JPH0594588U - 逆止弁の取付構造 - Google Patents

逆止弁の取付構造

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JPH0594588U
JPH0594588U JP3494792U JP3494792U JPH0594588U JP H0594588 U JPH0594588 U JP H0594588U JP 3494792 U JP3494792 U JP 3494792U JP 3494792 U JP3494792 U JP 3494792U JP H0594588 U JPH0594588 U JP H0594588U
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JP
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check valve
main body
mounting structure
flow path
flange
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JP3494792U
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English (en)
Inventor
達夫 菅原
利彦 畠山
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Alps Alpine Co Ltd
Original Assignee
Alps Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 組立時の流体の加圧方向上流側の流路の軸心
と、逆止弁の軸心との位置合わせを容易にするととも
に、長期間に亘り安定した逆止弁の機能を維持すること
のできる逆止弁の取付構造を提供する。 【構成】 環状の本体部5と、スリット6を有する弁部
7と、フランジ部8とをゴム様弾性体にて一体的に製せ
られた逆止弁1を、相互に対向するように形成された流
路を有する取付部材10,11の連結部に装着する逆止
弁1の取付構造において、前記逆止弁1の上流側に位置
する取付部材11の対向面11aの流路側の内周側に、
前記逆止弁1の本体部5のフランジ部8側の内周面に接
合する所定長さの突設部13を軸方向外側に向けて形成
したことを特徴とする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、ノズルからインクを用紙に向けて噴射して印字を行うインクジェッ トプリンタ等に使用され、インクジェットヘッド内の目詰まりおよび気泡を除去 するインクジェットヘッドの回復装置に用いられる逆止弁に好適な逆止弁の取付 構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、インクジェットヘッドに送給されるインクをそのノズルから噴出させ ることにより、用紙上に所望の印字を行うインクジェットプリンタ等が、その静 寂性などの理由により多用されている。
【0003】 このインクジェットプリンタなど、インクを噴射して印字を行うプリンタは、 その原理上、インクジェットヘッドのノズルへごみが付着したり、あるいは、イ ンクジェットヘッド内に気泡が発生したりすると、インクの不吐出というトラブ ルが発生する。
【0004】 このため、従来から、インクジェットヘッドのインクタンク内に加圧空気を噴 射してインクを高圧でインク流路内に圧入し、インクジェットヘッド内の気泡な どを除去するするようにしたインクジェットヘッドの回復装置が提案されている 。そして、このインクジェットヘッドの回復装置には、所定の方向からの流体に のみ流路を連通状態とするため、ゴム様弾性体により製せられた逆止弁が用いら れている。
【0005】 図3はこのような従来のインクジェットヘッドの回復装置に用いられる逆止弁 の取付構造の一般的なものの要部を示す縦断面図である。
【0006】 図3に示すように、逆止弁1は、軸方向に流路を有する環状の取付部材である シリンダヘッド2とシリンダ3との連結部に装着されている。
【0007】 さらに詳しく説明すると、前記逆止弁1は、環状の本体部5と、この本体部5 の軸方向の一方の端部(左方向端部)から径方向中心に向かい徐々に縮径される ようにして連接され、図中矢印Aで示す方向からの流体の圧力により開口自在と されたスリット6を有する弁部7と、前記本体部5の軸方向の他方の端部(右方 向端部)から径方向外側に向かい適宜な大きさとして延出されたフランジ部8と を、シリコーンゴム等のゴム様弾性体にて一体的に製せられている。
【0008】 一方の前記シリンダヘッド2の内周の大きさは、前記逆止弁1の本体部5の外 周の大きさとほぼ同一とされて流路が形成されている。そして、前記シリンダヘ ッド2の一端には、径方向外側に延出されフランジ状とされた対向面2aが形成 されている。この対向面2aの径方向中心側には、前記逆止弁1のフランジ部8 を装着する適宜な環状の装着溝9が凹設されている。この装着溝9の深さ寸法は 、前記逆止弁1のフランジ部8の軸方法の厚み寸法より所定寸法だけ小さく形成 されている。
【0009】 他方の前記シリンダ3の内周の大きさは、前記逆止弁1の本体部5の内周の大 きさとほぼ同一とされて流路が形成されている。そして、前記シリンダ3の一端 には、径方向外側に延出されフランジ状とされた対向面3aが形成されている。
【0010】 そして、前記逆止弁1は、フランジ部8をシリンダヘッド2の装着溝9内に入 れるようにしてシリンダヘッド2とシリンダ3との対向面2a,3a間に介装さ れ、複数のボルト等の締結手段4を緊締することにより、所定の締代をもってシ リンダヘッド2とシリンダ3との連結部に装着されている。
【0011】 このように形成された従来の逆止弁の取付構造によれば、インクジェットヘッ ドの回復装置の回復動作時には、図3の矢印A方向からインクあるいは空気等の 加圧された流体の圧力が逆止弁1の内周部に加わり、シリコーンゴム等のゴム様 弾性体により製せられた逆止弁1の弁部7が径方向外側に拡径されるとともに、 スリット6が開口し、前記流体が矢印A方向に流れることとなる。
【0012】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、前述した従来の逆止弁の取付構造においては、インクジェット ヘッドの回復装置の回復動作毎に流体の圧力が逆止弁1の内周部に加わることに なり、逆止弁1は図3に破線で示すように弾性変形し、長期間使用すると、図4 に示すように、逆止弁1のフランジ部8が径方向内側に徐々に抜け、流路を狭く するとともに、逆止弁1のフランジ部8が装着溝9から脱落する場合があり、長 期間に亘り逆止弁の機能を維持できないという問題点があった。また、組立時に 流体の加圧方向上流側のシリンダ3の流路の軸心と、逆止弁1のスリット6の軸 心との位置合わせ(センタ出し)が困難で有り、相互間に芯ズレが生じるととも に、この芯ズレは逆止弁1の本体5の内周縁が加圧側の流路を、図5に斜線部で 示すように塞ぎ、かつ、流路の面積を小さくし、加圧流体による逆止弁1の内周 部に加わる圧力が不均一となり、長期間使用すると逆止弁1の屈曲疲労が部分的 に大きくなり、逆止弁1の寿命が短くなるという問題点があった。
【0013】 本考案は、前述した従来のものにおける問題点を克服し、組立時の流体の加圧 方向上流側の流路の軸心と、逆止弁の軸心との位置合わせを容易にするとともに 、長期間に亘り安定した逆止弁の機能を維持することのできる逆止弁の取付構造 を提供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】
前述した目的を達成するため本考案の逆止弁の取付構造は、環状の本体部と、 この本体部の軸方向の一方の端部から径方向中心に向かい徐々に縮径されるよう にして連接され、所定方向からの流体の圧力にのみ開口自在とされたスリットを 有する弁部と、前記本体部の軸方向の他方の端部から径方向外側に向かい延出さ れたフランジ部とをゴム様弾性体にて一体的に製せられた逆止弁を、相互に対向 するように形成された流路を有する取付部材の対向面の間に前記フランジ部を所 定の締代を以て挟持して装着する逆止弁の取付構造において、前記逆止弁の上流 側に位置する前記取付部材の対向面の流路側の内周側に、前記逆止弁の本体部の フランジ部側の内周面に接合する所定長さの突設部を軸方向外側に向けて形成し たことを特徴としている。
【0015】
【作用】
前述した構成からなる本考案の逆止弁の取付構造によれば、逆止弁のフランジ 部側の内周部を、逆止弁の上流側に位置する取付部材の対向面に形成された突設 部に接合させることができるので、組立時の流体の加圧方向上流側の流路の軸心 と、逆止弁の軸心との位置合わせが困難であるという問題点および長期間使用し た場合の逆止弁のフランジ部が装着溝から徐々に抜け、ついには脱落して長期間 に亘り逆止弁の機能を維持できないという問題点を除去することができる。
【0016】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図1および図2により説明する。
【0017】 図1は本考案に係る逆止弁の取付構造の一実施例の要部を示す分解斜視図であ り、図2は要部の縦断面図である。
【0018】 本実施例の逆止弁の取付構造は、インクジェットヘッドの回復装置に用いたも のである。
【0019】 図1および図2に示すように、本実施例の逆止弁の取付構造は、従来と同様の 逆止弁1を、軸方向に流路を有する環状の取付部材であるシリンダヘッド10と シリンダ11との連結部に装着されている。
【0020】 この逆止弁1は、従来と全く同一に形成されており、環状の本体部5と、この 本体部5の軸方向の一方の端部から径方向中心に向かい徐々に縮径されるように して連接され、図中矢印Aで示す方向からの流体の圧力により開口自在とされた スリット6を有する弁部7と、前記本体部5の軸方向の他方の端部から径方向外 側に向かい適宜な大きさとして延出されたフランジ部8とを、シリコーンゴム等 の適宜なゴム様弾性体にて一体的に製せられている。
【0021】 一方の前記シリンダヘッド10の内周の大きさは、前記逆止弁1の本体部5の 外周の大きさとほぼ同一とされて流路が形成されている。そして、前記シリンダ ヘッド10の一端には、径方向外側に延出されフランジ状とされた対向面10a が形成されている。
【0022】 他方の前記シリンダ11の内周の大きさは、前記逆止弁1の本体部5の内周の 大きさより所定寸法だけ小さくされて流路が形成されている。そして、前記シリ ンダ11の一端には、径方向外側に延出されフランジ状とされた対向面11aが 形成されている。この対向面11aの径方向中心側には、前記逆止弁1のフラン ジ部8を装着する適宜な装着溝12が凹設されている。この装着溝12の深さ寸 法は、前記逆止弁1のフランジ部8の軸方法の厚み寸法より所定寸法だけ小さく 形成されている。さらに、この対向面11aの径方向内側の流路側の内周側、本 実施例では内周端部には、前記逆止弁1の本体部5のフランジ部8側の内周面に 接合するとともに、前記シリンダヘッド10の流路内に遊嵌される所定長さの円 筒状の突設部13が軸方向外側に向けて形成されている。
【0023】 つぎに、前述した構成からなる本実施例の作用について説明する。
【0024】 まず、シリンダヘッド10とシリンダ11との間に逆止弁1を取付ける場合の 作用について説明する。
【0025】 本実施例において、逆止弁1をシリンダ11へ取り付ける場合には、シリンダ 11の突設部13の外周に対し、逆止弁の本体部5の内周部をフランジ部8側か ら外嵌させて挿入することにより簡単に接合させることができる。この場合、逆 止弁1の本体部5の内周部の寸法をシリンダ11の突設部13の外周の寸法より 若干小さくし、逆止弁1の本体部5の内周部を弾性変形を用いて拡径させるよう にして嵌入すると、シリンダ11から逆止弁1が脱落することを簡単に防止でき る。また、シリンダ11の突設部13の外周に対して逆止弁の本体部5の内周部 を接合させるので、従来と異なり、シリンダ11の流路の軸心と逆止弁1の軸心 との芯ズレを確実に防止することができる。
【0026】 つぎに、インクジェットヘッドの回復装置の回復動作時の作用について説明す る。
【0027】 本実施例の逆止弁の取付構造における逆止弁1の動作は、従来と同様に、イン クジェットヘッドの回復装置の回復動作毎に流体の圧力が逆止弁1の内周部に加 わることで、逆止弁1が弾性変形し、逆止弁1の弁部7が径方向外側に拡径され るとともに、スリット6が開口し、所望の流体が図中矢印Aで示すように流れる 。この場合に、シリンダ11の流路の軸心と逆止弁1の軸心とに芯ズレがないの で、加圧流体による逆止弁1の内周部に加わる圧力が均一となる。これにより、 従来と異なり逆止弁1に対する部分的な屈曲疲労の発生を防止でき、逆止弁1の 寿命を向上させることができる。また、逆止弁1の本体部5の内周部のフランジ 部8の近傍を突設部13に接合させているので、逆止弁1のフランジ部8が径方 向内側に徐々に抜け、ついには装着溝12から脱落することを確実に防止するこ とができ、逆止弁1の機能を長期間に亘り安定して維持させることができる。
【0028】 なお、本考案は前述した実施例に限定されるものではなく、必要に応じて種々 の変更が可能である。
【0029】
【考案の効果】
以上説明したように本考案の逆止弁の取付構造によれば、逆止弁を取付部材に 対して精度良く、簡単に取付けることができるとともに、逆止弁の機能を長期間 に亘り安定して維持させることができるという実用的な効果を奏することができ る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る逆止弁の取付構造の一実施例の要
部を示す分解斜視図
【図2】本考案の逆止弁の取付構造の一実施例を示す要
部の縦断面図
【図3】従来の逆止弁の取付構造の一実施例を示す要部
の縦断面図
【図4】従来の逆止弁の取付構造により逆止弁を長時間
使用した状態を説明する要部の縦断面図
【図5】従来の逆止弁の取付構造による逆止弁と流路と
の芯ズレを説明する説明図
【符号の説明】
1 逆止弁 5 本体部 6 スリット 7 弁部 8 フランジ部 10 シリンダヘッド 10a 対向面 11 シリンダ 11a 対向面 12 装着溝 13 突設部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 環状の本体部と、この本体部の軸方向の
    一方の端部から径方向中心に向かい徐々に縮径されるよ
    うにして連接され、所定方向からの流体の圧力にのみ開
    口自在とされたスリットを有する弁部と、前記本体部の
    軸方向の他方の端部から径方向外側に向かい延出された
    フランジ部とをゴム様弾性体にて一体的に製せられた逆
    止弁を、相互に対向するように形成された流路を有する
    取付部材の対向面の間に前記フランジ部を所定の締代を
    以て挟持して装着する逆止弁の取付構造において、前記
    逆止弁の上流側に位置する前記取付部材の対向面の流路
    側の内周側に、前記逆止弁の本体部のフランジ部側の内
    周面に接合する所定長さの突設部を軸方向外側に向けて
    形成したことを特徴とする逆止弁の取付構造。
JP3494792U 1992-05-26 1992-05-26 逆止弁の取付構造 Pending JPH0594588U (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009128394A1 (ja) * 2008-04-16 2009-10-22 オムロンヘルスケア株式会社 逆止弁構造、ダイヤフラムポンプおよび血圧計
JP2010510460A (ja) * 2006-11-23 2010-04-02 シエツフレル コマンディートゲゼルシャフト 直線ガイドユニット
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JPS61211577A (ja) * 1985-03-14 1986-09-19 Fujikura Rubber Ltd 逆止弁

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19980113