JPH05996U - 渦巻ポンプ - Google Patents

渦巻ポンプ

Info

Publication number
JPH05996U
JPH05996U JP4753591U JP4753591U JPH05996U JP H05996 U JPH05996 U JP H05996U JP 4753591 U JP4753591 U JP 4753591U JP 4753591 U JP4753591 U JP 4753591U JP H05996 U JPH05996 U JP H05996U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water
impeller
suction port
pump
casing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4753591U
Other languages
English (en)
Inventor
憲司 横山
顕輔 福嶋
タン ソン グエン
Original Assignee
石川島芝浦機械株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 石川島芝浦機械株式会社 filed Critical 石川島芝浦機械株式会社
Priority to JP4753591U priority Critical patent/JPH05996U/ja
Publication of JPH05996U publication Critical patent/JPH05996U/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 真空ポンプにより呼水を吸引した際におい
て、ケーシング内の残留空気をなくし、かつ、呼水中に
含まれるごみや土砂が真空ポンプ内に吸込まれることを
防止する。 【構成】 吸水口6と吐出口12とを有するとともにポ
ンプ軸13に連結されたインペラ25をケーシング24
内に収納し、真空ポンプ19を用いて前記ケーシング2
4内に呼水を吸引する方式の渦巻ポンプにおいて、前記
ケーシング24における前記インペラ25を挾んだ前記
吸水口6の反対側であって前記ポンプ軸13に近接した
位置に前記真空ポンプ19の吸込口26を形成し、前記
インペラ25の元板16における前記インペラ25の回
転中心に近接した位置に前記吸水口6側と前記吸込口2
6側とを連通する小径孔29を形成した。また、インペ
ラ25の元板16における吸込口26に対向する面に裏
羽根30を設けた。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、真空ポンプを用いて呼水を吸引する方式の渦巻ポンプに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、渦巻ポンプには真空ポンプを用いて呼水を吸引する方式のものがあり、 このような渦巻ポンプの一般的構造を図2に基づいて説明する。まず、ボリュー ト室1が形成された本体ケース2とこの本体ケース2に着脱自在に連結されたポ ンプカバー3とによってケーシング4が形成されている。前記ポンプカバー3に は吸水管ジョイント5が螺合され、この吸水管ジョイント5に形成された吸水口 6には吸水管7が接続されている。また、前記本体ケース2には弁座体8が着脱 自在に連結されており、この弁座体8には弁体9を収納したバルブケース10が 螺合されている。さらに、前記バルブケース10には吐出管ジョイント11が螺 合され、この吐出管ジョイント11に形成された吐出口12には吐出管(図示せ ず)が接続されている。
【0003】 前記ケーシング4内には駆動部(図示せず)により回転駆動されるポンプ軸1 3が挿入されており、このポンプ軸13の先端部にはインペラ14とインデュー サ15とが連結されている。なお、前記インペラ14は、円板状の元板16と、 この元板16の前記吸水口6に対向する面に固定された複数個の羽根17と、こ れらの羽根17の前記吸水口6に対向する端部に固定されるとともに中央部に開 口が形成されたドーナツ状の側板18とによって構成されている。
【0004】 つぎに、前記ポンプ軸13から駆動力を取出して駆動される真空ポンプ19が 設けられており、前記ポンプカバー3には前記吸水口6の最上部に位置させて前 記真空ポンプ19の吸込口20が形成され、この吸込口20と真空ポンプ19と が接続管21を介して接続されている。
【0005】 ここで、駆動部によりポンプ軸13を回転駆動させるとともにこのポンプ軸1 3から取出した駆動力によって真空ポンプ19を駆動させると、吸水管7やケー シシング4内が減圧され、吸水管7を介して呼水となる水がケーシング4内へ吸 引される。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
ボリュート室1の内径寸法は吸水口6の内径寸法の数倍の大きさがあり、吸込 口20を吸水口6の最上部に位置させて形成しても、吸込口6のレベルまで水が 充満してしまうと真空ポンプ19は水を吸引する状態となり、ケーシング4内に は大量の空気が残留する。さらに、インペラ14がポンプ軸13とともに回転し ているために吸引された水はインペラ14の遠心力によってボリュート室1の内 壁に貼付いた状態となり、ケーシング4内の残留空気はインペラ14の中心部に 大きな空気溜りを形成する。そして、このような状態から弁体9を開放させると 、インペラ14の中心部が空気溜りとなっているため水に軸動力が伝達されず 、吐出水が途切れてしまうという現象が発生し、このような現象は消防ポンプ等 の緊急用のポンプでは重大な問題である。
【0007】 また、吸水した水の中にはごみや土砂が混入している場合があり、精密な真空 ポンプ19の損傷を防止するために吸込口20には漉し網22を設けなければな らない。そして、この漉し網22は頻繁に点検して清掃する必要があり、点検用 の蓋(図示せず)をポンプカバー3に設けなければならない。このため、この蓋 が水洩れの原因となり、さらに、点検の手間がかかる等の欠点がある。なお、図 2に示したようにインデューサ15を装備した場合には、吸水口6から水ととも に入り込んだごみや土砂はインデューサ15の遠心力によりポンプカバー3の内 壁側に集まるため、漉し網22の点検はより一層頻繁に行わなければならない。
【0008】 つぎに、吸込口20はポンプカバー3におけるインペラ14と吸水管ジョイン ト5との間に形成されているため、ポンプカバー3にこの吸込口20を形成する ためのスペースを確保しなければならず、吸込口20方向へのポンプカバー3の 長さが長くなり、渦巻ポンプの全体が大型化及び重量化するという欠点がある。 さらに、吸込口20と真空ポンプ19とを接続する接続管21は、ケーシング4 の外周部を通して配管されているために全長が長くなり、真空ポンプ19の性能 を低下させる原因となっている。しかも、渦巻ポンプの内部を点検するためにポ ンプカバー3を外す場合には接続管21を外さなければならず、渦巻ポンプの内 部の点検作業に手間がかかっている。
【0009】 また、ケーシング4の外周部に大径の接続管21が配管されているために渦巻 ポンプの外観が損なわれ、しかも、この接続管21は渦巻ポンプの運搬時等にお いて障害物にぶつかり易い位置にあるとともに障害物にぶつかった際には損傷を 受け易く、さらに、接続管21やこの接続管21の管継手は、吸水管7を吸水管 ジョイント5にねじ込むことによって吸水管7を吸水口6に接続する際において 作業者の手がぶつかり易い位置にあり、作業者の負傷事故が発生しやすいという 欠点がある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の考案では、吸水口と吐出口とを有するとともにポンプ軸に連結 されたインペラをケーシング内に収納し、真空ポンプを用いて前記ケーシング内 に呼水を吸引する方式の渦巻ポンプにおいて、前記ケーシングにおける前記イン ペラを挾んだ前記吸水口の反対側であって前記ポンプ軸に近接した位置に前記真 空ポンプの吸込口を形成し、前記インペラの元板における前記インペラの回転中 心に近接した位置に前記吸水口側と前記吸込口側とを連通する小径孔を形成した 。
【0011】 請求項2記載の考案では、請求項1記載の考案において、インペラの元板にお ける吸込口に対向する面に裏羽根を設けた。
【0012】
【作用】
請求項1記載の考案では、ポンプ軸を回転させるとともに真空ポンプを駆動さ せることによってケーシング内に呼水を吸引すると、回転するインペラの遠心力 によって呼水はケーシングの内壁に貼付いた状態となり、インペラの吸水口に対 向する側の中心部に空気溜りができるが、この空気は小径孔を通って吸込口側に 吸引され、ケーシング内には残留空気がなくなる。この状態から、真空ポンプの 駆動を停止させるとともに吐出用の弁を開弁させると、吐出口からの水の吐出が 途切れることなく連続的に行われる。また、ケーシング内の残留空気がなくなっ て小径孔を呼水が通過した場合においては、小径孔を通過する呼水中に含まれて いるごみや土砂はこの呼水が小径孔を通過する前にインペラの遠心力によって外 側へ飛ばされるため、ごみや土砂が呼水とともに小径孔を通過して吸込口から真 空ポンプ内に吸込まれるということが防止される。さらに、吐出口からの水の吐 出が開始された後においては、小径孔はインペラを挾んだ吸水口側と吸込口側と の圧力差を少なくするバランスホールとして作用する。
【0013】 請求項2記載の考案では、真空ポンプの駆動時においてごみや土砂が呼水とと もにインペラの外周から吸水口の反対側の隙間を通して侵入しても、そのごみや 土砂は裏羽根の回転による遠心力によって外側へ飛ばされるため、呼水中に含ま れているごみや土砂が真空ポンプ内に吸込まれるということがより一層確実に防 止される。
【0014】
【実施例】
本考案の一実施例を図1に基づいて説明する。なお、図2において説明した部 分と同一部分は同一符号で示し、説明も省略する。まず、ボリュート室1が形成 された本体ケース2とこの本体ケース2に着脱自在に連結されたポンプカバー2 3とによってケーシング24が形成されている。なお、ポンプカバー23には従 来例と同様に吸水管ジョイント5が螺合され、吸水管ジョイント5の吸水口6に は吸水管7が接続されている。また、本体ケース2には従来例と同様に弁座体8 が着脱自在に連結され、弁座体8には弁体9を収納したバルブケース10が螺合 され、バルブケース10には吐出口12が形成された吐出管ジョイント11が螺 合されている。
【0015】 前記ケーシング24内には駆動部(図示せず)により回転駆動されるポンプ軸 13が挿入され、このポンプ軸13の先端部にはインペラ25とインデューサ1 5とが連結されている。
【0016】 つぎに、前記本体ケース2における前記インペラ25を挾んだ前記吸水口6の 反対側であって前記ポンプ軸13に近接した位置に吸込口26が形成されており 、この吸込口26は管継手27や接続管28を介して真空ポンプ19に接続され ている。
【0017】 ここで、前記インペラ25の元板16におけるインペラ25の回転中心に近接 した位置には、前記ケーシング24内における前記吸水口6側と前記吸込口26 側とを連通する小径孔29が形成されている。さらに、前記元板16における前 記吸込口26に対向する面には複数個の裏羽根30が固定されている。
【0018】 このような構成において、駆動部によりポンプ軸13を回転駆動させるととも にこのポンプ軸13から取出した駆動力によって真空ポンプ19を駆動させると 、吸水管7内やケーシング24内の空気が吸込口26から吸出され、吸水管7内 やケーシング24内が減圧されるとともに吸水管7を介して呼水となる水がケー シング24内へ吸引される。
【0019】 ここで、真空ポンプ19を駆動させてから呼水がケーシング24内に入る以前 においては、ケーシング24内や吸水管7内の空気は、本体ケース2とインペラ 25の元板16との間の隙間31を通って吸込口26へ至り、吸水口26から吸 出される。
【0020】 一方、呼水がケーシング24内に至った後においては、この呼水は回転するイ ンペラ25の遠心力によって外側へ飛ばされ、ボリュート室1の内壁に貼付いた 状態になるとともに隙間31を塞ぐ。そして、インペラ25の吸水口6に対向す る側の中心部に空気溜りが形成される。しかし、この空気は小径孔29を通って 吸込口26側に吸引され、ケーシング24内には残留空気がなくなるとともにケ ーシング24内は呼水で満たされる。
【0021】 ケーシング24内に残留空気がなくなった直後であって真空ポンプ19を駆動 させている状態においては、呼水が小径孔29を通過して吸込口26側に至り、 吸込口26から吸出されるが、小径孔29を通過する呼水中に含まれているごみ や土砂はこの呼水が小径孔29を通過する前にインペラ25の遠心力によって外 側へ飛ばされるため、ごみや土砂が呼水とともに小径孔29を通過して吸込口2 6から真空ポンプ19内に吸込まれるということが防止される。また、ごみや土 砂がインペラ25の外周から隙間31を通して侵入しても、そのごみや土砂は裏 羽根30の回転による遠心力によって外側へ飛ばされるため、呼水中に含まれて いるごみや土砂が真空ポンプ19内に吸込まれるということがより一層確実に防 止される。
【0022】 つぎに、ケーシング24内に残留空気がなくなるとともにケーシング24内が 呼水で満たされた後において、真空ポンプ19の駆動を停止させるとともにハン ドル32を操作することにより弁体9を開弁させる。すると、インペラ25の回 転により吸水管7を介して水が連続的に吸水されるとともに吸水された水は吐出 口12から連続的に吐出される。
【0023】 吐出口12からの水の吐出が開始された後においては、ケーシング24内にお けるインペラ25を挾んだ吸水口6側と吸込口26側とが小径孔29を介して連 通されており、この小径孔29がバランスホールとして作用するとともに吸水口 6側と吸込口26側との圧力差が小さくなる。このため、インペラ25の前後で 大きな圧力差が生じ、この圧力差がポンプ軸13に大きなスラスト荷重として作 用するということが防止され、ポンプ軸13を軸支する軸受(図示せず)等の耐 久性が向上する。
【0024】
【考案の効果】
請求項1記載の考案のように、ケーシングにおけるインペラを挾んだ吸水口の 反対側であってポンプ軸に近接した位置に真空ポンプの吸込口を形成し、さらに 、インペラの元板におけるインペラの回転中心に近接した位置に吸水口側と吸込 口側とを連通する小径孔を形成したことにより、ポンプ軸を回転させるとともに 真空ポンプを駆動させることによってケーシング内に呼水を吸引した場合にイン ペラの吸水口に対向する側の中心部には空気溜りが形成されるが、この空気は小 径孔を通って吸込口側に吸引されるためにケーシング内の残留空気を完全に無く すことができるとともにケーシング内を呼水で満たすことができ、従って、この 状態から吐出用の弁を開弁させることによって吐出口からの水の吐出を途切れる ことなく連続して行わせることができ、さらに、呼水が小径孔を通過して吸込口 側に至った場合において、呼水中に含まれているごみや土砂はインペラの遠心力 によって外側へ飛ばされるためにごみや土砂が呼水とともに小径孔を通過して真 空ポンプ内に吸込まれるということを防止することができ、従って、呼水中に含 まれているごみや土砂を除去するための漉し網を設けることやその漉し網を点検 する手間を省くことができるとともに真空ポンプを確実に保護することができ、 さらに、吸込口を吸水口側に形成する場合に比べて吸込口と真空ポンプとを接続 する接続管が短くなるために渦巻ポンプ全体の小型化及び軽量化を図ることがで きるとともに管抵抗が小さくなり真空ポンプの性能を向上させることができ、さ らに、吐出口からの水の吐出を開始した後においては、小径孔はケーシング内に おけるインペラの前後の圧力差を少なくするバランスホールとして作用するため にポンプ軸に作用するスラスト荷重が低減しポンプ軸を軸支する軸受等の耐久性 を向上させることができ、また、請求項2記載の考案のように、インペラの元板 における吸込口に対向する面に裏羽根を設けたことにより、真空ポンプの駆動時 においてごみや土砂が呼水とともにインペラの外周から吸水口の反対側にある隙 間を通して侵入しても、そのごみや土砂を裏羽根の回転による遠心力によって外 側へ飛ばすことができ、呼水中に含まれているごみや土砂が真空ポンプ内に吸込 まれるということをより一層確実に防止することができる等の効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す縦断正面図である。
【図2】従来例を示す縦断正面図である。
【符号の説明】
6 吸水口 12 吐出口 13 ポンプ軸 16 元板 19 真空ポンプ 24 ケーシング 25 インペラ 26 吸込口 29 小径孔 30 裏羽根

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 吸水口と吐出口とを有するとともにポン
    プ軸に連結されたインペラをケーシング内に収納し、真
    空ポンプを用いて前記ケーシング内に呼水を吸引する方
    式の渦巻ポンプにおいて、前記ケーシングにおける前記
    インペラを挾んだ前記吸水口の反対側であって前記ポン
    プ軸に近接した位置に前記真空ポンプの吸込口を形成
    し、前記インペラの元板における前記インペラの回転中
    心に近接した位置に前記吸水口側と前記吸込口側とを連
    通する小径孔を形成したことを特徴とする渦巻ポンプ。
  2. 【請求項2】 インペラの元板における吸込口に対向す
    る面に裏羽根を設けたことを特徴とする請求項1記載の
    渦巻ポンプ。
JP4753591U 1991-06-24 1991-06-24 渦巻ポンプ Pending JPH05996U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4753591U JPH05996U (ja) 1991-06-24 1991-06-24 渦巻ポンプ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4753591U JPH05996U (ja) 1991-06-24 1991-06-24 渦巻ポンプ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05996U true JPH05996U (ja) 1993-01-08

Family

ID=12777824

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4753591U Pending JPH05996U (ja) 1991-06-24 1991-06-24 渦巻ポンプ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH05996U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002138981A (ja) * 2000-10-31 2002-05-17 Fuji Robin Ind Ltd 渦巻きポンプ

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6415490A (en) * 1987-07-10 1989-01-19 Shin Nippon Zoki Kk Vent device for pulp pump
JPH0242193A (ja) * 1988-04-11 1990-02-13 A Ahlstroem Oy 媒質からポンプによって気体を分離する装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6415490A (en) * 1987-07-10 1989-01-19 Shin Nippon Zoki Kk Vent device for pulp pump
JPH0242193A (ja) * 1988-04-11 1990-02-13 A Ahlstroem Oy 媒質からポンプによって気体を分離する装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002138981A (ja) * 2000-10-31 2002-05-17 Fuji Robin Ind Ltd 渦巻きポンプ

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS62233470A (ja) デイ−ゼルエンジンの燃料供給装置から水を除去する装置
US5850668A (en) Self-evacuating vacuum cleaner
US7947100B1 (en) Combination vertical rotary vane suction pump and liquid separator
CN205000454U (zh) 一种吸粪车
US6471476B1 (en) Centrifugal trash pump
JPH05996U (ja) 渦巻ポンプ
US2690130A (en) Centrifugal pump unit
JPH05504810A (ja) 遠心ポンプ潤滑材ストレーナ装置
JP3662633B2 (ja) 水中ポンプ
JP2001214884A (ja) 揚排水ポンプ設備、及び、ポンプ
JPH0426717Y2 (ja)
JPH0610877A (ja) 立軸プルアウト形自吸ポンプ
JP3363245B2 (ja) サブマージドポンプ
CN220890568U (zh) 一种液下式排污泵下轴承装置
JPH068791U (ja) 深井戸用水中モ−タポンプ
JP3390097B2 (ja) 補助空気・水吸引機能を有する水中ポンプ
JPS62132510A (ja) 液体を汲上げ且つ気体を除去する装置
JP2876728B2 (ja) 自吸式ポンプ
US2794685A (en) Fish pump
US2690129A (en) Self-priming pump
JP2002285635A (ja) クッションタンクを備えた汚水吸引排出装置
JP4313222B2 (ja) 渦巻ポンプ
JPS6246880Y2 (ja)
JPS599118Y2 (ja) 電動機と一体の油圧ポンプ
JPH08551Y2 (ja) 可搬式液体吸排装置