JPH059864B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH059864B2
JPH059864B2 JP58058842A JP5884283A JPH059864B2 JP H059864 B2 JPH059864 B2 JP H059864B2 JP 58058842 A JP58058842 A JP 58058842A JP 5884283 A JP5884283 A JP 5884283A JP H059864 B2 JPH059864 B2 JP H059864B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
card
magnetic
flexible
spelling
recording
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP58058842A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5922077A (ja
Inventor
Shuu Hisuingu Iee Richaado
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JEE AARU TEE ASOSHEITSU
Original Assignee
JEE AARU TEE ASOSHEITSU
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by JEE AARU TEE ASOSHEITSU filed Critical JEE AARU TEE ASOSHEITSU
Publication of JPS5922077A publication Critical patent/JPS5922077A/ja
Publication of JPH059864B2 publication Critical patent/JPH059864B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G09EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
    • G09BEDUCATIONAL OR DEMONSTRATION APPLIANCES; APPLIANCES FOR TEACHING, OR COMMUNICATING WITH, THE BLIND, DEAF OR MUTE; MODELS; PLANETARIA; GLOBES; MAPS; DIAGRAMS
    • G09B5/00Electrically-operated educational appliances
    • G09B5/06Electrically-operated educational appliances with both visual and audible presentation of the material to be studied
    • G09B5/062Combinations of audio and printed presentations, e.g. magnetically striped cards, talking books, magnetic tapes with printed texts thereon

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Business, Economics & Management (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Educational Administration (AREA)
  • Educational Technology (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Electrically Operated Instructional Devices (AREA)
  • Magnetic Record Carriers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は総体的にいえば、文字表示のためにア
ナログ信号を特殊カード(U.S.特許4237624)上
に直列に記録し再生する電磁的入出力装置に関す
るもので、綴りおよび発音の視聴覚的学習に役立
つものである。
この装置を使つて綴りを表示盤に出すには、ま
ず既存のマイクロプロセツサーにインターフエイ
ス用電子回路を通じて接続するのが便利である。
磁気記録媒体(フレツクシブル・カードに、文字
表示用のデジタル信号の代わりにアナログ的信号
(正弦波サイクル)が直列に記録してあつて、フ
レツクシブル・カードをこの装置に挿入して走行
し、トランスデユーサー・ヘツドにより信号が感
知され、それを変換回路でデイジタル信号に戻し
並列化したデジタル信号に組み変えて(すなわち
インターフエイス用電子回路を通じて)マイクロ
プロセツサーに入力する。普通のコンピユーター
用のテープでは幾つかのデジタル信号をテープの
巾方向に並列に並べて記録し、そのときテープ上
の磁性粉は磁気的に飽和状態におかれる。
本発明によると、アナログ直列入出力装置には
2つの電磁トランスデユーサー・ヘツドがあつ
て、教材が既にフレツクシブル・カードに取り付
けた広い磁性帯(シート)に記録してあるとき
は、この装置の電子回路を再生回路にスイツチし
て、文字表示とその発音の再生を同時に同一のカ
ードから行なう。それにはカードを上記の装置に
挿入し、磁気的に記録再生を行なうために、フレ
ツクシブル・カードの一部分を磁気帯部の側が凹
面になるような方向に曲げて、トランスデユーサ
ー・ヘツドの円柱状曲面に一致させるようにして
滑動させ、同時にフレツクシブル・カードの凹面
部分より前進した小部分を、極端に局部的に逆の
方向に曲げることにより、フレツクシブル・カー
ドをトランスデユーサー・ヘツドの曲面に、前記
両種の曲げの合成効果として発生した力で当接さ
せ、上記の磁気記録再生機能を果たす。
ここで、ヘツドの曲面に沿つた湾曲は、完全な
弾性的湾曲である。フレツクシブル・カードの磁
気帯部の側が凹面になる部分より前進した小部分
の極端な局部的湾曲は、非完全弾性的な急な湾曲
であつて、カードの出口側への進行方向を『曲げ
手段』で急に変えてもカード自身が折れないら、
そのカードをフレツクシブル・カードを名付けて
いる。
非完全弾性的な局部的湾曲の特徴は、外力(或
いは力対)の作用する近辺で、極端に湾曲し、そ
れに対しての応力が弾性限度の範囲を超えても靭
性を示し、応力はその局部周辺に分布されるが、
その周辺を離れるにつれて媒体全体には、減衰し
た応力強度で分布される。このようなカード状媒
体はフレツクシブルである。或いは『柔順』とい
う表現を用いることもできるが、ここでは『柔
順』なカードと呼ぶ代わりに、フレツクシブル・
カードと名付けた。以上より明らかだが、このカ
ードの特徴は普通で言う『弓』のような完全弾性
湾曲のみを有すのでないことである。
概して、フレツクシブル・カードは薄く、固く
ないが、カードの形状をそれ自身で保つ。フレツ
クシブル・カードは不均一物質、例をあげると特
種紙の繊維とバインダーの混合物からなるものが
多い。均一物質からなる物体は、一般に応力の強
度に明確な弾性限界があり、その範囲内ではスプ
リング或いはバネとして曲がるが、その限度外で
は不可逆的に曲がつてしうか、破壊するか、弱つ
てくるので、湾曲の度が越えるとフレツクシブル
すなわち『柔順』とはいえない。更に、フレツク
シブル・カードは普通のボール紙と違つて、急な
局部的湾曲に耐える性能を持つていて、応力が弾
性限度を超えたある範囲で靭性を示し、外力を除
くと、現状・原形に戻るので、スプリングのよう
であると表現した。もちろん弾性限度内の湾曲に
ついては完全弾性であるからスプリングと同じく
湾曲するので両者の湾曲を兼ねて、フレツクシブ
ル・カードの特徴を『柔順でしかも弾性及び靭性
のある』と形容している。
すなわち、本発明の装置において、フレツクシ
ブル・カードがトランスデユーサー・ヘツドの曲
面により長い距離にわたつて当接できるので、例
えば互いに点当接する従来技術の剛いカードとヘ
ツドの曲面との組み合わせに比べ、記録/再生さ
れる音質が向上し、したがつてカードをヘツドに
押圧する手段が不要となり、記録/再生される音
質を低下させることなく、装置の簡素化が図られ
る。更に、上述のフレツクシブル・カードがトラ
ンスデユーサー・ヘツドに与える力を最小限度に
留めて安定させることにより、両者が当接しても
ヘツドの摩耗がきわめて少なく、フレツクシブ
ル・カードは一様な速度で移動可能となる。
アルフアベツトを使う文字の表示板として、す
でにあるコンピユーターのスクリーンを使用すれ
ば便利であることが示されたが、この発明の目的
としては全ての過程をコンピユーター化すること
はできない。しかし、マイクロプロセツサー(コ
ンピユーター)はすでに消質者用に商品化されて
おり、鍵板を使つて文字および数字をタイプ(イ
ンプツト)し、その結果あるいはその文字を表示
機に出す仕組を利用することは、あたかも書く代
りに文章をタイプするように次第にありふれたこ
ととなつてきている。
テクサス・インストルーメント社(Texas
Instrument)は語学学習用の電子機械を作つた
が、それには次の2つの欠点が述べられる。(A)普
通のテープレコーダーに較べて音質が劣る。(B)そ
の鍵板と文字発生装置はアルフアベツトを使用す
る言葉の場合に限られる。
グレーグ社(Craig)はアルフアベツトを使用
する幾つかの異つた言語の間での翻訳用電子製品
を出したが、それは(M100)、発音装置ではな
い。発音を再生するためのソニー社の製品(およ
びU.S.特許3997917)では1単語につき長さが
18.7cmの固いカード(CP1100)を使用している。
U.S.特許4237624の装置を使用すると、発音だけ
に必要なフレツクシブル・カードの長さは1単語
につき約9cmで済む。ソニー社のカードは決して
軽いものではなくて、カードの移動速度初期調節
のために最低時間が必要になつてその長さが長く
なる。
上記の事がらからして、本発明の目的は単語の
綴り(短い文章)を電子表示板に出し、同時にそ
の発音をもフレツクシブル・カードに記録、そし
て再生するための簡便な装置をこしらえることで
ある。もう一つの目的は、フレツクシブル・カー
ドの製造段階で記録したテープシート(広い帯状
のテープ)をカードの上に重ねるときに、所要の
記録部分を見出すための方に関することである。
本発明の装置の一実施例は、フレツクシブル・
カードにアナログ的文字表示信号を直列に磁気記
録したものを、その入出力装置に挿入して、言葉
の発音を記録或は再生と同時にその綴りを電子的
に表示するための仕組みに関するもので、フレツ
クシブル・カードはその通路の出口側で角度を成
して局部的に曲がるがすぐに反り返るカード物質
からなる紙状のものにカードのサイズの広巾な磁
気テープを磁性粉の塗られていない裏側と重ね合
わせて、少なくともそのカードの両端で固定した
ものからなり、さらにその装置は下記の部分から
なるものである; a フレツクシブル・カードの長さの方向の縁が
接触して滑走するために用いる平板、その際、
フレツクシブル・カードは平板に直角に置かれ
て滑走する; b 平板に対して平行移動するレバー、そのレバ
ーを移動してカードの長さ方向の縁部分に配位
し、カード全体は装置に挟まれたり、それから
はずれたりする;フレツクシブル・カードの縁
部分には、コード化された綴り表示信号或は発
音が記録されている; c 主に綴り表示用に使われる電磁トランスデユ
ーサー・ヘツド、そのヘツドの面が平面と直角
になるようにレバーに取り付ける; d 発音再生用のもう1つの電磁トランスデユー
サー・ヘツド、このヘツドは、両種のヘツドの
間隔が丁度両種のカード上の記録部分の間隔に
該当するように、平板との間隔を置いて一定の
場所に置かれる;この装置使用の際、両ヘツド
の面が重なり合い、しかも平板に直角になるよ
うに組み立てる; e 回転軸を平板と直角にして、レバー上に取り
付けたゴムローラー、このゴムローラーはヘツ
ドからみてカードの出口側に配位されている; f 回転軸が平板に垂直に据え付けられた駆動ロ
ーラー、それによつて、カードを駆動すると、
フレツクシブル・カードが局部的に駆動ローラ
ーの表面に沿つてアーク形に曲げられ、接触距
離が増加する;そして、動力源につながつた駆
動ローラーとゴムローラの間にカードは挟まれ
ながら移動するので、これを駆動ローラー対と
呼ぶ; g カードの移動を導くための仕組みは、上記の
平板と、それに垂直に刺さつた柱、および平板
からの距離がカードの巾と等しいかやや広いと
ころで柱の先に付いた止めからなる;その柱
は、トランスデユーサー・ヘツドを中心として
駆動ローラーとほぼ対称な位置に置かれること
によつて、フレツクシブル・カードを最適に配
位し、、カードがヘツドの表面に沿つて曲がつ
て接触するようにしたもので、レバーが閉じて
カードが移動している時のヘツドの位置は、カ
ードが入つてくる方向と駆動ローラー対の接触
線からなる仮想平面をやや横切る; h 一対の駆動ローラー、動力源とつながる部
品、およびフレツクシブル・カードを導く仕組
みからなるカード搬送仕組、それは、トランス
デユーサー・ヘツドの面の磁極の中心部品とフ
レツクシブル・カードの綴り表面信号または発
音で記録された部品が滑りながら、なめらかに
接触するようにしたものである;動力源とつな
がる部品には、モーター、そのモーターのシヤ
フトを同心軸とした滑車、はずみ車、ゴムベル
トおよびはずみ車に付いた金属製のシヤフトを
含み、しかも、はずみ車の回転軸は駆動ローラ
ーとして使われる;はずみ車の縁に溝が刻まれ
て滑車とゴムベルトでつながり、モーターの回
転運動を駆動ローラーに所要の速度で伝える。
i 電源、スピーカー、マイクロホーン、イヤホ
ーン、およびトランスデユーサー・ヘツドとつ
ながる所要の電子回路、それは、フレツクシブ
ル・カードの発音トラツクに発音を記録し、ま
た再生するだけのものでなく、本装置と文字発
生器とをつないで、フレツクシブル・カードの
綴り用トラツクから文字を再生するためのイン
ターフエイス回路と直結できるものである。
さらに、本発明の装置の別な実施例は、フレ
ツクシブル・カードにアナログ的文字表示信号
を直列に磁気記録したものをその入出力装置に
挿入して言葉の発音を記録、或は再生と同時に
その綴りを電子的に表示するための仕組みに関
するもので、フレツクシブル・カードはその通
路に応じて局部的に曲がるがすぐに反り返るカ
ード物質からなる紙状のものに綴り表示用トラ
ツクと発音トラツクをかぶせないようにカード
のサイズの巾広な磁気シートを磁性粉の塗られ
た側から重ね合わせて、少なくともそのカード
の両端で固定したものからなり、さらにその装
置は下記の部分を含むものである; a フレツクシブル・カードの長さの方向の縁が
接触して滑走するために用いる平板、その際、
フレツクシブル・カードは平板に直角に置かれ
て滑走する; b 平板に対して平行移動するレバー、そのレバ
ーを移動してカードの長さ方向の縁部分に配位
し、カード全体は装置に挟まれたり、それから
はずれたりする;フレツクシブル・カードの縁
部分には、コード化された綴り表示信号或は発
音が記録されている; c 主に綴り表示用に使われる電磁トランスデユ
ーサー・ヘツド、そのヘツドの面が平面と直角
になるようにレバーに取り付ける; d 発音再生用のもう1つの電磁トランスデユー
サー・ヘツド、このヘツドは、両種のヘツドの
間隔が丁度両種のカード上の記録部分の間隔に
該当するように、平板との間隔を置いて一定の
場所に置かれる;この装置使用の際、両ヘツド
の面が重なり合い、しかも平板に直角になるよ
うに組み立てる; e 回転軸を平板と直角にして、レバー上に取り
付けたゴムローラー、このゴムローラーはヘツ
ドからみてカードの出口側に配位されている; f 回転軸が平板に垂直に据え付けられた駆動ロ
ーラー、それによつて、カードを駆動すると、
フレツクシブル・カードが局部的に駆動ローラ
ーの表面に沿つてアーク形に曲げられ、摩擦距
離が増加する;そして、動力源につながつた駆
動ローラーとゴムローラの間にカードは挟まれ
ながら移動するので、これを駆動ローラー対と
呼ぶ; g カードの移動を導くための仕組みは、上記の
平板と、それに垂直に刺さつた柱、および平板
からの距離がカードの巾と等しいかやや広いと
ころで柱の先に付いた止めからなる;その柱
は、トランスデユーサー・ヘツドを中心として
駆動ローラーとほぼ対称な位置に置かれること
によつて、フレツクシブル・カードを最適に配
位し、、カードがヘツドの表面に沿つて曲がつ
て接触するようにしたもので、レバーが閉じて
カードが移動している時のヘツドの位置は、カ
ードが入つてくる方向と駆動ローラー対の接触
線からなる仮想平面をやや横切る; h 一対の駆動ローラー、動力源とつながる部
品、およびフレツクシブル・カードを導く仕組
みからなるカード搬送仕組、それはトランスデ
ユーサー・ヘツドの面の磁極の中心部とフレツ
クシブル・カードの綴り表面信号または発音で
記録された部品が滑りながら、なめらかに接触
するようにしたものである、動力源とつながる
部品には、モーター、そのモーターのシヤフト
を同心軸とした滑車、はずみ車、ゴムベルトお
よびはずみ車に付いた金属製のシヤフトを含
み、しかも、はずみ車の回転軸は駆動ローラー
として使われる;はずみ車の縁に溝が刻まれて
滑車とゴムベルトでつながり、モーターの回転
運動を駆動ローラーに所要の速度で伝える; i 電源、スピーカー、マイクロホーン、イヤホ
ーン、およびトランスデユーサー・ヘツドとつ
ながる所要の電子回路、それは、フレツクシブ
ル・カードの発音トラツクに発音を記録し、ま
た再生するだけのものでなく、本装置と文字発
生器とを繋いで、フレツクシブル・カードの綴
り用トラツクから文字を再生するためのインタ
ーフエイス回路と直結できるものである。
この発明の装置は発音の記録再生だけでなく、
例えばラジオ・シヤツク(Radio Shack)の
TRS−80カラー・コンピユーターおよびテレビ
ジヨンと接続されて、綴り(文字)表示信号をも
フレツクシブル・カード上の線型トラツクに記録
するが、しかしほとんどの編集用の装置(word
processing machinc)では電算機を活用し機敏
であるためにデジタル信号で円型トラツクの高価
なデイスクに綴りが記録される。発音だけを主に
した仕組と比べると、本発明すなわち綴り(文
字)表示と兼ねて使用する装置の場合では、装置
の寸法の正確さがより厳しくなる。
駆動ローラーの軸の一端だけしか平板に固定し
た軸受がない場合、カードを挿入して平板にすな
わち軸受にカード上の文字表示信号を記録したト
ラツクを近づけるために、フレツクシブル・カー
ドの縁に近いトラツクを使用することにする。但
し発音はカードのどの場所のトラツクからでも容
易に記録再生できる。そこで文字表示信号アナロ
グ記録用の線型部分を綴り(文字)用トラツクと
呼び、発音が記録される線型部分を発音トラツク
と呼ぶ。但し、両種のトラツクは両者ともカード
に取り付けられたテープか或いは広いテープ・シ
ート(帯状の)の特別に割り当てられた(カード
の走行方向と平行)線型部分に該当する。
ラジオ・シヤツクのポケツト・コンピユーター
には24桁のドツト・マトリツクス液晶表示板がつ
ながつている。このポケツト・コンピユーターで
は信号播送速度(ボード・レイト)が遅く、カセ
ツト・インターフエイス回路(カタログ番号26−
3503)を通じて本発明の装置とつないで使用する
場合では、フレツクシブル・カードの長さは6.75
インで充分である。その6.75インチの長さのフレ
ツクシブル・カードは、アルフアベツト文字20個
分の文字(綴り)表示信号を収めることができ
る。20桁には2音節を含む3つ或いは4つのアル
フアベツトからなる単語を収容することができ
る。10文字の1単語だけの場合でも、述べた記録
距離を要する。すなわちこのポケツト・コンピユ
ーターとインターフエイスおよび本発明の装置が
つながれているとき、残りの9または10箇所
(桁)は保留される。バツフアーの大きさは80文
字である。
家庭での語学学習用に多くのトランスデユーサ
ー・ヘツドを取りつけて多くの記録軌道を並列に
使う仕組を作ることは、値段的にもその市販価値
が考えにくい。U.S.特許4237624は電磁トランス
デユーサー・ヘツドをカードの巾の方向に移動で
きるようになつているので、フレツクシブル・カ
ードのどの位置のトラツクでも発音用には十分使
える。カードの端が平板に沿つて滑べつて移動す
る限り、この平板を必ずしも水平に配位すること
はない。デジタル情報検索用の磁性デイスクはペ
ラペラな薄板を支持体とする場合も少くない。も
し、それにアナログ信号を歪めずに記録できるな
らば、このようなデイスクもテープ・シートの一
例となりうる。
本発明では、『曲げ手段』或いは『ガイド手段』
と『搬送手段』を本質的に別々に扱うことができ
る。それによつて、『ガイド手段の部品の形・局
部的湾曲の角度・場所・材料の弾性等に関する必
要な微調節を、フレツクシブル・カードの特性の
範囲内のパラメーター微調節と兼ねて行なつた。
フレツクシブル・カードと『ガイド手段』或いは
『曲げ手段』が協調し、カードの軌道が形成され
て磁気記録再生装置が作動することを本出願で開
示した。
本出願での『搬送手段』は、『曲げ手段』を本
装置から除いたときに、所定の一定速度で、フレ
ツクシブル・カードを所要の軌道に沿つて搬送す
るものであるが、カードの幅の方向に偏位が起き
ないように、まずはカードの形状をそれ自身で保
つフレツクシブル・カードが必要となる。そし
て、本出願の『ガイド手段』或いは『曲げ手段』
でフレツクシブル・カードを曲げてヘツドと当接
しても、カードが磁気ヘツドに与える力を最小限
度に留めているので、幅の方向にフレツクシブ
ル・カードがずれないという『搬送手段』の選択
が出来る仕組となつていることを、技術上の利点
として指摘する。
以下では、簡単な一対の駆動ローラーを搬送手
段にした例を図示した。それはカードの長さが7
インチ位なら、横ずれは問題とならないからであ
る。ただし摩擦駆動ローラーは不可欠な搬送手段
ではない。柱12の先に付いた止めは不要であ
る。
第1図のように、フレツクシブル・カードの端
11は平板16の上を滑べる。U.S.特許4237624
にあるように、フレツクシブル・カードは1対の
ローラー(14と15)によつて運ばれる。平板
16に対して回転軸が垂直なつている駆動シヤフ
ト、すなわちローラー15はカードの巾を横切る
ほどの長さを必要としない。フレツクシブル・カ
ードは軽いもので、しかもカードの横歩きの原因
となる力対は平板16および柱12の先についた
止めからの反作用で打ち消される。平板16の表
面から測つた駆動シヤフト15の長さはカード巾
の半分で充分である。レバー24に取り付けた回
転できるローラーは滑らかなゴム質のもので包ま
れている。それをゴムローラー14と呼ぶことに
する。
フレツクシブル・カードは細い金属の駆動ロー
ラー15の面に沿つて滑らかに曲がるので、その
進行方向が変げり、金属の駆動ローラー15と一
対になつているゴムの駆動ローラー14の面は、
やや引つ込んで、結果としてフレツクシブル・カ
ードはそこで急に局部的に曲げられる。
主に発音用に使われるトランスデユーサー・ヘ
ツド13は平板16に固定した空間座標の一定の
位置を占め、綴り表示用のヘツド10の上に配置
される。そしてこのアナログ直列入出力装置が作
動しているときは、両ヘツドの中心部での各々の
接触平面が重なりある。第1図ではヘツド13を
蓋20にすえつけたものを示した。ケース25の
底部26は平板16の下に付いている。綴り表示
用に使われるヘツド10およびゴムローラー14
は、平板16に対して平行移動できるようにした
レバー24に取り付けられている。第1図では、
綴り表示アナログ信号記録用のトラツク17a,
17bおよび発音用トラツク18をフレツクシブ
ル・カード11上に示した。
はずみ車についている金属性のシヤフトは駆動
ローラー15として利用した。モーター23の回
転軸上に取付けたある半径の滑車と溝が縁に刻ま
れたはずみ車21とはゴムベルト22によつて動
力的につながる。レバー24は支柱19を回転軸
として移動する。1対の駆動ローラー、動力伝動
仕組部分およびカードの移動を導く仕組部分
(guide meana)の3つからなるガイドフイーダ
ー(guide−feeder)によつてフレツクシブル・
カードが運ばれているとき、そのカードは両ヘツ
ド(10および13)の表面に沿つて、やや(但
し十分に)曲がり、カードの記録部分がヘツドを
適切に滑りながら接触する。ガイド仕組部分とし
て、平板16および柱12からなる部分を第1図
および第2図で示した。英文字L字を上下反対に
した形の止めは、柱12の上について平板16か
ら測つてカードの巾と等しいか、やや高い位置に
ある。この止めはカードの長さに比べて底板の長
さが短いときに横ずれ運動を防ぐためにつけた。
柱の適切な位置はヘツドに対して駆動ローラー1
5と対称になるところで、柱の太さに関しては駆
動ローラーとほぼ同じものを例として使つた。カ
ードを双方向に移動させるためにまた別の1対の
駆動ローラーをつける場合以外、この柱は何も円
柱である必要はない。
モーターの位置は、駆動ローラー15を中心と
し、カードのまがつた自然な通り路を座標軸とす
る座標のどの象限にも置くことができる。ケース
の横壁およびケースの内部を区切る壁は装置のケ
ースの一部であつて、カードがガイド仕組に従つ
て動くことができる限り、その形には制限がな
い。
第1図は、双方的な翻訳できるフレツクシブ
ル・カードを示している。英語の綴りからフラン
ス語の綴りに翻訳する場合のをあげると、
“HELLO,BONJOUR”および英語の見出し
(すなわちHELLO)を表示信号(コード)とし
て長さ方向(longitudinal)のトラツク17aの
上に記録する。フランス語を英語に翻訳する場
合、“HELLO−BONJOUR”またはBONJOUR
HELLO”をフランス語の見出し(すなわち
BONJOUR)をそえてカードの同じ面に、但し
向うの縁のトラツク17bに表示信号(コード)
として記録する。すなわちカード11の磁性粉が
塗られてある面をヘツド(10と13)に向けた
ままで、上下を置き変えることになる。発音トラ
ツク18をこの場合両者の中間に配置する。カー
ドの長さに沿つた綴り用トラツク2本(17aお
よび17b)への綴り表示信号記録方向は、お互
いに反対方向になつている。複数の発音トラツク
18は、カードの縁部分を占める上記の文字表示
用の2本のトラツクの間に配位され、フレツクシ
ブル・カードの走行方向の(すなわち長さの方向
の)真中の線と境としてお互いに逆方向に録音さ
れた2つのグループに分けられる。
上側にある発音用のトランスデユーサー・ヘツ
ドの位置は、カードの録音トラツクの位置(高
さ)に応じて平板16から測つて、ある最小値か
らカードの巾の半分に該当する高さまでの範囲を
占める。第1図について云うと、フレツクシブ
ル・カード11の巾は両ヘツド(10と13と)
の間隔の2倍である。カードの号中心線上の発音
トラツクの巾を普通のカセツトテープの巾にし
て、英語とフランス語の発音両者を、その発音ト
ラツク上のハーフ・トラツク(helf−track)に、
ある方向に相次いで記録し、更に残りのハーフ・
トラツクに逆方向に相次いで両語の発音を記録す
る。
綴り表示信号用のトラツク1本に発音および文
字表示信号を記録することもできる。その場合、
カードの巾を両トランスデユーサー・ヘツドの間
隔に相当するようにして、綴り表示信号の記録方
向(ハーフ・トラツク上での)と発音の録音方向
(残りのハーフ・トラツク上の)をお互いに逆に
する。すなわち、まずはカードを綴り表示のため
に使い、次にカードをさかさまにして発音のため
にもう一度移動すれば、両トランスデユーサー・
ヘツドからみれば両種の記録とも同じ方向になつ
ている。
次に、一つのトランスデユーサー・ヘツドの両
機能(発音および綴り表示)を果たすようにする
には、前例のようにカードをひつくり返さずに、
カードの縁部を占めるトラツク1本のハーフ・ト
ラツクの各々に各種の記録をし、発音再生ではあ
る方向にカードが移動し、綴り表示のためにはカ
ードを逆方向に移動してもよい。
第3図のフレツクシブル・カード上に示した2
本の記録トラツクは、単語(言葉)を双方向に翻
訳するための記録方式のまた別な例である。ヘツ
ドの一つは発音用、もう一つは綴り表示用である
から、カードの長さに沿つた縁部のトラツク一本
に、英語の発音を矢印27aの方向に、そしてフ
ランス語の綴りを矢印17bの方向(すなわち英
語の発音とは逆)に記録する。カードの長さに沿
つたもう一つの縁部のトラツクでは英語の綴りを
矢印17aの方向(すなわち英語の発音の記録と
同じ方向)に、そしてフランス語の発音を矢印2
7bの方向(すなわち17aとは逆方向で、前者
のトラツクのフランス語の綴り記録方向17bと
同じ方向)に記録する。
第3図ではフレツクシブル・カードを平らな長
方形としたが、カードが移送されるときは第1図
に示したフレツクシブル・カード11の出口側は
極端に局部的に曲げられる。第3図に示したフレ
ツクシブル・カードが第1図に示したアナログ直
列入出力装置に挿入されて使用される限り、この
装置の構造の寸法等の詳細は、本発明の特許請求
の範囲を制限するものではない。
コンピユーターに入力された綴り“HELLO−
BONJOUR”の文字表示コードに見出しとして
“HELLO”をつけてオーデイオテープに記録す
る場合、CSAVE“HELLO”という指令を与え
る。その際、テープの始めの数インチには所要の
信号(コード)はまだ記録されずに空白として残
され、そのあとの位置から綴り表示信号が記録さ
れる。したがつて、フレツクシブル・カードにテ
ープ(シート)を取り付ける前に、記録開始の位
置を定めなくてはならない。その操作を製造過程
で行うには、テープ(シート)の所要のトラツク
に綴り表示コードを記録し、その開始の位置を決
めるために隣りのトラツク上には、記録開始以前
の部分を可聴音波でうめておく。フレツクシブ
ル・カードが記録テープ(シート)と重なつて作
られる場合、このようにして綴り表示信号開始お
よび終了の位置をより正確に決めるために上記の
作業を繰返す。
フレツクシブル・カードは極めて軽いので動き
始めるときの速度調節期間に該当する上記の空白
部分は除かれ、結局フレツクシブル・カードの長
さを短縮することができる。綴りが7字以上から
なる単語の場合、見出し(フアイルの名前)には
始めの7字しか入らないことがある。但し、綴り
表示信号には単語(言葉)の綴りの全部が入る。
以下の例では、フレツクシブル・カードをアナ
ログ直列入出力装置に挿入して綴りを表示板に出
し、発音を再生する段階を列記した。そのカード
には英文字APPLEおよびその単語を説明する事
柄が印刷してある。綴りAPPLEをラジオ・シヤ
ツク・ポケツトコンピユーターの表示スクリーン
に出すための綴り表示信号(コード)は、見出
し、“APPLE”を付けて綴り用トラツクに記録
され、中央のトラツクにはその発音が録音されて
いる。
(A) 上記の装置をラジオ・シヤツクTRS−80・
ポケツト・コンピユーター(カタログ番号26−
2501)にカセツト・インターフエイス(カタロ
グ番号26−3503)を通してつなぐ。
(B) フレツクシブル・カードをその装置に挿入
し、モーターに回転中止(pause)ボタンを押
しておいて、プレイ(play)ボタンを押すと、
レバーが移動してカードの先端が駆動ローラー
(1対の)にはさまれる。
(C) CLOAD“APPLE”をコンピユーターの鍵盤
にタイプする。
(D) モーターの回転中止ボタンを外すと同時に、
コンピユーターの入力(ENTER)キーと押
す。
(E) 結果として、発音が再生され、コンピユータ
ーに命令LISTを与えると、APPLEという綴
りがそのスクリーンに表われる。
順序(B)と(D)のまた別な作業方法の例としては、
モーターの電源とその他の回路と切り離して、す
なわちモーターを発動させずにプレイ・ボタンを
押しておくとカードの先端は駆動ローラーにはさ
まれる。そして(順序Dとして)コンピユーター
の入力(ENTER)キーおよび別の電源とつない
だモーター・オン(Motor ON)・スイツチの両
者を同時に入れる。順序(B)と(D)を結合した例とし
て、別の電源で、はず車とモーターを回転させて
おいてその後にコンピユーターの入力キーを押
し、同時にこの装置のレバーを引いてカードが駆
動ローラーによつて運ばれるようにする。第三番
目の例は機械的には始めの2つの例とは異なる
が、上記のどの実例に従つてもカードを適切に移
動させることができる。
象形文字を使用する書き方に、音調からくる文
字を加筆して更に異つた意味の文字1つを作る方
法がある。そしてこのようにして作られた漢
(KHAN)文字2つを1対にしたものが英語の単
語の1つに該当することが多い。そのこなし方、
すなわち1対の漢字の組み方はこのような文字を
使う人々の発音、音韻によつて異つてくる。その
適例として日本の場合を述べる。但しこの(漢
字)単語の書法は古代中国に発起したものであ
る。キヤノン社(CANON)はポケツトサイズ
の漢字の単語発生装置(character words
geneator)を生産した。それは「ひらがな」を
呼ばれる日本語の音声からくるアルフアベツトを
タイプして漢字の単語を表示させる。平がなキー
の正しい1組をちようど英語の綴りのように正確
な順序でタイプすることによつて漢字を表示す
る。板に出す。
以上で説明した文字(漢字)の電子文字発生器
がない場合でも、視聴覚的学習には発音記録再生
カード装置(flexicard−sound reproduction
device)を使つて発音聴き、フレツクシブル・カ
ードに印刷した漢字を読めばその目的は達せられ
る。文字発生器はあるけれど、消費者向けの発音
再生兼、綴り表示の簡便な方法として特に音質か
らして十分と伝える電子製品が今の時点ではな
い。本発明はその欠陥を補なう。
【図面の簡単な説明】
第1図には2つのトランスデユーサー・ヘツド
を備え付けたアナログ直列入出力装置の内部を含
めて斜視図で示し、フレツクシブル・カードが運
ばれるところを見せた。第2図は既に述べた第1
図の装置の部品の配置から蓋を除いて真上から見
た図である。第3図は2本のトラツク(軌道)を
つかつて言葉を双方的に翻訳するために、発音と
綴り表示信号をどの1本にも記録したフレツクシ
ブル・カードを平たい長方形のものとして示した
図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 音声および文字等を磁気的に記録再生する磁
    気記録再生装置において、 該装置の作動が可能な程度に柔順で、しかも弾
    力性および靭性のあるカード上に磁気帯部を設け
    て作られた磁性媒体と、 磁気的に記録再生を行なうために、該磁性媒体
    の曲げられた凹面部分の磁気帯部が当接しつつ滑
    動する円柱状曲面を有する磁気ヘツド手段と、 該磁性媒体の一部分を該磁気帯部の側が凹面に
    なるような方向に曲げる手段であつて、該手段に
    より形成された該磁性媒体の凹面部分を該磁気ヘ
    ツド手段の円柱状曲面に一致させるようにした手
    段と、 該磁性媒体の凹面部分より先の、該磁気ヘツド
    手段を通過した部分を、局部的に逆の方向へ曲げ
    る手段とを有し、 該磁性媒体を該磁気ヘツド手段の曲面に、前記
    両手段の曲げの合成効果として発生した力で当接
    させる磁気記録再生装置。 2 前記曲げ手段は、前記磁性媒体が前記磁気ヘ
    ツドに与える力を最小限度に留めて、両者が当接
    しながらでも前記磁性媒体を一様な速度で移動可
    能とする特許請求の範囲第1項に記載の磁気記録
    再生装置。
JP58058842A 1982-04-05 1983-04-05 読み書き学習用のカ−ド Granted JPS5922077A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/365,235 US4406629A (en) 1982-04-05 1982-04-05 Cards for spelling readout
US365235 2003-02-12

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5922077A JPS5922077A (ja) 1984-02-04
JPH059864B2 true JPH059864B2 (ja) 1993-02-08

Family

ID=23438026

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58058842A Granted JPS5922077A (ja) 1982-04-05 1983-04-05 読み書き学習用のカ−ド

Country Status (2)

Country Link
US (1) US4406629A (ja)
JP (1) JPS5922077A (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0116939A3 (en) * 1983-02-15 1987-10-07 Omron Tateisi Electronics Co. Card information selecting system
GB8326874D0 (en) * 1983-10-07 1983-11-09 Time & Data Systems Internatio Identification card
JPH02135960U (ja) * 1989-04-14 1990-11-13
US6579100B1 (en) * 1999-10-25 2003-06-17 The Baby Einstein Company Interactive learning system method for infants, toddlers and young children
CN113077661B (zh) * 2021-03-26 2022-07-22 哈尔滨学院 一种互动型的转盘英语单词记忆装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5413311A (en) * 1977-07-01 1979-01-31 Hitachi Ltd Magnetic recording and reproducing system

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3943563A (en) * 1969-03-17 1976-03-09 Lemelson Jerome H System and method for recording and reproducing video information on a card
US3803350A (en) * 1969-03-17 1974-04-09 J Lemelson Record card scanning apparatus
US3348320A (en) * 1964-12-14 1967-10-24 George K Brokaw Phonetic teaching device
US3760164A (en) * 1970-08-27 1973-09-18 Bell & Howell Co Magnetically striped cards for use in a speed machine
US3784763A (en) * 1971-04-26 1974-01-08 Bio Dynamics Inc Universal recording card
US3737884A (en) * 1971-06-28 1973-06-05 J Wallace Magnetic card reader-encoder
US3801804A (en) * 1972-12-04 1974-04-02 Burroughs Corp Drum driven document back-up roller
JPS573149B2 (ja) * 1974-04-01 1982-01-20
US4158264A (en) * 1977-08-31 1979-06-19 Orth Joy H Audio-visual teaching apparatus
US4237624A (en) * 1978-09-21 1980-12-09 Yeh Richard S Cards for learning pronunciations

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5413311A (en) * 1977-07-01 1979-01-31 Hitachi Ltd Magnetic recording and reproducing system

Also Published As

Publication number Publication date
US4406629A (en) 1983-09-27
JPS5922077A (ja) 1984-02-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US2777901A (en) Binaural apparatus for teaching languages
US3883146A (en) Hand-held playback device, system and method
US3391476A (en) Language familiarization apparatus
US4114181A (en) Recording reproducer for magnetic cards
JPH059864B2 (ja)
US4237624A (en) Cards for learning pronunciations
US3648387A (en) Educational aid
US3913246A (en) Teaching and learning aid
US3396478A (en) Audio-visual instrument
US4044393A (en) Hand guided tape player
KR920007533B1 (ko) 카드 내지 책자
US3087259A (en) Educational toy device for teaching alphabets or the like by sound
FR2452149A1 (fr) Procede et dispositif de reproduction a la demande de fractions d'enregistrement
Lauer Why One Medium Isn’t Enough
KR19990080879A (ko) 문자학습기
JPS6138518B2 (ja)
GB2026227A (en) Magnetic card recording and reproducing apparatus
Orlosky et al. Simulating a full screen of braille
CN2609114Y (zh) 可视录音磁带盒
JPS5577052A (en) Feeding unit of recording medium
DE2914559A1 (de) Geraet zum abtasten eines tontraegers auf einem papier- oder folienbogen
CN2241376Y (zh) 磁卡录音机
JPS6025697Y2 (ja) 磁気記録再生装置
JPH02245784A (ja) 磁気テープベース印字式単熟語視聴携帯学習機
JPS6245294Y2 (ja)