JPH0595820A - 防曇鏡と化粧品保冷室とを備えた化粧品キヤビネツト - Google Patents

防曇鏡と化粧品保冷室とを備えた化粧品キヤビネツト

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JPH0595820A
JPH0595820A JP3285654A JP28565491A JPH0595820A JP H0595820 A JPH0595820 A JP H0595820A JP 3285654 A JP3285654 A JP 3285654A JP 28565491 A JP28565491 A JP 28565491A JP H0595820 A JPH0595820 A JP H0595820A
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JP
Japan
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cosmetics
heat
cabinet
mirror
cosmetic
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Application number
JP3285654A
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English (en)
Inventor
Tadao Kamata
忠夫 鎌田
Mika Mochizuki
美香 望月
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Toto Ltd
Original Assignee
Toto Ltd
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Publication date
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  • Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 防曇鏡と化粧品保冷室とを備えた化粧品キャ
ビネットを提供することを目的とする。 【構成】 化粧品キャビネットの扉にはペルチエ素子が
配置され、素子の両側には熱伝導板が夫々伝熱関係で接
合される。第1の熱伝導板は化粧鏡の防曇ヒータとして
作用するもので、扉の化粧鏡に伝熱接触している。第2
の熱伝導板は化粧品収納室に面しており、化粧品収納室
を冷却する。ペルチエ素子の発熱作用と吸熱作用が効果
的に同時に利用される。 【効果】 簡素かつ安価で、騒音の発生がなく、メンテ
ナンス不要の、防曇鏡と化粧品保冷室とを備えた化粧品
キャビネットが提供される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の目的】
【産業上の利用分野】本発明は、洗面所や浴室などに設
置可能な化粧品キャビネットに係り、より詳しくは、防
曇鏡と化粧品保冷室とを備えた化粧品キャビネットに関
する。
【0002】
【従来の技術】化粧品の分野においては天然成分を含ん
だ化粧品が普及する傾向にあり、斯る化粧品は冷所に保
存することが要望されている。
【0003】他方、化粧品キャビネットは、一般に、和
式家屋の場合には浴室に隣接した洗面所に設置され、洋
式家屋の場合にはバスルーム内に設置されることが多い
ので、内部温度が高くなり、天然成分を含んだ化粧品の
保存には適していない。さらに、化粧品キャビネットに
は化粧鏡が設けてあるの一般的であるが、バスルームや
洗面所の湯気により化粧品キャビネットの化粧鏡が曇る
ので、化粧や髭剃りなどに不便を来すことがある。
【0004】従来技術においては、化粧品やおしぼりを
冷やすため、ヒートポンプ式の冷蔵庫を備えた化粧台が
提案されている(特公昭63−24364)。また、ヒ
ートポンプを冷却手段とする冷蔵庫を設け、ヒートポン
プの凝縮器を化粧鏡の裏面に配置することにより、排熱
を利用して化粧鏡の曇りを防止するようになった化粧台
も提案されている(特公昭63−45802)。
【0005】ヒートポンプ式の冷凍機を備えた斯る化粧
台は、冷媒を圧縮するコンプレッサ、凝縮器、蒸発器、
冷媒循環配管を必要とするので、化粧台が著しく大掛か
りで、重く、かつ、高価なものとなる。また、ヒートポ
ンプの排熱を利用して化粧鏡の曇りを防止するために
は、冷媒配管を化粧鏡裏面の領域まで延長させねばなら
ず、装置が一層複雑となる。さらに、コンプレッサの作
動により発生する騒音は耳障りである。
【0006】実開平2−28064には、ペルチエ素子
を使用した冷蔵装置を組み込んだ化粧用鏡台が提案され
ている。即ち、鏡台の下部には冷蔵室3が設けてあり、
この冷蔵室3の後部は冷却板8で画成されている。この
冷却板8にはペルチエ素子9が接触させてあり、冷蔵室
3内を冷却するようになっている。ペルチエ素子の裏面
には放熱ヒートシンク10が設けてあり、素子の裏面の
放熱を行うようになっている。放熱効率を良くするた
め、好ましくは、ファン13が設けられる。
【0007】この鏡台は、その背面にヒートシンク10
を備えているので、洗面所やバスルームの壁に設置する
ことが出来ないという難点がある。また、ペルチエ素子
に発生した熱は空間に放出されるので、熱が無駄とな
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、ヒー
トポンプのような回転機械を用いることなく、化粧鏡の
防曇と化粧品の保冷とを同時に行うことの可能な、化粧
品キャビネットを提供することにある。
【0009】他の観点においては、本発明の目的は、防
曇鏡と化粧品保冷室とを備えた、構造簡素な、化粧品キ
ャビネットを提供することである。
【0010】さらに他の観点においては、本発明の目的
は、洗面所やバスルームの壁に容易に設置することが可
能で、防曇鏡と化粧品保冷室とを備えた、化粧品キャビ
ネットを提供することである。
【0011】さらに他の観点においては、本発明の目的
は、ペルチエ素子を用いて化粧鏡の防曇と化粧品の保冷
とを同時に行うのに適した、化粧品キャビネット構造を
提供することである。
【0012】
【発明の構成】
【課題を解決するための手段および作用】本発明の化粧
品キャビネットは、化粧鏡付きの扉により開閉される化
粧品収納室を備えている。この扉には、化粧鏡の裏面に
伝熱関係で接触する第1の熱伝導板と、化粧品収納室に
面する第2の熱伝導板とが、互いに離間して配置してあ
る。第1熱伝導板と第2熱伝導板との間にはペルチエ素
子が伝熱関係で配置される。
【0013】ペルチエ素子に通電したときには、素子の
熱電効果、より詳しくはペルチエ効果により、素子の一
端は吸熱現象を呈し、他端は発熱現象を呈する。その結
果、素子の吸熱作用により、第2熱伝導板を介して化粧
品収納室が冷却される。同時に、素子の発熱作用によ
り、第1熱伝導板を介して化粧鏡が加熱されるので、化
粧鏡が曇るのが防止される。
【0014】このように、本発明の化粧品キャビネット
の扉には、化粧鏡に接触する第1熱伝導板と化粧品収納
室に面する第2熱伝導板との2枚の熱伝導板が配置して
あり、両者の間にペルチエ素子が伝熱関係で配置してあ
るので、ペルチエ素子は化粧鏡の防曇と化粧品の保冷と
を同時に、かつ、非常に効果的に行うことができる。
【0015】しかも、熱伝導板とペルチエ素子はキャビ
ネットの扉に配置されるので、化粧鏡の防曇と化粧品の
保冷のための構造は著しく簡素化される。
【0016】ペルチエ素子はソリッドステート素子であ
るので、コンプレッサのように騒音を発することもな
く、また、長期間にわたりメンテナンスを要することな
く作動させることができる。
【0017】また、ペルチエ素子に発生した熱は化粧鏡
の加熱に利用されるので、従来技術のようにヒートシン
クを設けることを必要としない。従って、化粧品キャビ
ネットは洗面所やバスルームの壁に容易に設置すること
ができる。
【0018】本発明の実施態様においては、化粧品キャ
ビネットには、第1熱伝導板のみに伝熱関係で接触する
芳香剤収納部をさらに設けることができる。
【0019】本発明の上記特徴や効果、ならびに、他の
特徴や利点は、以下の実施例の記載に従い更に明らかと
なろう。
【0020】
【実施例】以下、本発明の実施例を示す添付図面を参照
しながら、本発明をより詳しく説明する。
【0021】図1は本発明の一実施例に係る化粧品キャ
ビネット10を洗面所の壁12に沿って設置したところ
を示し、図2は図1のII−II線に沿った断面図である。
図示した実施例では、化粧品キャビネット10は従来型
の洗面設備14の上方に設置されている。図1および図
2を参照するに、化粧品キャビネット10は例えばプラ
スチック製の本体16を有する。図1に示すように、本
体16の左右に延長部18および20を形成し、従来の
態様に従いこれらの延長部内に照明装置、例えば蛍光灯
22を配置することができる。化粧品キャビネット10
は、さらに、回動式の扉24を有し、この扉24は上下
1対の周知のヒンジ(その一方を参照番号26で示す)
によって開閉自在に本体16に枢着されている。
【0022】図2に示すように、扉24は上下の扉枠2
8および30によって保持された化粧鏡32を有する。
鏡32の裏面には、銅やアルミニウム等の熱良導体から
なる第1の熱伝導板34が接合してある。第1熱伝導板
34のさらに背後には、第1熱伝導板34から離間し
て、銅やアルミニウム等の熱良導体からなる第2の熱伝
導板36が設けてあり、扉枠28および30によって保
持されている。鏡32と第2熱伝導板36と扉枠28お
よび30は、互いに協動して扉24を構成している。
【0023】第1熱伝導板34と第2熱伝導板36との
間には、ペルチエ素子のモジュール38が伝熱関係で接
合してある。モジュール38の個々のペルチエ素子は、
p型半導体とn型半導体とを接合して熱電対を構成した
もので、直流電流を供給することによりペルチエ効果に
より一方の端子が加熱され、他方の端子が冷却される。
本発明の実施例においては、モジュール38としては、
小松エレクトロニクスから市販されているサーモモジュ
ールを使用することができる。このサーモモジュール
は、Fe−Si系の化合物半導体からなる100以上の
ペルチエ素子を直列に接続したものである。洗面所の交
流電源コンセントから得られる交流を整流器(図示せ
ず)で直流に変換し、スイッチと配線を介してモジュー
ル38に直流電流を供給することができる。通電は、第
1熱伝導板34が加熱され、第2熱伝導板36が冷却さ
れる方向に行われる。
【0024】モジュール38の加熱側に接合された第1
熱伝導板34は化粧鏡32の防曇ヒータとして作用する
もので、モジュール38への通電により加熱された第1
熱伝導板34は熱伝導により化粧鏡32を加熱し、鏡の
曇りを防止する。
【0025】他方、モジュール38の冷却側に接合され
た第2熱伝導板36は、本体16内に形成された化粧品
収納室40に面しており、収納室40内の空気と接触す
るようになっている。従って、モジュール38への通電
により冷却された第2熱伝導板36は収納室40内の空
気を冷却し、ひいては、収納室40内に収納された化粧
品42を保冷する。図示した実施例では、本体16は3
つの棚44、46、48を有し、従って化粧品収納室4
0は3つに仕切られているが、他の形態を取ることもで
きる。好ましくは、収納室40の輪郭に沿って環状のド
ア・シール・パッキン50を配置し、収納室の密閉を確
保する。本体16は、図示したように、プラスチックの
外皮52と発泡体からなる断熱材54で形成し、断熱効
果を高めるのが好ましい。
【0026】図3および図4は本発明の他の実施例を示
す。図3は図2同様の断面図であるが、化粧品キャビネ
ットの下部のみを示しており、図4は図3のIV矢視正面
図で扉を開いて視たところを示す。図1および図2の構
成要素と共通する構成要素は同じ参照番号で示し、重複
説明は省略する。
【0027】図3および図4に示した実施例は、ペルチ
エ素子の熱を利用してさらに芳香を発生させるようにし
たものである。即ち、この実施例においては、最下段の
棚56は第1実施例より若干高めに設定してあり、第2
熱伝導板36はこの高さで終わっている。棚56の下方
には前方に開口した凹み58が形成してあり、この凹み
58内には芳香剤カートリッジ60が収容されている。
カートリッジ60は、化粧品キャビネットの扉24を開
いた上で前方から出し入れ自在に差し込み、左右のレー
ル62および64によって保持されるようになってい
る。
【0028】芳香剤カートリッジ60は、例えばプラス
チック製のハウジング66を有する。ハウジング66の
前壁68は銅やアルミニウム等の熱良導体で形成されて
おり、扉24を閉じたときに第1熱伝導板34と接触し
て、ペルチエ素子モジュール38によって加熱されるよ
うになっている。ハウジング66の内部は仕切り壁70
によって芳香剤収容空間72と通路空間74とに区画さ
れている。芳香剤収容空間72内には、多数の芳香剤カ
プセル76が収容されている。個々のカプセル76は、
液状の芳香剤をゼラチンのカプセル内に封入したもの
で、加熱によりカプセルが溶融して中の芳香剤が気化す
るようになっている。ハウジング66の底壁には複数の
通気孔78が設けてあり、気化した芳香剤が外部に発散
するようになっている。
【0029】このような構成であるから、ペルチエ素子
のモジュール38に通電すると、第1伝導板34の熱
は、鏡32を加熱してその防曇作用を行うと共に、芳香
剤カートリッジ60に伝導され、芳香剤カプセルを溶融
させる。気化した芳香剤は通路74および通気孔78か
ら流出し、雰囲気に香りを与える。従って、化粧品キャ
ビネットの雰囲気を快い状態に維持することができる。
化粧品収納室内の化粧品が冷蔵されることは前述した通
りである。
【0030】以上の実施例の記載では、化粧品キャビネ
ットが回動式の1枚の扉を有するものとして説明した
が、本発明はこれに限定されるものではなく、複数枚の
回転扉を有する化粧品キャビネットや、化粧鏡が1枚若
しくは2枚のスライド式の扉に装着されているような化
粧品キャビネットにも本発明を適用することができるこ
とは言うまでもない。
【0031】また、ペルチエ素子のモジュールの数は適
宜増加することができる。
【0032】
【発明の効果】以上から明らかなように、本発明の化粧
品キャビネットにおいては、ペルチエ素子の発熱作用と
吸熱作用との双方が同時に利用されるので、化粧品の保
冷と化粧鏡の防曇とを効果的に行うことができる。
【0033】他の見地においては、ペルチエ素子はキャ
ビネットの扉に配置され、素子の発熱側が化粧鏡の防曇
に利用され、化粧品収納室に面した吸熱側が化粧品の冷
却に利用されるので、化粧鏡の防曇と化粧品の保冷のた
めの構造が著しく簡素化される。
【0034】さらに別の見地においては、ペルチエ素子
はソリッドステート素子であるので、コンプレッサのよ
うに騒音を発することもなく、また、長期間にわたりメ
ンテナンスを要することなく作動させることができる。
【0035】また、他の見地においては、本発明の化粧
品キャビネットはヒートシンクを必要としないので、洗
面所やバスルームの壁に容易に設置することができる。
【0036】本発明の実施態様に従い、さらに芳香剤収
納部を設ける場合には、ペルチエ素子の発熱作用を利用
して香りに満ちた雰囲気を創出することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の第1実施例に係る化粧品キャ
ビネットを洗面所の壁に沿って設置したところを示す斜
視図である。
【図2】図2は、図1のII−II線に沿った断面図であ
る。
【図3】図3は、図2同様の断面図であるが、本発明の
他の実施例の下部を示す。
【図4】図4は、図3のIV矢視正面図で、扉を開いて視
たところを示す。
【符号の説明】
10: 化粧品キャビネット 16: キャビネットの本体 24: キャビネットの扉 32: 化粧鏡 34: 第1熱伝導板 36: 第2熱伝導板 38: ペルチエ素子 40: 化粧品収納室 60: 芳香剤収納部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鏡付きの扉により開閉される化粧品収納
    室を備えた化粧品キャビネットにおいて、 前記鏡に伝熱関係で接触する第1の熱伝導板と前記化粧
    品収納室に面する第2の熱伝導板とを互いに離間して前
    記扉に配置し、前記第1熱伝導板と第2熱伝導板との間
    にペルチエ素子を伝熱関係で配置し、前記ペルチエ素子
    に直流電流を供給したときに該素子の熱電吸熱作用によ
    り化粧品収納室を冷却し、該素子の熱電発熱作用により
    鏡の防曇を行うことを特徴とする、防曇鏡と化粧品保冷
    室とを備えた化粧品キャビネット。
  2. 【請求項2】 前記第1熱伝導板のみに伝熱関係で接触
    する芳香剤収納部をさらに備えていることを特徴とする
    請求項1に基づく化粧品キャビネット。
JP3285654A 1991-10-04 1991-10-04 防曇鏡と化粧品保冷室とを備えた化粧品キヤビネツト Pending JPH0595820A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20030025990A (ko) * 2001-09-24 2003-03-31 윤희종 다용도 보관함
JP2007075169A (ja) * 2005-09-12 2007-03-29 Matsushita Electric Works Ltd 洗面化粧台
US8921746B2 (en) 2008-05-23 2014-12-30 Access Business Group International Llc Inductively-heated applicator system
JP2016036485A (ja) * 2014-08-07 2016-03-22 日立マクセル株式会社 肌シートの加熱装置
WO2019074274A1 (ko) * 2017-10-10 2019-04-18 엘지전자 주식회사 미러 캐비닛 장치

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