JPH0599400A - 液化ガス充填ノズル - Google Patents
液化ガス充填ノズルInfo
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- JPH0599400A JPH0599400A JP25397791A JP25397791A JPH0599400A JP H0599400 A JPH0599400 A JP H0599400A JP 25397791 A JP25397791 A JP 25397791A JP 25397791 A JP25397791 A JP 25397791A JP H0599400 A JPH0599400 A JP H0599400A
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Abstract
ルの装着方向がずれたりした場合でもが外部に洩れるお
それのない液化ガス充填ノズルを提供する。 【構成】 元締バルブ51を有する液化ガス供給部50
に接続され、被充填容器のノズル受口に先端部を押し付
けて前記被充填容器へ液化ガスを充填する液化ガス充填
ノズルにおいて、ノズル本体20をノズル受口側に引き
寄せる係合アームと、ノズル本体20から出退自在に突
出されたピストン部32と、ノズル本体20がノズル受
口側に引き寄せられた際に先端がノズル受口の注入口に
向かって突出する注入管36と、注入管36がピストン
部32から所定量以上突出した際にこれを検知して元締
バルブ51を開放する第2のエア信号用通路45および
溝部48とを備えたもの。
Description
被充填容器に液化ガスを充填する液化ガス充填ノズルに
関する。
する際には、液化ガス供給部に接続された液化ガス充填
ノズルを液化ガスボンベのノズル受口に取付け、この後
液化ガスボンベの開閉バルブを開けていた。
ノズルを示すものである。筒状のノズル本体61の内部
に、バルブボディ62、ピストン63,後部スピンドル
64などからなる移動部65が前後方向(図面において
は横方向)移動自在に配設されている。この移動部65
はフラム部材66により仕切られているエア室67内に
圧縮空気が注入されることにより、ばね部材68に抗し
てA方向に移動される。バルブボディ62の内部には前
方に突出するバルブスピンドル69が後退可能に配設さ
れ、押圧ばね70により前方に向かって付勢されてい
る。バルブスピンドル69の後端には密閉用シート部材
71および取付部材72が固定され、密閉用シート部材
71がバルブボディ62の傾斜壁62aに当接されてい
る。なお、図13において、73は液化ガスボンベのバ
ルブ部74を引っ掛けるフック、79はバルブ部のノズ
ル受口、74,75はバルブスピンドル69の先端に取
り付けられた矩形断面のゴム製リング状当て具(パッキ
ン)、76,77はバルブスピンドル69および後部ス
ピンドル64にそれぞれ形成された液化ガス通路、図1
4において、78はエア入口部である。
3を液化ガスボンベのバルブ部74に引っ掛けてバルブ
スピンドル69をノズル受口79に対向させた後、圧縮
空気をエア室67に注入して移動部材65をA方向に移
動させる。そして、バルブスピンドル69の先端のリン
グ状当て具75がノズル受口79に当接して、バルブス
ピンドル69がバルブボディ62に対して相対的に後方
に移動すると、密閉用シート部材71がバルブボディ6
2の傾斜壁62aから離反する。これにより、液化ガス
の導入通路が開状態となり、液化ガスが液化ガス充填ノ
ズルおよび開閉バルブを介して液化ガスボンベ内に充填
される。
来構成によれば、液化ガス充填ノズルの装着方向がずれ
たりして装着が不完全となった場合には、液化ガス充填
ノズルのリング状当て具75と液化ガスボンベのノズル
受口79との密着状態が悪くなり、液化ガスが外部に洩
れるおそれがあった。したがって、液化ガス充填ノズル
の装着時には液化ガスが洩れていないことを人が確認し
なければならず、安全性の確保も不十分となっていた。
が不完全であったり、液化ガス充填ノズルの装着方向が
ずれたりした場合でも液化ガスが外部に洩れるおそれの
ない液化ガス充填ノズルを提供することを目的とする。
に本発明の第1の手段は、元締バルブを有する液化ガス
供給部に接続され、被充填容器のノズル受口に先端部を
押し付けて前記被充填容器へ液化ガスを充填する液化ガ
ス充填ノズルにおいて、被充填容器の被係合部に係合し
て筒状のノズル本体をノズル受口側に引き寄せる係合ア
ームと、ノズル本体から出退自在に突出され、押圧部材
により突出方向に付勢されたピストン部と、このピスト
ン部の先端に設けられ、ノズル受口に密接される当て具
と、この当て具およびピストン部を貫通して出退自在に
内装され、ノズル本体がノズル受口側に引き寄せられた
際にノズル本体に連動して先端がノズル受口の注入口に
向かって突出する注入管と、注入管がピストン部から所
定量以上突出した際にこれを検知して元締バルブを開放
する検知部とを備えたものである。
のノズル受口に先端部を押し付けて液化ガスを充填する
流体充填ノズルにおいて、前記先端部に球面部を有する
当て具を設けたものである。
器の被係合部に係合させてノズル本体をバルブ接続口側
に引き寄せると、当て具がノズル受口に当接して注入管
がピストン部から突出する。そして、注入管がピストン
部から所定量以上突出した際に検知部がこれを検知して
元締バルブを開放する。すなわち、この開放時の突出量
を装着時の最終突出量に近い値に設定することにより、
装着が確実に行われた時のみ液化ガスが充填される。
填ノズルの装着方向が多少ずれても当て具に球面部が設
けられているため、被充填容器のノズル受口に密接し易
くなる。
する。図2および図3において、1は所定箇所に搬入、
配置された液化ガスボンベ2に液化ガスを充填する液化
ガス充填設備で、液化ガスボンベ2の配置箇所上方で昇
降される昇降台3に、液化ガスボンベ2の開閉バルブ4
を回転させて開閉するバルブ開閉装置5と、液化ガスボ
ンベ2のノズル受口6から液化ガスを充填する液化ガス
充填ノズル7とがそれぞれ設けられた構成とされてい
る。なお、昇降台3は、スタンド8の上部にブラケット
9を介して取り付けられた昇降用シリンダ10により、
ガイドロッド11およびガイド部材12に案内されなが
ら昇降される。
在に支持され、歯車13A,13Bを介して回転用モー
タ14により縦軸心aの回りに回転される回転部15
と、この回転部14の下部に設けられ、開閉バルブ4の
ハンドル16を押圧把持しながら回転させるクランプ部
17とが備えられ、クランプ部17の駆動により開閉バ
ルブ4が開閉されるようになっている。
7を腕部材19を介してb方向に回動させる回動部18
が水平軸cを中心に回動自在に支持されている。回動部
18には回動用モータ21が連結され、この回動用モー
タ21の駆動により液化ガス充填ノズル7が回動され
る。
充填ノズル7にはハサミ形状の係合アーム22がブラケ
ット23を介して取り付けられている。係合アーム22
の後端部には開閉用シリンダ装置24およびその出退ロ
ッド24aが取り付けられ、また、係合アーム22の各
先端部には扇形の係合部材25がピン26を中心にd方
向に回動自在に取り付けられている。この係合部材25
は開閉バルブ4の円筒形部27に当接して転動する構成
とされ(図6および図7参照)、係合部材25は係合ア
ーム22の先端部に内装されているばね(図示せず)に
より、図5および図6に示す位置に復帰自在とされてい
る。
は、第1〜第4の構成部材28,29,30,31が前
後方向にボルト結合されて構成されたノズル本体20内
にピストン部32が出退自在に挿入された構成とされ、
ピストン部32がノズル本体20から前方に突出されて
いる。ノズル本体20後部側の第3構成部材30とピス
トン部32の後方凹部32aとの間には、押圧力大の第
1スプリング33,押圧力小の第2スプリング34,お
よびこれらに挟まれた間装部材35が配設されている。
そして、これらの第1、第2スプリング33,34によ
りピストン部32は前方へ付勢され、ピストン部32の
中央外面に形成された段部32bがノズル本体20の第
1構成部材28に形成された後方突出部28aに当接さ
れて位置規制されている。
密接される当て具35が設けられ、この当て具35は球
状とされ、弾性を有する。ピストン部32内には、この
ピストン部32および当て具35を貫通して注入管36
が前後に出退自在に設けられている。注入管36の後端
周面部は第3構成部材30の段部30aに当接され、後
方への移動が規制されている。また、注入管36の先端
および後端はすえ広がり状に開口され、注入管36の後
端開口部には、第3スプリング37により前方へ付勢さ
れたニードル弁38が圧接されている。ニードル弁38
の後端には円板39が取り付けられ、この円板39とピ
ストン部32の後端の間には第1の棒部材40,第4ス
プリング41,第2の棒部材42が配設されている。な
お、第2の棒部材42の前端は第4スプリング41内に
一部が延設されて挿入されている。
20には元締バルブ51を有する液化ガス供給部50と
ニードル弁38が配設されている空間とを連通させる液
化ガス連通通路43が穿設されているとともに、図9ま
たは図10に示す位置までピストン部32がノズル本体
20に対して相対的に後退した際にそれぞれ連通する第
1のエア信号用通路44および検知部としての第2のエ
ア信号用通路45が穿設されている。なお、図8におい
て、46,47は第1のエア信号用通路44または第2
のエア信号用通路45へのエアを供給する流入通路、図
1において48はピストン部32の外面周方向に形成さ
れた溝部で、この溝部48によりピストン部32が所定
位置の際に各信号用エアを連通させる。
化ガス充填設備の箇所に搬送され、開閉バルブ4のノズ
ル受口6が所定の向きになるように配置されると、先ず
昇降台3が下降されて開閉バルブ4のハンドル16がバ
ルブ開閉装置5のクランプ部17によりクランプされ
る。
回動されてピストン部32の当て具35が開閉バルブ4
のノズル受口6に押し付けられる。すなわち、図6に示
すように、当て具35がノズル受口6に当接する位置ま
で液化ガス充填ノズル7が回動された後に、係合アーム
22が閉じられ、扇形の係合部材25が開閉バルブ4の
円筒形部27に当接してe方向に転動し、係合アーム2
2を介してノズル本体20が前方(f方向)へ引き寄せ
られる。
と、図9に示すように、これに伴って注入管36も前方
へ移動する一方、ピストン部32は当て具34がノズル
受口6に当接されているために前方へは移動せず、第1
スプリング33を縮めながらノズル本体20に対して相
対的に後退する。この時、第1の棒部材40が第2の棒
部材42に当接するとともに、ノズル本体20の流入通
路46と第1のエア信号用通路44とがピストン部32
の溝部48を通して連通される。これにより、第1のエ
ア信号用通路44にエアが流入し、注入管36が当て具
35より突出しつつあることが検知される。
れると、図10に示すように、第1スプリング33およ
び第2スプリング34が縮められながらピストン部32
はノズル本体20に対して相対的に大きく後退し、これ
と同時に第1,第2の棒部材40,42および円板39
を介してニードル弁38がノズル本体20に対して相対
的に後退し、注入管36の後端から離反する。これによ
り、液化ガス連通通路43を介して液化ガス充填ノズル
7内の液化ガス供給経路が開放される。同時に、ノズル
本体20の流入通路47と第2のエア信号用通路45と
がピストン部32の溝部48を通して連通され、第2の
エア信号用通路45にもエアが流入し、注入管36が当
て具35より完全に突出し、液化ガスノズル充填装置7
が確実に開閉バルブ4のノズル受口6に装着されたこと
が検知される。これにより、液化ガス供給部50の元締
バルブ51が開放される。
7が回転されて開閉バルブ4が開放され、液化ガスは洩
れることなく安全に液化ガスボンベ2内に充填される。
ここで、ピストン部32の先端の当て具34を球形とし
たため、ピストン部32の挿入方向が少しずれた場合で
も開閉バルブ4のノズル受口6に密着でき、液化ガスの
洩れが防止されるとともに、ピストン部32などのノズ
ル挿入部材の挿入方向の自由度を大幅に増加させること
ができた。すなわち、この実施例のように出退自在なピ
ストン部32などを有しない単なるノズル53(図12
参照)の先端に球面部を有する当て具54を設けても同
様の効果を得られる。なお、図12において、55はノ
ズル受口である。
32の溝部48や第2のエア信号用通路45などによる
検知機構に加えて、ニードル弁38の離反機構により、
液化ガス充填ノズル7の装着が不完全な場合のガス洩れ
を防止した場合について述べたが、いずれか一方の機構
のみを採用してもガス洩れを防止できる。
体がノズル受口側に引き寄せられた際にノズル受口の注
入口に向かって注入管が突出し、注入管がピストン部か
ら所定量、つまりほぼ最終突出量まで突出した際に元締
バルブを開放する構成とすることにより液化ガス充填ノ
ズルの装着が不完全な場合のガス洩れを防止でき、十分
な安全性を確保できる。
けることにより、ガス充填ノズルの挿入方向が少しずれ
た場合などでもノズル受口に密着させることができ、液
化ガスの洩れを防止できる。さらに、この構造を採用す
ることにより、液化ガス充填ノズルの挿入方向の自由度
を増加させることができる。
断面図である。
面図である。
面図である。
である。
図である。
面図である。
ルの部分断面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 元締バルブを有する液化ガス供給部に接
続され、被充填容器のノズル受口に先端部を押し付けて
前記被充填容器へ液化ガスを充填する液化ガス充填ノズ
ルにおいて、被充填容器の被係合部に係合して筒状のノ
ズル本体をノズル受口側に引き寄せる係合アームと、ノ
ズル本体から出退自在に突出され、押圧部材により突出
方向に付勢されたピストン部と、このピストン部の先端
に設けられ、ノズル受口に密接される当て具と、この当
て具およびピストン部を貫通して出退自在に内装され、
ノズル本体がノズル受口側に引き寄せられた際にノズル
本体に連動して先端がノズル受口の注入口に向かって突
出する注入管と、注入管がピストン部から所定量以上突
出した際にこれを検知して元締バルブを開放する検知部
とを備えた液化ガス充填ノズル。 - 【請求項2】 被充填容器のノズル受口に先端部を押し
付けて液化ガスを充填する流体充填ノズルにおいて、前
記先端部に球面部を有する当て具を設けた液化ガス充填
ノズル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25397791A JP3238171B2 (ja) | 1991-10-02 | 1991-10-02 | 液化ガス充填ノズル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25397791A JP3238171B2 (ja) | 1991-10-02 | 1991-10-02 | 液化ガス充填ノズル |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0599400A true JPH0599400A (ja) | 1993-04-20 |
JP3238171B2 JP3238171B2 (ja) | 2001-12-10 |
Family
ID=17258560
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25397791A Expired - Lifetime JP3238171B2 (ja) | 1991-10-02 | 1991-10-02 | 液化ガス充填ノズル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3238171B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07229598A (ja) * | 1994-02-18 | 1995-08-29 | Iwatani Internatl Corp | ガス充填装置 |
JP2004138161A (ja) * | 2002-10-18 | 2004-05-13 | Neriki:Kk | バルブ装置の充填用接続具 |
-
1991
- 1991-10-02 JP JP25397791A patent/JP3238171B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07229598A (ja) * | 1994-02-18 | 1995-08-29 | Iwatani Internatl Corp | ガス充填装置 |
JP2004138161A (ja) * | 2002-10-18 | 2004-05-13 | Neriki:Kk | バルブ装置の充填用接続具 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3238171B2 (ja) | 2001-12-10 |
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