JPH0595806U - 連続した個装袋の分離装置 - Google Patents

連続した個装袋の分離装置

Info

Publication number
JPH0595806U
JPH0595806U JP4518092U JP4518092U JPH0595806U JP H0595806 U JPH0595806 U JP H0595806U JP 4518092 U JP4518092 U JP 4518092U JP 4518092 U JP4518092 U JP 4518092U JP H0595806 U JPH0595806 U JP H0595806U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
individual
bag
connecting piece
conveyor belt
continuous
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP4518092U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0747290Y2 (ja
Inventor
基一郎 高野
Original Assignee
高野ベアリング株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 高野ベアリング株式会社 filed Critical 高野ベアリング株式会社
Priority to JP1992045180U priority Critical patent/JPH0747290Y2/ja
Publication of JPH0595806U publication Critical patent/JPH0595806U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0747290Y2 publication Critical patent/JPH0747290Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Auxiliary Devices For And Details Of Packaging Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 連結片で連続した個装袋を一個ずつ分離する
場合に、センサーで凹凸を正確に感知して、連結片を確
実に切断する。また、連続袋体の搬送過程でのスリップ
を防止し、連結片の正確な位置検出を行う。 【構成】 搬送ベルト10とスライドプレート18の間
に、連結片11で連結した連続袋体13を挟持する。ま
た、搬送ベルト10の上面に、個装袋12と連結片11
との凹凸を感知するための凹凸センサー22を位置す
る。また、搬送ベルト10の送り出し方向に、凹凸セン
サー22の感知信号に対応して連結片11を切断するカ
ッター25を形成する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、ラーメンのタレ、シャンプー、水薬等の液状物、粉末スープ、スパ イス等の粉末、顆粒、玩具、電気製品の部品等の内容物を個別に収納する個装袋 に於て、連続した個装袋を、一個ずつ切断して容器等に投入するための、連続し た個装袋の分離装置に係るものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、連結片で連続した個装袋を、連結片部分から一個ずつ切離して容器等に 投入する分離装置が知られている。
【0003】 この従来の分離装置は、図3に示す如く、連続した個装袋(1)を垂直に位置し 、この個装袋(1)の両面側に、センサーと接続するローラー(2)を位置している 。そして、個装袋(1)の両面をローラー(2)で挟持した状態で、個装袋(1)を移 動し、この個装袋(1)と連結片(3)とに生じる凹凸をセンサーで感知して、カッ ター(4)を作動する事により、個装袋(1)の分離および投入を行っていた。また 、この分離を行う場合、内容物を充填した部分を切断すると、個装袋(1)が開封 されてしまうため、個装袋(1)を連結する連結片(3)を正確に切断する必要があ る。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、従来方法は、ローラーで個装袋を挟持するものであるから、個 装袋は、ローラーで一部分のみを押圧され、内容物が流動的に偏って移動する。 そのため、従来方法では、個装袋と連結片との間に生じる凹凸が不規則に変化し 、連結片の正確な位置検出ができないため、カッターが連結片以外を切断して、 内容物を排出してしまったり、個装袋の分離ができない欠点を有していた。また 、ローラーに水分、油分等が付着すると、ローラーは連続袋体との接触面積が小 さいため、スリップを生じ、正確な位置検出ができない欠点を有している。
【0005】 本考案は上述のごとき課題を解決しようとするものであって、連結片で連続し た個装袋を、連結片部分から一個ずつ切離して分離する場合に、個装袋と連結片 とが生じる凹凸をセンサーで正確に感知して、連結片のみを確実に切断し、内容 物の排出等を生じることのない個装袋の確実な分離を行う事ができる。また、連 続袋体に水分、油分等が付着しても、搬送過程でのスリップを防止し、正確な位 置検出を行おうとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案は上述の如き課題を解決するために、内容物収納の個装袋を連結片を介 して複数個連結した連続袋体を、表面に載置して移送する搬送ベルトを設け、こ の搬送ベルトの上面に、個装袋の移動間隔を介して個装袋を押圧するスライドプ レートを位置するとともに個装袋と連結片との間に生じる凹凸を感知する凹凸セ ンサーを、搬送ベルトの上面に位置し、この搬送ベルトの送り出し方向に、凹凸 センサーの感知信号に対応して連結片を切断するカッターを形成して成るもので ある。
【0007】 また、搬送ベルトの送り出し側には、個装袋を吸着する吸引パッドを形成する とともにこの吸引パッドを、投入目的部の上部に位置する上下シリンダーに接続 しても良い。
【0008】 また、搬送ベルトの送り出し側には、個装袋を吸引パッド方向に加圧する加圧 空気の噴射ノズルを形成しても良い。
【0009】
【作用】
本考案は上述の如く構成したものであるから、個装袋を連結片で複数個連結し た連続袋体の分離を行うには、まず、搬送ベルトの表面に連続袋体を載置する。 この搬送ベルトは、個装袋の移動間隔を介してスライドプレートを上面に位置し ている。そして、スライドプレートは、連続袋体の個装袋を搬送ベルト方向に押 圧する。
【0010】 また、搬送ベルトの上面には、凹凸センサーを位置している。この凹凸センサ ーは、個装袋と連結片との間に生じる凹凸を感知するものである。そして、スラ イドプレートにより表面を押圧される個装袋は、内容物を均一に加圧され、形状 を一定とする事ができる。そのため、凹凸センサーは、個装袋と連結片とがなす 明確な凹凸形状を感知する事が可能となる。
【0011】 また、搬送ベルトにより送り出し方向へ移動している連続袋体は、搬送ベルト の送り出し方向に位置するカッターによって、連結片を切断する。この切断は、 凹凸センサーの発する感知信号に対応してカッターを作動し、個装袋を連結する 先端の連結片を切断し、個装袋の分離を可能とする。
【0012】 この場合、凹凸センサーが感知信号を発するタイミングは、個装袋を感知した 時に行っても良いし、また、連結片を感知した時に行っても良い。いずれにして も、個装袋を連結する先端の連結片がカッターに臨んで位置した時に、カッター が作動するように予め調整しておく事が必要である。
【0013】 このように、凹凸センサーを用いて、個装袋と連結片とが生じる凹凸を感知す る場合、搬送ベルトとスライドプレートとの間に連続袋体を挟持した状態で行う ため、個装袋はスライドプレートにより表面を押圧され、形状を一定としている 。
【0014】 そのため、連続袋体は、個装袋と連結片とがなす凹凸が明確化し、凹凸センサ ーは凹凸の感知に誤作動を生じる事がなく、カッターは連結片を正確に切断して 、個装袋の確実な分離が可能となる。
【0015】 また、連続袋体は、搬送ベルトとスライドプレートにより広い面積で挟持して 、平面的に移動するものであるから、水分、油分等が表面に付着しても搬送過程 でスリップを生じることがなく、正確な位置検出が可能となる。
【0016】 また、搬送ベルトの送り出し側には、個装袋を吸着する吸引パッドを形成する とともにこの吸引パッドを、投入目的部の上部に位置する上下シリンダーに接続 すれば、搬送ベルトから突出する個装袋を吸引パッドで安定的に保持して、連結 片の確実な切断が可能となる。また、上下シリンダーの作動により、吸引パッド で保持した個装袋を容器等の投入目的部の上面に安定的に載置でき、個装袋の飛 び出し等のない確実な投入が可能となる。
【0017】 また、搬送ベルトの送り出し側には、個装袋を吸引パッド方向に加圧する加圧 空気の噴射ノズルを形成すれば、搬送ベルトから突出して下方向に垂れ下がろう とする個装袋を、加圧空気の噴射によって吸引パッド方向に押圧し、吸引パッド による個装袋の確実な保持が可能となる。
【0018】
【実施例】
以下本考案の一実施例を図1、図2に於て説明すれば、(10)は搬送ベルトで 、連結片(11)を介して個装袋(12)を複数個連結した連続袋体(13)の搬送を 可能とし、一定の間隔を介して位置する一対のプーリー(14)(15)に掛け止め ている。
【0019】 また、この搬送ベルト(10)は、搬送面の内側にタワミを防止する固定プレー ト(16)を位置し、また、上面には、個装袋(12)の移動間隔(17)を介してス ライドプレート(18)を位置する。このスライドプレート(18)は、上端に固定 した付勢発条(20)と接続し、この付勢発条(20)の付勢力により、連続袋体( 13)の個装袋(12)を搬送ベルト(10)方向に押圧可能としている。
【0020】 また、スライドプレート(18)は、連続袋体(13)の長さ方向に長穴(21)を 開口し、この長穴(21)に回動片(23)の先端を挿入している。この回動片(2 3)は、スライドプレート(18)の上部に突出した支持板(19)の側面に支軸(2 4)で回動可能に軸支し、支軸(24)を介して他端側を凹凸センサー(22)に臨 ませている。また、この場合、凹凸センサー(22)は、無接点式のフォトセンサ ーを用いれば、故障が少なく、回動片(23)の微妙な変位も確実に検知する事が 可能となる。
【0021】 また、この凹凸センサー(22)は、カッター(25)と接続している。このカッ ター(25)は、搬送ベルト(10)の送り出し方向に位置し、凹凸センサー(22) の発する感知信号に対応して作動を可能とする。
【0022】 また、この場合、凹凸センサー(22)が感知信号を発するタイミングは、図1 に示す如く、個装袋(12)を感知した時に行っても良いし、また、連結片(11) を感知した時に行っても良いが、いずれの場合も、先端の個装袋(12)を連結す る連結片(11)がカッター(25)に臨んで位置した時に、カッター(25)が作動 するように予め調整しておく。
【0023】 また、このカッター(25)よりも移送方向に於て、前方の上部には、切断する 個装袋(12)の吸着を行う吸引パッド(26)を位置している。この吸引パッド( 26)は、バキュームポンプ等の減圧手段(図示せず)と接続し、容器等の投入目 的部(27)の上部に位置する上下シリンダー(28)に接続し、投入目的部(27) に対して進退可能としている。
【0024】 また、容器等の投入目的部(27)は、上下シリンダー(28)の下面に臨ませて 移動する、コンベヤ等の搬送手段(図示せず)の上面に連続して複数個位置すれば 、個装袋(12)の連続的な投入が可能となる。
【0025】 また、搬送ベルト(10)の送り出し側には、連結片(11)を切断する個装袋( 12)を吸引パッド(26)方向に加圧する加圧空気の噴射ノズル(29)を形成し ている。
【0026】 上述の如く構成したものに於て、ラーメンのタレ、シャンプー、薬品等の液状 物、粉末スープ、スパイス等の粉末、顆粒、玩具、電気製品の部品等の内容物を 個別に収納した連続袋体(13)の分離を行うには、まず、搬送ベルト(10)を作 動し、この搬送ベルト(10)の表面に連続袋体(13)を載置する。
【0027】 この連続袋体(13)は、搬送ベルト(10)とスライドプレート(18)との間の 移動間隔(17)を通過し、搬送ベルト(10)の送り出し方向に平面的に移動する 。また、この移動時に於て、スライドプレート(18)は、連続袋体(13)の個装 袋(12)の表面を付勢発条(20)によって搬送ベルト(10)方向に押圧する。こ の押圧により個装袋(12)は、内容物を均一に加圧され、凸型形状を一定に維持 する。また、個装袋(12)を連結する連結片(11)は、内容物を有しないため、 個装袋(12)に比し薄くなり、凹型の形状となる。
【0028】 また、搬送ベルト(10)の送り出し方向への移動を継続する連続袋体(13)は 、先端に位置する個装袋(12)を搬送ベルト(10)から突出する。
【0029】 そして、搬送ベルト(10)から突出して下方向に垂れ下がろうとする個装袋( 12)に、噴射ノズル(29)の加圧空気を噴射する。この噴射により、先端の個 装袋(12)は、吸引パッド(26)方向に押圧され、吸引パッド(26)に確実に保 持される。
【0030】 また、この状態に於て、後続の個装袋(12)は、搬送ベルト(10)とスライド プレート(18)との間に位置している。そして、この後続の個装袋(12)が、回 動片(23)の先端と接触すると、回動片(23)は回動し、この回動片(23)の回 動を凹凸センサー(22)が検知する。
【0031】 そして、凹凸センサー(22)は、搬送ベルト(10)の送り出し方向に位置する カッター(25)に感知信号を発し、カッター(25)を作動して、先端の個装袋( 12)を連結片(11)部分で切断する。
【0032】 また、上述の如く、先端の個装袋(12)は、吸引パッド(26)に吸着されてい る。そのため、先端の個装袋(12)は連結片(11)を切断されても、安定的に保 持され、落下する事がない。
【0033】 そして、吸引パッド(26)を接続した上下シリンダー(28)を伸張し、吸引パ ッド(26)に吸着した個装袋(12)を投入目的部(27)の上面に臨ませて位置す る。そして、吸引パッド(26)による吸引を停止して、個装袋(12)を投入目的 部(27)の上面に載置する。
【0034】
【考案の効果】
本考案は上述の如く、個装袋と連結片とが生じる凹凸を感知する場合、搬送ベ ルトとスライドプレートとの間に連続袋体を挟持した状態で行うため、個装袋は スライドプレートにより表面を押圧され、形状を一定とする。
【0035】 そのため、連続袋体は、個装袋と連結片とがなす凹凸が明確化し、凹凸センサ ーは凹凸の感知に誤作動を生じる事がなく、連結片を正確に切断して、個装袋の 確実な分離が可能となる。
【0036】 また、連続袋体は、搬送ベルトとスライドプレートにより平面的に幅広に挟持 されて移動するものであるから、水分、油分等が表面に付着しても、搬送過程で スリップを生じる事がなく、正確な位置検出を可能とするものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案装置の正面図。
【図2】本考案装置の平面図。
【図3】従来装置の正面図。
【符号の説明】
10 搬送ベルト 11 連結片 12 個装袋 13 連続袋体 17 移動間隔 22 凹凸センサー 25 カッター 26 吸引パッド 27 投入目的部 28 上下シリンダー 29 噴射ノズル

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内容物収納の個装袋を連結片を介して複
    数個連結した連続袋体を、表面に載置して移送する搬送
    ベルトを設け、この搬送ベルトの上面に、個装袋の移動
    間隔を介して個装袋を押圧するスライドプレートを位置
    するとともに個装袋と連結片との間に生じる凹凸を感知
    する凹凸センサーを、搬送ベルトの上面に位置し、この
    搬送ベルトの送り出し方向に、凹凸センサーの感知信号
    に対応して連結片を切断するカッターを形成した事を特
    徴とする連続した個装袋の分離装置。
  2. 【請求項2】 搬送ベルトの送り出し側には、個装袋を
    吸着する吸引パッドを形成するとともにこの吸引パッド
    を、投入目的部の上部に位置する上下シリンダーに接続
    した事を特徴とする請求項1の連続した個装袋の分離装
    置。
  3. 【請求項3】 搬送ベルトの送り出し側には、個装袋を
    吸引パッド方向に加圧する加圧空気の噴射ノズルを形成
    した事を特徴とする請求項1、2の連続した個装袋の分
    離装置。
JP1992045180U 1992-06-05 1992-06-05 連続した個装袋の分離装置 Expired - Lifetime JPH0747290Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1992045180U JPH0747290Y2 (ja) 1992-06-05 1992-06-05 連続した個装袋の分離装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1992045180U JPH0747290Y2 (ja) 1992-06-05 1992-06-05 連続した個装袋の分離装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0595806U true JPH0595806U (ja) 1993-12-27
JPH0747290Y2 JPH0747290Y2 (ja) 1995-11-01

Family

ID=12712077

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1992045180U Expired - Lifetime JPH0747290Y2 (ja) 1992-06-05 1992-06-05 連続した個装袋の分離装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0747290Y2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013166557A (ja) * 2012-02-14 2013-08-29 Toyo Jidoki Co Ltd 袋の脱気及びシール方法並びに装置
WO2020004160A1 (ja) * 2018-06-28 2020-01-02 シュンク・ジャパン株式会社 連結袋体の移送装置
WO2020105939A1 (ko) * 2018-11-23 2020-05-28 주식회사 엘지화학 배터리 셀의 전극리드 절단장치

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5454791A (en) * 1977-10-08 1979-05-01 Kunio Tousaka Method of detecting position of small bag continuous band

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5454791A (en) * 1977-10-08 1979-05-01 Kunio Tousaka Method of detecting position of small bag continuous band

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013166557A (ja) * 2012-02-14 2013-08-29 Toyo Jidoki Co Ltd 袋の脱気及びシール方法並びに装置
WO2020004160A1 (ja) * 2018-06-28 2020-01-02 シュンク・ジャパン株式会社 連結袋体の移送装置
WO2020105939A1 (ko) * 2018-11-23 2020-05-28 주식회사 엘지화학 배터리 셀의 전극리드 절단장치
CN111741837A (zh) * 2018-11-23 2020-10-02 株式会社Lg化学 用于电池单体的电极引线切割设备
US11491582B2 (en) 2018-11-23 2022-11-08 Lg Energy Solution, Ltd. Electrode lead cutting apparatus for battery cells

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0747290Y2 (ja) 1995-11-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1107911B1 (en) Apparatus for handling and packaging friable tablets
US5265712A (en) Method and apparatus for taking up articles
KR101850384B1 (ko) 임의 크기의 박스를 포장할 수 있는 박스 봉함기
KR102127496B1 (ko) 부정형 대상물에 대한 레이블 부착장치
JPH0595806U (ja) 連続した個装袋の分離装置
JP2008120575A (ja) シート供給装置
JP3943389B2 (ja) 薬包体搬送装置
US5613346A (en) Apparatus for removing packing material from packed article
JP2001002033A (ja) 連続した個装袋の分配装置
JP2004538224A (ja) 平滑な対象物を供給するための装置
KR101991575B1 (ko) 포장지용 가스충진 및 진공포장장치
KR101974969B1 (ko) 로봇 백 플레이서 및 이의 제어방법
US20020194815A1 (en) Apparatus for handling and packaging friable tablets
CN218172745U (zh) 输送设备及纸巾包装装置
JP3003843U (ja) ワーク一枚どり搬送装置
JP4516668B2 (ja) 袋体供給装置
KR970006964Y1 (ko) 용기의 바닥시트 접착장치
JPH0672814U (ja) 除包機
KR101962826B1 (ko) 음료용기 공급장치
JP2854063B2 (ja) 製品の供給の一時中断装置
JP3401539B2 (ja) 梱包体へのラベル貼付け装置
WO2008139291A2 (en) Process for palletising packs of containers wound by a stabilising wrap, and relative equipment
JPH0622668Y2 (ja) シ−ト状物の供給装置
KR200144135Y1 (ko) 액즙자동포장기의 봉지공급장치
JPS6347940Y2 (ja)