIDチ
ップ36における配線の引回しが簡略化される。
また、ボンディングワイヤ40をイメージエリア41の一辺
に沿って設けたので、基板35を最小化できる。更に、基
板35の第13図おける左上の隅を面取りし、外周方向の突
出量を小さくして、より細径化している。また、このよ
うに、基板35を極力小さくしたので、直視型や斜視型の
内視鏡にも使用することができ、量産に適し、コストを
低減できる。
また、前記基板35の裏面には、長さを順次変えた外部リ
ード77が設けられ、この外部リード77に信号ケーブル47
が接続されている。尚、第14図における周辺電子部品78
は、第3実施例における週分ICチップ37と周辺電子部品
45とをワンチップ化したものである。また、コンデンサ
及び抵抗の一部は、前記基板35の内部に形成されてい
る。
また、送気送水チューブ52は、第13図に示すように、左
右中央下側に挿通され、先端側は、第15図に示すよう
に、先端部9内の先端近傍で右上側に屈曲し、更に、基
部側に屈曲して、前記観察窓23の先端側に配設された送
気送水ノズル53に接続されている。この送気送水ノズル
53は、先端側から観察窓23に対向し、第3実施例に比
べ、送気送水ノズル53と観察窓23との間の距離が短いの
で、洗浄力が高く、水切れも良い。
尚、第13図において、基板35の左上を面取りしている
が、鉗子起上台27をSID33の左側に配設する場合は、基
板35の右上を面取りした方がよいことは言うまでもな
い。このように、同一のSIDチップ36を、内視鏡の機種
に応じた基板35に実装することは、専用のSIDチップ36
を作ることに比べて、はるかに容易であり、撮像装置6
も共用できる。その際、本実施例のように、ボンディン
グワイヤ40が一列になるようにした方が、各種の内視鏡
に配設しやすい。
その他の構成、作用及び効果は、第3実施例と同様であ
る。
尚、上記第3及び第4実施例においても、視野方向は、
挿入部2の軸方向に直交する側視に限らず、側視前方斜
視や、側視後方斜視であっても良い。
尚、本発明は、上記各実施例に限定されず、例えば、ワ
イヤボンディング部42は、イメージエリア41の左右の一
方の側や、左右の一方の側及び上側や、あるいは、左右
両側及び上側に設けられていても良い。
また、SID33の反観察窓側に配設される内蔵物は、ライ
トガイドファイバ50や、信号ケーブル47に限らず、鉗子
チャンネルや送気送水チャンネル等であっても良い。
また、カラー撮像方式としては、照明光をR,G,B等に順
次切換える面順次方式でも良いし、SID33の前面にR,G,B
等の3色をそれぞれ透過する色フィルタをモザイク状等
に配列したィルタアレイを設けた同時方式でも良い。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、固体撮像素子のワ
イヤボンディング部を、内蔵物の配設された側と異なる
側に設けたので、固体撮像素子から先端部外周までの、
内蔵物側、及び観察窓側の距離を短くすることが可能に
なり、挿入部をより細径化できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第5図は本発明の第1実施例に係り、第1
図は挿入部先端部の横断面を示す説明図、第2図は挿入
部先端部の縦断面を示す説明図、第3図は第2図のA-
A′線断面を示す説明図、第4図は挿入部先端部の平面
図、第5図は電子内視鏡装置の全体を示す側面図、第6
図及び第7図は本発明の第2実施例に係り、第6図は挿
入部先端部の横断面を示す説明図、第7図は挿入部先端
部の平面図、第8図ないし第12図は本発明の第3実施例
に係り、第8図は挿入部先端部の横断面を示す説明図、
第9図は挿入部先端部の縦断面を示す説明図、第10図は
第2図のD-D′線断面を示す説明図、第11図は挿入部先
端部の平面図、第12図は固体撮像素子と信号ケーブルと
の接続を示す説明図、第13図ないし第15図は本発明の第
4実施例に係り、第13図は挿入部先端部の横断面を示す
説明図、第14図は挿入部先端部の縦断面を示す説明図、
第15図挿入部先端部の平面図である。 1……電子内視鏡、2……挿入部 9……先端部、33……固体撮像素子 35……固体撮像素子基板 36……固体撮像素子チップ 40……ボンディングワイヤ 41……イメージエリア 42……ワイヤボンディング部 50……ライトガイドファイバ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】挿入部先端部の側方に設けた観察窓と、イ
    メージエリアとこのイメージエリアの周囲に設けたワイ
    ヤボンディング部とを有し、挿入部の軸方向と略直交す
    るように配設された、前記観察窓からの入射光を受光す
    る撮像手段としての固体撮像素子と、前記固体撮像素子
    の反観察窓側に配設された、信号ケーブルまたはライト
    ガイドファイバ等からなる内蔵物とを有する電子内視鏡
    において、 前記ワイヤボンディング部を、前記イメージエリアの前
    記内蔵物の配設された方向とは異なる方向に設けたこと
    を特徴とする電子内視鏡。
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