JPH0595969A - 痔疾手当具 - Google Patents
痔疾手当具Info
- Publication number
- JPH0595969A JPH0595969A JP32629591A JP32629591A JPH0595969A JP H0595969 A JPH0595969 A JP H0595969A JP 32629591 A JP32629591 A JP 32629591A JP 32629591 A JP32629591 A JP 32629591A JP H0595969 A JPH0595969 A JP H0595969A
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- JP
- Japan
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- shaped
- elastic
- elastic band
- band
- belt
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- Orthopedics, Nursing, And Contraception (AREA)
Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【目的】局部に手当てを加える際に腰回り、腹部、並び
部などに不自然な締め付け力が作用して局部的炎症を起
こしたり、身体全体行障害を起こしたり、更には日常の
行動に支障を来す等の不具合が生じない手当具を提供す
る。 【構成】施薬を当てがった状態を維持しまた脱肛を防止
するために、押し当て部１２を弾性的に下袴きの上から
肛門を押し圧する。腰に回したベルト１８に全体を弾性
的に吊り上げる。全体としてＭ字形の帯金６〜９からな
る枠体の中央のＶ字形を臀部局面に沿うように湾曲さ
せ、その先端を柔軟材でくるみ肛門押し当て部１２とす
る。装着にあたりＭ字形両脚部４，５をゴムバンド１５
で吊り上げ湾曲させてベルト１８に係止し、更にＭ字形
の頂部をゴムバンド１５でベルト１８に吊り上げて押し
当て部１２の肛門への弾性的押圧状態を維持する。
部などに不自然な締め付け力が作用して局部的炎症を起
こしたり、身体全体行障害を起こしたり、更には日常の
行動に支障を来す等の不具合が生じない手当具を提供す
る。 【構成】施薬を当てがった状態を維持しまた脱肛を防止
するために、押し当て部１２を弾性的に下袴きの上から
肛門を押し圧する。腰に回したベルト１８に全体を弾性
的に吊り上げる。全体としてＭ字形の帯金６〜９からな
る枠体の中央のＶ字形を臀部局面に沿うように湾曲さ
せ、その先端を柔軟材でくるみ肛門押し当て部１２とす
る。装着にあたりＭ字形両脚部４，５をゴムバンド１５
で吊り上げ湾曲させてベルト１８に係止し、更にＭ字形
の頂部をゴムバンド１５でベルト１８に吊り上げて押し
当て部１２の肛門への弾性的押圧状態を維持する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、脱肛現象を防ぐ等の目
的で局部を押さえる手当具に関する。
的で局部を押さえる手当具に関する。
【０００２】
【従来の技術】痔核をはじめとする痔の疾患は特に日本
人に多い病気のひとつであるが、患者の多くは、特に重
傷である場合を除き身体を使うのに支障がないため日常
生活を普通に営むことになる。しかしながら局部に施薬
してそれを抑えるのには局部が肛門であるためガーゼ等
でで押えるにしても通常の包帯やテープが効かず、特に
痔疾が脱肛等である場合には脱した粘膜を肛門内部に押
し込んだ状態を維持しなければならず、そのためきつめ
の海水パンツ様のものを袴いたり、ふんどし様のもので
しばりつけたりとの方法がとられてきた。
人に多い病気のひとつであるが、患者の多くは、特に重
傷である場合を除き身体を使うのに支障がないため日常
生活を普通に営むことになる。しかしながら局部に施薬
してそれを抑えるのには局部が肛門であるためガーゼ等
でで押えるにしても通常の包帯やテープが効かず、特に
痔疾が脱肛等である場合には脱した粘膜を肛門内部に押
し込んだ状態を維持しなければならず、そのためきつめ
の海水パンツ様のものを袴いたり、ふんどし様のもので
しばりつけたりとの方法がとられてきた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記の従来の方法で局
部に手当てを加えようとすると勢い腰回り、腹部、並び
に臀部などに不自然な締め付け力が作用して局部的炎症
を起こしたり、身体全体の血行障害を起こしたり、更に
は日常の行動に支障を来す等の不具合が生じていた。本
発明はこれらの不具合が起きない新規な手当具を提供す
ることを目的とするものである。
部に手当てを加えようとすると勢い腰回り、腹部、並び
に臀部などに不自然な締め付け力が作用して局部的炎症
を起こしたり、身体全体の血行障害を起こしたり、更に
は日常の行動に支障を来す等の不具合が生じていた。本
発明はこれらの不具合が起きない新規な手当具を提供す
ることを目的とするものである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明における手当具は、全体の枠体を正面から投影
した形が略Ｍ字形をなす形状に構成する。この枠体の両
側の脚部及び中央のＶ字状部の、それぞれの下から一定
の高さの部分に弾性を付与し、かつＶ字状部の側面から
みた形状が臀部の曲面形状に沿うように湾曲されてな
る。さらにＶ字状部先端から１本の弾性帯金を前記湾曲
の曲面の連続的延長の形状で延設し、その先端に、スポ
ンジを主体にした柔軟性材料で円筒状にくるんで押し当
て部を形成する。前記両脚部の先端とＭ字状部の頂部
に、腰に巻いたベルトに係止する係止部を先端に有する
吊り上げ用の弾性バンドを設けてなる。
に本発明における手当具は、全体の枠体を正面から投影
した形が略Ｍ字形をなす形状に構成する。この枠体の両
側の脚部及び中央のＶ字状部の、それぞれの下から一定
の高さの部分に弾性を付与し、かつＶ字状部の側面から
みた形状が臀部の曲面形状に沿うように湾曲されてな
る。さらにＶ字状部先端から１本の弾性帯金を前記湾曲
の曲面の連続的延長の形状で延設し、その先端に、スポ
ンジを主体にした柔軟性材料で円筒状にくるんで押し当
て部を形成する。前記両脚部の先端とＭ字状部の頂部
に、腰に巻いたベルトに係止する係止部を先端に有する
吊り上げ用の弾性バンドを設けてなる。
【０００５】
【作用】上記構成の手当具を装着するには、パンツなど
の下袴きの上から前記押し当て部を肛門部位に押し当て
て、背中側（後部）の吊り上げバンドを上方に伸長して
ベルトに係止し、両側の側部バンドを脚部を上方へしな
らせながら係止部を前方の腹部方向へ向けて伸長してベ
ルトに係止する。施薬手段は下袴きの肛門部位裏側に施
す。
の下袴きの上から前記押し当て部を肛門部位に押し当て
て、背中側（後部）の吊り上げバンドを上方に伸長して
ベルトに係止し、両側の側部バンドを脚部を上方へしな
らせながら係止部を前方の腹部方向へ向けて伸長してベ
ルトに係止する。施薬手段は下袴きの肛門部位裏側に施
す。
【０００６】
【実施例】図面はいずれも本発明の実施例を示し、図１
は手当具全体の正面図である。符号１は基本的に帯金で
形成される枠体を示し、この枠体１は各部分の遠近を無
視して正面から投影すると、全体としてＭ字形を呈す
る。このＭ字形の２つの頂部帯金２、２と中央のＶ字形
をなす谷部帯金３は厚みが約１ｍｍ程度の鉄板でできて
いる。弾性帯金６、７、８、９は、枠体１の側面図であ
る図２に模式的に示すように頂部帯金２と谷部帯金３と
をつなぎ、その両端部を溶接等の固定手段で連結してあ
る。符号４及び５はＭ字形の脚部に相当する部分を示
し、樹脂成形品でなり、その上端の板厚内に上記の弾性
帯金６、７、８、９がインサートされており、その下半
分はひねりを加えられ両脚部の板面が対向するようにな
っている。
は手当具全体の正面図である。符号１は基本的に帯金で
形成される枠体を示し、この枠体１は各部分の遠近を無
視して正面から投影すると、全体としてＭ字形を呈す
る。このＭ字形の２つの頂部帯金２、２と中央のＶ字形
をなす谷部帯金３は厚みが約１ｍｍ程度の鉄板でできて
いる。弾性帯金６、７、８、９は、枠体１の側面図であ
る図２に模式的に示すように頂部帯金２と谷部帯金３と
をつなぎ、その両端部を溶接等の固定手段で連結してあ
る。符号４及び５はＭ字形の脚部に相当する部分を示
し、樹脂成形品でなり、その上端の板厚内に上記の弾性
帯金６、７、８、９がインサートされており、その下半
分はひねりを加えられ両脚部の板面が対向するようにな
っている。
【０００７】図２に示すように、中央のＶ字状部は側面
からみると人体の臀部の曲面に沿った曲線を描いてい
る。そして谷部帯金３の先端には弾性帯金１０が溶接さ
れ、かつ前記曲線を維持して伸長されその先端で折返す
ように曲げられ、その先端はＶ字状部の湾曲方向を指し
ている。前記の弾性帯金１０の折曲部１１の周囲には、
スポンジやガーゼのような柔軟な材料が巻きつけられて
円筒形状を呈して押し当て部１２となる。上記弾性帯金
１０を谷部帯金３の先端に溶接固定せずに、ネジ等で取
付け取外し可能に固定することもできる。こうすれば押
し当て部１２は、枠体１に対し着脱自在となり、必要に
応じ交換できるのである。
からみると人体の臀部の曲面に沿った曲線を描いてい
る。そして谷部帯金３の先端には弾性帯金１０が溶接さ
れ、かつ前記曲線を維持して伸長されその先端で折返す
ように曲げられ、その先端はＶ字状部の湾曲方向を指し
ている。前記の弾性帯金１０の折曲部１１の周囲には、
スポンジやガーゼのような柔軟な材料が巻きつけられて
円筒形状を呈して押し当て部１２となる。上記弾性帯金
１０を谷部帯金３の先端に溶接固定せずに、ネジ等で取
付け取外し可能に固定することもできる。こうすれば押
し当て部１２は、枠体１に対し着脱自在となり、必要に
応じ交換できるのである。
【０００８】符号１５はゴムバンドであり、その先端に
係止手段としてのマジックファスナ１６を有し、その他
端はひも１４によって両脚部に設けた通し孔１３に結び
つけられている。２つの頂部帯金２に張り渡したひも２
４にゴムバンド１５がとりつけられその先端にはマジッ
クファスナ１６が備えられている。図３は枠体１の斜視
図であり、中央のＶ字状の谷部の帯金３、７、８は臀部
の双丘にそれぞれ当接される構成となっている。中央頂
部が開いているのは枠体が背骨（尾てい骨）に当るのを
避けるためでもある。上記、後部吊り上げバンド１９
は、ひも２４を用いずに頂部帯金２の上端部２ａ、２ａ
に直接取付けてもよい。この場合は、後部吊り上げバン
ド１９がより身体に密着する。
係止手段としてのマジックファスナ１６を有し、その他
端はひも１４によって両脚部に設けた通し孔１３に結び
つけられている。２つの頂部帯金２に張り渡したひも２
４にゴムバンド１５がとりつけられその先端にはマジッ
クファスナ１６が備えられている。図３は枠体１の斜視
図であり、中央のＶ字状の谷部の帯金３、７、８は臀部
の双丘にそれぞれ当接される構成となっている。中央頂
部が開いているのは枠体が背骨（尾てい骨）に当るのを
避けるためでもある。上記、後部吊り上げバンド１９
は、ひも２４を用いずに頂部帯金２の上端部２ａ、２ａ
に直接取付けてもよい。この場合は、後部吊り上げバン
ド１９がより身体に密着する。
【０００９】図４に、本発明の手当具を装着したときの
態様を示す。装着は下袴き例えばパンツなどの上から行
なう。符号１８は腰に巻かれたベルトを示し、その表面
はマジックファスナが施されている。装着時には先ず押
し当て部１２をパンツの上から肛門に向けてあてがい、
後部吊り上げバンド１９をゴムバンド１５を伸ばしてベ
ルト上にマジックファスナ１６で係止し、両脚部先端の
吊り上げバンド１７を図５に示すように腹部方向へ伸長
してベルト上に係止する。なお、後部吊り上げバンド１
９は１個でも２個でもよく、吊りバンドで代用すること
もできる。
態様を示す。装着は下袴き例えばパンツなどの上から行
なう。符号１８は腰に巻かれたベルトを示し、その表面
はマジックファスナが施されている。装着時には先ず押
し当て部１２をパンツの上から肛門に向けてあてがい、
後部吊り上げバンド１９をゴムバンド１５を伸ばしてベ
ルト上にマジックファスナ１６で係止し、両脚部先端の
吊り上げバンド１７を図５に示すように腹部方向へ伸長
してベルト上に係止する。なお、後部吊り上げバンド１
９は１個でも２個でもよく、吊りバンドで代用すること
もできる。
【００１０】この前後部吊り上げバンド１９の引張り力
及び弾性帯金７、８及び１０の弾性力によって押し当て
部１２は柔らかい圧力で肛門部位を押圧することにな
る。もし施薬の必要がある場合は、パンツの裏側の肛門
に当る部分に薬剤を施したガーゼ等を固定しておけばよ
い。
及び弾性帯金７、８及び１０の弾性力によって押し当て
部１２は柔らかい圧力で肛門部位を押圧することにな
る。もし施薬の必要がある場合は、パンツの裏側の肛門
に当る部分に薬剤を施したガーゼ等を固定しておけばよ
い。
【００１１】図４で分かるように両脚部５、５のひねっ
た部分５ａ、５ａは丁度臀部の側部に面当接するように
なっている。そのため頂部帯金２、２は独立して動ける
のである。また、枠体１は金属製のため、感触を改良す
るために全体又は溶接部分に布などを巻きつけるのも効
果的である。さらに、両脚部側の帯金６、９はより大き
く撓むため、Ｖ字側の帯金７、８よりは弾性力弱めにし
た方が好ましい結果を得る。
た部分５ａ、５ａは丁度臀部の側部に面当接するように
なっている。そのため頂部帯金２、２は独立して動ける
のである。また、枠体１は金属製のため、感触を改良す
るために全体又は溶接部分に布などを巻きつけるのも効
果的である。さらに、両脚部側の帯金６、９はより大き
く撓むため、Ｖ字側の帯金７、８よりは弾性力弱めにし
た方が好ましい結果を得る。
【００１２】図５は装着後の立位での態様を示すが、立
位ではＶ字状部３、８は臀部から浮き上がるようにな
り、押し当て部１２だけが肛門２０へ向かって押圧され
るようになる。一方、坐位では枠体全体が臀部に当接さ
れるが、臀部のねじり動作が加わっても弾性帯金７、８
及び１０によって、押し当て部１２は前後のズレと左右
のズレあるいはネジレに対しても、常に追随して動ける
ため肛門部位に矢印Ａ方向に押圧する力が損なわれるこ
とはなく密着状態を保てる。
位ではＶ字状部３、８は臀部から浮き上がるようにな
り、押し当て部１２だけが肛門２０へ向かって押圧され
るようになる。一方、坐位では枠体全体が臀部に当接さ
れるが、臀部のねじり動作が加わっても弾性帯金７、８
及び１０によって、押し当て部１２は前後のズレと左右
のズレあるいはネジレに対しても、常に追随して動ける
ため肛門部位に矢印Ａ方向に押圧する力が損なわれるこ
とはなく密着状態を保てる。
【００１３】上述のように本実施例においては、手当具
全体が腰回りのベルトに係止された弾性バンドで弾性的
に吊り上げられ、押し当て部が一点集中的に肛門部位に
向けて弾性的に付勢され、かつ手当具の５箇所に渉る弾
性部位によって、身体の日常的な動作からもたらされる
ひずみ力もうまく吸収するので、身体の動きによって押
当て部の押し圧力は変化することなく常に一定に保た
れ、装着状態が崩れることもなく局部への押し当て効果
を維持できる。
全体が腰回りのベルトに係止された弾性バンドで弾性的
に吊り上げられ、押し当て部が一点集中的に肛門部位に
向けて弾性的に付勢され、かつ手当具の５箇所に渉る弾
性部位によって、身体の日常的な動作からもたらされる
ひずみ力もうまく吸収するので、身体の動きによって押
当て部の押し圧力は変化することなく常に一定に保た
れ、装着状態が崩れることもなく局部への押し当て効果
を維持できる。
【００１４】
【発明の効果】本発明は以上のように構成される結果肛
門に対して装着者の姿勢にかかわらず常に一定の圧力で
押し当て部が押しつけられるので痔裂、肛門膿瘍などの
施薬を必要とする痔疾に対して施薬を安定して維持で
き、また脱肛などの発生を抑えるなどの手当具として極
めて有効である。
門に対して装着者の姿勢にかかわらず常に一定の圧力で
押し当て部が押しつけられるので痔裂、肛門膿瘍などの
施薬を必要とする痔疾に対して施薬を安定して維持で
き、また脱肛などの発生を抑えるなどの手当具として極
めて有効である。
【図１】 正面図。
【図２】 側面図。
【図３】 枠体斜視図。
【図４】 使用状態を示す斜視図。
【図５】 装着態様図。
１ 枠体 ２ 頂部帯金 ３ 谷部帯金 ４ 脚部 ５ 脚部 ６ 弾性帯金 ７ 弾性帯金 ８ 弾性帯金 ９ 弾性帯金 １０ 弾性帯金 １１ 折曲部 １２ 押し当て部 １４ ひも １５ ゴムバンド １６ 係止部 １８ ベルト
Claims (5)
- 【請求項１】 正面形状が略Ｍ字形をなす枠体を形成
し、該枠体の両側脚部及び中央のＶ字状部の一部には弾
性帯金を配してなり、前記Ｖ字状部は人体の臀部の曲面
に沿うように前方に湾曲してなり、その先端部に弾性帯
金を形成し、この弾性帯金の先端には柔軟性を有する押
し当て部を構成し、前記Ｍ字形の上部には後部弾性バン
ド及び上記両側脚部先端には側部弾性バンドを有してな
り、 装着時には、前記押し当て部を下袴き上から肛門部位に
当てがった位置でＶ字状部を臀部に押し当て、腰に巻き
締めたベルトに後部弾性バンドを係止し、かつ両側部弾
性バンドを前記ベルトの腹部方向へ引っ張り、前記両脚
部を臀部の側部でたわませて係止することによって、前
記押し当て部を弾性的に肛門へ向けて押圧するようにし
た痔疾手当具。 - 【請求項２】 前記押し当て部がＶ字状部に対し着脱可
能である請求項１の痔疾手当具。 - 【請求項３】 前記脚部の先端部は板状の樹脂成形品か
らなり、前記側部弾性バンドで湾曲吊り上げされたとき
に臀部側部に対して板厚方向で沿うようにひねった形状
を有してなる請求項１の痔疾手当具。 - 【請求項４】 前記帯金及び弾性帯金が１枚の板金から
打抜きで形成されると共に前記弾性帯金部は当該部分を
薄肉成形して得られる請求項１の痔疾手当具。 - 【請求項５】 前記脚部弾性帯金の弾性率がＶ字状部の
弾性帯金の弾性率より大きい請求項１の痔疾手当具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32629591A JPH0613040B2 (ja) | 1991-10-08 | 1991-10-08 | 痔疾手当具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32629591A JPH0613040B2 (ja) | 1991-10-08 | 1991-10-08 | 痔疾手当具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0595969A true JPH0595969A (ja) | 1993-04-20 |
| JPH0613040B2 JPH0613040B2 (ja) | 1994-02-23 |
Family
ID=18186177
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32629591A Expired - Lifetime JPH0613040B2 (ja) | 1991-10-08 | 1991-10-08 | 痔疾手当具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0613040B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN117017681A (zh) * | 2023-10-09 | 2023-11-10 | 中国人民解放军总医院第七医学中心 | 一种新生儿及婴儿肛门直肠手术术中体位固定装置 |
-
1991
- 1991-10-08 JP JP32629591A patent/JPH0613040B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN117017681A (zh) * | 2023-10-09 | 2023-11-10 | 中国人民解放军总医院第七医学中心 | 一种新生儿及婴儿肛门直肠手术术中体位固定装置 |
| CN117017681B (zh) * | 2023-10-09 | 2024-01-02 | 中国人民解放军总医院第七医学中心 | 一种婴儿肛门直肠手术术中体位固定装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0613040B2 (ja) | 1994-02-23 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19951121 |