JPH0599231A - 転がり軸受 - Google Patents
転がり軸受Info
- Publication number
- JPH0599231A JPH0599231A JP3281846A JP28184691A JPH0599231A JP H0599231 A JPH0599231 A JP H0599231A JP 3281846 A JP3281846 A JP 3281846A JP 28184691 A JP28184691 A JP 28184691A JP H0599231 A JPH0599231 A JP H0599231A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ring
- inner ring
- rolling bearing
- outer ring
- rolling
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C19/00—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement
- F16C19/54—Systems consisting of a plurality of bearings with rolling friction
- F16C19/55—Systems consisting of a plurality of bearings with rolling friction with intermediate floating or independently-driven rings rotating at reduced speed or with other differential ball or roller bearings
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C19/00—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement
- F16C19/02—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing balls essentially of the same size in one or more circular rows
- F16C19/14—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing balls essentially of the same size in one or more circular rows for both radial and axial load
- F16C19/16—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing balls essentially of the same size in one or more circular rows for both radial and axial load with a single row of balls
- F16C19/163—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing balls essentially of the same size in one or more circular rows for both radial and axial load with a single row of balls with angular contact
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C33/00—Parts of bearings; Special methods for making bearings or parts thereof
- F16C33/30—Parts of ball or roller bearings
- F16C33/58—Raceways; Race rings
Abstract
(57)【要約】
【目的】 負荷容量や剛性を損なうこと無く通常の転が
り軸受の約２倍程度の高速回転を可能とする転がり軸受
を提供する。 【構成】 回転軸２０が嵌入される内輪１と軸受孔と嵌
合する外輪２との間に中間輪４を設け、内輪１と中間輪
４の外輪相当部４ａとの間にはボール３ａを介在させ、
中間輪４の内輪相当部４ｂと外輪２との間にはボール３
ｂを介在させて、それぞれの間を相対回転自在に構成し
た。
り軸受の約２倍程度の高速回転を可能とする転がり軸受
を提供する。 【構成】 回転軸２０が嵌入される内輪１と軸受孔と嵌
合する外輪２との間に中間輪４を設け、内輪１と中間輪
４の外輪相当部４ａとの間にはボール３ａを介在させ、
中間輪４の内輪相当部４ｂと外輪２との間にはボール３
ｂを介在させて、それぞれの間を相対回転自在に構成し
た。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、研削盤のスピンドル
等、高速で回転する回転軸を支持することが可能な転が
り軸受に関する。
等、高速で回転する回転軸を支持することが可能な転が
り軸受に関する。
【０００２】
【従来の技術】一般に転がり軸受は、図２に示すよう
に、回転軸２０が嵌入されこれと等速で回転する内輪１
と、前記回転軸２０に対して固定系となる外輪２と、内
輪１と外輪２との間に介在して内輪１を外輪２に対して
相対回転自在に支持する転動体３とから構成されてい
る。
に、回転軸２０が嵌入されこれと等速で回転する内輪１
と、前記回転軸２０に対して固定系となる外輪２と、内
輪１と外輪２との間に介在して内輪１を外輪２に対して
相対回転自在に支持する転動体３とから構成されてい
る。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の転がり軸受の実用最大回転速度は、前記転動
体３の回転速度によって制限され、前記転動体３の回転
速度が速くなると転動体３と内輪１および外輪２との摩
擦により発熱が生じたり、転動体３の表面が剥離して軸
受全体が破壊する等の現象が発生する。このような問題
を解決するためには、転がり軸受の内輪１の回転数に対
する前記転動体３の回転速度を落とす必要があり、直径
の小さい転動体３を用いて転動体３の周速を抑える対策
も取られているが、これによって軸受としての所望の負
荷容量や剛性が得られなくなるという問題が生じてい
た。
うな従来の転がり軸受の実用最大回転速度は、前記転動
体３の回転速度によって制限され、前記転動体３の回転
速度が速くなると転動体３と内輪１および外輪２との摩
擦により発熱が生じたり、転動体３の表面が剥離して軸
受全体が破壊する等の現象が発生する。このような問題
を解決するためには、転がり軸受の内輪１の回転数に対
する前記転動体３の回転速度を落とす必要があり、直径
の小さい転動体３を用いて転動体３の周速を抑える対策
も取られているが、これによって軸受としての所望の負
荷容量や剛性が得られなくなるという問題が生じてい
た。
【０００４】本発明はこのような問題点に鑑みなされた
もので、軸受としての負荷容量や剛性を損なうこと無
く、より高速の回転軸に適用できる転がり軸受を提供す
ることを目的とする。
もので、軸受としての負荷容量や剛性を損なうこと無
く、より高速の回転軸に適用できる転がり軸受を提供す
ることを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に本発明は、回転軸が嵌入される内輪と、該内輪の外周
に第１の転動体を介して前記内輪に対して相対回転自在
に設けられた中間輪と、該中間輪の外周に第２の転動体
を介して前記中間輪に対して相対回転自在に設けられた
外輪とを備えたことを特徴とする。
に本発明は、回転軸が嵌入される内輪と、該内輪の外周
に第１の転動体を介して前記内輪に対して相対回転自在
に設けられた中間輪と、該中間輪の外周に第２の転動体
を介して前記中間輪に対して相対回転自在に設けられた
外輪とを備えたことを特徴とする。
【０００６】
【作用】前記構成を有する本発明によれば、回転軸が嵌
入される内輪と、該内輪の外周に第１の転動体を介して
前記内輪に対して相対回転自在に設けられた中間輪と、
該中間輪の外周に第２の転動体を介して前記中間輪に対
して相対回転自在に設けられた外輪とを備えているの
で、回転軸に一体的に固定された内輪が回転すると内輪
および外輪に対して第１の転動体と第２の転動体とを介
在して相対回転自在に設けられている中間輪は、前記内
輪の回転速度の約１／２の回転速度で回転し、したがっ
て、前記第１の転動体および第２の転動体は、中間輪が
設けられていない従来の転がり軸受の転動体の約１／２
の回転速度で回転する。
入される内輪と、該内輪の外周に第１の転動体を介して
前記内輪に対して相対回転自在に設けられた中間輪と、
該中間輪の外周に第２の転動体を介して前記中間輪に対
して相対回転自在に設けられた外輪とを備えているの
で、回転軸に一体的に固定された内輪が回転すると内輪
および外輪に対して第１の転動体と第２の転動体とを介
在して相対回転自在に設けられている中間輪は、前記内
輪の回転速度の約１／２の回転速度で回転し、したがっ
て、前記第１の転動体および第２の転動体は、中間輪が
設けられていない従来の転がり軸受の転動体の約１／２
の回転速度で回転する。
【０００７】
【実施例】以下、本発明の好適実施例を添付図面を参照
して詳細に説明する。図１は、本発明に係る転がり軸受
の回転軸心を含む面で見た側断面図である。
して詳細に説明する。図１は、本発明に係る転がり軸受
の回転軸心を含む面で見た側断面図である。
【０００８】転がり軸受１０の最内側には、内輪１が配
置されており、支持すべき回転軸２０に嵌入されてい
る。この内輪１の外側には中間輪４があり、内輪１と中
間輪４の外輪相当部４ａとが相対回転自在となるように
第１の転動体としてのボール３ａが介在されている。中
間輪４は、その回転軸に沿う方向のほぼ中央部に屈曲部
を有しており、前記外輪相当部４ａから延在する内輪相
当部４ｂが設けられている。この内輪相当部４ｂは、外
輪２の内側に第２の転動体であるボール３ｂを介して設
けられており、外輪２に対して相対回転自在とされてい
る。即ち、内輪１は、ボール３ａを介して中間輪４に対
して相対回転自在であり、外輪２は、ボール３ｂを介し
て中間輪４に対して相対回転自在となっているので、内
輪１は外輪２に対して相対回転自在である。
置されており、支持すべき回転軸２０に嵌入されてい
る。この内輪１の外側には中間輪４があり、内輪１と中
間輪４の外輪相当部４ａとが相対回転自在となるように
第１の転動体としてのボール３ａが介在されている。中
間輪４は、その回転軸に沿う方向のほぼ中央部に屈曲部
を有しており、前記外輪相当部４ａから延在する内輪相
当部４ｂが設けられている。この内輪相当部４ｂは、外
輪２の内側に第２の転動体であるボール３ｂを介して設
けられており、外輪２に対して相対回転自在とされてい
る。即ち、内輪１は、ボール３ａを介して中間輪４に対
して相対回転自在であり、外輪２は、ボール３ｂを介し
て中間輪４に対して相対回転自在となっているので、内
輪１は外輪２に対して相対回転自在である。
【０００９】なお、図１に示すように、中間輪４の外輪
相当部４ａと軸受孔内周面３０、内輪相当部４ｂと回転
軸２０の外周面との間には両者が接触しないように空隙
が設けられている。また、ボール３ａおよび３ｂの回転
中心は、回転軸２０の軸心からの距離が等距離となるよ
うに構成されている。
相当部４ａと軸受孔内周面３０、内輪相当部４ｂと回転
軸２０の外周面との間には両者が接触しないように空隙
が設けられている。また、ボール３ａおよび３ｂの回転
中心は、回転軸２０の軸心からの距離が等距離となるよ
うに構成されている。
【００１０】次に、本実施例の作用について述べると、
ボール３ａと内輪１および中間輪４の外輪相当部４ａ、
ボール３ｂと中間輪４の内輪相当部４ｂおよび外輪２の
それぞれの間に作用する転動摩擦力がほぼ等しく、また
ボール３ａおよび３ｂの回転中心と回転軸２０の軸心と
の距離が等しいので、中間輪４とボール３ａおよび３ｂ
との摩擦トルクは略同一となり、中間輪４は回転軸２０
の回転速度の約１／２の回転速度で回転する。したがっ
て、ボール３ａ，３ｂの回転速度も中間輪４を有しない
通常の転がり軸受の場合の約１／２となり、約２倍の高
速で回転する回転軸２０を負荷容量や剛性の低下を伴う
こと無く支持することができる。
ボール３ａと内輪１および中間輪４の外輪相当部４ａ、
ボール３ｂと中間輪４の内輪相当部４ｂおよび外輪２の
それぞれの間に作用する転動摩擦力がほぼ等しく、また
ボール３ａおよび３ｂの回転中心と回転軸２０の軸心と
の距離が等しいので、中間輪４とボール３ａおよび３ｂ
との摩擦トルクは略同一となり、中間輪４は回転軸２０
の回転速度の約１／２の回転速度で回転する。したがっ
て、ボール３ａ，３ｂの回転速度も中間輪４を有しない
通常の転がり軸受の場合の約１／２となり、約２倍の高
速で回転する回転軸２０を負荷容量や剛性の低下を伴う
こと無く支持することができる。
【００１１】なお、本実施例で説明した転がり軸受は、
特に研削盤の砥石支持用スピンドルの様に高速回転でか
つ高剛性を要する回転軸の支持に適しているが、その他
種々の機械の機構要素として適用可能であることは言う
までもない。
特に研削盤の砥石支持用スピンドルの様に高速回転でか
つ高剛性を要する回転軸の支持に適しているが、その他
種々の機械の機構要素として適用可能であることは言う
までもない。
【００１２】また、本実施例では、前記内輪１と前記中
間輪４ならびに前記中間輪４と前記外輪２との間に介在
する第１および第２の転動体として、ボール３ａ，３ｂ
を採用しているが、ローラー等の他の形状の転動体を採
用しても良い。
間輪４ならびに前記中間輪４と前記外輪２との間に介在
する第１および第２の転動体として、ボール３ａ，３ｂ
を採用しているが、ローラー等の他の形状の転動体を採
用しても良い。
【００１３】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明に
係る転がり軸受によれば、内輪の回転速度を同一とする
と、内輪と中間輪の間に介在する第１の転動体および中
間輪と外輪との間に介在する第２の転動体の回転速度を
通常の転がり軸受の場合の約１／２にできるので、転が
り軸受の負荷容量並びに剛性を損なうこと無く通常の転
がり軸受の実用最大速度の約２倍の速度で高速回転する
回転軸を支持することが可能となる。
係る転がり軸受によれば、内輪の回転速度を同一とする
と、内輪と中間輪の間に介在する第１の転動体および中
間輪と外輪との間に介在する第２の転動体の回転速度を
通常の転がり軸受の場合の約１／２にできるので、転が
り軸受の負荷容量並びに剛性を損なうこと無く通常の転
がり軸受の実用最大速度の約２倍の速度で高速回転する
回転軸を支持することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明に係る転がり軸受の断面図である。
【図２】従来の転がり軸受の断面図である。
１ 内輪 ２ 外輪 ３ａ，３ｂ ボ−ル ４ 中間輪 ４ａ 外輪相当部（中間輪４の） ４ｂ 内輪相当部（中間輪４の） １０ 転がり軸受 ２０ 回転軸 ３０ 軸受孔内周面
Claims (1)
- 【請求項１】 回転軸が嵌入される内輪と、 該内輪の外周に第１の転動体を介して前記内輪に対して
相対回転自在に設けられた中間輪と、 該中間輪の外周に第２の転動体を介して前記中間輪に対
して相対回転自在に設けられた外輪と、 を備えたことを特徴とする転がり軸受。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3281846A JPH0599231A (ja) | 1991-10-03 | 1991-10-03 | 転がり軸受 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3281846A JPH0599231A (ja) | 1991-10-03 | 1991-10-03 | 転がり軸受 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0599231A true JPH0599231A (ja) | 1993-04-20 |
Family
ID=17644825
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3281846A Pending JPH0599231A (ja) | 1991-10-03 | 1991-10-03 | 転がり軸受 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0599231A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09273547A (ja) * | 1996-04-05 | 1997-10-21 | Nippon Electric Ind Co Ltd | 多重ベアリング |
| JP2007292307A (ja) * | 2006-03-28 | 2007-11-08 | Jtekt Corp | 転がり軸受、及び、これを用いた過給機 |
| US8105053B2 (en) | 2007-09-25 | 2012-01-31 | Jtekt Corporation | Turbocharger |
| WO2012015175A2 (ko) * | 2010-07-27 | 2012-02-02 | 대양롤랜트 주식회사 | 하우징 일체형 다중 베어링 유닛 |
| WO2012015174A2 (ko) * | 2010-07-27 | 2012-02-02 | 대양롤랜트 주식회사 | 다중 베어링 |
| WO2012015176A3 (ko) * | 2010-07-27 | 2012-04-19 | 대양롤랜트 주식회사 | 컨베이어용 롤러 |
| KR20160120370A (ko) | 2015-04-07 | 2016-10-18 | 대양롤랜트 주식회사 | 컨베이어용 롤러 |
-
1991
- 1991-10-03 JP JP3281846A patent/JPH0599231A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09273547A (ja) * | 1996-04-05 | 1997-10-21 | Nippon Electric Ind Co Ltd | 多重ベアリング |
| JP2007292307A (ja) * | 2006-03-28 | 2007-11-08 | Jtekt Corp | 転がり軸受、及び、これを用いた過給機 |
| US8105053B2 (en) | 2007-09-25 | 2012-01-31 | Jtekt Corporation | Turbocharger |
| WO2012015175A2 (ko) * | 2010-07-27 | 2012-02-02 | 대양롤랜트 주식회사 | 하우징 일체형 다중 베어링 유닛 |
| WO2012015174A2 (ko) * | 2010-07-27 | 2012-02-02 | 대양롤랜트 주식회사 | 다중 베어링 |
| WO2012015175A3 (ko) * | 2010-07-27 | 2012-03-29 | 대양롤랜트 주식회사 | 하우징 일체형 다중 베어링 유닛 |
| WO2012015174A3 (ko) * | 2010-07-27 | 2012-03-29 | 대양롤랜트 주식회사 | 다중 베어링 |
| WO2012015176A3 (ko) * | 2010-07-27 | 2012-04-19 | 대양롤랜트 주식회사 | 컨베이어용 롤러 |
| KR20160120370A (ko) | 2015-04-07 | 2016-10-18 | 대양롤랜트 주식회사 | 컨베이어용 롤러 |
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