JPH0599164A - スクロール型流体機械 - Google Patents
スクロール型流体機械Info
- Publication number
- JPH0599164A JPH0599164A JP26379991A JP26379991A JPH0599164A JP H0599164 A JPH0599164 A JP H0599164A JP 26379991 A JP26379991 A JP 26379991A JP 26379991 A JP26379991 A JP 26379991A JP H0599164 A JPH0599164 A JP H0599164A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- scroll
- orbiting
- fluid machine
- type fluid
- scrolls
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C29/00—Component parts, details or accessories of pumps or pumping installations, not provided for in groups F04C18/00 - F04C28/00
- F04C29/0021—Systems for the equilibration of forces acting on the pump
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C23/00—Combinations of two or more pumps, each being of rotary-piston or oscillating-piston type, specially adapted for elastic fluids; Pumping installations specially adapted for elastic fluids; Multi-stage pumps specially adapted for elastic fluids
- F04C23/001—Combinations of two or more pumps, each being of rotary-piston or oscillating-piston type, specially adapted for elastic fluids; Pumping installations specially adapted for elastic fluids; Multi-stage pumps specially adapted for elastic fluids of similar working principle
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Rotary Pumps (AREA)
- Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 スクロール型流体機械において、軸方向のス
ラスト力と、横方向の旋回スクロール転倒力を解消し、
効率向上と安定した高速回転を可能にする。 【構成】 所定量偏心して設けられた軸方向貫通孔を有
し回転可能に支持された支持軸、上記貫通孔に回転可能
に挿通された連結軸、および同連結軸の両端に固定され
た一対の旋回スクロールを備えた。
ラスト力と、横方向の旋回スクロール転倒力を解消し、
効率向上と安定した高速回転を可能にする。 【構成】 所定量偏心して設けられた軸方向貫通孔を有
し回転可能に支持された支持軸、上記貫通孔に回転可能
に挿通された連結軸、および同連結軸の両端に固定され
た一対の旋回スクロールを備えた。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は圧縮機、膨張機等として
用いられるスクロール型流体機械に関するものである。
用いられるスクロール型流体機械に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】図３は従来のスクロール型圧縮機の縦断
面図である。従来のスクロール圧縮機はそれぞれ端板の
内面にうず巻き状ラップを立設して形成された固定スク
ロール１１と旋回スクロール２１の両部材と、旋回スク
ロールの自転を阻止する部材３（例えばオルダムリン
ク）、及び主軸５、モータロータＭａ、モータステータ
Ｍｂ、フレーム６などから形成される。これらの構成部
品はハウジング８の内部に収納される。
面図である。従来のスクロール圧縮機はそれぞれ端板の
内面にうず巻き状ラップを立設して形成された固定スク
ロール１１と旋回スクロール２１の両部材と、旋回スク
ロールの自転を阻止する部材３（例えばオルダムリン
ク）、及び主軸５、モータロータＭａ、モータステータ
Ｍｂ、フレーム６などから形成される。これらの構成部
品はハウジング８の内部に収納される。
【０００３】上記スクロール圧縮機において、低温、低
圧の冷媒ガスは、吸入管８２から導びかれ、スクロール
の吸入部１５に至る。圧縮要素部に流入した冷媒ガス
は、旋回スクロールの自転を防止された公転運動によ
り、両スクロールで形成される密閉空間２４が漸次縮小
し、スクロール中央部に移動するとともに、冷媒ガスは
圧力を高め、吐出弁１７を開き、吐出孔１３を経て吐出
管８３から吐出される。
圧の冷媒ガスは、吸入管８２から導びかれ、スクロール
の吸入部１５に至る。圧縮要素部に流入した冷媒ガス
は、旋回スクロールの自転を防止された公転運動によ
り、両スクロールで形成される密閉空間２４が漸次縮小
し、スクロール中央部に移動するとともに、冷媒ガスは
圧力を高め、吐出弁１７を開き、吐出孔１３を経て吐出
管８３から吐出される。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のスクロール
型圧縮機においては、旋回スクロール２１と固定スクロ
ール１１との間に形成された複数の密閉空間２４内のガ
ス圧により旋回スクロールを固定スクロールから離反さ
せようとする軸方向スラスト力が作用する。このスラス
ト力をスラストベアリング７４で支持するために、機械
損失の増大をまねき、高効率化のさまたげとなってい
た。また半径方向ガス力の作用点と駆動力の作用点が軸
方向で異なる位置にあるために、旋回スクロールを転倒
させようとするモーメントが発生し、高速回転を難しく
していた。
型圧縮機においては、旋回スクロール２１と固定スクロ
ール１１との間に形成された複数の密閉空間２４内のガ
ス圧により旋回スクロールを固定スクロールから離反さ
せようとする軸方向スラスト力が作用する。このスラス
ト力をスラストベアリング７４で支持するために、機械
損失の増大をまねき、高効率化のさまたげとなってい
た。また半径方向ガス力の作用点と駆動力の作用点が軸
方向で異なる位置にあるために、旋回スクロールを転倒
させようとするモーメントが発生し、高速回転を難しく
していた。
【０００５】本発明はスラスト力が生じないようにして
機械損失を減じ、かつ旋回スクロールの転倒（傾き）が
生じないようにしたスクロール型流体機械を提供し、高
効率、高速回転を可能にしようとするものである。
機械損失を減じ、かつ旋回スクロールの転倒（傾き）が
生じないようにしたスクロール型流体機械を提供し、高
効率、高速回転を可能にしようとするものである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
したものであって、それぞれ端板の内面にうず巻き状ラ
ップを立設して形成される固定スクロールと旋回スクロ
ールとを位相をずらして噛み合せ両スクロール間に流体
室を形成すると共に、旋回スクロールを自転を阻止しな
がら公転旋回運動させるスクロール型流体機械におい
て、所定量偏心して設けられた軸方向貫通穴を有し回転
可能に支持された支持軸、上記貫通穴に回転可能に挿通
された連結軸、および同連結軸の両端に固定された一対
の旋回スクロールを備えたことを特徴とするスクロール
型流体機械に関するものである。
したものであって、それぞれ端板の内面にうず巻き状ラ
ップを立設して形成される固定スクロールと旋回スクロ
ールとを位相をずらして噛み合せ両スクロール間に流体
室を形成すると共に、旋回スクロールを自転を阻止しな
がら公転旋回運動させるスクロール型流体機械におい
て、所定量偏心して設けられた軸方向貫通穴を有し回転
可能に支持された支持軸、上記貫通穴に回転可能に挿通
された連結軸、および同連結軸の両端に固定された一対
の旋回スクロールを備えたことを特徴とするスクロール
型流体機械に関するものである。
【０００７】
【作用】本発明のスクロール型流体機械においては、旋
回スクロールが連結軸の両端に対称的に固定されている
ので各旋回スクロールに軸方向に作用すスラスト力はキ
ャンセルされる。また両旋回スクロールを同位相で結合
すれば、横方向のガス力が両スクロールでバランスする
ので、旋回スクロールに転倒力が加わらなくなる。
回スクロールが連結軸の両端に対称的に固定されている
ので各旋回スクロールに軸方向に作用すスラスト力はキ
ャンセルされる。また両旋回スクロールを同位相で結合
すれば、横方向のガス力が両スクロールでバランスする
ので、旋回スクロールに転倒力が加わらなくなる。
【０００８】
【実施例】図１は本発明の第１実施例の縦断面図であ
る。図において、Ｍａはモータロータ、Ｍｂはモータス
テータ、１０１はモータロータに焼ばめまたは圧入され
ている支持軸、１０３は支持軸１０１を支える一対のベ
アリング、１０２は支持軸内に所定量偏心して設けられ
ている軸方向貫通穴に回転可能に挿通されている連結
軸、２１は同連結軸の両端にそれぞれ一体的に固定され
ている一対の旋回スクロール、３は同旋回スクロールの
自転阻止部材、１１は前記旋回スクロールと噛み合う一
対の固定スクロールである。各スクロール周辺等の構造
は従来のものと同じである。
る。図において、Ｍａはモータロータ、Ｍｂはモータス
テータ、１０１はモータロータに焼ばめまたは圧入され
ている支持軸、１０３は支持軸１０１を支える一対のベ
アリング、１０２は支持軸内に所定量偏心して設けられ
ている軸方向貫通穴に回転可能に挿通されている連結
軸、２１は同連結軸の両端にそれぞれ一体的に固定され
ている一対の旋回スクロール、３は同旋回スクロールの
自転阻止部材、１１は前記旋回スクロールと噛み合う一
対の固定スクロールである。各スクロール周辺等の構造
は従来のものと同じである。
【０００９】本実施例においては、一対の旋回スクロー
ルが連結軸に対称的に固定されているために、各旋回ス
クロールに軸方向に作用するスラスト力はキャンセルさ
れ、スラストベアリングでの損失は無くなる。また、両
旋回スクロールを同位相で結合した場合は横方向のガス
力が両スクロールでバランスし、力学作用点はモータロ
ータの中央点と一致するため、旋回スクロールに転倒力
が加わらなくなる。以上により、効率向上と高速回転時
の安定化が可能となる。
ルが連結軸に対称的に固定されているために、各旋回ス
クロールに軸方向に作用するスラスト力はキャンセルさ
れ、スラストベアリングでの損失は無くなる。また、両
旋回スクロールを同位相で結合した場合は横方向のガス
力が両スクロールでバランスし、力学作用点はモータロ
ータの中央点と一致するため、旋回スクロールに転倒力
が加わらなくなる。以上により、効率向上と高速回転時
の安定化が可能となる。
【００１０】図２は本発明の第２実施例の縦断面図であ
る。図において、８はハウジング、１０３は同ハウジン
グ内に設けられた一対のベアリング、１０１は同ベアリ
ングに回転可能に支持されている支持軸、１０２は同支
持軸内に所定量偏心して設けられている貫通穴に回転可
能に挿通されている連結軸、２１Ａおよび２１Ｂは同連
結軸の両端にそれぞれ一体的に固定されている旋回スク
ロール、１１Ａおよび１１Ｂは前記旋回スクロール２１
Ａ，２１Ｂにそれぞれ噛み合う固定スクロール、３は旋
回スクロールの自転阻止部材、８２Ａ，８２Ｂは吸入
管、８３Ａ，８３Ｂは吐出管である。図の右側の、部材
符号にＡを付した部分は膨張機として作用する部分、左
側の、部材符号にＢを付した部分は圧縮機として作用す
る部分である。
る。図において、８はハウジング、１０３は同ハウジン
グ内に設けられた一対のベアリング、１０１は同ベアリ
ングに回転可能に支持されている支持軸、１０２は同支
持軸内に所定量偏心して設けられている貫通穴に回転可
能に挿通されている連結軸、２１Ａおよび２１Ｂは同連
結軸の両端にそれぞれ一体的に固定されている旋回スク
ロール、１１Ａおよび１１Ｂは前記旋回スクロール２１
Ａ，２１Ｂにそれぞれ噛み合う固定スクロール、３は旋
回スクロールの自転阻止部材、８２Ａ，８２Ｂは吸入
管、８３Ａ，８３Ｂは吐出管である。図の右側の、部材
符号にＡを付した部分は膨張機として作用する部分、左
側の、部材符号にＢを付した部分は圧縮機として作用す
る部分である。
【００１１】本装置は右側の膨張機の吸入管８２から高
圧ガスを導入し、スクロール１１Ａ，２１Ａ内で膨張さ
せて吐出管８３Ａから吐出し、これによって旋回スクロ
ール２１Ａを旋回駆動し、それを回転軸１０１と連結軸
１０２を介して左側の圧縮機の旋回スクロール２１Ｂに
伝達して旋回させ、吸入管８２Ｂから導入されたガス
を、スクロール１１Ｂ，２１Ｂの間で圧縮し、高圧とな
ったガスを吐出管８３Ｂから吐出するものである。
圧ガスを導入し、スクロール１１Ａ，２１Ａ内で膨張さ
せて吐出管８３Ａから吐出し、これによって旋回スクロ
ール２１Ａを旋回駆動し、それを回転軸１０１と連結軸
１０２を介して左側の圧縮機の旋回スクロール２１Ｂに
伝達して旋回させ、吸入管８２Ｂから導入されたガス
を、スクロール１１Ｂ，２１Ｂの間で圧縮し、高圧とな
ったガスを吐出管８３Ｂから吐出するものである。
【００１２】本例においても旋回スクロールが連結軸に
対称的に結合されているので各旋回スクロールに軸方向
に作用するスラスト力はキャンセルされ、スラストベア
リングでの損失はなくなる。また両旋回スクロールを同
位相で結合した場合は、横方向のガス力が両スクロール
でバランスするので、旋回スクロールに転倒力が加わら
なくなる。これにより効率向上と高速回転時の安定化が
可能となる。
対称的に結合されているので各旋回スクロールに軸方向
に作用するスラスト力はキャンセルされ、スラストベア
リングでの損失はなくなる。また両旋回スクロールを同
位相で結合した場合は、横方向のガス力が両スクロール
でバランスするので、旋回スクロールに転倒力が加わら
なくなる。これにより効率向上と高速回転時の安定化が
可能となる。
【００１３】
【発明の効果】本発明のスクロール型流体機械において
は、所定量偏心して設けられた軸方向貫通穴を有し回転
可能に支持された支持軸、上記貫通穴に回転可能に挿通
された連結軸、および同連結軸の両端に固定された一対
の旋回スクロールを備えているので、軸方向のスラスト
力および横方向の旋回スクロール転倒力が解消し、スク
ロール型流体機械の効率向上と安定した高速回転が可能
となる。
は、所定量偏心して設けられた軸方向貫通穴を有し回転
可能に支持された支持軸、上記貫通穴に回転可能に挿通
された連結軸、および同連結軸の両端に固定された一対
の旋回スクロールを備えているので、軸方向のスラスト
力および横方向の旋回スクロール転倒力が解消し、スク
ロール型流体機械の効率向上と安定した高速回転が可能
となる。
【図１】本発明の第１実施例の縦断面図。
【図２】本発明の第２実施例の縦断面図。
【図３】従来のスクロール型圧縮機の縦断面図。
３ 自転阻止部材 ５ 主軸 ６ フレーム ８ ハウジング １１，１１Ａ，１１Ｂ 固定スクロール １３ 吐出孔 １５ 吸入部 １７ 吐出弁 ２１，２１Ａ，２１Ｂ 旋回スクロール ２４ 密閉空間 ７４ スラストベアリング ８２，８２Ａ，８２Ｂ 吸入管 ８３，８３Ａ，８３Ｂ 吐出管 １０１ 支持軸 １０２ 連結軸 １０３ ベアリング Ｍａ モータロータ Ｍｂ モータステータ
Claims (1)
- 【請求項１】 それぞれ端板の内面にうず巻き状ラップ
を立設して形成される固定スクロールと旋回スクロール
とを位相をずらして噛み合せ両スクロール間に流体室を
形成すると共に、旋回スクロールを自転を阻止しながら
公転旋回運動させるスクロール型流体機械において、所
定量偏心して設けられた軸方向貫通穴を有し回転可能に
支持された支持軸、上記貫通穴に回転可能に挿通された
連結軸、および同連結軸の両端に固定された一対の旋回
スクロールを備えたことを特徴とするスクロール型流体
機械。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26379991A JPH0599164A (ja) | 1991-10-11 | 1991-10-11 | スクロール型流体機械 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26379991A JPH0599164A (ja) | 1991-10-11 | 1991-10-11 | スクロール型流体機械 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0599164A true JPH0599164A (ja) | 1993-04-20 |
Family
ID=17394419
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26379991A Withdrawn JPH0599164A (ja) | 1991-10-11 | 1991-10-11 | スクロール型流体機械 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0599164A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6361890B1 (en) | 1998-11-09 | 2002-03-26 | Kabushiki Kaisha Toyoda Jidoshokki Seisakusho | Fuel cell system having scroll type compressor and regenerator |
| JP2002332974A (ja) * | 2001-04-25 | 2002-11-22 | Copeland Corp | スクロール式機械 |
| EP1489308A2 (en) | 2003-06-20 | 2004-12-22 | Copeland Corporation | Plural compressors |
| JP2006504896A (ja) * | 2002-11-04 | 2006-02-09 | ケ，エンジウ | 複数の回転防止ユニットで接続されるマルチスクロール機械 |
| JP2009085104A (ja) * | 2007-09-28 | 2009-04-23 | Hitachi Ltd | スクロール式流体機械 |
| US8485789B2 (en) | 2007-05-18 | 2013-07-16 | Emerson Climate Technologies, Inc. | Capacity modulated scroll compressor system and method |
| CN104863856A (zh) * | 2015-05-22 | 2015-08-26 | 合肥天鹅制冷科技有限公司 | 双涡盘的涡旋压缩机 |
| US11209000B2 (en) | 2019-07-11 | 2021-12-28 | Emerson Climate Technologies, Inc. | Compressor having capacity modulation |
-
1991
- 1991-10-11 JP JP26379991A patent/JPH0599164A/ja not_active Withdrawn
Cited By (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6361890B1 (en) | 1998-11-09 | 2002-03-26 | Kabushiki Kaisha Toyoda Jidoshokki Seisakusho | Fuel cell system having scroll type compressor and regenerator |
| EP1496258A3 (en) * | 2001-04-25 | 2008-04-30 | Emerson Climate Technologies, Inc. | Hermetic compressors |
| JP2002332974A (ja) * | 2001-04-25 | 2002-11-22 | Copeland Corp | スクロール式機械 |
| EP1467100A2 (en) * | 2001-04-25 | 2004-10-13 | Copeland Corporation | Hermetic compressors |
| USRE41955E1 (en) | 2001-04-25 | 2010-11-23 | Emerson Climate Technologies, Inc. | Capacity modulation for plural compressors |
| EP1467100A3 (en) * | 2001-04-25 | 2006-03-29 | Copeland Corporation | Hermetic compressors |
| JP2006504896A (ja) * | 2002-11-04 | 2006-02-09 | ケ，エンジウ | 複数の回転防止ユニットで接続されるマルチスクロール機械 |
| EP1489308A3 (en) * | 2003-06-20 | 2008-02-06 | Emerson Climate Technologies, Inc. | Plural compressors |
| AU2004202610B2 (en) * | 2003-06-20 | 2009-11-05 | Emerson Climate Technologies, Inc. | Plural compressors |
| EP2048364A3 (en) * | 2003-06-20 | 2010-07-07 | Emerson Climate Technologies, Inc. | Plural compressors with capacity control |
| EP1489308A2 (en) | 2003-06-20 | 2004-12-22 | Copeland Corporation | Plural compressors |
| US8485789B2 (en) | 2007-05-18 | 2013-07-16 | Emerson Climate Technologies, Inc. | Capacity modulated scroll compressor system and method |
| JP2009085104A (ja) * | 2007-09-28 | 2009-04-23 | Hitachi Ltd | スクロール式流体機械 |
| CN104863856A (zh) * | 2015-05-22 | 2015-08-26 | 合肥天鹅制冷科技有限公司 | 双涡盘的涡旋压缩机 |
| US11209000B2 (en) | 2019-07-11 | 2021-12-28 | Emerson Climate Technologies, Inc. | Compressor having capacity modulation |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990107 |