JPH059795B2 - - Google Patents

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JPH059795B2
JPH059795B2 JP63153642A JP15364288A JPH059795B2 JP H059795 B2 JPH059795 B2 JP H059795B2 JP 63153642 A JP63153642 A JP 63153642A JP 15364288 A JP15364288 A JP 15364288A JP H059795 B2 JPH059795 B2 JP H059795B2
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JP
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、多数の発光表示素子を2次元的に配
列して成る集合式映像表示装置に関する。
〔発明の概要〕
本発明は、集合式映像表示装置の画面を構成す
る多数の発光表示素子のうち、所定の発光表示素
子に温度検出素子を配設してセグメントの温度を
検出し、高温度が検出された場合には冷却手段に
より上記発光表示素子を冷却することによつて、
上記高温度が上記発光表示素子に与える悪影響を
防止したものである。
〔従来の技術〕
多数の人が同時に同一画面を視ることのできる
ような大型映像表示装置の一種として、画像の各
絵素に対応する発光表示素子を多数個2次元的に
配列して成る集合式映像表示装置が知られてい
る。このような集合式映像表示装置の一例を、本
件出願人は先に特願昭59−82258号の明細書およ
び図面等において提案している。この先願の表示
装置は、例えば縦25m×横40mと極めて大きな画
面を有し、RGB(赤緑青)の3原色絵素を一体化
した発光表示素子を約15万セル用いて2次元に
(例えば水平400×垂直378)配列し、総絵素数は
約45万ピクセルにも及ぶものであり、適視距離は
50〜500m、輝度は白ピーク部で1500ft−L以上、
総合消費電力は平均値でも約800kwとなつてい
る。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、連続表示駆動時間が長くなつたり、
表示画像の輝度が高い状態で持続した場合等にお
いて、発光表示素子の発熱量が増大し、蛍光表示
画等が高温となつて、素子の劣化や故障が生ずる
虞れがある。例えば、蛍光表示管を用いる場合に
は、ガラス材質の変化により金属成分が折出し、
放電による破壊の可能性もある。
そこで、安全性を考慮して、表示装置の最大輝
度に制限を加えて使用することも考えられるが、
充分な表示効果が得られないことがあり、特に太
陽光下の屋外で使用する場合には輝度をなるべく
高くしたい要求もあることから、好ましい方法と
はいえない。
本発明は、上述のような実情に鑑み、簡単な構
成で発光表示素子の温度監視が行え、発熱量が増
大して高温となることによる悪影響を有効に防止
できるとともに、発光表示素子の最大の輝度によ
る表示をも可能とするような集合式映像表示装置
の提供を目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
すなわち、本発明の集合式映像表示装置は、赤
色、緑色及び青色の蛍光表示セグメントを有する
発光表示素子が複数個2次元的に配列されてなる
映像表示画面を有する集合式映像表示装置であつ
て、上記映像表示画面内の周辺部及び/又は中央
部近傍の上記発光表示素子の少なくとも緑色蛍光
表示セグメントに配設した、該セグメントの高温
を検出する温度検出素子と、該温度検出素子が高
温を検出した場合に上記発光素子の温度を低下さ
せる温度制御手段と、を備えること 〔作用〕 上記温度検出素子により、画面を構成する発光
表示素子が高温となつたことを検出できる。この
場合、発光効率や信号レベル的に発熱量が大きく
なり易い緑色表示セグメントに温度検出素子を設
けているため、温度検出がより確実に行える。
〔実施例〕
第1図ないし第3図は本発明の集合式映像表示
装置の一実施例を示し、第1図は画面全体を示す
概略正面図、第2図は温度検出素子付きの発光表
示素子のみを取り出して示す概略正面図、第3図
は第2図の発光表示素子の概略側面図である。
これらの第1図ないし第3図において、発光表
示素子1は、それぞれ縦長の矩形状の青色蛍光表
示セグメント2B、赤色蛍光表示セグメント2R
および緑色発光表示セグメント2Gが例えばこの
順に水平方向(矢印X方向)に配されて成り、こ
の発光表示素子1を多数個、水平方向(矢印X方
向)および垂直方向(矢印Y方向)の2次元に配
列して集合式映像表示装置の画面3を構成してい
る。すなわち、発光表示素子1はカラーの1画素
を表示するためのいわゆるRGBトリプレツトよ
り成る表示セルであり、多数個のセルをXYマト
リクス状に配してカラー画像を表示することがで
きる。
これらの多数個の発光表示素子1のうちの少な
くとも1個の少なくとも緑色蛍光表示セグメント
2Gの表示面上に、温度検出素子5を配設してい
る。ここで第1図の列においては、集合式映像表
示装置の画面3上の四隅部近傍及び中央部近傍の
各発光表示素子1に温度検出素子5を設けてお
り、また、第2図や第3図に示すように、発光表
示素子1の表示面上で、赤色蛍光表示セグメント
2Rおよび緑色蛍光表示セグメント2Gに跨がる
ように、横長の(略2セグメントの幅分の長さ
の)温度検出素子5を例えば接着等により配設固
定している。
これは、一般に三原色のカラー蛍光体表示部の
うち、緑色蛍光体表示部の発熱量が最も多く、ま
た、これと略同程度に赤色蛍光体表示部の発熱量
が多いことを考慮し、これら緑色および赤色蛍光
体が用いられた表示セグメント2R,2G上に跨
がるように1個の温度検出素子5を設けたもので
ある。
この他、緑色蛍光表示セグメント2G上のみに
温度検出素子を設けたり、緑色および赤色の各蛍
光表示セグメント2Gおよび2R上にそれぞれ独
立に温度検出素子を設けてもよい。また、青色蛍
光体表示部の発熱量はかなり少ないが、青色蛍光
表示セグメント2B上にも温度検出素子5の一部
が配されるようにしても良いことは勿論である。
また、温度検出素子5は、画面3内の四隅近傍
および中央近傍のように分散して配置することに
より、表示形態が種々変化して局部的に高輝度と
なり高温となつて場合でも確実に検出できる。
なお、表示内容をある程度予測でき、高輝度表
示部分が一定位置に集中する場合には、この位置
近傍に集中して温度検出素子を配設するようにし
てもよい。
温度検出素子5としては、例えば感温フエライ
ト式温度センサのような熱容量が少ない素子を用
いるのが好ましく、この他、サーミスタ等を使用
してもよい。
各温度検出素子5からの検出力信号は、例えば
ワイヤード・オア回路構成により、論理和がとら
れ、警報装置や自動温度制御装置等に送られる。
警報装置としては、例えば警報ランプを点滅した
り、警報ベルを鳴らしたり、温度を表示するもの
等が考えられ、これらのいくつかを併用してもよ
い。そして、高温を検出した場合には、手動操作
によりあるいは自動的に発光表示素子1の温度を
低下させるような制御を行わせる。この場合の温
度制御としては、例えば発光表示素子1の駆動電
力を制限して輝度を制限し発熱を抑えたり、冷却
手段による冷却作用を高めること等が挙げられ
る。具体的には、蛍光面への電子ビームを低下さ
せたり、電源を遮断したり、冷却フアンの風量を
増加させたり、クーラーを作動させること等の手
段が考えられる。
次に、本考案の上記実施例を、本件出願人が特
願昭59−82258号の明細書および図面等において、
先に提案した表示装置に適用した具体例につい
て、図面を参照しながら説明する。
第4図ないし第6図は上記発光表示素子として
用いられる蛍光表示素子1を示し、第4図は平面
図、第5図は第4図中の−線断面図、第6図
は一部破断した斜視図である。
これらの第4図ないし第6図において、蛍光管
筐体となるガラス管体11は、前記パネル11A
と背面板11Bと側板11Cから成り、このガラ
ス管体11内に蛍光体層からなる複数の蛍光表示
セグメント2,2B,2R,2Gと、各表示セグ
メントに対応する複数のカソードK,KB,KR
KGおよび第1グリツド(制御電極)G1,G1B
G1R,G1Gと、共通の第2グリツド(加速電極)
G2が配されている。蛍光表示セグメント2は、
前面パネル11Aの内面に蛍光体層を被着して形
成されるものであり、この場合例えば青色発光、
赤色発光、緑色発光の3つの蛍光表示セグメント
2B,2R,2Gが形成されている。具体的には
第7図に示すように前面パネル11Aの内面に枠
状に導電層であるカーボン層13が印刷され、そ
の枠状内の各空所に対応して各表示セグメントと
なるそれぞれ青の蛍光体層2B、赤の蛍光体層2
Rおよび緑の蛍光体層2Gが一部カーボン層13
上に跨がるようにして印刷形成され、その前面に
中間膜14を介して、例えばアルミニウムよりな
るメタルバツク層15が被着形成される。この各
蛍光体層よる表示セグメント2B,2R,2Gに
それぞれ対向するように表面パネル11Bの内側
にそれぞれワイヤカソードKB,KR,KGと、その
各ワイヤカソードKB,KR,KGに対向してそれぞ
れ第1グリツドG1B,G1R,G1Gが配され、更に3
つの第1グリツドG1B,G1R,G1Gに共通に第2グ
リツドG2が配置される。各ワイヤカソードKは、
例えば、タングステンヒータの表面に電子放出物
質となる炭酸塩を塗布して形成される。各ワイヤ
カソードKB,KR,KGは、それぞれ背面パネル1
1Bの両側に配置した一対の導電性支持部6,7
に架張される。一方の支持部6はワイヤカソード
の一端を固定するものであり、他方の支持部7に
はスプリング部7aが設けられてこのスプリング
部7aに各ワイヤカソードの他端が固定される。
これによつて温度上昇によつてワイヤカソードが
伸びても、その伸びをスプリング部7aによつて
吸収し、ワイヤカソードは弛むことがない。各第
1グリツドG1B,G1R,G1Gは、各ワイヤカソード
に対向するように円筒面を有したかまぼこ状に形
成され、その円筒面に長手方向に沿つて所定ピツ
チをおいて多数のスリツト8が設けられる。この
スリツト8はワイヤカソードKから放射される電
子の透過孔である。第2グリツドG2は各第1グ
リツドG1B,G1R,G1Gに対応して部分に第1グリ
ツドのスリツト8と同じ対応位置にスリツト9を
形成して構成される。この場合第2グリツドG2
のスリツト部分9B,9R,9Gは各対応する第
1グリツドG1B,G1R,G1Gと同心円的な円筒面を
有するように構成することができる。この場合に
は、ワイヤカソードからの電子ビームが第1グリ
ツド及び第2グリツドのスリツト8,9を通過し
て直線的に放射され、スリツト長手方向に関して
広げられる。
一方、各蛍光表示セグメント2B,2R,2G
を囲むように導電性材よりなるセパレータ10が
配置される。このセパレータ10は、カソードか
らの電子ビームが第1又は第2グリツドG1B,G2
に当たつてそれよりの2次電子が隣接する蛍光表
示セグメントを発光しないようにこれを阻止する
ためのシールドと、それぞれのワイヤカソードK
からの電子ビームが対応する蛍光表示セグメント
2の全体に照射されるように電子ビームを広げる
作用、いわゆる拡散レンズの形成とを兼ね、同時
に各蛍光表示セグメントに高電圧、例えば10kV
を与えるための給電手段としても用いられるもの
である。このセパレータ10は組み立てに際して
はガラス管体1の表面パネル1Aと側板1Cとの
間で支持され、フリツトによつて固定される。ま
た、セパレータ10は、上端部の一方の相対向す
る両側にそれぞれ高圧(アノード電圧)を供給す
るためのアノードリード12が導出される。
さらに、本発明の要部となる温度検出素子5
は、所定の蛍光表示素子1の表面パネル1A上に
設けられ、赤色蛍光表示セグメント2R及び緑色
蛍光表示セグメント2Gに跨るように配されて接
着固定される。
次に、上述の蛍光表示素子を用いて集合式映像
表示装置を構成する場合には以下のようにされ
る。
すなわち、上述した様な蛍光表示素子1は第8
図に示すようにユニツトケースに複数個、例えば
縦6×横4=24個組み込まれて1つのユニツト2
0が構成される。
さらに第9図に示すように、このユニツト20
が例えば縦7×横5=35個組み合わせられてブロ
ツク21が構成され、このブロツク21が横5個
並べられてサブモジユール22が構成され、この
サブモジユール22が縦9×横4=36個組み合わ
せられる。これによつて、例えば縦25m×横40m
の表示画面を有する大型表示装置の表示部23が
構成される。なお、この場合の素子の総数は、36
×5×35×24=151200個である。また、画素数は
これの3倍の約45万個である。
ここで、第9図は映像表示装置の全体の正面図
を示し、第10図は同断面図を示す。この装置全
体は例えば高さ42m、幅47mの建築物であつて、
この建築物の上部は表示部23とされ、この部分
に各階の高さが2.688mの9階分の階床が設けら
れる。この各階床にサブモジユール22が横に4
個ずつ設けられる。また、下部には催事用の舞台
26、控室27及び表示や舞台の運営のための中
央制御室28等が設けられる。
上記温度検出素子5付きの蛍光表示素子1を有
するユニツト20は、表示部23の例えば周辺部
近傍および中央部近傍等に分散して配設するとと
もに、これらの温度検出素子5からの出力の論理
和をとること、あるいは最高温度に対応する最大
出力を取り出すようにすることにより、表示形態
によらない画面全体の温度監視が行える。すなわ
ち、局部的に輝度が高くなつて温度上昇が生じて
も、確実な検出が行える。
さらにこの装置は、上述のようにサブモジユー
ル22で形成され、これを建築物に取付けて組み
立てられるわけであるが、この場合に、各サブモ
ジユール22は第11図に示すように背面側に所
定幅の空間が設けられ、高圧電源33等が設けら
れると共に、作業員の通路34が確保される。
さらにこのサブモジユール22は前面側は上記
ユニツト20が柱32に取付けられることで、各
ユニツト20の間には隙間が設けられると共に、
後面側は床、天井、及び背面が壁35にて略密閉
されて構成される。
そこでこの背面側の壁35の所定部に開口を設
け、フアン36を取り付ける。
そしてこのフアン36を駆動して空気を流入さ
せることにより、サブモジユール22の壁35に
囲まれた内部の気圧が高まり、この気圧の高まつ
た空気は、各ユニツト20の間の隙間から噴出す
ることになる。
これによつて上面から見た場合に、第12図に
矢印で示すような対流が生じ、各表示素子の表示
面が空気の流れによつて冷却される。なおフアン
36は、サブモジユール22を例えば第13図の
ように建築物の柱30に取り付ける場合に、その
間の2カ所程に設ければよい。
そして、上記温度検出素子5からの出力により
高温状態が検出されたときには、映像の輝度を低
下させる他に、上記フアン36の風量を増大させ
て、冷却効果を高めるようにすればよい。
ところで、上述した集合式映像表示装置の具体
例においては、一般家庭用テレビジヨン受像機の
ような走査方式を採らず、全画面約15万個のセル
(蛍光表示素子)が常時点灯駆動されると共に映
像情報に応じてパルス幅変調制御されるような方
式を採つている。このため、高輝度が容易に得ら
れるのに対しその分発熱量も多くなるわけである
が、上述のような温度検出素子を用いた画面温度
監視により、素子への悪影響を心配することなく
最高輝度での表示駆動が可能となる。
なお、本発明は上記実施例のみに限定されるも
のではなく、例えば、全画面をいくつかの小領域
に区分し、これらの小領域毎にそれぞれ少なくと
も1個の温度検出素子を設けるようにし、高温が
検出された小領域に対してのみ冷却作用を高める
等の制御を行うようにしてもよい。
〔発明の効果〕
本発明に係る集合式映像表示装置によれば、簡
単な構成により、画面の高輝度状態が持続して高
温となつたことを検出でき、この検出出力に応じ
て輝度を下げたり、冷却作用を高めたりすること
により、発光表示素子に与える悪影響を有効に防
止できる。したがつて、発光表示素子の発熱によ
る劣化や故障等を考慮することなく、素子自体の
最高輝度による表示駆動が可能となる。また、各
色蛍光表示セグメントのうち、少なくとも、発熱
が最も大きな緑色蛍光表示セグメント上に温度検
出素子を配設することにより、確実な高温検出が
行える。
さらに本発明の実施例によれば、温度検出素子
付きの発光表示素子を、画面内の周辺部近傍及び
中央部近傍等に分散して配設することにより、映
像形態に依存することなく局所的に高輝度状態が
持続した場合でも、確実に温度検出を行うことが
可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第3図は本発明の一実施例を説明
するためのものであり、第1図は画面全体を示す
概略正面図、第2図は温度検出素子付きの発光表
示素子を示す概略正面図、第3図は第2図の発光
表示素子の概略側面図、第4図ないし第13図は
上記実施例のより具体的な構成を示すものであ
り、第4図は蛍光表示素子の平面図、第5図は第
4図の−線断面図、第6図は第4図の素子の
一部破断した斜視図、第7図は蛍光表示面近傍の
要部拡大断面図、第8図は複数の蛍光表示素子が
組み込まれたユニツトを示す概略平面図、第9図
は集合式映像表示装置の全体の正面図、第10図
は同側面図、第11図はサブモジユールの概略断
面図、第12図はユニツト間の気流を説明するた
めの図、第13図はサブモジユールの概略背面図
である。 1……発光表示素子、2,2B,2R,2G…
…蛍光表示セグメント、3……画面、5……温度
検出素子。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 赤色、緑色及び青色の蛍光表示セグメントを
    有する発光表示素子が複数個2次元的に配列され
    てなる映像表示画面を有する集合式映像表示装置
    であつて、 上記映像表示画面内の周辺部及び/又は中央部
    近傍の上記発光表示素子の少なくとも緑色蛍光表
    示セグメントに配設した、該セグメントの高温を
    検出する温度検出素子と、 該温度検出素子が高温を検出した場合に上記発
    光素子の温度を低下させる温度制御手段と、 を備えることを特徴とする集合式映像表示装置。
JP15364288A 1988-06-23 1988-06-23 Collective type video display device Granted JPS6426885A (en)

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JPS6426885A JPS6426885A (en) 1989-01-30
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