JPH0595432A - Isdn端末 - Google Patents

Isdn端末

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JPH0595432A
JPH0595432A JP9661991A JP9661991A JPH0595432A JP H0595432 A JPH0595432 A JP H0595432A JP 9661991 A JP9661991 A JP 9661991A JP 9661991 A JP9661991 A JP 9661991A JP H0595432 A JPH0595432 A JP H0595432A
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Masatoshi Yamamoto
正利 山本
Noboru Kurita
昇 栗田
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 着信音の発音制御に対する自由度が高い、電
話機能及びポート機能を実現できるISDN端末を提供
する。 【構成】 電話機能に係る着信時に着信音を発生させる
か否かを設定するオンオフスイッチ210と、ポート機
能に係る着信時に着信音を発生させるか否かを設定する
オンオフスイッチ220を設ける。レイヤ3制御部40
は、電話機能に係る着信があった場合において、スイッ
チ210が規制状態を指示している場合には着信音の発
生指令を着信音発生回路60に出力しない。同様に、レ
イヤ3制御部40は、ポート機能に係る着信があった場
合において、スイッチ230が規制状態を指示している
場合には着信音の発生指令を着信音発生回路60に出力
しない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電話機能とポート機能
とを有するISDN端末に関し、特に、着信音の発生制
御方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ISDNにおいては、1個のインタフェ
ース(回線)で複数のチャネルの通信ができるので、同
時に異なる複数の相手と通信することができる。例え
ば、2個のBチャネルと1個のDチャネルとを有する基
本インタフェースの場合、同時に、2個の相手端末と通
信することができる。このようなISDNに係る端末と
して、電話機能とポート機能とを有するものがある(以
下、ISDN電話機と呼ぶ)。すなわち、電話機として
機能すると共に、パーソナルコンピュータ等のデータ処
理装置(非電話端末)とISDN回線とを接続するもの
として機能する、しかも、これらの機能が同時に実行し
得るISDN電話機がある。
【0003】図2は、従来のISDN電話機の構成を示
すブロック図である。図2において、ISDN電話機は
ISDN回線に対して回線インタフェース部10を介し
て接続される。ドライバ/レシーバ部20は、ISDN
回線からの信号を受信処理してレイヤ1/2制御部30
に与えると共に、レイヤ1/2制御部30からの送信信
号を回線インタフェース部10を介してISDN回線に
送り出すものである。
【0004】レイヤ1/2制御部30は、レイヤ1及び
レイヤ2の処理を行なうものであり、受信情報のうち信
号チャネルであるDチャネルの情報(16Kbps)を
レイヤ3制御部40に与えると共に、情報チャネルであ
る2個のBチャネルの情報(64Kbps)をBチャネ
ルセレクタ部80に与えるものである。また、レイヤ1
/2制御部30は、レイヤ3制御部40からのDチャネ
ル情報とBチャネルセレクタ部80からのBチャネル情
報とから送信信号(送信フレーム)を形成するものであ
る。
【0005】レイヤ3制御部40は、レイヤ3の処理を
実行するものであって、操作パネル部50からの制御信
号をDチャネル情報としてレイヤ1/2制御部30に与
えるものであり、レイヤ1/2制御部30からのDチャ
ネル情報から制御信号を得て操作パネル部50に与える
ものである。また、電話機能及びポート機能のどちらに
係る情報であるかを判別して、また、B1チャネル又は
B2チャネルのどちらが用いられているかに基づき、選
択制御信号をBチャネルセレクタ部80に与えるもので
ある。さらに、受信したDチャネル情報に基づいて着呼
を検出して着信音発生指令を着信音発生回路60に与え
るものである。
【0006】操作パネル部50は、ユーザによる操作入
力を取込むと共に、通信状況等を表示するものである。
【0007】着信音発生回路60は、レイヤ3制御部4
0から発生指令が与えられたときに、音量・音色切替回
路140に設定されている音色、音量を有する着信音信
号を発生してサウンダ70から発音させるものである。
なお、音量・音色切替回路140は、例えば、音色及び
音量について3段階の状態を有し、切替設定に応じたい
ずれかの音色指令及び音量指令を着信音発生回路60に
与えるものである。
【0008】Bチャネルセレクタ部80では、レイヤ3
制御部40からの選択指令に基づいて、電話機能が選択
されているときに、レイヤ1/2制御部30に接続され
ている2個のBチャネルの一方を音声コーデック部90
に接続し、ポート機能が選択されているときに、レイヤ
1/2制御部30に接続されている2個のBチャネルの
一方を速度変換部120に接続させるものである。
【0009】音声コーデック部90は、通話回路100
から与えられた送信音声信号を例えば64Kbpsの音
声データに符号化したり、受信した音声データを復号化
して通話回路100に与えたりするものである。通話回
路100は、ハンドセット110からの音声信号を増幅
したり、ハンドセット110への音声信号を増幅したり
するなどの処理を行なうものである。
【0010】このISDN電話機は、DTEインタフェ
ース部130を介してパーソナルコンピュータ等のデー
タ処理装置と接続可能になっており、速度変換部120
は、データ処理装置の通信速度と当該ISDN電話機の
通信速度とを整合するための速度変換を行なう。
【0011】以上の構成を有するISDN電話機は、上
述したように、2個のBチャネル(情報チャネル)を用
いた同時の通信が可能である。すなわち、電話機能によ
る通信とポート機能による通信とを同時に行なうことが
できる。なお、通信時の情報処理(データ処理)は電話
機能とポート機能とで当然に異なるが、発信処理や着信
処理はチャネルの切替え等を除いていずれの機能に係る
通信でも同様である。例えば、電話機能に係る着信時で
もポート機能に係る着信時でも同様に着信音が発音され
る。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のISD
N電話機の場合、電話機能に係る着信の場合であっても
ポート機能に係る着信の場合であっても、同様に着信音
がサウンダ70から発音される。
【0013】しかしながら、従来の着信音制御では以下
のような問題が生じていた。例えば、電話機能に係る通
信を行なっているときに、ポート機能に係る着信が生じ
た場合、通話中に着信音が発音されて通話に支障をきた
すことも生じていた。従来の構成で、このような不都合
を解決しようとすると、電話機能による通信を開始した
ときに、音量・音色切替回路140による音量を最小の
段階にする操作を行なえば良いが、通話の終了後に切替
を元の段階に戻すことを忘れて次の電話機能に係る着信
をユーザが認識できなくなる恐れもあり、また、いちい
ち切替操作するのも繁雑である。また、ISDN電話機
が、電話機能及びポート機能を有していてもいずれか一
方の機能のみを利用するユーザが出現する可能性もあ
り、利用していない機能に係る着信音の発音は問題が多
い。
【0014】このように従来構成は、着信音の発音に対
するユーザによる自由度の面で大きな問題を有するもの
であった。
【0015】本発明は、以上の点を考慮してなされたも
のであり、着信音の発音制御に対するユーザによる自由
度が高い、電話機能及びポート機能を有するISDN端
末を提供しようとするものである。
【0016】
【課題を解決するための手段】以上の課題を解決するた
め、本発明においては、電話機能と、データ処理装置及
びISDN回線間のポート機能とを有するISDN端末
において、少なくともポート機能についての着信音切替
手段を設け、レイヤ3制御部は、ポート機能に係る着呼
時に、着信音切替手段による切替状態に基づいて、着信
音発生手段への着信音発生指令の出力を制御するように
した。
【0017】ここで、さらに、電話機能についての電話
機能着信音切替手段を設け、レイヤ3制御部は、電話機
能に係る着呼時に、電話機能着信音切替手段による切替
状態に基づいて、着信音発生手段への着信音発生指令の
出力を制御することが好ましい。
【0018】また、ポート機能に係る着呼時に、レイヤ
3制御部によって点灯される表示素子を備えることが好
ましい。
【0019】さらに、電話機能に係る着呼時に、レイヤ
3制御部によって点灯される電話機能表示素子を備える
ことが好ましい。
【0020】
【作用】本発明は、音量・音色切替回路による電話機能
及びポート機能に共通的な着信音制御だけでなく、少な
くともポート機能についての個別の着信音制御を行なえ
るようにした。すなわち、着信音の発音若しくは非発
音、着信音の大小等を切り替える着信音切替手段を設
け、レイヤ3制御部は、ポート機能に係る着呼時に、こ
の着信音切替手段による切替状態に基づいて、着信音発
生手段への着信音発生指令の出力を制御することとし
た。
【0021】ここで、さらに、電話機能についての着信
音制御についても個別制御を実行できるように、電話機
能についての電話機能着信音切替手段を設け、レイヤ3
制御部が、電話機能に係る着呼時に、電話機能着信音切
替手段による切替状態に基づいて、着信音発生手段への
着信音発生指令の出力を制御するようにすることが好ま
しい。
【0022】ISDN端末は操作パネル部に表示部を備
えており、実際上、着信をも表示するようになされてい
るが、最新の着信についてのみ表示である。そのため、
上記着信音切替手段又は電話機能着信音切替手段による
切替状態が着信音の規制状態である場合、ユーザが着信
を認識できないことを生じる。そこで、ポート機能に係
る着呼時に、レイヤ3制御部によって点灯される表示素
子を備えたり、電話機能に係る着呼時に、レイヤ3制御
部によって点灯される電話機能表示素子を備えることが
好ましい。
【0023】
【実施例】以下、本発明によるISDN端末の一実施例
(以下、ISDN電話機と呼ぶ)を図1を参照しながら
詳述する。なお、図1において、上述した図2と同一又
は対応部分には同一符号を付して示している。
【0024】図1に示すように、この実施例のISDN
電話機は、従来と同様な構成に加えて、着信音個別制御
用切替回路200と、着信個別報知用表示部300とを
有するものである。
【0025】着信音個別制御用切替回路200は、電話
機能に係る着信音の発音制御状態をポート機能とは無関
係に切り替えると共に、ポート機能に係る着信音の発音
制御状態を電話機能とは無関係に切り替えるためのもの
である。
【0026】電話機能に係る着信音の発音を制御するた
めに、電話機能用オンオフスイッチ210と電話機能用
表示素子220とが設けられている。これらオンオフス
イッチ210及び表示素子220は、レイヤ3制御部4
0及びアース間に直列に設けられている。オンオフスイ
ッチ210のオン状態は、電話機能に係る着信音の発音
を規制することを意味し、レイヤ3制御部40は、オン
状態のときには、電話機能に係る着信があっても着信音
発生回路60に着信音発生指令を出力しないようになさ
れている。このときには、表示素子220は点灯状態に
なり、オンオフスイッチ210がオン状態にあることを
ユーザに知得させる。他方、オンオフスイッチ210の
オフ状態は、電話機能に係る着信音の発音が規制されて
いないことを意味し、レイヤ3制御部40は、オフ状態
のときには、電話機能に係る着信があると着信音発生回
路60に着信音発生指令を出力するようになされてい
る。このときには、表示素子220は消灯状態になり、
オンオフスイッチ210がオフ状態にあることをユーザ
に知得させる。
【0027】また、着信音個別制御用切替回路200に
は、ポート機能に係る着信音の発音を制御するために、
ポート機能用オンオフスイッチ230とポート機能用表
示素子240とが設けられている。これらオンオフスイ
ッチ230及び表示素子240も、レイヤ3制御部40
及びアース間に直列に設けられている。オンオフスイッ
チ230のオン状態は、ポート機能に係る着信音の発音
を規制することを意味し、レイヤ3制御部40は、オン
状態のときには、ポート機能に係る着信があっても着信
音発生回路60に着信音発生指令を出力しないようにな
されている。このときには、表示素子240は点灯状態
になり、オンオフスイッチ230がオン状態にあること
をユーザに知得させる。他方、オンオフスイッチ230
のオフ状態は、ポート機能に係る着信音の発音が規制さ
れていないことを意味し、レイヤ3制御部40は、オフ
状態のときには、ポート機能に係る着信があると着信音
発生回路60に着信音発生指令を出力するようになされ
ている。このときには、表示素子240は消灯状態にな
り、オンオフスイッチ230がオフ状態にあることをユ
ーザに知得させる。
【0028】着信個別報知用表示部300は、2個の表
示素子310及び320からなり、レイヤ3制御部40
に接続されている。表示素子310は、電話機能に係る
着信時にレイヤ3制御部40によって点灯されるもので
ある。表示素子320は、ポート機能に係る着信時にレ
イヤ3制御部40によって点灯されるものである。
【0029】上述した操作パネル部50は表示部を有し
ており、着信時に着信の旨を表示するものであるが、例
えば電話機能による通信中にポート機能に係る着信があ
ればポート機能に係る着信だけを表示し、逆に、ポート
機能による通信中に電話機能に係る着信があれば電話機
能に係る着信だけを表示し、両者が通信中であるか否か
を表示することができない。上述のように、電話機能及
びポート機能について、着信音の規制が可能な場合、着
信音によってユーザが着信及び通信中を認識できないの
で、このようなことを補う意味で上述した表示素子31
0及び320を設けている。
【0030】以上の構成において、例えば、ユーザは電
話機能に係る通話を期して発信操作する前や、電話機能
に係る着信による通話を開始したときには、ポート機能
用オンオフスイッチ230をオン操作する。このとき、
ポート機能用表示素子240は点灯してオン状態にある
ことを報知する。このような通話状態にあるときに、外
部から当該ISDN電話機に対してポート機能に係る着
信があると、レイヤ3制御部40が着信を検出する。レ
イヤ3制御部40は、ポート機能用オンオフスイッチ2
30がオン状態にあるので、着信にも拘らず、着信音の
発生指令を着信音発生回路60に出力しない。このよう
にして電話機能に係る通話中におけるポート機能に係る
着信に対する着信音の発音を規制することができる。な
お、表示素子320の点灯によって、ユーザはポート機
能に係る着信を認識することが可能である。
【0031】また、例えば、当該ISDN電話機をポー
ト機能だけで用いるような場合には、ユーザは電話機能
用オンオフスイッチ210をオン操作する。このとき、
電話機能用表示素子220は点灯してオン状態にあるこ
とを報知する。このような状態にあるときに、外部から
当該ISDN電話機に対して電話機能に係る着信がある
と、レイヤ3制御部40が着信を検出する。レイヤ3制
御部40は、電話機能用オンオフスイッチ210がオン
状態にあるので、着信にも拘らず、着信音の発生指令を
着信音発生回路60に出力しない。このようにして当該
ISDN電話機に対する誤った電話機能に係る着信に対
して着信音の発音を規制することができる。なお、表示
素子310の点灯によって、ユーザは電話機能に係る着
信を認識することが可能である。
【0032】以上、着信音個別制御用切替回路200の
ユーザによる2個の利用方法を説明したが、着信音個別
制御用切替回路200の利用方法はユーザに委ねられて
おり、どのようにも用いることができる。
【0033】従って、上述の実施例によれば、着信音個
別制御用切替回路200を設けて、電話機能に係る着信
時に着信音を発生させるか否か、また、ポート機能に係
る着信時に着信音を発生させるか否かをユーザが個別に
設定できるようにしたので、着信音の制御に係る自由度
が高いISDN電話機を実現することができる。
【0034】かくするにつき、着信音個別制御用切替回
路200の設定状態を視認させる表示素子220及び2
40を設けるようにしたので、ユーザは着信音の個別制
御状態を用意に確認することができる。
【0035】また、着信音が発音されなくても、必要な
らば表示素子310及び320によって着信を確認する
ことができ、発音規制が問題となることはない。
【0036】なお、上述の実施例においては、電話機能
及びポート機能の両機能共に個別に着信音を制御できる
ものを示したが、実際上、着信音を規制したい最も大き
な理由は通話状態におけるポート機能に係る着信音であ
るので、少なくともポート機能に係る着信音の規制構成
を備えていれば良い。
【0037】また、上述の実施例においては、ISDN
電話機に本発明を適用したものを示したが、いわゆるテ
レビ電話機やISDN回線を利用したファクシミリ装置
等の他のISDN端末にも適用することができる。要
は、電話機能とポート機能を有するISDN端末に適用
することができる。
【0038】さらに、上述の実施例においては、着信音
を発音させるか発音させないかを個別制御するものを示
したが、着信音の音量を個別制御するものであっても良
い。なお、この場合には、レイヤ3制御部40から音量
・音色切替回路140にも制御信号を与える必要があ
る。
【0039】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、少なく
ともポート機能についての着信音切替手段を設け、レイ
ヤ3制御部が、ポート機能に係る着呼時に、着信音切替
手段による切替状態に基づいた着信音発生指令を着信音
発生手段に与えるようにしたので、着信音の発音制御の
ユーザによる自由度を従来より高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例によるISDN電話機の構成を示すブロ
ック図である。
【図2】従来のISDN電話機の構成を示すブロック図
である。
【符号の説明】
40…レイヤ3制御部、50…操作パネル部、60…着
信音発生回路、70…サウンダ、80…Bチャネルセレ
クタ部、90…音声コーデック部、100…通話回路、
110…ハンドセット、120…速度変換部、130…
DTEインタフェース部、140…音量・音色切替回
路、200…着信音個別制御用切替回路、210…電話
機能用オンオフスイッチ、220…電話機能用表示素
子、230…ポート機能用オンオフスイッチ、240…
ポート機能用表示素子、300…着信個別報知用表示
部、310、320…着信報知用表示素子。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電話機能と、データ処理装置及びISD
    N回線間のポート機能とを有するISDN端末におい
    て、 少なくとも上記ポート機能についての着信音切替手段を
    設け、 レイヤ3制御部は、ポート機能に係る着呼時に、上記着
    信音切替手段による切替設定状態に基づいて、着信音発
    生手段への着信音発生指令の出力を制御することを特徴
    とするISDN端末。
  2. 【請求項2】 電話機能についての電話機能着信音切替
    手段を設け、 上記レイヤ3制御部は、電話機能に係る着呼時に、上記
    電話機能着信音切替手段による切替状態に基づいて、上
    記着信音発生手段への着信音発生指令の出力を制御する
    ことを特徴とする請求項1に記載のISDN端末。
  3. 【請求項3】 ポート機能に係る着呼時に、上記レイヤ
    3制御部によって点灯される表示素子を備えたことを特
    徴とする請求項1に記載のISDN端末。
  4. 【請求項4】 電話機能に係る着呼時に、上記レイヤ3
    制御部によって点灯される電話機能表示素子を備えたこ
    とを特徴とする請求項2又は3に記載のISDN端末。
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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01243757A (ja) * 1988-03-25 1989-09-28 Toshiba Corp 通信端末装置
JPH0229197A (ja) * 1988-07-19 1990-01-31 Mitsubishi Electric Corp Isdn用電話装置
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